JPH0727819U - 装飾用樹脂部品 - Google Patents

装飾用樹脂部品

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JPH0727819U
JPH0727819U JP5865793U JP5865793U JPH0727819U JP H0727819 U JPH0727819 U JP H0727819U JP 5865793 U JP5865793 U JP 5865793U JP 5865793 U JP5865793 U JP 5865793U JP H0727819 U JPH0727819 U JP H0727819U
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JP
Japan
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resin
decorative
decorative film
mold
film
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JP5865793U
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和隆 白川
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Ichikoh Industries Ltd
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Ichikoh Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装飾フィルム3の位置ずれを防ぎ、装飾用樹
脂レンズの品質の向上を図ることを目的とする。 【構成】 樹脂レンズ2のシール脚部20を有する一面
のうち、溶融樹脂200の充填過程から見て金型ゲート
60及び前記シール脚部20より下流側の箇所に、溶融
樹脂200の充填過程で金型5のシール脚部形成用の溝
51の縁にて装飾フィルム3に切れが発生してもその装
飾フィルム3の位置ずれを防ぐ位置ずれ防止部22を、
設ける。この結果、溶融樹脂200の充填過程において
装飾フィルム3が切断されたとしても、その装飾フィル
ム200が位置ずれ防止部22に引っ掛かり、その位置
ずれ防止部22のアンカー作用で装飾フィルム3の位置
ずれを防ぐことができる。その結果、装飾用樹脂レンズ
の品質を向上させることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、装飾フィルムを樹脂部品本体の凸部を有する一面に一体に成形して なる装飾用樹脂部品であって、例えばリヤーコンビネーションランプや車内灯等 の車両用灯具類の装飾用樹脂レンズ、並びに例えばバックライティング機能(発 光機能)を有するリヤーフィニッシャーやバックライティング機能(発光機能) の無いリヤーフィニッシャー等の車両用装飾部品類の装飾用樹脂レンズ、等々を 始めとする種々の装飾用樹脂部品に係り、特に装飾フィルムの位置ずれを防ぎ、 品質の向上を図ることができる装飾用樹脂部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の装飾用樹脂部品としては、例えば図5乃至図7に示すように、バック ライティング機能(発光機能)を有するリヤーフィニッシャーの装飾用樹脂レン ズに使用される。 このリヤーフィニッシャーRFは、図5に示すように、自動車Cのリヤー部分 に設置され、主に装飾的効果を果たすものである。このリヤーフィニッシャーR Fは、図6に示すように、主にハウジング1と、樹脂部品本体としての樹脂レン ズ2と、装飾フィルム3と、光源バルブ4とを備える。 前記ハウジング1は、例えば合成樹脂製からなる。このハウジング1の前面に 開口部10を設けると共に、この前面開口部10の全周縁部に後述する樹脂レン ズ2の脚部20用のホットメルト凹部11を設ける。 前記樹脂レンズ2は、アクリル樹脂等からなる。この樹脂レンズ2は、後部を 開口した舟形乃至皿形形状をなす。この樹脂レンズ2の後部開口部の全周縁部( この樹脂レンズ2の少なくとも一面)に凸部としてのホットメルト脚部20を一 体に突設する。この樹脂レンズ2の内面(一面)に、例えば光拡散機能等を有す る装飾部分としてのプリズム素子群21を刻設する。
