JPH07257420A - 異常入力制限機構を有する多軸車の緊急ステアリング機構 - Google Patents
異常入力制限機構を有する多軸車の緊急ステアリング機構Info
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- JPH07257420A JPH07257420A JP5728494A JP5728494A JPH07257420A JP H07257420 A JPH07257420 A JP H07257420A JP 5728494 A JP5728494 A JP 5728494A JP 5728494 A JP5728494 A JP 5728494A JP H07257420 A JPH07257420 A JP H07257420A
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- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 例えば後輪が轍にはまり後輪の操舵が不能に
なった場合に前輪のみを転舵させ、轍を脱出出来るよう
にし、且つ前輪が例えば轍にはまったような場合にも緊
急的に後輪を転舵させ轍などを脱出できるようにするこ
とを目的とする。 【構成】 転舵軸は夫々パワーシリンダ(21)、(2
2)、(23)、(25)、(26)を有し、さらに後
軸(3)、(5)、(6)に配置される前記パワーシリ
ンダ(21)、(22)、(23)、(25)、(2
6)はブースタ(13)に連結されていて、前記転舵軸
(3)、(5)、(6)はステアリングリンケージ(2
7)、(28)、(29)、(31)により同期して作
動し、前記ブースタ(13)への入力リンク(43)、
(44)に入力制限機構(40)を介装した複数軸が転
舵可能な多軸車のステアリング装置において、前軸
(1)、(2)の全ての車輪がロック状態になった場合
に、緊急用アクチュエータ(52)を作動させることに
より後軸(3)、(5)、(6)の車輪を転舵出来る機
能を有している。
なった場合に前輪のみを転舵させ、轍を脱出出来るよう
にし、且つ前輪が例えば轍にはまったような場合にも緊
急的に後輪を転舵させ轍などを脱出できるようにするこ
とを目的とする。 【構成】 転舵軸は夫々パワーシリンダ(21)、(2
2)、(23)、(25)、(26)を有し、さらに後
軸(3)、(5)、(6)に配置される前記パワーシリ
ンダ(21)、(22)、(23)、(25)、(2
6)はブースタ(13)に連結されていて、前記転舵軸
(3)、(5)、(6)はステアリングリンケージ(2
7)、(28)、(29)、(31)により同期して作
動し、前記ブースタ(13)への入力リンク(43)、
(44)に入力制限機構(40)を介装した複数軸が転
舵可能な多軸車のステアリング装置において、前軸
(1)、(2)の全ての車輪がロック状態になった場合
に、緊急用アクチュエータ(52)を作動させることに
より後軸(3)、(5)、(6)の車輪を転舵出来る機
能を有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】転舵軸は夫々パワーシリンダを有
し、さらに後軸に配置される前記パワーシリンダはブー
スタに連結されていて、前記転舵軸はステアリングリン
ケージにより同期して作動し、前記ブースタへの入力リ
ンクに異常入力制限機構を介装した複数軸が転舵可能な
多軸車のステアリング装置に関する。
し、さらに後軸に配置される前記パワーシリンダはブー
スタに連結されていて、前記転舵軸はステアリングリン
ケージにより同期して作動し、前記ブースタへの入力リ
ンクに異常入力制限機構を介装した複数軸が転舵可能な
多軸車のステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は本発明における実施例を示してい
るが、まず公知の部分について説明する。図は6軸12
輪車を示し、図中左側の3軸1、2及び3と図中右側の
2軸5及び6とは逆相に転舵させられ、図中左から4番
目の軸4は転舵しないようになっている。
るが、まず公知の部分について説明する。図は6軸12
輪車を示し、図中左側の3軸1、2及び3と図中右側の
2軸5及び6とは逆相に転舵させられ、図中左から4番
目の軸4は転舵しないようになっている。
【0003】そしてステアリングホイール35は油圧系
統とリンク系統を制御するセミインテグラルステアリン
グ(以下SIPSと略称する)36に連結される。
統とリンク系統を制御するセミインテグラルステアリン
グ(以下SIPSと略称する)36に連結される。
【0004】油圧系統についてはリザーバタンク7に貯
留されたオイルはエンジン8により駆動されるオイルポ
ンプ9及び10を介してコントロールバルブ11及び1
2を経由して夫々SIPS36及びブースタ13のスプ
ールバルブ部に送られ、スプールバルブ部が中立の状態
即ち車両が直進状態においては、オイルはその先へ進む
ことなく、スプールバルブ部でUターンして、リザーバ
タンク7へ戻されるようになっている。図3ないし図5
はスプールバルブ部Vの位置を示し、図3は中立状態、
図4は右転舵状態、図5は左転舵状態を示している。
留されたオイルはエンジン8により駆動されるオイルポ
ンプ9及び10を介してコントロールバルブ11及び1
2を経由して夫々SIPS36及びブースタ13のスプ
