JPH07267932A - 5−アミノ−1h−ピラゾール系化合物 - Google Patents

5−アミノ−1h−ピラゾール系化合物

Info

Publication number
JPH07267932A
JPH07267932A JP27250294A JP27250294A JPH07267932A JP H07267932 A JPH07267932 A JP H07267932A JP 27250294 A JP27250294 A JP 27250294A JP 27250294 A JP27250294 A JP 27250294A JP H07267932 A JPH07267932 A JP H07267932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amino
compound
pyrazole
group
formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27250294A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Ishikawa
恒 石川
Satoshi Nakagawa
敏 仲川
Shuji Kida
修二 木田
Yasuhiko Kawashima
保彦 川島
Noritaka Nakayama
憲卓 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP27250294A priority Critical patent/JPH07267932A/ja
Publication of JPH07267932A publication Critical patent/JPH07267932A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 新規な5-アミノ-1H-ピラゾール系化合物の提
供。 【構成】 一般式〔I〕で示される5-アミノ-1H-ピラゾ
ール系化合物。R:C3〜C30の2級アルキル基、C3
12のシクロアルキル基、X:H,ハロゲン原子、A:
プロトン酸、n:0または正数。 【化1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規な5-アミノ-1H-ピラ
ゾール系化合物に関し、更に詳しくは写真用カプラーの
中間体として有用な5-アミノ-1H-ピラゾール系化合物に
関する。
【0002】
【従来の技術】5-アミノ-1H-ピラゾール系化合物は写真
用カプラー、特にマゼンタカプラーの原料として有用な
化合物である。すなわち、本発明の化合物をジアゾ化し
還元して得られる5-ヒドラジノ-1H-ピラゾール類を酸ク
ロリドと反応させたアシル体あるいはアルデヒドと反応
させたヒドラゾーンを閉環することにより1H-ピラゾロ
[3,2-c]-1,2,4-トリアゾール類が合成できるが、これは
2次吸収を持たないマゼンタカプラーとして近年注目さ
れている。
【0003】5-アミノ-1H-ピラゾール系化合物の合成に
ついては、例えばジャーナル・オブ・ザ・ケミカル・ソ
サイァティ(J.Chem.Soc.),1941年,2857頁、ガゼッタ
・キミカ・イタリアーナ(Gazz.Chim.Ital.),77巻,182
〜198頁(1947年)、ジュルナール・オブスカイ・キミ
ィ(Zh.Obsch.Khim.),31巻,2307〜2310頁(1961年)、
米国特許2,975,188号、特公昭45-26082号などに、3-メ
チル-5-アミノピラゾールが記載されている。
【0004】しかしながら、これ等の方法によって3位
のメチル基を2級アルキル基(例えばイソプロピル基、
イソブチル基等)に替えようとすると全く合成できない
と言う問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、5-ア
ミノ-1H-ピラゾール系化合物を提供することにあり、更
に詳しくは写真用カプラーの中間体として有用な5-アミ
ノ-1H-ピラゾール系化合物を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、下記一
般式〔I〕で示される5-アミノ-1H-ピラゾール系化合物
により達成される。該化合物は、優れた写真用カプラー
を広範囲にかつ高収率で製造できる中間体として有用で
ある。
【0007】
【化2】
【0008】式中、R1は炭素原子数3〜30の2級アル
キル基または炭素原子数3〜12のシクロアルキル基を表
し、Xは水素原子またはハロゲン原子を表す。Aはプロ
トン酸を表し、nは0または正数を表す。
【0009】以下、より具体的に本発明を説明する。
【0010】一般式〔I〕においてR1で表される炭素原
子数3〜30の2級アルキル基は置換されているものもよ
く、具体的にはイソプロピル基、1-エチルペンチル基、
β-エチルスルホニル-α-メチルエチル基、γ-エチルス
ルホニル-α-メチルプロピル基、β-(2,4-ジ-t-アミル
フェノキシ)-α-メチルエチル基等が挙げられる。
【0011】R1で表される炭素原子数3〜12のシクロ
アルキル基としては、例えばシクロプロピル基、シクロ
ペンチル基、シクロヘキシル基、シクロドデシル基等を
挙げることができる。
【0012】一般式〔I〕においてXで表されるハロゲ
ン原子としては、例えば塩素原子、臭素原子、沃素原
子、弗素原子が挙げられるが、塩素原子、臭素原子が好
ましく、より好ましくは塩素原子である。
【0013】一般式〔I〕で示される5-アミノ-1H-ピラ
ゾール系化合物は、プロトン酸により塩を形成すること
ができる。このことは本発明の重要構成要素ではなく、
広範囲の有機酸、無機酸が用いられる。代表的なものと
して、塩酸、臭化水素酸、硫酸、酢酸、メタンスルホン
酸、p-トルエンスルホン酸、ピクリン酸、ピロメリティ
ック酸等を挙げることができる。
【0014】本発明の5-アミノ-1H-ピラゾール系化合物
は、α-アシル酢酸イミノエステルとヒドラジンとの反
応によって得られる。α-アシル酢酸イミノエステル
は、対応するアシルアセトニトリルをアルコール中で塩
酸ガスと反応させることによって得られる。アシルアセ
トニトリル及びα-アシル酢酸イミノエステルは、それ
ぞれジャーナル・オブ・ザ・アメリカン・ケミカル・ソ
サイァティ(J.Am.Chem.Soc.) ,56 巻,1171〜1173頁
(1934年)及びベリヒテ(Ber.) ,44 巻,2065〜2069頁
(1911年)に記載の方法及びその他の方法により合成す
ることができる。
【0015】本発明の5-アミノ-1H-ピラゾール系化合物
を合成する代表的反応スキームを以下に示す。
【0016】
【化3】
【0017】(上記スキーム中、R1はいずれも一般式
〔I〕で示した基と同義であり、Xについては水素原子
及び塩素原子の例を代表例として示した。) アシル酢酸イミノエステルとヒドラジンは、反応に際し
て分散媒中に分散されて用いられる。用いることのでき
る分散媒としては、ケトン類やアルデヒド類の如くカル
ボニル基や酢酸エチルエステルの如くエステル結合を有
しない化合物、例えばアルコール類、ベンゼン類、エー
テル類、ハロゲン化炭化水素、アミド類等を代表的に挙
げることができる。このうち、好ましいものとしてはア
ルコール類、エーテル類であり、特に好ましいものはア
ルコール類である。
【0018】ケトン類やアルデヒド類は、カルボニル基
がヒドラジンのアミノ基と反応を起こすため好ましくな
い。また、酢酸エチルエステルは、このカルボニル基が
ヒドラジンのアミノ基と結合しアミドを形成しアルコー
ルが脱離するので目的とする化合物を得ることができず
好ましくない。
【0019】本発明において用いられるアルコール類と
しては、例えばメタノール、エタノール、n-プロパノー
ル、エチレングリコール、エチレングリコールモノメチ
ルエーテル等を挙げることができる。またベンゼン類と
しては、ベンゼン、ニトロベンゼン、トルエン、キシレ
ン等が挙げられる。さらにエーテル類としては、ジエチ
ルエーテル、エチレングリコールメチルエーテル、ジエ
チレングリコールジメチルエーテル、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン等が挙げられる。ハロゲン化炭化水素と
しては、四塩化炭素、クロロホルム、ブロモホルム等を
挙げることができ、アミド類としてはホルムアミド、N,
N-ジメチルホルムアミド等が挙げられる。その他ジメチ
ルスルホオキサイド、アセトニトリル等も分散媒として
用いることができる。この分散媒は必ずしも無水である
必要がない。
【0020】分散媒は、α-アシル酢酸イミノエステル
またはヒドラジン1重量部当たり1〜1000重量部、好ま
しくは5〜100重量部の割合で含有せしめられる。
【0021】α-アシル酢酸イミノエステルとヒドラジ
ンは、1:0.5〜1:15のモル比で用いられ、好ましく
は1:2〜1:5の範囲である。反応温度は−20〜200
℃が好ましく、特に0〜100℃の範囲が好ましい。また
反応を完結させるために一度は40℃以上とすることが好
ましい。
【0022】次に本発明の一般式〔I〕で示される5-ア
ミノ-1H-ピラゾールの代表的化合物を以下に例示する
が、本発明はこれらに限定されない。
【0023】
【化4】
【0024】
【化5】
【0025】本発明の5-アミノ-1H-ピラゾール系化合物
より写真用マゼンタカプラー1H-ピラゾロ[3,2-c]-1,2,4
-トリアゾール系化合物に至る合成経路は次の如くであ
る。
【0026】
【化6】
【0027】(上記経路中、R1,X,nおよびAは一
般式〔I〕で説明したものと同義であり、R2はアルキル
基、Yは塩素原子またはヒドロキシ基を表す。) このようにして得られる1H-ピラゾロ[3,2-c]-1,2,4-ト
リアゾール系化合物は、カラー写真感光材料に用いられ
るマゼンタカプラーとして従来最も多く使用されてきた
5-ピラゾロン系カプラーにみられる430nm近辺の2次吸
収がない、或いは長波長部の切れがシャープな点で近年
注目されているカプラーである。
【0028】本発明の化合物より誘導される6位に2級
アルキル基またはシクロアルキル基を有する1H-ピラゾ
ロ[3,2-c]-1,2,4-トリアゾール系カプラーは、特に耐光
性に優れたマゼンタ色素を形成する有用な写真用カプラ
ーである。これらのカプラーを従来の製造法により合成
しようとしても、非常に低収率であるか或いは全然得ら
れず工業化が困難であった。
【0029】次に本発明の5-アミノ-1H-ピラゾール系化
合物より誘導される1H-ピラゾロ[3,2-c]-1,2,4-トリア
ゾール系マゼンタカプラーの代表的具体例を以下に示
す。
【0030】
【化7】
【0031】
【化8】
【0032】以下に本発明の化合物の合成および本発明
の化合物から誘導される写真用カプラーの合成について
具体例を挙げて説明する。
【0033】合成例−1(例示化合物1の合成) 19.4gのα-(2-メチルプロピオニル)酢酸イミノエチル
エステル塩酸塩に、250mlのヒドラジン・アルコール溶
液(1モル/l濃度)を5℃以下で滴下する。同温度で
30分撹拌した後、1時間還流する。反応液に10mlの水を
加えてから濃縮し、クロロホルムで抽出、水で洗浄後、
硫酸マグネシウムでクロロホルム層を乾燥し濃縮する。
濃縮物はカラムクロマトグラフィーで分離精製し、10.8
g(86.4%)の5-アミノ-3-イソプロピル-1H-ピラゾー
ルを得た。油状物質。
【0034】核磁気共鳴スペクトル(溶媒CCl4)δ値が
1.13(6H,d),2.76(1H,m),5.20(1H,s),6.
65(3H,s)を示し、FDマススペクトル値(125)と
共に上記の構造を支持した。
【0035】合成例−2(例示化合物2の合成) 12.5gの5-アミノ-3-イソプロピル-1H-ピラゾールを300
mlのクロロホルムに溶解し、5℃以下に保ちながらN-ク
ロロコハク酸イミド13.3gを徐々に添加する。30分撹拌
後、反応液を100mlの水で2回水洗する。クロロホルム
層を硫酸マグネシウムで乾燥後、クロロホルムを減圧留
去する。残渣はカラムクロマトグラフィーで分離精製
し、14.4g(90.6%)の5-アミノ-3-イソプロピル-4-ク
ロロ-1H-ピラゾールを得た。油状物質。
【0036】核磁共鳴スペクトル(溶媒CDCl3)のδ値
1.25(6H,d),3.0(1H,m),5.77(3H,s)は上
記構造を支持した。
【0037】上記合成例からも明らかなように、従来合
成できなかった5-アミノ-3-2級アルキル又はシクロア
ルキル-1H-ピラゾール系化合物が極めて好収率で得られ
る。
【0038】その他の例示化合物も同様の方法で得るこ
とができた。それらの特性値を表−1に示す。
【0039】
【表1】
【0040】合成例−3(例示カプラーM−6の合成) 16.2gの例示化合物2を150mlの6N塩酸に溶解し、−
5〜0℃で7gの亜硝酸ナトリウムを含む水溶液20gを
滴下する。30分後、更に50gの塩化第1錫・2水塩を35
mlの濃塩酸に溶解した溶液を−5〜0℃で滴下する。そ
の後、同温度で30分撹拌し析出する結晶を濾取、6N塩
酸より再結晶し、17.9gの結晶を得る。
【0041】この17.9gの結晶を100mlのアセトニトリ
ルに分散し、−5℃を保ちながら16gのトリエチルアミ
ンを加える。更に25.3gの中間体(a)を20mlのアセト
ニトリルに溶解した液を−5℃以下で滴下する。反応液
を濃縮した後、カラムクロマトグラフィーで分離精製
し、20.7gのカラメル状化合物を得た。
【0042】このカラメル状化合物20.7gを200mlのベ
ンゼン、11.0gのオキシ塩化燐と共に撹拌下に3時間還
流する。反応液をカラムクロマトグラフィーで分離精製
後、アセトニトリルで再結晶し、13.8g(例示化合物2
に対し25%)の6-イソプロピル-7-クロロ-3-γ-(2-ブト
キシ-5-t-オクチルフェニルスルホニル)プロピル-1H-ピ
ラゾロ[3,2-c]-1,2,4-トリアゾールを得た。
【0043】融点119.5〜120℃ C28H43N4O3SClとしての元素分析値 計算値(%) C:61.0 H:7.86 Cl:6.43
N:10.16 実測値(%) C:61.03 H:7.87 Cl:6.43
N:10.19 FDマススペクトル値は551を示した。
【0044】核磁気共鳴スペクトル(溶媒CDCL3)のδ
値が0.69(9H,s),0.94(3H,t),1.35〜1.30(12
H,m),1.45(2H,m),1.72(2H,s),1.75(2
H,m),2.26(2H,m),3.05(3H,m),3.53(2
H,t),4.03(2H,t),6.91(1H,d),7.54(1
H,dd),7.92(1H,d),9.79(1H,s)を示し、
FDマススペクトルと共に上記構造を支持した。
【0045】
【化9】
【0046】
【発明の効果】本発明の新規な5-アミノ-1H-ピラゾール
系化合物を用いることにより、写真用マゼンタカプラー
として有用な1H-ピラゾロ[3,2-c]-1,2,4-トリアゾール
類が容易かつ高収率で合成できた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川島 保彦 東京都日野市さくら町1番地コニカ株式会 社内 (72)発明者 中山 憲卓 東京都日野市さくら町1番地コニカ株式会 社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式〔I〕で示される5-アミノ-1H
    -ピラゾール系化合物。 【化1】 〔式中、R1は炭素原子数3〜30の2級アルキル基また
    は炭素原子数3〜12のシクロアルキル基を表し、Xは水
    素原子またはハロゲン原子を表す。Aはプロトン酸を表
    し、nは0または正数を表す。〕
JP27250294A 1994-11-07 1994-11-07 5−アミノ−1h−ピラゾール系化合物 Pending JPH07267932A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27250294A JPH07267932A (ja) 1994-11-07 1994-11-07 5−アミノ−1h−ピラゾール系化合物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27250294A JPH07267932A (ja) 1994-11-07 1994-11-07 5−アミノ−1h−ピラゾール系化合物

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60148555A Division JPH0743522B2 (ja) 1985-07-05 1985-07-05 5―アミノ―1h―ピラゾール系化合物を用いる写真用マゼンタカプラーの合成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07267932A true JPH07267932A (ja) 1995-10-17

