JPH07252305A - 塩化ビニル系樹脂の製造方法 - Google Patents

塩化ビニル系樹脂の製造方法

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JPH07252305A
JPH07252305A JP4604194A JP4604194A JPH07252305A JP H07252305 A JPH07252305 A JP H07252305A JP 4604194 A JP4604194 A JP 4604194A JP 4604194 A JP4604194 A JP 4604194A JP H07252305 A JPH07252305 A JP H07252305A
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JP
Japan
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vinyl chloride
chloride resin
polymerization
polyvinyl alcohol
stirring power
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JP4604194A
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English (en)
Inventor
Mamoru Hino
守 日野
Yukio Shibazaki
行雄 柴崎
Noriki Fujii
紀希 藤井
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィッシュアイが少なくかさ比重の高い粒子
が得られる塩化ビニル系樹脂の製造方法を提供する。 【構成】 油溶性開始剤の存在下に水性媒体中で塩化ビ
ニル単量体を懸濁重合する塩化ビニル系樹脂の製造方法
において、ケン化度79〜89モル%、平均重合度10
00〜3500の部分ケン化ポリビニルアルコールを添
加し、正味攪拌動力を2.5〜4.5kW/m3 とし、
及び、正味攪拌動力を重合転化率が5〜15%となるま
では2.5〜4.5kW/m3 とし、その後0.3〜
2.0kW/m3 とする塩化ビニル系樹脂の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、かさ比重が高く、加工
性に優れた塩化ビニル系樹脂の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】塩化ビニル系樹脂は、機械的強度、耐候
性、耐薬品性等に優れた特性を有する材料として多くの
用途に用いられている。しかし、加工性に欠陥があるた
め、その改良が要望されている。
【0003】塩化ビニル系樹脂の加工性は、塩化ビニル
系樹脂粒子のかさ比重、粒度分布に大きく影響されるこ
とが判っており、特にかさ比重が向上すると成形加工の
際に、押出機へトルクがかかり易くなり、単位時間当た
りの押し出し量が増加し、加工性が向上するため、かさ
比重の高い樹脂の製造が望まれている。
【0004】かさ比重は塩化ビニル系樹脂粒子の大き
さ、形状、粒度分布及び塩化ビニル系樹脂粒子内部の一
次粒子の充填率によって決定される。塩化ビニル系樹脂
粒子内部の一次粒子の充填率を高めることによりかさ比
重を高める方法としては、例えば、重合中に単量体を後
添加するものが特開昭50−97679号公報に開示さ
れている。しかし、この方法ではかさ比重が向上するも
のの、フィッシュアイが増加しゲル化性及び成形品の物
性が低下する問題があった。
【0005】また、分散剤のケン化度、粘度及び量を特
定することでかさ比重の高い樹脂を得る方法としては、
例えば、特開昭62−260803号公報、特開昭62
−101609号公報にケン化度85〜90モル%の高
ケン化度ポリビニルアルコールを主分散剤とし、ケン化
度65〜75モル%の中ケン化度又はケン化度35〜5
0モル%の低ケン化度ポリビニルアルコールを併用して
かさ比重を向上させる方法が開示されている。しかし、
これらの方法によるとかさ比重は向上するがフィッシュ
アイの増加を避けることができなかった。
【0006】一方、特開昭61−141703号公報に
はケン化度70〜85モル%の中ケン化度ポリビニルア
ルコールを主分散剤としケン化度85モル%以上の高ケ
ン化度ポリビニルアルコール等保護コロイド性の高いも
のを併用する方法が開示されている。また、特開平5−
295008号公報にはポリビニルアルコールと非イオ
ン性界面活性剤を併用し、特定の攪拌条件下で攪拌を行
う方法が開示されている。しかし、これらの方法ではか
さ比重の向上が充分ではなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記に鑑
み、フィッシュアイが少なくかさ比重の高い粒子が得ら
れる塩化ビニル系樹脂の製造方法を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、油溶性
開始剤の存在下に水性媒体中で塩化ビニル単量体を懸濁
重合する塩化ビニル系樹脂の製造方法において、ケン化
度79〜89モル%、平均重合度1000〜3500の
部分ケン化ポリビニルアルコールを添加し、正味攪拌動
力を2.5〜4.5kW/m3 として塩化ビニル系樹脂
を製造するところにある。
【0009】上記部分ケン化ポリビニルアルコールはケ
ン化度79〜89モル%のものである。ケン化度79モ
ル%未満であるとかさ比重の高い塩化ビニル系樹脂が得
られず、89モル%を超えると保護コロイド性の低下に
伴ない塩化ビニル系樹脂が粗粒子化するので、上記範囲
に限定される。好ましくは80〜88モル%である。
【0010】上記部分ケン化ポリビニルアルコールは平
均重合度1000〜3500のものである。平均重合度
が1000未満であると、反応混合溶液の粘度及び界面
張力が得られないため塩化ビニル系樹脂が粗粒子化し、
かさ比重の高い塩化ビニル系樹脂が得られず、3500
を超えると、水への溶解度が低く分散能力が低いためシ
ャープな粒度分布を持つ塩化ビニル系樹脂が得られない
ので、上記範囲に限定される。好ましくは1500〜3
000である。
【0011】上記重合中の正味攪拌動力は2.5〜4.
5kW/m3 である。ここに正味攪拌動力とは、減速機
構部や軸封部での損失を含まない、重合中の内容液1m
3 当たりの攪拌動力である。正味攪拌動力が2.5kW
/m3 未満であるとフィッシュアイが増加し、塩化ビニ
ル系樹脂の粗粒子化を招き、また、粒子形状が球形より
外れるため高いかさ比重の塩化ビニル系樹脂が得られ
ず、4.5kW/m3 を超えると、シャープな粒度分布
を持つ塩化ビニル系樹脂が得られず、粒子内部の一次粒
子の充填率も低くなるためかさ比重の高い塩化ビニル系
樹脂が得られないので、上記範囲に限定される。好まし
くは2.6〜3.5kW/m3 である。
【0012】本発明で使用される油溶性開始剤は、塩化
ビニル系樹脂の重合に通常用いられている油溶性重合開
始剤でよく、例えば、ベンゾイルパーオキサイド、ラウ
ロイルパーオキサイド、2−エチルヘキシルパーオキシ
ジカーボネート等の有機過酸化物;アゾビスイソブチル
ニトリル、アゾビスイソバレロニトリル等のアゾ系化合
物等の油溶性開始剤が挙げられ、これらを単独で又は二
種以上併用して用いることができる。好ましくは有機過
酸化物である。
【0013】本発明においては、共重合成分として、例
えば、酢酸ビニル等のアルキルビニルエステル類;エチ
レン、プロピレン等のα−モノオレフィン類;塩化ビニ
リデン、スチレン等の塩化ビニルと共重合し得る単量体
等を用いることができる。
【0014】本発明の塩化ビニル系樹脂懸濁重合におい
ては、反応系へのイオン交換水、塩化ビニル単量体、場
合により塩化ビニル以外の単量体等の仕込み方法及び脱
気方法は、従来の方法と同様でよく、重合条件により重
合調整剤、連鎖移動剤、帯電防止剤、架橋剤、安定剤、
充填剤、スケール防止剤等を添加してもよい。
【0015】耐圧オートクレーブ(重合器)の形状、構
造は従来より使用されているものでよく特に限定はな
い。また、攪拌翼もファウドラー、パドル、タービン等
の汎用のものでよく、邪魔板(バッフル)との組み合わ
せも特に制限はない。
【0016】本発明2の要旨は、油溶性開始剤の存在下
に水性媒体中で塩化ビニル単量体を懸濁重合する塩化ビ
ニル系樹脂の製造方法において、ケン化度79〜89モ
ル%、平均重合度1000〜3500の部分ケン化ポリ
ビニルアルコールを添加し、正味攪拌動力を重合転化率
が5〜15%となるまでは2.5〜4.5kW/m3
し、その後0.3〜2.0kW/m3 として塩化ビニル
系樹脂を製造するところにある。
【0017】本発明2の重合中の正味攪拌動力は、重合
転化率が5〜15%まで(以下「第一段階」ともいう)
は2.5〜4.5kW/m3 である。正味攪拌動力が
2.5kW/m3 未満であるとフィッシュアイが増加
し、塩化ビニル系樹脂の粗粒子化を招き、また粒子形状
が球形より外れるためかさ比重の高い塩化ビニル系樹脂
が得られず、4.5kW/m3 を超ると、シャープな粒
度分布を持つ塩化ビニル系樹脂が得られず、粒子内部の
一次粒子の充填率も低くなるためかさ比重の高い塩化ビ
ニル系樹脂が得られないので、上記範囲に限定される。
好ましくは2.6〜3.5kW/m3 である。
【0018】本発明においては、重合転化率が5〜15
%の間においてその後正味攪拌動力を0.3〜2.0k
W/m3 とする(以下「第二段階」ともいう)。正味攪
拌動力が2.0kW/m3 を超えると必要エネルギー費
用が高くなり、また粒度分布が幅広くなるのでかさ比重
の高い塩化ビニル系樹脂が得られず、0.3kW/m 3
未満であると重合器内の塩化ビニル系樹脂が凝集を起こ
し、粗粒子又はブロック樹脂となるので、上記範囲に限
定される。好ましくは0.5〜1.5kW/m 3 であ
る。
【0019】正味攪拌動力を0.3〜2.0kW/m3
とする時点は重合転化率が5〜15%の間である。重合
転化率が5%未満であると、グレインの骨格が安定して
いないため凝集を引き起こし粗粒子又はブロック樹脂と
なり、15%を超えるとシャープな粒度分布を持つ塩化
ビニル系樹脂が得られないので、上記範囲に限定され
る。
【0020】
【実施例】以下に実施例を示して、本発明をさらに詳し
く説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
【0021】実施例1 内容積100lの耐圧オートクレーブに脱イオン水50
kg、部分ケン化ポリビニルアルコール(ケン化度82
モル%、平均重合度2200)を塩化ビニル単量体に対
して500ppm、t−ブチルパーオキシネオデカノエ
ートを塩化ビニル単量体に対して500ppm投入し
た。耐圧オートクレーブ内を45mmHgまで脱気した
後、塩化ビニル単量体を33kg仕込んだ。正味攪拌動
力を2.6kW/m3 に制御して内容物を攪拌した。重
合温度は57℃とし、重合終了までこの温度を保った。
重合転化率90%になった時点で反応を終了し、耐圧オ
ートクレーブ内の未反応単量体を回収した後、重合体を
スラリー状で系外に取り出し、脱水乾燥して塩化ビニル
系樹脂を得た。
【0022】実施例2及び3 表1に示した部分ケン化ポリビニルアルコール及び正味
攪拌動力を用いた以外は実施例1と同一条件で重合を行
い、塩化ビニル系樹脂を得た。
【0023】比較例1〜7 表1に示した部分ケン化ポリビニルアルコール及び正味
攪拌動力を用いた以外は実施例1と同一条件で重合を行
い、塩化ビニル系樹脂を得た。
【0024】実施例4 内容積100lの耐圧オートクレーブに脱イオン水50
kg、部分ケン化ポリビニルアルコール(ケン化度85
モル%、平均重合度1700)を塩化ビニル単量体に対
して500ppm、t−ブチルパーオキシネオデカノエ
ートを塩化ビニル単量体に対して500ppm投入し
た。耐圧オートクレーブ内を45mmHgまで脱気した
後、塩化ビニル単量体を33kg仕込んだ。正味攪拌動
力を3.5kW/m3 に制御して内容物の攪拌を開始し
た。重合温度は57℃とし、重合終了までこの温度を保
った。第一段階重合転化率が12%となった時点で正味
攪拌動力を0.7kW/m3 に下げて重合を続けた。重
合転化率90%になった時点で反応を終了し、耐圧オー
トクレーブ内の未反応単量体を回収した後、重合体をス
ラリー状で系外に取り出し、脱水乾燥して塩化ビニル系
樹脂を得た。
【0025】実施例5及び6 表2に示した部分ケン化ポリビニルアルコール、正味攪
拌動力、第一段階重合転化率を用いた以外は実施例4と
同一条件で重合を行い、塩化ビニル系樹脂を得た。
【0026】比較例8〜12 表2に示した部分ケン化ポリビニルアルコール、正味攪
拌動力、第一段階重合転化率を用いた以外は実施例4と
同一条件で重合を行い、塩化ビニル系樹脂を得た。
【0027】評価方法 上記実施例、比較例で得た塩化ビニル系樹脂を次の方法
により評価し、結果を表1及び表2に示した。 (1)かさ比重:JIS K 6721に定める方法に
準じて測定した。 (2)粒度分布:JIS Z 8801に準じて、6
0、100、200メッシュのふるいを使用してふるい
分け、通過量(重量%)を計算した。 (3)フィッシュアイ:試料PVC50g、アジピン酸
ポリエステル系可塑剤10g、アンスラキノン系青色顔
