JPH07259132A - ジョイスティック装置 - Google Patents

ジョイスティック装置

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JPH07259132A
JPH07259132A JP7148594A JP7148594A JPH07259132A JP H07259132 A JPH07259132 A JP H07259132A JP 7148594 A JP7148594 A JP 7148594A JP 7148594 A JP7148594 A JP 7148594A JP H07259132 A JPH07259132 A JP H07259132A
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JP
Japan
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lever
bracket
actuator
brake
load
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7148594A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Tei
暁明 程
Shinya Hirose
晋也 広瀬
Teiji Okuda
禎爾 奥田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Caterpillar Japan Ltd
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Original Assignee
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Publication date
Application filed by Caterpillar Mitsubishi Ltd, Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd filed Critical Caterpillar Mitsubishi Ltd
Priority to JP7148594A priority Critical patent/JPH07259132A/ja
Publication of JPH07259132A publication Critical patent/JPH07259132A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アクチュエータの負荷をレバー操作力にフィ
ードバックするジョイスティック装置において、該装置
の著しいコンパクト化や部品点数の大幅な削減を可能に
する。 【構成】 油圧アクチュエータの負荷に対応してブレー
キ力が制御される電磁ブレーキ24を、レバー操作に伴
って回動する回動軸13、14に直接連結したジョイス
ティック装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建設機械、船舶、ロボ
ット遠隔操作装置等に用いられるジョイスティック装置
に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】今日、こ
の種ジョイスティック装置は、アクチュエータの操作装
置として建設機械、船舶、ロボット遠隔操作装置等に広
く採用されているが、従来のジョイスティック装置はレ
バー操作力が略一定であるため、操作対象であるアクチ
ュエータの負荷変動を直接感知することが不可能であ
り、そのため負荷状態を把握しつつ操作をする場合に比
して操作効率や操作精度に劣る許りでなく、過負荷状態
のアクチュエータを強引に動かして部品の破損等を生じ
る惧れもあった。そこで、実公平5−37301号公報
に示されるものの如く、ジョイスティック装置のレバー
操作力にアクチュエータの負荷をフィードバックするこ
とが提案されるが、このものは、レバー操作に伴う回転
運動を、磁石部を有するロッドを用いて直線運動に変換
すると共に、前記磁石部を囲むように設けられる電磁コ
イルの磁力によってレバー操作力を制御すべく構成され
るため、ロッド等の運動変換部品が別途必要になって部
品点数の増加や装置の大型化を招来し、しかも前記ロッ
ドのジョイント部は、レバー操作に伴って円弧軌跡を描
くため、ロッドが電磁コイルに対して偏芯しながら直線
運動をし、その結果、ロッドが電磁コイルに摺接してロ
ッドや電磁コイルが破損する惧れがあるうえに、摺接抵
抗に基づいて円滑なレバー操作が阻害される不都合があ
った。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができるジョイス
ティック装置を提供することを目的として創案されたも
のであって、アクチュエータを操作するためのジョイス
ティック装置であって、該ジョイスティック装置のレバ
ー操作に伴って回動する回動軸に、前記アクチュエータ
の負荷に対応してブレーキ力が制御されるブレーキ装置
を直接連結したことを特徴とするものである。また、ア
クチュエータを操作するためのジョイスティック装置で
あって、該ジョイスティック装置のレバー基端部を囲む
