JPH07267507A - 感熱ロール紙並びに該感熱ロール紙を使用するサーマルプリンタ - Google Patents

感熱ロール紙並びに該感熱ロール紙を使用するサーマルプリンタ

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JPH07267507A
JPH07267507A JP6396794A JP6396794A JPH07267507A JP H07267507 A JPH07267507 A JP H07267507A JP 6396794 A JP6396794 A JP 6396794A JP 6396794 A JP6396794 A JP 6396794A JP H07267507 A JPH07267507 A JP H07267507A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 感熱ロール紙を使用するサーマルプリンタに
おいて、感熱ロール紙の種類を自動的に判別できるよう
にして、印刷濃度等の設定を自動化する。 【構成】 サーマルプロッタ1内の感熱ロール紙6を支
持するブラケット軸受9にホトセンサ14,15,16
を設ける。ロール紙アダプタ7のフランジ10の側面に
穴12,12,…,同期用穴13,13,…を環状に配
列する。端面に識別パターンを表示した感熱ロール紙6
にロール紙アダプタ7を装着するとフランジ10の穴1
2,12,…と識別パターンによりドットパターンが表
現される。感熱ロール紙6を用紙経路へセットする際に
感熱ロール紙6が回転され、ドットパターンがホトセン
サ14,15によって読取られる。印刷制御装置の判断
部がサーマルヘッドの発熱エネルギー等の設定を自動的
に実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、感熱ロール紙並びに
該感熱ロール紙を使用するサーマルプリンタに関するも
のであり、特に、感熱紙の種類を表示した感熱ロール紙
並びに前記感熱ロール紙の種類を自動的に識別するよう
に構成したサーマルプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、サーマルプロッタ等のサーマルプ
リンタに使用される感熱ロール紙は、基材紙の厚さや材
質及び発色剤の材質によって発色感度が夫々異なる。従
って、サーマルプリンタの感熱ロール紙を交換する際
は、その都度、サーマルヘッドの発熱エネルギーの設定
を手動操作によって行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、サーマルプリン
タの感熱ロール紙を異種の感熱ロール紙と交換する際
は、その都度サーマルヘッドの発熱エネルギー量等を設
定する必要がある。このため、サーマルプロッタの如く
幅寸法や紙質の異なる種々の感熱ロール紙を頻繁に交換
して使用する機器においては設定値の変更が煩わしく作
業性に難点がある。また、感熱ロール紙自体には感熱紙
の種類を示す表示等がないので、開梱して梱包箱から取
出した感熱ロール紙の種類を使用者が認識できず、印刷
濃度等の設定を誤ることもある。
【0004】そこで、サーマルプリンタに装填した感熱
ロール紙の種類を自動的に識別できるようにして印刷濃
度等の設定を誤る虞れを解消するとともに、設定を自動
化して作業性を向上するために解決すべき技術的課題が
生じてくるのであり、本発明は上記課題を解決すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決するために提案するものであり、コアと該コアに巻装
された感熱紙とからなる感熱ロール紙において、前記感
熱紙の側縁端面に識別パターンを表示し、前記識別パタ
ーンの読取り方向を前記感熱ロール紙の回転方向と一致
させて配列したことを特徴とする感熱ロール紙、及び、
軸の両端中間部位にフランジを設けたロール紙アダプタ
を感熱ロール紙のコアの両端に挿着して、前記軸をサー
マルプリンタの軸受にて支持し、紙送り機構によって感
熱紙を送出すサーマルプリンタに於て、前記ロール紙ア
ダプタのフランジの両側面へ貫通する複数の穴を前記ロ
ール紙アダプタの軸心を中心として環状に配列し、該サ
ーマルプリンタに装着された前記ロール紙アダプタの穴
に対向する位置にホトセンサを配設し、印刷制御装置に
前記ホトセンサの出力に基づいて感熱ロール紙の種類を
識別する判断部を設けるとともに、前記感熱ロール紙の
側縁端面に識別パターンを表示し、前記感熱ロール紙に
装着した前記ロール紙アダプタの複数の穴と前記識別パ
ターンとによって形成されるドットパターンを前記ホト
センサにより読取って感熱ロール紙の種類を識別するよ
うにしたことを特徴とするサーマルプリンタを提供する
ものである。
【0006】
【作用】請求項1記載の感熱ロール紙は、ロール紙の端
面に識別パターンが表示されている。識別パターンは感
熱ロール紙と回転中心が一致して配置されており、サー
マルプリンタの感熱ロール紙収容部にホトセンサ等の光
学式読取り装置を該感熱ロール紙の端面に対向させて設
置することにより、感熱ロール紙の回転時に識別パター
ンを読取って識別情報を得ることができる。また、フラ
ンジを有するロール紙アダプタを感熱ロール紙の両端部
に挿着して使用するサーマルプリンタにおいては、前記
フランジに窓を設けるか、或いはフランジを透光体によ
って形成することにより識別パターンを読取ることがで
きる。
【0007】請求項2記載の発明は、端面に識別パター
ンを設けた感熱ロール紙のコアの両端にロール紙アダプ
タを装着すると、ロール紙アダプタのフランジに環状に
配設した複数の穴と識別パターンとによって白と黒等か
ら構成されるドットパターンが表現される。このロール
紙アダプタを装着した感熱ロール紙をサーマルプリンタ
に装填してロール紙を引出すと、ロール紙アダプタのフ
ランジに対向して設置したホトセンサが識別ドット中
の、例えば、黒ドットの数を計数し、印刷制御装置の判
断部がドットの計数値によって感熱ロール紙の種類を識
別する。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図に従って詳述
する。尚、説明の都合上、請求項2記載のサーマルプリ
ンタを先に説明する。図1はサーマルプロッタ1を示
し、上部蓋体2は開閉レバー3を引くことによって上方
へ開放でき、上部蓋体2の内部天面にサーマルヘッドが
取付けられている。感熱ロール紙は、前扉4を開放して
上部蓋体2の下部のロール紙収容部へ装填し、感熱紙の
端部を所定の用紙経路を通じて用紙排出口5まで引き出
すことによってセットする。
【0009】サーマルプロッタ用の感熱ロール紙には、
一般感熱紙の他にコート紙、厚手紙、合成紙、樹脂フィ
ルム等があり、発色種も黒の他に赤や青のものがある。
また、用紙サイズはA0、A1、A2の各種があり、紙
質と発色と寸法との組合わせによって数十種類の感熱ロ
ール紙が存在する。そして、一般感熱紙、コート紙、厚
手紙の標準印加熱量を1としたときに、合成紙では約
1.2、樹脂フィルムでは約1.4の印加熱量を要し、
サーマルヘッドへの供給エネルギーを夫々変更する必要
がある。
【0010】図2は、サーマルプロッタ1の前扉4を開
放して感熱ロール紙6を装填する手順を示し、感熱ロー
ル紙6の左右両端面にロール紙アダプタ7,7を装着
し、ロール紙アダプタ7,7の軸8,8をサーマルプロ
ッタ1のブラケット軸受9,9に係合させて感熱ロール
紙6を回転自在に支持する。ロール紙アダプタ7は、図
3及び図4に示すように軸8の中間部位に感熱ロール紙
6よりもやや大径のフランジ10が設けられ、図4に示
すように軸8の一方のすり割り付中空部を感熱ロール紙
6のコア11に圧入し、軸8の他端側をブラケット軸受
9に係合させる。図3に示すように、ロール紙アダプタ
7のフランジ10には軸心を中心として15度間隔で2
4個の穴12,12,…が設けられ、隣接する穴12,
12,…の軸心からの距離を交互に変位させて千鳥状に
配列してある。そして、フランジ10の一側面の外周近
傍には前述した穴12,12,…と同一角度間隔で同期
用穴13,13,…が開穿されている。
【0011】また、図4に示すようにサーマルプロッタ
1の一方のブラケット軸受9には、ロール紙アダプタ7
の中心近傍の2列の穴12,12,…と外周近傍の同期
用穴13,13,…とに対向する位置にホトセンサ1
4,15,16が固着され、ホトセンサ14,15,1
6は夫々印刷制御装置(図示せず)に接続されている。
次に、図5は請求項1記載の感熱ロール紙6を示し、厚
紙を円筒形に形成したコア11に長尺の感熱紙17が巻
装されている。感熱紙17の側縁端面の内周近傍には、
コア11と円心円をなす円弧状の識別パターンPが捺印
されている。前述したように、感熱紙は紙質や発色剤に
よって夫々適正印加熱量が相違し、サーマルヘッドへの
供給エネルギーを夫々変更する必要がある。従って、熱
量比率を識別するための識別パターンを複数種類設定
し、夫々の感熱ロール紙の端面に該当する識別パターン
Pを捺印する。
【0012】そして、ロール紙アダプタ7を、例えば図
5に示した感熱ロール紙6に装着すると、感熱ロール紙
6の識別パターンPとロール紙アダプタ7の穴12,1
2,…とによって、図6に示すように識別ドットパター
ンが表示される。ここで、サーマルヘッドへの印加エネ
ルギー値を、例えば熱量比率で1と1.2と1.4の3
段階とするものとし、識別ドット中の黒ドット数として
夫々5と10と15を対応させるとともに、感熱ロール
紙6と感熱ロール紙6に装着したロール紙アダプタ7の
相対回転角度から生じる黒ドット数の表示誤差を考慮し
て、1回転中の黒ドット数を例えば3〜7で熱量比率
1、8〜12で熱量比率1.2、13〜17で熱量比率
1.4の如く判定範囲を印刷制御装置の判断部に設定す
る。
【0013】そして、ロール紙アダプタ7を装着した感
熱ロール紙6を、図2に示したようにしてサーマルプロ
ッタ1へ装填し、図7に示すように感熱紙17の先端部
を所定の用紙経路を通じて用紙排出口5から引出すので
あるが、このときサーマルプロッタ1の電源をオンして
おくことにより、感熱紙引出しの際のロール紙アダプタ
7の回転に伴って黒の識別ドット数が読取られる。
【0014】即ち、印刷制御装置の判断部は、同期用ホ
トセンサ16が同期用の穴13を検出する都度、他方の
ホトセンサ14,15の出力を読み、識別ドットが黒で
あれば識別カウンタに1を加え、同期用の穴13を24
個検出して同期用カウンタが1回転の同期用穴数をカウ
ントアップしたときに識別カウンタの積算を停止する。
そして、識別カウンタの積算値によって感熱ロール紙6
の種類が判別され、印刷制御装置が印加エネルギーデー
タテーブルから該当する印加エネルギーデータを読み出
してサーマルヘッドの駆動エネルギーを制御する。この
ようにして印刷濃度設定が自動化され、手動設定操作が
不要となる。
【0015】また、感熱ロール紙の端面にバーコード等
の複雑なパターンを捺印して識別データを読取るように
構成することも考えられるが、粗面であるロール紙端面
上の微細なコードパターンを読取ることは容易ではな
く、読取り機構に高水準の読取り精度を要求されて構成
が複雑化することになるが、本発明においては明快なド
ットパターンを計数するように構成したので読取りの確
実性が高く、且つ読取り機構の構成を簡略化できるた
め、安定性並びにコストの面で有利である。
【0016】尚、この発明は上記一実施例に限定するも
のではなく、例えばロール紙アダプタ7の同期用穴13
に代えて同期用印刷マークや同期用凸部等を用いたり、
前扉4を開放すると印刷制御装置の電源が自動的にオン
されるように構成する等、種々の改変が可能であり、こ
の発明がそれらの改変されたものに及ぶことは当然であ
る。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、感熱ロール紙の
端面に識別パターンを設けているので、識別データ読取
り機能を有するサーマルプリンタと識別パターンとによ
って種々の識別情報に応じた自動設定機能を実現でき
る。よって、一旦開梱して取出した感熱ロール紙の種類
が不明となって印刷濃度の設定等を誤る虞れが解消され
るとともに、従来、感熱ロール紙の交換の都度行ってい
る諸種の設定変更操作が不要となり、感熱ロール紙を使
用するサーマルプリンタの操作性の向上に寄与できる。
【0018】請求項2記載の発明は、感熱ロール紙の端
面に設けた識別パターンと、ロール紙アダプタのフラン
ジに開設した穴とによって表示される識別ドットを読取
って感熱ロール紙を識別するように構成したので、識別
データの読取り精度が高く、且つ読取り機構の構成が簡
素であり、低コスト且つ信頼性の高い自動設定機能を実
現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】サーマルプロッタの外観図。
【図2】請求項2記載の発明の実施例を示し、サーマル
プロッタのロール紙収容部を示す解説図。
【図3】ロール紙アダプタの側面図。
【図4】用紙識別機構の要部断面図。
【図5】請求項1記載の感熱ロール紙の側面図。
【図6】感熱ロール紙にロール紙アダプタを装着した状
態の側面図。
【図7】サーマルプロッタの感熱紙経路を示す解説図。
【符号の説明】
1 サーマルプロッタ 4 前扉 6 感熱ロール紙 7 ロール紙アダプタ 8 軸 9 ブラケット軸受 10 フランジ 11 コア 12 穴 13 同期用穴 14,15,16 ホトセンサ 17 感熱紙 P 識別パターン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コア(11)と該コア(11)に巻装さ
    れた感熱紙(17)とからなる感熱ロール紙(6)にお
    いて、前記感熱紙(17)の側縁端面に識別パターン
    (P)を表示し、前記識別パターン(P)の読取り方向
    を前記感熱ロール紙(6)の回転方向と一致させて配列
    したことを特徴とする感熱ロール紙。
  2. 【請求項2】 軸(8)の両端中間部位にフランジ(1
    0)を設けたロール紙アダプタ(7)を感熱ロール紙
    (6)のコア(11)の両端に挿着して、前記軸(8)
    をサーマルプリンタの軸受にて支持し、紙送り機構によ
    って感熱紙を送出すサーマルプリンタに於て、前記ロー
    ル紙アダプタ(7)のフランジ(10)の両側面へ貫通
    する複数の穴(12)を前記ロール紙アダプタ(7)の
    軸心を中心として環状に配列し、該サーマルプリンタに
    装着された前記ロール紙アダプタ(7)の穴(12)に
    対向する位置にホトセンサ(14,15)を配設し、印
    刷制御装置に前記ホトセンサ(14,15)の出力に基
    づいて感熱ロール紙の種類を識別する判断部を設けると
    ともに、前記感熱ロール紙(6)の側縁端面に識別パタ
    ーン(P)を表示し、前記感熱ロール紙(6)に装着し
    た前記ロール紙アダプタ(7)の複数の穴(12)と前
    記識別パターン(P)とによって形成されるドットパタ
    ーンを前記ホトセンサ(14,15)により読取って感
    熱ロール紙(6)の種類を識別するようにしたことを特
    徴とするサーマルプリンタ。
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