JPH07276360A - プリプレグシート - Google Patents
プリプレグシートInfo
- Publication number
- JPH07276360A JPH07276360A JP8921294A JP8921294A JPH07276360A JP H07276360 A JPH07276360 A JP H07276360A JP 8921294 A JP8921294 A JP 8921294A JP 8921294 A JP8921294 A JP 8921294A JP H07276360 A JPH07276360 A JP H07276360A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- prepreg
- cover sheet
- convex portion
- prepreg sheet
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- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 流動性マトリックスを用いた取扱性の優れた
プリプレグシート。 【構成】 流動性マトリックスが含浸された補強繊維シ
ートのカバーシートが凸又は凹凸表面を有することを特
徴とするプリプレグシート。
プリプレグシート。 【構成】 流動性マトリックスが含浸された補強繊維シ
ートのカバーシートが凸又は凹凸表面を有することを特
徴とするプリプレグシート。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、繊維強化プラスチック
を製造するための材料であるプリプレグシートに関す
る。
を製造するための材料であるプリプレグシートに関す
る。
【０００２】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】一般
のプリプレグは、補強繊維シートに常温で固体の樹脂
（非流動性マトリックス）を含浸し、その片面又は両面
を剥離紙又はフィルムで被覆した構造となっている。従
来のプリプレグが常温で非流動性マトリックスを用いる
理由の１つは、その良好な取扱性にある。
のプリプレグは、補強繊維シートに常温で固体の樹脂
（非流動性マトリックス）を含浸し、その片面又は両面
を剥離紙又はフィルムで被覆した構造となっている。従
来のプリプレグが常温で非流動性マトリックスを用いる
理由の１つは、その良好な取扱性にある。
【０００３】一方、常温で流動性を示す樹脂（以下、流
動性マトリックスという。）を含浸したプリプレグは、
従来用いられて来た剥離紙乃至フィルム等の被覆材（以
下、カバーシートという。）を用いた場合、カバーシー
トとプリプレグの分離が困難となる。特に補強繊維シー
トが細繊維で一方向に配列された、いわゆる、一方向シ
ートの場合、使用に際しカバーシートとプリプレグの分
離が著しく困難であり、流動性マトリックスの利点があ
るにも拘らず、流動性マトリックスを用いた一方向プリ
プレグが実用されない理由の１つにもなっている。
動性マトリックスという。）を含浸したプリプレグは、
従来用いられて来た剥離紙乃至フィルム等の被覆材（以
下、カバーシートという。）を用いた場合、カバーシー
トとプリプレグの分離が困難となる。特に補強繊維シー
トが細繊維で一方向に配列された、いわゆる、一方向シ
ートの場合、使用に際しカバーシートとプリプレグの分
離が著しく困難であり、流動性マトリックスの利点があ
るにも拘らず、流動性マトリックスを用いた一方向プリ
プレグが実用されない理由の１つにもなっている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、流動性マトリ
ックスが含浸された補強繊維シートのカバーシートが凸
又は凹凸表面を有することを特徴とするプリプレグシー
トにある。
ックスが含浸された補強繊維シートのカバーシートが凸
又は凹凸表面を有することを特徴とするプリプレグシー
トにある。
【０００５】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
用いられる流動性マトリックスとは、常温に於て、粘度
が凡そ数千ポイズ以下のポリエステル樹脂、フェノール
樹脂、エポキシ樹脂等の繊維補強用樹脂であって、該樹
脂のチキソ粘性の有無に拘らず、外力により容易に樹脂
流れ等の変形が生ずる樹脂を意味しており、特にその粘
度、樹脂の種類等を限定するものではない。
用いられる流動性マトリックスとは、常温に於て、粘度
が凡そ数千ポイズ以下のポリエステル樹脂、フェノール
樹脂、エポキシ樹脂等の繊維補強用樹脂であって、該樹
脂のチキソ粘性の有無に拘らず、外力により容易に樹脂
流れ等の変形が生ずる樹脂を意味しており、特にその粘
度、樹脂の種類等を限定するものではない。
【０００６】また、本発明に用いられる、補強繊維が一
方向に配列された一方向シートとは、連続繊維が特定方
