JPH07257553A - 化粧箱 - Google Patents
化粧箱Info
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- JPH07257553A JPH07257553A JP4740194A JP4740194A JPH07257553A JP H07257553 A JPH07257553 A JP H07257553A JP 4740194 A JP4740194 A JP 4740194A JP 4740194 A JP4740194 A JP 4740194A JP H07257553 A JPH07257553 A JP H07257553A
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- Japan
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- plate portion
- panels
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- panel
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Abstract
(57)【要約】
【目的】下側に収納された物品が損傷するのを防止す
る。 【構成】化粧箱10は一枚の型紙を折り曲げて形成され
ている。上側の第1収納部18と下側の第2収納部19
は仕切り部16で仕切られており、仕切り部16には底
板部11に当接する脚部17が設けられている。したが
って、仕切り部16に加重がかかっても定位置に保持さ
れるから、第2収納部19の物品に加重がかかるのを防
止できる。これによって、第2収納部19内の物品が損
傷するのを防止することが可能になる。
る。 【構成】化粧箱10は一枚の型紙を折り曲げて形成され
ている。上側の第1収納部18と下側の第2収納部19
は仕切り部16で仕切られており、仕切り部16には底
板部11に当接する脚部17が設けられている。したが
って、仕切り部16に加重がかかっても定位置に保持さ
れるから、第2収納部19の物品に加重がかかるのを防
止できる。これによって、第2収納部19内の物品が損
傷するのを防止することが可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、DATとその付属品
のように複数のブロックに分割される電気製品などを収
納する化粧箱に関する。
のように複数のブロックに分割される電気製品などを収
納する化粧箱に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば図9に示すように、DAT(ディ
ジタル・オーディオ・テープレコーダ)本体1及び取り
扱い説明書TやヘッドホンHなどのように複数のブロッ
クに分けられる電気製品は、DAT本体1を発泡スチロ
ール製のパッケージ2に入れて化粧箱10などに入れ、
パッケージ2の上に仕切り板3を載せた後、その上に取
り扱い説明書TやヘッドホンHなどを載せて保管または
搬送するのが普通である。
ジタル・オーディオ・テープレコーダ)本体1及び取り
扱い説明書TやヘッドホンHなどのように複数のブロッ
クに分けられる電気製品は、DAT本体1を発泡スチロ
ール製のパッケージ2に入れて化粧箱10などに入れ、
パッケージ2の上に仕切り板3を載せた後、その上に取
り扱い説明書TやヘッドホンHなどを載せて保管または
搬送するのが普通である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来は、複
数のブロックに分けられる電気製品などを搬送又は保管
するとき、ブロックの一部を下側に載置した後その上に
仕切り板3を載せ、更にその上に残りのブロックが載せ
られるので、下側の物品に余計な加重がかかり、場合に
よってはこれが損傷してしまうおそれがあった。
数のブロックに分けられる電気製品などを搬送又は保管
するとき、ブロックの一部を下側に載置した後その上に
仕切り板3を載せ、更にその上に残りのブロックが載せ
られるので、下側の物品に余計な加重がかかり、場合に
よってはこれが損傷してしまうおそれがあった。
【0004】そこでこの発明は、上述したような課題を
解決したものであって、複数の物品を上下に分けて収納
する場合でも、下側の物品が損傷するのを確実に防止す
ることが可能な化粧箱を提案するものである。
解決したものであって、複数の物品を上下に分けて収納
する場合でも、下側の物品が損傷するのを確実に防止す
ることが可能な化粧箱を提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明においては、複数の物品を保管または搬送す
