JPH07264894A - ステッピングモータの制御回路 - Google Patents
ステッピングモータの制御回路Info
- Publication number
- JPH07264894A JPH07264894A JP4941294A JP4941294A JPH07264894A JP H07264894 A JPH07264894 A JP H07264894A JP 4941294 A JP4941294 A JP 4941294A JP 4941294 A JP4941294 A JP 4941294A JP H07264894 A JPH07264894 A JP H07264894A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- stepping motor
- control circuit
- phase data
- storage device
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- Pending
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- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記憶装置に記憶している相データをカウンタ
の計数動作で順次読み出し、ステッピングモータへ励磁
パターンを供給する。 【構成】 モータ回転速度に応じた周波数のパルスを生
成するとともに、所要の設定値、例えば、４相ステッピ
ングモータの１−２相励磁であれば、設定値は４など、
および相データを生成するマイコン１と、前記設定値に
基づき、例えば、１、２、３、４、１、・・・など、順
次計数動作を繰り返すモジュロカウンタ２と、ステップ
毎の所定の相データを記憶する記憶装置３とでなる。
の計数動作で順次読み出し、ステッピングモータへ励磁
パターンを供給する。 【構成】 モータ回転速度に応じた周波数のパルスを生
成するとともに、所要の設定値、例えば、４相ステッピ
ングモータの１−２相励磁であれば、設定値は４など、
および相データを生成するマイコン１と、前記設定値に
基づき、例えば、１、２、３、４、１、・・・など、順
次計数動作を繰り返すモジュロカウンタ２と、ステップ
毎の所定の相データを記憶する記憶装置３とでなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、励磁方式に対応した各
種励磁パターンをステッピングモータに供給するステッ
ピングモータ制御回路に関する。
種励磁パターンをステッピングモータに供給するステッ
ピングモータ制御回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば、ワープロ等のプリンタ部に使用
されているステッピングモータは印字の状態に応じて複
数の励磁の方式で制御される。従来のステッピングモー
タ制御回路の実施例ブロック図を、図３の（イ）、
（ロ）に示す。図３の（イ）の例では、マイコン１０が
励磁の方式、例えば、２相励磁あるいは１−２相励磁等
に応じ、該当の励磁パターンとモータの回転速度に応じ
た周波数のパルスをソフトウエア（プログラム）によっ
て生成し出力する。図３の（ロ）の例では、マイコン１
０が、ソフトウエアによって、希望する回転速度に応じ
た周波数のパルスを生成し、制御回路１１が該当の励磁
の方式の励磁パターンを生成し出力する。
されているステッピングモータは印字の状態に応じて複
数の励磁の方式で制御される。従来のステッピングモー
タ制御回路の実施例ブロック図を、図３の（イ）、
（ロ）に示す。図３の（イ）の例では、マイコン１０が
励磁の方式、例えば、２相励磁あるいは１−２相励磁等
に応じ、該当の励磁パターンとモータの回転速度に応じ
た周波数のパルスをソフトウエア（プログラム）によっ
て生成し出力する。図３の（ロ）の例では、マイコン１
０が、ソフトウエアによって、希望する回転速度に応じ
た周波数のパルスを生成し、制御回路１１が該当の励磁
の方式の励磁パターンを生成し出力する。
【０００３】図４に示すように、ステップ１〜８に応じ
て、４相ステッピングモータの各相Φ１〜Φ４には、高
（Ｈ）電位、あるいは低（Ｌ）電位が供給され、モータ
が所定の回転角度（ステップ角）でステップ回転する。
例えば、ステップ１では、Φ１〜Φ４の各相それぞれに
