JPH0727172B2 - オ−バ−スキャン型電子写真複写装置 - Google Patents

オ−バ−スキャン型電子写真複写装置

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JPH0727172B2
JPH0727172B2 JP62181679A JP18167987A JPH0727172B2 JP H0727172 B2 JPH0727172 B2 JP H0727172B2 JP 62181679 A JP62181679 A JP 62181679A JP 18167987 A JP18167987 A JP 18167987A JP H0727172 B2 JPH0727172 B2 JP H0727172B2
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JP
Japan
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mirror
scanning exposure
main lens
magnification
optical system
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JP62181679A
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雅至 菅野
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Konica Minolta Inc
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 本発明は、縮小拡大コピー機能を有して、走査露光光学
系の1往復でオートモードのコピーもマニュアルモード
のコピーも行われるオーバースキャン型電子写真複写装
置に関する。
(2)従来の技術 従来より、走査露光光学系を移動することによって原稿
の露光を行うようにした電子写真複写装置が多用されて
いる。このような電子写真複写装置の走査露光光学系
は、第2図に示すように配置されるのが一般的であっ
た。
第2図において、複写本体部1の上部に透明ガラス製の
プラテンガラス2が設けられており、このプラテンガラ
ス2上に載置された原稿(図示せず)が、走査露光光学
系によって露光される。走査露光光学系は、プラテンガ
ラス2の下側で複写機本体部1内に設けられており、露
光ランプ3及びミラー4から成るミラーユニット、ミラ
ー5及びミラー6から成るミラーユニット、および主レ
ンズ8から成る変倍ユニットで構成されている。
露光ランプ3及びミラー4で構成されるミラーユニット
は、プラテンガラス2と平行に、かつ第2図の左右方向
へ直線移動可能に取り付けられていて、原稿の全面を光
学走査できるようにしてある。
また、ミラー5及びミラー6で構成されるミラーユニッ
トは、所定の光路長を保つように、露光ランプ3及びミ
ラー4で構成されるミラーユニットの1/2の速度で左右
方向(第2図)に直線移動する。このミラー5及びミラ
ー6で構成されるミラーユニットの移動は、露光ランプ
3及びミラー4で構成されるミラーユニットと同様にプ
ラテンガラス2に対して平行とされる。
主レンズ8で構成される変倍ユニットは、プラテンガラ
ス2と平行に、かつ第2図の左右方向へ複写倍率に合わ
せて直線移動可能に取り付けられてる。主レンズ8aは、
拡大する複写倍率のときの主レンズ8の位置を示し、同
様に主レンズ8bは、等倍の複写倍率のときの主レンズ8
の位置を示し、主レンズ8cは、縮小する複写倍率のとき
の主レンズ8の位置を示している。
プラテンガラス2上に載置された原稿は、走査露光光学
系により次に説明するようにして露光される。
露光ランプ3から照射されて原稿で反射された光は、ス
リット7を介してミラー4に入射され、さらにミラー
4、ミラー5、ミラー6によって反射される。ミラー6
からは更に主レンズ8及びミラー9を経て像支持体とし
ての感光体ドラム10へ入射される。これにより、感光体
ドラム10の表面に原稿に対応する潜像が形成される。
この潜像は、感光体画像形成部(図示せず)によって感
光体ドラム10の表面でトナー像にされる。トナー像は、
複写紙に転写され定着器(図示せず)で加熱定着され
る。定着後に、複写機本体部1の機外へ排出される。
この第2図に示すように、露光ランプ3及びミラー4で
構成されるミラーユニットは、複写機本体部1の左側
(第2図)がホームポジションとされ、このホームポジ
ションから、複写機本体部1の右側(第2図)に移動す
る途中で、原稿の露光を行ったり、原稿の濃度検出を行
ったりするのが一般的であった。
しかしながら、第2図に示すように複写機本体部1の左
側をホームポジションとした電子写真複写装置で、原稿
の濃度検出を行うようにすると、原稿の濃度検出を行う
ために、まず複写機本体部1の左側から複写機本体部1
の右側へ移動してから複写機本体部1の左側へ戻り、原
稿の露光のために、また複写機本体部1の左側から複写
機本体部1の右側へ移動してから複写機本体部1の左側
へ戻る動作を2回繰り返さなければならない不都合が生
ずる。
そこで、第1図に示すように複写機本体部1の右側をホ
ームポジションとしたオーバースキャン型電子写真複写
