JPH07275642A - 除湿装置 - Google Patents
除湿装置Info
- Publication number
- JPH07275642A JPH07275642A JP6068392A JP6839294A JPH07275642A JP H07275642 A JPH07275642 A JP H07275642A JP 6068392 A JP6068392 A JP 6068392A JP 6839294 A JP6839294 A JP 6839294A JP H07275642 A JPH07275642 A JP H07275642A
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- Japan
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- air
- adsorbent
- cooling
- adsorption
- fins
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F5/00—Air-conditioning systems or apparatus not covered by F24F1/00 or F24F3/00, e.g. using solar heat or combined with household units such as an oven or water heater
- F24F5/0042—Air-conditioning systems or apparatus not covered by F24F1/00 or F24F3/00, e.g. using solar heat or combined with household units such as an oven or water heater characterised by the application of thermo-electric units or the Peltier effect
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子冷却素子と吸着材を用いた除湿装置に関
するもので、吸着効率が高く、低露点の空気を得ること
のできる除湿装置を提供する。 【構成】 除湿装置は、電子冷却素子１の吸熱面に冷却
フィンを、発熱面に放熱フィンを密着固定し、上記冷却
フィン、および放熱フィンに吸着材を担持させた吸着部
２と、吸着部２に空気を送る送風機３と、上記吸着部２
の上流側に設けた吸込口４と、上記吸着部２の下流側に
設けた吹出口５と、上記吸着部２の上流側と下流側とを
連通する風路を備えたものである。室内の水蒸気を含ん
だ空気を送風機３によって冷却フィン側の吸着材に送り
込み、吸着材を通過させて水蒸気を吸着させ、乾燥空気
として室内へ放出する。一方、放熱フィン側の吸着材
は、冷却フィン側からの放熱により吸着材中の水蒸気が
脱着される。この水蒸気は送風機３によって送られた空
気とともに室外へ放出する。
するもので、吸着効率が高く、低露点の空気を得ること
のできる除湿装置を提供する。 【構成】 除湿装置は、電子冷却素子１の吸熱面に冷却
フィンを、発熱面に放熱フィンを密着固定し、上記冷却
フィン、および放熱フィンに吸着材を担持させた吸着部
２と、吸着部２に空気を送る送風機３と、上記吸着部２
の上流側に設けた吸込口４と、上記吸着部２の下流側に
設けた吹出口５と、上記吸着部２の上流側と下流側とを
連通する風路を備えたものである。室内の水蒸気を含ん
だ空気を送風機３によって冷却フィン側の吸着材に送り
込み、吸着材を通過させて水蒸気を吸着させ、乾燥空気
として室内へ放出する。一方、放熱フィン側の吸着材
は、冷却フィン側からの放熱により吸着材中の水蒸気が
脱着される。この水蒸気は送風機３によって送られた空
気とともに室外へ放出する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子冷却素子と吸着材
を用いた除湿装置に関するものである。
を用いた除湿装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の除湿装置は、吸着部が例
えば図５に示すように、吸着材１１とヒーター１２、送
風機１４とこれらを囲む風路から構成されている。除湿
は送風機１４により吸着材１１に被処理空気を送り、吸
着材１１に水蒸気を吸着させて行う。吸着工程が終了す
ると、ヒーター１２は通電され、送風機１４により送ら
れた空気が加熱されて高温風となり、吸着材１１を加熱
して再生を行う。またヒーター１２自身も輻射エネルギ
ーを直接吸着材１１に与える。ヒーター１２の通電は、
吸着材１１が完全に再生されるまで継続される。
えば図５に示すように、吸着材１１とヒーター１２、送
風機１４とこれらを囲む風路から構成されている。除湿
は送風機１４により吸着材１１に被処理空気を送り、吸
着材１１に水蒸気を吸着させて行う。吸着工程が終了す
ると、ヒーター１２は通電され、送風機１４により送ら
れた空気が加熱されて高温風となり、吸着材１１を加熱
して再生を行う。またヒーター１２自身も輻射エネルギ
ーを直接吸着材１１に与える。ヒーター１２の通電は、
吸着材１１が完全に再生されるまで継続される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、下記の欠点がある。
ような構成では、下記の欠点がある。
【０００４】すなわち吸着は雰囲気の空気温度の空気を
送ることによって行うため、雰囲気空気温度が高い場合
吸着効率が良くない。また低露点の空気が得られにく
