JPH07257464A - 自動二輪車用フレーム - Google Patents

自動二輪車用フレーム

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JPH07257464A
JPH07257464A JP5030594A JP5030594A JPH07257464A JP H07257464 A JPH07257464 A JP H07257464A JP 5030594 A JP5030594 A JP 5030594A JP 5030594 A JP5030594 A JP 5030594A JP H07257464 A JPH07257464 A JP H07257464A
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Toshikazu Goto
敏二 後藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リザーバタンクが車体幅方向外側から荷重を
受けて内側に入り込むことを防止でき、かつ、コストダ
ウンを図ることができる。 【構成】 リザーバタンク取り付け用のブラケット部材
44は、リザーバタンク14の車体幅方向内側部14d
に沿って延設されている部分44aを有しており、前記
リザーバタンク14およびマスタシリンダ12取り付け
用ブラケット部材44bは、リヤーフレーム取り付け用
ブラケット部材44cおよびマフラー取り付けブラケッ
ト部材44(44d)と一体に形成されかつメインフレ
ーム10に一体的に溶接により固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車用フレーム
に関し、特にリヤーブレーキパーツの取り付け構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車には、後輪の制動装置として
油圧ブレーキ装置を採用するものがある。この油圧ブレ
ーキ装置の作動は次のようになる。ライダーがブレーキ
ペダルを踏んだ際にブレーキペダルに加わる踏力をマス
ターシリンダで油圧に変換して、変換された油圧をホー
スなどを通して後輪の周辺に取り付けられブレーキキャ
リパに伝達する。伝達された油圧は、キャリパ内のピス
トンを押し、ピストンはブレーキパッドをディスクに押
し付けて制動力を発生する。
【0003】油圧ブレーキ装置は、一般にマスターシリ
ンダと共に、ピストンの位置による液量変化を吸収する
ためにブレーキ作動油を収容するリザーバタンクを有す
る。このリザーバタンクには、マスターシリンダと一体
に構成されているものの他、リザーバタンクの振動がマ
スターシリンダに影響するのを防止するためにマスター
シリンダと別体にされているものがある。
【0004】リザーバタンクがマスターシリンダと別体
のものにおいては、例えば図5(a)、(b)に示すよ
うに、リバーザタンク14は自動二輪車のメインフレー
ム10の後端部に取り付けられている。すなわち、この
メインフレーム10は自動二輪車の図示しないエンジン
およびエンジンケースと後輪との間に位置するものであ
って、マスターシリンダ12をメインフレーム10にボ
ルト等により締着するための取り付け用のブラケット1
5とリザーバタンク14をメインフレーム10にボルト
等により締着するための取り付け用のブラケット部材1
6とがブレーキペダル18(18aがブレーキアーム、
18bがブレーキアーム18aの取り付け軸である)の
ほぼ上方であってメインフレーム10の下部の後端部に
後方に向けて平面状に突出して設けられている。リザー
バタンク14は、ほぼ直方体形状の本体14aから車体
前方に向けて取り付け片部14bが突設されており、こ
の取り付け片部14bをボルト14cによりブラケット
部材16に締着して、リザーバタンク14をメインフレ
ーム10に固定する。締着されて状態で前記ブラケット
部材16は前記取り付け片部14bに重なる。また、マ
スターシリンダ12とリザーバタンク14間はホース1
7により油路が連結されている。
【0005】また、メインフレーム10の後端部であっ
て前記ブラケット部材16の近傍位置には、その位置か
らシートレール後端部に向けて後方かつ斜め上方へ向け
て延びるリヤーフレーム20を取り付けるためのブラケ
ット部材22が後方に突出して設けられる。
【0006】さらに、メインフレーム10の後端部であ
って、前記ブラケット部材22の上方位置には、エンジ
ン排気ガス用のマフラー24を取付け金具25を介して
ボルトにより締着するためのマフラー用ブラケット部材
26が後方に突出して設けられる。このマフラー用ブラ
ケット部材26は他のブラケット部材15、16、22
からは独立した単独の状態になっている。また、各ブラ
ケット部材15、16、22、26がそれぞれ単独のも
のとされる場合がある。なお、いずれのブラケット部材
16、22、26もそれぞれメインフレーム10に溶接
により固定されて、メインフレーム10に一体的になっ
ている。メインフレーム10には、リヤースイングアー
ムのピボット27a、フートレスト27bが設けられて
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のフレームに
おいては、リザーバタンク14の取り付け片部14bは
締着状態でブラケット部材16後部の平坦部と重なって
いるのみであって、リザーバタンク14の本体14aは
車体幅方向内側から支えてられていないため、例えば自
動二輪車が転倒したり砂利が撥ねたりしてリザーバタン
ク14が強い荷重を受けた場合、その荷重によりリザー
バタンク14は車体幅方向内側に向けて倒れ込んでしま
う。このような倒れ込みが生じたのでは、リザーバタン
ク14はリヤースイングアームや後輪等と干渉してそれ
らとの接触が生じる恐れがある。また、前記マフラー用
ブラケット部材26は、他のブラケット部材16、22
から別に単独で設けられているため、製造および取り付
け作業のコストが高いという問題点がある。
【0008】本発明は、前記従来の問題点を解消するべ
くなされたものであって、リザーバタンクが車体幅方向
外側から荷重を受けて内側に入り込むことを防止でき、
かつ、コストダウンを図ることができる自動二輪車用フ
レームを提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、前記
課題を解決するため、ブレーキペダルの踏力を油圧に変
換するブレーキ用マスターシリンダとブレーキ作動油を
収容するリザーバタンクとをそれぞれ別体に設け、前記
マスターシリンダをメインフレームに取り付けるマスタ
ーシリンダ取り付け用ブラケット部材と前記リザーバタ
ンクをメインフレームに取り付けるリザーバタンク取り
付け用ブラケット部材をブレーキペダルのほぼ上方であ
ってメインフレームの後端部に一体に設け、リヤーフレ
ーム取り付け用のブラケット部材およびマフラー取り付
け用のブラケット部材を前記マスターシリンダおよびリ
ザーバタンク取り付け用ブラケット部材の上方の位置で
あってメインフレームの後端部に設けた自動二輪車のフ
レームにおいて、前記リザーバタンク取り付け用ブラケ
ット部材は、リザーバタンクの車体幅方向内側部に沿っ
て延設されている部分を有しており、前記リザーバタン
クおよびマスタシリンダ取り付け用ブラケット部材は、
リヤーフレーム取り付け用ブラケット部材およびマフラ
ー取り付け用ブラケット部材と一体に形成されかつメイ
ンフレームに一体的に設けられていることを特徴とする
自動二輪車用フレームの構成を有する。
【0010】
【作用】請求項1の発明によれば、リザーバタンク取り
付け用のブラケット部材を、リザーバタンクの車体幅方
向内側部に沿って延設されている部分を有するものとし
ているので、この部分がリザーバタンクを補強するもの
となり、リザーバタンクが車体幅方向外側から内側に向
けて荷重を受けたとしても、前記延設されている部分が
リザーバタンクを内側から支持するため、荷重等による
リザーバタンクの倒れ込みを確実に防止することができ
る。
【0011】また、前記リザーバタンクおよびマスタシ
リンダ取り付け用ブラケット部材を、リヤーフーム取り
付け用ブラケット部材およびマフラー取り付け用ブラケ
ット部材と一体に形成し、かつメインフレームに一体的
に設けているので、従来マフラー取り付け用のブラケッ
ト部材が他から単独に製造され取り付けられていたもの
に比較して、マフラー取り付け用ブラケット部材を他の
ブラケット部材と一括して製造し取り付けることができ
るので製造コストおよび取り付け作業のコストを低減化
することができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。なお、前記図5と同様の部分には同一の符
号を付してその説明は略する 図1は本発明の実施例に係るフレームを搭載した自動二
輪車の全体側面図、図2は図1の自動二輪車のマスター
シリンダおよびリザーバタンクの取り付け状態を説明す
るための、図1のA部の詳細構成説明図、図3(a)は
前記リザーバタンクの平面図を示す図2の矢視B図、図
3(b)はブラケット部材44の単体の斜視図、図4は
実施例にかかるブラケット部材への各部の取り付け状態
説明図である。
【0013】図1に示すように、実施例の自動二輪車
は、エンジンおよびエンジンケース28を取り囲むよう
にして支持するフレーム30を有し、このフレーム30
は、側面視でほぼ卵形状のクレードル型に形成されてい
る。また、このフレーム30はフロントフォーク32を
回動支持するヘッドパイプ34と、このヘッドパイプ3
4から車体後方に向けて斜め下方に延びるタンクレール
(上部メインフレーム)36と、このタンクレール36
から車体中央部近傍で下方に折れ曲がって延びかつ下部
でやや前方に向けて反って下方に延びるメインフレーム
(下部メインフレーム)10と、前記ヘッドパイプ34
からやや車体後方に向いて下方に延びかつ前輪の後方で
折れ曲がってほぼ水平になり後方に向けて延びるダウン
チューブ38と、前記タンクレール36からメインフレ
ーム10が連続する箇所からやや上向きになって後方に
延びるシートレール40と、メインフレーム10の中央
部から斜め上方に延びて前記シートレール40の後端部
に連結されるリヤーフレーム20とを有している。ま
た、リヤーフレーム30の後端部には後輪41を支持す
るリヤースイングアーム42がピボット27aを中心に
揺動自在に支持されている。
【0014】この実施例では、図2に示すように、ブレ
ーキ用マスターシリンダ12とメインフレーム10にボ
ルト等により締着する取り付け用ブラケット部材15と
ブレーキ作動油を収容するリザーバタンク14をメイン
フレーム10に取り付けるリザーバタンク14取り付け
用のブラケット部材44(ブラケット部材44b)をブ
レーキペダル18のほぼ上方であってメインフレーム1
0の後端部に設け、リヤーフレーム20取り付け用のブ
ラケット部材(ブラケット部材44c)およびマフラー
24取り付け用のブラケット部材44(ブラケット部材
44d)を前記マスターシリンダ12およびリザーバタ
ンク取り付け用のブラケット部材44の上方の位置であ
ってメインフレーム10の後端部10aに設けた自動二
輪車のフレーム30であって各リザーバタンク14、ブ
レーキペダル18、リヤーフレーム20の位置は、前記
図5とほぼ同様であるが、それらを取り付けるブラケッ
ト部材44の構成が異なる。
【0015】すなわち、前記リザーバタンク14、リヤ
ーフレーム20およびマフラー24の取り付け用のブラ
ケット部材44は、図3の(a)、(b)に示すよう
に、平面視で段差のある形状を呈し、図2および図4に
示すように側面視で概略L形状を呈して一体形成された
ものであって、リザーバタンク14の取り付け孔46
a、リヤーフレーム20の取り付け孔46b、マフラー
24の取り付け孔46cが穿設され、かつ、後端部には
車体幅方向内側に入った段差が付いてかつ後方に延設さ
れる部分44aを有している。この部分44aは、図
2、図3に示すように、ブラケット部材44にリザーバ
タンク14を取り付けた状態でリザーバタンク14の車
体幅方向の内側壁14dに沿って後方へ延びており、し
たがって、ブラケット部材44はリザーバタンク14の
取り付け片部14bから前方端面さらには内側壁14d
にわたって回り込むように形成される。このブラケット
部材44は、図3(b)のようにプレス加工で単体で形
成され、その後にフレーム10の適切位置に溶接により
固定される。
【0016】ブラケット部材44は、上記のように構成
されるので、リザーバタンク14の前方端面および内側
壁14dの2方向から当接して支持するため、リザーバ
タンク14が車体幅方向の外方から荷重を受けたとして
も前記延設部分44aにより強固に支持されるため、車
体幅方向内側への回り込みは生じない。また、リザーバ
タンク14の支持が強固なため、取り付けボルト14を
中心にした回動が生じにくく、車体の上下動や振動によ
ってリザーバタンク14が上下方向に回動することを防
止できる。
【0017】また、前記ブラケット部材44は、前記リ
ザーバタンク14およびマスターシリンダ12の取り付
け用ブラケット部材44bとリヤーフレーム取り付け用
ブラケット部材44cとマフラー取り付け用ブラケット
部材44dが一体に形成されるため、従来マフラー取り
付け用のブラケット部材が他から単独に製造され取り付
けられていたものに比較して他のブラケット部材と一括
して製造し取り付けることができるので製造コストおよ
び取り付け作業のコストを低減化することができる。な
お、前記実施例のクレードル型のフレームは本発明の一
例であるが、本発明はこれに限定されず他の構成のフレ
ームで実施できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、リザ
ーバタンクが幅方向外側から内側に向けて荷重を受けた
としても、前記延設されている部分がリザーバタンクを
内側から指示するためリザーバタンクの倒れ込みを確実
の防止することができる。また、前記リザーバタンクお
よびマスタシリンダ取り付け用ブラケット部材を、リヤ
ーフーム取り付け用ブラケット部材およびマフラー取り
付けブラケット部材と一体に形成し、かつメインフレー
ムに一体的に設けているので、従来マフラー取り付け用
のブラケット部材が他から単独に製造され取り付けられ
ていたものに比較して他のブラケット部材と一括して製
造し取り付けることができるので製造コストおよび取り
付け作業のコストを低減化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るフレームを搭載した自動
二輪車の全体側面図である。
【図2】図1のマスターシリンダおよびリザーバタンク
の取り付け状態を説明するための、図1のA部の詳細構
成説明図である。
【図3】(a)はリザーバタンクの平面図を示す図2の
矢視B図、(b)はブラケット部材の単体の斜視図であ
る。
【図4】実施例に係るブラケット部材の各部の取り付け
構造を説明するための分解斜視図である。
【図5】(a)、(b)は一般的なマスターシリンダお
よびリザーバタンクのフレームへの取り付け説明図、組
立て説明図である。
【符号の説明】
10 メインフレーム 12 マスターシリンダ 14 リザーバタンク 14a リザーバタンク本体 14b リザーバタンクの取り付け片部 15 マスターシリンダ取り付け用ブラケット部材 18 ブレーキペダル18 20 リヤーフレーム 24 エンジン排気ガス用のマフラー 30 フレーム 44 ブラケット部材 44a 延設部分 44b マスターシリンダおよびリザーバタンク取り付
け用ブラケット部材 44c リヤーフレーム取り付け用ブラケット部材 44d マフラー取り付け用ブラケット部材 46a リザーバタンクの取り付け孔 46b リヤーフレームの取り付け孔 46c マフラーの取り付け孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレーキペダルの踏力を油圧に変換する
    ブレーキ用マスターシリンダとブレーキ作動油を収容す
    るリザーバタンクとをそれぞれ別体に設け、前記マスタ
    ーシリンダをメインフレームに取り付けるマスターシリ
    ンダ取り付け用ブラケット部材と前記リザーバタンクを
    メインフレームに取り付けるリザーバタンク取り付け用
    ブラケット部材をブレーキペダルのほぼ上方であってメ
    インフレームの後端部に一体に設け、リヤーフレーム取
    り付け用のブラケット部材およびマフラー取り付け用の
    ブラケット部材を前記マスターシリンダおよびリザーバ
    タンク取り付け用ブラケット部材の上方の位置であって
    メインフレームの後端部に設けた自動二輪車のフレーム
    において、前記リザーバタンク取り付け用ブラケット部
    材は、リザーバタンクの車体幅方向内側部に沿って延設
    されている部分を有しており、前記リザーバタンクおよ
    びマスタシリンダ取り付け用ブラケット部材は、リヤー
    フレーム取り付け用ブラケット部材およびマフラー取り
    付け用ブラケット部材と一体に形成されかつメインフレ
    ームに一体的に設けられていることを特徴とする自動二
    輪車用フレーム。
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