JPH0610648A - 内燃機関用消音器 - Google Patents
内燃機関用消音器Info
- Publication number
- JPH0610648A JPH0610648A JP17137492A JP17137492A JPH0610648A JP H0610648 A JPH0610648 A JP H0610648A JP 17137492 A JP17137492 A JP 17137492A JP 17137492 A JP17137492 A JP 17137492A JP H0610648 A JPH0610648 A JP H0610648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- low
- chambers
- silencer
- combustion engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 容量を大きくしないで、中周波の減衰量を増
加する。 【構成】 低周波共鳴室1を複数の穴13aを明けたイ
ンナプレート13でC,D二つの室に仕切った。低周波
共鳴室1はC,D2室が一体となって低周波を減衰させ
る。インナプレート13に設けたインナパイプ14によ
り、C,D各室は拡張室として中周波を減衰させる。
加する。 【構成】 低周波共鳴室1を複数の穴13aを明けたイ
ンナプレート13でC,D二つの室に仕切った。低周波
共鳴室1はC,D2室が一体となって低周波を減衰させ
る。インナプレート13に設けたインナパイプ14によ
り、C,D各室は拡張室として中周波を減衰させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関用消音器に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】内燃機関用消音器は、図3に示すよう
に、一般に低周波音の消音をする共鳴室1と、中周波音
の消音をする拡張室2と干渉室3とを有している。
に、一般に低周波音の消音をする共鳴室1と、中周波音
の消音をする拡張室2と干渉室3とを有している。
【0003】4はアウタシェル、5,6はアウタプレー
ト、7,8は各室を仕切るインナプレート、9はインレ
ットパイプ、10,11はインナパイプ、12はアウト
レットパイプである。
ト、7,8は各室を仕切るインナプレート、9はインレ
ットパイプ、10,11はインナパイプ、12はアウト
レットパイプである。
【0004】この種の消音器では、低周波の消音量は共
鳴室の容量で決まり、容量が大きい程消音量が大きい。
又、中周波の消音量は拡張室の数と干渉室の効果で決ま
る。干渉室の効果は、排気の干渉効果を上げるための十
分な干渉長(つまりインレットパイプ7のバイパス穴開
口部の分布長)が必要である。
鳴室の容量で決まり、容量が大きい程消音量が大きい。
又、中周波の消音量は拡張室の数と干渉室の効果で決ま
る。干渉室の効果は、排気の干渉効果を上げるための十
分な干渉長(つまりインレットパイプ7のバイパス穴開
口部の分布長)が必要である。
【0005】そして、図3の消音器は共鳴室が小さく低
周波の消音量が小さい。図4に示すのは、特公昭55−
47213号公報に記載されている消音器であるが、干
渉部位が1か所で、特定の周波数のみを減衰させるもの
で、中周波の消音量が不十分である。
周波の消音量が小さい。図4に示すのは、特公昭55−
47213号公報に記載されている消音器であるが、干
渉部位が1か所で、特定の周波数のみを減衰させるもの
で、中周波の消音量が不十分である。
【0006】図5と図6の消音器は、実開昭64−36
610号公報に記載のもので、低・中周波の消音量が不
十分である。図7は実公平3−43362号公報記載の
消音器で、やはり、低・中周波の消音量が不十分であ
る。
610号公報に記載のもので、低・中周波の消音量が不
十分である。図7は実公平3−43362号公報記載の
消音器で、やはり、低・中周波の消音量が不十分であ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、低周波と中周
波の消音量は、マフラ容量が一定の条件下では相反関係
にあるといって良く、従来のマフラは低周波と中周波の
双方の消音量を大きくすることができないという問題点
があった。
波の消音量は、マフラ容量が一定の条件下では相反関係
にあるといって良く、従来のマフラは低周波と中周波の
双方の消音量を大きくすることができないという問題点
があった。
【0008】そこで本発明はこの問題点を解消して、マ
フラ容量を大きくしないで、低周波と中周波の消音量を
改善できる内燃機関用消音器を提供することを目的とす
る。
フラ容量を大きくしないで、低周波と中周波の消音量を
改善できる内燃機関用消音器を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の内燃機関用消音器は、低周波共鳴室(1)
の中に拡張室(C,D)を設けたことを特徴とする。
に、本発明の内燃機関用消音器は、低周波共鳴室(1)
の中に拡張室(C,D)を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】低周波共鳴室は本来の機能である低周波の消音
をし、低周波共鳴室のスペース内に設けた拡張室が中周
波の消音をするため、低周波共鳴室のスペースで低周波
と中周波の双方の消音ができる。
をし、低周波共鳴室のスペース内に設けた拡張室が中周
波の消音をするため、低周波共鳴室のスペースで低周波
と中周波の双方の消音ができる。
【0011】
【実施例】図1の実施例は、低周波成分の減衰量を十分
確保すべくチューニングされたマフラにおいて、相反す
る中間周波成分の減衰量を確保するため、低周波共鳴室
1の容量を損うことがないよう、低周波共鳴室1内に、
低周波共鳴室1を二つの室C,D室に分割するインナプ
レートを設け、このインナプレート13にC,D室を連
通する複数の穴13aを明けると共に、C,D両室を連
通するインナパイプ14を設けた。
確保すべくチューニングされたマフラにおいて、相反す
る中間周波成分の減衰量を確保するため、低周波共鳴室
1の容量を損うことがないよう、低周波共鳴室1内に、
低周波共鳴室1を二つの室C,D室に分割するインナプ
レートを設け、このインナプレート13にC,D室を連
通する複数の穴13aを明けると共に、C,D両室を連
通するインナパイプ14を設けた。
【0012】こうすることで、C,D両室を合わせた低
周波共鳴室1内に新しく拡張室C,Dを設けたことにな
り、それにより中周波の減衰量が増加する。符号1〜1
2に示す部分の機能は、図3で説明した従来技術と同じ
であるので、説明を省略する。図2は、図1の実施例に
おけるインナパイプ10、11をつなぎ、このパイプ1
5にパンチング穴を設けたものである。
周波共鳴室1内に新しく拡張室C,Dを設けたことにな
り、それにより中周波の減衰量が増加する。符号1〜1
2に示す部分の機能は、図3で説明した従来技術と同じ
であるので、説明を省略する。図2は、図1の実施例に
おけるインナパイプ10、11をつなぎ、このパイプ1
5にパンチング穴を設けたものである。
【0013】
【発明の効果】本発明の内燃機関用消音器は、低周波共
鳴室内に拡張室を追加して設けたので、マフラ容積を増
大することなく、追加した拡張室による中周波の減衰量
の増加が期待でき、結果的に低周波と中周波の双方の消
音を良くできる。
鳴室内に拡張室を追加して設けたので、マフラ容積を増
大することなく、追加した拡張室による中周波の減衰量
の増加が期待でき、結果的に低周波と中周波の双方の消
音を良くできる。
【図1】 本発明の実施例の縦断面図。
【図2】 本発明の他の実施例の縦断面図。
【図3】 従来技術の縦断面図。
【図4】 同縦断面図。
【図5】 同縦断面図。
【図6】 同縦断面図。
【図7】 同縦断面図。
1 低周波共鳴室 C,D 拡張室
Claims (1)
- 【請求項1】 低周波共鳴室の中に拡張室を設けたこと
を特徴とする内燃機関用消音器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17137492A JPH0610648A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 内燃機関用消音器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17137492A JPH0610648A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 内燃機関用消音器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0610648A true JPH0610648A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=15922003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17137492A Pending JPH0610648A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 内燃機関用消音器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610648A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7063182B2 (en) * | 2003-08-14 | 2006-06-20 | Arvinmeritor Technology, Llc | Muffler baffle plate spacer formed from stock material |
| CN103270260A (zh) * | 2010-12-24 | 2013-08-28 | 丰田自动车株式会社 | 用于车辆的消音装置 |
| CN104564237A (zh) * | 2015-01-14 | 2015-04-29 | 四川汽车工业股份有限公司 | 一种用于涡轮增压发动机的排气消声器及其实现方法 |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP17137492A patent/JPH0610648A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7063182B2 (en) * | 2003-08-14 | 2006-06-20 | Arvinmeritor Technology, Llc | Muffler baffle plate spacer formed from stock material |
| CN103270260A (zh) * | 2010-12-24 | 2013-08-28 | 丰田自动车株式会社 | 用于车辆的消音装置 |
| CN104564237A (zh) * | 2015-01-14 | 2015-04-29 | 四川汽车工业股份有限公司 | 一种用于涡轮增压发动机的排气消声器及其实现方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000307 |