【0003】 前記装飾フィルム3は、図7に示すように、厚さが0.1〜1.0mmの樹脂 フィルム、例えばPC(ポリカーボネート)やPMMA(ポリメタクリル酸メチ ル(メタクリル樹脂))等の樹脂フィルム30と、その樹脂フィルム30の一面 に印刷や金属蒸着等により積層した装飾面31と、からなる。 かかる装飾フィルム3を前記樹脂レンズ2のプリズム素子群21の装飾部分に 、以下詳細に述べるようにして一体成形する。
【0004】 すなわち、図8及び図9に示すように、フィルム供給機32から前記装飾フィ ルム3を予め成形金型(プリズム素子群成形用の成形金型)5内に、装飾フィル ム3の装飾面31側を成形金型5の断面三角形状のプリズム素子群の成形部50 側に直接当接させてインサートする。この装飾フィルム3には例えば「ABC」 の文字等の装飾が施されている。 次に、前記一方の金型5に他方の金型6をセットして金型締めする(図10参 照)。それから、樹脂レンズ2の元となる溶融樹脂200を前記金型5及び6の ゲート60からその金型5及び6のキャビティ60中に射出して充填する(図1 1及び図12を参照)。このとき、溶融樹脂200は、金型5にインサートされ た装飾フィルム3の表面上を流れる。 そして、上述の溶融樹脂200が冷却固化したところで、金型5及び6を開く ことにより、樹脂レンズ2の一面のプリズム素子群21に装飾フィルム3が一体 に成形された装飾用樹脂レンズ2及び3が得られることとなる。
【0005】 かくして、プリズム素子群21の部分に装飾フィルム3を一体に成形した前記 樹脂レンズ2の脚部20を、前記ハウジング1のホットメルト凹部11に、例え ばホットメルト等23により接着シールして取り付けて、前記ハウジング1及び 樹脂レンズ2により灯室24を画成形成する。この灯室24内に前記光源バルブ 4を配設することにより、バックライティング機能を有するリヤーフィニッシャ ーが構成される。 上述の光源バルブ4を点灯すると、樹脂レンズ2の装飾フィルム3の装飾がラ イトアップされ、また光源バルブ4を消灯すると、樹脂レンズ2が装飾フィルム 3によりスモークがかかったように見える。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上述の従来の装飾用樹脂部品としての装飾用樹脂レンズ2及び3は 、凸部としてのシール脚部20を有する樹脂レンズ2の一面のプリズム素子群2 1に装飾フィルム3を一体成形してなるものである。すなわち、一方の金型5の キャビティ側の面に樹脂レンズ2のシール脚部20を成形するための深い溝51 を有し、その一方の金型5のキャビティ側の面に装飾フィルム3を前記シール脚 部成形用の溝51を覆うようにしてインサートするものである。 このために、金型5及び6のキャビティ60中に溶融樹脂200を射出充填す る際に(溶融樹脂200の充填過程において)、図11に示すように、溶融樹脂 200が一方の金型5のシール脚部成形用の溝51中に入り込む(充填する)際 に、金型5の溝51の縁のエッジ部で装飾フィルム3が切断される。そして、上 述の装飾フィルム3が切断された状態で上述の溶融樹脂200の充填過程が進む と、その溶融樹脂200が上述の装飾フィルム3の切断された部分を引っ張るの で、図12に示すように、装飾フィルム3の切断された部分の縁34が溶融樹脂 200の充填方向と同方向に位置ずれをする。 この結果、上述のようにして成形された装飾用樹脂レンズ2及び3を一面側か ら見ると、図13に示すように、装飾フィルム3の切断された部分34が樹脂レ ンズ2のプリズム素子群(装飾部分)21まで位置ずれをしている。なお、図中 201は溶融樹脂200の固化後のゲート部分を示す。
【0007】 本考案の目的は、装飾フィルムの位置ずれを防ぎ、品質の向上を図ることがで きる装飾用樹脂部品を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、樹脂部品本体の凸部を有する一面のうち、溶融樹脂の充填過程から 見て金型ゲート及び前記凸部より下流側の箇所に、前記溶融樹脂の充填過程で前 記金型の前記凸部形成用の溝の縁のエッジ部にて装飾フィルムに切れが発生して もその装飾フィルムの位置ずれを防ぐ位置ずれ防止部を、設けたことを特徴とす る。