向（一般にはシートの長手方向）に引揃えられシート状
をした構造であり、このような構造に於てシートの安定
化のために（例えば、すだれ織等の構造のように）繊維
方向と交叉する方向に若干の結合糸が存在するシートも
含まれる。このような結合糸が存在する場合、結合糸の
補強繊維方向のピッチ（例えばすだれ織に於ては緯糸ピ
ッチ）は、凡そ５〜１０ｍｍ以上に於て本発明の効果が
発揮される。
方向に配列された一方向シートとは、連続繊維が特定方
向（一般にはシートの長手方向）に引揃えられシート状
をした構造であり、このような構造に於てシートの安定
化のために（例えば、すだれ織等の構造のように）繊維
方向と交叉する方向に若干の結合糸が存在するシートも
含まれる。このような結合糸が存在する場合、結合糸の
補強繊維方向のピッチ（例えばすだれ織に於ては緯糸ピ
ッチ）は、凡そ５〜１０ｍｍ以上に於て本発明の効果が
発揮される。
【０００７】また、連続繊維に代えて、補強繊維が短繊
維であり、かつ、その短繊維が特定方向に配列された短
繊維一方向シートである場合に本発明の効果は最も顕著
である。
維であり、かつ、その短繊維が特定方向に配列された短
繊維一方向シートである場合に本発明の効果は最も顕著
である。
【０００８】なお、本発明に於ける補強繊維は、繊維直
径２０μｍ程度以下の炭素繊維、ガラス繊維、アラミド
繊維等であるが、特にその種類繊度等を限定するもので
はない。
径２０μｍ程度以下の炭素繊維、ガラス繊維、アラミド
繊維等であるが、特にその種類繊度等を限定するもので
はない。
【０００９】本発明プリプレグシートの構成に於て最も
重要な要件は、上記補強繊維を被覆するカバーシートの
表面形態にある。本発明では、カバーシートの表面に凸
又は凹凸形態を有するものが使用される。以下、図面に
従い説明する。
重要な要件は、上記補強繊維を被覆するカバーシートの
表面形態にある。本発明では、カバーシートの表面に凸
又は凹凸形態を有するものが使用される。以下、図面に
従い説明する。
【００１０】図１は、本発明で用いるカバーシートの表
面形態の模式図の例示である。図１に於て、実線はカバ
ーシートの表面に存在する凸部を示す。このようなカバ
ーシートは、補強繊維の配向方向と図中の矢印方向と一
致するように重ね合わされる。従って、本発明で用いら
れるカバーシート表面の凸部は配向方向と交叉する線上
に存在すると定義することができる。
面形態の模式図の例示である。図１に於て、実線はカバ
ーシートの表面に存在する凸部を示す。このようなカバ
ーシートは、補強繊維の配向方向と図中の矢印方向と一
致するように重ね合わされる。従って、本発明で用いら
れるカバーシート表面の凸部は配向方向と交叉する線上
に存在すると定義することができる。
【００１１】この線状凸部は、図１ｅに示されるように
一部が切断された線であることも可能である。また、図
１ｆのｆ−１，ｆ−２に示す如く凸部が点状であり、そ
の配置が規則的（ｆ−１）、または不規則（ｆ−２）で
あるとにかかわらず隣り合う凸部の連続が実質的に断続
した線として看做すことが可能である。
一部が切断された線であることも可能である。また、図
１ｆのｆ−１，ｆ−２に示す如く凸部が点状であり、そ
の配置が規則的（ｆ−１）、または不規則（ｆ−２）で
あるとにかかわらず隣り合う凸部の連続が実質的に断続
した線として看做すことが可能である。
【００１２】図２に、上述の配置形態の凸部の断面の模
式図を示す。図２ａに於て、凸部１はシート３を例えば
エンボッシングすることによって、カバーシートの上面
に凸、下面に凹部を形成させることができる。
式図を示す。図２ａに於て、凸部１はシート３を例えば
エンボッシングすることによって、カバーシートの上面
に凸、下面に凹部を形成させることができる。
【００１３】図２ｂに示した如くシート３の一面にシー
トと同一または異なる材料により凸部を形成する場合に
は、シート３とフラットロールとエンボッシングロール
でカレンダリングまたは粒状或は線状材料をシート３上
に固着１−１させることにより得ることができる。図２
ｂに於ては凸部の形成はシート３の一面のみの場合を例
示したが、カバーシートの両面を使用する場合にはシー
トの両面に凸部を形成させることも可能である。
トと同一または異なる材料により凸部を形成する場合に
は、シート３とフラットロールとエンボッシングロール
でカレンダリングまたは粒状或は線状材料をシート３上
に固着１−１させることにより得ることができる。図２
ｂに於ては凸部の形成はシート３の一面のみの場合を例
示したが、カバーシートの両面を使用する場合にはシー
トの両面に凸部を形成させることも可能である。
【００１４】さらに、図２ｃに示したように、シート３
の両面に凸部１、凹部２を形成する場合には、例えばワ
イヤーメッシュロールによりエンボッシングすることに
より可能である。
の両面に凸部１、凹部２を形成する場合には、例えばワ
イヤーメッシュロールによりエンボッシングすることに
より可能である。
