JPH07272121A - Posシステム - Google Patents

Posシステム

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Publication number
JPH07272121A
JPH07272121A JP6055994A JP6055994A JPH07272121A JP H07272121 A JPH07272121 A JP H07272121A JP 6055994 A JP6055994 A JP 6055994A JP 6055994 A JP6055994 A JP 6055994A JP H07272121 A JPH07272121 A JP H07272121A
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JP
Japan
Prior art keywords
product
age
plu file
pos system
control unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP6055994A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Kondo
義広 近藤
Masao Sakamoto
昌穂 坂本
Akiichi Ota
明一 太田
Takayoshi Ishii
孝好 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Computer Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH07272121A publication Critical patent/JPH07272121A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】特殊商品のPOS装置での対応を可能にし、従
業員の作業を軽減する。 【構成】商品を特定するため商品コードを入力するため
の入力手段と、商品コードと商品情報との関連を保持す
るPLUファイル201と、入力された商品を記憶する
ためのメモリ102と、装置の動作を制御する制御部1
01と、制御部101の命令に応じて措置の状態を表わ
す出力手段とからなる。PLUファイル201には、商
品購入者の年齢を制限した商品であるか否かを示す情
報、販売個数を制限されている商品であることを示す情
報、入個数により商品の値段が変動する個数割引商品で
あるか否かを示す情報、購入時間により商品の値段が変
動するタイムサービス商品であるか否かを示す情報を持
たせ、制御部は、入力手段から商品コードが入力された
ら、PLUファイル201を参照して、当該商品がそれ
ぞれどの商品にあたるかを判断し、該当するものが有れ
ば、出力手段に、その旨を示す出力を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、POSシステムに関
し、特に、年齢制限の設けられた商品や、一度に販売す
る販売個数が定められた商品等の特殊な商品の販売を行
なう異を可能とするPOSシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のチェッカー操作型POS装置では
商品チェックアウト時に、店員であるチェッカーが、商
品の種類を把握し、年齢制限、個数制限、個数割引、タ
イムサービス商品の選定を行っていた。消費者である買
物客が自分で操作するチェックアウト型POS装置が、
特開昭61−46591号公報において示されている
が、年齢制限、個数制限、個数割引、タイムサービス商
品等の取扱については何も考えられてはいないで、全て
の商品を同様に取り扱っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、チェッカー型POS装置で操作する場合、年齢制
限、個数制限、個数割引、タイムサービスを全て従業員
が把握し、又は、用紙等に書いたものと照合してチェッ
クしなければならず、チェッカー(従業員)の負担が大
きいと共に、操作時間が長くかかるという問題が有っ
た。また、従来のセルフチェックアウト型POS装置に
おいては、年齢制限、個数制限、個数割引、タイムサー
ビスを行うことはできてはおらず、不正が発生したり、
不正を働かないために、買物客自信でチェックしなけれ
ばならず、買物客の負担が大き区、この場合も操作時間
が長時間かかるという問題が有った。
【0004】また、本発明の目的は、チェッカー型PO
S装置においては、チェッカーである従業員の負担を軽
減することができるPOS装置を提供し、セルフチェッ
クアウト型POS装置においても、より現実的な使用を
行なえるようにして、販売店全体の負担を軽減すること
