JPH07256367A - 板材加工機におけるブラシテーブル - Google Patents

板材加工機におけるブラシテーブル

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JPH07256367A
JPH07256367A JP6048502A JP4850294A JPH07256367A JP H07256367 A JPH07256367 A JP H07256367A JP 6048502 A JP6048502 A JP 6048502A JP 4850294 A JP4850294 A JP 4850294A JP H07256367 A JPH07256367 A JP H07256367A
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JP
Japan
Prior art keywords
brush
plate material
brush base
base
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP6048502A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Fujiwara
隆之 藤原
Koji Kawaguchi
晃司 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP6048502A priority Critical patent/JPH07256367A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、板材特性が大きく変った場合であ
っても、ブラシテーブルの交換を行うことなく、板材特
性に対応した十分な支持力により板材を支持することが
できるブラシテーブルを提供することを目的とする。 【構成】 板材加工機1におけるフレーム9(11,1
3)の上面に多数本のブラシBを植込んだブラシベース
41を設け、このブラシベースの上側に上記ブラシBを
支持可能な多数の支持孔を備えた上部プレート47を着
脱可能に設け、上記ブラシベース41に対するこの上部
プレート47の高さ位置を調節可能に構成してなること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばパンチプレス、
レーザ加工機のごとき板材加工機におけるブラシテーブ
ルに関する。
【0002】
【従来の技術】タレットパンチプレスのごとき板材加工
機におけるブラシテーブルは、板材加工機におけるフレ
ームに着脱可能に設けたブラシベースと、このブラシベ
ースの上面に植込んだ多数本のブラシを備えている。こ
こで、上記ブラシの材質、ブラシの配置状態、ブラシの
太さが一定の場合にあっては、ブラシベースの上側に対
するブラシの高さは、板材の支持力を決定する大きな要
因となる。
【0003】したがって、板材の板厚等のごとき板材特
性が大きく変わる場合においても十分な支持力により板
材を支持するためには、フレームからブラシベースを離
脱せしめて、変更後の板材特性に対応した高さのブラシ
を備えたブラシベースをフレームに装着せしめる必要が
あった。なお、板材特性が大きく変っても板材をほぼ同
じ高さ位置で支持するため、ブラシベースの厚さ(高
さ)はブラシの高さに対応して変更する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、板材特性に対
応したブラシの高さを有するブラシテーブルの交換を行
うためには、ブラシの高さの異なる種々のブラシテーブ
ルを用意する必要があり、コストが高くなるという問題
があった。
【0005】そこで、本発明は、板材特性が大きく変っ
た場合であっても、ブラシテーブルの交換を行うことな
く、板材特性に対応した十分な支持力により板材を支持
することができるブラシテーブルを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述のごとき従来の問題
点を解決するため、本発明においては、第1の手段とし
て、板材加工機におけるフレームの上面に多数のブラシ
を植込んだブラシベースを(取付ボルトを介して)着脱
可能に設け、このブラシベースの上側に上記ブラシを支
持可能な多数の支持孔を備えた上部プレートを(例えば
取付ボルトを介して)着脱可能に設け、この上部プレー
トを上記ブラシベースに対して高さ調節可能に構成して
なることを特徴とする。
【0007】第2の手段として、第1の手段の構成要件
の他に、前記上部プレートを前記ブラシベースに対する
前記上部プレートの高さ位置を調節可能に構成するた
め、前記上部プレートの下面に当接可能な調節ねじ(調
節ボルトを含む)を上記ブラシベースに螺合して設けて
なることを特徴とする。
【0008】第3の手段として、第1、第2の手段の構
成要件の他に、前記支持孔をスリット状に構成してなる
ことを特徴とする。
【0009】
【作用】前記の構成において、板材の材質、板厚等の板
材特性が大きく変る場合においては、ブラシベースに対
する上部プレートの高さ位置を調節することにより、上
部プレートの上面とブラシの先端の間隔、換言すれば上
部プレートに対するブラシの高さを板材特性に対応した
所定の高さに調節することができる。このときブラシベ
ースに対するブラシの先端の高さ位置は、ブラシの先端
が大きく摩耗しない限り、ほぼ一定である。したがっ
て、板材特性が大きく変わった場合であっても、ブラシ
テーブルにより板材特性に対応した十分な支持力の下で
板材をほぼ同じ高さ位置で支持することができる。
【0010】なお、板材加工機の外側においてブラシの
高さを調節する場合には、予めブラシベースをフレーム
から離脱せしめておく。
【0011】第2の手段によれば、ブラシベースに対す
る上部プレートの高さを調節してブラシの高さ調節する
場合には、調節ねじを適宜方向へ回してブラシベースに
対する調節ねじの先端の高さ位置を調節する。そして、
調節ねじの先端を上部プレートの下面に当接せしめた状
態の下で、上部プレートをブラシベースに装着せしめ
る。
【0012】
【実施例】以下、本実施例に係る発明について図面を参
照して説明する。図1、図2を参照するに、板材加工機
の一例としてのタレットパンチプレス1は、ブリッジ型
の本体フレーム3をベースにしており、この本体フレー
ム3は上下(図1において紙面に向って表裏、図2にお
いて上下)に対向した上部フレーム5と下部フレーム7
を備えている。
【0013】上記下部フレーム7の中央部には固定テー
ブルフレーム9が一体的に設けてあり、下部フレーム7
における固定テーブルフレーム9の左右(図1において
下上、図2において右左)両側には一対の可動テーブル
フレーム11,13がガイドレール15を介して前後方
向(図1において右左方向、図2において紙面に向って
裏表方向)へ移動可能に設けてある。一対の可動テーブ
ルフレーム11,13は図示省略のボールねじ、サーボ
モータの作用により前後方向へ移動するものである。上
記固定テーブルフレーム9には多数本のブラシBを備え
た固定ブラシテーブル17が設けてあり、一対の可動テ
ーブルフレーム11,13には可動ブラシテーブル1
9,21が設けてある。なお、1本のブラシBは複数本
のブラシ毛を接合して構成してある。
【0014】上記本体フレーム3における固定ブラシテ
ーブル17の後部側には板材Wに対してパンチング加工
を行うパンチング加工部23が設けてある。このパンチ
ング加工部23は、多数のパンチ(図示省略)を支持す
る上部タレット25と、多数のダイ(図示省略)を支持
しかつ上部タレット25に上下に対向した下部タレット
27と、所定のパンチを打圧するストライカー29を備
えている。
【0015】パンチング加工部23に対して板材Wを前
後、左右方向へ移動位置決めする板材移動位置決め装置
31が設けてある。即ち、可動テーブルフレーム11,
13の前側には左右方向へ延伸したキャレッジベース3
3が一体的に設けてあり、このキャレッジベース33に
は板材Wを把持するクランプ装置35を備えたキャレッ
ジ37が左右方向へ移動可能に設けてある。ここで、キ
ャレッジ37は図示省略のボールねじ、サーボモータの
作用により左右方向へ移動することができるものであ
る。
【0016】上記構成により、クランプ装置35により
板材Wを把持した状態の下でキャレッジベース33を一
対の可動テーブルフレーム11,13(及び一対の可動
ブラシテーブル19,21)と一体的に前後方向へ移動
させると共に、キャレッジ37を左右方向へ移動させ
る。これによって、板材Wを前後、左右方向へ移動させ
て上部タレット25と下部タレット27の間の所定位置
に移動位置決めすることができる。また、上部タレット
25と下部タレット27を同期して同方向へ所定角度だ
け回転させて所定のパンチ、ダイをストライカー29の
垂直下方位置せしめることができる。そして、ストライ
カー29を下降駆動して所定のパンチを打圧することに
より、所定のパンチとダイにより板材Wに対して所望の
パンチング加工を行うことができる。
【0017】上述のごとき作用を繰り返すことにより、
製品形状に対応した所望のパンチング加工を板材Wに施
すことができる。
【0018】各前記ブラシテーブル17(19,21)
について図1,図3を参照して詳細に説明すると、各フ
レーム9(11,13)の一部を構成する支柱部39に
は上面に多数本のブラシBを植込んだブラシベース41
が取付ボルト43を介して着脱可能に設けてある。各ブ
ラシベース41の上側にはブラシBの側部を支持する多
数の支持孔45を備えた上部プレート47が取付ボルト
49を介して着脱可能に設けてあり、各支持孔45は長
穴状に形成してある。上記ブラシベース41に対するこ
の上部プレート47の高さ位置を調節可能にするため、
ブラシベース41の周辺部適宜位置には上部プレート4
7の下面に当接可能な複数の調節ねじ51が螺合して設
けてあり、各調節ねじ51はブラシベース41の下方向
からレンチ等の適宜手段により回転させることができ
る。
【0019】上記構成により、板材Wの材質、板厚等の
板材特性が大きく変わる場合において、ブラシベース4
1の下方からレンチ等により調節ねじ51を適宜方向へ
回してブラシベース41に対する調節ねじ51の高さ位
置を調節する。そして、調節ねじ51の先端を上部プレ
ート47に当接せしめた状態の下で、上部プレート47
をブラシベース41に取付ボルト43を介して装着せし
める。これによって、上部プレート47の上面とブラシ
Bの先端の間隔、換言すれば上部プレート47に対する
ブラシBの高さ位置を調節することができる。また、こ
のときブラシベース41に対するブラシBの先端の高さ
位置は、ブラシBの先端が大きく摩耗しない限り、ほぼ
一定である。以上により、板材特性が大きく変わった場
合であっても、ブラシテーブル17(19,21)によ
り板材特性に対応した十分な支持力の下で板材Wをほぼ
同じ高さ位置で支持することができる。
【0020】なお、タレットパンチプレス1の外側にお
いてブラシBの高さを調節する場合には、予めブラシベ
ース41をフレーム9(11,13)から取付ボルト4
3を介して離脱せしめる。
【0021】他の態様のブラシテーブル17(19,2
1)の要部について図4,図5を参照して簡単に説明す
ると、上記ブラシベース41に対する上部プレート47
の高さ位置を調節可能にするため、ブラシベース41の
周辺適宜位置には複数の調節ねじ51が固定ナット部材
53を介して螺合して設けてあり、この調節ねじ51の
先端はブラシベース41の一部を構成する断面コの字形
状の当接部材55に当接可能である。ここで、上記固定
ナット53は、ブラシベース41の周辺適宜位置に形成
した貫通孔57の下側周辺部に固定してあり、上記当接
部材55は、上部プレート47の周辺適宜位置に形成し
た穴59の下側周辺部に固定してある。そして、上部プ
レート47をブラシベース41に対して着脱可能にする
ため、当接部材55に形成した貫通孔には、調節ねじ5
1に螺合可能な取付ボルト61が貫通して設けてある。
なお、図4において可動ブラシテーブル19,21の上
部プレートは省略する。
【0022】また、上部プレート47に形成した複数の
支持孔45は図4に示すように左右方向(図3において
下上方向)へ延伸したスリット状に構成してあり、ブラ
シBは支持孔45の形状に対応して左右方向へ延伸して
構成してある。なお、左右方向へ延伸したブラシBを用
いる他に、スリット状の支持孔45に支持されるように
左右方向へ適宜間隔に配置した複数のブラシBを用いて
も差し支えない。
【0023】上記構成により、板材Wの材質、板厚等の
板材特性が大きく変わる場合において、ブラシベース4
1の下方向からレンチ等により調節ねじ51を適宜方向
へ回してブラシベース41に対する調節ねじ51の高さ
位置を調節する。そして、調節ねじ51の先端を上部プ
レート47における当接部材55の下面に当接せしめた
状態の下で、上部プレート47を調節ねじ51に取付ボ
ルト61を介して装着せしめる。これによって、上部プ
レート47の上面とブラシBの先端の間隔、換言すれば
上部プレート47に対するブラシBの高さ位置を調節す
ることができる。更に、ブラシベース41の下方向から
レンチ等により調節ねじ51を回すことによりブラシB
の高さ位置の微調節を行うことができる。以上により、
前述と同様に、板材特性が大きく変わった場合であって
も、ブラシテーブル17(19,21)により板材特性
に対応した十分な支持力の下で板材Wをほぼ同じ高さ位
置で支持することができる。
【0024】本実施例によれば、板材特性が大きく変っ
た場合であっても、ブラシテーブル17(19,21)
の変換を行うことなく、上部プレート47に対するブラ
シBの高さ位置を調節することにより、板材特性に対応
した十分な支持力により板材Wを支持することができ
る。したがって、ブラシBの高さの異なる種々のブラシ
テーブルを用意する必要がなく、コストの低減を図るこ
とができる。
【0025】以下、第2実施例について図6,図7を参
照して説明する。第2実施例に係るタレットパンチプレ
ス63は、要部を除いて第1実施例に係るタレットパン
チプレス1とほぼ同じ構成を有しており、以下、上記タ
レットパンチプレス63の要部について簡単に説明す
る。なお、タレットパンチプレス63における複数の構
成要素のうちタレットパンチプレス1の適宜の構成要素
と対応するものについては、図中に対応する適宜の構成
要素と同一番号を付して説明を省略する。
【0026】各ブラシテーブル17(19,21)は複
数本のブラシBを植込んだ複数の分割ブラシベース65
を備えており、各分割ブラシベース65はフレーム9
(11,13)に取付ボルト67を介して着脱可能に構
成してある。そして、取付ボルト67における上記ブラ
シベース65とフレーム9(11,13)の間には位置
調節用のカラー69を介在させることが可能である(図
7参照)。
【0027】次に、第2実施例の概要について説明す
る。加工対象が薄板Wから厚板Wに変わる場合のごとく
板材特性が大きく変わる場合においては、フレーム11
(13,15)から比較的高いブラシBを植込んだ複数
の分割ブラシベース65a(図7(a)参照)を取付ボ
ルト67を介して離脱せしめて、比較的低いブラシBを
植込んだ複数の分割ブラシベース65b(図7(b)参
照)を取付ボルト67を介して装着せしめる。ここで、
分割ブラシベース67a,67bの厚さ(高さ)はほぼ
同じであり、板材特性が変ってもほぼ同じ高さ位置で板
材Wを支持するため、取付ボルト67における分割ブラ
シベース65bとフレーム9(11,13)の間に所定
の高さのカラー69を介在させる。
【0028】上述のごとく、分割ブラシベース65a,
65bの厚さはほぼ同じである他に、分割ブラシベース
65a,65bの上面にはほぼ同じ配置状態の下でブラ
シBが植込まれている。
【0029】以上のごとき第2実施例によれば、板材特
性が大きく変った場合において、複数の分割ブラシベー
ス65の交換を行うことにより、ブラシテーブル17
(19,21)の交換を行うことができるため、ブラシ
テーブル17(19,21)の交換作業が容易になる。
【0030】また、必要に応じて分割ブラシベース65
とフレーム9(11,13)の間に所定の高さをカラー
69を介在させることにより、分割ブラシベース65の
厚さを変えることなく、ブラシテーブル17(19,2
1)により板材Wをほぼ同じ高さ位置で支持することが
できる。したがって、厚さの異なる種々の分割ブラシベ
ース65を用意する必要がなくなる。
【0031】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明により理解さ
れるように、本発明によれば、板材特性が大きく変った
場合であっても、ブラシテーブルの交換を行うことな
く、上部プレートに対するブラシの高さ位置を調節する
ことにより、板材特性に対応した十分な支持力により板
材を支持することができる。したがって、ブラシの高さ
の異なる種々のブラシテーブルを用意する必要がなく、
コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のタレットパンチプレスの平面図で
ある。
【図2】図1におけるII−II線に沿った図である。
【図3】図1のタレットパンチプレスにおけるブラシテ
ーブルの要部を示す図である。
【図4】第1実施例の他の態様のタレットパンチプレス
の平面図である。
【図5】図2のタレットパンチプレスにおけるブラシテ
ーブルの要部を示す図である。
【図6】第2実施例のタレットパンチプレスの平面図で
ある。
【図7】第2実施例の概要を示す図である。
【符号の説明】
1 タレットパンチプレス 17,19,21 ブラシテーブル 41 ブラシベース 45 支持孔 47 上部プレート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材加工機におけるフレームの上面に多
    数本のブラシを植込んだブラシベースを設け、このブラ
    シベースの上側に上記ブラシを支持可能な多数の支持孔
    を備えた上部プレートを着脱可能に設け、上記ブラシベ
    ースに対するこの上部プレートの高さ位置を調節可能に
    構成してなることを特徴とする板材加工機におけるブラ
    シテーブル。
  2. 【請求項2】 前記ブラシベースに対する前記上部プレ
    ートの高さ位置を調節可能に構成するため、前記上部プ
    レートの下面に当接可能な調節ねじを上記ブラシベース
    に螺合して設けてなることを特徴とする請求項1記載の
    板材加工機におけるブラシテーブル。
JP6048502A 1994-03-18 1994-03-18 板材加工機におけるブラシテーブル Pending JPH07256367A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6048502A JPH07256367A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 板材加工機におけるブラシテーブル

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JP6048502A JPH07256367A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 板材加工機におけるブラシテーブル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07256367A true JPH07256367A (ja) 1995-10-09

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Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6048502A Pending JPH07256367A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 板材加工機におけるブラシテーブル

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JP (1) JPH07256367A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0917918A2 (en) * 1997-11-21 1999-05-26 Amada Metrecs Company, Limited Loading and unloading device for sheet metals
WO2006021395A1 (de) 2004-08-26 2006-03-02 Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg Stanzmaschine mit federnd gelagerter werkstückauflage

Cited By (5)

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US7467534B2 (en) 2004-08-26 2008-12-23 Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg Punching machine with spring-supported work support
US7757535B2 (en) 2004-08-26 2010-07-20 Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg Punching machine with spring-supported work support

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