JPH0727048A - 斜板式圧縮機 - Google Patents
斜板式圧縮機Info
- Publication number
- JPH0727048A JPH0727048A JP5167682A JP16768293A JPH0727048A JP H0727048 A JPH0727048 A JP H0727048A JP 5167682 A JP5167682 A JP 5167682A JP 16768293 A JP16768293 A JP 16768293A JP H0727048 A JPH0727048 A JP H0727048A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swash plate
- gas passage
- pair
- suction gas
- cylinder blocks
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- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型化と共に、圧損の改善を図り得る斜板式
圧縮機を提供するものである。 【構成】 小型斜板式圧縮機の場合、複数のシリンダボ
ア５の内側にこれと同数の吸入ガス通路Ｈが設けられ
る。そこで、斜板支持構造の一部である対の円筒状シリ
ンダブロック１，２の斜板室側端面には、回転軸４の周
囲に複数の吸入ガス通路Ｈの端部を連通した環状凹溝３
０を設ける。この結果、スラスト軸受のレースＲが吸入
ガス通路Ｈの一部を塞いでも吸入ガス通路Ｈの中途部分
とほぼ同じか，或いはそれ以上の流路断面積が得られ
る。
圧縮機を提供するものである。 【構成】 小型斜板式圧縮機の場合、複数のシリンダボ
ア５の内側にこれと同数の吸入ガス通路Ｈが設けられ
る。そこで、斜板支持構造の一部である対の円筒状シリ
ンダブロック１，２の斜板室側端面には、回転軸４の周
囲に複数の吸入ガス通路Ｈの端部を連通した環状凹溝３
０を設ける。この結果、スラスト軸受のレースＲが吸入
ガス通路Ｈの一部を塞いでも吸入ガス通路Ｈの中途部分
とほぼ同じか，或いはそれ以上の流路断面積が得られ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、空調装置等に使用され
る斜板式圧縮機に関し、詳しくは斜板式圧縮機における
圧損改善構造に関する。
る斜板式圧縮機に関し、詳しくは斜板式圧縮機における
圧損改善構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の斜板式圧縮機には、例え
ば図９に示すものがある。この斜板式圧縮機では、ボル
ト１９で締付接合された前後一対の円筒状シリンダブロ
ック１，２に斜板３を固着した回転軸４が支持されてお
り、回転軸４を中心とする等間隔位置には複数のシリン
ダボア５が形成されている。この前後で対となるシリン
ダボア５内には、両頭ピストン７が往復摺動可能に収容
されており、両頭ピストン７と斜板３との間にはシュー
８が介在されている。
ば図９に示すものがある。この斜板式圧縮機では、ボル
ト１９で締付接合された前後一対の円筒状シリンダブロ
ック１，２に斜板３を固着した回転軸４が支持されてお
り、回転軸４を中心とする等間隔位置には複数のシリン
ダボア５が形成されている。この前後で対となるシリン
ダボア５内には、両頭ピストン７が往復摺動可能に収容
されており、両頭ピストン７と斜板３との間にはシュー
８が介在されている。
【０００３】両シリンダブロック１，２にバルブプレー
ト９，１０を介して接合固定されたフロントハウジング
１１内とリアハウジング１２内とにはそれぞれ吸入室１
１ａ及び吐出室１１ｂと吸入室１２ａ及び吐出室１２ｂ
とが隔壁１１ｃ，１２ｃにより区画形成されている。吸
入室１１ａ，１２ａは吸入ガス通路（吸入孔）Ｈを介し
て斜板室１３に連通し、又バルブプレート９，１０上の
吸入口９ａ，１０ａを介してシリンダボア５に接続され
ている。吐出室１１ｂ，１２ｂはバルブプレート９，１
０上の吐出口９ｂ，１０ｂを介してシリンダボア５に接
続されている。ここで、吸入口９ａ，１０ａはシリンダ
ボア５側において吸入弁１４，１５により開閉され、吐
出口９ｂ，１０ｂは吐出室１１ｂ，１２ｂ側において吐
出弁１６，１７により開閉される。
ト９，１０を介して接合固定されたフロントハウジング
１１内とリアハウジング１２内とにはそれぞれ吸入室１
１ａ及び吐出室１１ｂと吸入室１２ａ及び吐出室１２ｂ
とが隔壁１１ｃ，１２ｃにより区画形成されている。吸
入室１１ａ，１２ａは吸入ガス通路（吸入孔）Ｈを介し
て斜板室１３に連通し、又バルブプレート９，１０上の
吸入口９ａ，１０ａを介してシリンダボア５に接続され
ている。吐出室１１ｂ，１２ｂはバルブプレート９，１
０上の吐出口９ｂ，１０ｂを介してシリンダボア５に接
続されている。ここで、吸入口９ａ，１０ａはシリンダ
ボア５側において吸入弁１４，１５により開閉され、吐
出口９ｂ，１０ｂは吐出室１１ｂ，１２ｂ側において吐
出弁１６，１７により開閉される。
【０００４】尚、各シリンダボア５と吐出室１１ｂ，１
２ｂのそれぞれに対応するバルブプレート９，１０の部
位には、リーク通路Ｌ1 ，Ｌ2 が貫設されている。
２ｂのそれぞれに対応するバルブプレート９，１０の部
位には、リーク通路Ｌ1 ，Ｌ2 が貫設されている。
【０００５】この斜板式圧縮機では、図示しない導入孔
を通して斜板室１３内へ導入された冷媒ガスが吸入ガス
通路（吸入孔）Ｈを介して吸入室１１ａ，１２ａへ入
る。回転軸４の回転に従って両頭ピストン７が往復動す
ると、吸入室１１ａ，１２ａの冷媒ガスが吸入弁１４，
１５を押し退けてシリンダボア５内へ流入し、且つシリ
ンダボア５内の冷媒ガスが吐出弁１６，１７を押し退け
て吐出室１１ｂ，１２ｂに流入する。吐出室１１ｂ，１
２ｂの冷媒ガスは更に吐出通路（図示せず）を経て圧縮
機外部へ送り出される。
を通して斜板室１３内へ導入された冷媒ガスが吸入ガス
通路（吸入孔）Ｈを介して吸入室１１ａ，１２ａへ入
る。回転軸４の回転に従って両頭ピストン７が往復動す
ると、吸入室１１ａ，１２ａの冷媒ガスが吸入弁１４，
１５を押し退けてシリンダボア５内へ流入し、且つシリ
ンダボア５内の冷媒ガスが吐出弁１６，１７を押し退け
て吐出室１１ｂ，１２ｂに流入する。吐出室１１ｂ，１
２ｂの冷媒ガスは更に吐出通路（図示せず）を経て圧縮
機外部へ送り出される。
【０００６】因みに、この構成の斜板式圧縮機は特開平
２−１１９６８７号公報等に開示されている。
２−１１９６８７号公報等に開示されている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した斜
板式圧縮機の場合、斜板室１３内や吸入室１２ａ内に冷
媒ガスを導入するために、シリンダブロック１，２にシ
リンダボア５の数に対応させて吸入ガス通路Ｈを設けて
いるが、これらの吸入ガス通路Ｈをシリンダボア間に設
けるには、これらの相互間隔を大きくとらざるを得ない
ため、シリンダブロック１，２が大きくなってしまう。
板式圧縮機の場合、斜板室１３内や吸入室１２ａ内に冷
媒ガスを導入するために、シリンダブロック１，２にシ
リンダボア５の数に対応させて吸入ガス通路Ｈを設けて
いるが、これらの吸入ガス通路Ｈをシリンダボア間に設
けるには、これらの相互間隔を大きくとらざるを得ない
ため、シリンダブロック１，２が大きくなってしまう。
【０００８】そこで、小型斜板式圧縮機の場合は、図５
及び図７に示す如くシリンダブロック１，２を小型化さ
せるために、シリンダボア５と同じ長さの吸入ガス通路
Ｈをシリンダボア５の中心よりも回転軸４側にずれた位
置に設けている。因みに、図５，図７はそれぞれ斜板室
１３側，吸入室１２ａ側からの斜板支持構造の一部構成
を示したものである。又、図６は図５のＣ−Ｃ´線にお
ける断面図を示したもので、図８は図７のＤ−Ｄ´線に
おける断面図を示したものである。
及び図７に示す如くシリンダブロック１，２を小型化さ
せるために、シリンダボア５と同じ長さの吸入ガス通路
Ｈをシリンダボア５の中心よりも回転軸４側にずれた位
置に設けている。因みに、図５，図７はそれぞれ斜板室
１３側，吸入室１２ａ側からの斜板支持構造の一部構成
を示したものである。又、図６は図５のＣ−Ｃ´線にお
ける断面図を示したもので、図８は図７のＤ−Ｄ´線に
おける断面図を示したものである。
【０００９】しかしながら、小型斜板式圧縮機の場合、
吸入ガス通路Ｈは回転軸４に接近し、且つ径が一定であ
るため、斜板室１３側では斜板３とシリンダブロック
１，２との間に介在されるスラスト軸受のレースＲが吸
入ガス通路Ｈの一部を塞ぎ、流路断面積を減じ、圧損を
起こし易くなるという問題がある。
吸入ガス通路Ｈは回転軸４に接近し、且つ径が一定であ
るため、斜板室１３側では斜板３とシリンダブロック
１，２との間に介在されるスラスト軸受のレースＲが吸
入ガス通路Ｈの一部を塞ぎ、流路断面積を減じ、圧損を
起こし易くなるという問題がある。
【００１０】本発明は、かかる問題点を解決すべくなさ
れたもので、その技術的課題は、小型化と共に、圧損の
改善を図り得る斜板式圧縮機を提供することにある。
れたもので、その技術的課題は、小型化と共に、圧損の
改善を図り得る斜板式圧縮機を提供することにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、一軸方
向で互いに間隔をもって軸心が一致するように配された
対のシリンダブロックと、対のシリンダブロックに挿入
された回転軸と、対のシリンダブロックの相互部分間で
回転軸に取付けられた斜板とを含み、対のシリンダブロ
ックの各々回転軸の周囲部分には、シリンダと吸入ガス
通路とが設けられた斜板式圧縮機において、対のシリン
ダブロックの軸方向端面には、吸入ガス通路に繋がった
凹部が設けられた斜板式圧縮機が得られる。
向で互いに間隔をもって軸心が一致するように配された
対のシリンダブロックと、対のシリンダブロックに挿入
された回転軸と、対のシリンダブロックの相互部分間で
回転軸に取付けられた斜板とを含み、対のシリンダブロ
ックの各々回転軸の周囲部分には、シリンダと吸入ガス
通路とが設けられた斜板式圧縮機において、対のシリン
ダブロックの軸方向端面には、吸入ガス通路に繋がった
凹部が設けられた斜板式圧縮機が得られる。
【００１２】又、本発明によれば、上記斜板式圧縮機に
おいて、対のシリンダブロックの軸心上には回転軸を挿
入するための挿入穴が設けられており、凹部は、該挿入
穴から吸入ガス通路に至るように軸心を中心として形成
された座ぐりである斜板式圧縮機や、或いは凹部は、吸
入ガス通路を通るように形成された環状凹溝である斜板
式圧縮機が得られる。
おいて、対のシリンダブロックの軸心上には回転軸を挿
入するための挿入穴が設けられており、凹部は、該挿入
穴から吸入ガス通路に至るように軸心を中心として形成
された座ぐりである斜板式圧縮機や、或いは凹部は、吸
入ガス通路を通るように形成された環状凹溝である斜板
式圧縮機が得られる。
【００１３】
【実施例】以下に実施例を挙げ、本発明の斜板式圧縮機
について、図面を参照して詳細に説明する。但し、この
斜板式圧縮機の基本構成も、図９にて説明した従来の斜
板式圧縮機のものと基本的に同じであるので、同一な構
成箇所には同じ符号を付して説明を省略し、相違する箇
所のみを説明する。
について、図面を参照して詳細に説明する。但し、この
斜板式圧縮機の基本構成も、図９にて説明した従来の斜
板式圧縮機のものと基本的に同じであるので、同一な構
成箇所には同じ符号を付して説明を省略し、相違する箇
所のみを説明する。
【００１４】本発明の斜板式圧縮機では、図５，図７で
説明した斜板支持構造の一部構成をそれぞれ図１，図３
に示す如く改良している。又、図２は図１のＣ−Ｃ´線
における断面図を示したもので、図４は図３のＤ−Ｄ´
線における断面図を示したものである。
説明した斜板支持構造の一部構成をそれぞれ図１，図３
に示す如く改良している。又、図２は図１のＣ−Ｃ´線
における断面図を示したもので、図４は図３のＤ−Ｄ´
線における断面図を示したものである。
【００１５】この斜板式圧縮機の場合、図１及び図２に
示す如く、対の円筒状シリンダブロック１，２の軸方向
一端側，即ち、斜板室側の端面には複数の吸入ガス通路
Ｈの端部を連通するように、回転軸４の周囲に環状に延
びた環状凹溝３０が設けられている。この環状凹溝３０
により、各吸入ガス通路Ｈの端部付近の流路断面積は拡
大され、各吸入ガス通路Ｈの長さは短縮されている。従
って、図２に示す如くスラスト軸受のレースＲが吸入ガ
ス通路Ｈの一部を塞いでも、流路断面積は減じられるこ
となく吸入ガス通路Ｈの中途部分とほぼ同じか，又は拡
大する。
示す如く、対の円筒状シリンダブロック１，２の軸方向
一端側，即ち、斜板室側の端面には複数の吸入ガス通路
Ｈの端部を連通するように、回転軸４の周囲に環状に延
びた環状凹溝３０が設けられている。この環状凹溝３０
により、各吸入ガス通路Ｈの端部付近の流路断面積は拡
大され、各吸入ガス通路Ｈの長さは短縮されている。従
って、図２に示す如くスラスト軸受のレースＲが吸入ガ
ス通路Ｈの一部を塞いでも、流路断面積は減じられるこ
となく吸入ガス通路Ｈの中途部分とほぼ同じか，又は拡
大する。
【００１６】尚、この場合は斜板室１３側の切り欠き部
分が図２に示したようにスラスト軸受のレースＲによっ
て塞がれないように、切り欠き部分をレースＲからやや
ずれた位置に設けることが望ましい。
分が図２に示したようにスラスト軸受のレースＲによっ
て塞がれないように、切り欠き部分をレースＲからやや
ずれた位置に設けることが望ましい。
【００１７】又、図３及び図４に示すように、対の円筒
状シリンダブロック１，２の軸方向他端側，即ち、バル
ブプレート側の端面には、複数の吸入ガス通路Ｈの端部
を連通するように、回転軸４の周囲に環状座ぐり部３１
が設けられている。この環状座ぐり部３１によっても、
各吸入ガス通路Ｈの端部付近の流路断面積は拡大され、
各吸入ガス通路Ｈの長さは短縮されている。尚、図４に
おける３３はシャフトベアリングを示す。
状シリンダブロック１，２の軸方向他端側，即ち、バル
ブプレート側の端面には、複数の吸入ガス通路Ｈの端部
を連通するように、回転軸４の周囲に環状座ぐり部３１
が設けられている。この環状座ぐり部３１によっても、
各吸入ガス通路Ｈの端部付近の流路断面積は拡大され、
各吸入ガス通路Ｈの長さは短縮されている。尚、図４に
おける３３はシャフトベアリングを示す。
【００１８】このように吸入ガス通路Ｈのそれぞれ端部
に形成された環状凹溝３０と環状座ぐり部３１とはそれ
ぞれ環状凹所となるもので、この構成によれば、吸入ガ
ス通路Ｈの流路断面積が減じらず、圧損を起こすことが
なくなる。
に形成された環状凹溝３０と環状座ぐり部３１とはそれ
ぞれ環状凹所となるもので、この構成によれば、吸入ガ
ス通路Ｈの流路断面積が減じらず、圧損を起こすことが
なくなる。
【００１９】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の斜板式
圧縮機によれば、吸入ガス通路を回転軸の近くに設けて
もこれの流路断面積が減じられることのないように対策
しているので、小型な構成で圧損を起こすことなく円滑
に圧縮動作を行い得るようになる。
圧縮機によれば、吸入ガス通路を回転軸の近くに設けて
もこれの流路断面積が減じられることのないように対策
しているので、小型な構成で圧損を起こすことなく円滑
に圧縮動作を行い得るようになる。
【図１】本発明の一実施例に係る斜板式圧縮機に備えら
れる斜板支持構造の一部構成を斜板室側より示した正面
図である。
れる斜板支持構造の一部構成を斜板室側より示した正面
図である。
【図２】図１に示すＣ−Ｃ´線における断面図である。
【図３】図１に示す斜板支持構造の一部構成をバルブプ
レート側より示した正面図である。
レート側より示した正面図である。
【図４】図３に示すＤ−Ｄ´線における断面図である。
【図５】従来の斜板式圧縮機に備えられる斜板支持構造
の一部構成を斜板室側より示した正面図である。
の一部構成を斜板室側より示した正面図である。
【図６】図５に示すＣ−Ｃ´線における断面図である。
【図７】図５に示す斜板支持構造の一部構成をバルブプ
レート側より示した正面図である。
レート側より示した正面図である。
【図８】図７に示すＤ−Ｄ´線における断面図である。
【図９】従来の斜板式圧縮機の基本構成を示したもので
ある。
ある。
１，２ シリンダブロック ３ 斜板 ４ 回転軸 ５ シリンダボア ７ 両頭ピストン ８ シュー ９，１０ バルブプレート ９ａ，１０ａ 吸入口 ９ｂ，１０ｂ 吐出口 １１ａ，１２ａ 吸入室 １１ｂ，１２ｂ 吐出室 １１ｃ，１２ｃ 隔壁 １３ 斜板室 １４，１５ 吸入弁 １６，１７ 吐出弁 ３０ 環状凹溝 ３１ 環状座ぐり部 Ｈ 吸入ガス通路 Ｒ レース
Claims (3)
- 【請求項１】 一軸方向で互いに間隔をもって軸心が一
致するように配された対のシリンダブロックと、前記対
のシリンダブロックに挿入された回転軸と、前記対のシ
リンダブロックの相互部分間で前記回転軸に取付けられ
た斜板とを含み、前記対のシリンダブロックの各々前記
回転軸の周囲部分には、シリンダと吸入ガス通路とが設
けられた斜板式圧縮機において、前記対のシリンダブロ
ックの軸方向端面には、前記吸入ガス通路に繋がった凹
部が設けられたことを特徴とする斜板式圧縮機。 - 【請求項２】 請求項１記載の斜板式圧縮機において、
前記対のシリンダブロックの軸心上には前記回転軸を挿
入するための挿入穴が設けられており、前記凹部は、該
挿入穴から前記吸入ガス通路に至るように前記軸心を中
心として形成された座ぐりであることを特徴とする斜板
式圧縮機。 - 【請求項３】 請求項１記載の斜板式圧縮機において、
前記凹部は、前記吸入ガス通路を通るように形成された
環状凹溝であることを特徴とする斜板式圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5167682A JPH0727048A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 斜板式圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5167682A JPH0727048A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 斜板式圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0727048A true JPH0727048A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=15854277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5167682A Withdrawn JPH0727048A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 斜板式圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727048A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20110034290A (ko) * | 2009-09-28 | 2011-04-05 | 한라공조주식회사 | 사판식 압축기 |
| US8117959B2 (en) | 2006-03-31 | 2012-02-21 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Swash plate type compressor |
-
1993
- 1993-07-07 JP JP5167682A patent/JPH0727048A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8117959B2 (en) | 2006-03-31 | 2012-02-21 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Swash plate type compressor |
| KR20110034290A (ko) * | 2009-09-28 | 2011-04-05 | 한라공조주식회사 | 사판식 압축기 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |