JPH0725088B2 - トンネル覆工の構築方法 - Google Patents
トンネル覆工の構築方法Info
- Publication number
- JPH0725088B2 JPH0725088B2 JP61027484A JP2748486A JPH0725088B2 JP H0725088 B2 JPH0725088 B2 JP H0725088B2 JP 61027484 A JP61027484 A JP 61027484A JP 2748486 A JP2748486 A JP 2748486A JP H0725088 B2 JPH0725088 B2 JP H0725088B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- quick
- nozzle
- microcapsules
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （ａ）．産業上の利用分野 本発明は、セメントに急結剤を添加して使用するトンネ
ル覆工の構築方法に関する。
ル覆工の構築方法に関する。
（ｂ）．従来、コンクリート・モルタルに急結剤を添加
してトンネル覆工を構築する場合、予め急結剤が添加さ
れて水と共に混練りされた状態のコンクリート・モルタ
ルをノズルから地山に吹き付ける方法が知られている
が、この方法では、コンクリート・モルタルが、ノズル
までコンクリート・モルタルを圧送するコンクリート圧
送管中で凝固しないようにコンクリート・モルタルに添
加すべき急結剤の量を制御せざるをえず、これによりノ
ズルから地山に吹き付けられたコンクリート・モルタル
は凝固するまでに比較的多くの時間を要していた。
してトンネル覆工を構築する場合、予め急結剤が添加さ
れて水と共に混練りされた状態のコンクリート・モルタ
ルをノズルから地山に吹き付ける方法が知られている
が、この方法では、コンクリート・モルタルが、ノズル
までコンクリート・モルタルを圧送するコンクリート圧
送管中で凝固しないようにコンクリート・モルタルに添
加すべき急結剤の量を制御せざるをえず、これによりノ
ズルから地山に吹き付けられたコンクリート・モルタル
は凝固するまでに比較的多くの時間を要していた。
こうした点を改良するために、ノズルからは空練りされ
た乾燥状態のセメント及び骨材を吐出させ、ノズルの先
端で急結剤及び水を添加してコンクリート・モルタルを
ノズルと地山との間で急速に凝固させる方法も用いられ
ているが、こうした方法では乾燥状態のセメント及び骨
材とノズルの筒先で添加された急結剤及び水が均一に混
じりにくく、良好に吹き付けを行なうことが困難である
ばかりか、水和に寄与しなかったセメントが空中に舞い
上がり、劣悪な作業環境となる不都合があった。
た乾燥状態のセメント及び骨材を吐出させ、ノズルの先
端で急結剤及び水を添加してコンクリート・モルタルを
ノズルと地山との間で急速に凝固させる方法も用いられ
ているが、こうした方法では乾燥状態のセメント及び骨
材とノズルの筒先で添加された急結剤及び水が均一に混
じりにくく、良好に吹き付けを行なうことが困難である
ばかりか、水和に寄与しなかったセメントが空中に舞い
上がり、劣悪な作業環境となる不都合があった。
本発明は、前述の欠点を解消すべく、コンクリート・モ
ルタルがコンクリート圧送管中で凝固することがなく、
しかもノズルと地山との間で急結剤及び水を乾燥状態の
セメント及び骨材に対して均一に混じらせた形で、良好
な吹き付けを行なうことが出来、しかも作業環境を悪化
させることのないトンネル覆工の構築方法を提供するこ
とを目的とするものである。
ルタルがコンクリート圧送管中で凝固することがなく、
しかもノズルと地山との間で急結剤及び水を乾燥状態の
セメント及び骨材に対して均一に混じらせた形で、良好
な吹き付けを行なうことが出来、しかも作業環境を悪化
させることのないトンネル覆工の構築方法を提供するこ
とを目的とするものである。
（ｄ）．問題点を解決するための手段 即ち、本発明は、トンネル覆工を構築する際に、セメン
ト、骨材及びマイクロカプセルに封入された急結剤水溶
液を投入して乾燥状態で空練りし、前記空練りの完了し
た乾燥状態のセメント、骨材及びマイクロカプセルに封
入された急結剤水溶液の混合物をノズルから覆工を構築
すべき地山に対して吐出させ、該ノズルから吐出される
セメント、骨材及びマイクロカプセルに封入された急結
剤水溶液の混合物を前記ノズル先端で加熱して、前記混
合物中のマイクロカプセルを破壊して急結剤水溶液を流
出させ、前記混合物中のセメントと流出した急結剤水溶
液の水和反応を前記ノズルと覆工を構築すべき地山の間
で行なわせ、前記地山に保水状態の、急速に凝固しつつ