るための化粧箱であって、化粧箱本体に複数の物品をそ
れぞれ別個に収納するため複数の収納部が上下に設けら
れ、複数の収納部を仕切るための仕切り部が設けられ、
仕切り部を定位置に保持するための脚部が仕切り部と一
体的に設けられていることを特徴とするものである。
め、本発明においては、複数の物品を保管または搬送す
るための化粧箱であって、化粧箱本体に複数の物品をそ
れぞれ別個に収納するため複数の収納部が上下に設けら
れ、複数の収納部を仕切るための仕切り部が設けられ、
仕切り部を定位置に保持するための脚部が仕切り部と一
体的に設けられていることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】図1に示すように、第1収納部18と第2収納
部19は仕切り部16で上下に仕切られている。仕切り
部16には脚部17が一体的に設けられており、これに
よって、仕切り部16が定位置に保持される。したがっ
て、第1収納部18内のDAT本体1の加重が、第2収
納部19内のヘッドホンHに加わるようなことがないか
ら、ヘッドホンHの損傷を防止することが可能になる。
また、脚部17の先端には、図2に示すように円弧部2
3が設けられており、図6に示すように脚部17を内部
に挿入するとき、円弧部23が案内作用をするので容易
に挿入することができる。
部19は仕切り部16で上下に仕切られている。仕切り
部16には脚部17が一体的に設けられており、これに
よって、仕切り部16が定位置に保持される。したがっ
て、第1収納部18内のDAT本体1の加重が、第2収
納部19内のヘッドホンHに加わるようなことがないか
ら、ヘッドホンHの損傷を防止することが可能になる。
また、脚部17の先端には、図2に示すように円弧部2
3が設けられており、図6に示すように脚部17を内部
に挿入するとき、円弧部23が案内作用をするので容易
に挿入することができる。
【0007】
【実施例】続いて、この発明に係わる化粧箱の一実施例
について、図面を参照して詳細に説明する。
について、図面を参照して詳細に説明する。
【0008】図1は本発明による化粧箱10の構成を示
す。この化粧箱10は、例えばDAT本体1とその付属
品である取扱説明書T及びヘッドホンHなどを保管或い
は搬送するために用いられるもので、後述のように比較
的厚手の1枚の型紙30(図3)を折り曲げて組み立て
ることによって形成されている。
す。この化粧箱10は、例えばDAT本体1とその付属
品である取扱説明書T及びヘッドホンHなどを保管或い
は搬送するために用いられるもので、後述のように比較
的厚手の1枚の型紙30(図3)を折り曲げて組み立て
ることによって形成されている。
【0009】化粧箱10は矩形状の底板部11を有し、
その前後に前板部12Aと後板部12Bが配置されてい
る。前板部12A及び後板部12Bの下端から内側に向
けて下板部13が設けられ、これが底板部11の内側に
当接している。前後板部12A,12Bの上端には内側
に向けて短めの上板部14が設けられ、その上に上蓋1
5が配置されている。前後板部12A,12Bの略中間
の高さには仕切り部16が配置され、その両側に下板部
13に当接する脚部17が一体的に設けられている。こ
の仕切り部16の上側の空間が第1収納部18となり、
ここに例えばDAT本体1が収納される。DAT本体1
は、例えば紙材で組み立てられた緩衝用具Kなどに挿入
されており、外部からの衝撃から保護される。また、仕
切り部16の下側の空間は第2収納部19であり、ここ
には取扱説明書TやヘッドホンHなどの付属品が収納さ
れる。
その前後に前板部12Aと後板部12Bが配置されてい
る。前板部12A及び後板部12Bの下端から内側に向
けて下板部13が設けられ、これが底板部11の内側に
当接している。前後板部12A,12Bの上端には内側
に向けて短めの上板部14が設けられ、その上に上蓋1
5が配置されている。前後板部12A,12Bの略中間
の高さには仕切り部16が配置され、その両側に下板部
13に当接する脚部17が一体的に設けられている。こ
の仕切り部16の上側の空間が第1収納部18となり、
ここに例えばDAT本体1が収納される。DAT本体1
は、例えば紙材で組み立てられた緩衝用具Kなどに挿入
されており、外部からの衝撃から保護される。また、仕
切り部16の下側の空間は第2収納部19であり、ここ
には取扱説明書TやヘッドホンHなどの付属品が収納さ
れる。
【0010】底板部11は、図2に示すように中央から
分離しており、分離部はホッチキスなどの止め具Gで係
止されている。また底板部11の左右両側には側板部2
0が立設され、右側の側板部20の上端から内側に向け
て上蓋15が設けられている。また、左側の側板部20