ケース体に、レバー操作に伴って回動する回動軸を軸承
すると共に、ケース体の外側面から突出する回動軸の一
端部に、回動軸の回動角を検知する回動角センサと、前
記アクチュエータの負荷に対応してブレーキ力が制御さ
れる電磁ブレーキとを直接連結するにあたり、前記ケー
ス体の外側面に、回動軸の一端部を囲むブラケットを設
け、該ブラケットの先端面に回動角センサを配設する一
方、ブラケットで囲まれる空間に電磁ブレーキを配設し
たことを特徴とするものである。そして本発明は、この
構成によって、アクチュエータの負荷をレバー操作力に
フィードバックするジョイスティック装置において、該
装置の著しいコンパクト化や部品点数の大幅な削減を可
能にするものである。
【0004】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図面において、1は油圧ショベルであって、該油
圧ショベル1は、クローラ型の走行部2、該走行部2の
上部に旋回自在に支持される旋回部3、該旋回部3の前
端部に連結される作業部4等で構成されており、そして
前記各部は、旋回部3の後部に搭載される図示しないエ
ンジンの動力で油圧作動するようになっている。即ち、
旋回部3に設けられる旋回モータ6、作業部4に設けら
れるブームシリンダ7、アームシリンダ8、バケットシ
リンダ9等の油圧供給経路には、それぞれコントロール
バルブ6a、7a、8a、9aが介在し、その油圧切換
作動に基づいて前記各油圧アクチュエータが油圧作動す
ることになるが、各コントロールバルブ6a、7a、8
a、9aには、それぞれパイロット操作用の電磁バルブ
6b、7b、8b、9bが接続されるため、各電磁バル
ブ6b、7b、8b、9bを電流値制御することによっ
て油圧アクチュエータの作動速度を自由に制御すること
ができるようになっている。
【0005】10は前記旋回部3の運転室3aに設けら
れる左右一対の電気式ジョイスティック装置であって、
該ジョイスティック装置10は、操作レバー11の傾倒
操作(360°)に基づいて前記旋回モータ6、ブーム
シリンダ7、アームシリンダ8およびバケットシリンダ
9を独立的もしくは複合的に操作できるように構成され
ており、その構成を以下に詳述する。尚、左右のジョイ
スティック装置10は略同じ構成であるため、左右何れ
か一方についてのみ説明をし、また、操作レバー11の
X方向操作に伴って作動する構成部品と、Y方向操作に
伴って作動する構成部品とが同一である場合には、Y方
向構成部品の説明を省略する。
【0006】さて、前記操作レバー11の基端部は、四
角筒形状に形成されるケース体12に囲まれると共に、
Y方向(図3に図示)を向く第一回動軸13を介してケ
ース体12に支持されるため、操作レバー11のX方向
(図3に図示)の傾倒操作が許容されるが、第一回動軸
13によるレバー基端部の支持は、X方向を向く回動支
持ピン13aを介して行われるため、操作レバー11の
Y方向の傾倒操作も許容されるようになっている。さら
に、前記ケース体12には、X方向を向く第二回動軸1
4が回動自在に軸承されるが、第一回動軸13を迂回す
べく円弧状に形成される第二回動軸14の中間部は、レ
バー基端部を挟む状態で対向する一対の対向板14aを
有するため、レバー基端部に押されてY方向のレバー操
作に連動するようになっている。即ち、操作レバー11
をX方向に傾倒操作した場合には第一回動軸13が一体
的に回動する一方、操作レバー11をY方向に傾倒操作
した場合には第二回動軸14が一体的に回動すべく構成
されている。尚、15は操作レバー11を常に中立位置
に向けて付勢するための中立復帰弾機であって、該中立
復帰弾機15は、レバー中間部に上下摺動自在に外嵌す
る筒状部材16の円形フランジ部16aを、ケース体1
2の上部に設けられる円盤状の接当板17に向けて付勢
することにより操作レバー11を中立復帰させるもので
ある。
【0007】また、18は前記ケース体12の外側面に
スイッチブラケット19を介して組付けられる中立検知
スイッチであって、該中立検知スイッチ18の検知レバ
ー18aに設けられるローラ18bは、前記回動軸1
3、14の一端部に設けられるカム体20の外周面に弾
圧状に接当しており、このため操作レバー11の傾倒操
作に伴ってカム体20の外周面を転動することになる
が、カム体20の中立対応位置には中立検知溝20aが
切欠き形成され、この中立検知溝20aに対するローラ
18bの嵌入に基づいて操作レバー11の中立検知がな
されるようになっている。
【0008】一方、前記回動軸13、14の他端側が突
出するケース体12の外側面には、冂字形状部分を有す
るハット形状のポテンショブラケット21が一体的に組
付けられており、その先端面には、回動軸13、14に
連結されるポテンショメータ22が組付けられている。
そしてポテンショメータ22は、レバー操作に伴う回動
軸13、14の回動角を検知し、その検知信号を後述す
る制御装置23に入力するようになっている。
【0009】さらに、24は前記ポテンショブラケット
21によって囲まれる空間に配設される電磁ブレーキで
あって、該電磁ブレーキ24は、ポテンショブラケット
21(中間プレート21a)に固定される筒状のフィー
ルドコア25、該フィールドコア25に内装されるコイ
ル26およびブレーキディスク27、前記回動軸13、
