JPH0727292Y2 - 光ファイバーを埋設した立体構造物 - Google Patents

光ファイバーを埋設した立体構造物

Info

Publication number
JPH0727292Y2
JPH0727292Y2 JP3933690U JP3933690U JPH0727292Y2 JP H0727292 Y2 JPH0727292 Y2 JP H0727292Y2 JP 3933690 U JP3933690 U JP 3933690U JP 3933690 U JP3933690 U JP 3933690U JP H0727292 Y2 JPH0727292 Y2 JP H0727292Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer shell
optical fiber
dimensional structure
tip
inner core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3933690U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03129637U (ja
Inventor
宏幸 桑名
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANWA INDUSTRY CO., LTD.
Original Assignee
SANWA INDUSTRY CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SANWA INDUSTRY CO., LTD. filed Critical SANWA INDUSTRY CO., LTD.
Priority to JP3933690U priority Critical patent/JPH0727292Y2/ja
Publication of JPH03129637U publication Critical patent/JPH03129637U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0727292Y2 publication Critical patent/JPH0727292Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B23/00Arrangements specially adapted for the production of shaped articles with elements wholly or partly embedded in the moulding material; Production of reinforced objects
    • B28B23/0037Arrangements specially adapted for the production of shaped articles with elements wholly or partly embedded in the moulding material; Production of reinforced objects with elements being able to conduct light, e.g. light conducting fibers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
  • Finishing Walls (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、先端部を埋設した光ファイバーの先端を表面
に出現させ、その基端部から導いた可視光を表面から放
射する装飾用板等の立体構造物に関する。
〔従来の技術〕
従来、セメントを含む材料を用いて光ファイバーを埋設
し、該光ファイバーの先端を表面に出現させ、該表面を
研磨してなる装飾用板は特開平1−122500号公報にて公
知である。例えば、第10図及び第11図に示す如く型枠a
内に上方から複数の光ファイバーbを導入し、該光ファ
イバーの先端cを型枠aの基台dに挿入固定するととも
に、他方端部を束ねた状態で、型枠a内にセメントを含
む材料eを打設し、硬化した後、型枠aから取出して光
ファイバーbの先端cが突出した材料eの表面を研磨し
て装飾用板を製造するものである。
しかし、従来は光ファイバーをセメントを含む材料で同
時に埋設していたので、80℃〜100℃の蒸気を用いる蒸
気養生等の光ファイバーを損傷する恐れのある人工養生
ができず、そのため自然養生により型枠内に打設した材
料が硬化して型枠を取り除くことが可能となるまでに、
夏では約1日、冬では約2日を要し、養生時間が長いの
で、製造効率が悪いといった問題を有する。更に、材料
を型枠に打設すると同時に気泡の除去及び型枠内の隅々
まで材料を充填すべく型枠若しくは材料にバイブレータ
ーで振動を与えていたので、埋設する光ファイバーが折
損する恐れもあった。また、作業効率のよいプレス成形
は全く採用することができなかった。
更に、光ファイバーbを束ねた位置から離れるにつれて
基台dに対する角度が鋭角になるため、図中の研磨面f
まで研磨した場合には、第11図に示す如く中心から離れ
た光ファイバーbの先端cは楕円形になって、その形状
が不揃いになり、装飾効果上の問題が発生する。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案が前述の状況に鑑み、解決しようとするところ
は、光ファイバーの先端部を立体構造物の表面に直交状
態で固定することができ、しかもその実質的な作業時間
の短縮化を図ることができるように、光ファイバーを埋
設固定する構造物をセメントを含む材料にて外殻体と内
核体との二層構造とし、外殻体に光ファイバーを後加工