の上端から内側に向けて比較的短い中間板部21が設け
られ、その先端から下向きの内側板部22が設けられて
いる。内側板部22は側板部20の略半分の高さであ
り、その下端から内側に向けて上述の仕切り部16が設
けられている。仕切り部16には、全長に亘って脚部1
7が一体成形されており、その先端には適宜な半径の円
弧部23が設けられている。これによって、後述のよう
に脚部17を化粧箱10の本体内に挿入し易くなる。更
に仕切り部16の先端には上向きの当接部24が設けら
れ、これが右側の側板部20に当てがわれている。ま
た、中間板部21には係止溝25が設けられ、ここに上
蓋15の係止部26が挿入されている。これによって、
上蓋15が不用意に開蓋されるのを防止している。
分離しており、分離部はホッチキスなどの止め具Gで係
止されている。また底板部11の左右両側には側板部2
0が立設され、右側の側板部20の上端から内側に向け
て上蓋15が設けられている。また、左側の側板部20
の上端から内側に向けて比較的短い中間板部21が設け
られ、その先端から下向きの内側板部22が設けられて
いる。内側板部22は側板部20の略半分の高さであ
り、その下端から内側に向けて上述の仕切り部16が設
けられている。仕切り部16には、全長に亘って脚部1
7が一体成形されており、その先端には適宜な半径の円
弧部23が設けられている。これによって、後述のよう
に脚部17を化粧箱10の本体内に挿入し易くなる。更
に仕切り部16の先端には上向きの当接部24が設けら
れ、これが右側の側板部20に当てがわれている。ま
た、中間板部21には係止溝25が設けられ、ここに上
蓋15の係止部26が挿入されている。これによって、
上蓋15が不用意に開蓋されるのを防止している。
【0011】さて、図3は化粧箱10の型紙30の展開
図を示す。この型紙30は比較的厚手の一枚の紙で形成
されている。なお、図中の実線の折れ線は谷折りを示
し、破線の折れ線は山折りを示す。また、斜線部は抜き
孔を示す。
図を示す。この型紙30は比較的厚手の一枚の紙で形成
されている。なお、図中の実線の折れ線は谷折りを示
し、破線の折れ線は山折りを示す。また、斜線部は抜き
孔を示す。
【0012】型紙30は、左側の上から順に係止部2
6、上蓋15、側板部20、底板部11が設けられてい
る。係止部26には後述の舌片29を差し込むための係
止溝26Aが設けられている。また、側板部20の左側
には糊付け部27が設けられ、側板部20の右側には前
板部12Aが設けられている。前板部12Aの上下には
上板部14と下板部13が設けられている。前板部12
Aの右側には側板部20が設けられている。側板部20
の上側には、上から順に当接部24、仕切り部16、内
側板部22、中間板部21が設けられ、側板部20の下
側には底板部11が設けられている。
6、上蓋15、側板部20、底板部11が設けられてい
る。係止部26には後述の舌片29を差し込むための係
止溝26Aが設けられている。また、側板部20の左側
には糊付け部27が設けられ、側板部20の右側には前
板部12Aが設けられている。前板部12Aの上下には
上板部14と下板部13が設けられている。前板部12
Aの右側には側板部20が設けられている。側板部20
の上側には、上から順に当接部24、仕切り部16、内
側板部22、中間板部21が設けられ、側板部20の下
側には底板部11が設けられている。
【0013】仕切り部16の両側には脚部17が設けら
れ、その上端には円弧部23が設けられている。また、
仕切り部16には、内部を確認するための抜き孔28が
設けられている。中間板部21には係止溝25が設けら
れ、その中央部に舌片29が設けられている。側板部2
0の右側には後板部12Bが設けられ、その上下に上板
部14と下板部13が設けられている。
れ、その上端には円弧部23が設けられている。また、
仕切り部16には、内部を確認するための抜き孔28が
設けられている。中間板部21には係止溝25が設けら
れ、その中央部に舌片29が設けられている。側板部2
0の右側には後板部12Bが設けられ、その上下に上板
部14と下板部13が設けられている。
【0014】この型紙30を組み立てて化粧箱10を形
成する場合は、まず、図4に示すように糊付け部27か
ら右側に続いている側板部20、前板部12A、側板部
20、後板部12Bを内側に直角に折り曲げ、糊付け部
27を後板部12Bに糊付けする。これによって枠体が
形成される。次に、図5に示すように下板部13を内側
に折り曲げ、その上に底板部11を重ねて境界部を止め
具Gで係止する。この後、取扱説明書TとヘッドホンH
を底板部11の上、すなわち、第2収納部19内に収納
する。
成する場合は、まず、図4に示すように糊付け部27か
