JPH07254261A - Dcp開閉装置 - Google Patents

Dcp開閉装置

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JPH07254261A
JPH07254261A JP7154594A JP7154594A JPH07254261A JP H07254261 A JPH07254261 A JP H07254261A JP 7154594 A JP7154594 A JP 7154594A JP 7154594 A JP7154594 A JP 7154594A JP H07254261 A JPH07254261 A JP H07254261A
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JP
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cassette tape
opening
holder
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JP7154594A
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Shuichi Yokota
修一 横田
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
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Clarion Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作部が取り外された状態でも、本体に対す
る記録媒体の排出、挿入を可能にしたDCP開閉装置を
提供する。 【構成】 筺状の本体1の前面部に設けられた操作部3
を着脱自在に保持すると共に、上記本体1に対して移動
自在に取り付けられ、かつ上記操作部3の取外し状態に
おいてこの移動範囲内で常にカセットテープ18を上記
挿入口2に挿通可能な開口13を設けた操作部ホルダ4
を備えるように構成する。これにより、操作部3が取り
外された状態でも、操作部ホルダ4の開口13を通じて
常にカセットテープ18を本体1の外部に排出すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、筺状の本体の挿入口に
記録媒体が挿入されると共に、本体の前面部に操作部が
着脱自在に設けられたDCP開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カセットテーププレーヤ等の記録媒体再
生装置を自動車のような移動体に搭載して自動車を離れ
る場合、記録媒体再生装置の盗難を防止するために、装
置の一部分例えば操作部(操作パネル)を取り外して携
帯可能にした構成のDCP開閉装置が知られている。
【0003】このDCP開閉装置の一例として、自動車
のダッシュボード等の空間内に着脱自在にキャビネット
を取り付け、このキャビネットを本体としてこの前面部
にカセットテープ挿入口を形成し、この本体の前面部に
中蓋部を設けると共に、この中蓋部に外蓋部を設けるよ
うにした構造が知られている。ここで、中蓋部は本体で
あるキャビネットに対して回動自在にかつカセットテー
プ挿入口を開閉自在に取り付けられ、また外蓋部は操作
部として構成されてこの前面には各種操作スイッチ等が
設けられていて、中蓋部に対して着脱自在に取り付けら
れている。
【0004】ここで、外蓋部と一体に中蓋部が本体に装
着されている状態で、操作部である外蓋部を取り外すに
は、外蓋体の前面のドアオープンスイッチを操作するこ
とによりモータ等の回動起動装置が起動して、中蓋部は
外蓋部と一体に本体に対して回動することで開いた状態
となる。続いて、この状態で外蓋体を中蓋体から取り外
すことにより、操作部である外蓋部を携帯することがで
きる。この後、外蓋部が取り外された中蓋部は再び元の
位置に回動して本体に装着される。このように中蓋部を
再び本体に装着するのは、取り外した外蓋体を再び装着
するときの衝撃に対する機械的強度や安全性を確保する
ためである。
【0005】他のDCP開閉装置の例として、上記例の
構造のように中蓋体を本体に対して回動自在に構成する
ことなく、操作部である外蓋体を中蓋体から取り外し可
能にした構造も知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のDC
P開閉装置では、操作部である外蓋体が取り外された状
態では、操作部が手元にないので、本体に対する記録媒
体の排出、挿入が不可能になるという問題がある。
【0007】例えば、カセットテープを本体内に残した
ままで外蓋体を取り外して携帯した場合には、操作部が
手元にないためにイジェクトスイッチが操作できないの
で、カセットテープを排出することができなくなる。従
って、本体内にはカセットテープが残ったままなので、
新たなカセットテープの挿入ができないことになる。