【００１５】本発明の構成要件である、カバーシートの
凸又は凹凸形態は、上述の配置形態、断面形態及び次に
説明する寸法条件によって限定される。図３に表面に凸
部を有するカバーシートの補強繊維の配向方向に沿った
断面図を示した。図３においてＰは、凸部から凸部まで
のピッチ、ｄは凸部の巾、ｈは凸部の高さを示す。な
お、凸部の巾については、凸部の断面形状が円の一部で
ある場合には、凸部基底巾を示す。
凸又は凹凸形態は、上述の配置形態、断面形態及び次に
説明する寸法条件によって限定される。図３に表面に凸
部を有するカバーシートの補強繊維の配向方向に沿った
断面図を示した。図３においてＰは、凸部から凸部まで
のピッチ、ｄは凸部の巾、ｈは凸部の高さを示す。な
お、凸部の巾については、凸部の断面形状が円の一部で
ある場合には、凸部基底巾を示す。
【００１６】本発明に於ては、Ｐは０．２〜２０ｍｍ、
好ましくは０．５〜１０ｍｍ程度、ｄは、０．０５〜５
ｍｍ、好ましくは０．０５〜２ｍｍ、ｈは０．０１〜１
ｍｍ程度が好ましい。Ｐ，ｄ，ｈ何れも過少の場合に
は、カバーシート表面が平滑である時に近似した剥離性
を示し、また、過大の場合には、凸部の安定性に欠け、
かつ、剥離性の不良が見られる。
好ましくは０．５〜１０ｍｍ程度、ｄは、０．０５〜５
ｍｍ、好ましくは０．０５〜２ｍｍ、ｈは０．０１〜１
ｍｍ程度が好ましい。Ｐ，ｄ，ｈ何れも過少の場合に
は、カバーシート表面が平滑である時に近似した剥離性
を示し、また、過大の場合には、凸部の安定性に欠け、
かつ、剥離性の不良が見られる。
【００１７】上述の凸部の配置、断面、寸法形状を有す
るカバーシートの素材としては、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン等の厚さ０．０１〜０．１ｍｍのシートにより
形成されるのが一般的であるが、２成分以上の材料から
作られたものであってもよい。
るカバーシートの素材としては、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン等の厚さ０．０１〜０．１ｍｍのシートにより
形成されるのが一般的であるが、２成分以上の材料から
作られたものであってもよい。
【００１８】図４に、本発明のプリプレグシートの構成
を例示する。図４ａは、一方向補強繊維に流動性マトリ
ックスが含浸されたプリプレグ４の上面に、凸部を有す
るカバーシート５を凸部がプリプレグに接する様に置か
れ、プリプレグの下面には通常の剥離紙６が適用された
プリプレグシートを示す。
を例示する。図４ａは、一方向補強繊維に流動性マトリ
ックスが含浸されたプリプレグ４の上面に、凸部を有す
るカバーシート５を凸部がプリプレグに接する様に置か
れ、プリプレグの下面には通常の剥離紙６が適用された
プリプレグシートを示す。
【００１９】図４ｂは、凸部を有するカバーシート５が
プリプレグ４の一面には凸部が接する様、また他の一面
にはカバーシート７の凹部が接する様に置かれたプリプ
レグシートの例示である。この場合、プリプレグ４の両
面ともカバーシートの凸部がプリプレグに接する様に置
くことも可能である。
プリプレグ４の一面には凸部が接する様、また他の一面
にはカバーシート７の凹部が接する様に置かれたプリプ
レグシートの例示である。この場合、プリプレグ４の両
面ともカバーシートの凸部がプリプレグに接する様に置
くことも可能である。
【００２０】図４ｃは、プリプレグ４の一面にのみ凹部
が接する様にカバーシート８が置かれたプリプレグシー
トの例であり、この例に於てはプリプレグ４が内側にな
る様に巻かれた場合、カバーシート８の凸部がプリプレ
グ４に接した構造となり、プリプレグ４の架体としての
役割をカバーシート８が果すことが可能となる。
が接する様にカバーシート８が置かれたプリプレグシー
トの例であり、この例に於てはプリプレグ４が内側にな
る様に巻かれた場合、カバーシート８の凸部がプリプレ
グ４に接した構造となり、プリプレグ４の架体としての
役割をカバーシート８が果すことが可能となる。
【００２１】
【実施例】以下、実施例によりさらに本発明を説明す
る。
る。
【００２２】〔実施例１〕直径８μｍの長繊維炭素繊維
を一方向に配列した目付２００ｇ／ｍ2 の一方向シート
に、常温で粘度３２００ｃｐのエポキシ樹脂を、樹脂含
有率３５％になるように含浸した。このプリプレグの上
下両面に図１ａに示した凸部の配置形態を有し、図２ａ
に示した断面形状を有するＰ＝ｍａｘ３ｍｍ〜ｍｉｎ０
（ｍａｘ３ｍｍは、４辺形の繊維方向に沿った対角距
離、ｍｉｎ０は線状凸部の交点）、ｄ＝０．８ｍｍ、ｈ
＝０．２ｍｍの厚さ５０μｍのポリエチレンフィルムか
らなるカバーシートを図４ｂに示した形態に積層して、
プリプレグシートを得た。
を一方向に配列した目付２００ｇ／ｍ2 の一方向シート
に、常温で粘度３２００ｃｐのエポキシ樹脂を、樹脂含
有率３５％になるように含浸した。このプリプレグの上
下両面に図１ａに示した凸部の配置形態を有し、図２ａ
に示した断面形状を有するＰ＝ｍａｘ３ｍｍ〜ｍｉｎ０
（ｍａｘ３ｍｍは、４辺形の繊維方向に沿った対角距
離、ｍｉｎ０は線状凸部の交点）、ｄ＝０．８ｍｍ、ｈ
＝０．２ｍｍの厚さ５０μｍのポリエチレンフィルムか
らなるカバーシートを図４ｂに示した形態に積層して、
プリプレグシートを得た。
【００２３】このプリプレグシートの上部カバーシート
５の剥離は極めて容易であり、補強繊維の配列を乱すこ
とはなかった。また、下面のカバーシート７の剥離性
は、上部カバーシートより若干重いが補強繊維の配列を
乱すには至らず、一方向シートの架体として十分な固定
性を有していた。
５の剥離は極めて容易であり、補強繊維の配列を乱すこ
とはなかった。また、下面のカバーシート７の剥離性
は、上部カバーシートより若干重いが補強繊維の配列を
乱すには至らず、一方向シートの架体として十分な固定
性を有していた。
【００２４】〔実施例２〕最大繊維長２５０ｍｍ、平均
繊維長約１２０ｍｍの直径８μｍの炭素繊維を一方向に
配列して、目付１５０ｇ／ｍ2 のシート状とした補強繊
維シートに、常温で粘度４１００ｃｐのエポキシ樹脂を
樹脂含有率３７％で含浸したプリプレグの下面に、厚さ
５０μｍのポリエチレンシートにＰ＝ｍａｘ１．５〜ｍ
ｉｎ０．５ｍｍ、ｄ＝０．１５ｍｍ、ｈ＝０．１ｍｍで
線状凸部が図１ｄの配置形態を有し、断面形態が図２ａ
であるカバーシートを図４ｃの如く積層し、プリプレグ
が内側になる様に巻取った。このプリプレグシートを解
舒するときプリプレグは、カバーシートの凸面との剥離
は極めて容易であり、炭素繊維がカバーシート側に移行
することは認められなかった。
繊維長約１２０ｍｍの直径８μｍの炭素繊維を一方向に
配列して、目付１５０ｇ／ｍ2 のシート状とした補強繊
維シートに、常温で粘度４１００ｃｐのエポキシ樹脂を
樹脂含有率３７％で含浸したプリプレグの下面に、厚さ
５０μｍのポリエチレンシートにＰ＝ｍａｘ１．５〜ｍ
ｉｎ０．５ｍｍ、ｄ＝０．１５ｍｍ、ｈ＝０．１ｍｍで
線状凸部が図１ｄの配置形態を有し、断面形態が図２ａ
であるカバーシートを図４ｃの如く積層し、プリプレグ
が内側になる様に巻取った。このプリプレグシートを解
舒するときプリプレグは、カバーシートの凸面との剥離
は極めて容易であり、炭素繊維がカバーシート側に移行
することは認められなかった。
【図１】カバーシートの模式図である。
【図２】カバーシートの凸部の断面模式図である。
【図３】カバーシートの凸部の配向繊維に沿った断面図
である。
である。
【図４】プリプレグシートの断面を示す。
１ 凸部 ２ 凹部 ３ シート ４ プリプレグ ５，７，８ カバーシート ６ 剥離紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 // Ｂ２９Ｋ 105:08
Claims (2)
- 【請求項１】 補強繊維が一方向に配列され、常温で流
動性を有する樹脂が含浸されたシートの少くとも片面に
被覆材が積層されているプリプレグシートに於て、被覆
材がその片面又は両面に凸又は凹凸表面を有することを
特徴とするプリプレグシート。 - 【請求項２】 一方向シートの配向方向と交叉する部位
を有する線状の凸又は凹凸表面を有する被覆材を用いる
ことを特徴とする請求項１のプリプレグシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8921294A JPH07276360A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | プリプレグシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8921294A JPH07276360A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | プリプレグシート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07276360A true JPH07276360A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=13964418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8921294A Pending JPH07276360A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | プリプレグシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07276360A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002327076A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プリプレグ及びその製造方法 |
| WO2003024686A1 (en) * | 2001-09-21 | 2003-03-27 | Varcon Holdings Pty Ltd | Method and apparatus for heat exchange |
| WO2004037505A1 (ja) * | 2002-10-23 | 2004-05-06 | Mitsubishi Rayon Co.,Ltd. | プリプレグ及びその製造方法 |
| JP2006111724A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-04-27 | Sanko Techno Co Ltd | 光硬化性プリプレグテープおよびその硬化方法 |
| JP2012111957A (ja) * | 2012-02-10 | 2012-06-14 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プリプレグ |
| JP2014015567A (ja) * | 2012-07-10 | 2014-01-30 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プリプレグ |
-
1994
- 1994-04-05 JP JP8921294A patent/JPH07276360A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002327076A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プリプレグ及びその製造方法 |
| WO2003024686A1 (en) * | 2001-09-21 | 2003-03-27 | Varcon Holdings Pty Ltd | Method and apparatus for heat exchange |
| WO2004037505A1 (ja) * | 2002-10-23 | 2004-05-06 | Mitsubishi Rayon Co.,Ltd. | プリプレグ及びその製造方法 |
| EP1563974A1 (en) * | 2002-10-23 | 2005-08-17 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Prepreg and method of manufacturing the prepreg |
| EP1563974A4 (en) * | 2002-10-23 | 2008-02-20 | Mitsubishi Rayon Co | PREPREG AND MANUFACTURING METHOD THEREFOR |
| US8703244B2 (en) * | 2002-10-23 | 2014-04-22 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Prepreg and method of manufacturing the prepreg |
| JP2006111724A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-04-27 | Sanko Techno Co Ltd | 光硬化性プリプレグテープおよびその硬化方法 |
| JP4594696B2 (ja) * | 2004-10-14 | 2010-12-08 | サンコーテクノ株式会社 | 光硬化性プリプレグテープおよびその硬化方法 |
| JP2012111957A (ja) * | 2012-02-10 | 2012-06-14 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プリプレグ |
| JP2014015567A (ja) * | 2012-07-10 | 2014-01-30 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プリプレグ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040713 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040913 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041221 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050218 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050322 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050628 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |