JPH07265956A - Ｖ字曲げ加工機用の上型装置及びパンチ - Google Patents
Ｖ字曲げ加工機用の上型装置及びパンチInfo
- Publication number
- JPH07265956A JPH07265956A JP8402594A JP8402594A JPH07265956A JP H07265956 A JPH07265956 A JP H07265956A JP 8402594 A JP8402594 A JP 8402594A JP 8402594 A JP8402594 A JP 8402594A JP H07265956 A JPH07265956 A JP H07265956A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- holder
- bending machine
- upper die
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パンチのコストを低廉化し、装置自体及びラ
ンニングコストを低廉化できるようにする。 【構成】 型面１ａを断面Ｖ字状に形成したパンチ１
と、このパンチ１を型面１ａを下向きにして取り付ける
ホルダー２とを備えたＶ字曲げ加工機用の上型装置にお
いて、上記のパンチ１を、管鋼材をその長手方向に沿っ
て分断して得られる断面湾曲状部材で形成する。このパ
ンチ１を垂直状態で上記ホルダー２に取り付ける。
ンニングコストを低廉化できるようにする。 【構成】 型面１ａを断面Ｖ字状に形成したパンチ１
と、このパンチ１を型面１ａを下向きにして取り付ける
ホルダー２とを備えたＶ字曲げ加工機用の上型装置にお
いて、上記のパンチ１を、管鋼材をその長手方向に沿っ
て分断して得られる断面湾曲状部材で形成する。このパ
ンチ１を垂直状態で上記ホルダー２に取り付ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、被加工物である金属板
を、断面Ｖ字状に曲げ加工する為のＶ字曲げ加工機用の
上型装置に関し、更に詳しくはＶ字曲げ加工機用の上型
装置及びこれに用いるパンチに関するものである。
を、断面Ｖ字状に曲げ加工する為のＶ字曲げ加工機用の
上型装置に関し、更に詳しくはＶ字曲げ加工機用の上型
装置及びこれに用いるパンチに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来この種加工機用の上型装置は、通
常、型面が断面Ｖ字状に形成されたパンチと、このパン
チが型面を下向きにして取り付けられるホルダーとを備
え、上記のパンチは鋼板が研削加工されることにより形
成されていた。
常、型面が断面Ｖ字状に形成されたパンチと、このパン
チが型面を下向きにして取り付けられるホルダーとを備
え、上記のパンチは鋼板が研削加工されることにより形
成されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種装置の
パンチは、被加工物である板材の種類、厚さ、寸法及び
生産量等によって異なるものの、通常、例えば硬度や耐
摩耗性が高く要求される。従って硬い例えば炭素工具鋼
等の鋼板を、研削加工してパンチを得る従来例の場合
は、この種の加工に手間暇がかかる分、通常、パンチの
価格が高く付くことになるのを避けられなかった。その
結果従来装置の場合は、パンチの価格が高い分、装置自
体が高く付くことになるという不利益があった。又従来
この種装置の場合は、通常、パンチの寿命に応じ、パン
チを新品と交換する必要があるが、従来品では上記の如
くパンチが高価であったから、その分、この種装置の保
守管理上のコスト（ランニングコスト）も高く付くこと
になるという問題点があった。
パンチは、被加工物である板材の種類、厚さ、寸法及び
生産量等によって異なるものの、通常、例えば硬度や耐
摩耗性が高く要求される。従って硬い例えば炭素工具鋼
等の鋼板を、研削加工してパンチを得る従来例の場合
は、この種の加工に手間暇がかかる分、通常、パンチの
価格が高く付くことになるのを避けられなかった。その
結果従来装置の場合は、パンチの価格が高い分、装置自
体が高く付くことになるという不利益があった。又従来
この種装置の場合は、通常、パンチの寿命に応じ、パン