い。すなわち吸着量が、雰囲気の空気温度に大きく影響
を受ける。
送ることによって行うため、雰囲気空気温度が高い場合
吸着効率が良くない。また低露点の空気が得られにく
い。すなわち吸着量が、雰囲気の空気温度に大きく影響
を受ける。
【０００５】さらに吸着材１１で吸着と再生を交互に繰
り返して行うため、例えば、吸着材の再生中は除湿でき
ず、再生工程から吸着工程に入るときは、ヒーター１２
の通電がOFFになっても吸着材１１の余熱があるため
に、吸着工程初期には吸着能力を充分発揮できない。
り返して行うため、例えば、吸着材の再生中は除湿でき
ず、再生工程から吸着工程に入るときは、ヒーター１２
の通電がOFFになっても吸着材１１の余熱があるため
に、吸着工程初期には吸着能力を充分発揮できない。
【０００６】本発明は、このような従来の欠点を解決す
るもので、吸着効率が高く、低露点の空気を得ることの
できる除湿装置を提供することを目的としている。
るもので、吸着効率が高く、低露点の空気を得ることの
できる除湿装置を提供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の除湿装置は、電子冷却素子の吸熱面に冷却フ
ィンを、発熱面に放熱フィンを密着固定し、上記冷却フ
ィン、および放熱フィンに吸着材を担持して構成された
吸着部を備え、各々の吸着部に空気を送る送風部と、上
記吸着部の上流側に設けた吸込口と、上記吸着部の下流
側に設けた吹出口と、上記吸着部の上流側と下流側とを
連通する風路から構成されている。
に本発明の除湿装置は、電子冷却素子の吸熱面に冷却フ
ィンを、発熱面に放熱フィンを密着固定し、上記冷却フ
ィン、および放熱フィンに吸着材を担持して構成された
吸着部を備え、各々の吸着部に空気を送る送風部と、上
記吸着部の上流側に設けた吸込口と、上記吸着部の下流
側に設けた吹出口と、上記吸着部の上流側と下流側とを
連通する風路から構成されている。
【０００８】他の手段として吸着部が、通気路を有する
吸着材を各々のフィンの下流側に備えて構成されたもの
である。
吸着材を各々のフィンの下流側に備えて構成されたもの
である。
【０００９】他の手段として吸着部の吸着材が通風路を
有するように成型されて冷却フィンおよび放熱フィンに
担持するか、または、粉体、ペレット状でフィンに接着
したものである。
有するように成型されて冷却フィンおよび放熱フィンに
担持するか、または、粉体、ペレット状でフィンに接着
したものである。
【００１０】他の手段として吸着部の放熱フィンの上流
側に補助熱源として加熱源を備えたものである。
側に補助熱源として加熱源を備えたものである。
【００１１】さらに他の手段として除湿装置の吸着部を
複数個備えたものである。
複数個備えたものである。
【００１２】
【作用】本発明は上記の構成によって、以下のように作
用する。
用する。
【００１３】室内の水蒸気を含んだ空気を送風機によっ
て冷却フィン側の吸着材に送り込み、吸着材を通過させ
て水蒸気を吸着させ、乾燥空気として再び室内へ放出す
る。一方、放熱フィン側の吸着材は、冷却フィン側から
の放熱により吸着材中の水蒸気が脱着される。この水蒸
気は送風機によって送られた空気とともに室外へ放出す
る。冷却フィン側の吸着材が破過に達すると、冷却側と
放熱側の吸着部を入れ換え、同時に電子冷却素子の端子
電圧の正負を逆にかけて冷却と放熱を切り換える。新た
に冷却側となった吸着部に室内空気を送って除湿を行
い、放熱側の吸着材は再生を行う。これにより、冷却フ
ィン上の吸着材は、常に冷却されているために吸着量は
増加する。一方の吸着材が再生から吸着工程に移る際
に、その余熱を他方の吸着材へ放出することによって、
素早く吸着工程に移ることができるので吸着効率が高
い。また、冷却フィンの下流側に吸着材を備えた構成で
は、予め冷却され除湿された空気からさらに水蒸気が吸
着材に吸着されるので、より低露点の空気を得ることが
できる。
て冷却フィン側の吸着材に送り込み、吸着材を通過させ
て水蒸気を吸着させ、乾燥空気として再び室内へ放出す
る。一方、放熱フィン側の吸着材は、冷却フィン側から
の放熱により吸着材中の水蒸気が脱着される。この水蒸
気は送風機によって送られた空気とともに室外へ放出す
る。冷却フィン側の吸着材が破過に達すると、冷却側と
放熱側の吸着部を入れ換え、同時に電子冷却素子の端子
電圧の正負を逆にかけて冷却と放熱を切り換える。新た
に冷却側となった吸着部に室内空気を送って除湿を行
い、放熱側の吸着材は再生を行う。これにより、冷却フ
ィン上の吸着材は、常に冷却されているために吸着量は
増加する。一方の吸着材が再生から吸着工程に移る際
に、その余熱を他方の吸着材へ放出することによって、
素早く吸着工程に移ることができるので吸着効率が高
い。また、冷却フィンの下流側に吸着材を備えた構成で
は、予め冷却され除湿された空気からさらに水蒸気が吸
着材に吸着されるので、より低露点の空気を得ることが
できる。
【００１４】また放熱フィンの上流側に再生用の補助熱
源を組み合わせることにより、吸着材の再生効率を高め
ることができる。また上記の構成の組み合わせも可能で
ある。
源を組み合わせることにより、吸着材の再生効率を高め
ることができる。また上記の構成の組み合わせも可能で
ある。
【００１５】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【００１６】図１において、１は電子冷却素子であり、
２は冷却フィンおよび放熱フィンとこれに担持した吸着
材で、３は前記吸着材に空気を送る送風機、４は室外お
よび室内空気の吸込口、５は室外および室内吹出口であ
る。
２は冷却フィンおよび放熱フィンとこれに担持した吸着
材で、３は前記吸着材に空気を送る送風機、４は室外お
よび室内空気の吸込口、５は室外および室内吹出口であ
る。
【００１７】上記のように構成された除湿装置は、室内
空気の除湿時には、送風機３によって室内の水蒸気を含
んだ空気を冷却フィン側の吸着部２に送り込み、吸着材
を通過させて水蒸気を吸着させ、乾燥空気として再び室
内へ放出する。一方、放熱フィン側の吸着部２には、再
生用の室外空気を送り、吸着材中の水蒸気を脱着させ
て、この水蒸気を送風機３によって送られた空気ととも
に室外へ放出し、吸着材の再生を行う。冷却フィン側の
吸着材が破過に達し、また放熱フィン側の吸着材の再生
が終了すると、冷却側と放熱側の吸着部を入れ換え、同
時に電子冷却素子１の端子電圧の正負を逆にかけること
によって冷却と放熱を切り換える。そして新たに冷却側
になった吸着材に室内空気を送って除湿を行い、新たに
放熱側になった吸着材は再生を行う。
空気の除湿時には、送風機３によって室内の水蒸気を含
んだ空気を冷却フィン側の吸着部２に送り込み、吸着材
を通過させて水蒸気を吸着させ、乾燥空気として再び室
内へ放出する。一方、放熱フィン側の吸着部２には、再
生用の室外空気を送り、吸着材中の水蒸気を脱着させ
て、この水蒸気を送風機３によって送られた空気ととも
に室外へ放出し、吸着材の再生を行う。冷却フィン側の
吸着材が破過に達し、また放熱フィン側の吸着材の再生
が終了すると、冷却側と放熱側の吸着部を入れ換え、同
時に電子冷却素子１の端子電圧の正負を逆にかけること
によって冷却と放熱を切り換える。そして新たに冷却側
になった吸着材に室内空気を送って除湿を行い、新たに
放熱側になった吸着材は再生を行う。
【００１８】また吸着材に送る空気の通風路を除湿時と
逆にすると、室内空気を加湿することも可能である。
逆にすると、室内空気を加湿することも可能である。
【００１９】冷却フィン、放熱フィンに密着させる吸着
材は、例えば格子状、コルゲート状、発泡状等、通風路
を有するように成型されたものや、粉体、ペレット状の
ものをフィンに担持させたものなどいずれでもよい。
材は、例えば格子状、コルゲート状、発泡状等、通風路
を有するように成型されたものや、粉体、ペレット状の
ものをフィンに担持させたものなどいずれでもよい。
【００２０】また図２において、吸着部の上流側に電子
冷却素子を備え、吸着材の吸着時に送り込む空気を冷却
する事によって、効率的な吸着を行うことができる。図
３では吸着部の上流側に加熱源を設けてあるので、吸着
材の再生時に再生用の空気を加熱して送り込むことによ
って再生を素早く行うことができる。図４では本発明の
除湿装置の吸着部を複数個備えることにより、より多量
の被処理空気を除湿することができる。
冷却素子を備え、吸着材の吸着時に送り込む空気を冷却
する事によって、効率的な吸着を行うことができる。図
３では吸着部の上流側に加熱源を設けてあるので、吸着
材の再生時に再生用の空気を加熱して送り込むことによ
って再生を素早く行うことができる。図４では本発明の
除湿装置の吸着部を複数個備えることにより、より多量
の被処理空気を除湿することができる。
【００２１】
【発明の効果】以上のように本発明の除湿装置によれ
ば、次の効果が得られる。
ば、次の効果が得られる。
【００２２】すなわち冷却フィン上の吸着材は常に冷却
されるために吸着効率が良く、また冷却側からの放熱に
よって放熱フィン側の吸着材が再生されるので、エネル
ギーを有効に利用することができる。さらに低露点の空
気を得ることができるという効果がある。
されるために吸着効率が良く、また冷却側からの放熱に
よって放熱フィン側の吸着材が再生されるので、エネル
ギーを有効に利用することができる。さらに低露点の空
気を得ることができるという効果がある。
【図１】本発明の実施例の要部断面図
【図２】本発明の実施例の要部断面図
【図３】本発明の実施例の要部断面図
【図４】本発明の実施例の要部断面図
【図５】従来の除加湿装置吸着部の要部断面図
１ 電子冷却素子 ２ 吸着部 ３ 送風機 ４ 室内、および室外吸込口 ５ 室内、および室外吹出口
Claims (5)
- 【請求項１】電子冷却素子の吸熱面に冷却フィンを、発
熱面に放熱フィンを密着固定し、上記冷却フィン、およ
び放熱フィンに吸着材を担持して構成された吸着部を備
え、各々の吸着部に空気を送る送風部と、上記吸着部の
上流側に設けた吸込口と、上記吸着部の下流側に設けた
吹出口と、上記吸着部の上流側と下流側とを連通する風
路からなる除湿装置。 - 【請求項２】吸着部が、通気路を有する吸着材を各々の
フィンの下流側に備えて構成された請求項１記載の除湿
装置。 - 【請求項３】吸着部の吸着材が通風路を有するように成
型されて冷却フィンおよび放熱フィンに担持するか、ま
たは、粉体、ペレット状でフィンに接着した請求項１記
載の除湿装置。 - 【請求項４】吸着部の放熱フィン側の上流側に補助熱源
として加熱源を備えた請求項１記載の除湿装置。 - 【請求項５】除湿装置の吸着部を複数個備えた請求項１
ないし請求項４のいづれか１項記載の除湿装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6068392A JPH07275642A (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 除湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6068392A JPH07275642A (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 除湿装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07275642A true JPH07275642A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=13372398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6068392A Pending JPH07275642A (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 除湿装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07275642A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006030901A1 (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-23 | Japan Exlan Company Limited | 空調機 |
| US7121101B2 (en) * | 2004-05-28 | 2006-10-17 | Merritt Thomas D | Multipurpose adiabatic potable water production apparatus and method |
| JP2008247305A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Mitsubishi Chemicals Corp | 車両用除加湿装置 |
| JP2009264635A (ja) * | 2008-04-23 | 2009-11-12 | Denso Corp | 除加湿装置 |
| JP2010096454A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Denso Corp | 除加湿装置 |
| US8047014B2 (en) | 2004-03-31 | 2011-11-01 | Daikin Industries, Ltd. | Humidity control system |
| WO2014162644A1 (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-09 | 株式会社デンソー | 加湿装置 |
| WO2014208083A1 (ja) * | 2013-06-28 | 2014-12-31 | ダイキン工業株式会社 | 除湿装置および除湿システム |
-
1994
- 1994-04-06 JP JP6068392A patent/JPH07275642A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8047014B2 (en) | 2004-03-31 | 2011-11-01 | Daikin Industries, Ltd. | Humidity control system |
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| JPWO2006030901A1 (ja) * | 2004-09-17 | 2008-05-15 | 日本エクスラン工業株式会社 | 空調機 |
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| US8769978B2 (en) | 2007-03-30 | 2014-07-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Dehumidification/humidification device for vehicle |
| JP2009264635A (ja) * | 2008-04-23 | 2009-11-12 | Denso Corp | 除加湿装置 |
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| JP2014202426A (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-27 | 株式会社デンソー | 加湿装置 |
| US9752788B2 (en) | 2013-04-05 | 2017-09-05 | Denso Corporation | Humidification device |
| WO2014208083A1 (ja) * | 2013-06-28 | 2014-12-31 | ダイキン工業株式会社 | 除湿装置および除湿システム |
| JP2015028415A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-02-12 | ダイキン工業株式会社 | 除湿装置および除湿システム |
| CN105358915A (zh) * | 2013-06-28 | 2016-02-24 | 大金工业株式会社 | 除湿装置和除湿系统 |
| KR20160025012A (ko) * | 2013-06-28 | 2016-03-07 | 다이킨 고교 가부시키가이샤 | 제습장치 및 제습 시스템 |
| CN105358915B (zh) * | 2013-06-28 | 2016-10-19 | 大金工业株式会社 | 除湿装置和除湿系统 |
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