ら右側に続いている側板部20、前板部12A、側板部
20、後板部12Bを内側に直角に折り曲げ、糊付け部
27を後板部12Bに糊付けする。これによって枠体が
形成される。次に、図5に示すように下板部13を内側
に折り曲げ、その上に底板部11を重ねて境界部を止め
具Gで係止する。この後、取扱説明書TとヘッドホンH
を底板部11の上、すなわち、第2収納部19内に収納
する。
【0015】次に、仕切り部16の両側の脚部17を内
側に直角に折り曲げる。続いて、図6に示すように中間
板部21と内側板部22を内側に折り曲げると共に、当
接部24を外側に折り曲げて、仕切り部16及び脚部1
7を内部に挿入する。このとき、脚部17の先端に設け
られた円弧部23が側板部20に当接し、これを上から
押すと円弧部23が案内作用をして脚部17が滑らかに
挿入される。
側に直角に折り曲げる。続いて、図6に示すように中間
板部21と内側板部22を内側に折り曲げると共に、当
接部24を外側に折り曲げて、仕切り部16及び脚部1
7を内部に挿入する。このとき、脚部17の先端に設け
られた円弧部23が側板部20に当接し、これを上から
押すと円弧部23が案内作用をして脚部17が滑らかに
挿入される。
【0016】仕切り部16が完全に挿入されると、図7
に示すように仕切り部16の下側の第2収納部19と上
側の第1収納部18が完全に仕切られる。この場合、仕
切り部16に抜き孔28があるので、第2収納部19に
付属品があるか否かを確認することができる。次に、D
AT本体1が挿入された緩衝用具Kを第1収納部18に
収納する。そして、図8に示すように上板部14を内側
に折り曲げると共に、上蓋15をその上に被せて、係止
部26を係止溝25に挿入する。更に、舌片29を係止
溝26Aに挿入することによって組立が終了する。
に示すように仕切り部16の下側の第2収納部19と上
側の第1収納部18が完全に仕切られる。この場合、仕
切り部16に抜き孔28があるので、第2収納部19に
付属品があるか否かを確認することができる。次に、D
AT本体1が挿入された緩衝用具Kを第1収納部18に
収納する。そして、図8に示すように上板部14を内側
に折り曲げると共に、上蓋15をその上に被せて、係止
部26を係止溝25に挿入する。更に、舌片29を係止
溝26Aに挿入することによって組立が終了する。
【0017】この化粧箱10は、上述のように第1収納
部18と第2収納部19が仕切り部16で完全に仕切ら
れており、更に仕切り部16は脚部17によって定位置
に確実に保持されるので、第2収納部19に収納された
ヘッドホンHなどに第1収納部18に収納されたDAT
本体1の加重が加わるのを防止することができ、これに
よってヘッドホンHなどが損傷するのを防止できる。
部18と第2収納部19が仕切り部16で完全に仕切ら
れており、更に仕切り部16は脚部17によって定位置
に確実に保持されるので、第2収納部19に収納された
ヘッドホンHなどに第1収納部18に収納されたDAT
本体1の加重が加わるのを防止することができ、これに
よってヘッドホンHなどが損傷するのを防止できる。
【0018】なお、上述の実施例ではDAT本体1を上
側の第1収納部18に収納した場合について説明した
が、DAT本体1は下側の第2収納部19に収納しても
よい。また、上述の実施例では、第1収納部18と第2
収納部19の2つの収納部を上下に配置した場合につい
て説明したが、3つ以上の収納部を上下に配置すること
も可能である。この場合は、各収納部を仕切るための仕
切り部にそれぞれ下側の仕切り部に当接可能な脚部を設
ければよい。更に、本発明はDAT本体1に限らずヘッ
ドホンステレオなどの電気製品やその他各種の物品を収
納する化粧箱に適用することが可能である。
側の第1収納部18に収納した場合について説明した
が、DAT本体1は下側の第2収納部19に収納しても
よい。また、上述の実施例では、第1収納部18と第2
収納部19の2つの収納部を上下に配置した場合につい
て説明したが、3つ以上の収納部を上下に配置すること
も可能である。この場合は、各収納部を仕切るための仕
切り部にそれぞれ下側の仕切り部に当接可能な脚部を設
ければよい。更に、本発明はDAT本体1に限らずヘッ
ドホンステレオなどの電気製品やその他各種の物品を収
納する化粧箱に適用することが可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明は、化粧箱
本体に複数の物品をそれぞれ別個に収納するため複数の
収納部が上下に設けられ、複数の収納部を仕切るための
仕切り部が設けられ、仕切り部を定位置に保持するため
の脚部が仕切り部と一体的に設けられているものであ
り、脚部の先端に円弧部を設けることができる。
