JPH10334707A - 車両用灯具 - Google Patents
車両用灯具Info
- Publication number
- JPH10334707A JPH10334707A JP9146098A JP14609897A JPH10334707A JP H10334707 A JPH10334707 A JP H10334707A JP 9146098 A JP9146098 A JP 9146098A JP 14609897 A JP14609897 A JP 14609897A JP H10334707 A JPH10334707 A JP H10334707A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- space
- lens
- engaging groove
- engagement groove
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】成型時のヒケの発生を防止したまま強度を確保
し得て、見掛け上の厚肉状態を維持したまま外部漏光を
防止することができ、しかも、水滴の侵入防止並びに見
栄えを向上することができる車両用灯具を提供する。 【解決手段】合成樹脂から成形されたハウジング12の
前面開口12e,12fがレンズ13,14によって閉
成されると共に、レンズ13,14を保持する開口縁部
12iにハウジング12を形成する際に注入されたガス
によって空間部Eが形成されている。
し得て、見掛け上の厚肉状態を維持したまま外部漏光を
防止することができ、しかも、水滴の侵入防止並びに見
栄えを向上することができる車両用灯具を提供する。 【解決手段】合成樹脂から成形されたハウジング12の
前面開口12e,12fがレンズ13,14によって閉
成されると共に、レンズ13,14を保持する開口縁部
12iにハウジング12を形成する際に注入されたガス
によって空間部Eが形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用灯具、特
に、樹脂製のハウジングを有する車両用灯具に関する。
に、樹脂製のハウジングを有する車両用灯具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、図3,図4に示すよう
に、リヤコンビネーションランプ等の車両用灯具1に
は、合成樹脂製のハウジング2の外周に開口縁部2aを
一体に成形し、開口縁部2a並びに隔壁2bによって区
画形成された前面開口3,4をレンズ5,6によって閉
成すると共に、ハウジング2の後壁2c,2dにバルブ
挿入開口2e,2fを形成したものが知られている。
に、リヤコンビネーションランプ等の車両用灯具1に
は、合成樹脂製のハウジング2の外周に開口縁部2aを
一体に成形し、開口縁部2a並びに隔壁2bによって区
画形成された前面開口3,4をレンズ5,6によって閉
成すると共に、ハウジング2の後壁2c,2dにバルブ
挿入開口2e,2fを形成したものが知られている。
【0003】開口縁部2aは、各レンズ5,6の周縁部
寄り裏面から突出された脚部5a,6aが係合する溝部
2gを形成する係合溝部2hと、レンズ5,6の少なく
とも一部の周縁部に沿うように係合溝部2hから連続さ
れた意匠フランジ部2iとを一体に備えている。
寄り裏面から突出された脚部5a,6aが係合する溝部
2gを形成する係合溝部2hと、レンズ5,6の少なく
とも一部の周縁部に沿うように係合溝部2hから連続さ
れた意匠フランジ部2iとを一体に備えている。
【0004】また、係合溝部2hには、脚部5a,6a
から突出されたランス5b,6bと係合することによっ
てハウジング2へレンズ5,6を位置決め状態で保持さ
せる係合孔2jが複数形成されている。
から突出されたランス5b,6bと係合することによっ
てハウジング2へレンズ5,6を位置決め状態で保持さ
せる係合孔2jが複数形成されている。
【0005】そして、各バルブ挿入開口2e,2fに保
持されたバルブ7,8の点灯に伴う照明光束は、直接、
若しくは後壁2c,2dに反射されてレンズ5,6を透
過することによって信号灯としての役割を果たしてい
る。
持されたバルブ7,8の点灯に伴う照明光束は、直接、
若しくは後壁2c,2dに反射されてレンズ5,6を透
過することによって信号灯としての役割を果たしてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の如く
構成されたリヤコンビネーションランプ1のハウジング
2にあっては、例えば、図3に示すように、バルブ7か
ら出射された照明光束の一部Pが係合孔2jに向かう
と、その照明光束はそのまま脚部5aを透過した後に係
合孔2jを通過して、外部漏光となってしまうという問
題が生じていた。
構成されたリヤコンビネーションランプ1のハウジング
2にあっては、例えば、図3に示すように、バルブ7か
ら出射された照明光束の一部Pが係合孔2jに向かう
と、その照明光束はそのまま脚部5aを透過した後に係
合孔2jを通過して、外部漏光となってしまうという問
題が生じていた。
【0007】また、意匠フランジ部2iを形成する際に
は、図3に示したように、係合溝部2hから段差状とす
るか、或いは、図4に示したように、係合溝部2hの裏
面と意匠フランジ部2iの裏面とに跨る補強リブ2kを
形成するなどの強度を確保しなければならなかったが、
このような補強を行うと圧肉となってしまい、成型時の
ヒケとなってしまうという問題が生じていた。
は、図3に示したように、係合溝部2hから段差状とす
るか、或いは、図4に示したように、係合溝部2hの裏
面と意匠フランジ部2iの裏面とに跨る補強リブ2kを
形成するなどの強度を確保しなければならなかったが、
このような補強を行うと圧肉となってしまい、成型時の
ヒケとなってしまうという問題が生じていた。
【0008】また、このようなヒケの発生は、係合溝部
2hにおいても同様の懸念があり、この係合溝部2hに
ヒケが発生すると係合溝2g内に水滴が侵入する虞があ
るばかりでなく、実車状態においてヒケが見えて見栄え
を損なうという問題が生じていた。
2hにおいても同様の懸念があり、この係合溝部2hに
ヒケが発生すると係合溝2g内に水滴が侵入する虞があ
るばかりでなく、実車状態においてヒケが見えて見栄え
を損なうという問題が生じていた。
【0009】そこで、図4に示すように、係合溝部2h
の一部を薄肉とすることが考えられるが、このような薄
肉化は、係合溝部2hとレンズ5(又はレンズ6)の周
端面との間にずれhが発生しやすく、このずれhによっ
て水滴が係合溝2g内に侵入し易いという新たな問題が
生じていた。
の一部を薄肉とすることが考えられるが、このような薄
肉化は、係合溝部2hとレンズ5(又はレンズ6)の周
端面との間にずれhが発生しやすく、このずれhによっ
て水滴が係合溝2g内に侵入し易いという新たな問題が
生じていた。
【0010】本発明は、上記事情に鑑みなされたもので
あって、成型時のヒケの発生を防止したまま強度を確保
することができ、しかも、見掛け上の厚肉状態を維持し
たまま外部漏光を防止することができる車両用灯具を提
供することを目的とする。
あって、成型時のヒケの発生を防止したまま強度を確保
することができ、しかも、見掛け上の厚肉状態を維持し
たまま外部漏光を防止することができる車両用灯具を提
供することを目的とする。
【0011】また、水滴の侵入防止並びに見栄えを向上
することができる車両用灯具を提供することを目的とす
る。
することができる車両用灯具を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】その目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、前面開口を有するハウジ
ングが合成樹脂から成形され、前記前面開口を閉成する
レンズが前記前面開口に沿って形成された開口縁部に保
持された車両用灯具において、前記開口縁部に前記ハウ
ジングを形成する際に注入されたガスによって空間部が
形成されていることを要旨とする。
め、請求項1に記載の発明は、前面開口を有するハウジ
ングが合成樹脂から成形され、前記前面開口を閉成する
レンズが前記前面開口に沿って形成された開口縁部に保
持された車両用灯具において、前記開口縁部に前記ハウ
ジングを形成する際に注入されたガスによって空間部が
形成されていることを要旨とする。
【0013】また、請求項2に記載の発明は、前記開口
縁部は、前記レンズの周縁部寄り裏面から突出された脚
部が係合する係合溝部と、前記レンズの周端面に沿うよ
うに前記係合溝部から折り返された意匠フランジ部とを
一体に備え、前記係合溝部には前記脚部から突出された
ランスが係合する係合孔が形成され、前記意匠フランジ
部に前記空間部が形成されていると共にその先端が前記
係合孔を覆う位置まで延在されていることを要旨とす
る。
縁部は、前記レンズの周縁部寄り裏面から突出された脚
部が係合する係合溝部と、前記レンズの周端面に沿うよ
うに前記係合溝部から折り返された意匠フランジ部とを
一体に備え、前記係合溝部には前記脚部から突出された
ランスが係合する係合孔が形成され、前記意匠フランジ
部に前記空間部が形成されていると共にその先端が前記
係合孔を覆う位置まで延在されていることを要旨とす
る。
【0014】さら荷、請求項3に記載の発明は、前記係
合溝部の外壁面が前記レンズの周端面と面一となるよう
に前記係合溝部に前記空間部を形成して見掛け上の圧肉
としたことを要旨とする。
合溝部の外壁面が前記レンズの周端面と面一となるよう
に前記係合溝部に前記空間部を形成して見掛け上の圧肉
としたことを要旨とする。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の車両用灯具の実施
の形態を、リヤコンビネーションランプに適用し、図1
及び図2に基づいて説明する。
の形態を、リヤコンビネーションランプに適用し、図1
及び図2に基づいて説明する。
【0016】図1及び図2において、リヤコンビネーシ
ョンランプ11は、合成樹脂製のハウジング12と、こ
のハウジング12に装着されたレンズ13,14と、ハ
ウジング12に保持されたバルブ15,16とを備えて
いる。
ョンランプ11は、合成樹脂製のハウジング12と、こ
のハウジング12に装着されたレンズ13,14と、ハ
ウジング12に保持されたバルブ15,16とを備えて
いる。
【0017】ハウジング12は、バルブホルダ17,1
8に装着された状態のバルブ15,16が挿入されると
共に、そのバルブホルダ17,18を保持するバルブ挿
入開口12a,12bと、バルブ挿入開口12a,12
bを形成したリフレクタ兼用の後壁12c,12dと、
後壁12c,12dから立ち上げられて複数の前面開口
12e,12fを形成する周壁12g,12hと、前面
開口12e,12fに沿う開口縁部12iとが一体に形
成されている。
8に装着された状態のバルブ15,16が挿入されると
共に、そのバルブホルダ17,18を保持するバルブ挿
入開口12a,12bと、バルブ挿入開口12a,12
bを形成したリフレクタ兼用の後壁12c,12dと、
後壁12c,12dから立ち上げられて複数の前面開口
12e,12fを形成する周壁12g,12hと、前面
開口12e,12fに沿う開口縁部12iとが一体に形
成されている。
【0018】開口縁部12iは、周壁12g,12hと
協同してレンズ13,14の周縁部寄り裏面から突出さ
れた脚部13a,14aが係合する係合溝部12jと、
レンズ13,14の周端面に沿うように係合溝部12j
から折り返された意匠フランジ部12kとを一体に備え
ている。
協同してレンズ13,14の周縁部寄り裏面から突出さ
れた脚部13a,14aが係合する係合溝部12jと、
レンズ13,14の周端面に沿うように係合溝部12j
から折り返された意匠フランジ部12kとを一体に備え
ている。
【0019】係合溝部12jには脚部13a,14aか
ら突出されたランス13b,14bが係合する係合孔1
2mが形成されている。また、意匠フランジ部12kの
先端は係合孔を覆う位置まで延在されている。さらに、
係合溝部12jと周壁13hとによってホットメルト材
料等のシール材18が充填される係合溝12nが形成さ
れている。
ら突出されたランス13b,14bが係合する係合孔1
2mが形成されている。また、意匠フランジ部12kの
先端は係合孔を覆う位置まで延在されている。さらに、
係合溝部12jと周壁13hとによってホットメルト材
料等のシール材18が充填される係合溝12nが形成さ
れている。
【0020】一方、係合溝部12j及び意匠フランジ部
12kには、ハウジング12を樹脂成形する際に導入さ
れたエア(ガスインジェクション)によって空間部Eが
形成されている。尚、空間部Eは、図2に示すように、
後壁12c,12dに形成される見掛け上の厚肉部にお
ける空間部E’と同時に形成されるもので、雌雄金型の
対向間隔や、ハウジング2を成形する材料である溶融樹
脂量とエアの圧力並びにエア噴出タイミング等の設定に
より形成することができる。
12kには、ハウジング12を樹脂成形する際に導入さ
れたエア(ガスインジェクション)によって空間部Eが
形成されている。尚、空間部Eは、図2に示すように、
後壁12c,12dに形成される見掛け上の厚肉部にお
ける空間部E’と同時に形成されるもので、雌雄金型の
対向間隔や、ハウジング2を成形する材料である溶融樹
脂量とエアの圧力並びにエア噴出タイミング等の設定に
より形成することができる。
【0021】この際、係合溝部12jから意匠フランジ
部12kに至る任意の部分に空間部Eを形成することに
よって、意匠フランジ部12kの延長や係合溝部12j
の見掛け上の圧肉化を実現することができる。
部12kに至る任意の部分に空間部Eを形成することに
よって、意匠フランジ部12kの延長や係合溝部12j
の見掛け上の圧肉化を実現することができる。
【0022】上記の構成において、例えば、バルブ15
の点灯に伴う照明光束の一部Pが係合孔12mに向かっ
た場合、その照明光束の一部Pは、脚部13aを透過し
て係合孔12mを通過するものの、その後は意匠フラン
ジ部12kによって遮断されるため、実質的な外部漏光
となることが防止される。
の点灯に伴う照明光束の一部Pが係合孔12mに向かっ
た場合、その照明光束の一部Pは、脚部13aを透過し
て係合孔12mを通過するものの、その後は意匠フラン
ジ部12kによって遮断されるため、実質的な外部漏光
となることが防止される。
【0023】また、空間部Eによって、係合溝部12j
に見掛け上の厚肉部をヒケの発生なく形成することがで
きるため、外観上の見栄えを向上することができると共
に、係合溝部12jの外壁面をレンズ13の周端面と面
一とすることができ、係合溝部12jの外壁面とレンズ
13の周端面との間からの水滴の侵入を防止することが
できる。なお、係合溝部12jに空間部Eを形成するこ
とによって、係合溝部12jにヒケが発生せず、係合溝
12nの壁面とシール剤との間に隙が発生することもな
く、防水性を向上させることができる。
に見掛け上の厚肉部をヒケの発生なく形成することがで
きるため、外観上の見栄えを向上することができると共
に、係合溝部12jの外壁面をレンズ13の周端面と面
一とすることができ、係合溝部12jの外壁面とレンズ
13の周端面との間からの水滴の侵入を防止することが
できる。なお、係合溝部12jに空間部Eを形成するこ
とによって、係合溝部12jにヒケが発生せず、係合溝
12nの壁面とシール剤との間に隙が発生することもな
く、防水性を向上させることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の車両用灯
具にあっては、開口縁部にハウジングを形成する際に注
入されたガスによって空間部が形成されていることによ
り、成型時のヒケの発生を防止したまま強度を確保する
ことができ、しかも、見掛け上の厚肉状態を維持したま
ま外部漏光を防止することができる。また、水滴の侵入
防止並びに見栄えを向上することができる。
具にあっては、開口縁部にハウジングを形成する際に注
入されたガスによって空間部が形成されていることによ
り、成型時のヒケの発生を防止したまま強度を確保する
ことができ、しかも、見掛け上の厚肉状態を維持したま
ま外部漏光を防止することができる。また、水滴の侵入
防止並びに見栄えを向上することができる。
【図1】本発明の実施の形態に係わる車両用灯具を示
し、リヤコンビネーションランプの縦断面図である。
し、リヤコンビネーションランプの縦断面図である。
【図2】同じく、リヤコンビネーションランプの横断面
図である。
図である。
【図3】従来の車両用灯具を示し、リヤコンビネーショ
ンランプの縦断面図である。
ンランプの縦断面図である。
【図4】同じく、リヤコンビネーションランプの横断面
図である。
図である。
11…リヤコンビネーションランプ(車両用灯具) 12…ハウジング 12e…前面開口 12f…前面開口 12i…開口縁部 13…レンズ 14…レンズ E…空間部
Claims (3)
- 【請求項1】前面開口を有するハウジングが合成樹脂か
ら成形され、前記前面開口を閉成するレンズが前記前面
開口に沿って形成された開口縁部に保持された車両用灯
具において、 前記開口縁部に前記ハウジングを形成する際に注入され
たガスによって空間部が形成されていることを特徴とす
る車両用灯具。 - 【請求項2】前記開口縁部は、前記レンズの周縁部寄り
裏面から突出された脚部が係合する係合溝部と、前記レ
ンズの周端面に沿うように前記係合溝部から折り返され
た意匠フランジ部とを一体に備え、前記係合溝部には前
記脚部から突出されたランスが係合する係合孔が形成さ
れ、前記意匠フランジ部に前記空間部が形成されている
と共にその先端が前記係合孔を覆う位置まで延在されて
いることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。 - 【請求項3】前記係合溝部の外壁面が前記レンズの周端
面と面一となるように前記係合溝部に前記空間部を形成
して見掛け上の圧肉としたことを特徴とする請求項1に
記載の車両用灯具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9146098A JPH10334707A (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | 車両用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9146098A JPH10334707A (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | 車両用灯具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10334707A true JPH10334707A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15400104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9146098A Pending JPH10334707A (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | 車両用灯具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10334707A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6327095B1 (en) * | 1999-03-10 | 2001-12-04 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Vehicle lamp and method for manufacturing the same |
-
1997
- 1997-06-04 JP JP9146098A patent/JPH10334707A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6327095B1 (en) * | 1999-03-10 | 2001-12-04 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Vehicle lamp and method for manufacturing the same |
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