【0009】
【作用】
本考案は、上記の構成により、溶融樹脂の充填過程において金型の凸部形成用 の溝の縁のエッジ部で装飾フィルムが切断されたとしても、その装飾フィルムの 切断された部分が位置ずれ防止部に引っ掛かり、その位置ずれ防止部のアンカー 作用で装飾フィルムの位置ずれを防ぐことができる。その結果、装飾用樹脂部品 の品質を向上させることができる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の装飾用樹脂部品の一実施例を図1乃至図4を参照して説明する 。この例は、バックライティング機能(発光機能)を有するリヤーフィニッシャ ーの装飾用樹脂レンズについて説明する。なお、図中、図4乃至図13と同符号 は同一のものを示す。 図において、22は装飾フィルム3の位置ずれ防止部である。この位置ずれ防 止部22は、図1に示すように、樹脂レンズ2の凸部としてのシール脚部20を 有する一面のうち、溶融樹脂200の充填過程から見て金型5及び6のゲート6 0及び前記シール脚部20(金型ゲートに最も近いシール脚部20)より下流側 の箇所に、一体に突設したものである。この位置ずれ防止部22は、断面ほぼ半 円形形状をなし、シール脚部20とほぼ平行に設ける。 この位置ずれ防止部22の幅Wは、図1に示すように、金型5および6のゲー ト60の幅wより大とする。この位置ずれ防止部22は、前記溶融樹脂200の 充填過程で、金型5の前記シール脚部20形成用の深い溝部51の縁のエッジ部 にて、装飾フィルム3が切れたとしても、その樹脂フィルム3の切断部分が位置 ずれ防止部22に引っ掛かり、その位置ずれ防止部22のアンカー作用で装飾フ ィルム3の位置ずれを防ぐものである。
【0011】 図において、52は前記位置ずれ防止部22の形成用の凹部である。この凹部 52は、装飾フィルム3をインサートする金型5のゲート60及びシール脚部成 形用の溝51より溶融樹脂の充填過程から見て下流側に設ける。この位置ずれ防 止部22の形成用の凹部52は、図2に示すように、樹脂レンズ2の厚さが例え ば約4.5mmの場合深さ(位置ずれ防止部22の高さ)Dを約1.5〜2.0 mmとなし、さらに縁部に半径若しくは直径Rが約1.5mm以上の湾曲部53 を設けて装飾フィルム3の切れを防止する。この凹部52の大きさ及び形状、す なわち位置ずれ防止部22の大きさ及び形状は、位置ずれ防止部22のアンカー 作用で装飾フィルム3のずれを発生させない程度とする。
【0012】 この実施例における本考案の装飾用樹脂部品は、以上の如き構成からなり、い かその作用について説明する。 まず、装飾フィルム3を予め一方の金型5内にインサートする。次に、前記一 方の金型5に他方の金型6をセットして金型締めする。それから、溶融樹脂20 0を前記金型5及び6のゲート60からその金型5及び6のキャビティ60中に 射出して充填する。この溶融樹脂200の充填過程において、図3に示すように 、溶融樹脂200が一方の金型5のシール脚部成形用の溝51中に入り込む(充 填する)際に、金型5の溝51の縁のエッジ部で装飾フィルム3が切断される。 そして、上述の装飾フィルム3が切断された状態で上述の溶融樹脂200の充填 過程が進むと、その溶融樹脂200が上述の装飾フィルム3の表面上を流れてそ の装飾フィルム3の切断された部分を引っ張る。ところが、図3及び図4に示す ように、装飾フィルム3の切断された部分の縁34が樹脂レンズ2(溶融樹脂2 00)の位置ずれ防止部22と金型5の位置ずれ防止部2の形成用の凹部52と の間に引っ掛かり、その位置ずれ防止部22及び凹部52のアンカー作用で溶融 樹脂200の充填過程による装飾フィルム3の位置ずれを防ぐことができる。そ の結果、装飾用樹脂レンズ2及び3の品質を向上させることができる。 そして、上述の溶融樹脂200が冷却固化したところで、金型5及び6を開く ことにより、樹脂レンズ2の一面のプリズム素子群21に装飾フィルム3が位置 ずれなく一体に成形された装飾用樹脂レンズ2及び3が得られることとなる。
