JPH0726315Y2 - ローヘッド形電気ホイスト - Google Patents
ローヘッド形電気ホイストInfo
- Publication number
- JPH0726315Y2 JPH0726315Y2 JP1676089U JP1676089U JPH0726315Y2 JP H0726315 Y2 JPH0726315 Y2 JP H0726315Y2 JP 1676089 U JP1676089 U JP 1676089U JP 1676089 U JP1676089 U JP 1676089U JP H0726315 Y2 JPH0726315 Y2 JP H0726315Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheave
- load
- drum
- girder
- wire rope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本考案はローヘッド式電気ホイストの改良に関するもの
である。
である。
B.考案の概要 横行桁下面からフックの荷重支点までの距離を可及的に
小ならしめたローヘッド式電気ホイストにおいて、１個
のエコライザシーブと２個の荷重シーブは略前記横行桁
を含む鉛直面内にあり、且つ、各シーブの回転中心軸は
前記鉛直面と直交するとともに、ドラムの回転中心軸を
前記横行桁と平行ならしめ、該ドラムのワイヤロープ巻
装外周をエコライザシーブと荷重シーブとの間に張り渡
されたワイヤロープを含む鉛直面と、前記エコライザシ
ーブに可及的に近接せしめることによって、横行時の振
れなどの揺動による不安定さを解消したものである。
小ならしめたローヘッド式電気ホイストにおいて、１個
のエコライザシーブと２個の荷重シーブは略前記横行桁
を含む鉛直面内にあり、且つ、各シーブの回転中心軸は
前記鉛直面と直交するとともに、ドラムの回転中心軸を
前記横行桁と平行ならしめ、該ドラムのワイヤロープ巻
装外周をエコライザシーブと荷重シーブとの間に張り渡
されたワイヤロープを含む鉛直面と、前記エコライザシ
ーブに可及的に近接せしめることによって、横行時の振
れなどの揺動による不安定さを解消したものである。
C.従来の技術 第３図，第４図に従来のローヘッド形電気ホイストを示
す図で、第３図は正面図、第４図は一部破断側面図であ
る。
す図で、第３図は正面図、第４図は一部破断側面図であ
る。
第３図，第４図において、１は横行桁、２は横行車、３
は横行車輪、４は横行用駆動電動機、５はフレーム、６
はドラム、７は巻上電動機、８はブレーキ、９は制御
箱、10は渦巻検出レバー、11はローヘッド形電気ホイス
ト（以下では単にホイストと記す）である。12はフッ
ク、13は荷重シーブ、14は該荷重シーブ13の中心軸で中
央部に前記フック12が回転自在に垂設され、両端部には
夫々のシーブカバー内に前記荷重シーブ13が相対向して
回転自在に嵌挿されている。15はエコライザシーブ、16
は該エコライザシーブ15用受金、17は該受金16を回動可
能にフレーム５に取付けているピン、18はワイヤロープ
で、ドラム６、一側の荷重シーブ13、エコライザシーブ
15、他側の荷重シーブ13を介してドラム６へと張設さ
れ、該ワイヤロープ18の両端はドラム６に巻回された後
それぞれにドラム６に固定されている。なお、第３図，
第４図は何れもフック12が上限位置まで巻き上げられた
状態を示している。
は横行車輪、４は横行用駆動電動機、５はフレーム、６
はドラム、７は巻上電動機、８はブレーキ、９は制御
箱、10は渦巻検出レバー、11はローヘッド形電気ホイス
ト（以下では単にホイストと記す）である。12はフッ
ク、13は荷重シーブ、14は該荷重シーブ13の中心軸で中
央部に前記フック12が回転自在に垂設され、両端部には
夫々のシーブカバー内に前記荷重シーブ13が相対向して
回転自在に嵌挿されている。15はエコライザシーブ、16