あるコンクリート・モルタルを付着させることにより覆
工を構築するようにして構成される。
ト、骨材及びマイクロカプセルに封入された急結剤水溶
液を投入して乾燥状態で空練りし、前記空練りの完了し
た乾燥状態のセメント、骨材及びマイクロカプセルに封
入された急結剤水溶液の混合物をノズルから覆工を構築
すべき地山に対して吐出させ、該ノズルから吐出される
セメント、骨材及びマイクロカプセルに封入された急結
剤水溶液の混合物を前記ノズル先端で加熱して、前記混
合物中のマイクロカプセルを破壊して急結剤水溶液を流
出させ、前記混合物中のセメントと流出した急結剤水溶
液の水和反応を前記ノズルと覆工を構築すべき地山の間
で行なわせ、前記地山に保水状態の、急速に凝固しつつ
あるコンクリート・モルタルを付着させることにより覆
工を構築するようにして構成される。
（ｅ）．作用 上記した構成により、本発明は、セメントの空練り時
に、マイクロカプセルに封入された急結剤と水がセメン
トと乾燥状態で均一に混ぜ合わされ、ノズルから地山に
吹き付ける際に、セメントに対して均一に混合されたマ
イクロカプセルから流出した急結剤及び水とセメントが
反応するように作用する。
に、マイクロカプセルに封入された急結剤と水がセメン
トと乾燥状態で均一に混ぜ合わされ、ノズルから地山に
吹き付ける際に、セメントに対して均一に混合されたマ
イクロカプセルから流出した急結剤及び水とセメントが
反応するように作用する。
（ｆ）．実施例 以下、本発明の実施例を具体的に説明する。
トンネル覆工を構築する際に使用するコンクリート・モ
ルタルを製造するには、まず乾燥状態でセメントに砂な
どの骨材を投入して空練りを行なう。この空練りはセメ
ントと骨材を均等に混合することを目的とするが、この
空練りに際して、マイクロカプセルに封入された急結剤
の水溶液を同時にセメント中に投入して混合する。マイ
クロカプセルに封入された急結剤は、通常の空練り動作
ではそのカプセルが破壊されることはないので、空練り
は乾燥状態で適正に行なわれる。なお、マイクロカプセ
ルの粒度は、セメントの同程度のものが、均一な状態の
空練りセメントを得る上で望ましい。
ルタルを製造するには、まず乾燥状態でセメントに砂な
どの骨材を投入して空練りを行なう。この空練りはセメ
ントと骨材を均等に混合することを目的とするが、この
空練りに際して、マイクロカプセルに封入された急結剤
の水溶液を同時にセメント中に投入して混合する。マイ
クロカプセルに封入された急結剤は、通常の空練り動作
ではそのカプセルが破壊されることはないので、空練り
は乾燥状態で適正に行なわれる。なお、マイクロカプセ
ルの粒度は、セメントの同程度のものが、均一な状態の
空練りセメントを得る上で望ましい。
なお、マイクロカプセル中の急結剤の量は、吹き付けを
行なうコンクリート・モルタルの希望凝固速度に依存
し、適宜な濃度の急結剤が封入されたマイクロカプセル
を用いることが出来る。また、マイクロカプセル中の水
の量も、適正な量の急結剤を含むマイクロカプセルをセ
メント中で投入した時点で、コンクリートが凝固するに
必要かつ十分な量となるように予め調整しておく。
行なうコンクリート・モルタルの希望凝固速度に依存
し、適宜な濃度の急結剤が封入されたマイクロカプセル
を用いることが出来る。また、マイクロカプセル中の水
の量も、適正な量の急結剤を含むマイクロカプセルをセ
メント中で投入した時点で、コンクリートが凝固するに
必要かつ十分な量となるように予め調整しておく。
こうして、セメント、骨材、マイクロカプセル状態の急
結材の水溶液を空練りしたところで、該空練りされた混
合物をトンネルの吹き付け現場まで、公知の空気輸送な
どを用いてコンクリート圧送管中を圧送し、当該圧送管
の先端部に接続された突き付けノズルから覆工を構築す
べき地山に対して吹き付ける。この際、ノズルから吹き
出されて来る空練りされた乾燥状態のセメントを、当該
ノズルの先端に設けられた電磁波発振手段などの加熱手
段により加熱し、セメント中に均一に混合されたマイク
ロカプセルを破壊する。すると、破壊されたマイクロカ
プセル中から急結材を含む水溶液が周囲に流出し、周囲
のセメントと流出した水が水和反応を起こし、更に該水
に含まれた急結剤の作用により、セメントは地山に到達
するまでの間に急速に凝固を開始し、地山には当該凝固
を開始してある程度の粘性が生じたコンクリート・モル
タルが付着する形で、吹き付けが行なわれる。なお、急
結剤と水を封入したマイクロカプセルは、セメント中に
均一に混合されているので、マイクロカプセルの破壊に
際して、当該マイクロカプセルから流出した水及び急結
剤は、周囲のセメントと均一に水和を生じ、地山に付着
したコンクリート・モルタルは、ムラ無く良好な状態で
凝固することが出来、未水和のセメント等が粉塵となっ
て舞い上がるようなことはない。
結材の水溶液を空練りしたところで、該空練りされた混
合物をトンネルの吹き付け現場まで、公知の空気輸送な
どを用いてコンクリート圧送管中を圧送し、当該圧送管
の先端部に接続された突き付けノズルから覆工を構築す
べき地山に対して吹き付ける。この際、ノズルから吹き
出されて来る空練りされた乾燥状態のセメントを、当該
ノズルの先端に設けられた電磁波発振手段などの加熱手
段により加熱し、セメント中に均一に混合されたマイク
ロカプセルを破壊する。すると、破壊されたマイクロカ
プセル中から急結材を含む水溶液が周囲に流出し、周囲
のセメントと流出した水が水和反応を起こし、更に該水
に含まれた急結剤の作用により、セメントは地山に到達
するまでの間に急速に凝固を開始し、地山には当該凝固
を開始してある程度の粘性が生じたコンクリート・モル
タルが付着する形で、吹き付けが行なわれる。なお、急
結剤と水を封入したマイクロカプセルは、セメント中に
均一に混合されているので、マイクロカプセルの破壊に
際して、当該マイクロカプセルから流出した水及び急結
剤は、周囲のセメントと均一に水和を生じ、地山に付着
したコンクリート・モルタルは、ムラ無く良好な状態で
凝固することが出来、未水和のセメント等が粉塵となっ
て舞い上がるようなことはない。
また、セメント中にマイクロカプセルに封入されて投入
される急結剤水溶液における水の量は、急結剤のマイク
ロカプセルがセメントと十分に均一な状態に空練りされ
るので、セメントを凝固させるに必要な理論水和量程度
で良い。
される急結剤水溶液における水の量は、急結剤のマイク
ロカプセルがセメントと十分に均一な状態に空練りされ
るので、セメントを凝固させるに必要な理論水和量程度
で良い。
（ｇ）．発明の効果 以上、説明したように、本発明によれば、トンネル覆工
を構築する際に、セメント、骨材及びマイクロカプセル
に封入された急結剤水溶液を投入して乾燥状態で空練り
し、前記空練りの完了した乾燥状態のセメント、骨材及
びマイクロカプセルに封入された急結剤水溶液の混合物
をノズルから覆工を構築すべき地山に対して吐出させ、
該ノズルから吐出されるセメント、骨材及びマイクロカ
プセルに封入された急結剤水溶液の混合物を前記ノズル
先端で加熱して、前記混合物中のマイクロカプセルを破
壊して急結剤水溶液を流出させ、前記混合物中のセメン
トと流出した急結剤水溶液の水和反応を前記ノズルと覆
工を構築すべき地山の間で行なわせ、前記地山に保水状
態の、急速に凝固しつつあるコンクリート・モルタルを
付着させることにより覆工を構築するようにして構成し
たので、トンネル覆工の構築に際して、ノズルから吐出
された乾燥状態のセメント、骨材に対して当該セメント
に対して均一な状態に混合されたマイクロカプセルを破
壊することにより急結剤及び水を均一な状態でセメント
中に流出させ、水和反応を生じさせることが出来る。こ
れにより、ノズルまでは乾燥状態のセメント、骨材及び
マイクロカプセルに封入された急結剤水溶液の混合物を
圧送することが出来るので、コンクリート・モルタルが
コンクリート圧送管中で凝固することがなく、しかもノ
ズルと地山との間で急結剤及び水を乾燥状態のセメント
及び骨材に対して均一な状態で混じらせて水和させるこ
とができるので、良好な吹き付けを行なうことが可能と
なるばかりか、未水和のセメント等が粉塵となって作業
環境を悪化させることが無く、作業環境の向上に寄与す
ることが出来る。
を構築する際に、セメント、骨材及びマイクロカプセル
に封入された急結剤水溶液を投入して乾燥状態で空練り
し、前記空練りの完了した乾燥状態のセメント、骨材及
びマイクロカプセルに封入された急結剤水溶液の混合物
をノズルから覆工を構築すべき地山に対して吐出させ、
該ノズルから吐出されるセメント、骨材及びマイクロカ
プセルに封入された急結剤水溶液の混合物を前記ノズル
先端で加熱して、前記混合物中のマイクロカプセルを破
壊して急結剤水溶液を流出させ、前記混合物中のセメン
トと流出した急結剤水溶液の水和反応を前記ノズルと覆
工を構築すべき地山の間で行なわせ、前記地山に保水状
態の、急速に凝固しつつあるコンクリート・モルタルを
付着させることにより覆工を構築するようにして構成し
たので、トンネル覆工の構築に際して、ノズルから吐出
された乾燥状態のセメント、骨材に対して当該セメント
に対して均一な状態に混合されたマイクロカプセルを破
壊することにより急結剤及び水を均一な状態でセメント
中に流出させ、水和反応を生じさせることが出来る。こ
れにより、ノズルまでは乾燥状態のセメント、骨材及び
マイクロカプセルに封入された急結剤水溶液の混合物を
圧送することが出来るので、コンクリート・モルタルが
