JPH07267429A - 封筒区分け装置 - Google Patents

封筒区分け装置

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Publication number
JPH07267429A
JPH07267429A JP8598094A JP8598094A JPH07267429A JP H07267429 A JPH07267429 A JP H07267429A JP 8598094 A JP8598094 A JP 8598094A JP 8598094 A JP8598094 A JP 8598094A JP H07267429 A JPH07267429 A JP H07267429A
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JP
Japan
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envelope
unit
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reading
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Pending
Application number
JP8598094A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Matsumoto
功 松本
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Toppan Edge Inc
Original Assignee
Toppan Moore Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Moore Co Ltd filed Critical Toppan Moore Co Ltd
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Publication of JPH07267429A publication Critical patent/JPH07267429A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 封筒の郵便番号に基づいた区分け作業を、効
率良く、確実に行う。 【構成】 区分け装置10は窓開き封筒1を移送ベルト
14に供給する供給部11を備え、移送ベルト14上の
窓開き封筒1の郵便番号を読み取り部のカメラ18で読
み取って、正常に読み取れない場合には窓開き封筒1を
不良品回収部の回収ホッパー25に回収する一方、正常
に読み取れた場合には、封筒収容部13の収容バケット
27に収容し、同一の収容バケット27内にあらかじめ
設定された所定部数の窓開き封筒1を収容した場合、あ
るいは読み取った郵便番号が前に収容した窓開き封筒1
と相違する場合には、収容バケット27を移動して、新
たな収容バケット27に窓開き封筒1を収容する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、封筒、特に、郵便番
号、宛て先情報、管理用の連続番号、通知情報等の所定
のデータを印字した用紙を封入した窓開き封筒を、あら
かじめ入力されたデータに基づいて、同一郵便番号毎
に、あるいは同一郵便番号のものを所定枚数毎に、区分
けして収容する区分け装置に関し、より詳細には、窓部
に対応して印字された郵便番号や管理用の連続番号等を
読み取って、正常状態で印字されていない場合には不良
品として排除し、正常状態で印字されている封筒のみ
を、同一郵便番号毎に、あるいは所定枚数毎に、区分け
して収容し得る封筒区分け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来における封筒の郵便番号に基づいた
区分け作業は、人手に頼っているのが現状であり、自動
的に区分けする装置は存在しなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、人手による
ので作業効率が劣るとともに、作業ミスを生じやすいと
いう不都合があった。本発明は、この不都合を解消し、
封筒の郵便番号に基づいた区分け作業を効率良く、かつ
確実に行うことができる封筒区分け装置を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の封筒区分け装置は、封筒を所定の搬送路上に
供給する供給部と、前記搬送路に沿って設けられ搬送さ
れてきた封筒に表示された少なくとも郵便番号を読み取
る読み取り部と、この読み取り部で郵便番号等のデータ
が正常状態で読み取れなかった封筒を搬送路から排出し
て回収する不良品回収部と、前記読み取り部で郵便番号
等のデータが正常状態で読み取れた封筒を収容する複数
の容器を備えた封筒収容部と、あらかじめ入力された区
分け用のデータに基づいて前記不良品回収部及び前記封
筒収容部の動作を制御する制御部と、からなるものであ
る。
【0005】また、これらの構成に加えて、制御部によ
って制御され、区分け動作に関する情報を印字する印字
部を設けると好適である。さらに、区分け対象となる封
筒は、窓部から郵便番号を認識可能な窓開き封筒が好適
である。
【0006】
【作用】供給部から供給された封筒の郵便番号等を読み
取り部で読み取って、正常に読み取れない場合にはその
封筒を不良品回収部に回収する一方、正常に読み取れた
場合にはその封筒を封筒収容部の容器内に収容し、封筒
の郵便番号が異なる場合、あるいは、あらかじめ入力さ