は該エコライザシーブ15用受金、17は該受金16を回動可
能にフレーム５に取付けているピン、18はワイヤロープ
で、ドラム６、一側の荷重シーブ13、エコライザシーブ
15、他側の荷重シーブ13を介してドラム６へと張設さ
れ、該ワイヤロープ18の両端はドラム６に巻回された後
それぞれにドラム６に固定されている。なお、第３図，
第４図は何れもフック12が上限位置まで巻き上げられた
状態を示している。
以上に述べた従来のホイストは第４図に示すようにフッ
ク12、すなわち、荷重シーブ13は、ドラム６とエコライ
ザシーブ15との間の空間に巻き込むように構成されてお
り、ドラム６をブレーキ８で固定していても、フック12
に横行方向の力が働くと張設されているワイヤロープ18
上を荷重シーブ13が転動してフック12を動かすことにな
り、該フック12に荷が吊り下げられていると、その吊り
下げられている荷が横行方向に沿って揺動することゝな
る。
ク12、すなわち、荷重シーブ13は、ドラム６とエコライ
ザシーブ15との間の空間に巻き込むように構成されてお
り、ドラム６をブレーキ８で固定していても、フック12
に横行方向の力が働くと張設されているワイヤロープ18
上を荷重シーブ13が転動してフック12を動かすことにな
り、該フック12に荷が吊り下げられていると、その吊り
下げられている荷が横行方向に沿って揺動することゝな
る。
また、第３図においてワイヤロープ18は、エコライザシ
ーブ15から荷重シーブ13を経てドラム６へと、横行桁１
と平行に張設されており、例えばフック12、あるいはフ
ック12に吊り下げられている荷に横行桁１に直交する方
向、すなわち横行桁１を含む鉛直面に垂直に交わる方向
の力が作用したとしても吊り荷が揺動しないように考慮
されている。
ーブ15から荷重シーブ13を経てドラム６へと、横行桁１
と平行に張設されており、例えばフック12、あるいはフ
ック12に吊り下げられている荷に横行桁１に直交する方
向、すなわち横行桁１を含む鉛直面に垂直に交わる方向
の力が作用したとしても吊り荷が揺動しないように考慮
されている。
D.考案が解決しようとする課題 前項に述べた従来のホイストを横行させると、荷を吊っ
ている状態では未だ良いが、特に荷が吊られていない場
合にはホイスト11自体が揺動して不安定になる。これは
第３図における横行桁１に対してホイスト11の張り出し
長さが大きく、巻上電動機７やブレーキ８のように重量
の大きい物が張り出し先端部に位置していることゝ、横
行桁１を挾んで対向するように横行車２に設けられてい
る横行車輪3,3間の距離が小さいことに起因している。
ている状態では未だ良いが、特に荷が吊られていない場
合にはホイスト11自体が揺動して不安定になる。これは
第３図における横行桁１に対してホイスト11の張り出し
長さが大きく、巻上電動機７やブレーキ８のように重量
の大きい物が張り出し先端部に位置していることゝ、横
行桁１を挾んで対向するように横行車２に設けられてい
る横行車輪3,3間の距離が小さいことに起因している。
そこで、横行車輪３の間隔を大きくするか、あるいは、
横行桁１とホイスト11のドラム６の中心軸を平行にする
ことも考えられるが、このようにするとホイスト11の横
行桁１からの張り出し長さは短くなり、ホイスト11横行
時の揺動による不安定さは解消するが、荷を吊り上げた
場合には、該吊り荷が横行桁１を含む鉛直面に直交する
方向に振れ動き易くなり、横行桁１の断面二次モーメン
トが小さい方向に荷重が加わり易くなり、強度上の問題
を起こし易くなり、結局は第３図，第４図に示すように
懸架するものが実用化されていた。
横行桁１とホイスト11のドラム６の中心軸を平行にする
ことも考えられるが、このようにするとホイスト11の横
行桁１からの張り出し長さは短くなり、ホイスト11横行
時の揺動による不安定さは解消するが、荷を吊り上げた
場合には、該吊り荷が横行桁１を含む鉛直面に直交する
方向に振れ動き易くなり、横行桁１の断面二次モーメン
トが小さい方向に荷重が加わり易くなり、強度上の問題
を起こし易くなり、結局は第３図，第４図に示すように
懸架するものが実用化されていた。
E.課題を解決するための手段 ホイストを横行桁に、該横行桁と平行に懸架する。そし
て１個のエコライザシーブと２個の荷重シーブを、前記
横行桁を含む鉛直面と平行で、且つ、各シーブの回転中
心軸は前記鉛直面と直交させ、フックを横行桁の直下に
位置させるとともに、前記ドラムのワイヤロープ巻装外
周を、エコライザシーブと荷重シーブとの間に張り渡さ
れたワイヤロープを含む鉛直面と前記エコライザシーブ
に可及的に近接せしめる。
て１個のエコライザシーブと２個の荷重シーブを、前記
横行桁を含む鉛直面と平行で、且つ、各シーブの回転中
心軸は前記鉛直面と直交させ、フックを横行桁の直下に
位置させるとともに、前記ドラムのワイヤロープ巻装外
周を、エコライザシーブと荷重シーブとの間に張り渡さ
れたワイヤロープを含む鉛直面と前記エコライザシーブ
に可及的に近接せしめる。
F.作用 従来のホイストと同様に荷の巻上げ、横行，巻下げがで
きるとともに、横行桁からのホイストの張り出し長さが
短くなり、横行中のホイストの振れ動きは無くなり、ま
た吊り荷の横振れ、すなわち、横行方向に直交する方向
の揺動を抑制することができる。
きるとともに、横行桁からのホイストの張り出し長さが
短くなり、横行中のホイストの振れ動きは無くなり、ま
た吊り荷の横振れ、すなわち、横行方向に直交する方向
の揺動を抑制することができる。
G.実施例 第１図，第２図は本考案の一実施例を示す図で、第１図
は正面図、第２図は一部破断側面図である。なお第３
図，第４図の同一部分には同一符号を付して説明を省略
する。
は正面図、第２図は一部破断側面図である。なお第３
図，第４図の同一部分には同一符号を付して説明を省略
する。
第１図，第２図において、19は横行車でホイスト11を横
行桁１と平行に該横行桁１に懸架するとともに、横行車
輪3,横行用駆動電動機４を備えて前記ホイスト11を横行
させる。20はホイスト11を横行車19に取付けるためのフ
レームである。21はエコライザシーブ15の回転中心軸
で、22は横行桁１の真下で、且つ該横行桁１と平行に前
記フレーム20間に挿貫されたピンで、前記回転中心軸21
の逆Ｕ字形受金を回動可能に支持している。23は荷重シ
ーブ13の回転中心軸、24は該回転中心軸23,23間を連結
する梁で、中央部にフック12が回転自在に垂設されてい
る。25はワイヤロープで、例えば第１図においてエコラ
イザシーブ15の左側のドラム６上にワイヤロープ25の一
端を固定して、巻上電動機７側から見た反時計回りにブ
レーキ８側に向かって前記ドラム６上を巻回し、一側の
荷重シーブ13,エコライザシーブ15,他側の荷重シーブ13
を経て、巻上電動機７側から見て時計回りに該巻上電動
機７側からエコライザシーブ15側に向かって前記ドラム
６上を巻回し、前記エコライザシーブ15の右側の前記ド
ラム６上に前記ワイヤロープ25の他端を固定する。26は
ドラム６の中心軸（線）で、該中心軸26の軸線を前記横
行桁１と平行ならしめるとともに、前記ドラム６のワイ
ヤロープ巻装外周を、第２図に示すように、エコライザ
シーブ15と荷重シーブ13との間に張設されたワイヤロー
プ25を含む鉛直面と、エコライザシーブ15とに可及的に
近接して設ける。以上により１個のエコライザシーブ15
と２個の荷重シーブ13とは前記横行桁１を含む鉛直面内
に含まれ、各シーブの回転中心軸21,23は前記鉛直面と
直交することになる。
行桁１と平行に該横行桁１に懸架するとともに、横行車
輪3,横行用駆動電動機４を備えて前記ホイスト11を横行
させる。20はホイスト11を横行車19に取付けるためのフ
レームである。21はエコライザシーブ15の回転中心軸
で、22は横行桁１の真下で、且つ該横行桁１と平行に前
記フレーム20間に挿貫されたピンで、前記回転中心軸21
の逆Ｕ字形受金を回動可能に支持している。23は荷重シ
ーブ13の回転中心軸、24は該回転中心軸23,23間を連結