ールバルブ部に送られ、スプールバルブ部が中立の状態
即ち車両が直進状態においては、オイルはその先へ進む
ことなく、スプールバルブ部でUターンして、リザーバ
タンク7へ戻されるようになっている。図3ないし図5
はスプールバルブ部Vの位置を示し、図3は中立状態、
図4は右転舵状態、図5は左転舵状態を示している。
【0005】ステアリングホイール35を右又は左に回
転させると、スプールバルブ部Vは図4または図5状態
となり、オイルはパワーシリンダ21、22、23、2
5、26へ送られると同時にパワーシリンダに充満して
いたオイルはスプールバルブを介してリザーバタンク7
へ戻されるようになっている。尚、上記の作用はブース
タ13等ストロークさせても同様であり、またブースタ
13は自ら本体にオイルを送り込むことによって倍力装
置としても働くものである。
転させると、スプールバルブ部Vは図4または図5状態
となり、オイルはパワーシリンダ21、22、23、2
5、26へ送られると同時にパワーシリンダに充満して
いたオイルはスプールバルブを介してリザーバタンク7
へ戻されるようになっている。尚、上記の作用はブース
タ13等ストロークさせても同様であり、またブースタ
13は自ら本体にオイルを送り込むことによって倍力装
置としても働くものである。
【0006】リンク系統については、ステアリングホイ
ール35を回転させることにより、SIPS36を介し
てピットマンアーム14を揺動運動に変え、支点19を
中心として回動するアイドラアーム16とピットマンリ
ンク15で接続することで前軸1を転舵させる。アイド
ラアーム16の揺動運動はミドルリンク17を介して2
0を支点とするアイドラアーム18の揺動運動に変え前
軸2を転舵させる。
ール35を回転させることにより、SIPS36を介し
てピットマンアーム14を揺動運動に変え、支点19を
中心として回動するアイドラアーム16とピットマンリ
ンク15で接続することで前軸1を転舵させる。アイド
ラアーム16の揺動運動はミドルリンク17を介して2
0を支点とするアイドラアーム18の揺動運動に変え前
軸2を転舵させる。
【0007】同時にアイドラアーム18はブースタ13
のスプールバルブ部Vの作動点を入力リンク44と異常
入力制限機構40を介装した図示しない入力リンク4
3’で接続し、揺動運動をスプールバルブのストローク
に変換させる。
のスプールバルブ部Vの作動点を入力リンク44と異常
入力制限機構40を介装した図示しない入力リンク4
3’で接続し、揺動運動をスプールバルブのストローク
に変換させる。
【0008】そしてブースタ13のスプールバルブを動
かすことで前述したようにブースタ本体がオイルの供給
を受けて倍力装置として働き、ピストンロッド13aの
端部が図示しないフレームに支えられていることからブ
ースタ13の伸縮作用はアイドラアーム27を揺動運動
に変え後軸3を転舵させる。
かすことで前述したようにブースタ本体がオイルの供給
を受けて倍力装置として働き、ピストンロッド13aの
端部が図示しないフレームに支えられていることからブ
ースタ13の伸縮作用はアイドラアーム27を揺動運動
に変え後軸3を転舵させる。
【0009】尚、前記異常入力制限機構40は、荷重が
1軸に集中しない多軸車における複数転舵時に後軸の車
輪が例えば、轍や溝にはまり込み、転舵不可能にロック
した場合に入力を制限してリンケージを守るものであ
り、ブースタに連結する入力リンク43、44に介装さ
れた例が公知技術として実開平5−41617号公報に
より知られている。
1軸に集中しない多軸車における複数転舵時に後軸の車
輪が例えば、轍や溝にはまり込み、転舵不可能にロック
した場合に入力を制限してリンケージを守るものであ
り、ブースタに連結する入力リンク43、44に介装さ
れた例が公知技術として実開平5−41617号公報に
より知られている。
【0010】さらに後軸5、6はアイドラアーム27の
揺動運動をリンク及びアイドラアーム28、29、3
0、31、・・・を介して各々前軸1、2及び後軸3と
逆相に転舵させる。
揺動運動をリンク及びアイドラアーム28、29、3
0、31、・・・を介して各々前軸1、2及び後軸3と
逆相に転舵させる。
【0011】尚、上記のリンク系統の動作SIPS36
及びブースタ本体13及びパワーシリンダ2、21、2
2、23、25、26を倍力装置として働かせ、ステア
リングホイール35を小さな入力荷重で回転させること
で各軸を転舵するに足りる出力を得ることが出来る。
及びブースタ本体13及びパワーシリンダ2、21、2
2、23、25、26を倍力装置として働かせ、ステア
リングホイール35を小さな入力荷重で回転させること
で各軸を転舵するに足りる出力を得ることが出来る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記異常入力
制限機構は後軸に異常があった場合に前軸を転舵させ、
轍を脱出することは出来るが、前軸に異常があり車輪が
ロック状態となった場合は後軸も転舵不能となり車両の
進退は窮まる。
制限機構は後軸に異常があった場合に前軸を転舵させ、
轍を脱出することは出来るが、前軸に異常があり車輪が
ロック状態となった場合は後軸も転舵不能となり車両の
進退は窮まる。
【0013】そこで本発明では例えば後輪が轍にはまり
後輪の操舵が不能になった場合に前輪のみを転舵させ、