本体に複数の物品をそれぞれ別個に収納するため複数の
収納部が上下に設けられ、複数の収納部を仕切るための
仕切り部が設けられ、仕切り部を定位置に保持するため
の脚部が仕切り部と一体的に設けられているものであ
り、脚部の先端に円弧部を設けることができる。
【0020】したがって、本発明によれば、仕切り部が
定位置に保持されて上側の収納部に収納された物品の加
重が下側の収納部に収納された物品に加わることがない
から、下側の物品が損傷するのを防止することが可能に
なる。また、脚部を化粧箱本体の内側に挿入するとき、
円弧部が案内作用をするので作業が容易になるなどの効
果がある。
定位置に保持されて上側の収納部に収納された物品の加
重が下側の収納部に収納された物品に加わることがない
から、下側の物品が損傷するのを防止することが可能に
なる。また、脚部を化粧箱本体の内側に挿入するとき、
円弧部が案内作用をするので作業が容易になるなどの効
果がある。
【図1】本発明に係わる化粧箱10の構成図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】化粧箱10の平面展開図である。
【図4】化粧箱10の組立手順(1/5)を示す図であ
る。
る。
【図5】化粧箱10の組立手順(2/5)を示す図であ
る。
る。
【図6】化粧箱10の組立手順(3/5)を示す図であ
る。
る。
【図7】化粧箱10の組立手順(4/5)を示す図であ
る。
る。
【図8】化粧箱10の組立手順(5/5)を示す図であ
る。
る。
【図9】従来例の構成図である。
1 DAT本体 2 発泡スチロールのパッケージ 3 仕切り板 10 化粧箱 11 底板部 16 仕切り部 17 脚部 18 第1収納部 19 第2収納部 23 円弧部 H ヘッドホン
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の物品を保管または搬送するための
化粧箱であって、 上記化粧箱本体に上記複数の物品をそれぞれ別個に収納
するため複数の収納部が上下に設けられ、 上記複数の収納部を仕切るための仕切り部が設けられ、 上記仕切り部を定位置に保持するための脚部が上記仕切
り部と一体的に設けられていることを特徴とする化粧
箱。 - 【請求項2】 上記脚部の先端には、上記脚部を上記化
粧箱本体に挿入するときの案内用として円弧部が設けら
れていることを特徴とする請求項1記載の化粧箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4740194A JPH07257553A (ja) | 1994-03-17 | 1994-03-17 | 化粧箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4740194A JPH07257553A (ja) | 1994-03-17 | 1994-03-17 | 化粧箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07257553A true JPH07257553A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=12774097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4740194A Pending JPH07257553A (ja) | 1994-03-17 | 1994-03-17 | 化粧箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07257553A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GR1009786B (el) * | 2019-06-04 | 2020-07-10 | Ανδρεας Χρηστου Σιβρης | Πτυσσομενο κουτι συσκευασιας και μεταφορας τροφιμων και ροφηματων |
-
1994
- 1994-03-17 JP JP4740194A patent/JPH07257553A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GR1009786B (el) * | 2019-06-04 | 2020-07-10 | Ανδρεας Χρηστου Σιβρης | Πτυσσομενο κουτι συσκευασιας και μεταφορας τροφιμων και ροφηματων |
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