する梁で、中央部にフック12が回転自在に垂設されてい
る。25はワイヤロープで、例えば第１図においてエコラ
イザシーブ15の左側のドラム６上にワイヤロープ25の一
端を固定して、巻上電動機７側から見た反時計回りにブ
レーキ８側に向かって前記ドラム６上を巻回し、一側の
荷重シーブ13,エコライザシーブ15,他側の荷重シーブ13
を経て、巻上電動機７側から見て時計回りに該巻上電動
機７側からエコライザシーブ15側に向かって前記ドラム
６上を巻回し、前記エコライザシーブ15の右側の前記ド
ラム６上に前記ワイヤロープ25の他端を固定する。26は
ドラム６の中心軸（線）で、該中心軸26の軸線を前記横
行桁１と平行ならしめるとともに、前記ドラム６のワイ
ヤロープ巻装外周を、第２図に示すように、エコライザ
シーブ15と荷重シーブ13との間に張設されたワイヤロー
プ25を含む鉛直面と、エコライザシーブ15とに可及的に
近接して設ける。以上により１個のエコライザシーブ15
と２個の荷重シーブ13とは前記横行桁１を含む鉛直面内
に含まれ、各シーブの回転中心軸21,23は前記鉛直面と
直交することになる。
なお、第１図におけるエコライザシーブ15と荷重シーブ
13,13との間に張り渡されているワイヤロープ25とドラ
ム６に巻回されたワイヤロープとが接触する可能性があ
る範囲の前記ドラム６の外径寸法を僅かに、例えばワイ
ヤロープ25の外径寸法以上小さくし、該部分にはワイヤ
ロープを巻回しなければ、ワイヤロープ同志が接触する
ことはなくなり、前記ドラム６に巻回したワイヤロープ
の中心軸線はエコライザシーブ15と荷重シーブ13,13と
の間に張り渡されたワイヤロープの中心軸線を含む鉛直
面に接することになり、フック12のシャンク部中心軸線
は前記鉛直面、すなわち、横行桁１を含む鉛直面に含ま
れる。
13,13との間に張り渡されているワイヤロープ25とドラ
ム６に巻回されたワイヤロープとが接触する可能性があ
る範囲の前記ドラム６の外径寸法を僅かに、例えばワイ
ヤロープ25の外径寸法以上小さくし、該部分にはワイヤ
ロープを巻回しなければ、ワイヤロープ同志が接触する
ことはなくなり、前記ドラム６に巻回したワイヤロープ
の中心軸線はエコライザシーブ15と荷重シーブ13,13と
の間に張り渡されたワイヤロープの中心軸線を含む鉛直
面に接することになり、フック12のシャンク部中心軸線
は前記鉛直面、すなわち、横行桁１を含む鉛直面に含ま
れる。
またドラム６の中心軸26と前記鉛直面との距離を、フッ
ク12を巻き上げたときに連結梁24が前記ドラム６に巻回
されたワイヤロープと接触しない距離に離間するとフッ
ク12は図示した以上に巻上げることができる。
ク12を巻き上げたときに連結梁24が前記ドラム６に巻回
されたワイヤロープと接触しない距離に離間するとフッ
ク12は図示した以上に巻上げることができる。
H.考案の効果 本考案になるローヘッド式電気ホイストは、エコライザ
シーブと荷重シーブが横行桁を含む鉛直面内にあり、前
記各シーブの回転中心軸は前記鉛直面と直交しているか
ら、従来の同形電気ホイストと同様の横行桁の断面二次
モーメントが小さくて変形し易い横行桁を含む鉛直面に
垂直に交わる方向の力が吊り荷に作用したときの該吊り
荷の動揺は、該吊り荷に横行方向の力が加わって前記荷
重シーブの回動等により生ずる横行方向に沿った方向の
前記吊り荷の動揺に比し抑制されて小さくなる。そし
て、横行桁を含む鉛直面に直交する方向における張り出
し長さが短く、横行車輪間隔を大きくすることができる
横行方向に沿って電気ホイストが懸架されているから、
荷が吊られていない状態であっても横行時の振れなどの
揺動による不安定現象を完全に解消することができると
いう実用的効果を奏するものである。
シーブと荷重シーブが横行桁を含む鉛直面内にあり、前
記各シーブの回転中心軸は前記鉛直面と直交しているか
ら、従来の同形電気ホイストと同様の横行桁の断面二次
モーメントが小さくて変形し易い横行桁を含む鉛直面に
