JPH11205157A - ディジタル信号再生装置及び方法 - Google Patents

ディジタル信号再生装置及び方法

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JPH11205157A
JPH11205157A JP448898A JP448898A JPH11205157A JP H11205157 A JPH11205157 A JP H11205157A JP 448898 A JP448898 A JP 448898A JP 448898 A JP448898 A JP 448898A JP H11205157 A JPH11205157 A JP H11205157A
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JP
Japan
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data
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sector
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JP448898A
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English (en)
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Yutaka Nagai
裕 永井
Takehiko Sekine
竹彦 関根
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Hitachi Ltd
Hitachi Advanced Digital Inc
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Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、このような場合にも正しくデータの
誤りを検出し信頼度の高いディスク再生装置を提供する
ことにある。 【解決手段】誤り訂正処理の結果、訂正不能の場合は、
リトライを行う。リトライはディスクの同一ブロックの
訂正不能データを含むセクタを指定してアクセスし、訂
正不能セクタのみRAMのデータを書き換え、訂正処理
を再度行う。この場合、復調部からRAMのデータの書
き換えを行うときに、書き換えを指定されないセクタ
は、全ての列のライトフラグをクリアし、書き換えを指
定されたセクタは、列毎にデータを書き込めばライトフ
ラグをクリアにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学式ディスク等
のメディアに記録されたディジタル信号の再生装置に係
る。
【0002】
【従来の技術】従来、8mmVTR音声PCM信号再生
装置では再生信号からアドレス信号を検出する際、特開
平6−119722号公報記載のようにアドレスの検出
状態により、アドレスに対応するデータに付加された誤
り検出符号による誤り検出結果を強制的に誤り状態と
し、アドレスが語生成されても、データを正しく再生で
きるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術をDVD再生装置に適用した場合の問題点を下記
に示す。DVDは172バイトの主データと10バイト
のPIパリティで1列のデータを構成し更に192列の
データに16列のPOパリティが行単位に付加されて1
ECCブロックを構成する。なお、1ECCブロックは
13列16個のセクタに分割される。
【0004】DVD再生装置では、復調処理を行うと共
に列単位のアドレスを再生し、復調データを再生アドレ
スに従ってRAMに書き込み、書き込まれたデータに対
し誤り訂正処理を行い、訂正終了後データが出力され
る。上記再生装置で、Discの傷等により再生データ
に欠落が生じた場合、アドレスに不連続点が生じること
でデインターリーブ等の処理を行う為に必要となる一時
記憶手段(RAM)に対しデータが書き込まれない部分
が生じる。データが書き込まれなかった個所に対して
は、現在の処理を行う前に書き込まれた処理済みのデー
タが残っているため、訂正処理時に、誤り無しと判定さ
れてしまう。
【0005】本発明の目的は、このような場合にも正し
くデータの誤りを検出し信頼度の高いディスク再生装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、列単位にラ
イトフラグを設け、PIパリティによる誤り訂正の処理
終了後、ライトフラグをクリアする。復調部からは列毎
にデータを書き込めばライトフラグをクリアする。PI
パリティによる誤り訂正処理時は、該当する列のライト
フラグがクリアされて入れば、訂正処理演算の結果によ
らず強制的に訂正不能と判定する。
【0007】また、誤り訂正処理の結果、訂正不能の場
合は、リトライを行う。リトライはディスクの同一ブロ
ックの訂正不能データを含むセクタを指定してアクセス
し、訂正不能セクタのみRAMのデータを書き換え、訂
正処理を再度行う。この場合、復調部からRAMのデー
タの書き換えを行うときに、書き換えを指定されないセ
クタは、全ての列のライトフラグをクリアし、書き換え
を指定されたセクタは、列毎にデータを書き込めばライ
トフラグをクリアする。従って、セクタ単位でデータを
書き換えを行っても、正しくデータの誤り検出を行うこ
とができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面を用いて説
明する。
【0009】図1は、本発明の第1の実施例であるディ
スク再生装置のブロック図である。図1において、10
1は再生するディスクであり、元データが変調処理され
て記録された媒体である。102はディスク101に記
録されているデータを読み取るピックアップであり、1
03は再生データを復調する手段である。104は復調
されたデータであり、105は入力されたデータを一時
的に貯えておくRAMである。復調手段103からRA
M105へのデータの書き込みは、復調手段103にお
いて再生データから生成されたアドレスに従って行われ
る。106は誤り訂正を行う手段であり、107はRA
M105と各処理手段間のデータバスを示す。
【0010】111はこのシステム全体を統括するマイ
コンであり、113,112,122はマイコン111
から出力されている制御信号である。108はRAM1
05に書き込まれている誤り訂正されたデータのスクラ
ンブルを解き、データを外部へ出力する出力制御手段で
ある。デスクランブル処理されたデータは、出力端子1
10より出力される。120は、マイコン111で指定
されたセクタに対し全てのライトフラグをセットするフ
ラグセット手段、121は復調手段103からの再生デ
ータ書き込みに従ってライトフラグをセットするフラグ
セット手段、122は誤り訂正の終了後ライトフラグを
クリアするライトフラグクリア手段である。
【0011】この実施例では図2、で示されるDVDフ
ォーマットに従ったデータが入力される場合を例にして
説明する。また、RAM105のデータ配置マップの例
を図3に、動作を示すフローチャートを図4,図5,図
6,図7に示す。
【0012】図2は1ECCブロック分のデータ構造を
示したものである。記録されるユーザーデータを、20
48バイト単位に分割し、ID201(4Byte)を
主データの前に付加した後、そのデータを172バイト
単位に分割し1列とし、各列を、1列ずつ12列順にな
らべて、12列で1データセクタ205を構成し、連続
する16個のデータセクタを順に並べて、1ECCブロ
ックを構成する。201はセクタID部(4Byte)
であり、202は付加データ、203はユーザーデータ
で、204はデータセクタの誤りを訂正する誤り訂正符
号EDCである。POは、付加データ及び、主データに
付加された行方向の誤り訂正符号であり、PIは、付加
データ、主データ及び、POに付加された行方向の誤り
訂正符号である。
【0013】図3は、RAM105に記憶されるデータ
の配置の1ECCブロック分を示したものである。各列
182バイトのデータ毎に各列データに対応するライト
フラグが1バイト分のエリアを持つ。
【0014】以下、図1に示されるディスク再生装置の
動作の概要を説明する。
【0015】図1において、ディスク101に対して、
ピックアップ102によりディスク101からデータを
読みだし、復調手段103は、ディスク101より読み
だされたデーを復調しすると共に、データ中の同期信号
及びセクタIDからアドレスを生成し、復調後のデータ
104を生成したアドレスに従って、RAM105に書
き込む。書き込まれたデータは誤り訂正手段106によ
って誤り訂正が行われた後、再びRAM105に記録さ
れる。さらに出力制御手段108を通して出力端子11
0よりデータは外部に出力される。誤り訂正手段106
からは訂正不能が生じ誤りが訂正できなかったことを示
す訂正不能フラグ信号113がマイコン111へと送ら
れる。訂正不能フラグ信号113は、セクタ単位に訂正
不能を示す。
【0016】次に、図4,図5,図6,図7に従って図
1に示されるディスク再生装置の動作の詳細を説明す
る。図4は、図1に示されるディスク再生装置の動作を
示すフローチャートであり、図5は図4における第1の
再生動作401における復調部の動作を示すフローチャ
ートであり、図6は図4における第2の再生動作404
における復調部の動作を示すフローチャートであり、図
7は図4における第1の再生動作401及び第2の再生
動作404における誤り訂正処理を示すフローチャート
である。
【0017】まず、図4にそって説明を行う。再生処理
をスタートするとまず1ECCブロックの全てのデータ
を再生してRAM105に書き込む第1の再生処理40
1を行う。この時訂正不能フラグ113が該当ブロック
の全てのセクタに誤りが無いか、誤りのあるセクタがあ
るか判定(402)を行う。誤りセクタが有れば再生処
理終了される迄(405)、処理が繰り返される。判定
402にて誤りセクタがあると判定されるとピックアッ
プ102が移動し同じブロックをもう一度ディスク10
1から読み出し再生処理を行う。
【0018】この処理をリトライと呼ぶ。この処理は予
め設定されたn回(n:0もしくは自然数)までは同じ
第1の再生処理を行う。n回を超えると該当ブロックの
一部セクタのみを復調部103からRAM105に書き
込む第2の再生処理404を行う。第2の再生処理40
4終了後再生を続ける場合は、再び第1の再生処理40
1を行う。第2の再生処理では、ブロック全てのデータ
ではなくエラーの発生した一部セクタのデータのみディ
スクから読み出しRAM105の書き換えを行い他のセ
クタは訂正処理済みのデータを用いて誤り訂正を行うの
で、リトライによりデータ誤まりがなくなる可能性が高
くなる。
【0019】次に、第1の再生処理401の詳細を図5
と図7を用いて説明する。まず図5を用いて第1の再生
処理401における復調部103の動作を説明する。復
調データ104のRAM105への書き込みが指示(5
02)されるとデータの書き込みを始める。1列の分の
データをRAM105に書き込むと該当する列のライト
フラグをライトフラグセット手段121によりセットす
る。ライトフラグセット後、列アドレスの更新を行う。
復調データ104のRAM105へのライト終了が指示
されなければ503,504,505の処理は繰り返さ
れる。こうして、データがRAM105に書き込まれた
列に対応するライトフラグのみセットされる。
【0020】本フローチャートでは、列単位のアドレス
をライトフラグセット504の終了後に更新505して
いるが、アドレス処理に関しては、データがRAM10
5に書き込まれた列に対応するライトフラグのみセット
されれば、これに限定されるものではない。
【0021】次に図5を用いて第1の再生処理401に
おける誤り訂正処理手段106の動作を説明する。訂正
処理は、復調データ104がRAM105に1ECCブ
ロック分以下貯えられると処理が開始させられる(70
1)。誤り訂正はまずPIパリティに従って列単位での
訂正処理が行われる。702の訂正処理の結果訂正不能
と判断されると列単位のPIフラグはセットされる(7
05)。
【0022】訂正不能では無かった場合は、ライトフラ
グがセットされているかチェックを行い(704)ライ
トフラグがセットされていなければPIフラグをセット
し該当列のデータに誤りありと判定する(705)。ラ
イトフラグチェック(704)の結果、ライトフラグが
セットされていればPIフラグはクリア(705)され
る。PIフラグに対する処理(705,706)終了後
ライトフラグはライトフラグクリア手段122によりク
リアされる(714)。
【0023】即ち、新たにデータが書き込まれずに過去
にRAM105に書き込まれた古い訂正処理済みのデー
タは必ず誤りと判定されPIフラグがセット(705)
される。従って、列アドレスの生成を誤ってRAM10
5上にデータが書き込まれない列が生じても、誤りを正
しく検出できる。702〜707の処理は1ブロック分
即ち208列の処理が終了されるまで繰り返される。1
ブロック分のPI処理が終了すると(708)と各行の
PO訂正を行う。
【0024】1行のPO訂正を行い(709)、該当行
で訂正不能であると判定された場合PIフラグがセット
されている列を含むセクタは誤りセクタと判定される
(712)。該当行で訂正不能であると判定された場合
PIフラグがセットされている列が存在しない場合誤り
セクタなしと判定される(711)。709〜712の
処理は1ブロックの処理が終了するまで繰り返される。
1ブロックのPO処理が終了すると1ブロック分の訂正
処理は終了する。
【0025】訂正処理全体では、ライトフラグを反映し
たPIフラグで誤りセクタの判定を行っているので古い
訂正処理済みのデータにたいして誤判定を行う事はな
い。
【0026】次に、第2の再生処理404の詳細を図6
と図7を用いて説明する。まず図6を用いて第2の再生
処理404における復調部103の動作を説明する。第
2の再生処理においては、1ブロックのうち再生を行う
セクタを指定する(601)。ここで指定するセクタは
第1の再生処理において誤りセクタと判定されたセクタ
とする。復調部104からRAM105へのデータのラ
イトを開始すると(602)、501で指定されたセク
タならば、1列の分のデータをRAM105に書き込む
(604)と該当する列のライトフラグをライトフラグ
セット手段121によりセット(605)する。ライト
フラグセット後、列アドレスの更新(606)を行う。
復調データ104のRAM105へのライト終了が指示
されなければ604,605,606の処理は繰り返さ
れる。こうして、データがRAM105に書き込まれた
列に対応するライトフラグのみセットされる。
【0027】501で指定されていないセクタならば、
データの書き込みは行われずライトフラグのセット60
7のみが行われる。ライトフラグのセットは、該当ブロ
ックの指定されなかった全てのセクタの列に付加された
ライトフラグに対して行われる。ライトフラグセット6
07、セクタアドレスの更新608を含むループは1列
ずつ、指定されなかった全てのセクタの列に付加された
ライトフラグに対し、セットが繰り返し行われることを
示す。第2の再生処理404における誤り訂正手段10
6の動作も図7で示され、第1の再生処理401におけ
る誤り訂正手段106の動作と同一である。
【0028】従って、誤りが発生したブロックのうち、
誤ったセクタのデータだけが書き換えられたため、リト
ライの成功確立が向上する。また、書き換えを指定した
セクタのデータのうち書き込めなかった列のデータのみ
ライトフラグにより誤りありと判定される為、誤りと判
定する範囲を伝播させずに、書き込みを失敗した列だけ
を検出できる。従って、ディスクからの可読性と信頼性
を向上する事ができる。
【0029】
【発明の効果】以上、本発明によれば誤りが発生したブ
ロックのうち、誤ったセクタのデータだけが書き換えら
れる。また、書き換えを指定したセクタのデータのうち
書き込めなかった列のデータのみライトフラグにより誤
りありと判定される。従って、ディスクからの可読性と
信頼性を向上する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるディジタル信号再生装置のブロッ
ク図。
【図2】本発明に好適なディジタル信号記録フォーマッ
トを示す図。
【図3】本発明によるディジタル信号再生装置のRAM
のデータ配置図。
【図4】本発明によるディジタル信号再生方法のフロー
図。
【図5】図4の詳細を示すフロー図。
【図6】図4の詳細を示すフロー図。
【図7】図4の詳細を示すフロー図。
【符号の説明】
101…ディスク、 102…ピックア
ップ、103…復調手段、 104…復
調データ、105…RAM、 106
…誤り訂正手段、108…出力制御手段、
111…マイコン、120…ライトフラグセット手段
2、121…ライトフラグセット手段1、122…ライ
トフラグクリア手段。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G11B 20/18 572 G11B 20/18 572C 572F

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】n(n;自然数)バイトの主データと前記
    主データに付加されたm(m;自然数)バイトのPIパ
    リティをもって1列を構成し、q(q;自然数)列のデ
    ータとq列のデータに付加されたrバイトPOパリティ
    をもって1ECCブロックを構成し、更に1ECCブロ
    ックのデータはp(p;自然数)個のセクタに分割さ
    れ、また各列を識別する為の符号が付加されて記録され
    た媒体から再生されたデータを再生するディジタル信号
    再生装置であって、再生データから列を識別する列アド
    レスを生成する手段と、一時的に記憶する手段と、PI
    誤り訂正処理手段と、PO誤り訂正処理手段と、データ
    出力手段と、列毎のライトフラグと、ライトフラグクリ
    ア手段と、セクタ全ての列のライトフラグをセットする
    ライトフラグセット手段1と、列アドレス生成手段によ
    って制御されるライトフラグセット手段2とを有するこ
    とを特徴とするディジタル信号再生装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のPI誤り訂正処理手段は、
    ライトフラグがセットされていない場合、必ず誤りあり
    と判定することを特徴とするディジタル信号再生装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載のラテトフラグセット手段1
    は予め設定されたセクタに対して処理を行うことを特徴
    とするディジタル信号再生装置。
  4. 【請求項4】n(n;自然数)バイトの主データと前記
    主データに付加されたm(m;自然数)バイトのPIパ
    リティをもって1列を構成し、q(q;自然数)列のデ
    ータとq列のデータに付加されたrバイトPOパリティ
    をもって1ECCブロックを構成し、更に1ECCブロ
    ックのデータはp(p;自然数)個のセクタに分割さ
    れ、また各列を識別する為の符号が付加されて記録され
    た媒体から再生されたデータを再生するディジタル信号
    再生方法であって、 再生データから列を識別する列アドレスを生成する処理
    と、該列アドレスに従って一時記憶手段に書き込む処理
    と、書き込みが行われた列のライトフラグをセットする
    処理と、一時記憶手段に書き込まれたデータに対するP
    I誤り訂正処理と、ライトフラグがセットされていなけ
    ればPI誤り訂正処理結果を強制的に誤りありとする処
    理と、PO誤り訂正処理と、PI誤り訂正処理結果とP
    O誤り訂正処理結果から誤りのあるセクタを判定する処
    理と、ライトフラグをクリアする処理を含む第1の再生
    処理と、 第1の再生処理で再生されたセクタの1部を指定する処
    理と、指定されたセクタに対し再生データから列を識別
    する列アドレスを生成する処理と、指定されたセクタに
    対し該列アドレスに従って一時記憶手段に書き込む処理
    と、指定されたセクタに対し書き込みが行われた列のラ
    イトフラグをセットする処理と、指定されないセクタの
    ライトフラグを全てセットする処理と、一時記憶手段に
    書き込まれたデータに対するPI誤り訂正処理と、ライ
    トフラグがセットされていなければPI誤り訂正処理結
    果を強制的に誤りありとする処理と、PO誤り訂正処理
    と、PI誤り訂正処理結果とPO誤り訂正処理結果から
    誤りのあるセクタを判定する処理と、ライトフラグをク
    リアする処理を含む第2の再生処理とを含むことを特徴
    とするディジタル信号再生方法。
  5. 【請求項5】請求項4記載のディジタル信号再生方法で
    あって、上記指定セクタは、上記誤りセクタ判定処理で
    誤りありと判定されたことを特徴とするディジタル信号
    再生方法。
  6. 【請求項6】請求項4記載のディジタル信号再生方法で
    あって、ライトフラグクリア処理はPI誤り訂正処理の
    後に行うことを特徴とするディジタル信号再生方法。
JP448898A 1998-01-13 1998-01-13 ディジタル信号再生装置及び方法 Pending JPH11205157A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7681303B2 (en) 2006-09-01 2010-03-23 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. Method for manufacturing a magnetic head slider

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7681303B2 (en) 2006-09-01 2010-03-23 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. Method for manufacturing a magnetic head slider

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