JPH07256935A - 印刷制御装置 - Google Patents
印刷制御装置Info
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- JPH07256935A JPH07256935A JP7005077A JP507795A JPH07256935A JP H07256935 A JPH07256935 A JP H07256935A JP 7005077 A JP7005077 A JP 7005077A JP 507795 A JP507795 A JP 507795A JP H07256935 A JPH07256935 A JP H07256935A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 所定領域単位のデータをビットマップイメー
ジに展開するのに要する時間が長短しても、展開処理時
間に見合うように給紙タイミングを調整して画像不良と
なることなく継続して画像を出力することができる。 【構成】 ドットパターン展開以前に前記所定領域単位
のデータに基づいて、制御部が前記所定領域単位のデー
タをドットパターン展開するのに必要とされる時間を導
出すると、該導出された時間と予め決められた時間とを
比較し、該比較結果に応じて、制御部が印刷部に対して
の給紙指令タイミングを制御する構成を特徴とする。
ジに展開するのに要する時間が長短しても、展開処理時
間に見合うように給紙タイミングを調整して画像不良と
なることなく継続して画像を出力することができる。 【構成】 ドットパターン展開以前に前記所定領域単位
のデータに基づいて、制御部が前記所定領域単位のデー
タをドットパターン展開するのに必要とされる時間を導
出すると、該導出された時間と予め決められた時間とを
比較し、該比較結果に応じて、制御部が印刷部に対して
の給紙指令タイミングを制御する構成を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部より入力されるデ
ータをドットパターン展開してドットイメージデータを
生成し、印刷部で印刷させる印刷制御装置に関するもの
である。
ータをドットパターン展開してドットイメージデータを
生成し、印刷部で印刷させる印刷制御装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、ページプリンタのデータ解析およ
びプリンタ制御、特に高速プリンタにおいては、1頁分
のイメージドットメモリを有しており、1頁分のコード
データからフォントメモリをアクセスして、コードデー
タに対応する文字のドットパターンをリードし、そのド
ットパターンをイメージドットメモリに展開していた。
そして、1頁分のイメージデータが作成された後、印刷
部へ起動をかけて印字を行っていた。
びプリンタ制御、特に高速プリンタにおいては、1頁分
のイメージドットメモリを有しており、1頁分のコード
データからフォントメモリをアクセスして、コードデー
タに対応する文字のドットパターンをリードし、そのド
ットパターンをイメージドットメモリに展開していた。
そして、1頁分のイメージデータが作成された後、印刷
部へ起動をかけて印字を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特に、印字が感光体を
利用する電子写真方式においては、感光体の前回転,給
紙タイミングとドットイメージの送出タイミング関係に
よって、プリント指令を送出しても、直ちにドットイメ
ージ信号を印刷部へ送出できず、プリンタのスループッ
トを著しく低下させてしまう問題点があった。
利用する電子写真方式においては、感光体の前回転,給
紙タイミングとドットイメージの送出タイミング関係に
よって、プリント指令を送出しても、直ちにドットイメ
ージ信号を印刷部へ送出できず、プリンタのスループッ
トを著しく低下させてしまう問題点があった。
【0004】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明に係る第1の発明の目的は、ド
ットパターン展開以前に、前記所定領域単位のデータに
基づいて前記所定領域単位のデータを前記展開手段でド
ットパターン展開するのに必要とされる時間を導出し、
該導出した時間と予め決められた時間との比較結果に応
じて、前記印刷部に対しての給紙指令タイミングを制御
することにより、所定領域単位のデータを実際にビット
マップイメージに展開することなく、データの複雑さに
応じて所定領域単位のデータをビットマップイメージに
展開するのに要する時間が長短しても、展開処理時間に
見合うように給紙タイミングを調整して画像不良となる
ことなく継続して画像を出力することができるプリンタ
制御装置を得ることである。
なされたもので、本発明に係る第1の発明の目的は、ド
ットパターン展開以前に、前記所定領域単位のデータに
基づいて前記所定領域単位のデータを前記展開手段でド
ットパターン展開するのに必要とされる時間を導出し、
該導出した時間と予め決められた時間との比較結果に応
