JPH07264932A - 農業用被覆シート - Google Patents

農業用被覆シート

Info

Publication number
JPH07264932A
JPH07264932A JP6062231A JP6223194A JPH07264932A JP H07264932 A JPH07264932 A JP H07264932A JP 6062231 A JP6062231 A JP 6062231A JP 6223194 A JP6223194 A JP 6223194A JP H07264932 A JPH07264932 A JP H07264932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
nonwoven fabric
covering sheet
colored
potatoes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6062231A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Amano
整一 天野
Masahiro Hiroshima
政広 広島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP6062231A priority Critical patent/JPH07264932A/ja
Publication of JPH07264932A publication Critical patent/JPH07264932A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)
  • Protection Of Plants (AREA)
  • Storage Of Harvested Produce (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 収穫、採取されたじゃがいも等の野菜の鮮度
低下を抑制するシートおよび袋状物で、雨露が野菜に直
接付着せず、野菜から発生する水蒸気およびガスをシー
ト外部に放出でき、野菜の劣化を抑制し、又優れた遮光
性を有し、発芽を抑制する野菜被覆用シートおよび袋状
物を供給する。 【構成】 少なくとも片面が着色されている不織布にお
いて、該不織布が遮光率が95%以上、耐水圧が100
0mmH2 O以上、透湿度が1000〜8000g/m
2 /24hrであることを特徴とする野菜被覆用シートおよ
び袋状物

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農業用被覆シートに関
する。 じゃがいも、さつまいもなどの芋類や豆類など
の穀物、収穫後の野菜などの、覆い、乾燥、貯蔵などに
使用するシートおよび袋状物に関するものである。更に
詳しくは、貯蔵中の植物が変質しない期間を長くし、か
つ芋類や豆類では芽がでてくるのを抑制するシートおよ
び袋状物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、収穫した野菜、芋類など、例えば
じゃがいも、さつまいもなどを野積みあるいは運搬、仮
貯蔵する際に用いる覆いや貯蔵袋などには藁を織った筵
や防水ビニールシートあるいは麻袋、布袋などが使用さ
れている。従来、収穫したじゃがいもやさつまいもなど
の覆いや袋状物として使用されていた藁製品や麻袋では
防水性が足りないため、雨露の為、鮮度が低下すること
が知られている。
【0003】また、防水ビニールシートでは雨露の浸透
は抑制するが、収穫したじゃがいもやさつまいもなどか
ら生ずる水蒸気や二酸化炭素などのガスを十分に外部に
発散させることができず、腐敗を増長してしまう。そこ
で、透湿通気防水シートを用いることが考えられてお
り、特開平3−167362号公報に特定の耐水圧、透
湿度および通気度を有するメルトブロー不織布と長繊維
不織布との複合品を用いた農業用シートが開示されてい
る。
【0004】ところが、メルトブロー不織布では雨の浸
入を防ぐのには十分であるが、シートの張り方や形状に
よっては雨水がたまり、水が浸入し、野菜、芋類などの
劣化を招くことがある。又、遮光率が低い場合には、じ
ゃがいもなどの芋類は芽が出てきてしまい、商品価値が
低下してしまう問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、収
穫、採取された根菜、生鮮野菜などの鮮度低下を抑制す
ることができる農業用被覆シートおよび袋状物で、雨露
が野菜に直接付着せず、野菜から発生するガスを外部に
放出でき、さらに遮光性に優れており、芋類等の発芽を
抑制することができる農業用被覆シートおよび農業用被
覆シートからなる袋状物を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、少なく
とも片面が着色されている不織布において、該不織布の
遮光率が95%以上、耐水圧が1000mmH2 O以
上、透湿度が1000〜8000g/m2 /24hrである
ことを特徴とする農業用被覆シート、である。以下に本
発明を更に詳しく説明する。
【0007】本発明の農業用被覆シートは、雨が降った
り、雨水のたまりがシート上に生じても、シートで被覆
された野菜に水滴を直接付着させないシートである必要
がある。本発明の農業用被覆シートの耐水圧は、100
0mmH2 O以上、好ましくは1500mmH2 O以上
である。耐水圧が、1000mmH2 O以上ないと、シ
ート上に雨水150mmのたまりが生じたようなはあい
の長時間耐水性が不十分になる。具体的には、繊維製品
の防水性試験方法(JIS−L−1092)のA法及び
B法の静水圧での耐水圧700mmH2 Oのシートで
は、150mmH2Oでの長時間耐水性のテストでは3
日以内に5割以上にシートに水漏れが見られてしまう
が、1000mmH2 O以上あるシートでは3日以内に
漏れが見られるものは1割以下になる。
【0008】本発明の農業用被覆シートの透湿度は、1
000〜8000g/m2 /24hrであり、好ましくは2
000〜7000g/m2 /24hrである。透湿度が10
00g/m2 /24hr以下になると野菜あるいは地面から
発生する水蒸気やガスの為、野菜が劣化してしまう。
一方、8000g/m2 /24hr以上になると、野菜から
水分が蒸発しやすく、天候や野菜の種類によっては、鮮
度が低下したり枯れたりしてしまい好ましくない。
【0009】本発明の農業用被覆シートは、遮光率が9
5%以上、好ましくは98%以上である必要がある。こ
の遮光率が95%以下になると、野菜が保存されている
内部に太陽光の影響により、野菜の劣化が生じたり、発
芽してしまう。本発明に用いる不織布は、少なくとも片
面が着色されていることが必要である。着色は、遮光性
の点で銀色や濃色が好ましく、特に青とか黒とかの濃色
が好ましい。
【0010】着色はシートの片面のみでも遮光率が95
%以上になり、差し支えないが、表裏両面に黒着色した
ものは、かつ99%以上の高い遮光性が得られるので、
表裏両面を着色されていることが特に好ましい。不織布
に着色する方法としては、印刷法、染色法、ポリマーに
顔料添加する方法、着色されたフィルムとの張り合わせ
等の中から任意に選択することができるが、経済性の優
れていることから印刷法が特に好ましい。更に印刷法の
うちでは、着色インキを用いるグラビア印刷法を好適に
使用できる。
【0011】本発明の農業用被覆シートの目付は、30
〜200g/m2 であるのことが好ましい、特に35〜
100g/m2 であることがより好ましい。目付が30
g/m2 以下では腰がなく、作業がしにくいばかりか、
風などで破けやすい。また200g/m2 以上では重く
作業性が低下するようになり、かつコストアップになる
ため好ましくない。
【0012】本発明に用いられる不織布とは、長繊維不
織布、短繊維不織布および化繊紙をいい、さらにそれら
の複合品を含み、フィルムスリットヤーンや糸で補強し
ているものも含む。本発明に用いられる不織布の素材と
しては特に限定はされないが、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン等のポリオレフィン、ポリエステル、ポリアミ
ド、およびこれらの共重合体等が好ましく用いられる
が、軽量性および耐候性の点でポリエチレンが特に好ま
しく用いることができる。
【0013】ポリエチレン不織布としてはフラッシュ紡
糸法から得られた3次元網目状構造を有する不織布(た
とえば、商標「ルクサー」、商標「タイベック」)が好
ましく用いられる。3次元網目構造を有する不織布(以
下網目状不織布と略す)は、公知の方法で製造すること
ができる。例えば、特公昭62−172073号公報に
は高密度ポリエチレンの例、特公昭62−192598
号公報にはポリプロピレンの例が開示されている。
【0014】そのフラッシュ紡糸の一例としては、ポリ
オレフィン系ポリマーを高温高圧下でトリクロロフルオ
ロメタン、トリクロロトリフルオロエタン等のハロゲン
化炭素、塩化メチレン等の炭化水素又はこれらの混合液
により溶解した後、急激な圧力損失を与えると、溶液に
極めて微細に相分離したかの如き構造を与える。この液
状物を紡糸ノズルより吐出させ、ポリマーに配向を与え
ると共に3次元網状繊維を形成せしめる。これをコンベ
アベルト上に振り落とし、ウエブ状にした後、常温ない
し適当な温度(ポリオレフィンポリマーの融点以下)に
保ったロール(平滑ロール、エンボスロール等)あるい
は、フェルトカレンダーにより部分または全面圧着しシ
ート状にする。この不織布は極めて微細かつ複雑な断面
構造を持つ繊維からなる。
【0015】この網目状不織布は高耐水圧、高透湿度を
有するだけでなく、強力的にも優れており、前述の用途
に使用しても破け等の物理的な破壊が起こりにくい。更
に、網目状不織布は表面が非常に緻密であり、印刷法に
よる着色層の付与が容易で遮光度95%以上を達成する
ことができる。本発明に用いられる不織布は、引裂強力
0.5kg以上、引張強力1kg/3cm以上であるも
のが好ましい。このようにすることでシート張り等の作
業中や風に煽られてシートが裂けるという問題を解消で
き、しかも繰り返し使用に耐えるようになる。特に引裂
強力が0.8kg以上であることが好ましい。
【0016】また、シートにポトリチス属菌等のカビな
どの発生発生を防ぐ農薬、鮮度保持するためのヒノキチ
オール等鮮度保持剤、埃をつきにくくするための制電
剤、耐水度を向上させる撥水剤、耐候性を向上させる紫
外線吸収剤および光安定剤等の薬剤や樹脂を塗布あるい
は不織布を構成する繊維に含有させてもよい。また、本
発明の農業用被覆シートは、縫製、接着、融着等により
袋状物にすることができる。
【0017】本発明の農業用被覆シートは、収穫した、
じゃがいも、さつま芋など芋類、とうもろこし、大豆な
ど穀類豆類、にんにく、たまねぎ、その他球根類、菜っ
葉など生鮮野菜、牧草などの鮮度低下を抑制し、保存す
る用途に用いられる。また、覆いだけでなく、袋状物は
運搬時に使われる袋として用いてもかまわない。
【0018】
【実施例】以下実施例により本発明を詳細に述べる。実
施例の説明に先立ち、本発明のシートの諸物性の測定法
を説明する。 耐水圧 繊維製品の防水性試験方法(JIS−L−1092)の
A法及びB法の静水圧で測定する。5点測定し、その平
均値(mmH2 O)で表した。 透湿度 繊維製品の透湿度試験方法(JIS−L−1099)A
−1法(塩化カルシウム法)により評価する。5点測定
し、その平均値(g/m2 /24hr)で表した。 遮光率 200mm×200mmの試料を3枚採取し、試料支持
部から受光部までの深さが10cmの照度試験箱を用い
て遮光率を測定した。試験箱上部に試料をのせ、照度約
10000ルクスの光源を受光部面に垂直にあたるよう
にしておき、次に光を試料にあてて試料を透過した光を
照度計で測定した。遮光率は次式により求める。3点の
平均値で表した。
【0019】遮光率(%)=(T−T’)/T×100 T :試料を装着しないときの照度(ルクス) T’:試料を装着したときの照度(ルクス) 引裂強力 繊維製品の強力測定試験方法(JIS−L−1096)
の引裂強力測定法(ペンジュラム法)により測定する。
タテ3点、ヨコ3点の平均値(kg)。 引張強力 繊維製品の強力測定試験方法(JIS−L−1096)
の引張強力測定法により測定する。タテ3点、ヨコ3点
の平均値(kg/3cm)。 じゃがいもの不良率と発芽率 収穫直後のじゃがいもを下記によりテストした。
【0020】畑に杭を一辺が約50cmの正方形で高さ
が50cmに打ち込んだ。その正方形中に収穫直後のじ
ゃがいも100個を山盛りにし、農業用被覆シートを杭
の上に水平に張り、杭の周辺に垂れ下がったシートの端
は土の中に埋め、風で飛ばないようにした。雨による水
たまりを想定し、2日目に最大深さが約150mmの水
たまりをシートの被覆上面に造った。そのまま、1週間
放置し、早朝に農業用被覆シートを取り除き、シート内
部の濡れおよびじゃがいもの不良率と発芽率を肉眼観察
で調べた。日中の平均気温17.5℃(13℃〜22
℃)、平均日照時間6時間、(9月、函館) 不良とは変色している状態、表面が柔らかくなっている
状態、皮がふやけた状態、カビが生えている状態をい
う。
【0021】また、発芽とは肉眼で芽が生えてきている
のが判る状態、発芽部分が青みを帯びている状態をい
う。 長時間耐水性 8cm×8cmの試料に内径5cmの塩ビハイプをた
て、試料と塩ビハイプの底部とをシリコン系シーリング
剤でシールする。
【0022】この塩ビハイプを150mmの水頭圧をか
けて、空中に持具を用いて固定する。一日毎に試料に水
が漏れているかどうかを肉眼で観察判定する。 目付 250mm×250mmのサンプルを3枚採取し、水分
平衡状態(20℃、65%RH)にした後に秤量し、そ
の平均値を単位面積当たり(g/m2 )で表した。
【0023】
【実施例1】不織布として、ルクサーH3350WW
(旭化成工業(株)製 商品名)を用い、グラビア印刷
法により黒色インキ(大日精化(株)製、商品名 NB
300)で表、裏全面着色したシートを製造し、評価し
た。
【0024】
【実施例2】不織布として、タイベックT1060B
(イー・アイ・デュポン社製 商品名)を用い、グラビ
ア印刷法により黒色インキ(大日精化(株)製、商品名
NB300)で表、裏全面着色したシートを製造、評
価した。
【0025】
【実施例3】不織布として、ルクサーH3350WW
(旭化成工業(株)製 商品名)を用い、グラビア印刷
法により黒色インキ(大日精化(株)製、商品名 NB
300)で裏片面を着色したシートを製造、評価した。
【0026】
【実施例4】不織布として、ポリエステル不織布のエル
タスEO5050(旭化成工業(株)製 商品名)用
い、黒色の微多孔膜との張り合わせシートを製造、評価
した。
【0027】
【比較例1】不織布として、ルクサーH3350WW
(旭化成工業(株)製 商品名)を用い、評価した。
【0028】
【比較例2】不織布として、タイベックT1060B
(イー・アイ・デュポン社製 商品名)の片面をオフセ
ット印刷法により緑色インキ(商品名 タイぺックNE
C草)で片面を着色したシートを製造し、評価した。
【0029】
【比較例3】黒着色したポリエチレンフィルム(厚み8
0ミクロン)をシートして用い、評価した。
【0030】
【比較例4】不織布として、ルクサーH2030XW
(旭化成工業(株)製 商品名)の両面を2度ずつをオ
フセット印刷法により黒色インキ(商品名 T&Kベス
トSP墨)で着色したシートを用い、評価した。
【0031】
【比較例5】不織布として、メルトブロー法により製造
されたポリプロピレン不織布(旭化成工業(株)製 商
品名 P025A、目付25g/m2 )の両面をポリプ
ロピレンスパンボンド(目付40g/m2 )で積層し、
超音波接着法で一体化したシートを用い、評価した。こ
れらの農業用被覆シートの物性を表1に示す。
【0032】また、被覆性能について、じゃがいもので
不良率と発芽率を評価した結果を表2に示す。表2から
耐水圧が1000mmH2 O以上、透湿度が1000g
/m2 /24hr以上のシートを用いた場合には、じゃがい
もの不良率は著しく低いことが判る。また、遮光率が9
5%以上のシートを用いると、発芽率を2%以下にする
ことができることが判る。
【0033】
【表1】
【0034】
【表2】
【0035】
【発明の効果】本発明の農業用被覆シートは、従来品に
比べ、水たまりからの漏水による水濡れをなくし、かつ
水蒸気、ガスを発散させることができ、収穫物の劣化を
抑制することができ、しかも、光をほとんど遮蔽でき、
発芽を抑制する機能を有するので、収穫された植物を変
質させず、かつ保存できる期間を長くすることができ、
農業用の覆いや袋状物として優れた性能を有するもので
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // D01D 5/11 D01F 6/04 E

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも片面が着色された不織布にお
    いて、該不織布の遮光率が95%以上、耐水圧が100
    0mmH2 O以上、透湿度が1000〜8000g/m
    2 /24hrであることを特徴とする農業用被覆シート。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の不織布がフラッシュ紡糸
    からなるポリオレフィン不織布であることを特徴とする
    農業用被覆シート。
  3. 【請求項3】 請求項1および2記載の農業用被覆シー
    トからなる袋状物。
JP6062231A 1994-03-31 1994-03-31 農業用被覆シート Pending JPH07264932A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6062231A JPH07264932A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 農業用被覆シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6062231A JPH07264932A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 農業用被覆シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07264932A true JPH07264932A (ja) 1995-10-17

Family

ID=13194184

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6062231A Pending JPH07264932A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 農業用被覆シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07264932A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023096875A1 (en) * 2021-11-24 2023-06-01 Calderon Emmanuel Abraham Ortiz Bicolor ground cover

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56104345U (ja) * 1980-01-16 1981-08-14
JPH03167362A (ja) * 1989-11-24 1991-07-19 Kuraray Co Ltd 農業用シートおよび袋状物
JPH04133161U (ja) * 1991-02-25 1992-12-10 デユポン・ジヤパン・リミテツド 農業用シート材
JPH05117953A (ja) * 1991-10-23 1993-05-14 Asahi Chem Ind Co Ltd 離型性のあるポリオレフイン不織布
JPH0664445U (ja) * 1993-01-14 1994-09-13 デュポン株式会社 農業および畜産用被覆体
JPH06319385A (ja) * 1993-05-17 1994-11-22 Asahi Chem Ind Co Ltd 軟白葱栽培用不織シート

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56104345U (ja) * 1980-01-16 1981-08-14
JPH03167362A (ja) * 1989-11-24 1991-07-19 Kuraray Co Ltd 農業用シートおよび袋状物
JPH04133161U (ja) * 1991-02-25 1992-12-10 デユポン・ジヤパン・リミテツド 農業用シート材
JPH05117953A (ja) * 1991-10-23 1993-05-14 Asahi Chem Ind Co Ltd 離型性のあるポリオレフイン不織布
JPH0664445U (ja) * 1993-01-14 1994-09-13 デュポン株式会社 農業および畜産用被覆体
JPH06319385A (ja) * 1993-05-17 1994-11-22 Asahi Chem Ind Co Ltd 軟白葱栽培用不織シート

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023096875A1 (en) * 2021-11-24 2023-06-01 Calderon Emmanuel Abraham Ortiz Bicolor ground cover

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5048228A (en) Composite agrotextile and its applications
US7607256B2 (en) Porous, light transmissive material and method for using same
US20050166451A1 (en) Breathable plant container
EP0304899A1 (en) Agricultural protective fabric
JP5863803B2 (ja) 農業用被覆材
US3839139A (en) Light-occluding and water-permeable sheet
AU5060600A (en) Striplike body of vegetation for covering roofs with thin layers of vegetation
CN207744479U (zh) 一种保温保肥透气环保生态防草布
US5295324A (en) Method of enhancing the quality of produce using an agricultural sheet material
KR101778415B1 (ko) 농업용 피복재 및 그의 제조 방법
Restrepo-Osorio et al. Agrotextiles and crop protection textiles
JPH07264932A (ja) 農業用被覆シート
CN100553444C (zh) 多孔的透光材料及其使用方法
JP2769001B2 (ja) 農業用シートおよび袋状物
RU216599U1 (ru) Полотно укрывное
RU216686U1 (ru) Полотно мульчирующее
RU216640U1 (ru) Пленка антиконденсатная
JP2020022442A (ja) 農業用ハウス保温材
RU216553U1 (ru) Полотно фольгированное мульчирующее
JPH06319385A (ja) 軟白葱栽培用不織シート
JPH06253694A (ja) 樹木栽培用容器
RU217469U1 (ru) Пленка мульчирующая
JP2957666B2 (ja) 果樹のマルチシート
JPH09275773A (ja) きのこ菌類の培養方法
JP2503266Y2 (ja) 農業用シ―ト材

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021112