チを新品と交換する必要があるが、従来品では上記の如
くパンチが高価であったから、その分、この種装置の保
守管理上のコスト（ランニングコスト）も高く付くこと
になるという問題点があった。
【０００４】本発明は、従来品のこのような問題点を解
消しようとするものである。従って本発明の技術的課題
は、パンチのコストを低廉化し、装置自体及びランニン
グコストを低廉化できるよう形成したＶ字曲げ加工機用
の上型装置及び安価になるよう形成したこの種装置用の
パンチを提供することにある。
消しようとするものである。従って本発明の技術的課題
は、パンチのコストを低廉化し、装置自体及びランニン
グコストを低廉化できるよう形成したＶ字曲げ加工機用
の上型装置及び安価になるよう形成したこの種装置用の
パンチを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために次のような技術的手段を採る。即ち本発
明は、型面１ａが断面Ｖ字状に形成されたパンチ１と、
このパンチ１が型面１ａを下向きにして取り付けられる
ホルダー２とを備えたＶ字曲げ加工機用の上型装置にお
いて、上記のパンチ１が管鋼材をその長手方向に沿って
分断して得られる断面湾曲状部材でなり、このパンチ１
が垂直状態で上記ホルダー２に取り付けられたことを特
徴とするものである。
解決するために次のような技術的手段を採る。即ち本発
明は、型面１ａが断面Ｖ字状に形成されたパンチ１と、
このパンチ１が型面１ａを下向きにして取り付けられる
ホルダー２とを備えたＶ字曲げ加工機用の上型装置にお
いて、上記のパンチ１が管鋼材をその長手方向に沿って
分断して得られる断面湾曲状部材でなり、このパンチ１
が垂直状態で上記ホルダー２に取り付けられたことを特
徴とするものである。
【０００６】この場合本発明では、ホルダー２が、パン
チ１の凸湾曲面１ｂと係合する凹湾曲面２ｃを備えて形
成されるのが好ましい。この場合は、加圧時にパンチ１
に生じるたわみをホルダー２で無理なく受け止めること
ができ、パンチ１のへたり等を防止できる。
チ１の凸湾曲面１ｂと係合する凹湾曲面２ｃを備えて形
成されるのが好ましい。この場合は、加圧時にパンチ１
に生じるたわみをホルダー２で無理なく受け止めること
ができ、パンチ１のへたり等を防止できる。
【０００７】又本発明に用いるパンチ１としては、管鋼
材をその長手方向に沿って分断して得られる断面湾曲状
部材でなるものがある。この場合管鋼材の分断数は任意
である。又管鋼材は、その軸心からずらされて分断され
るのでも良い。尚管鋼材は、その鋼種にもよるが、機械
構造用炭素鋼等の場合は分断後全面焼入れし、表面硬化
処理を施すのが好ましい。
材をその長手方向に沿って分断して得られる断面湾曲状
部材でなるものがある。この場合管鋼材の分断数は任意
である。又管鋼材は、その軸心からずらされて分断され
るのでも良い。尚管鋼材は、その鋼種にもよるが、機械
構造用炭素鋼等の場合は分断後全面焼入れし、表面硬化
処理を施すのが好ましい。
【０００８】
【作用】本発明では、断面湾曲状部材でなるパンチ１で
被加工物４がＶ字状に折り曲げられる。パンチ１の寿命
が尽きたときは、ホルダー２から取り外し、新品と交換
する。パンチ１は、一本の管鋼材から複数得られるか
ら、本発明ではパンチ１自体が安価になり、その分、装
置のランニングコストを節減化できる。
被加工物４がＶ字状に折り曲げられる。パンチ１の寿命
が尽きたときは、ホルダー２から取り外し、新品と交換
する。パンチ１は、一本の管鋼材から複数得られるか
ら、本発明ではパンチ１自体が安価になり、その分、装
置のランニングコストを節減化できる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の好適な一実施例を添付図面に
従って説明する。１は、型面１ａが断面Ｖ字状に形成さ
れたパンチである。このパンチ１は、図３に示される如
く、管鋼材をその長手方向に沿って、この実施例では軸
心を中心に１２０度の間隔で三等分に分断して得られる
断面湾曲状部材でなる。この場合、管鋼材としては例え
ば炭素工具鋼（鋼種ＪＩＳ、ＳＫ４等）が良く、この管
鋼材を分断後全面焼入れするのが好ましい。
従って説明する。１は、型面１ａが断面Ｖ字状に形成さ
れたパンチである。このパンチ１は、図３に示される如
