JPH07263234A - インダクタンス素子およびその製造方法 - Google Patents

インダクタンス素子およびその製造方法

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JPH07263234A
JPH07263234A JP5615294A JP5615294A JPH07263234A JP H07263234 A JPH07263234 A JP H07263234A JP 5615294 A JP5615294 A JP 5615294A JP 5615294 A JP5615294 A JP 5615294A JP H07263234 A JPH07263234 A JP H07263234A
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JP
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conductive
air
conductive pieces
pieces
core
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JP5615294A
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Toshiaki Hayafuku
敏明 早福
Puraisu Koorin
コーリン・プライス
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TDK Lambda Corp
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TDK Lambda Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 導電体を巻かずに所望の特性のインダクタン
ス素子を得る。 【構成】 複数の導電片2,2Aを縦列に配設した波形
状の導電板1を形成する。各導電片2,2Aに折返し部
6を形成する。この折返し部6を導電板1の表側および
裏側から交互に折返し、導電片2,2Aを螺旋状に積層
する。 【効果】 折返し部6に沿って導電片2,2Aを折返す
だけで、空芯コイル7を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空芯あるいは磁芯入り
のコイル,トランスなどのインダクタンス素子およびそ
の製造方法に係わる。
【0002】
【従来の技術】一般に、コイル,トランスなどに代表さ
れるインダクタンス素子は、導電性を有する断面丸型の
金属線あるいは断面角形の金属板を、樹脂または紙など
からなるボビンに巻回し、このボビンに巻回された導電
体の中心部に、必要に応じて磁性部材たるコアを挿入す
るようにしている。したがって、従来におけるインダク
タンス素子の製造過程では、少なくとも導電体を巻くと
いう作業が、必要不可欠であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
インダクタンス素子の製造過程において、ボビンを回転
させながら、導電体を均一に巻かなければならないとい
う製造上複雑な工程を必要とするため、これにより工数
の削減や自動生産などを図ることが困難であるといった
問題があった。
【0004】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、導電
体を巻かずに所望の特性を得ることができる空芯あるい
は磁芯入りのコイル,トランスなどのインダクタンス素
子を提供することを目的とする。
【0005】また、本発明の他の目的は、導電体を巻く
という複雑な作業工程を省略できるインダクタンス素子
の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のインダクタンス
素子は、複数の導電片を縦列に配設した波形状の導電板
を形成するとともに、前記導電片が螺旋状に積層される
ように前記導電片間に折返し部を形成した空芯コイルを
有するものである。前記導電片に切欠部を形成して前記
空芯コイルに空洞部を設けるとともに、この空洞部に磁
芯を設けることが好ましい。また、前記空洞部を設けた
空芯コイルを複数備えるとともに、この空芯コイルの空
洞部に共通して磁芯を設けることが好ましい。さらに、
前記積層された導電片間に前記空芯コイルと絶縁する別
の導電片を複数配設し、この別の導電片を接続して導電
部を形成することが好ましい。
【0007】本発明におけるインダクタンス素子の製造
方法は、導電性を有する金属板を複数の導電片を縦列に
配設してなる波形状の導電板に加工し、前記導電片間を
前記導電板の表側と裏側から交互に折返して前記導電片
を螺旋状に積層した空芯コイルを得ることを特徴とす
る。
【0008】
【作用】上記構成により、導電板を構成する各導電片間
の折返し部を折り返すと、導電片が螺旋状に積層された
所望の特性を有する空芯コイルとなる
【0009】
【実施例】以下、本発明の各実施例を添付図面を参照し
て説明する。図1乃至図3は本発明の第1実施例を示す
ものであり、同図において、1は波形状に形成された従
来の導電体に相当する導電板であり、これは、銅、真鍮
などに代表される導電性を有する金属板に、例えば打ち
抜き(プレス)あるいはワイヤーカットなどの機械的加
工を施すことにより得られたものである。導電板1は、
U字状に形成された導電片2,2Aを、隣り合う導電片
2,2Aの切欠部3,3Aが反対方向を向くように複数
縦列に配設されており、導電板1の両端に位置する各導
電片2,2Aの外端部には、外部との電気的接続を可能
にする半田鍍金された一対の端子4,4Aが形成され
る。すなわち、導電板1は切欠部3,3Aの向きが異な
る2種類の導電片2,2Aと、端子4,4Aとにより構
成されるが、特に図2および図3に示すように、後述す
る導電片2,2Aの折返し工程で、各導電片2,2Aが
螺旋状に積層され得るように、導電片2,2A間の連結
部、つまり、導電片2,2Aを構成する脚部5,5Aの
外側面部に折返し部6が形成される。この折返し部6を
導電板1の表側と裏側から交互に折り畳むと、導電片
2,2Aを螺旋状に積層した空芯コイル7が得られると
ともに、略半円状に形成された導電片2,2Aの切欠部
3,3Aが導電片2,2Aの積層時に対向配置され、こ
れによって、空芯コイル7の中心部に円筒状の空洞部8
が設けられる。
【0010】上記構成の空芯コイル7を製造する場合、
先ず、プレス或いはワイヤーカットなどの機械的手法に
より、導電性を有する金属板を、図1に示す複数の導電
片2,2Aを縦列に配設してなる波形状の導電板1に加
工する。この導電板1の形成工程では、予め決められた
導電板1の形状に金属板を機械加工するだけなので、導
電体を均一に巻回すなどの複雑な作業は一切必要としな
い。次に、導電板1の表側と裏側から折返し部6を交互
に折り畳むと、導電片2,2Aは順次螺旋状に積層さ
れ、外形が略円筒状をなす空芯コイル7が得られる。こ
の導電板1の折返し工程でも、予め決められた導電片
2,2A間の折返し部6に対して、導電板1を曲げ加工
するだけであり、前記導電板1の形成工程に引き続き作
業を行うことができる。そして、このようにして得られ
た空芯コイル7は、所定のインダクタンス特性を有する
インダクタンス素子として利用することができる。
【0011】以上のように、本実施例における空芯コイ
ル7は、請求項1に対応して、複数の導電片2,2Aを
縦列に配設した波形状の導電板1を形成するとともに、
各導電片2,2Aが螺旋状に積層されるように導電片
2,2A間に折返し部6を形成したものである。すなわ
ち、この空芯コイル7には、従来のように導電体を巻回
した部分が一切形成されておらず、導電板1を構成する
各導電片2,2A間の折返し部6を折り返したものであ
り、これにより、導電片2,2Aが螺旋状に積層された
所望の特性を有するインダクタンス素子を構成する空芯
コイル7を得ることができる。
【0012】また、本実施例における空芯コイル7は、
請求項5に対応して、導電性を有する金属板を複数の導
電片2,2Aを縦列に配設してなる波形状の導電板1に
加工し、各導電片2,2A間を導電板1の表側と裏側か
ら交互に折返して、導電片2,2Aを螺旋状に積層する
製造方法により得られたものである。すなわち、本実施
例によれば、導電板1を所定の形状に形成し、その後、
導電片2,2A間を折返し加工するだけで所望の空芯コ
イル7が得られ、従来のように導電板1を巻回すという
作業を一切省略することができるため、空芯コイル7に
代表されるインダクタンス素子の製造過程において、工
数の削減や自動生産などを図ることが可能となる。
【0013】また、図2または図3において、空芯コイ
ル7の空洞部8に各種磁性材料からなる例えば棒状の磁
芯9を挿入し、空芯コイル7と磁芯9とによりチョーク
コイルなどの磁芯入りコイルを形成してもよい。すなわ
ち、請求項2に対応して、各導電片2,2Aに切欠部
3,3Aを形成して、空芯コイル7に空洞部8を設ける
とともに、この空洞部8に磁芯9を設けることで、導電
体を巻かずに所望の特性の磁芯入りコイルを簡単に得る
ことができる。
【0014】なお、上記実施例では、次のような変形実
施が可能である。例えば、導電片2,2Aの形状をV字
状に形成してもよく、この場合には、外形が角柱状の空
芯コイル7を得ることができる。また、導電片2,2A
の外側面をU字状に形成し、内側の切欠部3,3AをV
字状にしたり、逆に、導電片2,2Aの外側面をV字状
に形成し、内側の切欠部3,3AをU字状にしたりする
こともできる。このような変形例は、空芯コイル7を収
納するスペースや、後述する磁芯の形状などにより、適