コンクリート圧送管中で凝固することがなく、しかもノ
ズルと地山との間で急結剤及び水を乾燥状態のセメント
及び骨材に対して均一な状態で混じらせて水和させるこ
とができるので、良好な吹き付けを行なうことが可能と
なるばかりか、未水和のセメント等が粉塵となって作業
環境を悪化させることが無く、作業環境の向上に寄与す
ることが出来る。
Claims (1)
- 【請求項１】トンネル覆工を構築する際に、セメント、
骨材及びマイクロカプセルに封入された急結剤水溶液を
投入して乾燥状態で空練りし、 前記空練りの完了した乾燥状態のセメント、骨材及びマ
イクロカプセルに封入された急結剤水溶液の混合物をノ
ズルから覆工を構築すべき地山に対して吐出させ、 該ノズルから吐出されるセメント、骨材及びマイクロカ
プセルに封入された急結剤水溶液の混合物を前記ノズル
先端で加熱して、前記混合物中のマイクロカプセルを破
壊して急結剤水溶液を流出させ、 前記混合物中のセメントと流出した急結剤水溶液の水和
反応を前記ノズルと覆工を構築すべき地山の間で行なわ
せ、 前記地山に保水状態の、急速に凝固しつつあるコンクリ
ート・モルタルを付着させることにより覆工を構築する
ようにして構成したトンネル覆工の構築方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61027484A JPH0725088B2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | トンネル覆工の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61027484A JPH0725088B2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | トンネル覆工の構築方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62184808A JPS62184808A (ja) | 1987-08-13 |
| JPH0725088B2 true JPH0725088B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=12222404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61027484A Expired - Lifetime JPH0725088B2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | トンネル覆工の構築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725088B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0283244A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-23 | Showa Denko Kk | 乾式吹付法 |
| CN114573290B (zh) * | 2022-02-14 | 2023-05-12 | 中交二航武汉港湾新材料有限公司 | 一种可快速凝结的单组分活性同步注浆液及其制备方法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE368948B (ja) * | 1972-11-07 | 1974-07-29 | Innovationsteknik Inst Ab | |
| JPS5014722A (ja) * | 1973-06-09 | 1975-02-17 | ||
| JPS5072724A (ja) * | 1973-10-30 | 1975-06-16 | ||
| JPS59121142A (ja) * | 1982-12-26 | 1984-07-13 | 花岡 忠雄 | 補強、防水、接着、耐寒、亀裂又は収縮防止セメントの製造方法 |
| JPS60218100A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-10-31 | 三井建設株式会社 | セメントの混練打設方法 |
-
1986
- 1986-02-10 JP JP61027484A patent/JPH0725088B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62184808A (ja) | 1987-08-13 |
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