ができるセルフチェックアウト型POS装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】即ち、年齢制限商品、個数制限商品、個数
割引商品、タイムサービス商品の取扱を自動的に行なえ
るPOSシステムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、商品を特定するため商品コードを入力するための入
力手段と、該商品コードと該商品に関する商品情報との
関連を保持するPLUファイルと、入力された商品を記
憶するためのメモリと、装置の動作を制御する制御部
と、制御部の命令に応じて措置の状態を表わす出力手段
とからなるPOSシステムにおいて、前記PLUファイ
ルには、商品を購入する者の年齢を制限した商品である
か否かを示す情報を持たせ、前記制御部は、前記入力手
段から商品コードが入力されたら、前記PLUファイル
を参照して年齢制限商品であるか否かを判断し、年齢制
限商品である場合、前記出力手段に、年齢制限商品であ
ることを示す出力を行なうようにしたものである。
【0007】また、前記PLUファイルに、商品が販売
個数を制限されている個数制限商品であることを示す情
報を持たせ、前記制御部が、前記入力手段から商品コー
ドが入力されたら、前記PLUファイルを参照して当該
商品が個数制限商品であるか否かを判断し、個数制限商
品である場合、前記出力手段に、個数制限商品であるこ
とを示す出力を行なう様にしたものである。
【0008】また、前記PLUファイルに、商品が購入
個数により商品の値段が変動する個数割引商品であるか
否かを示す情報を持たせ、前記制御部が、前記入力手段
から商品コードが入力されたら、前記PLUファイルを
参照して個数割引商品であるか否かを判断し、個数割引
商品である場合、前記出力手段に、個数割引商品である
ことを示す出力を行なうようにしたものである。
【0009】さらに、前記PLUファイルに、商品が購
入時間により商品の値段が変動するタイムサービス商品
であるか否かを示す情報を持たせ、前記制御部が、前記
入力手段から商品コードが入力されたら、前記PLUフ
ァイルを参照して当該商品がタイムサービス商品である
か否かを判断し、タイムサービス商品である場合、前記
出力手段に、タイムサービス商品であるることを示す出
力を行なうようにしたものである。
【0010】
【作用】商品を特定するため商品コードを入力するため
の入力手段と、該商品コードと該商品に関する商品情報
との関連を保持するPLUファイルと、入力された商品
を記憶するためのメモリと、装置の動作を制御する制御
部と、制御部の命令に応じて措置の状態を表わす出力手
段とからなるPOSシステムにおいて、前記PLUファ
イルには、商品を購入する者の年齢を制限した商品であ
るか否かを示す情報を持たせ、前記制御部は、前記入力
手段から商品コードが入力されたら、前記PLUファイ
ルを参照して年齢制限商品であるか否かを判断し、年齢
制限商品である場合、前記出力手段に、年齢制限商品で
あることを示す出力を行なうようにしたことにより、P
OSシステムにおいて、従業員又は、顧客は年齢制限商
品を扱うに際し、出力手段を監視することにより当該商
品が年齢制限商品であることを容易に判断することがで
きる。
【0011】また、前記PLUファイルに、商品が販売
個数を制限されている個数制限商品であることを示す情
報を持たせ、前記制御部が、前記入力手段から商品コー
ドが入力されたら、前記PLUファイルを参照して当該
商品が個数制限商品であるか否かを判断し、個数制限商
品である場合、前記出力手段に、個数制限商品であるこ
とを示す出力を行なうことにより、個数制限商品の把握
が容易に行なえるようになる。
【0012】また、前記PLUファイルに、商品が購入
個数により商品の値段が変動する個数割引商品であるか
否かを示す情報を持たせ、前記制御部が、前記入力手段
から商品コードが入力されたら、前記PLUファイルを
参照して個数割引商品であるか否かを判断し、個数割引
商品である場合、前記出力手段に、個数割引商品である
ことを示す出力を行なうことにより、個数割り引き商品
の把握が容易に行なえるようになる。
【0013】さらに、前記PLUファイルに、商品が購
入時間により商品の値段が変動するタイムサービス商品
であるか否かを示す情報を持たせ、前記制御部が、前記
入力手段から商品コードが入力されたら、前記PLUフ
ァイルを参照して当該商品がタイムサービス商品である
か否かを判断し、タイムサービス商品である場合、前記
出力手段に、タイムサービス商品であるることを示す出
力を行なうようにしたことにより、タイムサービス商品
の把握が容易に行なえるようになる。
【0014】これらの手段を併用することにより様々な
商品についての従業員や顧客の作業を軽減することがで
きるPOSシステムが提供できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。図1は、商品を購入する買物客自身で商品
に付されているバーコードの読み取り商品登録を行なう
セルフチェックアウト型POS装置100の外観を示す
斜視図であり、図3は、セルフチェックアウト型POS
装置100の機能ブロック図である。図1及び図3にお
いて、116は商品に付されたバーコードを読み取るた
めのスキャナであり、セルフチェックアウト型POS装
置100に固定されるものと、手で持って扱うハンディ
ータイプのものとがある。120は購入する商品のバー
コードをスキャナ116で読み取らせるために、購入予
定の商品を一旦置いておくための商品置場。119は登
録済の商品を一時ためておくための商品ストッカ。11
7は商品をバーコードの読取位置から商品ストッカ30
6までへ搬送するための商品搬送用のコンベア。118
は顧客用の会員カードである磁気カードに記録された情
報を読み取り、また磁気カードへ情報を書き込むための
カード読取書込部。115は登録された商品の商品情報
の一部を印刷して出力するレシート出力部、111は表
示ランプ、112はモニター、113はスピーカー、1
14は点字ボードである。
【0016】101はセルフチェックアウトPOS装置
100の全体の動作を制御する制御部。102は制御部
101がセルフチェックアウトPOS装置100の制御
を行なうためのプログラムや、図2に示すプライスルッ
クアップ(PLU)ファイルを格納するためのメモリ。
103は制御部101の指示に応じて表示ランプ111
の動作を行なうランプドライバ。104は制御部101
の指示に応じてモニタ112の動作を行なうモニタドラ
イバ。105は制御部101の指示に応じてスピーカ1
05の動作を行なうスピーカドライバ。106は制御部
101の指示に応じて点字ボード114の動作を行なう
点字ボードドライバ。107は制御部101の指示に応
じてレシート出力部115の動作を行なうレシート部ド
ライバ。108はスキャナ116で読み取った信号を制
御部へ伝えるためのスキャナドライバ。109は制御部
101の指示に応じてコンベヤ117を動作させるコン
ベヤドライバ。110はカード読取書込部に、挿入され
た磁気カードの情報を読み取って制御部101に送った
り、制御部101の指示により磁気カードへ情報を書き
込む動作を行なわせるカード部ドライバである。また、
121は時刻及び時間を計数するためのタイマである。
ここでは、会員カードとして磁気カードの例で示すが、
会員を特定し、また、その会員の情報を記憶するもので
あれば、会員カードは磁気カードに限らず、ICカード
等でもよい。
【0017】図11には顧客ではなく販売店の店員が商
品登録を行なうチェッカー操作型POS装置160の斜
視図を示す。161は商品代金支払部、162は商品登
録部、163はカウンターであり、全ての操作は店員が
行う。本発明では、この様なチェッカー型のPOS端末
でも適用でき、その場合にも、図3で示すうちのセルフ
チェックアウト型のPOS装置にのみ必要な部分を除
き、主要な機能ブロックを持たせる。図には示していな
いが、POS装置100,160は店舗内のPOS装置
をまとめて集中管理する中央装置へ接続される。
【0018】図2は、メモリ102内に保持されるPL
Uファイル201の構成を示す図である。PLUファイ
ル201は、各々の商品を特定するために商品固有につ
けられる商品コード202と、その商品コードを有する
商品に関する商品情報とで構成される。商品情報は、そ
の商品の商品名203と、その商品の価格204、その
商品が属する部門(様々な商品を例えば酒類、果物、野
菜等の大まかな分類に分けたもの)の部門コード20
5、シンボルマーク不良情報206、更に、当該商品が
年齢制限商品であるか否かを示すフラグ及びその年齢、
当該商品が個数制限商品であるか否かを示すフラグ及び
その個数、当該商品が個数割引商品であることを示すフ
ラグ及びその個数と割引価格、当該商品がタイムサービ
ス商品であることを示すフラグ及びその時間等を格納し
ておくポイント番号207を含む。また、PLUファイ
ルは、外部からのアクセスにより変更は可能とする。
【0019】図10は会員カードのデータを示す図であ
る。会員カードには磁気記録等の方式により、会員を特
定する番号151、会員の年齢151、会員の購入頻度
等の会員情報152等の情報を格納しておく。
【0020】次に、セルフチェックアウト型POS装置
100やチェッカー操作型POS装置160において、
チェックアウトを行う際の動作、特に購入される商品が
購入者の年齢に制限を持たせている商品である年齢制限
商品、商品の販売個数を購買者により制限する商品であ
る個数制限商品、また商品の販売個数によって商品の価
格を変動させる商品である個数割引商品、購入する時間
により商品の価格等を変動させる商品であるタイムサー
ビス商品を扱う場合の動作について図4から図15を用
いて説明する。
【0021】図4は、商品購入者が自分で商品について
いるバーコードを読み取る作業を行なって商品登録を行
なうタイプのセルフチェックアウト型POS装置100
において、年齢制限商品の販売制限を行なわせるための
制御動作を示すフローチャートである。商品登録処理を
商品購入者が行なう前に、会員カードを用いて購入を行
なう場合には商品登録前に会員カードをカード読取書込
部118へ入力するようにモニタに表示しておく。商品
登録処理前(即ち前の操作者の操作が完了した後スキャ
ナで商品に付されたバーコードが読み取られる前)に、
カード読取書込部118へ会員カードが挿入されたら、
カード読取書込部118で検出し、制御部へ伝える(4
01)。制御部101では会員カードを用いての商品登
録処理であることを認識し、商品登録処理が終了される
まで当該登録処理が会員カードである旨のフラグを制御
部101内に保持すると共に会員カードに保持されてい
る会員の年齢や購入頻度等の会員情報を読み込みその会
員の年齢等を制御部101内に格納する(402)。そ
の後商品に付されたバーコードの読取を購買者自身が行
なうことにより、スキャナ116から商品のバーコード
を読み取った商品コードが入力されると(403)、P
LUファイル201のポイント番号207を参照し、そ
の商品が年齢制限商品であるかを識別する(404)。
【0022】その商品が年齢制限商品でない場合は、P
LUファイルから価格を読みだして加算する等の通常の
商品登録処理を行なう。その商品が年齢制限商品である
場合、ステップ402で立てたフラグを参照し、会員カ
ードのある処理か否かを判断し(405)、そして会員
カードがある処理の場合、PLUファイル201のポイ
ント番号207から年齢が何歳以下(又は以上)が制限
を受けるかを示す情報を読み取り、制御部101で保持
している会員カードから読みとった年齢と比較する(4
06)。購買者が制限を受けない年齢であれば、通常の
商品登録処理を行なう。購買者が制限を受ける年齢であ
る場合、POS端末装置100の表示ランプ111を点
滅させるようランプドライバ103に指示を出力すると
ともに、中央装置へ年齢制限商品の購入がなされたこと
を伝える。また、モニタ112に例えば、「20歳未満
の方は購入できません。」等のメッセージを表示するよ
うモニタドライバ104に指示出力を行なう(40
7)。
【0023】ステップ405において、会員カードを用
いない処理であると判断した場合は、ステップ407に
移行する。
【0024】制御部101において、年齢制限商品を購
入した回数を計数するようにしておき、その計数値を加
算する。そして、計数値が一定回数に達すると(40
8)、中央装置へ連絡するとともに、POS装置を自動
的に停止する(409)。
【0025】ここで、点灯させる表示ランプの色や点滅
速度を計数値によって変化させることとしても良い。計
数値の上限は、それぞれのPOS装置100ごとに設定
可能としておく。もちろん1回の場合もありうる。
【0026】ステップ407,409において、中央装
置側へ連絡することにより、中央装置位置にいる従業員
にセルフチェックアウト型POS端末において年齢制限
商品が購入されたことを知らせることができる。
【0027】ステップ409で停止させたPOS装置1
00の回復を店員が行なうときに、店員が身分証明書等
で年齢の確認を行なう。POS装置100には、無制限
に商品登録が行なえるモードを持たせておき、年齢の確
認ができたら、そのモードにすることで従業員により年
齢制限商品の商品登録を行なうことを可能とする。
【0028】図5に年齢制限商品販売を制限するための
チェッカー型POS装置160における制御のフローチ
ャートを示す。チェッカー型POS装置においても、セ
ルフチェックアウト型POS装置100とほぼ同様の制
御となる。ステップ501からステップ507の処理は
図4に示すセルフチェックアウト型POS装置100の
対応する処理(ステップ401から407)と同じであ
る。但し、ステップ507でPOS装置160のランプ
を点灯させる処理の終了後はそのまま次の処理に移行す
る。即ち、チェッカー型のPOS装置では常に店員(従
業員)が操作を行なっているため、年齢制限商品であり
なおかつ購買者の年齢が年齢制限を受けると判断してラ
ンプの点灯を行なえば、従業員がそれを理解し、購買者
に指摘を行うことができるからである。
【0029】購買者が会員カードを所持していない場合
でも、表示ランプを点灯させることに応じて従業員が購
買者の年齢を確認するきっかけを与えることができるの
で、年齢制限を満足しない消費者への商品の提供を制限
する作業を容易に行なうことができる。
【0030】次に、販売する個数を一定の数に制限する
商品である個数制限商品を扱うための制御について説明
する。図6にセルフチェックアウト型POS装置100
で個数制限商品を扱うためのフローチャートを示す。図
4のステップ401及び402に示す場合と同様の処理
により会員カードの有無を示すフラグは既にセットされ
ているものとする(601,602)。その後商品に付
されたバーコードの読取を購買者自身が行なうことによ
り、スキャナ116から商品のバーコードを読み取った
商品コードが入力されると(603)、PLUファイル
201のポイント番号207を参照し、その商品が個数
制限商品であるかを識別する(604)。
【0031】その商品が個数制限商品でない場合は、P
LUファイル201から価格を読みだして加算する等の
通常の商品登録処理を行なう。その商品が個数制限商品
である場合、PLUファイル201のポイント番号20
7から個数が何個であるかを示す情報を読み取り、一旦
制御部101に記憶し、POS端末装置100の表示ラ
ンプ111を点灯させるようランプドライバ103に指
示を出力するとともに、中央装置へ個数制限商品の購入
がなされたことを伝える。また、モニタ112に例え
ば、「この商品は3個までしか購入できません。」等の
メッセージを表示するようモニタドライバ104に指示
出力を行なう(605)。
【0032】制御部101において、個数制限商品を購
入した回数を計数するようにしておき、その計数値を加
算する。そして、計数値が一定回数に達すると(60
6)、中央装置へ連絡するとともに、POS装置を自動
的に停止する(607)。
【0033】ここで、点灯させる表示ランプの色や点滅
速度を計数値によって変化させることとしても良い。ス
テップ605,607において、中央装置側へ連絡する
ことにより、中央装置位置にいる従業員にセルフチェッ
クアウト型POS端末において個数制限商品が購入され
たことを知らせることができる。ステップ606におい
て、表示ランプの点灯回数を一定回数計数するが、この
規定回数、すなわち個数制限商品の制限個数を会員カー
ドの有無により異ならせえるようにしても良い。会員カ
ード有りの場合の方が多くするようにするのが望まし
い。
【0034】図7にチェッカー型POS装置における個
数制限商品の販売を行なわせるための制御フローチャー
トを示す。図6に示すセルフチェックアウト型POS装
置の処理と異なるのは、ステップ704で個数制限商品
であると判断した後すぐに表示ランプを点灯せずに、ス
テップ705にて、個数を計数し、一定回数以上になっ
てから表示ランプを点灯させている点である。但し、セ
ルフチェックアウト型POS装置においてもこのような
処理を行なわせることもできる。
【0035】次に図8に個数割引商品の販売の制御につ
いて説明する。ステップ801から803までは、図4
の対応するステップ401から403までと同様であ
る。
【0036】ステップ803にて商品のバーコードが読
み取られて商品コードが入力されると、PLUファイル
201のポイント番号207を参照し、その商品が個数
割引商品であるかを識別する(404)。
【0037】その商品が個数割引商品でない場合は、P
LUファイルから価格を読みだして加算する等の通常の
商品登録処理を行なう。その商品が個数割引商品である
場合、該商品の累計個数計数するために個数を記憶し、
以後の商品登録処理で当該商品がの登録があったら、随
時加算し(805)、PLUファイル201のポイント
番号207に記憶されている個数に達したかどうかをチ
ェックする(806)。累計個数が割引個数に達しない
場合は、通常の金額で商品金額加算(この場合、A円)
を行い、商品がなくなるまで繰り返す。該累計個数が割
引個数に達した場合、該商品の割引個数となった商品の
金額(この場合、B円)が個数割引商品合計の金額とな
るようにPOS装置の制御部でこれまでの登録された当
該商品を含めて訂正する。例えば、1個100円のりん
ごを5個購入すると、450円の場合について説明す
る。まず1個から4個までの金額の積算は、従来通りに
積算される。すなわち、4個で400円である。次に、
5個目を商品読み取りにかけた場合、POS装置の制御
部で書き留められた割引個数5個に累計個数が達した場
合、その商品の金額は50円とすれば、4個400円
で、5個目で450円とする。この場合、カードの有無
を判断するステップを追加し、カードの有無により、割
引個数を変更する制御を行なうこともできる。また、そ
の際に会員の購入頻度等の情報により、割引率を変化さ
せるよう制御することもできる。
【0038】次に、タイムサービス商品について図9を
用いて説明する。商品のバーコードの読み取り(90
3)により、商品コードの入力がなされるとPLUファ
イル201を参照し、その商品がタイムサービス商品で
あるか否かを認識する(904)。タイムサービス商品
でない場合、通常の価格の商品金額加算を行う。タイム
サービス商品である場合、タイムサービス時間帯で有る
か否かをタイマ121の値と、PLUファイル201の
ポインタ番号207内のサービスタイムとの比較により
行なう(905)。サービスタイムでないなら、通常の
金額で金額加算(この場合、C円)を行う。タイムサー
ビス商品であるなら、該商品のタイムサービス金額(こ
の場合、D円)を加算する。
【0039】この場合もカードの有無により金額を変更
する様にしても良い。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、購
買者自らが操作するセルフチェックアウト型POS装置
や、従業員が操作するチェッカー型POS装置におい
て、年齢制限を満足できない消費者への年齢制限商品の
供給を停止することや、個数制限商品の規定個数以上の
供給を停止すること、また、個数割引商品やタイムサー
ビス商品を自動的に判別し、購入される商品の個数や時
間に応じて装置側で価格等を変更でき、商品販売店にお
ける従業員の作業を低減することが可能になる。
【0041】さらに、セルフチェックアウト型POS装
置を用いる場合の方をチェッカー型POS装置を利用す
る場合より商品の割引割合を上げたり、特典等を設ける
処理も自動的に行なうことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】セルフチェックアウト型POS装置の斜視図。
【図2】本発明PLUファイルのデータ構成図。
【図3】本発明の一実施例の機能ブロック図。
【図4】年齢制限商品購入処理制御を示すフローチャー
ト。
【図5】年齢制限商品購入処理制御の他の例を示すフロ
ーチャート。
【図6】個数制限商品購入処理制御を示すフローチャー
ト。
【図7】個数制限商品購入処理制御の他の例を示すフロ
ーチャート。
【図8】個数割引商品購入処理制御を示すフローチャー
ト。
【図9】タイムサービス商品購入処理制御を示すフロー
チャート。
【図10】会員カードのデータを示す図。
【図11】チェッカー操作型POS装置の斜視図。
【符号の説明】
100…セルフチェックアウト型POS装置,101…
制御部,102…メモリ,103…ランプドライバ,1
04…モニタドライバ,105…スピーカドライバ,1
06…点字ボードドライバ,107…レシート部ドライ
バ,108…スキャナドライバ,109…コンベヤドラ
イバ,110…カード部ドライバ,111…表示ラン
プ,112…モニター,113…スピーカ,114…点
字ボード,115…レシート出力部,116…スキャ
ナ,117…コンベヤ,118…カード読取書込部,1
19…商品ストッカ,201…PLUファイル,202
…商品コード203…商品名,204…価格,205…
部門コード,206…シンボルマーク不良情報,207
…ポイント番号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 昌穂 神奈川県秦野市堀山下1番地 日立コンピ ュータエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 太田 明一 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所オフィスシステム事業部内 (72)発明者 石井 孝好 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所オフィスシステム事業部内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品を特定するため商品コードを入力する
    ための入力手段と、該商品コードと該商品に関する商品
    情報との関連を保持するPLUファイルと、入力された
    商品を記憶するためのメモリと、装置の動作を制御する
    制御部と、制御部の命令に応じて措置の状態を表わす出
    力手段とからなるPOSシステムにおいて、 前記PLUファイルには、商品を購入する者の年齢を制
    限した商品であるか否かを示す情報を持たせ、 前記制御部は、前記入力手段から商品コードが入力され
    たら、前記PLUファイルを参照して年齢制限商品であ
    るか否かを判断し、年齢制限商品である場合、前記出力
    手段に、年齢制限商品であることを示す出力を行なうこ
    とを特徴とするPOSシステム。
  2. 【請求項2】請求項1記載のPOSシステムにおいて、
    前記PLUファイルには更に年齢制限商品の制限年齢を
    示す情報を記憶しておき、前記制御部は、年齢制限商品
    である場合に該PLUファイルから制限年齢を読みだし
    て前記出力手段に、制限年齢を出力することを特徴とす
    るPOSシステム。
  3. 【請求項3】請求項2記載のPOSシステムにおいて、
    更に商品購入者の会員コード及び会員の年齢の記録され
    たカードから情報を読み取る手段を備え、商品登録時に
    カードから年齢を読み取り、当該年齢制限商品の購入者
    の年齢を該カードから読み取った年齢と前記PLUファ
    イルに記憶された制限年齢とによりチェックし、該年齢
    が制限を受ける場合に、前記出力手段に年齢制限商品で
    あることを示す出力を行なうことを特徴とするPOSシ
    ステム。
  4. 【請求項4】商品を特定するため商品コードを入力する
    ための入力手段と、該商品コードと該商品に関する商品
    情報との関連を保持するPLUファイルと、入力された
    商品を記憶するためのメモリと、装置の動作を制御する
    制御部と、制御部の命令に応じて措置の状態を表わす出
    力手段とからなるPOSシステムにおいて、 前記PLUファイルには、商品が販売個数を制限されて
    いる個数制限商品であることを示す情報を持たせ、 前記制御部は、前記入力手段から商品コードが入力され
    たら、前記PLUファイルを参照して当該商品が個数制
    限商品であるか否かを判断し、個数制限商品である場
    合、前記出力手段に、個数制限商品であることを示す出
    力を行なうことを特徴とするPOSシステム。
  5. 【請求項5】請求項4記載のPOSシステムにおいて、
    前記PLUファイルには個数制限商品の制限個数を示す
    情報を持たせ、 更に、当該個数制限商品の登録個数をカウントする手段
    を備え、個数制限商品が制限個数になったら前記出力手
    段にその旨を示す情報を出力することを特徴とするPO
    Sシステム。
  6. 【請求項6】請求項5記載のPOSシステムにおいて、
    個数制限商品が制限個数を越えて登録された場合、当該
    POSシステムの機能を停止することを特徴とするPO
    Sシステム。
  7. 【請求項7】商品を特定するため商品コードを入力する
    ための入力手段と、該商品コードと該商品に関する商品
    情報との関連を保持するPLUファイルと、入力された
    商品を記憶するためのメモリと、装置の動作を制御する
    制御部と、制御部の命令に応じて措置の状態を表わす出
    力手段とからなるPOSシステムにおいて、 前記PLUファイルには、商品が購入個数により商品の
    値段が変動する個数割引商品であるか否かを示す情報を
    持たせ、 前記制御部は、前記入力手段から商品コードが入力され
    たら、前記PLUファイルを参照して個数割引商品であ
    るか否かを判断し、個数割引商品である場合、前記出力
    手段に、個数割引商品であることを示す出力を行なうこ
    とを特徴とするPOSシステム。
  8. 【請求項8】請求項7記載のPOSシステムにおいて、
    前記PLUファイルには個数割引商品の割引個数、割引
    価格を示す情報を持たせ、 更に、当該個数割引商品の登録個数をカウントする手段
    を備え、個数割引商品が割引個数になったら、登録内容
    を割り引き価格に変更することを特徴とするPOSシス
    テム。
  9. 【請求項9】商品を特定するため商品コードを入力する
    ための入力手段と、該商品コードと該商品に関する商品
    情報との関連を保持するPLUファイルと、入力された
    商品を記憶するためのメモリと、装置の動作を制御する
    制御部と、制御部の命令に応じて措置の状態を表わす出
    力手段とからなるPOSシステムにおいて、 前記PLUファイルには、商品が購入時間により商品の
    値段が変動するタイムサービス商品であるか否かを示す
    情報を持たせ、 前記制御部は、前記入力手段から商品コードが入力され
    たら、前記PLUファイルを参照して当該商品がタイム
    サービス商品であるか否かを判断し、タイムサービス商
    品である場合、前記出力手段に、タイムサービス商品で
    あるることを示す出力を行なうことを特徴とするPOS
    システム。
  10. 【請求項10】請求項9記載のPOSシステムにおい
    て、前記PLUファイルにはタイムサービス商品のサー
    ビス時間及び、サービス時間中の当該商品のサービス価
    格を示す情報を格納しておき、 更に、時刻を計数するタイマを備え、前記制御手段は、
    タイムサービス商品であることを判別すると、該PLU
    ファイルからサービス時間及びサービス価格を読みだ
    し、前記タイマの値と比較してチェックし、タイムサー
    ビス時間内である場合は、等が読みだしたサービス価格
    で商品登録を行なうことを特徴とするPOSシステム。
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