宜採用すればよい。また、複数のタップを備えた空芯コ
イル7を形成する場合、端子4,4Aを導電板1の適所
に形成することが好ましい。本実施例の場合、空芯コイ
ル7の諸特性は、導電板2,2Aの個数や形状、導電板
1の板厚などに依存するが、隣り合う導電板2,2Aの
電気的な接触を避けるために、導電板1の両面にプラス
チックフィルムなどの絶縁層を形成することが好まし
い。さらに、複数個の空芯コイル7を直列接続して、1
個の空芯コイル7として用いてもよい。
【0015】次に、本発明の第2実施例を図4乃至図6
を参照に説明する。同図において、11は第1実施例と同
様の加工方法で波形状に形成された導電板であり、これ
は、後述するトランス26の一次側部を構成するものであ
る。この導電板11は、L字状に形成された2種類の導電
片12,12Aを、隣り合う導電片12,12Aの切欠部13,13
Aが反対方向を向くように複数縦列に配設されており、
導電板11の両端に位置する各導電片12,12Aの外端部に
は、外部との電気的接続を可能にする一対の端子14,14
Aが形成される。また、導電片12,12A間の連結部に
は、折返し部16が形成される。この折返し部16を導電板
11の表側と裏側から交互に折り畳むと、導電片12,12A
を螺旋状に積層した空芯コイル17が得られるとともに、
L字状に切欠形成された導電片12,12Aの切欠部13,13
Aが、導電片12,12Aの積層時において対向配置され、
これによって、空芯コイル17の中心部に角柱状の空洞部
18が設けられる。
【0016】一方、図5および図6において、21は積層
された導電片12,12A間に空芯コイル17と絶縁して配設
された導電片12,12Aとは別の導電片である。この導電
片21は導電板11側の各導電片12,12Aに沿ってコ字状に
形成され、各導電片21の両端部を接続部22として接続す
ることにより、後述するトランス26の二次側部たる導電
部23が形成される。24は側面がE字状に形成された一対
の磁芯であり、この磁芯24の中央部25が空洞部18の内側
に設けられる。本実施例の場合、空芯コイル17を一次側
とし、導電部23を二次側とすることにより、空芯コイル
17と導電部23とを磁芯24によって磁気的に結合したトラ
ンス26が得られ、端子14,14Aに電圧を印加すること
で、この一次側電圧に比例した電圧を導電片21の接続部
22から取り出すことができる。
【0017】しかして、本実施例では、第1実施例に対
応した請求項1,2および請求項5と同様の作用,効果
が得られる。さらに実施例は、請求項4に対応して積層
された導電片12,12A間に空芯コイル17と絶縁する別の
導電片21を複数配設し、この別の導電片21を接続して導
電部23を形成したものであり、これにより得られたトラ
ンス26には従来のような導電体を巻回した部分が一切形
成されていない。したがって、特に導電体を巻かずに所
望の特性を有するトランス26を簡単に得ることができ
る。なお、本実施例の場合、空芯コイル17を構成する導
電片12,12Aと、導電部23を構成する導電片21との電気
的な接触を避けるために、導電板11の両面および各導電
片21の両面にプラスチックフィルムなどの絶縁層を形成
することが好ましい。
【0018】次に、本発明の第3実施例を図7に基づき
説明する。なお、本実施例において、前記第1実施例と
同一部分には同一符号を付し、その共通する部分の説明
は省略する。図7に示すように、本実施例では、前記第
1実施例と同一構成の空洞部8を設けた空芯コイル7を
2個具備するとともに、各空芯コイル7の空洞部8に共
通して棒状の磁芯9を設ける。本実施例では、いずれは
一方の空芯コイル7を一次側とし、他方の空芯コイル7
を二次側とすることにより、トランス10としてのインダ
クタンス素子が得られ、各空芯コイル7の導電片2,2
Aの個数を適宜変えることにより、一次側の空芯コイル
7に比例した任意の電圧を二次側の空芯コイル7で取り
出すことができる。
【0019】本実施例では、第1実施例に対応した請求
項1,2および請求項5と同様の作用,効果が得られ、
さらに、請求項3に対応して、空洞部8を設けた空芯コ
イル7を複数備えるとともに、この空芯コイル7の空洞
部8に共通して磁芯9を設けたものであるから、特に導
電体を巻かずに所望の特性を有するトランス10を簡単に
得ることができる。なお、本実施例中では、各空芯コイ
ル7,7を縦列に接続したが、一方の空芯コイル7の導
電片2,2A間に、他方の空芯コイル7の導電片2,2
Aを介在させ、これにより空芯コイル7,7相互の磁気
的結合を高めてもよい。また、空芯コイル7を3個以上
備えてもよく、この場合には、各空芯コイル7から種々
の出力電圧を取り出すことができる。
【0020】上記各実施例から明らかなように、第1実
施例で示す空芯コイル7の空洞部8に磁芯9を設けるだ
けで、チョークコイルなどの磁芯入りコイルが簡単に得
られ、また、第3実施例のように、複数の空芯コイル
7,7の空洞部に共通の磁芯9を設けるだけで、各空芯
コイル7,7間を磁気的に結合するトランス10が得られ
る。したがって、第1および第2実施例における空芯コ
イル7,17から、種々のインダクタンス素子を得ること
ができ、その応用範囲は極めて広い。
【0021】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨の範囲において種々の変形実
施が可能である。
【0022】
【発明の効果】請求項1におけるインダクタンス素子
は、複数の導電片を縦列に配設した波形状の導電板を形
成するとともに、前記導電片が螺旋状に積層されるよう
に前記導電片間に折返し部を形成した空芯コイルを有す
るものであり、これにより、導電体を巻かずに所望の特
性を有する空芯コイルが得られる。
【0023】請求項2におけるインダクタンス素子は、
前記導電片に切欠部を形成して前記空芯コイルに空洞部
を設けるとともに、この空洞部に磁芯を設けたものであ
り、これにより、導電体を巻かずに所望の特性を有する
磁芯入りコイルが得られる。
【0024】請求項3におけるインダクタンス素子は、
前記空洞部を設けた空芯コイルを複数備えるとともに、
この空芯コイルの空洞部に共通して磁芯を設けたもので
あり、これにより、導電体を巻かずに所望の特性を有す
るトランスが得られる。
【0025】請求項4におけるインダクタンス素子は、
前記積層された導電片間に前記空芯コイルと絶縁する別
の導電片を複数配設し、この別の導電片を接続して導電
部を形成したものであり、これにより、導電体を巻かず
に所望の特性を有するトランスが得られる。
【0026】請求項5におけるインダクタンス素子の製
造方法は、導電性を有する金属板を複数の導電片を縦列
に配設してなる波形状の導電板に加工し、前記導電片間
を前記導電板の表側と裏側から交互に折返して前記導電
片を螺旋状に積層した空芯コイルを得ることを特徴とし
たものであり、導電体を巻くという複雑な作業工程を省
略できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す導電板の平面図であ
る。
【図2】同上図1における導電板を折返して得られた空
芯コイルの平面図である。
【図3】同上空芯コイルの側面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す導電板の平面図であ
る。
【図5】同上トランスの分解斜視図である。
【図6】同上トランスの斜視図である。
【図7】本発明の第3実施例を示す側面図である。
【符号の説明】
1,11 導電板 2,2A,12,12A 導電片 3,3A,13,13A 切欠部 6,16 折返し部 7,17 空芯コイル 8,18 空洞部 9,24 磁芯

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の導電片を縦列に配設した波形状の
    導電板を形成するとともに、前記導電片が螺旋状に積層
    されるように前記導電片間に折返し部を形成した空芯コ
    イルを有することを特徴とするインダクタンス素子。
  2. 【請求項2】 前記導電片に切欠部を形成して前記空芯
    コイルに空洞部を設けるとともに、この空洞部に磁芯を
    設けたことを特徴とする請求項1記載のインダクタンス
    素子。
  3. 【請求項3】 前記空洞部を設けた空芯コイルを複数備
    えるとともに、この空芯コイルの空洞部に共通して磁芯
    を設けたことを特徴とする請求項2記載のインダクタン
    ス素子。
  4. 【請求項4】 前記積層された導電片間に前記空芯コイ
    ルと絶縁する別の導電片を複数配設し、この別の導電片
    を接続して導電部を形成したことを特徴とする請求項2
    記載のインダクタンス素子。
  5. 【請求項5】 導電性を有する金属板を複数の導電片を
    縦列に配設してなる波形状の導電板に加工し、前記導電
    片間を前記導電板の表側と裏側から交互に折返して前記
    導電片を螺旋状に積層した空芯コイルを得ることを特徴
    とするインダクタンス素子の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009105158A (ja) * 2007-10-22 2009-05-14 Tokyo Coil Engineering Kk インダクタ用コイル構造及びインダクタ
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JP2019197804A (ja) * 2018-05-09 2019-11-14 Tdk株式会社 コイル部品およびコイル装置

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