Family

ID=17514806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27250294A Pending JPH07267932A (ja) 1994-11-07 1994-11-07 5−アミノ−1h−ピラゾール系化合物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07267932A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56158768A (en) * 1980-05-09 1981-12-07 Nissan Chem Ind Ltd Substituted pyrazole derivative and industrial antimicrobial and antifungal agent containing the same
JPS5929669A (ja) * 1982-08-13 1984-02-16 Showa Denko Kk アミノピラゾ−ル誘導体
JPS6033552A (ja) * 1983-08-04 1985-02-20 Fuji Photo Film Co Ltd カラ−画像形成方法
JPS6165245A (ja) * 1984-09-06 1986-04-03 Fuji Photo Film Co Ltd ハロゲン化銀カラ−写真感光材料

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56158768A (en) * 1980-05-09 1981-12-07 Nissan Chem Ind Ltd Substituted pyrazole derivative and industrial antimicrobial and antifungal agent containing the same
JPS5929669A (ja) * 1982-08-13 1984-02-16 Showa Denko Kk アミノピラゾ−ル誘導体
JPS6033552A (ja) * 1983-08-04 1985-02-20 Fuji Photo Film Co Ltd カラ−画像形成方法
JPS6165245A (ja) * 1984-09-06 1986-04-03 Fuji Photo Film Co Ltd ハロゲン化銀カラ−写真感光材料

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05247045A (ja) ピロロ[2,3−dピリミジン類の製造方法
JPH07267932A (ja) 5−アミノ−1h−ピラゾール系化合物
JPH0743522B2 (ja) 5―アミノ―1h―ピラゾール系化合物を用いる写真用マゼンタカプラーの合成方法
JPH0613477B2 (ja) 5−ヒドラジノ−1h−ピラゾ−ル系化合物
US5122612A (en) Process for producing 5-amino-4-halogeno-1h-pyrazole compounds
JP4373033B2 (ja) ピラゾロ[3,2−c]−1,2,4−トリアゾール化合物、1,2,4−トリアゾロ[3,4−b]チアジアジン化合物、及びその合成法
JPH0613475B2 (ja) 5−アミノピラゾ−ル系化合物の製造方法
JPS6399063A (ja) 4−アミノ−1,2,4−トリアゾリン−5−チオン系化合物の製造方法
Morozova et al. Linear polynuclear tetrazole-containing compounds
US6077959A (en) Process for the preparation of a triazolinone herbicide
JP4013772B2 (ja) 2−ヒドロキシイミノ−3−オキソプロピオニトリル及びその製法
JPH0613476B2 (ja) 5−アシルヒドラジノ−1h−ピラゾ−ル系化合物
US6562979B1 (en) Process for the preparation of substituted benzisothiazole compounds
JP2563231B2 (ja) 1H−ピラゾロ[1,5−b]−1,2,4−トリアゾール誘導体の合成方法
JP2003300963A (ja) 5−アミノ−4−ニトロソピラゾール誘導体の製造法
JPS6210068A (ja) 5−アミノ−4−クロロ−1h−ピラゾ−ル系化合物
JPS61249969A (ja) 5−ヒドラジノ−1h−ピラゾ−ル系化合物
JPH0460469B2 (ja)
JPH0616604A (ja) 4−アミノ−o−キノン誘導体及び3−アミノ−6−アリールアゾフェノール誘導体の合成法
JPH07179468A (ja) 1H−ピラゾロ[3,2−c]−1,2,4−トリアゾール系化合物の製造方法
JPH02101077A (ja) ピラゾロ[3,2−c]−1,2,4−トリアゾール系化合物の製造方法
JPS6270363A (ja) 3−アミノ−4−置換−5−ピラゾロン誘導体の製造方法
JPS63101386A (ja) 1h−ピラゾロ〔3,2−c〕−1,2,4−トリアゾ−ル系化合物の製造方法
JPS62240658A (ja) オルト―アルコキシチオフェノール化合物
JPH0667941B2 (ja) 6−アリールオキシ−1H−ピラゾロ〔1,5−b〕−1,2,4−トリアゾール化合物