で装着した後に内核体を外殻体内に打設・自然養生する
ようにしてなる光ファイバーを埋設した立体構造物を提
供する点にある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、前述の課題解決の為に、セメントを含む材料
にて表面以外の少なくとも一側面に開口した凹陥部を有
する外殻体を成形し、該外殻体の表面に形成した凹陥部
と連通する多数の貫通孔に、それぞれ光ファイバーの先
端部を挿通し且つ端面を前記表面と面一に設定するとと
もに、各光ファイバーを前記凹陥部内で束ねた後、該凹
陥部内にセメントを含む材料を充填して光ファイバーを
固定する内核体を前記外殻体と一体となして形成してな
る光ファイバーを埋設した立体構造物を構成した。
また、前記外殻体の貫通孔に光ファイバーの先端部を挿
通した状態の該外殻体の表面及び貫通孔内にモルタル層
を形成し、その表層部を研磨除去した。
更に、前記外殻体をプレス成形し、内核体を打設・自然
養生して実質的な作業時間の短縮を図った。
そして、前記外殻体の表面を平面若しくは球面若しくは
円筒面として各種形状の立体構造物を構成できるように
した。
〔作用〕
以上の如き内容からなる本考案の光ファイバーを埋設し
た立体構造物は、セメントを含む材料にて成形した外殻
体と内核体の二層構造とすることにより、外殻体を薄く
成形することが可能となり、そして人工養生等を利用で
きるので短時間で型枠を外せる程度に硬化させることが
可能となり、作業時間が短縮されるとともに、光ファイ
バーの先端部を挿通するための貫通孔の穿孔作業が容易
となり、また外殻体の凹陥部内で光ファイバーを束ねた
状態で、該凹陥部内にセメントを含む材料を打設するこ
とにより、光ファイバーの固定と同時に外殻体を補強す
る内核体を型枠を用いることなく且つ何ら後作業を要し
ない自然養生にて成形するものである。
また、外殻体の貫通孔に光ファイバーの先端部を挿通し
た状態の該外殻体の表面及び貫通孔内にモルタルを塗布
してモルタル層を形成し、その表層部を研磨除去するこ
とにより、表面の仕上げ加工と同時に、貫通孔と光ファ
イバーの先端部との隙間を埋めるのである。
更に、外殻体をプレス成形することで、その作業時間の
短縮を図り、内核体を外殻体の凹陥部内に打設すること
で、型枠を不用とし、製品状態で静置して養生するので
ある。
そして、外殻体の表面は、その用途に応じて平面、球
面、円筒面として所望形状の立体構造物とするのであ
る。
〔実施例〕
次に添付図面に示した実施例に基づき更に本考案の詳細
を説明する。
第1図は本考案の第一実施例を示し、第2図〜第5図は
その製造工程を示し、図中1は外殻体、2は内核体、3
は光ファイバーをそれぞれ示している。
本考案は、外殻体1と内核体2の二層構造とし、多数の
光ファイバー3,…の先端部4をそれぞれ外殻体1の表面
5に出現させるとともに、該光ファイバー3を内核体2
中で束ねて埋設し、内核体2から引出したその基端部6
を図示しない可視光の光源に連結して、可視光を表面5
に導き先端部4から放射するのである。
その製造方法は、先ず第2図に示す如くプレス成形機7
の固定型8と押圧型9の間で、ノースランプのセメント
を含む材料を圧縮して外殻体1を成形した後、型から取
出し、図示しない蒸気室で水分を与えて蒸気養生する。
外殻体1は表面5以外の少なくとも一側面に開口10を設
けた凹陥部11を有するような形状となしたものであり、
本実施例では表面5を平面としその周囲に側面を有する
略箱形としている。この外殻体1の脱型に要する時間
は、夏で約4時間、冬で約6時間であり、従来の型枠に
打設し自然養生する場合の1日〜2日と比較して大幅に
短縮化される。また、プレス成形に限らず、型枠に高ス
ランプのセメントを含む材料を打設するいわゆる流込み
成形も可能であり、それを蒸気養生することによりプレ
ス成形と同様に短時間で脱型強度を満たすことができ
る。ここで、前記セメントを含む材料は、プレス成形及
び流込み成形に応じてスランプ0〜20cmのものを用い、
更に光ファイバー3を保護し且つ表面5の光沢を増すた
めの特殊混和剤を適宜配合するものとする。勿論、特殊
混和剤を配合しない場合も可能である。
次に、第3図に示す如く外殻体1の表面5に、ノズル12
から噴出されたウォータジェットにて光ファイバー3の
先端部4を挿通する貫通孔13,…を所定位置に多数穿孔
する。該貫通孔13は、表面5に対して略直交状態で形成
され、前記凹陥部11に連通している。この場合、外殻体
1に凹陥部11を設けたことにより表面5の部分の肉厚が
薄くなっているので、穿孔作業が容易である。尚、外殻
体1の表面5の部分の肉厚が薄くなることにより、ドリ
ルでも微細な貫通孔13を穿設することができる。
そして、第4図に示す如く外殻体1の表面5を下方に向
けて、合成樹脂製又は鉄板等の基台14上に載置し、上方
の凹陥部11側から前記貫通孔13に光ファイバー3の先端
部4を挿通し、その先端15を前記基台14に設けた支持穴
に挿入した状態で、各光ファイバー3,…を凹陥部11内で
ストラップタイ16等で束ね、それから該凹陥部11内に特
殊混和剤を配合して混練した高スランプのセメントを含
む材料を打設し、その状態で自然養生して凹陥部11に相
当する空間を内核体2で埋め、前記光ファイバー3を固
定するとともに、外殻体1を補強するのである。この状
態において、前記外殻体1と内核体2は境界層はあるが
実質的に一体となり、ブロック状の立体構造物となる。
この内核体2を自然養生する最には、高価で嵩張る型枠
は一切使用しなく、単に基台14上に載置しているだけで
あるので、その後の作業を要しないとともに、空間の有
効利用が図れ、大量生産に適している。尚、前記基台14
には、光ファイバー3の先端15を挿入する支持穴を設け
たが、支持穴を設けない平面とし、前記先端15を外殻体
1の表面5と面一となした状態で固定することも可能で