じて、前記印刷部に対しての給紙指令タイミングを制御
することにより、所定領域単位のデータを実際にビット
マップイメージに展開することなく、データの複雑さに
応じて所定領域単位のデータをビットマップイメージに
展開するのに要する時間が長短しても、展開処理時間に
見合うように給紙タイミングを調整して画像不良となる
ことなく継続して画像を出力することができるプリンタ
制御装置を得ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る発明は、外
部より入力されるデータをドットパターン展開してドッ
トイメージデータを生成し、印刷部で印刷させる印刷制
御装置であって、前記所定領域単位のデータにドットパ
ターン展開を施して前記ドットイメージデータを生成す
る展開手段と、前記ドットパターン展開以前に、前記所
定領域単位のデータに基づいて前記所定領域単位のデー
タを前記展開手段でドットパターン展開するのに必要と
される時間を導出する導出手段と、前記導出手段で導出
した時間と予め決められた時間とを比較する比較手段
と、前記比較手段での比較結果に応じて、前記印刷部に
対しての給紙指令タイミングを制御する制御手段とを有
するものである。
部より入力されるデータをドットパターン展開してドッ
トイメージデータを生成し、印刷部で印刷させる印刷制
御装置であって、前記所定領域単位のデータにドットパ
ターン展開を施して前記ドットイメージデータを生成す
る展開手段と、前記ドットパターン展開以前に、前記所
定領域単位のデータに基づいて前記所定領域単位のデー
タを前記展開手段でドットパターン展開するのに必要と
される時間を導出する導出手段と、前記導出手段で導出
した時間と予め決められた時間とを比較する比較手段
と、前記比較手段での比較結果に応じて、前記印刷部に
対しての給紙指令タイミングを制御する制御手段とを有
するものである。
【0006】
【作用】本発明においては、ドットパターン展開以前に
前記所定領域単位のデータに基づいて、導出手段が前記
所定領域単位のデータを前記展開手段でドットパターン
展開するのに必要とされる時間が導出されると、比較手
段が導出された時間と予め決められた時間とを比較し、
該比較結果に応じて、制御手段が印刷部に対しての給紙
指令タイミングを制御して、所定領域単位のデータを実
際にビットマップイメージに展開することなく、データ
の複雑さに応じて所定領域単位のデータをビットマップ
イメージに展開するのに要する時間が長短しても、展開
処理時間に見合うように給紙タイミングを調整して画像
不良となることなく継続して画像を出力することを可能
とする。
前記所定領域単位のデータに基づいて、導出手段が前記
所定領域単位のデータを前記展開手段でドットパターン
展開するのに必要とされる時間が導出されると、比較手
段が導出された時間と予め決められた時間とを比較し、
該比較結果に応じて、制御手段が印刷部に対しての給紙
指令タイミングを制御して、所定領域単位のデータを実
際にビットマップイメージに展開することなく、データ
の複雑さに応じて所定領域単位のデータをビットマップ
イメージに展開するのに要する時間が長短しても、展開
処理時間に見合うように給紙タイミングを調整して画像
不良となることなく継続して画像を出力することを可能
とする。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す印刷制御装置
の構成ブロック図である。
の構成ブロック図である。
【0008】図において、1はインタフェース回路で、
図示しない外部コントローラより送出されるデータ(コ
ードデータ,制御コマンド)を受けとる。2は本発明の
制御手段をなす制御部で、インタフェース回路1を介し
て入力されるデータのうち制御コマンドを解析して、入
力されるコードデータをページ単位に再構築し、ページ
メモリ3にストアさせる。4はフォントメモリで、ペー
ジメモリ3に格納されたコードデータに対応するフォン
トパターンイメージドットデータ)に展開させる。5a
はスイッチ回路で、フォントメモリ4で展開されたイメ
ージドットデータをドットイメージメモリ6,7に交互
にストアさせる。
図示しない外部コントローラより送出されるデータ(コ
ードデータ,制御コマンド)を受けとる。2は本発明の
制御手段をなす制御部で、インタフェース回路1を介し
て入力されるデータのうち制御コマンドを解析して、入
力されるコードデータをページ単位に再構築し、ページ
メモリ3にストアさせる。4はフォントメモリで、ペー
ジメモリ3に格納されたコードデータに対応するフォン
トパターンイメージドットデータ)に展開させる。5a
はスイッチ回路で、フォントメモリ4で展開されたイメ
ージドットデータをドットイメージメモリ6,7に交互
にストアさせる。
【0009】5bはスイッチ回路で、ドットイメージメ
モリ6,7にストアされたイメージドットデータを交互
に読み出し、読み出したイメージドットデータをパラレ
ル・シリアル変換回路8に転送する。9はレーザユニッ
トで、パラレル・シリアル変換回路8より出力されるシ
リアルのドットイメージ信号(ビデオ信号)に応じてレ
ーザをオン・オフさせる。10はワークメモリで、ペー
ジメモリ3へのデータ書き込みに並行して、そのページ
の全体の文字数,文字の大きさ等を格納する。11はテ
ーブルメモリで、制御部2がフォントメモリ4をアクセ
スして、1頁分のコードデータからドットパターンの展
開に要する処理時間(トータル時間)の概略時間TN を
格納する。
モリ6,7にストアされたイメージドットデータを交互
に読み出し、読み出したイメージドットデータをパラレ
ル・シリアル変換回路8に転送する。9はレーザユニッ
トで、パラレル・シリアル変換回路8より出力されるシ
リアルのドットイメージ信号(ビデオ信号)に応じてレ
ーザをオン・オフさせる。10はワークメモリで、ペー
ジメモリ3へのデータ書き込みに並行して、そのページ
の全体の文字数,文字の大きさ等を格納する。11はテ
ーブルメモリで、制御部2がフォントメモリ4をアクセ
スして、1頁分のコードデータからドットパターンの展
開に要する処理時間(トータル時間)の概略時間TN を
格納する。
【0010】本発明は、図1に示すように外部より入力
されるデータをドットパターン展開してドットイメージ
データを生成し、印刷部で印刷させる印刷制御装置であ
って、前記所定領域単位のデータにドットパターン展開
を施して前記ドットイメージデータを生成する展開手段
(制御部2が図5,図6に示す制御手順に基づいて展開
する手段)と、前記ドットパターン展開以前に、前記所
定領域単位のデータに基づいて前記所定領域単位のデー
タを前記展開手段でドットパターン展開するのに必要と
される時間を導出する導出手段(制御部2が図4に示す
制御手順に基づいて導出する手段)と、前記導出手段で
導出した時間と予め決められた時間とを比較する比較手
段(制御部2)と、前記比較手段での比較結果に応じ
て、前記印刷部に対しての給紙指令タイミングを制御す
る制御手段(制御部2)とを有し、ドットパターン展開
以前に前記所定領域単位のデータに基づいて、制御部2
が前記所定領域単位のデータをドットパターン展開する
のに必要とされる時間を導出すると、該導出された時間
と予め決められた時間とを比較し、該比較結果に応じ
て、制御部2が印刷部に対しての給紙指令タイミングを
制御して、所定領域単位のデータを実際にビットマップ
イメージに展開することなく、データの複雑さに応じて
所定領域単位のデータをビットマップイメージに展開す
るのに要する時間が長短しても、展開処理時間に見合う
ように給紙タイミングを調整して画像不良となることな
く継続して画像を出力することを可能とする。
されるデータをドットパターン展開してドットイメージ
データを生成し、印刷部で印刷させる印刷制御装置であ
って、前記所定領域単位のデータにドットパターン展開
を施して前記ドットイメージデータを生成する展開手段
(制御部2が図5,図6に示す制御手順に基づいて展開
する手段)と、前記ドットパターン展開以前に、前記所
定領域単位のデータに基づいて前記所定領域単位のデー
タを前記展開手段でドットパターン展開するのに必要と
される時間を導出する導出手段(制御部2が図4に示す
制御手順に基づいて導出する手段)と、前記導出手段で
導出した時間と予め決められた時間とを比較する比較手
段(制御部2)と、前記比較手段での比較結果に応じ
て、前記印刷部に対しての給紙指令タイミングを制御す
る制御手段(制御部2)とを有し、ドットパターン展開
以前に前記所定領域単位のデータに基づいて、制御部2
が前記所定領域単位のデータをドットパターン展開する
のに必要とされる時間を導出すると、該導出された時間
と予め決められた時間とを比較し、該比較結果に応じ
て、制御部2が印刷部に対しての給紙指令タイミングを
制御して、所定領域単位のデータを実際にビットマップ
イメージに展開することなく、データの複雑さに応じて
所定領域単位のデータをビットマップイメージに展開す
るのに要する時間が長短しても、展開処理時間に見合う
ように給紙タイミングを調整して画像不良となることな
く継続して画像を出力することを可能とする。
【0011】次に、図2および図3を参照しながら図1
の動作について説明する。
の動作について説明する。
【0012】図2は本発明を適用するプリンタの一例を
示す断面図であり、図1と同一のものには同一の符号を
付してある。
示す断面図であり、図1と同一のものには同一の符号を
付してある。
【0013】図3は動作説明のためのタイミングチャー
トである。
トである。
【0014】図において、21は感光体で、レーザユニ
ット9から送出されるオン・オフ信号により潜像が形成
される。22は給紙部で、記録紙23を給紙する。24
はレジストローラで、給紙部22から給紙される記録紙
23を一旦停止させ、感光体21に形成される画像先端
との位置合せを行う。25は定着器で、転写された画像
を記録紙23に定着させる。26は排紙トレーで、ハー
ドコピーを載置する。
ット9から送出されるオン・オフ信号により潜像が形成
される。22は給紙部で、記録紙23を給紙する。24
はレジストローラで、給紙部22から給紙される記録紙
23を一旦停止させ、感光体21に形成される画像先端