く、管鋼材をその長手方向に沿って、この実施例では軸
心を中心に１２０度の間隔で三等分に分断して得られる
断面湾曲状部材でなる。この場合、管鋼材としては例え
ば炭素工具鋼（鋼種ＪＩＳ、ＳＫ４等）が良く、この管
鋼材を分断後全面焼入れするのが好ましい。
【００１０】２は、パンチ１を垂直状態で取り付けるホ
ルダーである。この場合パンチ１は、図２に示される如
く、ホルダー２に例えば六角孔付き螺子３で固定され
る。２ａは、ホルダー２の側面に形成された凹孔であ
り、螺子３はこの凹孔２ａ内にその頭部を収納させた状
態でパンチ１に螺合される。
ルダーである。この場合パンチ１は、図２に示される如
く、ホルダー２に例えば六角孔付き螺子３で固定され
る。２ａは、ホルダー２の側面に形成された凹孔であ
り、螺子３はこの凹孔２ａ内にその頭部を収納させた状
態でパンチ１に螺合される。
【００１１】２ｂは、ホルダー２を、この種上型装置を
上下動させる上型装置用の駆動部に取り付ける為の突き
出し部である。Ｗ（図２参照）は、曲げ荷重を示す。こ
の実施例の場合、パンチ１は型面１ａの角部Ａと上部の
角部Ｂとを結ぶ垂直線が上記突き出し部２ｂの中央位置
の垂直線と同一になるよう、ホルダー２に取り付けられ
ている。
上下動させる上型装置用の駆動部に取り付ける為の突き
出し部である。Ｗ（図２参照）は、曲げ荷重を示す。こ
の実施例の場合、パンチ１は型面１ａの角部Ａと上部の
角部Ｂとを結ぶ垂直線が上記突き出し部２ｂの中央位置
の垂直線と同一になるよう、ホルダー２に取り付けられ
ている。
【００１２】尚ホルダー２は、パンチ１の長さに応じ
て、通常、複数備えられ、パンチ１は一定の間隔を隔て
てこのホルダー２で保持される。又ホルダー２は、パン
チ１の凸湾曲面１ｂと係合する凹湾曲面２ｃを備えて形
成されている。尚１ｃは、加圧時に被加工物４が凸湾曲
面１ｂに当たるのを逃す為の逃げ部である。この逃げ部
１ｃは、パンチ１の長手方向に沿って凸湾曲面１ｂの下
部に凹段差状に形成されている。又５は、ダイスであ
る。
て、通常、複数備えられ、パンチ１は一定の間隔を隔て
てこのホルダー２で保持される。又ホルダー２は、パン
チ１の凸湾曲面１ｂと係合する凹湾曲面２ｃを備えて形
成されている。尚１ｃは、加圧時に被加工物４が凸湾曲
面１ｂに当たるのを逃す為の逃げ部である。この逃げ部
１ｃは、パンチ１の長手方向に沿って凸湾曲面１ｂの下
部に凹段差状に形成されている。又５は、ダイスであ
る。
【００１３】次にこの実施例の作用を説明する。先ずホ
ルダー２と共にパンチ１が下降する。その結果図４に示
される如く、パンチ１の型面１ａが被加工物４をＶ字状
に折り曲げる。この場合この実施例では、上記の如く、
型面１ａの角部Ａと上部の角部Ｂとを結ぶ垂直線がホル
ダー２の突き出し部２ｂの中央位置の垂直線と同一にな
るよう、パンチ１がホルダー２に取り付けられているか
ら、曲げ荷重Ｗは分散することなくその全体が直接型面
１ａに加わり、被加工物４をＶ字状に折り曲げる。又ホ
ルダー２は、パンチ１の凸湾曲面１ｂと係合する凹湾曲
面２ｃを備えて形成されているから、加圧時にパンチ１
に生じるたわみはホルダー２で無理なく支承される。
ルダー２と共にパンチ１が下降する。その結果図４に示
される如く、パンチ１の型面１ａが被加工物４をＶ字状
に折り曲げる。この場合この実施例では、上記の如く、
型面１ａの角部Ａと上部の角部Ｂとを結ぶ垂直線がホル
ダー２の突き出し部２ｂの中央位置の垂直線と同一にな
るよう、パンチ１がホルダー２に取り付けられているか
ら、曲げ荷重Ｗは分散することなくその全体が直接型面
１ａに加わり、被加工物４をＶ字状に折り曲げる。又ホ
ルダー２は、パンチ１の凸湾曲面１ｂと係合する凹湾曲
面２ｃを備えて形成されているから、加圧時にパンチ１
に生じるたわみはホルダー２で無理なく支承される。
【００１４】以上の処において、本発明では上記のパン
チ１は、管鋼材を分断してなるものであれば良い。従っ
て分断角度は、例えば図５に示される如く、軸心を中心
に９０度ずつ四分割したものでも良く、任意である。又
パンチ１は、図６に示される如く、型面１ａの角度ａを
変更できるよう、軸心からずらした位置に切断線Ｌをひ
き、この位置で分断して得るのでも良い。尚管鋼材は、
分断後焼入れ等の表面硬化処理を施すのが好ましいが、
鋼種の選定によってはこのような処理を特に施す必要が
ないことは勿論である。
チ１は、管鋼材を分断してなるものであれば良い。従っ
て分断角度は、例えば図５に示される如く、軸心を中心
に９０度ずつ四分割したものでも良く、任意である。又
パンチ１は、図６に示される如く、型面１ａの角度ａを
変更できるよう、軸心からずらした位置に切断線Ｌをひ
き、この位置で分断して得るのでも良い。尚管鋼材は、
分断後焼入れ等の表面硬化処理を施すのが好ましいが、
鋼種の選定によってはこのような処理を特に施す必要が
ないことは勿論である。
【００１５】又本発明では、ダイス５の溝形状は任意で
あり、ダイス５の選定次第では図７に示される如く、パ
ンチ１の凸湾曲面１ｂに沿った湾曲部４ａを有する被加
工物４が得られる。尚本発明の場合、ダイス５の形状に
よっては上記の逃げ部１ｃを省略するのでも良く、逃げ
部１ｃが凸湾曲面１ｂに形成される場合に限定されるも
のではない。更に本発明の場合、ホルダー２は凹湾曲面
２ｃを備えて形成されるのが好ましいが、これには限定
されず、パンチ１を保持できるものであればその形状は
自由である。
あり、ダイス５の選定次第では図７に示される如く、パ
ンチ１の凸湾曲面１ｂに沿った湾曲部４ａを有する被加
工物４が得られる。尚本発明の場合、ダイス５の形状に
よっては上記の逃げ部１ｃを省略するのでも良く、逃げ
部１ｃが凸湾曲面１ｂに形成される場合に限定されるも
のではない。更に本発明の場合、ホルダー２は凹湾曲面
２ｃを備えて形成されるのが好ましいが、これには限定
されず、パンチ１を保持できるものであればその形状は
自由である。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、パンチ
が管鋼材をその長手方向に沿って分断して得られる断面
湾曲状部材でなり、このパンチが垂直状態で上記ホルダ
ーに取り付けられたものである。従って本発明では、管
鋼材をその長手方向に沿って分断することによりパンチ
を得ることが可能であり、しかも一本の管鋼材から複数
のパンチを得られるから、これによればその分、パンチ
の製作費が安価になり、この種装置自体を低廉化でき、
又ランニングコストを節減化できるという優れた効果を
奏する。
が管鋼材をその長手方向に沿って分断して得られる断面
湾曲状部材でなり、このパンチが垂直状態で上記ホルダ
ーに取り付けられたものである。従って本発明では、管
鋼材をその長手方向に沿って分断することによりパンチ
を得ることが可能であり、しかも一本の管鋼材から複数
のパンチを得られるから、これによればその分、パンチ
の製作費が安価になり、この種装置自体を低廉化でき、
又ランニングコストを節減化できるという優れた効果を
奏する。
【００１７】又請求項２記載の如く形成される場合は、
加圧時にパンチの凸湾曲面に生じる外方へのたわみをホ
ルダーで無理なく支承できるから、これによればパンチ
のへたりを防止でき、耐久性を向上できる。
加圧時にパンチの凸湾曲面に生じる外方へのたわみをホ
ルダーで無理なく支承できるから、これによればパンチ
のへたりを防止でき、耐久性を向上できる。
【００１８】更に請求項３記載の本発明パンチの場合
は、管鋼材をその長手方向に沿って分断することにより
形成でき、しかも一本の管鋼材から複数得られるから、
これによればパンチを安価に提供できる。
は、管鋼材をその長手方向に沿って分断することにより
形成でき、しかも一本の管鋼材から複数得られるから、
これによればパンチを安価に提供できる。
【図１】本発明の好適な一例を示す斜視図である。
【図２】本発明の使用状態時の断面図である。
【図３】管鋼材の分断状態の一例を示す斜視図である。
【図４】本発明の作用を説明する要部拡大断面図であ
る。
る。
【図５】管鋼材の分断状態の他例を示す断面図である。
【図６】管鋼材の分断状態の更に他例を示す断面図であ
る。
る。
【図７】曲げ状態の他例を示す要部拡大断面図である。
１ パンチ １ａ 型面 １ｂ 凸湾曲面 ２ ホルダー ２ｂ 突き出し部 ２ｃ 凹湾曲面 Ｗ 荷重
Claims (3)
- 【請求項１】 型面が断面Ｖ字状に形成されたパンチ
と、このパンチが型面を下向きにして取り付けられるホ
ルダーとを備えたＶ字曲げ加工機用の上型装置におい
て、上記のパンチが管鋼材をその長手方向に沿って分断
して得られる断面湾曲状部材でなり、このパンチが垂直
状態で上記ホルダーに取り付けられたことを特徴とする
Ｖ字曲げ加工機用の上型装置。 - 【請求項２】 ホルダーが、パンチの凸湾曲面と係合す
る凹湾曲面を備えて形成されたことを特徴とする請求項
１記載のＶ字曲げ加工機用の上型装置。 - 【請求項３】 管鋼材をその長手方向に沿って分断して
得られる断面湾曲状部材でなることを特徴とする請求項
１又は２記載のＶ字曲げ加工機用の上型装置に用いるパ
ンチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6084025A JP2631813B2 (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | Ｖ字曲げ加工機用の上型装置及びパンチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6084025A JP2631813B2 (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | Ｖ字曲げ加工機用の上型装置及びパンチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07265956A true JPH07265956A (ja) | 1995-10-17 |
| JP2631813B2 JP2631813B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=13819025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6084025A Expired - Lifetime JP2631813B2 (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | Ｖ字曲げ加工機用の上型装置及びパンチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2631813B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7486441B2 (ja) * | 2021-01-20 | 2024-05-17 | 株式会社アマダ | 折曲げ加工方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62123315U (ja) * | 1986-01-24 | 1987-08-05 | ||
| JPS6433309U (ja) * | 1987-08-18 | 1989-03-01 | ||
| JPH05317973A (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-03 | Amada Metrecs Co Ltd | プレスブレーキ用上型 |
| JP3076615U (ja) * | 2000-06-15 | 2001-04-13 | 有限会社カザリ | 玉リング |
-
1994
- 1994-03-30 JP JP6084025A patent/JP2631813B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62123315U (ja) * | 1986-01-24 | 1987-08-05 | ||
| JPS6433309U (ja) * | 1987-08-18 | 1989-03-01 | ||
| JPH05317973A (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-03 | Amada Metrecs Co Ltd | プレスブレーキ用上型 |
| JP3076615U (ja) * | 2000-06-15 | 2001-04-13 | 有限会社カザリ | 玉リング |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2631813B2 (ja) | 1997-07-16 |
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