JPH07254184A - 光学的情報記録再生装置 - Google Patents

光学的情報記録再生装置

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JPH07254184A
JPH07254184A JP6043648A JP4364894A JPH07254184A JP H07254184 A JPH07254184 A JP H07254184A JP 6043648 A JP6043648 A JP 6043648A JP 4364894 A JP4364894 A JP 4364894A JP H07254184 A JPH07254184 A JP H07254184A
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JP
Japan
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light
information recording
optical information
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collimator lens
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JP6043648A
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English (en)
Inventor
Moritoshi Miyamoto
守敏 宮本
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の光束を同一の光学系を介して、記録媒
体上に複数の光スポットを照射する光学的情報記録再生
装置において、各光スポットの光量を均一にするととも
に、各光束の持つ光量を有効利用する装置を提供する。 【構成】 複数の光束が同一部材24を経て伝搬する光
学系と、該光学系に前記複数の光束の透過光量を制限す
る透過光量制限部材50とを有する光学的情報記録再生
装置において、前記透過光量制限部材50を、前記各光
束の最大強度の位置が一致する位置に配置したことを特
徴とした光学的情報記録再生装置。即ち、複数の光束を
出射する光源22と、該複数の光束が通過するコリメー
タレンズ24と、該コリメータレンズ24の焦点位置に
配置されたアパーチャー50と、を有することを特徴と
する光学的情報記録再生装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に対して複数
の光スポットを同時に照射して記録及び/又は再生を行
なう光学的情報記録再生装置に関し、特に光カードリー
ダーライターなどの光学的情報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の光学式、特に光磁気式情報記録
再生装置としては、図5に示すような構成のものが、従
来から使用されている。ここでは情報の記録と再生とを
別々の光源からの光束によって行い(一般に2光源方式
といわれている)、再生光の劣化を避け、また、ベリフ
ァイ付きの記録の高速化を達成することができる。
【0003】この従来例では、ガラスあるいはプラスチ
ックのような基板上に磁性膜を形成したディスク状ある
いはカード状の記録媒体1が使用される。上記記録媒体
1に情報を記録しあるいはそこから情報を再生するため
に、もしくは、記録と同時にベリファイのために再生す
るために、2つの光源として、半導体レーザ21、22
が用いられている。その一方は780nmの波長の光
を、他方は830nmの波長の光を出射する。これら出
射光はコリメータレンズ23、24を介して平行光束と
なり、アパーチャー50、51により、所望の径の光束
だけ透過する。前者は回折格子25を介して0次回折光
及び±1次回折光に分割されて、後者は直接、ダイクロ
イックプリズム26に入射される。
【0004】ここでは図2のように、プリズム接着面に
積層された誘電体多層膜で780nmの波長の光をP偏
光成分として透過し、830nmの波長の光を反射する
ように上記プリズム26が設計されている。
【0005】そして、上記プリズム26を出射した光束
はビーム成形プリズム27を透過して所定の光分布に成
形された上で、図3のような特性をもつ偏光ビームスプ
リッタ28に至り、更に1/4波長板29を介して円偏
光され、対物レンズ30に至る。そこで、上記記録媒体
上に収束されて、780nmの波長の光は、図8に示す
ように、3つの光スポットS1 (+1次回折光)、S2
(0次回折光)、S3(−1次回折光)を形成し、83
0nmの波長の光はSW を形成する。
【0006】記録媒体1上の光ビームスポットの位置は
図7及び図8のカード状の記録媒体の上に示されてい
る。記録媒体1における情報トラック2はホームポジシ
ョン3に近いほうから順に2−1、2−2、2−3・・
・のように配列されており、これらの情報トラックに隣
接してトラッキングトラック4−1、4−2、4−3・
・・が設けられている。なお、情報トラックの両端には
アドレス部6−1、6−2・・・及び7−1、7−2・
・・がトラック識別のため用意されている。そして、上
記光ビームスポットS1 、S3 は隣接するトラッキング
トラック4上に位置し、光ビームスポットS2 は上記ト
ラッキングトラック間の情報トラック2上に位置してい
る。
【0007】上記記録媒体からの反射光は同じ経路を介
して上記偏光ビームスプリッタ28で偏向されて、図2
と同等の特性をもったバンドパスフィルタ31を介し
て、図4のような特殊膜を有したトーリックレンズ33
に至り、そこで780nmの波長の光だけ透過されて光
検出器34にもたらされる。なお、符号32は上記バン
ドパスフィルタ31で反射した光のためのストッパであ
る。
【0008】光検出器34では図6に示すように、受光
素子11、13でトラッキング制御のための信号を得、
また、4分割素子に構成されている受光素子12でフォ
ーカス制御及び再生信号を検出する。
【0009】また、複数の光源から同時に複数の光束を
照射して、同一のコリメータレンズを通過させ、記録媒
体上に複数の光スポットを同時に照射し、情報の記録と
ベリファイ等を同時に行なうような装置も提案されてい
る。
【0010】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、アパーチャーは単にコリメータレンズの
近くに配置されることが多く、光束の強度分布等が考慮
されないため、記録媒体上に照射される光スポットの強
度分布が不均一になったり、光束の持つ光量が有効利用
されないという問題があった。
【0011】これは特に、複数の光束を同一のコリメー
タレンズ等の光学系を通過させて、複数の光スポットを
照射する装置においては、複数の光束(例えば、W光用
LD(レーザーダイオード)からの2光束等)が、同一
光学系を透過していく際、LD、コリメータレンズ、ア
パーチャーが適性な位置に配されてないと、複数の光束
の光量にアンバランスが生じ、これによる複数の光スポ
ットの光量もアンバランスになるという問題が生じる。
【0012】また、同様に発光光量の有効利用ができな
いという欠点ももっていた。
【0013】(発明の目的)本発明の目的は、複数の光
束を同一の光学系を介して、記録媒体上に複数の光スポ
ットを照射する光学的情報記録再生装置において、各光
スポットの光量を均一にするとともに、各光束の持つ光
量を有効利用できる光学的情報記録再生装置を提供する
ことにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するための手段として、複数の光束が同一部材を
経て伝搬する光学系と、該光学系に前記複数の光束の透
過光量を制限する透過光量制限部材とを有する光学的情
報記録再生装置において、前記透過光量制限部材を、前
記各光束の最大強度の位置が一致する位置に配置したこ
とを特徴とする光学的情報記録再生装置を提供するもの
である。
【0015】また、前記透過光量制限部材の中心が、前
記光束の最大強度中心に一致していることを特徴とする
光学的情報記録再生装置でもある。
【0016】また、往復運動している情報記録媒体に対
して複数の光スポットを同時に照射して、該情報記録媒
体の双方向に対して記録及び再生を行なう光学的情報記
録再生装置において、複数の光束が通過するコリメータ
レンズと、該コリメータレンズの焦点位置に配置された
複数の光束を出射する光源と、該コリメータレンズの前
記光源とは反対側の焦点位置に配置されたアパーチャー
と、を有することを特徴とする光学的情報記録再生装置
を、前記手段とするものである。
【0017】
【作用】本発明によれば、同一の光学系を2光束以上を
透過させて使用し、アパーチャー等(レンズの有効系も
含む)の部材で光束を制限し所望の径の光束を得る場
合、前記各光束の最大強度の位置が一致する位置にアパ
ーチャー等の光束制限手段を配することにより、各光束
の光量のアンバランスがなくなり、発光光量も最大限に
有効利用できるようになる。
【0018】また、前記複数の光束は、アレイ状半導体
レーザー等から出射される平行光束束であることによ
り、より大きな上記作用が得られる。
【0019】また、前記複数の光束の光源は、選択的に
点灯するようにした場合にも、本発明の手段によれば、
アンバランスが生じない。
【0020】また、アパーチャー等の前記透過光量制限
部材は、コリメータレンズの焦点位置上に配置し、その
中心に、前記複数の光束の強度中心が一致するように位
置決めすることにより、精度良く光量バランスをとるこ
とができる。
【0021】
【実施例】
[実施例1]以下、本発明の実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0022】図1は、本発明における透過光量制限部材
としてのアパーチャーの位置を示した図であり、従来装
置と同一の部分は同一符号を付している。
【0023】2つの発光点を有するLDアレイ22から
発した光束は、コリメータレンズ24によって平行光束
に変換される。この時、LDアレイ22とコリメータレ
ンズ24は、レンズの焦点距離fだけ離れて位置してい
る。実線で示したのは各光源から発した光束のうち最も
強度が大きい光線を示しており、一般に発光された光束
の中心で、発光面に垂直に発していると考えられる。
【0024】実線で示した光線は図のようにコリメータ
レンズ24で曲げられ、コリメータレンズ24の右側の
焦点上で交差し直進する。
【0025】また、点線で示した光線は各光源から発し
た光線のうちコリメータレンズ24の中心を通る光線
で、各光源から発した光線はすべてこの点線で示した光
線と平行に進む。
【0026】さて、このような状態の光束において、ア
パーチャー50を使って光束の制限をする場合、このア
パーチャー50をどこに置くのが一番有効か考えてみ
る。
【0027】結論から先に言うと、図を見てわかるよう
にコリメータレンズ24の焦点位置に置くことが一番有
効であることがわかる。
【0028】なぜなら、この位置こそが2つの実線が一
致する唯一の場所だからであり、本発明の特徴となる、
各光束の最大強度の位置が一致する位置だからである。
また、アパーチャー50は、各光束のうち強度が最大の
光線を中心としているので強度分布がアパーチャー中心
に対称となっており、各光束中の強度分布のアンバラン
スは無くなる(図11参照)。
【0029】また同時に各光束の光量を最大限に利用で
き、さらに前記の各光束が同じ光量を発していた場合、
アパーチャー50で制限される量も同等であり、よって
各光束間の光量のアンバランスもなくなる。
【0030】従来例のように、LDアレイの2つのビー
ムを切り換えて発光させて使用する場合、2つのビーム
の特性が同等でなければならない。
【0031】本発明は各光束の光量、強度分布において
アンバランスを発生させることなく光束を制限する点で
優れている。
【0032】[実施例2]また、本発明人は先に双方向
に記録及びベリファイのできるスポット配置の装置を発
明し、特許出願しているが、本発明は、このような装置
においても、より実用的なので、実施例2として付け加
える。
【0033】尚、光学系は先述の従来例と同様なので、
その説明を省略し要部のみ説明する。
【0034】図9は、双方向に記録及びベリファイので
きるように配慮したスポット配置図である。本実施例に
おいては、従来例とは異なり3つに分割された光スポッ
トのうち真ん中のスポットR2(0次光)をトラッキン
グトラック4−2上に位置させ、残りのスポットR1,
R3は、図9のように情報トラック中央付近に位置させ
ている。
【0035】Read光として使用する780nmの光
束は、図5の従来例と同様に半導体レーザー21から発
光し、コリメータレンズ23を経て平行光束となり、ア
パーチャーで所望の径の光束が透過し、回折格子25で
3つの光束に分割され、光カード上の記録媒体上に照射
される。
【0036】光カード1において反射した3つの光束
は、従来例と同様に光検出器34に導かれ、図6に示す
ように、受光素子11、12、13に、図9に示した光
スポットR1,R2,R3の反射光がそれぞれ入射す
る。
【0037】4分割の受光素子12に入射する光スポッ
トR2からの反射光は、オートトラッキング(以下A
T),オートフォーカス(以下AF)の制御信号を得る
ために用いられ、一般的に良く知られているプッシュプ
ル法でATを、非点収差法でAFを制御している。ま
た、受光素子11、13に入射する光スポットR1,R
3からの反射光は、再生信号を検出するために使用して
いる。尚、AFに関しては、受光素子11、13のどち
らか一方または両方を4分割素子としAF制御しても良
い。こうすることにより、トラッキングトラックと情報
トラックの高さの違いに由来するAFオフセットやカー
ドの傾き等の悪影響を取り除くことができ、特性的によ
りすぐれている。
【0038】次に、Write光の配置及び動作につい
て説明する。
【0039】図5に示したWrite光用半導体レーザ
ー22は、2つの発光点を有しており、830nmの光
線を射出している。その光束は、従来例と同様にコリメ
ータレンズ24を経て平行光束となりアパーチャーで所
望の径の光束が透過し各光学部品を経て対物レンズ30
で集光され、光カード上の記録媒体上に照射される。
【0040】ここで、アパーチャーの位置は図1に示し
た例と同様に、本発明の特徴となるコリメータレンズの
焦点位置に配置される。
【0041】図9のW1,W2がWrite光のスポッ
トでありその配置である。
【0042】図より解るように、光スポットW1とW2
は、となり合うトラックの各々中心に位置するように配
置しており、W1とW2の間隔は、LDアレイの発光点
の間隔、コリメータレンズ24、対物レンズ30、ビー
ム整形プリズム27により一義的に決定される。
【0043】次に、記録時におけるW光スポットの動作
について簡単に説明する。カードが図9中のL方向に移
動している時は、W2だけ発光させ記録を行い、それと
同時にR3が後を追いベリファイも行う。
【0044】逆にF方向に移動している時は、W1だけ
発光させ、R1で同時ベリファイを行う。一往復の記録
が終った後、2つとなりのトラックに移動し同様のこと
を繰り返す。
【0045】このような手順で記録動作を行うことによ
り、双方向の記録及びベリファイを行うことができ、記
録速度を2倍とすることができる。
【0046】また、図10のような配置にすることによ
り1トラック中に2本ピットを記録できるようになり、
記録容量を2倍にすることもできる。
【0047】[他の実施例]前述した実施例はLDアレ
イについて考えているが、別々の光源から発した光が同
一の光路中を透過している場合も同等である。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
同一の光学系を2光束以上を透過させて使用し、アパー
チャー等(レンズの有効系も含む)の部材で光束を制限
し所望の径の光束を得る場合、前記各光束の最大強度の
位置が一致する位置にアパーチャー等の透過光量制限手
段を配することにより、各光束の光量のアンバランスが
なくなり、発光光量も最大限に有効利用できるようにな
る。
【0049】また、前記複数の光束は、アレイ状半導体
レーザー等から出射される平行光束束とすることによ
り、より大きな上記効果が得られる。
【0050】また、本発明によれば、前記複数の光束の
光源は、選択的に点灯するようにした場合にも、アンバ
ランスが生じない。
【0051】また、アパーチャー等の前記透過光量制限
部材は、コリメータレンズの焦点位置上に配置し、その
中心に、前記複数の光束の強度中心が一致するように位
置決めすることにより、精度良く光量バランスをとるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のアパーチャーの位置を示した
図。
【図2】ダイクロックプリズム26の分光特性図。
【図3】偏光ビームスプリッタ28の分光特性図。
【図4】トーリックレンズ33表面上の膜の分光特性
図。
【図5】従来の光学的情報記録再生装置の概略的構成
図。
【図6】従来例の光検出器の受光素子の模式的拡大図。
【図7】追記型のカード状記録媒体の模式平面図。
【図8】光スポットの位置を示す図7の部分拡大図であ
る。
【図9】双方向記録及びベリファイを可能にする光スポ
ットの記録媒体上の配置図。
【図10】図9の配置に対し、記録容量を2倍とした光
スポットの配置図。
【図11】LD光束の強度分布とアパーチャーの位置関
係を示した模式図。
【符号の説明】
1 記録媒体 2 情報トラック 3 ホームポジション 4 トラッキングトラック 5 データ部 6,7 アドレス部 21 780nm半導体レーザ 22 830nm半導体レーザ 23,24・・・コリメータレンズ 25 回折格子 27 ビーム整形プリズム 29 1/4波長板 30 対物レンズ 31 バンドパスフィルタ 32 ストリッパ 33 トーリックレンズ 34 光検出器 50 アパーチャー 51 アパーチャー

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の光束が同一部材を経て伝搬する光
    学系と、該光学系に前記複数の光束の透過光量を制限す
    る透過光量制限部材とを有する光学的情報記録再生装置
    において、 前記透過光量制限部材を、前記各光束の最大強度の位置
    が一致する位置に配置したことを特徴とする光学的情報
    記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記透過光量制限部材の中心が、前記光
    束の最大強度中心に一致していることを特徴とする請求
    項1に記載の光学的情報記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の光束は、平行光束であること
    を特徴とする請求項1に記載の光学的情報記録再生装
    置。
  4. 【請求項4】 前記複数の光束の光源は、半導体レーザ
    ーであることを特徴とする請求項1に記載の光学的情報
    記録再生装置。
  5. 【請求項5】 前記複数の光束の光源は、アレイ状の半
    導体レーザーであることを特徴とする請求項1に記載の
    光学的情報記録再生装置。
  6. 【請求項6】 前記複数の光束の光源は、選択的に点灯
    することを特徴とする請求項1に記載の光学的情報記録
    再生装置。
  7. 【請求項7】 前記透過光量制限部材は、アパーチャー
    であることを特徴とする請求項1に記載の光学的情報記
    録再生装置。
  8. 【請求項8】 前記透過光量制限部材は、コリメータレ
    ンズの焦点位置上にあることを特徴とする請求項1に記
    載の光学的情報記録再生装置。
  9. 【請求項9】 往復運動している情報記録媒体に対して
    複数の光スポットを同時に照射して、該情報記録媒体の
    双方向に対して記録及び再生を行なう光学的情報記録再
    生装置において、 複数の光束が通過するコリメータレンズと、 該コリメータレンズの焦点位置に配置された複数の光束
    を出射する光源と、 該コリメータレンズの前記光源とは反対側の焦点位置に
    配置されたアパーチャーと、を有することを特徴とする
    光学的情報記録再生装置。
  10. 【請求項10】 前記アパーチャーは、その中心に、前
    記複数の光束の強度中心が一致する位置に配置されてい
    ることを特徴とする請求項9に記載の光学的情報記録再
    生装置。
JP6043648A 1994-03-15 1994-03-15 光学的情報記録再生装置 Pending JPH07254184A (ja)

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JP6043648A JPH07254184A (ja) 1994-03-15 1994-03-15 光学的情報記録再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007193872A (ja) * 2006-01-18 2007-08-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光ピックアップ及びその調整方法

Cited By (2)

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JP2007193872A (ja) * 2006-01-18 2007-08-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光ピックアップ及びその調整方法
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