【0008】本発明は以上のような問題に対処してなさ
れたもので、操作部が取り外された状態でも、本体に対
する記録媒体の排出、挿入を可能にしたDCP開閉装置
を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に係わる本発明は、記録媒体が挿入される挿
入口を前面部に有する筺状の本体と、上記本体の前面部
に設けられた操作部と、上記操作部を着脱自在に保持す
ると共に上記本体に対して移動自在に取り付けられ、か
つ上記操作部の取外し状態においてこの移動範囲内で常
に記録媒体を上記挿入口に挿通可能な開口を設けた操作
部ホルダとを備えたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】請求項1に係わる本発明の構成によれば、筺状
の本体の前面部に設けられた操作部を着脱自在に保持す
ると共に、上記本体に対して移動自在に取り付けられ、
かつ上記操作部の取外し状態においてこの移動範囲内で
常に記録媒体を上記挿入口に挿通可能な開口を設けた操
作部ホルダを備えるようにしたので、操作部が取り外さ
れた状態でも、上記開口を通じて常に記録媒体を挿通さ
せることができる。従って、操作部が取り外された状態
でも、本体に対する記録媒体の排出、挿入を可能にする
ことができる。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1乃至図4は本発明に係わるDCP開閉装置の実
施例を示すもので、図1は正面図、図2は右側面構成
図、図3は図1から操作部を取り外した状態を示す正面
図、図4は操作部を着脱自在に保持する操作部ホルダを
示す正面図である。筺状の本体1はこの前面部に記録媒
体であるカセットテープが挿入されるカセットテープ挿
入口2を有しており、この本体1の前面部には操作部3
が設けられ、この操作部3は上述のように操作部ホルダ
4によって着脱自在に保持されている。操作部3の前面
にはリリースボタン5Aを含む各種の操作用スイッチ5
が設けられていると共に、その中央部には各種の情報を
表示する表示部6が設けられている。
【0012】操作部ホルダ4は図4に示すように、一端
面に設けられたフック7を利用した適当な係合手段によ
って操作部3を着脱自在に保持し、また他端面にはDC
Pコネクタ8が設けられ、さらにイジェクトスイッチ用
開口9が設けられている。操作部ホルダ4の上方の側端
部4Aには、図2に示すように本体1内の基部10に一
端部が固定されたアーム11の他端部が取り付けられる
と共に、操作部ホルダ4の下方の側端部4Bには、本体
1内から前面に移動可能なスライド板12の端部に取り
付けられている。これにより、操作部ホルダ4は操作部
3のリリースボタンスイッチ5Aを操作したとき、後述
のような制御回路の制御動作に基づいてスライド板12
が前面方向に移動することにより、図7に示すようにそ
の他端部4Bを支点にして本体1に対して回動自在(移
動自在)に構成されている。また、操作部ホルダ4の中
央面の本体1のカセットテープ挿入口2に対向した位置
には、図4のようにカセットテープを挿通可能な開口1
3が設けられている。これにより、この操作部ホルダ4
は、後述のように操作部3の取外し状態において、この
移動範囲内でカセットテープ18を開口13を通じて常
にカセットテープ挿入口2に挿通可能になっている。
【0013】本体1内の下方にはプリント基板14が配
置され、このプリント基板14にはICを含む各種電子
部品(図示せず)が実装されていると共に、この前端に
はイジェクトスイッチ15がその押圧部15Aを突出す
るように実装されており、この押圧部15Aは図3に示
すように操作部ホルダ4のイジェクトスイッチ用開口9
から操作可能に配置されている。そして、これら各種電
子部品は操作部3の各種の操作用スイッチ5あるいはイ
ジェクトスイッチ15の操作に基づいて所望の制御動作
を行う制御回路を構成している。この制御回路と操作部
3の操作用スイッチ5及び表示部6とはDCPコネクタ
8を介して電気的に接続されており、またイジェクトス
イッチ15も他の信号ラインを介して制御回路に電気的
に接続されている。これにより、制御回路はアーム11
及びスライド板12を含むカセットメカニズム16の制
御動作を行うように構成されている。なお、本体1内に
はカセットテープ挿入口2からの塵埃の侵入を防止する
ための防塵カバー17が設けられている。
【0014】次に、本実施例の動作を説明する。今図2
のように、本体1のカセットテープ挿入口2内にカセッ
トテープ18が挿入されていて、操作部ホルダ4が本体
1に装着されていると共に、この操作部ホルダ4に操作
部3が保持されている状態にあるものとする。この状態
で、操作部3のリリースボタンスイッチ5Aを押すと、
制御回路によって図示せぬモータ等の回動起動装置を起
動させてスライド板12が図7のように前面方向に移動
することにより、操作部ホルダ4は操作部3を上方に向
けて保持したまま本体1に対して回動して、操作部3が
カセットテープ挿入口2の前方を遮らない所定位置まで
傾斜した後図8のように回動を停止する。続いて、本体
1内のイジェクトスイッチ15の押圧部15Aを押す
と、制御回路によって制御されたカセットメカニズム1
6によって、カセットテープ18がカセットテープ挿入
口2を通じて本体1の外部に排出される。従って、この
状態でカセットテープ挿入口2に新たなカセットテープ
を挿入することができる。
【0015】次に、今図5に示すように、本体1のカセ
ット挿入口2内にカセットテープ18が挿入されてい
て、操作部ホルダ4が本体1に装着されているが、操作
部3は操作部ホルダ4から取り外されている状態にある
ものとする。図3がこの状態に相当する。この状態で、
図3のように操作部ホルダ4のイジェクトスイッチ用開
口9に配置されているイジェクトスイッチ15の押圧部
15Aを押すと、制御回路によって制御されたカセット
メカニズム16によって、図6に示すようにカセットテ
ープ18がカセットテープ挿入口2及びこれに対向した
位置の操作部ホルダ4の開口13を通じて本体1の外部
に排出される。従って、この状態でカセットテープ挿入
口2に新たなカセットテープを挿入することができる。
なお、この場合にはアーム11及びスライド板12は動
作しないで、図2に示した位置に保たれている。
【0016】このように本実施例によれば、筺状の本体
1の前面部に設けられた操作部3を着脱自在に保持する
と共に、上記本体1に対して移動自在に取り付けられ、
かつ上記操作部3の取外し状態においてこの移動範囲内
で常にカセットテープ18を上記挿入口2に挿通可能な
開口13を設けた操作部ホルダ4を備えるようにしたの
で、操作部3が取り外された状態でも、操作部ホルダ4
の開口13を通じてカセットテープ18を挿通させて本
体1の外部に排出することができる。従って、操作部3
が取り外された状態でも、本体1に対するカセットテー
プ18の排出、挿入を可能にすることができる。
【0017】なお、本文実施例では記録媒体としてカセ
ットテープに例を挙げて説明したが、何らこれに限るこ
とはない。また、イジェクトスイッチは本体内のプリン
ト基板に実装されたものを直接操作する例で説明した
が、これに限らず装置の外部からリモートコントロール
により制御するようにしても良い。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように請求項1に係わる本発
明によれば、筺状の本体の前面部に設けられた操作部を
着脱自在に保持すると共に、上記本体に対して移動自在
に取り付けられ、かつ上記操作部の取外し状態において
この移動範囲内で常に記録媒体を上記挿入口に挿通可能
な開口を設けた操作部ホルダを備えるようにしたので、
上記開口を通じて常に記録媒体を挿通させることができ
るようになるため、操作部が取り外された状態でも、本
体に対する記録媒体の排出、挿入を可能にすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のDCP開閉装置の実施例を示す正面図
である。
【図2】本実施例のDCP開閉装置を示す右側面構成図
である。
【図3】本実施例のDCP開閉装置から操作部を取り外
した状態を示す正面図である。
【図4】本実施例のDCP開閉装置に用いられる操作部
ホルダを示す正面図である。
【図5】本実施例のDCP開閉装置において操作部を操
作部ホルダから取り外した状態を示す右側面構成図であ
る。
【図6】本実施例のDCP開閉装置において操作部を操
作部ホルダから取り外した状態でカセットテープを排出
する動作を示す右側面構成図である。
【図7】本実施例のDCP開閉装置において操作部を操
作部ホルダに保持した状態で本体の前面方向に移動する
状態を示す右側面構成図である。
【図8】本実施例のDCP開閉装置において操作部を操
作部ホルダに保持した状態でカセットテープを排出する
動作を示す右側面構成図である。
【符号の説明】
1 筺状の本体 2 カセットテープ挿入口 3 操作部 4 操作部ホルダ 9 イジェクトスイッチ用開口 11 アーム 12 スライド板 13 カセットテープの挿通可能な開口 14 プリント基板 15 イジェクトスイッチ 16 カセットメカニズム 18 カセットテープ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体が挿入される挿入口を前面部に
    有する筺状の本体と、上記本体の前面部に設けられた操
    作部と、上記操作部を着脱自在に保持すると共に上記本
    体に対して移動自在に取り付けられ、かつ上記操作部の
    取外し状態においてこの移動範囲内で常に記録媒体を上
    記挿入口に挿通可能な開口を設けた操作部ホルダとを備
    えたことを特徴とするDCP開閉装置。
JP07154594A 1994-03-15 1994-03-15 Dcp開閉装置 Expired - Fee Related JP3402739B2 (ja)

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