料0.25g、バリウム−亜鉛系液状安定剤0.3g、
有機エポキシ系安定剤0.5g、バリウム−亜鉛系粉末
状安定剤0.1gを混合し、表面温度160℃のロール
上で9分間混練した後、厚さ0.7mmのシートを引き
出した。このシートの裏面から光を当て、このシートの
10cm×10cmの面積内に観察されるガラス玉粒子
(フィッシュアイ)の数(個/10cm2 )を求めた。
【0028】(4)加工性:昇温プラストを使用して、
ゲル化時間(分)及び最高トルク(mkg・分)を測定
した。ゲル化時間が短く、最高トルクの低い樹脂をゲル
化性能が良いものと定めた。測定はプラストミル(東洋
精機社製)に樹脂60gを投入し、回転数50回転にて
投入温度120℃より5℃/分の割合で昇温を行い、2
00℃まで行った。サンプルは塩化ビニル系樹脂100
重量部に対して滑剤としてモンタン酸エステル(ヘキス
ト社製WAX OP)0.5部、安定剤としてジブチル
すずメルカプト(三共有機合成社製JF−10B)2部
をスーパーミキサー(三井三池社製)で120℃まで昇
温混合後、40℃まで冷却し取り出したものを使用し
た。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】
【発明の効果】本発明の製造方法は上述のように正味攪
拌動力を制御しているので、かさ比重が高く、粒度分布
がシャープで、ゲル化性に優れフィッシュアイが少ない
塩化ビニル系樹脂が得られる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油溶性開始剤の存在下に水性媒体中で塩
    化ビニル単量体を懸濁重合する塩化ビニル系樹脂の製造
    方法において、ケン化度79〜89モル%、平均重合度
    1000〜3500の部分ケン化ポリビニルアルコール
    を添加し、正味攪拌動力を2.5〜4.5kW/m3
    することを特徴とする塩化ビニル系樹脂の製造方法。
  2. 【請求項2】 油溶性開始剤の存在下に水性媒体中で塩
    化ビニル単量体を懸濁重合する塩化ビニル系樹脂の製造
    方法において、ケン化度79〜89モル%、平均重合度
    1000〜3500の部分ケン化ポリビニルアルコール
    を添加し、正味攪拌動力を重合転化率が5〜15%とな
    るまでは2.5〜4.5kW/m3 とし、その後0.3
    〜2.0kW/m3 とすることを特徴とする塩化ビニル
    系樹脂の製造方法。
JP4604194A 1994-03-16 1994-03-16 塩化ビニル系樹脂の製造方法 Pending JPH07252305A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021225394A1 (ko) * 2020-05-07 2021-11-11 주식회사 엘지화학 염화비닐계 중합체 복합체의 제조방법, 염화비닐계 중합체 복합체 및 이를 포함하는 염화비닐계 중합체 복합체 조성물

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WO2021225394A1 (ko) * 2020-05-07 2021-11-11 주식회사 엘지화학 염화비닐계 중합체 복합체의 제조방법, 염화비닐계 중합체 복합체 및 이를 포함하는 염화비닐계 중합체 복합체 조성물

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