JP2730556B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2730556B2
JP2730556B2 JP63302745A JP30274588A JP2730556B2 JP 2730556 B2 JP2730556 B2 JP 2730556B2 JP 63302745 A JP63302745 A JP 63302745A JP 30274588 A JP30274588 A JP 30274588A JP 2730556 B2 JP2730556 B2 JP 2730556B2
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隆司 上田
勝史 堀畑
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
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  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像形成装置、特に、原稿と露光部とを相
対的に移動させることにより画像形成を行うための画像
形成装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の画像形成装置、例えば複写機として、原稿に沿
って露光する露光部と、記録シートを収納するための収
納部と、露光部から得られた画像を記録シートに形成す
る画像形成部とを備えたものが知られている。その画像
形成装置では、記録シートとして普通紙とOHPシートと
を用いて複写する場合、普通紙とOHPシートのいずれに
関しても、露光部により原稿走査をおこなうようになっ
ている。すなわち、普通紙とOHPシートへ複写するとき
には、露光部を1往復ずつ2往復させるようになってい
る。
一方、露光部の往復移動を有効に利用するため、例え
ば特開昭55−90932号には、露光部の行き方向での走査
時に用いる固体撮像素子(CCD)と、帰り方向での走査
時に用いる別の固体撮像素子とを設けた構成が示されて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
普通紙とOHPシートとに2回の原稿走査によって夫々
複写を行う前記従来の構成では、露光部を2往復させる
必要があるため、複写時間の充分な短縮を図ることがで
きない。
2種類の固体撮像素子を用いた前記従来の構成では、
構造が複雑化し、製造コストが高くなるという問題があ
る。
本発明の目的は、構造が複雑化せず、しかも複写時間
を短縮できる画像形成装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る画像形成装置は、原稿に対して相対的に
往復露光可能な露光部と、記録シートとOHPシートとを
収納するための給紙部と、画像を形成する画像形成部
と、それらを制御する第1及び第2画像形成制御手段と
を備えている。
前記画像形成部は、露光部から得られた画像を、給紙
部からの記録シートまたはOHPシート上に形成する画像
形成部である。前記第1画像形成制御手段は、原稿と露
光部を第1方向に相対移動させて原稿に対し露光を行わ
せるとともに、給紙部から記録シートを供給して、画像
形成部で画像形成を行わせる手段である。前記第2画像
形成制御手段は、原稿と露光部を第1方向と逆の第2方
向に相対移動させて原稿に対し露光を行わせるととも
に、給紙部からOHPシートを供給して、画像形成部で画
像形成を行わせる手段である。ここで、記録シートとOH
Pシートに同一画像を形成する場合には、第1画像形成
制御手段による記録シートへの画像形成と第2画像形成
制御手段によるOHPシートへの画像形成とを連続して行
う。
なお、ここで記録シートとは、普通紙のみならずOHP
シートも含む。OHPシートとは、オーバー・ヘッド・プ
ロジェクタ用の透光性のある樹脂シートである。
〔作用〕
本発明に係る画像形成装置では、第1画像形成制御手
段による制御に基づいて、記録シートに対し画像形成が
行われる。この場合には、第1画像形成手段が、原稿と
露光部を第1方向に相対移動させて原稿に対し露光を行
わせるとともに、給紙部から記録シートを供給して、画
像形成部で画像形成を行わせる。
一方、第2画像形成制御手段に基づいて、OHPシート
への画像形成が行われる。この場合には、第2画像形成
制御手段が、原稿と露光部を第2方向に相対移動させて
原稿に対し露光を行わせるとともに、給紙部からOHPシ
ートを供給して、画像形成部で画像形成を行わせる。こ
の画像形成においては、露光部が第1方向と逆の方向に
移動することから、OHPシートには原稿の画像に対し逆
向きの画像が形成される。しかしながら、OHPシートは
それ自体の透光性に基づいてオーバー・ヘッド・プロジ
ェクタで使用されるため、何ら問題は生じない。すなわ
ち、得られた逆向きの画像を有するOHPシートを裏向け
にオーバー・ヘッド・プロジェクタにセットすることに
よって、まったく問題なく使用することができる。
なお、第1画像形成制御手段と第2画像形成制御手段
とは、いずれを先に作用させてもよい。また、原稿と露
光部とを相対移動させる際には、いずれを移動させても
よい。
このように、本発明では、露光部を第1及び第2方向
に移動させて画像形成を行うのに、特別の構成を付加す
る必要がないので、構造が複雑化してしまうことはな
い。しかも、露光部の第1方向のみならず第2方向の移
動行程をも画像形成に有効に利用できるようになること
から、画像形成時間を短縮できるようになる。
〔実施例〕
第1図は、本発明の一実施例としての複写機を示して
いる。
第1図において、複写機は、原稿11が載置されるコン
タクトガラス12と、コンタクトガラス12の下方に配置さ
れた露光部13と、露光部13の下方に配置された画像形成
部1とを備えている。
前記露光部13は、コンタクトガラス12近傍に配置され
たスキャナー15と、CCDイメージセンサからなる撮像素
子16を有する撮像部17と、原稿11からの反射光を撮像素
子16に伝達するためのミラー18及びレンズ19とを備えて
いる。また、露光部13では、ランプ15a及びミラーを備
えたスキャナー15が、第1図の左右方向(X方向及び逆
X方向)に駆動されるようになっている。また、露光部
13は、スキャナー15のホームポジションを検出するホー
ムポジションスイッチ20と、原稿11の先端位置を検出す
るためのタイミングスイッチ21とを備えている。
前記画像形成部14は、その中央部に配置された感光体
ドラムや、その周囲に配置された帯電装置、現像装置、
転写装置、クリーニング装置等を有している。また、感
光体ドラム22の表面に対し、レーザーにより露光を行う
レーザースキャナユニット23を有している。このレーザ
ースキャナユニット23は、撮像部17で得られたイメージ
に基づいて、感光体ドラム22上に対応する潜像を形成す
るためのものである。
画像形成部14の上流側(図右側)には、上側な配置さ
れた給紙台24と下側に配置された給紙カセット25とが、
搬送経路26を介して連結されている。給紙台24には、た
とえばOHPシート27が多数枚積み重ねられて載置される
ようになっている。給紙台24の搬送経路26側端部には、
OHPシート27を1枚づつ搬送経路26側に搬出するための
第1給紙ローラ28が配置されている。一方、給紙カセッ
ト25内には、通常の記録紙29が多数枚重ねられて収納さ
れるようになっている。給紙カセット25の搬送経路26側
端部には、記録紙29を一枚づつ搬送経路26側に搬出する
ための第2給紙ローラ30が配置されている。
画像形成部14の下流側(図左側)には、定着装置31が
配置されている。定着装置31の下流側には、排出トレイ
32が配置されている。
一方、当該複写機は、第2図に示すように、CPU、ROM
及びRAM等から構成される制御部40を有している。制御
部40には、コピー枚数を設定する際等に使用されるエン
キー41、コピー開始を指令するためのコピーキー42、OH
Pモードへの切り換えを指令するためのOHPモードキー4
3、前記ホームポジションスイッチ20、前記タイミング
スイッチ21及び他の入力部が接続されている。また、制
御部40には、前記第1給紙ローラ28、第2給紙ローラ3
0、前記スキャナー15を往復移動させる光学系モータ4
4、スキャナー15のランプ15a及び他の出力部が接続され
ている。
なお、当該複写機はそのケース上面に第3図に示すよ
うなキーパネル45を有している。キーパネル45には、種
々のキー及び表示部が設けられており、上述のテンキー
41、コピーキー42、OHPモードキー43も配置されてい
る。
次に、第4A図〜第4D図に示すフローチャート及び動作
を説明するための第5図にしたがって、動作を説明す
る。なお、第5図において、実施Sはスキャナー15の移
動状態を示しており、その斜線部は原稿に対してランプ
15aが点灯していることを示している。
第4A図において、図示しないメインスイッチをONすれ
ば、ステップS1においてテンキー41の操作に基づきコピ
ー枚数が入力される。ここでは仮に、「5」が設定され
たとする。次にステップS2では、OHPモードキー43が押
されたか否かを判断する。このキー43が押されていなけ
れば通常の記録紙29を用いたコピーモードであり、この
キー43が押されていればOHPシート27をも使用してコピ
ーを行うOHPモードへの移行を意味する。OHPモードキー
が押されていなければ、ステップS5に移行する。ステッ
プS5では、コピーキー42が押されたか否かを判断する。
コピーキー42が押されていなければ、ステップS4に戻
る。
ステップS2においてOHPモードキーが押されていれ
ば、ステップS3に移行する。ステップS3では、OHP枚数
として「1」を表示する。次に、ステップS4においてOH
P枚数がテンキー41の操作に基づいて入力される。ここ
では仮に、「2」が設定されたとする。そして、ステッ
プS5に移行する。なお、ステップS2においてOHPモード
キー43が押されていなければ、ステップS3及びS4の処理
は行わず、ステップS5aに移行する。ステップS5aでは、
コピーキー42が押されたか否かを判断する。コピーキー
42が押されていなければステップS4に戻る。
ステップS5或いはステップS5aにおいて、コピーキー4
2が押されればステップS6に移行する。ステップS6で
は、ランプ15aを点灯させる。次に、ステップS7におい
て、スキャナー15を駆動させる。続いて、ステップS8に
おいてカウンタをカウントアップさせる。このカウント
アップは、ステップS9において原稿11の終端が検出され
るまで行われる。原稿11の終端がスキャナー15によって
検出されれば、ステップS10においてカウンタの値をメ
モリーにセットする。次にステップS11でランプを消灯
し、ステップS12においてスキャナー15をリターンさせ
る。このステップS6からステップS12での処理が、実際
に画像形成を行う前に行われる原稿の濃度,サイズを検
出するためのプレスキャンであり、第5図のPS部分に相
当している。
次に、第4B図のステップS13に移行する。ステップS13
では、第2給紙ローラ30を回転させ、給紙カセット25か
ら記録紙29を画像形成部14に供給する。ステップS14で
はランプ15aを点灯させる。ステップS15では、スキャナ
ー15を行き方向に駆動する。ステップS16では、感光体
ドラム22を回転させる等の複写プロセスが開始される。
ステップS17では、撮像部17により、画像形成が開始さ
れる。続いて、ステップS18では前記カウンタをカウン
トダウンする。このカウンタが0になれば、原稿11の終
端にスキャナー15が配置されていることになる。ステッ
プS19においてカウンタが0になればステップS20に移行
する。ステップS20では、画像形成を停止する。ステッ
プS21では、複写プロセスを停止する。そして、ステッ
プS22ではコピー枚数のメモリをデクレメントする。上
述のステップS13からステップS22での処理が、第5図の
F1部分に相当している。
次に、第4C図のステップS2S3に移行する。ステップS2
3では、OHP枚数が0であるか否かを判断する。ここで
は、OHP枚数が仮に「2」に設定されているので、ステ
ップS24に移行する。ステップS24では、スキャナー15の
折り返し動作のために予め設定されている距離A(第5
図)に相当するカウント数となるカウンタAをセットす
る。続いてステップS25においてそのカウンタAのカウ
ントダウンを行う。ステップS26においてカウントAの
値が0になれば、ステップS27に移行する。ステップS27
では、スキャナー15を停止させる。ステップS28では、
第1給紙ローラ28を回転させ、OHPシート27の1枚を画
像形成部14側に供給する。ステップS29では、スキャナ
ー15を逆X方向に駆動する。ステップS30では、画像形
成部14による複写プロセスを開始させる。ステップS31
では、再びカウンタAをセットする。ステップS32にお
いてカウントダウンを行い、ステップS33においてカウ
ンタAが0になれば、ステップS34に移行する。このス
テップS24からステップS33までの処理が、第5図のF1と
R1との間の折り返し部分の動作である。
次に、ステップS34では、画像形成を開始する。ステ
ップS35では、スキャナー15が逆X方向に移動して、タ
イミングスイッチ21をONするか否かが判断される。タイ
ミングスイッチ21がONすれば、ステップS36に移行す
る。ステップS36では、光学モータを減速する。ステッ
プS37では、画像読み込みを停止する。ステップS38で
は、複写プロセスを停止する。ステップS39では、ラン
プ15aを消灯させる。ステップS40では、スキャナー15が
さらに逆X方向に移動して、ホームポジションスイッチ
20をONするか否かを判断する。ホームポジションスイッ
チ20がONされれば、ステップS41に移行して光学系を停
止させる。そして、ステップS42においてOHP枚数をデク
レメントする。上述のステップS34からステップS42での
処理が第5図のR1に相当している。
次に、第4D図のステップS43に移行して、コピー枚数
が0であるか否かを判断する。この時点では、コピー枚
数は「4」に設定されているので、第4B図のステップS1
3に戻る。
続いて、ステップS13からステップS42の動作を再び行
う。この動作は第5図のF2及びR2に相当している。この
処理がおわれば、ステップS43においてコピー枚数が
「3」となっているので、再び第4B図のステップS13に
移行する。そして、第5図のF3に相当する処理を、ステ
ップS13からステップS22に基づいて行う。
次に、ステップS23に移行するが、この時点では、OHP
枚数が「0」となっている。そこで、プログラムは、第
4D図のステップS44に移行する。ここでは、OHPシート27
に対するコピーに終了している。ステップS44では、ラ
ンプ15aを消灯する。ステップS45では、光学系を逆X方
向に移動させる。ステップS46では、タイミングスイッ
チ21がONされるか否かを判断する。タイミングスイッチ
21がONされれば、ステップS47に移行して光学系モータ
4を減速させる。ステップS48ではホームポジションス
イッチ20がONされるか否かを判断する。ホームポジショ
ンスイッチ20がONされれば、ステップS49において光学
系を停止する。そして、ステップS43に移行する。上述
のステップS44からステップS49での処理は、第5図のR3
に相当している。
ここでは、コピー枚数は「2」に設定されているの
で、ステップS43から第4B図のステップS13に戻る。
次に、ステップS13からステップS23、さらにステップ
S44からステップS49の処理を2回繰り返す。ここでの処
理は第5図のF4、R4、F5、R5に相当している。R5に相当
する処理が終われば、ステップS43での判断がYesとな
り、第4A図のステップS1に戻る。これによって、記録紙
29を用いた5枚のコピー及びOHPシート27を用いた2枚
のコピーが排出トレイ32上に得られたことになる。
このように、前記実施例では、スキャナー15の帰り方
向への移動の際に、OHPシート27を用いて画像形成を行
うので、複写時間を短縮することが可能となる。しか
も、スキャナー15の帰り方向への移動の際に画像形成を
行うにあたり、特別の撮像部を設ける必要がないので構
造が複雑換しない。
〔他の実施例〕
(a)前記実施例では、OHPシート27と記録紙29とをそ
れぞれ別の給紙台24と給紙カセット25とに収納したが、
OHPシート27と記録紙29とを交互に重ねれば、一つの収
納部だけを用いて本発明を実施することが可能となる。
(b)前記実施例では、CCD及びレーザースキャンユニ
ットを用いたデジタルタイプの複写機を説明したが、露
光スリット幅を充分狭くすれば、アナログ型の複写機に
おいても本発明を同様に実施することが可能となる。
(c)走査用の光学系が固定されシート原稿が移動する
タイプの画像形成装置、走査用の光学系が固定され原稿
載置台のテーブルが移動するタイプの画像形成装置、及
びコンタクトガラスの上方に光学系が配置されかつその
下方に原稿が配置されるタイプの画像形成装置にも、本
発明を同様に採用することができる。
(d)光源、レンズ及び撮像素子が一体的に移動するタ
イプの画像形成装置にも、本発明を同様に採用できる。
(e)前記実施例のような電子写真方式の画像形成装置
に限られることはなく、例えば熱転写方式の画像形成装
置にも本発明を同様に採用できる。
(f)プレスキャンPSを行わず、定型サイズを検出でき
るセンサを備えた画像形成装置にも、本発明を同様に採
用し得る。
(g)プレスキャンPSのリーターン時にOHPシート27へ
の画像形成を行うことによって、本発明を実施してもよ
い。
〔発明の効果〕
本発明に係る画像形成装置によれば、露光部を第2方
向に移動させる際に、OHPシートに画像形成を行うよう
にしたので、複写時間を短縮することが可能となる。し
かも、構造は複雑化せず、特別な画像形成手段を設けな
ければならない従来の構成に比べて製造コストを低減す
ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の縦断面概略図、第2図はそ
の制御部のブロック図、第3図はそのキーパネルの平面
概略図、第4A図ないし第4D図はその制御フローチャー
ト、第5図はその動作を示す図である。 11……原稿、12……コンタクトガラス、13……露光部、
14……画像形成部、15……スキャナー、15a……ラン
プ、24……給紙台、25……給紙カセット、40……制御
部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿に対して相対的に往復露光可能な露光
    部と、 記録シートとOHPシートとを収納するための給紙部と、 前記露光部から得られた画像を前記給紙部からの記録シ
    ートまたはOHPシート上に形成する画像形成部と、 前記原稿と前記露光部を第1方向に相対移動させて原稿
    に対し露光を行わせるとともに、前記給紙部から記録シ
    ートを供給して、前記画像形成部で画像形成を行わせる
    第1画像形成制御手段と、 前記原稿と前記露光部を前記第1方向と逆の第2方向に
    相対移動させて原稿に対し露光を行わせるとともに、前
    記給紙部からOHPシートを供給して、前記画像形成部で
    画像形成を行わせる第2画像形成制御手段と、 を備え、記録シートとOHPシートに同一画像を形成する
    場合に、前記第1画像形成制御手段による記録シートへ
    の画像形成と前記第2画像形成制御手段によるOHPシー
    トへの画像形成とを連続して行うことを特徴とする画像
    形成装置。
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