Ｌ、Ｌ、Ｈ、Ｈの並列４ビットのデータ（相データ：３
〔Hex 〕）が供給されて所定の回転角度（ステップ角）
分回転し止まり、次にステップ１では、Φ１〜Φ４の各
相それぞれにＬ、Ｌ、Ｈ、Ｌの並列４ビットのデータ
（相データ：２〔Hex 〕）が供給されて所定のステップ
角だけ回転し止まり、そのようにして、ステップ１、ス
テップ２、ステップ３、・・・に応じ、所定のステップ
角でステップ回転する。また、ステッピングモータの回
転速度は、ステップを切り換えるパルスの周波数（ｐｐ
ｓ：pule per second ）の単位を用いて表し、例えば、
毎秒１００回の切り換えの場合の回転速度は、１００ｐ
ｐｓとなる。図５は、励磁方式の具体例、１−２相励磁
（ステップ角は４５°）および２相励磁（ステップ角は
９０°）のステップ順序の種類を示す表である。同図に
示した通り、４相ステッピングモータのステップ順序の
制御は、１−２相励磁および２相励磁共に、正回転と負
回転の合計４種類のステップ順序がある。従って、前記
ステップ順序に基づき、前記図４で説明したΦ１〜Φ４
の各相に並列４ビットのデータによる相データを供給す
ると、４相ステッピングモータは所定のステップ回転を
する。
て、４相ステッピングモータの各相Φ１〜Φ４には、高
（Ｈ）電位、あるいは低（Ｌ）電位が供給され、モータ
が所定の回転角度（ステップ角）でステップ回転する。
例えば、ステップ１では、Φ１〜Φ４の各相それぞれに
Ｌ、Ｌ、Ｈ、Ｈの並列４ビットのデータ（相データ：３
〔Hex 〕）が供給されて所定の回転角度（ステップ角）
分回転し止まり、次にステップ１では、Φ１〜Φ４の各
相それぞれにＬ、Ｌ、Ｈ、Ｌの並列４ビットのデータ
（相データ：２〔Hex 〕）が供給されて所定のステップ
角だけ回転し止まり、そのようにして、ステップ１、ス
テップ２、ステップ３、・・・に応じ、所定のステップ
角でステップ回転する。また、ステッピングモータの回
転速度は、ステップを切り換えるパルスの周波数（ｐｐ
ｓ：pule per second ）の単位を用いて表し、例えば、
毎秒１００回の切り換えの場合の回転速度は、１００ｐ
ｐｓとなる。図５は、励磁方式の具体例、１−２相励磁
（ステップ角は４５°）および２相励磁（ステップ角は
９０°）のステップ順序の種類を示す表である。同図に
示した通り、４相ステッピングモータのステップ順序の
制御は、１−２相励磁および２相励磁共に、正回転と負
回転の合計４種類のステップ順序がある。従って、前記
ステップ順序に基づき、前記図４で説明したΦ１〜Φ４
の各相に並列４ビットのデータによる相データを供給す
ると、４相ステッピングモータは所定のステップ回転を
する。
【０００４】ところが、従来のワープロ等では、高速印
字、行の途中からの印字、改行して行の先頭に戻る等、
様々な印字の状態により、適宜、ステッピングモータの
相励磁を所要の制御方式に切り換えるとともに、回転速
度および回転方向をも変える必要がある。そのため、例
えば、１−２相励磁および２相励磁の制御を切り換える
度に、マイコン１０は回転方向毎に異なる４種類の励磁
パターンとモータの回転速度に応じた周波数のパルスを
生成し出力するので、マイコン１０のプログラムが複雑
化する問題、および、専用の制御回路を必要とするなど
コストアップの問題があった。
字、行の途中からの印字、改行して行の先頭に戻る等、
様々な印字の状態により、適宜、ステッピングモータの
相励磁を所要の制御方式に切り換えるとともに、回転速
度および回転方向をも変える必要がある。そのため、例
えば、１−２相励磁および２相励磁の制御を切り換える
度に、マイコン１０は回転方向毎に異なる４種類の励磁
パターンとモータの回転速度に応じた周波数のパルスを
生成し出力するので、マイコン１０のプログラムが複雑
化する問題、および、専用の制御回路を必要とするなど
コストアップの問題があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、簡単な制御回路とプログラムとで
各種の励磁方式に対応できるステッピングモータ制御回
路を提供することを目的とする。
鑑みなされたもので、簡単な制御回路とプログラムとで
各種の励磁方式に対応できるステッピングモータ制御回
路を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、回転速度に応じた周波数のパルスを生成するととも