あり、更に基台14を発泡ポリスチレンや発泡ポリエステ
ル製の板で形成し、光ファイバー3の先端15を基台14に
圧入することも可能である。また、広い面積の基台14上
に複数の外殻体1を載置することも実用的である。ま
た、内核体2を形成するセメントを含む材料には、特殊
混和剤を配合しないことも可能である。また、本実施例
では内核体2の内部でストラップタイ16で多数の光ファ
イバー3,…を束ねたが、内核体2の外部で束ねることも
可能であり、またストラップタイ16を用いずに内核体2
の外部で仮に束ね、該内核体2が硬化した後にそれを外
すことも可能である。
最後に、第5図に示す如く内核体2が硬化した後、外殻
体1の表面5を上方に向けて固定し、該表面5にモルタ
ルを塗布するとともに、光ファイバー3と貫通孔13の間
の間隙に擦り込み、モルタル層17を形成した後、その表
層部を研磨除去して新たな表面5を形成するとともに、
第1図に示す如く光ファイバー3の先端部4の端面18を
該表面5と面一にするのである。
第6図は第二実施例を示し、外殻体1の表面5を球面の
一部となしたもので、前記同様な工程により外殻体1の
表面5に光ファイバー3の先端部4を貫通させるととも
に、凹陥部11内で束ねた後、該凹陥部11を内核体2で埋
めたものである。ここで、表面5を球面の一部とするこ
とにより、他の構造物と組み合わせて球体を形成するこ
とが可能となり、更に用途が広がるのである。
第7図及び第8図は、第三実施例を示し、外殻体1の表
面5を円筒面となしたもので、本実施例では半円筒面と
している。そして、前記同様に表面5に光ファイバー3
の先端を出現させ、凹陥部11内で束ねた状態で、内核体
2で埋設したのである。そして、半円柱状の補助構造物
19と組み合わせて全体を円柱状となし、その円周面に相
当する表面5に光ファイバー3の端面18が出現してい
る。これは、車止め用の支柱として用いることができ
る。
第9図は前記第一実施例の変形である第四実施例を示
し、外殻体1の表面5を斜面としたもので、その構造は
前記同様であるので同一構成には同一符号を付して説明
を省略する。本実施例のものを歩道や車道等に沿って設
ければ、その境界の区別が確実にできる。
本考案の立体構造物は、第一実施例のように板状となし
て、装飾用の床ブロック若しくは壁ブロックとして、そ
れぞれ床と壁に埋設したり、テーブルの天板として用い
るのである。また、当然に板状に限らず適宜形状の立体
構造物とすることが可能である。更に、本考案は装飾用
に限らず、第三実施例の如く車止め用等、注意を喚起す
るために用いることもでき、その用途は特に限定される
ものではない。
〔考案の効果〕
以上にしてなる本考案の光ファイバーを埋設した立体構
造物によれば、セメントを含む材料にて表面以外の少な
くとも一側面に開口した凹陥部を有する外殻体を成形
し、該外殻体の表面に形成した凹陥部と連通する多数の
貫通孔に、それぞれ光ファイバーの先端部を挿通し且つ
端面を前記表面と面一に設定するとともに、各光ファイ
バーを前記凹陥部内で束ねた後、該凹陥部内にセメント
を含む材料を充填して光ファイバーを固定する内核体を
前記外殻体と一体となして形成してなるので、セメント
を含む材料にて成形した外殻体と内核体の二層構造とす
ることにより、即乾性を要求される外殻体を薄く成形し
て製造時間を短縮することができるとともに、光ファイ
バーの先端部を挿通するための貫通孔の穿孔作業が容易
となり、更にその貫通孔によって光ファイバーの先端部
を外殻体の表面に略直交状態で仮支持することができ、
また外殻体の凹陥部内で光ファイバーを束ねた状態で、
該凹陥部内にセメントを含む材料を打設することによ
り、光ファイバーの固定と同時に外殻体を補強する内核
体を型枠を用いることなく成形できるので、空間の有効
利用及び製造時間の短縮により製造コストの低減化を図
れるのである。また、光ファイバーの先端部は表面に略
直角であるので、該表面を研磨した場合にも、その研磨
量に関係なく常に光ファイバーの端面を表面と面一にし
た状態でその形状を場所によらず一定にすることができ
る。
また、外殻体の表面にモルタルを塗布してモルタル層を
形成し、その表層部を研磨除去することにより、表面の
装飾的な仕上げ加工と同時に、貫通孔と光ファイバーの
先端部との隙間を完全に埋めることが容易にできるので
ある。
更に、外殻体をプレス成形することで、外殻体の製造に
要する作業時間を大幅に短縮でき、日時を要する外殻体
の凹陥部に打設した内核体の自然養生は、最終製品の形
で静置するだけでその後の作業は不用であるので、実質
的な作業時間の短縮を図れるのである。
そして、外殻体の表面は、平面、球面、円筒面として用
途に応じた形状の立体構造物を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第一実施例を示す要部の縦断面図、第
2図は外殻体をプレス成形する工程を示した縦断面図、
第3図は外殻体の表面に貫通孔を穿孔する工程を示した
縦断面図、第4図は光ファイバーを配置した外殻体の凹
陥部内に内核体を形成する工程を示した縦断面図、第5
図は外殻体の表面の処理工程を示した縦断面図、第6図
は第二実施例を示す縦断面図、第7図は第三実施例を示
す縦断面図、第8図は同じく第三実施例にて円柱構造物
を形成した状態の斜視図、第9図は第四実施例を示す縦
断面図、第10図は従来例の製造方法を示す縦断面図、第
11図は同じく従来の製品の平面図である。 1:外殻体、2:内核体、3:光ファイバー、4:先端部、5:表
面、6:基端部、7:プレス成形機、8:固定型、9:押圧型、
10:開口、11:凹陥部、12:ノズル、13:貫通孔、14:基
台、15:先端、16:ストラップタイ、17:モルタル層、18:
端面、19:補助構造物。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G02B 6/00 331 6920−2K 336 6920−2K

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】セメントを含む材料にて表面以外の少なく
    とも一側面に開口した凹陥部を有する外殻体を成形し、
    該外殻体の表面に形成した凹陥部と連通する多数の貫通
    孔に、それぞれ光ファイバーの先端部を挿通し且つ端面
    を前記表面と面一に設定するとともに、各光ファイバー
    を前記凹陥部内で束ねた後、該凹陥部内にセメントを含
    む材料を充填して光ファイバーを固定する内核体を前記
    外殻体と一体となして形成したことを特徴とする光ファ
    イバーを埋設した立体構造物。
  2. 【請求項2】前記外殻体の貫通孔に光ファイバーの先端
    部を挿通した状態の該外殻体の表面及び貫通孔内にモル
    タル層を形成し、その表層部を研磨除去してなる実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の光ファイバーを埋設した
    立体構造物。
  3. 【請求項3】前記外殻体をプレス成形し、内核体を打設
    ・養生してなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の光
    ファイバーを埋設した立体構造物。
  4. 【請求項4】前記外殻体の表面を平面としてなる実用新
    案登録請求の範囲第1項又は第2項又は第3項記載の光
    ファイバーを埋設した立体構造物。
  5. 【請求項5】前記外殻体の表面を球面としてなる実用新
    案登録請求の範囲第1項又は第2項又は第3項記載の光
    ファイバーを埋設した立体構造物。
  6. 【請求項6】前記外殻体の表面を円筒面としてなる実用
    新案登録請求の範囲第1項又は第2項又は第3項記載の
    光ファイバーを埋設した立体構造物。
JP3933690U 1990-04-11 1990-04-11 光ファイバーを埋設した立体構造物 Expired - Lifetime JPH0727292Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3933690U JPH0727292Y2 (ja) 1990-04-11 1990-04-11 光ファイバーを埋設した立体構造物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3933690U JPH0727292Y2 (ja) 1990-04-11 1990-04-11 光ファイバーを埋設した立体構造物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03129637U JPH03129637U (ja) 1991-12-26
JPH0727292Y2 true JPH0727292Y2 (ja) 1995-06-21