14に直接固定されるアーマチュアハブ28、該アーマ
チュアハブ28に板状弾機29を介して支持されるアー
マチュア30、該アーマチュア30と前記ブレーキディ
スク27との間に介装されるフェーシング31等で構成
されている。即ち、前記コイル26に通電すると、アー
マチュア30が板状弾機29に抗して吸引されてフェー
シング31とブレーキディスク27との間に摩擦が生
じ、この摩擦力を、レバー操作に抗するブレーキ力とし
て回動軸13、14に作用させるが、前記ブレーキ力
は、コイル26の電流値制御に基づいて無段階に変化さ
せることができるようになっている。
【0010】一方、前記制御装置23は、前述した中立
検知スイッチ18およびポテンショメータ22に加え、
油圧供給経路の圧力に基づいて前記各油圧アクチュエー
タの負荷を検知する負荷検知センサ32等から信号を入
力する一方、前述した電磁バルブ6b、7b、8b、9
b、電磁ブレーキ24等に作動信号を出力すべく構成さ
れている。そして制御装置23は、中立検知スイッチ1
8およびポテンショメータ22の検知信号に基づいて、
レバー操作の有無、レバー操作方向およびレバー操作量
を判断すると共に、レバー操作方向に対応する油圧アク
チュエータを、レバー操作量に応じた速度で作動させる
べく電磁バルブ6b、7b、8b、9bを電流値制御す
ることになるが、さらに制御装置23は、前記負荷検知
センサ32の検知信号に基づいて電磁ブレーキ24を電
流値制御するようになっている。即ち、電磁ブレーキ2
4に通電する電流値を、負荷検知センサ32の検知値に
比例すべく制御して、油圧アクチュエータの負荷に応じ
たブレーキ力をフィードバック的にレバー操作力に作用
させるようになっている。尚、本実施例では、前記ブレ
ーキ力の制御範囲を、中立復帰弾機15の付勢力を越え
ない範囲に設定することにより、操作レバー11が傾倒
状態のまま停止することを防止している。
【0011】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、操作レバー11を傾倒操作すると、レバー操作方
向に対応する油圧アクチュエータがレバー操作量に応じ
た速度で作動することになるが、この作動に伴って油圧
アクチュエータが負荷を受けると、その負荷が負荷検知
センサ32で検知されて制御装置23に入力され、そし
て負荷検知信号を入力した制御装置23は、負荷に比例
する電流を電磁ブレーキ24に通電することになる。つ
まり、操作レバー11の操作力に油圧アクチュエータの
負荷がフィードバックされることになり、このためオペ
レータは操作レバー11の操作力変化に基づいて油圧ア
クチュエータの負荷を直接感知できることになる。
【0012】この様に、本発明にあっては、レバー操作
力に油圧アクチュエータの負荷をフィードバックして、
操作効率および操作精度を向上させると共に、強引な操
作に基づく油圧アクチュエータの破損等を防止するもの
であるが、油圧アクチュエータの負荷に対応してブレー
キ力が制御される電磁ブレーキ24を、レバー操作に伴
って回動する回動軸13、14に直接連結したため、レ
バー操作に伴う回転運動を直線運動に変換してからブレ
ーキ力を作用させるものの如く、殊更ロッド等の運動変
換部品を設ける必要がなく、従って、部品点数を削減で
きる許りでなく、ジョイスティック装置10のコンパク
ト化も可能にすることができる。
【0013】しかも、前記電磁ブレーキ24は、偏芯状
に運動する惧れのない回動軸13、14にブレーキを作
用させるため、偏芯状に運動するロッドにブレーキを作
用させる従来の様に、ロッドとブレーキ装置との干渉に
基づいて部材が破損したり、レバー操作を阻害するよう
な不都合がなく、この結果、信頼性を大いに向上させる
ことができるうえに、操作性も著しく向上させることが
できる。
【0014】さらに、ポテンショブラケット21に囲ま
れる空間に電磁ブレーキ24を配設したため、電磁ブレ
ーキ24を有効に保護することができ、しかも、電磁ブ
レーキ24を保護するポテンショブラケット21は、ポ
テンショメータ22を取り付けるための部材であるた
め、殊更専用の保護部材を設ける場合に比して部品点数
を削減できると共に、構造の簡略化を可能にすることが
できる。
【0015】また、本実施例では、電磁ブレーキ24の
ブレーキ力を、中立復帰弾機15の付勢力よりも常に小
さくなるように制御しているため、ブレーキ力が中立復
帰力に勝った場合の如く、操作レバー11が傾倒状態の
まま停止してしまうことを確実に防止でき、この結果、
オペレータが操作レバー11から手を離しているにも拘
らず油圧アクチュエータが動き続けてしまうような不都
合を悉皆解消することができる。
【0016】尚、本発明は、前記実施例に限定されない
ものであることは勿論であって、例えば油圧バルブ(パ
イロットバルブ等)を直接操作する油圧式ジョイスティ
ック装置でも実施することが可能である。また、電気式
ジョイスティック装置に設けられる回転角センサとして
は、ポテンショメータ以外にエンコーダ等を採用しても
よいものである。またさらに、操作レバー11をZ軸回
りに回動操作可能なジョイスティック装置においては、
レバー回動操作力にもアクチュエータの負荷をフィード
バックすることができる。即ち、図7および図8に示す
第二実施例の如く、外筒部材33に操作レバー11を回