に所要の設定値を生成するマイコンと、前記設定値に基
づき順次計数するカウンタと、相データを記憶する記憶
装置とでなり、前記マイコンが供給するパルス毎に動作
するカウンタの計数動作によって、前記記憶装置が同記
憶装置に記憶している相データを読み出すことにより、
所要の励磁パターンを生成し出力する。
に、回転速度に応じた周波数のパルスを生成するととも
に所要の設定値を生成するマイコンと、前記設定値に基
づき順次計数するカウンタと、相データを記憶する記憶
装置とでなり、前記マイコンが供給するパルス毎に動作
するカウンタの計数動作によって、前記記憶装置が同記
憶装置に記憶している相データを読み出すことにより、
所要の励磁パターンを生成し出力する。
【０００７】
【作用】以上のように構成したので、マイコンはステッ
ピングモータに要求される回転速度に相応したパルスを
生成するとともに、カウンタに所要の値を設定し、か
つ、記憶装置に所要の相データを設定する。カウンタは
設定された値の範囲を繰り返し計数し、記憶装置は前記
計数動作に基づく計数値の供給を受けて、該当する番地
に記憶している相データを繰り返し読み出し出力する。
ピングモータに要求される回転速度に相応したパルスを
生成するとともに、カウンタに所要の値を設定し、か
つ、記憶装置に所要の相データを設定する。カウンタは
設定された値の範囲を繰り返し計数し、記憶装置は前記
計数動作に基づく計数値の供給を受けて、該当する番地
に記憶している相データを繰り返し読み出し出力する。
【０００８】
【実施例】以下、本発明によるステッピングモータ制御
回路について図を用いて詳細に説明する。図１は、本発
明によるステッピングモータ制御回路の実施例ブロック
図である。１はモータ回転速度に応じた周波数のパルス
を生成するとともに、所要の設定値、例えば、４相ステ
ッピングモータの１−２相励磁であれば、設定値は４な
ど、および相データを生成するマイコンである。２は、
前記設定値に基づき、例えば、１、２、３、４、１、・
・・など、順次計数を繰り返すモジュロカウンタであ
る。３はステップ毎の所定の相データ、例えば、従来例
の図４を参照して、ステップ１では並列４ビットのデー
タで表される相データ３〔Hex 〕、ステップ２では同様
な相データ２〔Hex 〕など、を記憶する記憶装置であ
る。
回路について図を用いて詳細に説明する。図１は、本発
明によるステッピングモータ制御回路の実施例ブロック
図である。１はモータ回転速度に応じた周波数のパルス
を生成するとともに、所要の設定値、例えば、４相ステ
ッピングモータの１−２相励磁であれば、設定値は４な
ど、および相データを生成するマイコンである。２は、
前記設定値に基づき、例えば、１、２、３、４、１、・
・・など、順次計数を繰り返すモジュロカウンタであ
る。３はステップ毎の所定の相データ、例えば、従来例
の図４を参照して、ステップ１では並列４ビットのデー
タで表される相データ３〔Hex 〕、ステップ２では同様
な相データ２〔Hex 〕など、を記憶する記憶装置であ
る。
【０００９】本発明によるステッピングモータ制御回路
の動作を、図１、図２に従い説明する。図２は、記憶装
置３をレジスタで構成した実施例であり、例えば、４相
ステッピングモータの１−２相励磁および２相励磁を実
現するケースを説明する。マイコン１は記憶装置３を構
成するレジスタ１〜レジスタ８に８種類の並列４ビット
のデータで表される相データを励磁パターンの順番に設
定する。例えば、図４に示した相データを設定する。ワ
ープロ等のプリンタ部からの要求に基づき、最初、１−
２相励磁の正回転を行う場合を例に説明する。マイコン
１はモジュロカウンタ２にカウント値４を与えるととも
に、アップカウントの制御信号を与える。この設定完了
後、マイコン１がモジュロカウンタ２に所要の周波数の
計数用パルスを供給すると、モジュロカウンタ２はパル
ス毎に計数し、同計数動作に基づき、レジスタからは、
図５に示したステップ順序に従う励磁パターンを出力す
る。具体的ステップは、１→２→３→４→１→２→・・
・（ステップ順序）を繰り返し、レジスタから読み出さ
れる相データ値は、並列４ビットのデータ〔Hex 〕で３
→２→６→４→３→２→・・・（図４）を繰り返し出力
する。次に、２相励磁の負回転を行う場合行う場合を例
に説明する。マイコン１はモジュロカウンタ２にカウン
ト値８を与えるとともに、ダウンカウントの制御信号を