【0013】 なお、上述の実施例において、装飾用樹脂部品は、バックライティング機能( 発光機能)を有するリヤーフィニッシャーの装飾用樹脂レンズについて説明した が、その他の装飾用樹脂部品にも適用される。 また、上述の実施例において、装飾フィルム3は、樹脂フィルム30の一面に 装飾面31を施した2層フィルムであるが、さらに前記装飾面31に別の樹脂フ ィルム(例えば、厚さが0.1〜1.0mmのウレタン樹脂やPC(ポリカーボ ネート)やPMMA(ポリメタクリル酸メチル(メタクリル樹脂))等の樹脂フ ィルムで図示せず)を被覆した3層フィルムでも良い。
【0014】
【考案の効果】
以上から明らかなように、本考案の装飾用樹脂部品は、溶融樹脂の充填過程に おいて金型の凸部形成用の溝の縁のエッジ部で装飾フィルムが切断されたとして も、その装飾フィルムの切断された部分が位置ずれ防止部に引っ掛かり、その位 置ずれ防止部のアンカー作用で装飾フィルムの位置ずれを防ぐことができる。そ の結果、装飾用樹脂部品の品質を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の装飾用樹脂部品の一実施例を示し、本
考案の装飾用樹脂レンズの装飾フィルム側から見た背面
図である。
【図2】本考案の装飾用樹脂部品に使用する金型の凸部
成形用の溝及び位置ずれ防止部形成用の凹部を示した一
部拡大断面図である。
【図3】溶融樹脂の充填過程で装飾フィルムが金型の溝
の縁のエッジ部で切断された状態を示した説明図であ
る。
【図4】同じく溶融樹脂の充填過程で装飾フィルム切断
部分が位置ずれ防止部のアンカー作用で固定されている
状態を示した説明図である。
【図5】リヤーフィニッシャーを設置した自動車の背面
図である。
【図6】図5におけるVI−VI線断面図である。
【図7】上述のリヤーフィニッシャーの装飾用樹脂レン
ズに使用される装飾フィルムの一部拡大断面図である。
【図8】従来の装飾用樹脂部品の一例を示し、金型に装
飾フィルムをインサートした状態の説明図である。
【図9】図8におけるIX矢視図である。
【図10】装飾フィルムをインサートした金型を閉めた
状態の説明図である。
【図11】溶融樹脂の充填過程で装飾フィルムが金型の
溝の縁のエッジ部で切断された状態を示した説明図であ
る。
【図12】同じく溶融樹脂の充填過程で装飾フィルム切
断部分が溶融樹脂の充填に伴って位置ずれしている状態
を示した説明図である。
【図13】装飾フィルム切断部分が位置ずれしている状
態で、図10におけるXIII−XIII線矢視であっ
て、装飾フィルム側見た装飾用樹脂レンズの背面図であ
る。
【符号の説明】
1…ハウジング、2…装飾用樹脂レンズ、20…シール
脚部、21…プリズム素子群、22…位置ずれ防止部、
24…灯室、3…装飾フィルム、30…樹脂フィルム、
31…装飾面、33…装飾文字、34…切断部分の縁、
4…光源バルブ、5…成形金型、50…プリズム素子群
の成形部、51…シール脚部形成用の溝、52…位置ず
れ防止部形成用の凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一面に凸部を有する樹脂部品
    本体であって、装飾フィルムを金型内にインサートし、
    その金型のゲートから溶融樹脂を充填して、前記装飾フ
    ィルムを前記樹脂部品本体の凸部を有する一面に一体成
    形してなる装飾用樹脂部品において、 前記樹脂部品本体の凸部を有する一面のうち、前記溶融
    樹脂の充填過程から見て前記ゲート及び前記凸部より下
    流側の箇所に、前記溶融樹脂の充填過程で前記金型の前
    記凸部形成用の溝の縁のエッジ部にて前記装飾フィルム
    に切れが発生してもその装飾フィルムの位置ずれを防ぐ
    位置ずれ防止部を、設けたことを特徴とする装飾用樹脂
    部品。
JP5865793U 1993-10-29 1993-10-29 装飾用樹脂部品 Pending JPH0727819U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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