動自在に挿通して操作レバー11のZ軸回りの回動操作
を許容したものでは、レバー基端部に電磁ブレーキ24
を直接連結し、該電磁ブレーキ24のブレーキ力をアク
チュエータの負荷に対応して制御することでアクチュエ
ータ負荷のフィードバックが可能になるが、さらに第二
実施例では、前記電磁ブレーキ24を、ポテンショブラ
ケット34で囲まれる空間に配設しているため、第一実
施例と同様に電磁ブレーキ24を保護することができ
る。
【0017】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、レバー操作力にアクチュエータの
負荷をフィードバックすべく構成されるものであるが、
レバー操作力にアクチュエータ負荷に応じたブレーキ力
を作用させるブレーキ装置は、レバー操作に伴って回動
する回動軸に直接連結されている。即ち、レバー操作に
伴う回転運動を直線運動に変換してからブレーキ力を作
用させるものの様に、ロッド等の運動変換部品をわざわ
ざ設けることが不要になり、この結果、負荷感知式ジョ
イスティック装置の部品点数を大いに削減できる許りで
なく、装置の著しいコンパクト化も可能にすることがで
きる。
【0018】また、ケース体の外側面から突出する回動
軸の一端部に、回動軸の回動角を検知する回動角センサ
と、前記アクチュエータの負荷に対応してブレーキ力が
制御される電磁ブレーキとを直接連結するにあたり、前
記ケース体の外側面に、回動軸の一端部を囲むブラケッ
トを設け、該ブラケットの先端面に回動角センサを配設
する一方、ブラケットで囲まれる空間に電磁ブレーキを
配設するようにした場合には、電磁ブレーキを有効に保
護できる許りか、回動角センサを取り付けるためのブラ
ケットを電磁ブレーキの保護部材に兼用できることにな
り、この結果、電磁ブレーキの耐久性を向上できるうえ
に、部品点数の削減および構造の簡略化にも貢献するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧ショベルの斜視図である。
【図2】ジョイスティック装置の側面図である。
【図3】同上内部平面図である。
【図4】電磁ブレーキの一部切欠き側面図である。
【図5】制御部の入出力を示すブロック回路図である。
【図6】アクチュエータの負荷と電磁ブレーキの電流値
との関係を示すグラフ図である。
【図7】他例を示すジョイスティック装置の側面図であ
る。
【図8】同上底面図である。
【符号の説明】
1 油圧ショベル 10 ジョイスティック装置 11 操作レバー 12 ケース体 13 第一回動軸 14 第二回動軸 15 中立復帰弾機 18 中立検知スイッチ 21 ポテンショブラケット 22 ポテンショメータ 23 制御装置 24 電磁ブレーキ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクチュエータを操作するためのジョイ
    スティック装置であって、該ジョイスティック装置のレ
    バー操作に伴って回動する回動軸に、前記アクチュエー
    タの負荷に対応してブレーキ力が制御されるブレーキ装
    置を直接連結したことを特徴とするジョイスティック装
    置。
  2. 【請求項2】 アクチュエータを操作するためのジョイ
    スティック装置であって、該ジョイスティック装置のレ
    バー基端部を囲むケース体に、レバー操作に伴って回動
    する回動軸を軸承すると共に、ケース体の外側面から突
    出する回動軸の一端部に、回動軸の回動角を検知する回
    動角センサと、前記アクチュエータの負荷に対応してブ
    レーキ力が制御される電磁ブレーキとを直接連結するに
    あたり、前記ケース体の外側面に、回動軸の一端部を囲
    むブラケットを設け、該ブラケットの先端面に回動角セ
    ンサを配設する一方、ブラケットで囲まれる空間に電磁
    ブレーキを配設したことを特徴とするジョイスティック
    装置。
JP7148594A 1994-03-16 1994-03-16 ジョイスティック装置 Withdrawn JPH07259132A (ja)

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JP7148594A JPH07259132A (ja) 1994-03-16 1994-03-16 ジョイスティック装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000179689A (ja) * 1998-12-15 2000-06-27 Caterpillar Inc 高力可変位置ディテント機構
KR200470417Y1 (ko) * 2010-08-13 2013-12-13 주식회사 미도테크 방향전환 레버
KR101522453B1 (ko) * 2012-12-11 2015-05-21 주식회사 두산 자기유변유체를 이용한 건설중장비의 원격조정장치
RU2730081C1 (ru) * 2020-02-05 2020-08-17 Евгений Алексеевич Несмеев Устройство для управления

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010605