与える。この設定完了後、マイコン１がカウンタ２に所
要の周波数の計数用パルスを供給すると、モジュロカウ
ンタ２はパルス毎に計数し、同計数動作に基づき、レジ
スタからは、図５に示したステップ順序に従う励磁パタ
ーンを出力する。具体的には、８→７→６→５→４→３
→２→１→８→７→・・・（ステップ順序）を繰り返
し、レジスタから読み出される相データ値は、並列４ビ
ットのデータ〔Hex 〕で１→９→８→Ｃ→４→６→２→
３→１→９→・・・（図４）を繰り返し出力する。尚、
他の実施例として、記憶装置２をＲＯＭで構成し、予
め、所要の相データ、例えば、図４に示した相データ
を、連続した番地に記憶させておくことにより、カウン
タの計数動作に基づき、励磁パターンを出力するように
しても良い。また、記憶装置２をＲＡＭで構成しても良
い。
の動作を、図１、図２に従い説明する。図２は、記憶装
置３をレジスタで構成した実施例であり、例えば、４相
ステッピングモータの１−２相励磁および２相励磁を実
現するケースを説明する。マイコン１は記憶装置３を構
成するレジスタ１〜レジスタ８に８種類の並列４ビット
のデータで表される相データを励磁パターンの順番に設
定する。例えば、図４に示した相データを設定する。ワ
ープロ等のプリンタ部からの要求に基づき、最初、１−
２相励磁の正回転を行う場合を例に説明する。マイコン
１はモジュロカウンタ２にカウント値４を与えるととも
に、アップカウントの制御信号を与える。この設定完了
後、マイコン１がモジュロカウンタ２に所要の周波数の
計数用パルスを供給すると、モジュロカウンタ２はパル
ス毎に計数し、同計数動作に基づき、レジスタからは、
図５に示したステップ順序に従う励磁パターンを出力す
る。具体的ステップは、１→２→３→４→１→２→・・
・（ステップ順序）を繰り返し、レジスタから読み出さ
れる相データ値は、並列４ビットのデータ〔Hex 〕で３
→２→６→４→３→２→・・・（図４）を繰り返し出力
する。次に、２相励磁の負回転を行う場合行う場合を例
に説明する。マイコン１はモジュロカウンタ２にカウン
ト値８を与えるとともに、ダウンカウントの制御信号を
与える。この設定完了後、マイコン１がカウンタ２に所
要の周波数の計数用パルスを供給すると、モジュロカウ
ンタ２はパルス毎に計数し、同計数動作に基づき、レジ
スタからは、図５に示したステップ順序に従う励磁パタ
ーンを出力する。具体的には、８→７→６→５→４→３
→２→１→８→７→・・・（ステップ順序）を繰り返
し、レジスタから読み出される相データ値は、並列４ビ
ットのデータ〔Hex 〕で１→９→８→Ｃ→４→６→２→
３→１→９→・・・（図４）を繰り返し出力する。尚、
他の実施例として、記憶装置２をＲＯＭで構成し、予
め、所要の相データ、例えば、図４に示した相データ
を、連続した番地に記憶させておくことにより、カウン
タの計数動作に基づき、励磁パターンを出力するように
しても良い。また、記憶装置２をＲＡＭで構成しても良
い。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は簡単な制
御回路（マイコンと、カウンタと、記憶装置）を利用し
て、各種の励磁方式に対応できるステッピングモータ制
御回路を提供する。従って、従来はワープロ等で様々の
印字状態により、適宜、ステッピングモータの相励磁を
所要の制御方式に切り換え、かつ回転速度および回転方
向を変える度に、マイコンは励磁パターンとモータの回
転速度に応じた周波数のパルスを生成し出力する必要が
あるので、マイコンのプログラムが複雑化する問題、お
よび、励磁パターンを生成するための専用制御回路を必
要とするなどコストアップの問題を同時に解決できるメ
リットがある。
御回路（マイコンと、カウンタと、記憶装置）を利用し
て、各種の励磁方式に対応できるステッピングモータ制
御回路を提供する。従って、従来はワープロ等で様々の
印字状態により、適宜、ステッピングモータの相励磁を
所要の制御方式に切り換え、かつ回転速度および回転方
向を変える度に、マイコンは励磁パターンとモータの回
転速度に応じた周波数のパルスを生成し出力する必要が
あるので、マイコンのプログラムが複雑化する問題、お
よび、励磁パターンを生成するための専用制御回路を必
要とするなどコストアップの問題を同時に解決できるメ
リットがある。
【図１】本発明によるステッピングモータ制御回路の実
施例ブロック図である。
施例ブロック図である。