轍を脱出出来るようにした機構に対し前輪が例えば轍に
はまったような場合にも緊急的に後輪を転舵させ轍など
を脱出できるようにすることを目的とした機構を追加す
ることである。
後輪の操舵が不能になった場合に前輪のみを転舵させ、
轍を脱出出来るようにした機構に対し前輪が例えば轍に
はまったような場合にも緊急的に後輪を転舵させ轍など
を脱出できるようにすることを目的とした機構を追加す
ることである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、転舵軸
は夫々パワーシリンダを有し、さらに後軸に配置される
前記パワーシリンダはブースタに連結されていて、前記
転舵軸はステアリングリンケージにより同期して作動
し、前記ブースタへの入力リンクに入力制限機構を介装
した複数軸が転舵可能な多軸車のステアリング装置にお
いて、前軸の全ての車輪がロック状態になった場合に、
緊急用アクチュエータを作動させることにより後軸の車
輪を転舵出来る機能を有している。
は夫々パワーシリンダを有し、さらに後軸に配置される
前記パワーシリンダはブースタに連結されていて、前記
転舵軸はステアリングリンケージにより同期して作動
し、前記ブースタへの入力リンクに入力制限機構を介装
した複数軸が転舵可能な多軸車のステアリング装置にお
いて、前軸の全ての車輪がロック状態になった場合に、
緊急用アクチュエータを作動させることにより後軸の車
輪を転舵出来る機能を有している。
【0015】
【作用】本発明では、上記のように転舵軸は夫々パワー
シリンダを有し、さらに後軸に配置される前記パワーシ
リンダはブースタに連結されていて、前記転舵軸はステ
アリングリンケージにより同期して作動し、前記ブース
タへの入力リンクに入力制限機構を介装した複数軸が転
舵可能な多軸車のステアリング装置において、前軸の全
ての車輪がロック状態になった場合に、緊急用アクチュ
エータを作動させることにより後軸の車輪を転舵出来
る。
シリンダを有し、さらに後軸に配置される前記パワーシ
リンダはブースタに連結されていて、前記転舵軸はステ
アリングリンケージにより同期して作動し、前記ブース
タへの入力リンクに入力制限機構を介装した複数軸が転
舵可能な多軸車のステアリング装置において、前軸の全
ての車輪がロック状態になった場合に、緊急用アクチュ
エータを作動させることにより後軸の車輪を転舵出来
る。
【0016】
【実施例】以下、図1及び図2を参照して本発明の実施
例を説明する。尚、図1で従来と同一のものについては
説明を省略する。
例を説明する。尚、図1で従来と同一のものについては
説明を省略する。
【0017】まず従来例では異常入力制限機構40を介
装した図示しない入力リンク43’の先端がブースタ1
3のスプールバルブ部Vに直接接続されていたが、本願
では図1に示すように異常入力制限機構40を介装した
入力リンク43の端部は50aを支点とするアイドラア
ーム50の一部に枢着され、該アイドラアーム50の先
端にはアイドラリンク51の一端51aが枢着され該ア
イドラリンク51の他端51bはブースタ13のスプー
ルバルブ部Vに接続されている。
装した図示しない入力リンク43’の先端がブースタ1
3のスプールバルブ部Vに直接接続されていたが、本願
では図1に示すように異常入力制限機構40を介装した
入力リンク43の端部は50aを支点とするアイドラア
ーム50の一部に枢着され、該アイドラアーム50の先
端にはアイドラリンク51の一端51aが枢着され該ア
イドラリンク51の他端51bはブースタ13のスプー
ルバルブ部Vに接続されている。
【0018】更にアイドラアーム50の途中には一端5
2bが図示しないフレームに枢着された緊急用アクチュ
エータ52のピストンロッド52aの端部が枢着されて
いる。また緊急用アクチュエータ52の左右の圧力室5
2d、52eは夫々電磁バルブ60、62を介して配管
L1、L2によりエアレザーバ70と連通している。以
下、本願の作用について説明する。
2bが図示しないフレームに枢着された緊急用アクチュ
エータ52のピストンロッド52aの端部が枢着されて
いる。また緊急用アクチュエータ52の左右の圧力室5
2d、52eは夫々電磁バルブ60、62を介して配管
L1、L2によりエアレザーバ70と連通している。以
下、本願の作用について説明する。
【0019】したがって、例えば前軸のみが深い轍には
まり込み、車輪がロック状態になった場合のような緊急
時には、図示しないスイッチにより電磁バルブ60若し
くは62を操作し、圧力室52d、52eのいずれかに
圧縮空気を充填し、ピストンロッド52a、アイドラア
ーム50、アイドラリンク51を介してブースタ13を
操作し、後軸のリンク及びアイドラアーム27、28、
29、31を介して後軸4、5、6を操舵する。
まり込み、車輪がロック状態になった場合のような緊急
時には、図示しないスイッチにより電磁バルブ60若し
くは62を操作し、圧力室52d、52eのいずれかに
圧縮空気を充填し、ピストンロッド52a、アイドラア
ーム50、アイドラリンク51を介してブースタ13を
操作し、後軸のリンク及びアイドラアーム27、28、
29、31を介して後軸4、5、6を操舵する。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、例えば後輪のみが轍にはまり込んだときに
転舵するときに発生する荷重差は、異常入力制限機構4
0が内蔵のスプリング45、46のいずれかを縮小する
向きに作用することにより吸収され、ブースタ13以後
のリンク群を過大な荷重から守り、且つ前輪のみが深い
轍にはまり込み、車輪がロック状態になった場合のよう
な緊急時には、緊急用アクチュエータを作動させ、一時
的に後軸4、5、6の車輪を操舵することが可能となり
機動性が大幅に向上する。
ているので、例えば後輪のみが轍にはまり込んだときに
転舵するときに発生する荷重差は、異常入力制限機構4
0が内蔵のスプリング45、46のいずれかを縮小する
向きに作用することにより吸収され、ブースタ13以後
のリンク群を過大な荷重から守り、且つ前輪のみが深い
轍にはまり込み、車輪がロック状態になった場合のよう
な緊急時には、緊急用アクチュエータを作動させ、一時
的に後軸4、5、6の車輪を操舵することが可能となり
機動性が大幅に向上する。
【図1】本考案による実施例を示す構成図
【図2】本考案による実施例の要部詳細図
【図3】スプールバルブ部が中立位置にある時の説明図
【図4】スプールバルブ部が右転舵状態にある時の説明
図
図
【図5】スプールバルブ部が左転舵状態にある時の説明
図
図
1、2・・・前軸 3、4、5、6・・・後軸 7・・・リザーバタンク 8・・・エンジン 9、10・・・オイルポンプ 11、12・・・コントロールバルブ 13・・・ブースタ 14・・・ピットマンアーム 15・・・ピットマンリンク 16、18・・・アイドラアーム 17・・・ミドルリンク 19、20、32・・・支点 21、22、23、25、26・・・パワーシリンダ 27、28、29、31・・・後軸のリンク及びアイド
ラアーム 35・・・ステアリングホイール 36・・・SIPS 40・・・異常入力制限装置 43、44・・・入力リンク 50・・・アイドラアーム 51・・・アイドラリンク 52・・・緊急用アクチュエータ 60、62・・・電磁バルブ 70・・・エアレザーバ
ラアーム 35・・・ステアリングホイール 36・・・SIPS 40・・・異常入力制限装置 43、44・・・入力リンク 50・・・アイドラアーム 51・・・アイドラリンク 52・・・緊急用アクチュエータ 60、62・・・電磁バルブ 70・・・エアレザーバ
Claims (1)
- 【請求項1】転舵軸は夫々パワーシリンダを有し、さら
に後軸に配置される前記パワーシリンダはブースタに連
結されていて、前記転舵軸はステアリングリンケージに
より同期して作動し、前記ブースタへの入力リンクに異
常入力制限機構を介装した複数軸が転舵可能な多軸車の
ステアリング装置において、前軸の全ての車輪がロック
状態になった場合に、緊急用アクチュエータを作動させ
ることにより後軸の車輪を転舵出来る機能を有すること
を特徴とする多軸車の緊急ステアリング機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5728494A JP2937736B2 (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 異常入力制限機構を有する多軸車の緊急ステアリング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5728494A JP2937736B2 (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 異常入力制限機構を有する多軸車の緊急ステアリング機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07257420A true JPH07257420A (ja) | 1995-10-09 |
JP2937736B2 JP2937736B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=13051249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5728494A Expired - Lifetime JP2937736B2 (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 異常入力制限機構を有する多軸車の緊急ステアリング機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2937736B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104015797A (zh) * | 2014-06-20 | 2014-09-03 | 徐州重型机械有限公司 | 钻机车 |
-
1994
- 1994-03-28 JP JP5728494A patent/JP2937736B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104015797A (zh) * | 2014-06-20 | 2014-09-03 | 徐州重型机械有限公司 | 钻机车 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2937736B2 (ja) | 1999-08-23 |
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