れた所定数に達した場合には、制御部の制御動作によっ
て前記容器を移動して新たな容器に収容することによ
り、正常状態で印字されている封筒のみを、同一郵便番
号毎に、あるいは同一郵便番号について所定枚数毎に、
区分けして収容する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて説明する。ここにおいて、図1は区分け対象とな
る窓開き封筒を概略的に示す平面図、図2は区分け装置
全体を概略的に示す正面図、図3は制御系統を示すブロ
ック図、図4は制御動作を説明するフロー図である。
【0008】図1に示すように、区分け対象となる窓開
き封筒1は、透明セロファン等の透視可能なフィルム2
が裏面側に接着された窓部3を有し、この窓部3を透し
て封入した用紙に印字された、郵便番号4、宛て先情報
5、管理用の連続番号6を視認可能となっている。前記
連続番号6は、封入した用紙の印字順に付されるもので
あり、この連続番号6を読み取ることによって各種の作
業管理を行うことができる。
【0009】図2に示すように、区分け装置10は、上
述した窓開き封筒1が、窓部3が上面に向いた水平状態
で、印字順に下から積み重ねられる供給部11を有し、
この供給部11の最下位には、窓開き封筒1を1枚ずつ
引き出すための引出しローラ12が設けられている。ま
た、この引出しローラ12で引き出された窓開き封筒1
を、後に詳述する封筒収容部13に向けて移送するため
の、無端ベルトが図2上時計方向に循環移動する移送ベ
ルト14と、上下一対のローラからなる各移送ローラ1
5,16,17が設けられている。
【0010】移送ベルト14の移送開始端側の上方に
は、窓開き封筒1の窓部3を透して郵便番号4と連続番
号6を読み取るためのカメラ18が配置され、このカメ
ラ18の映像は、図3に示す処理部19に送られて画像
処理されたうえ、郵便番号データ、連続番号データとし
て制御部20に送られるよう構成されている。このカメ
ラ18と処理部19によって読み取り部を構成するもの
で、前記処理部19は読み取り処理毎に処理済信号を移
送カウンタ21に送り、この移送カウンタ21は窓開き
封筒1の移送枚数をカウントするとともに、カウントデ
ータを前記制御部20に送るよう構成されている。な
お、前記カメラ18の映像は、図2に示すカメラ用モニ
ター22の表示で確認可能であり、また、制御部20の
制御操作は制御部用モニター23の表示で確認可能であ
り、これら両モニター22,23で表示部(図3参照)
を構成している。
【0011】図2に示すように、上述した移送ローラ1
5,16の間には、待機時に図2状態のごとく水平状態
にある一方、動作時には図2上時計方向に揺動して窓開
き封筒1の移送経路上に起き上がる、不良回収ホッパー
駆動部26(図3参照)によって起伏可能な区分けツメ
24が設けられている。この区分けツメ24の下方に
は、この区分けツメ24により移送経路を遮断されて落
下する、郵便番号4あるいは連続番号6の正確な読み取
りが不能な不良品である窓開き封筒1を回収する回収ホ
ッパー25が設けられている。これら区分けツメ24と
回収ホッパー25によって、不良品回収部を構成し、前
記区分けツメ24の動作は、制御部20による不良回収
ホッパー駆動部26の制御によって行われる(図3参
照)。
【0012】図2に示すように、移送ローラ17で移送
された窓開き封筒1を収容する封筒収容部13は、バケ
ット駆動部28(図3参照)によって図2上時計方向に
間欠的に循環移動される多数の収容バケット27により
構成され、図示していないが、収容バケット27には中
容器が着脱可能に設けられ、区分けして収容した窓開き
封筒1はこの中容器ごと取り出せるように構成されてい
る。そして、これら収容バケット27の間欠的な循環移
動は、制御部20による前記バケット駆動部28の制御
によって行われる(図3参照)。
【0013】また、図2及び図3に示すように、制御部
20に制御されて、区分け動作に関する情報である、不
良品の数、収容バケット27に収容した良品の数、エラ
ー内容等を印字する印字部たるプリンタ29が設けられ
ている。このプリンタ29から排出された印字シート3
0は、移送ローラ17側の収容バケット27に向けて傾
斜するよう設けた案内コンベア31によって、前記収容
バケット27内に投入される。
【0014】さらに、図3に示すように、区分け用のデ
ータはフロッピーディスク32を媒体として入力される
もので、入力されたデータは記憶部33に格納され、適
宜制御部20に呼び出されて、読み取った郵便番号4や
連続番号6との照合が行われる。また、区分け部数の設
定はキーボード等の入力部34から行われ、これら入力
データに基づいて前記制御部20により各種の動作制御
が行われる。
【0015】続いて、上述のように構成した区分け装置
10の動作を図4を参照しながら説明する。まず、電源
を投入して、入力部34から区分け部数、例えば50枚
を入力する(ステップ100)とともに、フロッピーデ
ィスク32をセットして、区分け対象となる各窓開き封
筒1毎の郵便番号4と連続番号6を記憶部33に格納す
る。次に、供給部11に各窓開き封筒1を連続番号6の
若い順に下から積み上げたうえ、区分け装置10の動作
を開始して、引出しローラ12により最下位の窓開き封
筒1から順に一部ずつ引き出し、移送コンベア14に供
給する。
【0016】この引き出された窓開き封筒1は、移送コ
ンベア14により移送される途上で、カメラ18によっ
て窓部3を透して郵便番号4、宛て先情報5及び連続番
号6が撮影され、カメラ用モニター22に映し出される
とともに、処理部19で郵便番号4及び連続番号6が画
像処理されて読み取られる(ステップ101)。次に、
郵便番号4の印字状態を判断し(ステップ102)、こ
れに異常がみられ、正常な読み取りができなかった場合
には、ステップ103に進んで、区分けツメ24を駆動
して起こすことにより、不良品たる窓開き封筒1を回収
ホッパー25内に回収し、移送動作をはじめとする各動
作を停止するとともに、プリンタ29で不良品と判断さ
れた窓開き封筒1の郵便番号4及び連続番号6と印字不
良というエラー内容を印字して出力する(ステップ10
4)。そして、区分け作業が終了したかどうか判断し
(ステップ105)、終了していない場合には、ステッ
プ101に戻って同一の動作を行い、作業終了の場合に
は動作を終了する。
【0017】一方、窓開き封筒1における郵便番号4の
印字が正確になされており、その読み取りが正常になさ
れた場合(ステップ102)には、さらに連続番号6に
ついて判断する(ステップ106)。ここで、前記連続
番号6の印字状態が異常と判断されると、上述のステッ
プ104に進んで、移送動作をはじめとする各動作を停
止するとともに、プリンタ29で不良品と判断された窓
開き封筒1の郵便番号4及び連続番号6をエラー内容と
ともに印字して出力し、区分け作業が終了しない限り、
ステップ105からステップ101に戻って、上述した
のと同一の動作を繰り返す。
【0018】上述したステップ106で、連続番号6の
読み取りも正常であれば、ステップ107に進んで、移
送カウンタ21によるカウント数と作業開始時に入力さ
れた区分け部数値とを比較して、あらかじめ設定された
区分け部数以内かどうかを判断する。そして、区分け部
数以内、すなわち50部以内であれば、さらにステップ
108に進んで区分け部数と等しいか判断する。これが
等しい場合、すなわち50部の場合には、読み取った郵
便番号4及び連続番号6と、フロッピーディスク32で
入力された区分けデータにおいて対応する郵便番号4及
び連続番号6とを照合し(ステップ109)、不一致で
あれば(ステップ110)ステップ104に進んで、以
下ステップ105以降の上述と同一の動作を行う。
【0019】ステップ110で、照合の結果一致すると
判断されると、ステップ111に進み、郵便番号4が前
に処理した窓開き封筒1と同一か否かを判断し、同一の
場合には、読み取り対象となった窓開き封筒1はそのま
ま移送されて収容バケット27に収容される。この収容
された窓開き封筒1は、50番目であるから同一収容バ
ケット27内の最後のものとなる。また、上述のステッ
プ108で、区分け部数に達していないと判断された場
合、すなわち49部以下であった場合にも、ステップ1
11に進み、郵便番号4が前に処理した窓開き封筒1と
同一の場合には、読み取り対象となった窓開き封筒1は
そのまま移送されて収容バケット27に収容される。そ
して、ステップ101に戻って、新たな窓開き封筒1に
ついて上述と同一の動作が繰り返される。
【0020】上述したステップ107で、区分け部数を
こえていると判断された場合、すなわち51番目であっ
た場合には、ステップ112に進んで、読み取った郵便
番号4及び連続番号6と、フロッピーディスク32で入
力された区分けデータにおいて対応する郵便番号4及び
連続番号6とを照合し、不一致であれば(ステップ11
3)ステップ104に進んで、区分け装置10の停止と
エラー処理を行い、以下ステップ105以降の上述した
動作を繰り返す。一方、ステップ113で一致すると判
断された場合には、バケット駆動部28を駆動して収容
バケット27を移動し、新たな収容バケット27内に、
読み取りした窓開き封筒1を収納するとともに、移送カ
ウンタ21を「1」にリセットする(ステップ11
4)。その後、ステップ101に戻り、上述した動作を
繰り返す。
【0021】また、ステップ111で、郵便番号4が前
に処理した窓開き封筒1と相違すると判断された場合、
すなわち、異なる郵便番号4を印字した窓開き封筒であ
る場合には、ステップ115に進んで、読み取った郵便
番号4及び連続番号6と、フロッピーディスク32で入
力された区分けデータにおいて対応する郵便番号4及び
連続番号6とを照合し、不一致であれば(ステップ11
6)ステップ104に進んで、区分け装置10の停止と
エラー処理を行い、以下ステップ105以降の上述した
動作を繰り返す。一方、ステップ116で一致すると判
断された場合には、区分け部数とは係わりなく、バケッ
ト駆動部28を駆動して収容バケット27を移動し、新
たな収容バケット27内に、読み取りした今までのもの
とは異なる郵便番号の窓開き封筒1を収納するととも
に、移送カウンタ21を「1」にリセットする(ステッ
プ117)。そして、プリンタ29で直前の窓開き封筒
1までの収容バケット27内への収容数を印字し、この
印字シート30を対応する収容バケット27内へ投入す
る。その後、ステップ101に戻り、上述した動作を繰
り返す。
【0022】このようにして、本実施例にあっては、あ
らかじめ設定した郵便番号毎に、あるいは同一の郵便番
号のものをあらかじめ設定した区分け部数毎に、自動的
に区分け処理することができる。また、印字不良のもの
は、読み取り状態の異常を検出することにより、不良品
として回収することができ、また、エラー内容を印字す
ることができるものである。
【0023】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではなく、例えば、供給部11、読み取り部1
8,19、不良品回収部24,25、封筒収容部13の
各構成は上述したものに限定されるものではない。ま
た、読み取り動作も郵便番号4のみを読み取ったり、読
み取った郵便番号4のみに基づいて区分け制御を行って
もよいものである。さらに、連続番号6を読み取る場合
には、窓開き封筒1の処理部数を移送カウンタ21でカ
ウントするのではなく、読み取った連続番号6に基づい
て検出することもできる。またさらに、印字部たるプリ
ンタ29は必ずしも設ける必要はない。さらにまた、区
分け対象となる封筒が、窓開き封筒1に限らないことは
もちろんである。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したところで明らかなよ
うに、本発明によれば、封筒の郵便番号に基づく区分け
処理を、効率良く、かつ確実に行うことができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】区分け対象となる窓開き封筒を概略的に示す平
面図。
【図2】区分け装置全体を概略的に示す正面図。
【図3】制御系統を示すブロック図。
【図3】制御動作を説明するフロー。
【符号の説明】
1 窓開き封筒 3 窓 4 郵便番号 6 連続番号 10 区分け装置 11 供給部 13 封筒収容部 14 移送ベルト 18 カメラ 19 処理部 20 制御部 24 区分けツメ 25 回収ホッパー 27 収容バケット 29 プリンタ 30 印字シート 32 フロッピーディスク 34 入力部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】区分け対象となる窓開き封筒を概略的に示す平
面図。
【図2】区分け装置全体を概略的に示す正面図。
【図3】制御系統を示すブロック図。
【図】制御動作を説明するフロー
【符号の説明】 1 窓開き封筒 3 窓 4 郵便番号 6 連続番号 10 区分け装置 11 供給部 13 封筒収容部 14 移送ベルト 18 カメラ 19 処理部 20 制御部 24 区分けツメ 25 回収ホッパー 27 収容バケット 29 プリンタ 30 印字シート 32 フロッピーディスク 34 入力部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 封筒を所定の搬送路上に供給する供給部
    と、前記搬送路に沿って設けられ搬送されてきた封筒に
    表示された少なくとも郵便番号を読み取る読み取り部
    と、この読み取り部で郵便番号等のデータが正常に読み
    取れなかった封筒を搬送路から排出して回収する不良品
    回収部と、前記読み取り部で郵便番号等のデータが正常
    に読み取れた封筒を収容する複数の容器を備えた封筒収
    容部と、あらかじめ入力された区分け用のデータに基づ
    いて前記不良品回収部及び前記封筒収容部の動作を制御
    する制御部と、からなることを特徴とする封筒区分け装
    置。
  2. 【請求項2】 封筒を所定の搬送路上に供給する供給部
    と、前記搬送路に沿って設けられ搬送されてきた封筒に
    表示された少なくとも郵便番号を読み取る読み取り部
    と、この読み取り部で郵便番号等のデータが正常に読み
    取れなかった封筒を搬送路から排出して回収する不良品
    回収部と、前記読み取り部で郵便番号等のデータが正常
    に読み取れた封筒を収容する複数の容器を備えた封筒収
    容部と、区分け動作に関する情報を印字する印字部と、
    あらかじめ入力された区分け用のデータに基づいて前記
    不良品回収部、前記封筒収容部及び前記印字部の動作を
    制御する制御部と、からなることを特徴とする封筒区分
    け装置。
  3. 【請求項3】 封筒が、窓部から郵便番号を認識可能な
    窓開き封筒であることを特徴とする第1項または第2項
    記載の封筒区分け装置。
JP8598094A 1994-03-31 1994-03-31 封筒区分け装置 Pending JPH07267429A (ja)

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JP8598094A JPH07267429A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 封筒区分け装置

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JP8598094A JPH07267429A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 封筒区分け装置

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ID=13873860

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JP8598094A Pending JPH07267429A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 封筒区分け装置

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JP (1) JPH07267429A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4553532B2 (ja) * 2001-09-11 2010-09-29 共同印刷株式会社 シート送出装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4553532B2 (ja) * 2001-09-11 2010-09-29 共同印刷株式会社 シート送出装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040406