【図２】本発明によるステッピングモータ制御回路の記
憶装置２をレジスタで構成した実施例である。
憶装置２をレジスタで構成した実施例である。
【図３】従来のステッピングモータ制御回路の実施例ブ
ロック図（イ）と、（ロ）である。
ロック図（イ）と、（ロ）である。
【図４】４相ステッピングモータのステップと相データ
の関係を示す図である。
の関係を示す図である。
【図５】励磁方式の具体例、１−２相励磁（ステップ角
は４５°）および２相励磁（ステップ角は９０°）、の
ステップ順序の種類を示す表である。
は４５°）および２相励磁（ステップ角は９０°）、の
ステップ順序の種類を示す表である。
１ マイコン ２ モジュロカウンタ ３ 記憶装置 １０ マイコン １１ 制御回路
Claims (6)
- 【請求項１】 回転速度に応じた周波数のパルスを生成
するとともに所要の設定値を生成するマイコンと、前記
設定値に基づき順次計数するカウンタと、相データを記
憶する記憶装置とでなり、 前記マイコンが供給するパルス毎に動作するカウンタの
計数動作によって、前記記憶装置が同記憶装置に記憶し
ている相データを読み出すことにより、所要の励磁パタ
ーンを生成し出力することを特徴としたステッピングモ
ータの制御回路。 - 【請求項２】 上記記憶装置を複数のレジスタで構成
し、カウンタの計数動作に応じてレジスタを順次切り換
えて選択し、記憶している相データを読み出すことを特
徴とした請求項１記載のステッピングモータの制御回
路。 - 【請求項３】 上記記憶装置を相データを記憶したＲＯ
Ｍで構成し、カウンタの計数動作に応じてアドレスを順
次選択し、記憶している相データを読み出すことを特徴
とした請求項１記載のステッピングモータの制御回路。 - 【請求項４】 上記記憶装置をＲＡＭで構成し、カウン
タの計数動作に応じてアドレスを順次選択し、記憶して
いる相データを読み出すことを特徴とした請求項１記載
のステッピングモータの制御回路。 - 【請求項５】 上記カウンタを正・逆計数カウンタで構
成した請求項１記載のステッピングモータの制御回路。 - 【請求項６】 上記カウンタを設定値に基づき繰り返し
計数を行うモジュロカウンタとする請求項５記載のステ
ッピングモータの制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4941294A JPH07264894A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | ステッピングモータの制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4941294A JPH07264894A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | ステッピングモータの制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07264894A true JPH07264894A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=12830351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4941294A Pending JPH07264894A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | ステッピングモータの制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07264894A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015082919A (ja) * | 2013-10-23 | 2015-04-27 | 京楽産業．株式会社 | 遊技機 |
-
1994
- 1994-03-18 JP JP4941294A patent/JPH07264894A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015082919A (ja) * | 2013-10-23 | 2015-04-27 | 京楽産業．株式会社 | 遊技機 |
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