装置が用いられるようになってきた。このように、複写
機本体部1の右側をホームポジションとすることによ
り、複写機本体部1の右側から複写機本体部1の左側へ
移動している間に原稿の濃度検出を行い、複写機本体部
1の左側から複写機本体部1の右側へ戻る際に原稿の露
光を行うことで、走査露光光学系が一往復する間に原稿
の濃度検出と原稿の露光とが可能となり、オートモード
のコピータイムを短縮することが出来るようになった。
(3)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、複写機本体部1の右側をホームポジショ
ンとしたために、ミラー6が第2図右方向に位置するよ
うになり、そのために、ユーザーによって設定された拡
大コピー倍率を合わせるために主レンズ8を第2図左方
向に移動すると、ミラー6と主レンズ8とが接触してし
まうという不都合が生じてきた。
(4)問題点を解決するための手段 本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、ミラーと
主レンズとの接触を防止することを目的とし、この目的
を達成するために、走査露光光学系がホーム位置から往
動する間に原稿濃度の検出のための走査露光を行い、ホ
ーム位置側に復動する間に感光体面に原稿の潜像を形成
するための走査露光を行うオートモードと、予め原稿濃
度に関する情報をユーザーが設定して、走査露光を行う
ことなくホーム位置から往動した走査露光光学系が前記
復動する間に前記潜像を形成するための走査露光を行う
マニュアルモードとを選択でき、走査露光光学系の主レ
ンズ位置を変えて拡大を含む変倍複写可能のオーバース
キャン型電子写真複写装置であって、指定複写倍率がホ
ーム位置の走査露光光学系の主レンズとミラーの位置に
干渉を生じさせないときはホーム位置から主レンズを指
定複写倍率に応じた位置に置き、指定複写倍率がホーム
位置の主レンズとミラーの位置に干渉を生じさせるとき
はホーム位置の主レンズをミラーに干渉しない所定複写
倍率位置に置いて、走査露光光学系がホーム位置から所
定距離以上離れた状態になったときに主レンズを指定複
写倍率に応じた位置に置くようにしたことを特徴とする
構成のオーバースキャン型電子写真複写装置にある。
(5)実施例 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は、本発明によるオーバースキャン
型電子写真複写装置の一実施例を示す概略正面図であ
る。
第1図において、複写機本体部1の上部に透明ガラス製
のプラテンガラス2が設けられており、このプラテンガ
ラス2上に載置された原稿(図示せず)が、走査露光光
学系によって露光される。走査露光光学系は、プラテン
ガラス2の下側で複写機本体部1内に設けられており、
露光ランプ3及びミラー4から成るミラーユニット、ミ
ラー5及びミラー6から成るミラーユニット、および主
レンズ8から成る変倍ユニットで構成されている。
露光ランプ3及びミラー4で構成されるミラーユニット
は、プラテンガラス2と平行に、かつ第2図の左右方向
へ直線移動可能に取り付けられていて、原稿の全面を光
学走査できるようにしてある。
また、ミラー5及びミラー6で構成されるミラーユニッ
トは、所定の光路長を保つように、露光ランプ3及びミ
ラー4で構成されるミラーユニットの1/2の速度で左右
方向(第1図)に直線移動する。このミラー5及びミラ
ー6で構成されるミラーユニットの移動は、露光ランプ
3及びミラー4で構成されるミラーユニットと同様にプ
ラテンガラス2に対して平行とされる。
主レンズ8で構成される変倍ユニットは、プラテンガラ
ス2と平行に、かつ第1図の左右方向へ複写倍率に合わ
せて直線移動可能に取り付けられてる。主レンズ8aは、
拡大する複写倍率のときの主レンズ8の位置を示し、同
様に主レンズ8bは、等倍の複写倍率のときの主レンズ8
の位置を示し、主レンズ8cは、縮小する複写倍率のとき
の主レンズ8の位置を示している。
プラテンガラス2上に載置された原稿は、走査露光光学
系により次に説明するようにして露光される。
露光ランプ3から照射されて原稿で反射された光は、ス
リット7を介してミラー4に入射され、さらにミラー
4、ミラー5、ミラー6によって反射される。ミラー6
からは更に主レンズ8及びミラー9を経て像支持体とし
ての感光体ドラム10へ入射される。これにより、感光体
ドラム10の表面に原稿に対応する潜像が形成される。
この潜像は、感光体画像形成部(図示せず)によって感
光体ドラム10の表面でトナー像にされる。トナー像は、
複写紙に転写され定着器(図示せず)で加熱定着され
る。定着後に、複写機本体部1の機外へ排出される。
本発明によるオーバースキャン型電子写真複写装置は、
第1図に示すように、露光ランプ3及びミラー4で構成
されるミラーユニットのホームポジションは、複写機本
体部1の右側(第1図)とされ、このホームポジション
から、複写機本体部1の左側(第2図参照)に移動する
途中で、原稿の濃度検出を行ったり、原稿サイズの検出
を行ったりしている。これにより、複写機本体部1の右
側から複写機本体部1の左側へ移動している間に原稿の
濃度検出を行い、複写機本体部1の左側から複写機本体
部1の右側へ戻る際に原稿の露光を行うことで、走査露
光光学系が一往復する間に原稿の濃度検出と原稿の露光