との位置合せを行う。25は定着器で、転写された画像
を記録紙23に定着させる。26は排紙トレーで、ハー
ドコピーを載置する。
【0015】図3は、図1および図2の動作を説明する
タイミングチャートであり、同図の(a)は給紙指令を
示し、図示しないデータ制御部より送出される。同図の
(b)はレジストローラ駆動指令を示し、給紙された記
録紙23がレジストローラ24で先端が揃えられ、次に
駆動するタイミングを示している。
タイミングチャートであり、同図の(a)は給紙指令を
示し、図示しないデータ制御部より送出される。同図の
(b)はレジストローラ駆動指令を示し、給紙された記
録紙23がレジストローラ24で先端が揃えられ、次に
駆動するタイミングを示している。
【0016】同図の(c)はビデオ信号を示し、図1に
示すパラレル・シリアル変換回路8から送出される。こ
れにより、給紙された記録紙23が感光体21に到達す
るまでの時間と、レーザユニット9によって照射された
感光体21上の位置が感光体21の回転によって給紙さ
れた記録紙23と接するまでの時間が等しくなるよう
に、ビデオ信号の送出タイミングが決定される。
示すパラレル・シリアル変換回路8から送出される。こ
れにより、給紙された記録紙23が感光体21に到達す
るまでの時間と、レーザユニット9によって照射された
感光体21上の位置が感光体21の回転によって給紙さ
れた記録紙23と接するまでの時間が等しくなるよう
に、ビデオ信号の送出タイミングが決定される。
【0017】同図の(d)は書き込みタイミングを示
し、この書き込みタイミングに図1に示すドットイメー
ジメモリ6へドットイメージデータが書き込まれる。同
図の(e)は書き込みタイミングを示し、この書き込み
タイミングに図1に示すドットイメージメモリ7へドッ
トイメージデータが書き込まれる。
し、この書き込みタイミングに図1に示すドットイメー
ジメモリ6へドットイメージデータが書き込まれる。同
図の(e)は書き込みタイミングを示し、この書き込み
タイミングに図1に示すドットイメージメモリ7へドッ
トイメージデータが書き込まれる。
【0018】同図の(f)は許容書き込みタイミングを
示し、この書き込みタイミングに図1に示すドットイメ
ージメモリ7へドットイメージデータが書き込まれる。
なお、書き込み枚数はN〜N+3枚までを示し、T0
(=T1 +T2 +T3 )は給紙周期を示し、T1 はビデ
オ信号送出から次の給紙指令送出時点までの時間を示
し、T2 は給紙指令送出からビデオ信号送出終了時点ま
での時間を示し、T3 は給紙される記録紙23の給紙間
隔に相当する時間を示し、T(=T0 −T2 )はドット
イメージメモリ6,7にドットイメージデータを書き込
むのに許容される時間を示している。
示し、この書き込みタイミングに図1に示すドットイメ
ージメモリ7へドットイメージデータが書き込まれる。
なお、書き込み枚数はN〜N+3枚までを示し、T0
(=T1 +T2 +T3 )は給紙周期を示し、T1 はビデ
オ信号送出から次の給紙指令送出時点までの時間を示
し、T2 は給紙指令送出からビデオ信号送出終了時点ま
での時間を示し、T3 は給紙される記録紙23の給紙間
隔に相当する時間を示し、T(=T0 −T2 )はドット
イメージメモリ6,7にドットイメージデータを書き込
むのに許容される時間を示している。
【0019】ここで、例えば図3の(e)に示すように
(N+1)頁のデータの準備終了後、出力する給紙指令
(N+1)について考える。
(N+1)頁のデータの準備終了後、出力する給紙指令
(N+1)について考える。
【0020】最高のスループットで印字するには、給紙
指令Nの後、T0 時間経って(N+1)の給紙指令を出
力する必要があるが、図3の(e)に示すように、ドッ
トイメージメモリ2に(N+1)頁のデータが未だ準備
されていない時は、(N+1)頁の給紙指令が出力され
ず、結局、スループットが落ちてしまう。
指令Nの後、T0 時間経って(N+1)の給紙指令を出
力する必要があるが、図3の(e)に示すように、ドッ
トイメージメモリ2に(N+1)頁のデータが未だ準備
されていない時は、(N+1)頁の給紙指令が出力され
ず、結局、スループットが落ちてしまう。
【0021】ここで、(N+1)頁の給紙指令をデータ
準備完了の前に、N頁後T0 のタイミングで出力したと
すると、(N+1)頁のデータの準備がその後(T2 +
T3)までに完了していればよいことになる。そのタイ
ミングが図3の(f)に示されており、結局トータル
で、T+T2 +T3 =T0 −T2 +T2 +T3 =T0 +
T3 =Ts となり、ドットイメージメモリ2の書き込み
に要する時間が大幅に増える。
準備完了の前に、N頁後T0 のタイミングで出力したと
すると、(N+1)頁のデータの準備がその後(T2 +
T3)までに完了していればよいことになる。そのタイ
ミングが図3の(f)に示されており、結局トータル
で、T+T2 +T3 =T0 −T2 +T2 +T3 =T0 +
T3 =Ts となり、ドットイメージメモリ2の書き込み
に要する時間が大幅に増える。
