JPH07249271A - Cd−rom記録検査方法 - Google Patents

Cd−rom記録検査方法

Info

Publication number
JPH07249271A
JPH07249271A JP6542794A JP6542794A JPH07249271A JP H07249271 A JPH07249271 A JP H07249271A JP 6542794 A JP6542794 A JP 6542794A JP 6542794 A JP6542794 A JP 6542794A JP H07249271 A JPH07249271 A JP H07249271A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
rom
error
unit
error correction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6542794A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Shimano
英明 島野
Takeshi Hoshiba
健 干場
Toshinori Taniguchi
利典 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INTEC KK
Brother Industries Ltd
Original Assignee
INTEC KK
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by INTEC KK, Brother Industries Ltd filed Critical INTEC KK
Priority to JP6542794A priority Critical patent/JPH07249271A/ja
Publication of JPH07249271A publication Critical patent/JPH07249271A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 CD−ROM記録検査に際し、CD−ROM
の記録状態をより正確に評価することができるようにす
ること。 【構成】 CD−ROM(11)の記録検査方法におい
て、CD−ROMから光学的手段(12)によって記録
データを読み出し被検査データ(X)を作成すると共
に、元データに対し符号化処理に対応する所要のエラー
訂正符号化処理(19、20)を行って該被検査データ
(X)と対比すべき基本データ(Y)を作成し、被検査
データと基本データとを比較判定部(21)で比較判定
して両データの不一致情報をビット単位で得る。 【効果】 CD−ROMから読み出された記録データの
エラーの有無、エラーがあった場合にはエラービットの
位置及びエラー内容をビット単位で特定することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CD−ROMに記録さ
れた各種データの記録品質を評価するためのCD−RO
M記録検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】CD−ROMに記録されたデータの記録
品質、すなわちCD−ROMの盤質を客観的なデータに
よって評価するため、例えば、特開昭61−19207
6号公報の第1図には、CD−ROMの記録内容を再生
する過程でエラー訂正不能信号を得、エラー訂正不能信
号の発生個数を計数することによりCD−ROMの盤質
を客観的に判断するようにした構成が開示されている。
【0003】また、この種の別の従来技術として、図7
に示す構成のものが公知である。図7に示したCD−R
OM検査システムは、CD−ROM101の記録内容を
読取装置102によって読み取り、その読み取り出力信
号SAを記録装置103から読み出された元データSB
とコンピュータ104内の比較部105で比較し、その
比較結果を示す比較データSCを表示装置106で表示
するように構成したものである。
【0004】このCD−ROM検査システムにおける読
取装置102では、モータピックアップドライブ制御部
107によって駆動制御されているCD−ROM101
の記録内容が、レーザピックアップ部108によって光
学的に読み出されて電気的出力信号に変換される。この
出力信号はEFM復調部109において復調された後、
エラー訂正部110に送られる。エラー訂正部110で
はCIRCに基づくエラー訂正が行われ、スクランブル
解除部111においてスクランブルの解除が行われた
後、エラー訂正部112においてRSPCに基づく別の
エラー訂正処理が実行され、これにより元データSBと
対比しうる形態の読み取り出力信号SAが出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のうちの
前者の構成によると、上述のように、CD−ROMから
の読み取りデータに誤りがあった場合において、所定の
エラー訂正処理によって訂正することができなかったデ
ータ誤りの数を盤質の判定の基準とするものであるか
ら、次のような不具合を生じる。すなわち、データの誤
りの程度が全く考慮されていないため、その時には訂正
できたが温湿度等の環境変化などで訂正不能のエラーを
引き起こすような極めて不安定な記録状態のデータでも
正常な記録状態にあると判断されてしまい、結局、CD
−ROMの盤質を正確に評価することが難しいという問
題点を有している。
【0006】後者の従来技術による場合も、2回のエラ
ー訂正処理を施した後に元データと比較するので、同様
の問題点を有している。
【0007】本発明の目的は、従来技術における上述の
問題点を改善することであり、CD−ROM記録検査に
際し、CD−ROMの記録状態をより正確に評価するこ
とができるようにしようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の特徴は、元データに対してエラー訂正のため
の符号化処理が施されて成るデータが記録されているC
D−ROMの記録品質を評価するためのCD−ROM記
録検査方法において、前記CD−ROMから光学的手段
によって読み出し被検査データを作成するステップと、
前記元データに対し前記符号化処理に対応する所要のエ
ラー訂正符号化処理を行って該被検査データと対比すべ
き基本データを作成するステップと、前記被検査データ
と該基本データとを比較し両データの不一致情報をビッ
ト単位で得るステップとを備えた点にある。
【0009】
【作用】上述の如くして用意される被検査データと基本
データとを用いることにより、CD−ROMから読み出
されたデータのエラーの有無、エラーがあった場合には
エラービットの位置及びエラー内容をビット単位で特定
することができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の一実施
例につき詳細に説明する。
【0011】図1は、CD−ROM11に記録されたデ
ータの内容を本発明の方法により検査するためのCD−
ROM検査システムの一実施例の構成図である。CD−
ROM検査システム10において、CD−ROM11は
公知のCD−ROMドライブ装置12にセットされてお
り、CD−ROMドライブ装置12によってCD−RO
M11の記録内容が読み出され、CD−ROMドライブ
装置12からの出力信号は伝送ライン13、SCSIイ
ンターフェイス部14及びSCSIインターフェイス制
御部15を介してスクランブル解除部16に送られる。
スクランブル解除部16では、CD−ROMドライブ装
置12からの出力信号に施されているスクランブル処理
を解除し、これにより被検査信号Xが得られる。
【0012】ここで、CD−ROMドライブ装置12の
詳細について説明する前に、CD−ROM11に所望の
データを記録するための記録方式について説明する。
【0013】CD−ROM11へのデータ記録は、19
89年に発行されたISO/IEC10149に基づく
120mm再生専用形光ディスク(CD−ROM)に関
するJIS規格X6281−1992に基づいてなされ
ている。このJIS規格に従い、CD−ROM11には
図3に示されるセクタモードに従ってディジタルデータ
トラックのセクタが構成されている。この構成はJIS
規格X6281に詳しく述べられているが、本明細書中
においては、同期信号及びヘッダを制御情報と称する。
EDCは、CRC生成多項式 P(X)=(X16+X15+X2 +1)×(X16+X2
X+1) によるコードであり、Pパリティ及びQパリティは、
「附属書A(規定)RSPCによるエラー訂正のための
符号化」のためのコードである。また、本規格により定
められているエラー訂正には、さらに、「附属書C(規
定)CIRCによるエラー訂正のための符号化」があ
り、本明細書中において、RSPCによるエラー訂正の
ための符号化処理を第1の符号化処理と称し、CIRC
によるエラー訂正のための符号化処理を第2の符号化処
理と称する。
【0014】したがって、CD−ROM11に記録すべ
き1セクタのユーザデータには先ず制御情報が付加さ
れ、この結果得られたデータに対して第1の符号化処理
が行われ、これにより図3に示したセクタモードとされ
る。このようにして得られた1セクタ分のデータは、
「附属書B(規定)スクランブル」に定めるところに従
ってスクランブルされる。しかる後、スクランブルされ
たデータに対して第2の符号化処理が施され、EFM変
調によりCD−ROM11に光レーザで書き込まれる。
【0015】図2を参照すると、CD−ROM11に上
述の如くに書き込まれているユーザデータを再生するた
めのCD−ROMドライブ装置12の詳細ブロック図が
示されている。CD−ROM11は、モータドライブ制
御部121により公知の方法で回転駆動制御され、CD
−ROM11内に記録されている情報がレーザピックア
ップ122によって読み出され、記録内容に応じた電気
的出力信号がEFM復調部123に入力される。EFM
復調部123においてEFM復調処理された信号は、C
IRCエラー訂正部124に入力され、ここで第2の符
号化処理に基づくエラー訂正処理が行われる。
【0016】CIRCエラー訂正部124からの出力は
SCSIインターフェイス(SCSI I/F)部12
5に入力されるほか、スクランブル解除部126にも入
力される。スクランブル解除部126では、CIRCエ
ラー訂正部124からの出力をスクランブル解除し、ス
クランブル解除された出力はRSPCエラー訂正部12
7に入力される。ここで、入力されるデータに対して、
第1の符号化処理に基づくエラー訂正処理が行われ、そ
の結果得られた出力はSCSIインターフェイス部12
5に入力される。SCSIインターフェイス部125
は、CIRCエラー訂正部124からの出力とRSPC
エラー訂正部127からの出力とを選択し、伝送ライン
13に送出する。なお、本実施例では、CIRCエラー
訂正部124からの出力を選択する。
【0017】図1に戻ると、CD−ROMドライブ装置
12によってCD−ROM11から読み出された信号に
基づいて得られた被検査信号Xに発生しているエラーを
検出するための基本信号Yを得るため、CD−ROM検
査システム10には、CD−ROM11に記録されてい
る検査すべきデータの元データが記憶装置17内に格納
されている。ここで、元データとは、CD−ROM11
に記録するために用意されたデータであって、CD−R
OM11の記録フォーマット上のユーザデータに該当す
るデータである。記憶装置17内に格納されている元デ
ータは、読出制御部18により所定単位毎に読み出され
る。この所定単位は、図3に示したデータフォーマット
中のユーザデータ分のバイト数(1セクタ分)のデータ
である。
【0018】このようにして読出制御部18から読み出
された1セクタ分の元データには、制御情報付加部19
において所要の制御情報が付加され、次いでエラー訂正
符号化部20において第1の符号化処理が制御情報付加
部19の出力に対して行われる。すなわち、CD−RO
Mマスタリング手順に従って、元データに対して第1の
符号化処理までが実行され、これにより得られたデータ
が基本信号Yとして、被検査信号Xが入力されている比
較判定部21に入力される。
【0019】比較判定部21に入力される被検査信号X
もまたセクタ単位となっており、比較判定部21では、
セクタ単位に用意された被検査信号Xと基本信号Yとを
ビット単位でセクタ中の全ての情報について比較し、こ
の比較結果に基づいて両信号の不一致箇所とその内容と
をビット単位で判定する。このようにして得られた比較
判定結果はエラー状態表示部22に送られ、エラー状態
が例えば液晶パネルの如く適宜の表示装置によって表示
される。
【0020】ここで、Pパリティ、Qパリティを用いて
行われるRSPCエラー訂正符号化処理による訂正、す
なわち、第1の符号化処理によると、図4に示すよう
に、P列及びQ列において2バイト以内のエラー検出及
び1バイト以内のエラー訂正ができる。このため、本実
施例では、比較判定部21において、エラー訂正可能な
P列又はQ列の数N及びエラー訂正不能なP列又はQ列
の数Mを両信号X、Yの比較結果に基づいて判定し、こ
の判定結果もエラー状態表示部22に送る構成とされて
いる。
【0021】このようにして、エラー状態表示部22に
おいて数N、Mを表示することにより、例えば次の如き
盤質評価が可能である。 良品 N ≦ 2 で M = 0 再記録要 N ≧ 3 又は M ≧ 1 記録装置異常 N ≧ 10 又は M ≧ 5
【0022】この評価基準は一例であり、N及び又はM
の数の大きさによりそのCD−ROMの記録内容、用途
等を考慮して種々の評価基準を設定することが可能であ
ることは勿論である。
【0023】次に、図5及び図6を参照して、コンピュ
ータシステムに所定の検査プログラムを実行させること
により、本発明の方法によるCD−ROM記録検査を前
述の実施例の場合と同様にして行うようにした他の実施
例について説明する。
【0024】図5は、CD−ROM11の記録データの
内容を本発明の方法により検査するためのCD−ROM
検査システム30の構成図である。図5で、CD−RO
Mドライブ装置12及び記憶装置17は図1に示したも
のと同一の装置であり、これらの装置12、17は、公
知の表示装置31と接続されているコンピュータ本体3
2に接続されている。
【0025】コンピュータ本体32は、中央演算処理装
置(CPU)33、ランダムアクセスメモリ(RAM)
34、読出し専用メモリ(ROM)35及び入出力イン
ターフェイス装置(I/F)36がバス37によって相
互に接続されて成る公知の構成である。そして、ROM
35内に格納されている検査プログラムがCPU33に
おいて実行されることにより、CD−ROM11内に記
録されているデータのエラー状態が表示装置31に表示
される構成となっている。
【0026】次に、ROM35内に格納されている検査
プログラムに従う検査のための動作につき、図6を参照
しながら説明する。
【0027】検査プログラムの実行が開始されると、先
ず、ステップ41でCD−ROM11内に記録されてい
る検査しようとするデータについて、その1セクタ分が
CD−ROMドライブ装置12によって読み取られ、そ
の読み取られた1セクタ分のデータがRAM34内の所
定のエリアに一旦格納される。
【0028】次に、ステップ42に進み、ここで、この
1セクタ分のデータについてスクランブル解除処理が実
行される。このようにして得られたデータは、図1のス
クランブル解除部16の出力データに相当しており、こ
のデータは被検査データとしてRAM34内に格納され
る。
【0029】このようにして、1セクタ分の被検査デー
タが用意されると、次のステップ43において、外部記
憶装置である記憶装置17から、元データのうちの対応
する1セクタ分のデータを読み込み、RAM34内に格
納する。
【0030】ステップ44ではこの1セクタ分の元デー
タに制御情報を付加し、ステップ45で更にエラー訂正
符号が付加される。ステップ44の処理は図1の制御情
報付加部19の処理に対応しており、ステップ45の処
理は図1のエラー訂正符号化部20の処理に対応してい
る。ステップ45で得られた1セクタ分の元データは、
したがって、図1に示した基本信号Yに担当するデータ
であり、このデータは1セクタ分の基本データとしてR
AM34内に格納される。
【0031】ステップ46では、被検査データと基本デ
ータとがビット単位で1セクタ中の全ての情報について
比較される。両データ間に違いがあるとステップ47に
入り、ここでエラー状態が表示装置31において表示さ
れる。ステップ46及びステップ47での処理内容は図
1に示した比較判定部21での処理内容と同じである。
【0032】ステップ47において表示処理が終了する
とステップ48に入る。なお、ステップ46において両
データ間に違いがないと判別された場合には、ステップ
47が実行されることなしにステップ48に入る。ステ
ップ48では、検査すべき記録データの全てのセクタに
対してステップ41乃至ステップ47までの処理が終了
したか否かが判断される。全てのセクタ分の検査処理が
終了していない場合にはステップ41に戻り、全てのセ
クタ分の検査処理が終了している場合には検査プログラ
ムの実行が終了する。
【0033】上記実施例によれば、いずれも、CD−R
OM11に記録された記録データの読み出し内容に基づ
く被検査データを元データに基づく基本データとビット
単位で比較することにより、記録されている全てのセク
タ情報についてのエラー箇所及びその内容を詳細に検査
する構成であるから、この検査結果によりCD−ROM
の記録品質をより詳細に把握することができ、適宜の基
準に従って盤質の評価を適確に行うことができる。した
がって本発明はCD−ROM検査のため一般に広く適用
することができるが、特に、CD−ROMマスタリング
システム、コンピュータ用CD−ROMシステムに好適
である。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、上述の如くCD−RO
Mに記録された記録データの読み出し内容に基づいて作
られる被検査信号を元データに基づいて作られる基本信
号とビット単位で比較することにより詳細に検査する構
成であるから、この検査結果によりCD−ROMの記録
品質をより詳細に把握することができ、適宜の基準に従
って盤質の評価を適確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による検査方法を実施するためのCD−
ROM検査システムの一実施例を示す構成図。
【図2】図1のCD−ROMドライブ装置の詳細構成を
示す詳細ブロック図。
【図3】図1のCD−ROMに情報を記録するためのセ
クタフォーマットを示す図。
【図4】RSPCによるエラー訂正のための符号化によ
り、検出、訂正しうるエラーを説明するためのバイト群
配列図。
【図5】本発明による検出方法を実施するためのCD−
ROM検査システムの他の実施例を示す構成図。
【図6】図5に示すコンピュータで実行される検査プロ
グラムを示すフローチャート。
【図7】従来のCD−ROM検査システムの一例を示す
構成図。
【符号の説明】 10、30 CD−ROM検査システム 11 CD−ROM 12 CD−ROMドライブ装置 17 記憶装置 20 エラー訂正符号化部 21 比較判定部 22 エラー状態表示部 31 表示装置 32 コンピュータ本体 X 被検査信号 Y 基本信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷口 利典 愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブ ラザー工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 元データに対してエラー訂正のための符
    号化処理が施されて成るデータが記録されているCD−
    ROMの記録品質を評価するためのCD−ROM記録検
    査方法において、前記CD−ROMから光学的手段によ
    って読み出し被検査データを作成するステップと、前記
    元データに対し前記符号化処理に対応する所要のエラー
    訂正符号化処理を行って該被検査データと対比すべき基
    本データを作成するステップと、前記被検査データと該
    基本データとを比較し両データの不一致情報をビット単
    位で得るステップとを備えたことを特徴とするCD−R
    OM記録検査方法。
JP6542794A 1994-03-10 1994-03-10 Cd−rom記録検査方法 Pending JPH07249271A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6542794A JPH07249271A (ja) 1994-03-10 1994-03-10 Cd−rom記録検査方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6542794A JPH07249271A (ja) 1994-03-10 1994-03-10 Cd−rom記録検査方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07249271A true JPH07249271A (ja) 1995-09-26

Family

ID=13286785

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6542794A Pending JPH07249271A (ja) 1994-03-10 1994-03-10 Cd−rom記録検査方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07249271A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980086200A (ko) * 1997-05-31 1998-12-05 윤종용 비디오 씨디 플레이어의 에러 대응력 검사방법
WO2001080237A2 (en) * 2000-04-14 2001-10-25 Realnetworks, Inc. System and method for play while recording processing
KR100738666B1 (ko) * 2006-09-26 2007-07-11 주식회사 대우일렉트로닉스 Pⅴr tv의 hdd 오류섹터 처리방법

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980086200A (ko) * 1997-05-31 1998-12-05 윤종용 비디오 씨디 플레이어의 에러 대응력 검사방법
WO2001080237A2 (en) * 2000-04-14 2001-10-25 Realnetworks, Inc. System and method for play while recording processing
WO2001080237A3 (en) * 2000-04-14 2002-03-21 Realnetworks Inc System and method for play while recording processing
GB2377811A (en) * 2000-04-14 2003-01-22 Realnetworks Inc System and method for play while recording processing
US6937814B1 (en) 2000-04-14 2005-08-30 Realnetworks, Inc. System and method for play while recording processing
US10141028B2 (en) 2000-04-14 2018-11-27 Intel Corporation System and method for play while recording processing
KR100738666B1 (ko) * 2006-09-26 2007-07-11 주식회사 대우일렉트로닉스 Pⅴr tv의 hdd 오류섹터 처리방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0156440B1 (en) An information transmission method with error correction for user words, an error correcting decoding method for such user words, an apparatus for information transmission for use with the method, a device for information decoding for use with the method and an apparatus for use with such device
JP3430193B2 (ja) ディジタル信号再生装置及びディジタル信号再生方法
JPS62217468A (ja) デイジタル情報の記録/再生方法及び装置
KR20040021039A (ko) 고밀도 광디스크의 에러정정 방법
US5434837A (en) Method of testing a worm type optical disk and system therefor
EP0707315A2 (en) Data playback
JPH07249271A (ja) Cd−rom記録検査方法
JP2000132903A (ja) データ誤り訂正装置およびその方法
US5951710A (en) Method and apparatus for checking compressed data errors
JP3671444B2 (ja) 記録再生装置
JP2664267B2 (ja) 符号誤り訂正装置
JP3797323B2 (ja) 誤り訂正方法及び誤り訂正装置
JPH04265574A (ja) 情報記録媒体の検査方法
JPH04177673A (ja) 情報記録再生装置
JP3663650B2 (ja) 光学ディスク信号検査装置
JPH04265576A (ja) 情報記録媒体の検査方法
JPH06103318A (ja) 情報再生装置
JPS6314428B2 (ja)
CN1093295C (zh) 测试光盘机数据读取可靠度的装置及方法
KR100232957B1 (ko) 디지털 비디오 디스크의 오류정정시간 단축방법
JP2607770B2 (ja) 情報記録媒体の検査装置
JPH09145634A (ja) 欠陥検出方法及び装置、並びに光学的情報記録媒体
JPS63298777A (ja) エラ−検出訂正方式
JPH04265573A (ja) 情報記録媒体の検査方法
JPH11205157A (ja) ディジタル信号再生装置及び方法