垂直に交わる方向の力が吊り荷に作用したときの該吊り
荷の動揺は、該吊り荷に横行方向の力が加わって前記荷
重シーブの回動等により生ずる横行方向に沿った方向の
前記吊り荷の動揺に比し抑制されて小さくなる。そし
て、横行桁を含む鉛直面に直交する方向における張り出
し長さが短く、横行車輪間隔を大きくすることができる
横行方向に沿って電気ホイストが懸架されているから、
荷が吊られていない状態であっても横行時の振れなどの
揺動による不安定現象を完全に解消することができると
いう実用的効果を奏するものである。
第１図は本案の一実施例を示す正面図、第２図は同一部
縦断側面図、第３図は従来例を示す正面図、第４図は同
一部縦断側面図である。 １……横行桁、６……ドラム、11……ホイスト、13……
荷重シーブ、15……エコライザシーブ、21……エコライ
ザシーブの回転中心軸、23……荷重シーブの回転中心
軸、25……ワイヤロープ、26……ドラムの回転中心軸。
縦断側面図、第３図は従来例を示す正面図、第４図は同
一部縦断側面図である。 １……横行桁、６……ドラム、11……ホイスト、13……
荷重シーブ、15……エコライザシーブ、21……エコライ
ザシーブの回転中心軸、23……荷重シーブの回転中心
軸、25……ワイヤロープ、26……ドラムの回転中心軸。
Claims (1)
- 【請求項１】横行桁下面からフックの荷重支点までの距
離を小ならしめたローヘッド式電気ホイストにおいて、
１個のエコライザシーブと２個の荷重シーブは略前記横
行桁を含む鉛直面内にあり、且つ、各シーブの回転中心
軸は前記鉛直面と直交するとともに、ドラムの回転中心
軸を前記横行桁と平行ならしめ、該ドラムのワイヤロー
プ巻装外周を、エコライザシーブと荷重シーブとの間に
張り渡されたワイヤロープを含む鉛直面と前記エコライ
ザシーブに近設した設けたことを特徴とするローヘッド
形電気ホイスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1676089U JPH0726315Y2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | ローヘッド形電気ホイスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1676089U JPH0726315Y2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | ローヘッド形電気ホイスト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02108994U JPH02108994U (ja) | 1990-08-30 |
| JPH0726315Y2 true JPH0726315Y2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=31229967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1676089U Expired - Lifetime JPH0726315Y2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | ローヘッド形電気ホイスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726315Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-15 JP JP1676089U patent/JPH0726315Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02108994U (ja) | 1990-08-30 |
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