Family

ID=31548158

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3933690U Expired - Lifetime JPH0727292Y2 (ja) 1990-04-11 1990-04-11 光ファイバーを埋設した立体構造物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0727292Y2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09300325A (ja) * 1996-05-13 1997-11-25 Marugame Kogyosho:Kk 孔あきコンクリート平板の製造方法及びその平板を用いる装飾方法
DE102007015838A1 (de) * 2007-03-30 2008-10-02 Technische Universität Dresden Bauelement mit funktionellen Fasern und Verfahren zu dessen Herstellung
DE102011111318A1 (de) * 2011-08-26 2013-02-28 Dieter Christandl Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines lichtdurchlässigen Mehrschicht-Verbundbauelementes mit integrierter Fassadenplatte
FR3024478B1 (fr) * 2014-07-31 2016-09-02 Jerome Jaccon Procede d'obtention d'une paroi ayant un eclairage incorpore

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03129637U (ja) 1991-12-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI87677C (fi) Isolerad vaegg
EP0936040B1 (en) High strength porous concrete structure and method of manufacturing the high strength porous concrete structure
JPH0727292Y2 (ja) 光ファイバーを埋設した立体構造物
JP2003502533A (ja) デザイン要素を有するテラゾ床の製造方法
US4952355A (en) Method for making a plastic tool
WO2000009306A1 (fr) Procede permettant de produire sur une porterie un decor recouvert d'un grand nombre de petits bords et coins
US3857214A (en) Method of making tombstones and product thereof
JP2601368B2 (ja) コンクリート製造形物表面の成形工法及び造形装飾物
JP4521646B2 (ja) 模造レンガの製造方法
JPS58187305A (ja) 中空部を有する軽量気泡コンクリ−トの製造方法
KR101944335B1 (ko) 유리섬유보강시멘트(grc) 소재를 이용한 인조 마감재 제조방법 및 그 제조장치
CA2017847C (en) Composite building panel
KR101944336B1 (ko) 유리섬유보강시멘트(grc) 소재를 이용한 인조 마감재 제조방법 및 그 제조장치
JPH1181624A (ja) 合成樹脂発泡板からなる擬石板
JP2551858B2 (ja) 人工大理石の製造方法
JPS62187002A (ja) 発泡成形型作製用マスタ−モデルの製造方法
JPH07195322A (ja) 砂岩調軽量気泡コンクリートプレキャストパネルの製造方法
JP4169253B2 (ja) コンクリートブロックの製造方法
PT98788B (pt) Processo para a producao de artigos conformados padronizados
JPS61102902A (ja) 歩道用ブロツクとその製造方法
KR910001128B1 (ko) 시멘트 화장판(化粧板) 및 그 제조방법
JP2827832B2 (ja) コンクリート製埋設型枠の製造方法
JPH03189103A (ja) 模様付コンクリート製品の製造法
TW402555B (en) Method for producing short barbs densely deposed on the blank surface of the ceramic decorative products
JP2003170410A (ja) 強化コンクリート型及びその製法

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term