とが可能となるようにしている。なお、走査露光光学系
の往復移動と主レンズ8で構成される変倍ユニットの往
復移動とは、それぞれ専用の光学モーター(図示せず)
に駆動されることによって実現される。
上述した複写機本体部1の右側(ホームポジション)か
ら複写機本体部1の左側に移動する途中で、次に述べる
ようにして走査露光光学系の駆動制御、特に変倍ユニッ
トの駆動制御が行われる。
走査露光光学系の駆動制御は、CPU回路(図示せず)に
より第3図および第4図にフローチャートで示すプログ
ラムに従って行われている。
第3図は、原稿から反射された光で感光体ドラム10の表
面に対応する潜像を形成する処理、即ちコピー処理の前
準備としての動作を説明している。
第3図において、プログラムは拡大コピーキーまたは縮
小コピーキーが押されたことを検出したときからスター
トする。スタートすると、まず複写機本体部1の拡大コ
ピーキーまたは縮小コピーキーの何れが押されているか
が判断される。
縮小コピーキーが押されていたときには、まず、複写機
本体部1の表示パネル(図示せず)の表示を設定されて
いる縮小コピー倍率の表示に変える。その後、主レンズ
8を主レンズ8cの位置の方向へ移動することになる。こ
のときは、主レンズ8とミラー6とが接触することが有
り得ないので、コピー倍率が接触倍率より大きいか否か
を判断することなく、変倍ユニットを直ちに第1図右方
向に移動する。変倍ユニットを駆動する光学モーター
は、ステッピングモーター等で構成され、光学モーター
の駆動量から変倍ユニットの位置を検出するようにして
いる。
変倍ユニットが光学モーターに駆動されて主レンズ8cの
位置に到達すると、光学モーターの駆動を停止して、コ
ピー処理の前準備を完了する。
拡大コピーキーが押されていたときには、まず拡大コピ
ー倍率が接触倍率より大きいか否かが判断される。接触
倍率とは、第1図に示すように拡大コピーの場合には、
主レンズ8が主レンズ8bの位置から主レンズ8aの位置の
方向へ移動することになるが、このとき主レンズ8とミ
ラー6とが接触するようになる位置があり、この接触す
る直前位置におけるコピー倍率を接触倍率と言う。
この拡大コピー倍率が接触倍率より小さいときには、主
レンズ8とミラー6とが接触することが有り得ないの
で、前述の縮小コピーキーが押されていたときと同様に
変倍ユニットを直ちに移動制御する。
拡大コピー倍率が接触倍率より大きいときには、複写機
本体部1の表示パネル(図示せず)の表示を設定されて
いる拡大コピー倍率の表示に変える。その後、主レンズ
8で構成される変倍ユニットは、前述のように専用の光
学モーター(図示せず)に駆動されて主レンズ8aの位置
側に移動する。変倍ユニットを駆動する光学モーター
は、ステッピングモーター等で構成され、光学モーター
の駆動量から変倍ユニットの位置を検出するようにして
いる。
変倍ユニットが光学モーターに駆動されて、コピー倍率
が接触倍率と等しくなる位置に主レンズ8が到達する
と、光学モーターの駆動が一旦停止されて、コピー処理
の前準備を完了する。
この拡大コピーキーが押されていた場合の、コピー処理
の前準備の動作をタイムチャートで示すと、第5図に示
す「コピー前動作」のようになる。
この第5図に示すように、コピー倍率が接触倍率と等し
くなる位置で主レンズ8が停止した後露光ランプ3及び
ミラー4から成るミラーユニットが、複写機本体部1の
右側から左側に駆動されるに連れて、ミラー5及びミラ
ー6から成るミラーユニットも複写機本体部1の右側か
ら左側に駆動される。
従って、ミラー6の位置も、コピー倍率が接触倍率と等
しくなる位置よりも複写機本体部1の左側(主レンズ8
から遠ざかる方向)に移動するので、主レンズ8も更に
主レンズ8aの方向に、設定されている拡大コピー倍率に
等しくなるまで移動する。この移動を、第5図では「残
りの拡大」と表示してある。
この変倍ユニット等の走査露光光学系の移動が終了した
時点で、コピー処理(第5図示す「コピースキャン開
始」)が開始される。
コピー処理が終了した時点では、露光ランプ3及びミラ
ー4から成るミラーユニットは、ポジションPS1(ホー
ムポジション)に戻ることになる。このとき、ミラー6
の位置も、複写機本体部1の右側(主レンズ3に接近す
る方向)に移動するので、主レンズ8と接触する可能性
が出て来る。そこで、第4図に示すようにして、ミラー
6と主レンズ8との接触を避けるようにしている。
第4図において、プログラムはコピー処理が終了したと
きからスタートする。スタートすると、拡大コピーが終
了したのか否かが判断される。拡大コピーが終了したと
きには、まず拡大コピー倍率が接触倍率より大きいか否
かが判断される。
拡大コピー倍率が接触倍率より小さいときには、主レン
ズ8とミラー6とが接触することが有り得ないので、ミ
ラーユニットを直ちに移動制御して、ポジションPS1
(ホームポジション)まで移動する。
拡大コピー倍率が接触倍率より大きいときにはし、設定
されている拡大コピー倍率を保持(メモリー)してか
ら、変倍ユニットは専用の光学モーター(図示せず)に
駆動されて、コピー倍率が接触倍率と等しくなる位置ま
で移動される。
変倍ユニットが移動されて、コピー倍率が接触倍率と等
しくなる位置に主レンズ8が到達すると、変倍ユニット
を駆動する光学モーターが停止され、その後に、露光ラ
ンプ3及びミラー4から成るミラーユニットを移動制御
して、ポジションPS1(ホームポジション)まで戻すよ
うにしている。この露光ランプ3及びミラー4から成る
ミラーユニットを、ポジションPS1まで戻すことでコピ
ー処理を終了する。この間の動作をタイムチャートで示
すと、第5図に示す「コピー終了動作」のようになる。
なお、第5図に示すPS1センサー及びPS2センサーの出力
は、露光ランプ3及びミラー4から成るミラーユニット
がポジションPS1またはPS2(第1図)に位置しているこ
とを、ポジションPS1またはPS2(第1図)に配置されて
いるPS1センサーまたはPS2センサーが検出したことを示
している。
(6)発明の効果 以上で説明したように、本発明の変倍複写可能のオーバ
ースキャン型複写機は、オートモードのコピーもマニュ
アルモードのコピーも走査露光光学系の1往復で行われ
て、しかも拡大コピーにおいて主レンズとミラーが干渉
することがないと言う顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるオーバースキャン型電子写真複
写装置の一実施例を示す概略正面図、 第2図は、従来の電子写真複写装置を示す概略正面図、 第3図は、本発明によるオーバースキャン型電子写真複
写装置の制御動作を説明するフローチャート、 第4図は、本発明によるオーバースキャン型電子写真複
写装置の制御動作を説明するフローチャート、 第5図は、本発明によるオーバースキャン型電子写真複
写装置の動作を説明するタイムチャートである。 1……複写機本体部 2……プラテンガラス 3……露光ランプ 4……ミラー 5……ミラー 6……ミラー 7……スリット 8……主レンズ 9……ミラー 10……感光体ドラム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走査露光光学系がホーム位置から往動する
    間に原稿濃度の検出のための走査露光を行い、ホーム位
    置側に復動する間に感光体面に原稿の潜像を形成するた
    めの走査露光を行うオートモードと、予め原稿濃度に関
    する情報をユーザーが設定して、走査露光を行うことな
    くホーム位置から往動した走査露光光学系が前記復動す
    る間に前記潜像を形成するための走査露光を行うマニュ
    アルモードとを選択でき、走査露光光学系の主レンズ位
    置を変えて拡大を含む変倍複写可能のオーバースキャン
    型電子写真複写装置であって、指定複写倍率がホーム位
    置の走査露光光学系の主レンズとミラーの位置に干渉を
    生じさせないときはホーム位置から主レンズを指定複写
    倍率に応じた位置に置き、指定複写倍率がホーム位置の
    主レンズとミラーの位置に干渉を生じさせるときはホー
    ム位置の主レンズをミラーに干渉しない所定複写倍率位
    置に置いて、走査露光光学系がホーム位置から所定距離
    以上離れた状態になったときに主レンズを指定複写倍率
    に応じた位置に置くようにしたことを特徴とするオーバ
    ースキャン型電子写真複写装置。
JP62181679A 1987-07-21 1987-07-21 オ−バ−スキャン型電子写真複写装置 Expired - Lifetime JPH0727172B2 (ja)

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JP62181679A JPH0727172B2 (ja) 1987-07-21 1987-07-21 オ−バ−スキャン型電子写真複写装置

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JP62181679A JPH0727172B2 (ja) 1987-07-21 1987-07-21 オ−バ−スキャン型電子写真複写装置

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Publication Number Publication Date
JPS6424271A JPS6424271A (en) 1989-01-26
JPH0727172B2 true JPH0727172B2 (ja) 1995-03-29

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JP62181679A Expired - Lifetime JPH0727172B2 (ja) 1987-07-21 1987-07-21 オ−バ−スキャン型電子写真複写装置

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5879269A (ja) * 1981-11-06 1983-05-13 Ricoh Co Ltd 変倍複写機
JPS6022122A (ja) * 1983-07-18 1985-02-04 Casio Comput Co Ltd 複写装置

Also Published As

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JPS6424271A (en) 1989-01-26

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