【0022】図1において、外部コントローラ(図示し
ない)からのデータはインタフェース回路1を介して制
御部2に入力される。制御部2では、入力データのうち
制御コマンドを解析して入力データをページ単位に再構
築し、ページメモリ3にストアして行く。1頁分のデー
タが揃うと、そのページのコードデータによってフォン
トメモリ4をアクセスし、コードデータからドットパタ
ーンデータに変換し、スイッチ回路5aを通ってドット
イメージメモリ6またはドットイメージメモリ7に書き
込まれる。スイッチ回路5a,5bはそれぞれ反対に動
作し、すなわち、スイッチ回路5aがドットイメージメ
モリ6をアクセスしているときは、スイッチ回路5bが
ドットイメージメモリ7をアクセスしており、スイッチ
5bがアクセスするドットイメージメモリ6またはドッ
トイメージメモリ7よりドットイメージがパラレル・シ
リアル変換回路8に送出され、パラレル・シリアル変換
されたビデオ信号(図3の(c)に示す)がレーザユニ
ット9に送出される。
ない)からのデータはインタフェース回路1を介して制
御部2に入力される。制御部2では、入力データのうち
制御コマンドを解析して入力データをページ単位に再構
築し、ページメモリ3にストアして行く。1頁分のデー
タが揃うと、そのページのコードデータによってフォン
トメモリ4をアクセスし、コードデータからドットパタ
ーンデータに変換し、スイッチ回路5aを通ってドット
イメージメモリ6またはドットイメージメモリ7に書き
込まれる。スイッチ回路5a,5bはそれぞれ反対に動
作し、すなわち、スイッチ回路5aがドットイメージメ
モリ6をアクセスしているときは、スイッチ回路5bが
ドットイメージメモリ7をアクセスしており、スイッチ
5bがアクセスするドットイメージメモリ6またはドッ
トイメージメモリ7よりドットイメージがパラレル・シ
リアル変換回路8に送出され、パラレル・シリアル変換
されたビデオ信号(図3の(c)に示す)がレーザユニ
ット9に送出される。
【0023】一方、制御部2では、ページメモリ2にデ
ータを構成して行く作業に並行して、ページデータの全
体の文字数,文字の大きさ等をワークメモリ10にスト
アして行く。
ータを構成して行く作業に並行して、ページデータの全
体の文字数,文字の大きさ等をワークメモリ10にスト
アして行く。
【0024】次に、1頁のデータが揃った時点で、ワー
クメモリ10の内部によって、1頁のコードデータから
フォントメモリ4をアクセスして、ドットパターン展開
に要するトータル時間の概略時間TN を求め、テーブル
メモリ11にストアして行く。次いで、制御部2がプリ
ント実行時に前述した許容時間Ts =T0 +T3 と概略
時間TN を比較し、TN ≦Ts の場合は、ドットイメー
ジメモリ6あるいはドットイメージメモリ7へ1頁のデ
ータ展開終了以前に印刷部に対して給紙指令(図3の
(a)に示す)を送出させ、スループットを損なうこと
なく、プリントを実行させる。
クメモリ10の内部によって、1頁のコードデータから
フォントメモリ4をアクセスして、ドットパターン展開
に要するトータル時間の概略時間TN を求め、テーブル
メモリ11にストアして行く。次いで、制御部2がプリ
ント実行時に前述した許容時間Ts =T0 +T3 と概略
時間TN を比較し、TN ≦Ts の場合は、ドットイメー
ジメモリ6あるいはドットイメージメモリ7へ1頁のデ
ータ展開終了以前に印刷部に対して給紙指令(図3の
(a)に示す)を送出させ、スループットを損なうこと
なく、プリントを実行させる。
【0025】一方、上述した判断で、TN >Ts の場合
は、先に給紙指令を送出しても1頁のドットイメージデ
ータが所要時間Ts までに準備できないため、(TN −
Ts)時間経過後、給紙指令を送出させる。
は、先に給紙指令を送出しても1頁のドットイメージデ
ータが所要時間Ts までに準備できないため、(TN −
Ts)時間経過後、給紙指令を送出させる。
【0026】次に、図4を参照しながらページデータ作
成動作を説明する。
成動作を説明する。
【0027】図4は本発明によるページデータ作成動作
を説明するフローチャートである。なお、(1)〜
(6)は各ステップを示す。
を説明するフローチャートである。なお、(1)〜
(6)は各ステップを示す。
【0028】制御部2は、入力されるデータが制御コマ
ンドかどうかを判断し(1)、YESならばコマンド解
析ルーチンを行いメインルーチンに戻る(2)。
ンドかどうかを判断し(1)、YESならばコマンド解
析ルーチンを行いメインルーチンに戻る(2)。
【0029】一方、ステップ(1)の判断で、NOの場
合、すなわち、コードデータの場合は、ページメモリ3
へストアする(3)。
合、すなわち、コードデータの場合は、ページメモリ3
へストアする(3)。
【0030】次いで、文字の大きさをワークメモリ10
にストアするとともに、文字数カウンタ(図示しない)
を『1』インクリメントし(4)、次いで、1頁分のコ
ードデータを取り込んだかどうかを判断し(5)、NO
ならばメインルーチンに戻り、YESならばワークメモ
リ10の内容をリードして1頁のコードデータからドッ
トパターンへ展開するのに要する時間を計算し、テーブ
ルメモリ11へライトしてメインルーチンへ戻る
(6)。
にストアするとともに、文字数カウンタ(図示しない)
を『1』インクリメントし(4)、次いで、1頁分のコ
ードデータを取り込んだかどうかを判断し(5)、NO
ならばメインルーチンに戻り、YESならばワークメモ
リ10の内容をリードして1頁のコードデータからドッ
トパターンへ展開するのに要する時間を計算し、テーブ
ルメモリ11へライトしてメインルーチンへ戻る
(6)。
【0031】次に、図5,図6を参照しながら本発明に
よる印字動作を説明する。
よる印字動作を説明する。
【0032】図5,図6は本発明の一実施例を示す印刷
制御装置による印字動作の一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(22)は各ステップを示す。
制御装置による印字動作の一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(22)は各ステップを示す。
【0033】まず、ドットイメージメモリ6へフォント
メモリ4からのフォントパターンを展開する(1)。次
いで、ドットイメージメモリ7へフォントメモリ4から
のフォントパターンを展開する(2)。ここで、印刷部
に給紙指令(図3の(a)に示す)を送出し(3)、ド
ットイメージメモリ6からフォントパターンをパラレル
・シリアル変換回路8への送出を開始する(4)。
メモリ4からのフォントパターンを展開する(1)。次
いで、ドットイメージメモリ7へフォントメモリ4から
のフォントパターンを展開する(2)。ここで、印刷部
に給紙指令(図3の(a)に示す)を送出し(3)、ド
ットイメージメモリ6からフォントパターンをパラレル
・シリアル変換回路8への送出を開始する(4)。
【0034】次いで、図3の(a)に示すように時間T
1 経過後、次頁に対する給紙指令を出力する(5)。続
いて、1頁分のイメージドットデータの送出終了を待機
し(6)、終了した時点から時間T3 経過後、ドットイ
メージメモリ7からデータをパラレル・シリアル変換回
路8へ送出を開始する(7)。
1 経過後、次頁に対する給紙指令を出力する(5)。続
いて、1頁分のイメージドットデータの送出終了を待機
し(6)、終了した時点から時間T3 経過後、ドットイ
メージメモリ7からデータをパラレル・シリアル変換回
路8へ送出を開始する(7)。
【0035】次いで、全頁のプリントが終了したかどう
かを判断し(8)、YESならばメインルーチンに戻
り、NOの場合、すなわち、次のプリントがある場合
は、ドットイメージメモリ6へ3頁目のドットパターン
の展開を開始する(9)。次いで、テーブルメモリ11
より概略時間TN をリードし(10)、概略時間TN が
許容時間Ts =T0 +T3 以下かどうかを判断し(1
1)、NOならば概略時間T N と時間T1 を加算した時
間から時間T0 を減算した時間を経過した後、図3の
(a)に示す給紙指令を送出してステップ(14)以降
に進み(12)、YESならば時間T3 に時間T1 を加
算した時間を経過したら、図3の(a)に示す給紙指令
を送出する(13)。
かを判断し(8)、YESならばメインルーチンに戻
り、NOの場合、すなわち、次のプリントがある場合
は、ドットイメージメモリ6へ3頁目のドットパターン
の展開を開始する(9)。次いで、テーブルメモリ11
より概略時間TN をリードし(10)、概略時間TN が
許容時間Ts =T0 +T3 以下かどうかを判断し(1
1)、NOならば概略時間T N と時間T1 を加算した時
間から時間T0 を減算した時間を経過した後、図3の
(a)に示す給紙指令を送出してステップ(14)以降
に進み(12)、YESならば時間T3 に時間T1 を加
算した時間を経過したら、図3の(a)に示す給紙指令
を送出する(13)。
【0036】次いで、ドットイメージメモリ7の読み出
し終了を待機し(14)、終了したら、全頁のプリント
が終了したかどうかを判断し(15)、YESならばメ
インルーチンに戻り、NOならばドットイメージメモリ
7へ次頁のデータ展開を開始する(16)。
し終了を待機し(14)、終了したら、全頁のプリント
が終了したかどうかを判断し(15)、YESならばメ
インルーチンに戻り、NOならばドットイメージメモリ
7へ次頁のデータ展開を開始する(16)。
【0037】次いで、テーブルメモリ11より概略時間
TN をリードし(17)、概略時間TN が許容時間T以
下かどうかを判断し(18)、NOならば概略時間TN
と時間T1 を加算した時間から時間T0 を減算した時間
を経過した後、図3の(a)に示す給紙指令を送出して
ステップ(21)に進み(19)、YESならば時間T
3 に時間T1 を加算した時間を経過したら、図3の
(a)に示す給紙指令を送出する(20)。
TN をリードし(17)、概略時間TN が許容時間T以
下かどうかを判断し(18)、NOならば概略時間TN
と時間T1 を加算した時間から時間T0 を減算した時間
を経過した後、図3の(a)に示す給紙指令を送出して
ステップ(21)に進み(19)、YESならば時間T
3 に時間T1 を加算した時間を経過したら、図3の
(a)に示す給紙指令を送出する(20)。
【0038】次いで、1頁分のデータ送出終了を待機し
(21)、終了したら、全頁のプリントが終了したかど
うかを判断し(22)、YESならばメインルーチンに
戻り、NOならばステップ(9)に戻る。
(21)、終了したら、全頁のプリントが終了したかど
うかを判断し(22)、YESならばメインルーチンに
戻り、NOならばステップ(9)に戻る。
【0039】なお、上記実施例では入力データが文字コ
ードデータの場合について説明したが、その他、例えば
グラフィックのようにベクトルデータの場合でもよく、
その場合は、ベクトル本数とベクトルデータの始点と終
点の大きさから、展開処理時間の概略時間を求めるよう
にすれば、本発明を適用できることは云うまでもない。
ードデータの場合について説明したが、その他、例えば
グラフィックのようにベクトルデータの場合でもよく、
その場合は、ベクトル本数とベクトルデータの始点と終
点の大きさから、展開処理時間の概略時間を求めるよう
にすれば、本発明を適用できることは云うまでもない。
【0040】また、文字のドットパターンにアミカケ,
アンダーラインを重畳するような処理を施す場合や、ド
ットパターンを拡大するような場合には、概略時間をN
倍することにより、同様の効果が期待できる。
アンダーラインを重畳するような処理を施す場合や、ド
ットパターンを拡大するような場合には、概略時間をN
倍することにより、同様の効果が期待できる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ドットパターン展開以前に前記所定領域単位のデータに
基づいて、導出手段が前記所定領域単位のデータを前記
展開手段でドットパターン展開するのに必要とされる時
間が導出されると、比較手段が導出された時間と予め決
められた時間とを比較し、該比較結果に応じて、制御手
段が印刷部に対しての給紙指令タイミングを制御するの
で、所定領域単位のデータを実際にビットマップイメー
ジに展開することなく、データの複雑さに応じて所定領
域単位のデータをビットマップイメージに展開するのに
要する時間が長短しても、展開処理時間に見合うように
給紙タイミングを調整して画像不良となることなく継続
して画像を出力することができる効果を奏する。
ドットパターン展開以前に前記所定領域単位のデータに
基づいて、導出手段が前記所定領域単位のデータを前記
展開手段でドットパターン展開するのに必要とされる時
間が導出されると、比較手段が導出された時間と予め決
められた時間とを比較し、該比較結果に応じて、制御手
段が印刷部に対しての給紙指令タイミングを制御するの
で、所定領域単位のデータを実際にビットマップイメー
ジに展開することなく、データの複雑さに応じて所定領
域単位のデータをビットマップイメージに展開するのに
要する時間が長短しても、展開処理時間に見合うように
給紙タイミングを調整して画像不良となることなく継続
して画像を出力することができる効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す印刷制御装置の構成ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本発明を適用するプリンタの一例を示す断面図
である。
である。
【図3】図1および図2の動作を説明するタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図4】本発明によるページデータ作成動作を説明する
フローチャートである。
フローチャートである。
【図5】本発明の一実施例を示す印刷制御装置による印
字動作の一例を示すフローチャートである。
字動作の一例を示すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施例を示す印刷制御装置による印
字動作の一例を示すフローチャートである。
字動作の一例を示すフローチャートである。
1 インタフェース回路 2 制御部 3 ページメモリ 4 フォントメモリ 9 レーザユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 五十嵐 優 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 鈴木 保人 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 本田 和幸 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 秋元 浩一郎 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 外部より入力されるデータをドットパタ
ーン展開してドットイメージデータを生成し、印刷部で
印刷させる印刷制御装置であって、 前記所定領域単位のデータにドットパターン展開を施し
て前記ドットイメージデータを生成する展開手段と、 前記ドットパターン展開以前に、前記所定領域単位のデ
ータに基づいて前記所定領域単位のデータを前記展開手
段でドットパターン展開するのに必要とされる時間を導
出する導出手段と、 前記導出手段で導出した時間と予め決められた時間とを
比較する比較手段と、 前記比較手段での比較結果に応じて、前記印刷部に対し
ての給紙指令タイミングを制御する制御手段とを有する
ことを特徴とする印刷制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7005077A JP2634779B2 (ja) | 1995-01-17 | 1995-01-17 | 印刷制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7005077A JP2634779B2 (ja) | 1995-01-17 | 1995-01-17 | 印刷制御装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60266117A Division JPS62126430A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | プリンタ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07256935A true JPH07256935A (ja) | 1995-10-09 |
JP2634779B2 JP2634779B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=11601333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7005077A Expired - Lifetime JP2634779B2 (ja) | 1995-01-17 | 1995-01-17 | 印刷制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2634779B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004059397A1 (en) | 2002-12-24 | 2004-07-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and method |
JP2009012477A (ja) * | 1998-09-21 | 2009-01-22 | Canon Inc | 画像形成装置および画像形成方法および記憶媒体 |
US7990557B2 (en) | 2005-09-02 | 2011-08-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Information output system with transfer timing control |
-
1995
- 1995-01-17 JP JP7005077A patent/JP2634779B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009012477A (ja) * | 1998-09-21 | 2009-01-22 | Canon Inc | 画像形成装置および画像形成方法および記憶媒体 |
WO2004059397A1 (en) | 2002-12-24 | 2004-07-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and method |
US7146118B2 (en) | 2002-12-24 | 2006-12-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and method |
US7251424B2 (en) | 2002-12-24 | 2007-07-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for timing image formation in an image-forming apparatus |
KR100762043B1 (ko) * | 2002-12-24 | 2007-09-28 | 캐논 가부시끼가이샤 | 화상 형성 장치 및 방법 |
US7990557B2 (en) | 2005-09-02 | 2011-08-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Information output system with transfer timing control |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2634779B2 (ja) | 1997-07-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |