JPH07246485A - 管内面熱処理装置 - Google Patents

管内面熱処理装置

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Publication number
JPH07246485A
JPH07246485A JP6037101A JP3710194A JPH07246485A JP H07246485 A JPH07246485 A JP H07246485A JP 6037101 A JP6037101 A JP 6037101A JP 3710194 A JP3710194 A JP 3710194A JP H07246485 A JPH07246485 A JP H07246485A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser beam
heat treatment
tube
rectangular waveguide
optical fiber
Prior art date
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Pending
Application number
JP6037101A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Kono
渉 河野
Seiichiro Kimura
盛一郎 木村
Hidenori Takahashi
英則 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6037101A priority Critical patent/JPH07246485A/ja
Publication of JPH07246485A publication Critical patent/JPH07246485A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】レーザビームを用いて高い熱処理効率で管内面
を熱処理することができる管内面熱処理装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】配管11の内面をレーザビームにより熱処理す
る管内面熱処理装置において、熱処理ヘッド12をモー
タ15によって回転させながら、光ファイバ17から出
射されたレーザビーム18aを集光レンズ19により集
光して矩形導波管20に入射し、この矩形導波管20か
ら出射されたレーザビーム18bを集光レンズ23を介
してミラー24により折り返して配管11の内面にリン
グ状に照射することにより熱処理を行う。配管11の内
面の熱処理点上におけるレーザビーム18cのビーム形
状A1は方形で、ビーム強度分布B1は矩形状となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配管などの管体の内面
をレーザビームの照射により熱処理する管内面熱処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】各種の配管系統において、配管に発生し
た欠陥の補修や欠陥の予防保全のために、遠隔操作でレ
ーザビーム溶接その他の熱処理を行う方法がある。従来
のこの種の技術では、光ファイバによって伝送されてき
たレーザビームを凸レンズ等で集光し、ミラーで折り返
して管内面に照射する方法が実施されている。
【0003】図7はその一例であり、配管1内の熱処理
位置に図示しないヘッド駆動装置により熱処理ヘッド2
が挿入配置されている。熱処理ヘッド2は、光ファイバ
3から出射されたレーザビーム4aを凸レンズ5,6に
より集光し、ミラー7で折り返して配管1の内面に照射
し、さらに図示しない回転駆動機構により回転されるこ
とにより、配管内面を周方向にレーザビーム4bによっ
て走査するように構成されている。この場合、配管内面
の熱処理点でのレーザビーム4bのビーム形状A3は円
形であり、ビーム強度分布B3はガウス分布に近い分布
となる。
【0004】しかし、このようなビーム形状およびビー
ム強度分布の場合、ビームの中央部と周辺部とでは入熱
量が違うために、熱処理層の深さが不均一となり、また
熱処理層の幅が小さくなる結果、高い熱処理効率は期待
できない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のレーザビームを用いて管内面を熱処理する管内面熱処
理装置では、管内面の熱処理点でのレーザビームのビー
ム形状が円形で、ビーム強度分布がガウス分布に近い分
布となるため、熱処理層の深さが不均一となり、また熱
処理層の幅が小さくなる結果、高い熱処理効率が得られ
ないという問題があった。本発明は、レーザビームを用
いて高い熱処理効率で管内面を熱処理することができる
管内面熱処理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、第1の発明は管内面をレーザビームにより熱処理す
る管内面熱処理装置において、レーザビームを導入する
ための光ファイバと、この光ファイバから出射されたレ
ーザビームが入射される矩形導波管と、この矩形導波管
から出射されたレーザビームを前記管内面に照射するた
めの光学系とを具備し、前記管内面の熱処理点上でのレ
ーザビームのビーム形状をほぼ方形とし、かつビーム強
度分布をほぼ矩形状としたことを特徴とする。
【0007】この場合、光ファイバから出射されたレー
ザビームを直接矩形導波管に入射してもよいが、集光レ
ンズにより集光してから矩形導波管に入射してもよい。
また、矩形導波管を用いる場合、この矩形導波管を水冷
する水冷手段をさらに具備することが望ましい。
【0008】さらに、光ファイバを複数とし、これら複
数の光ファイバから出射された複数のレーザビームを矩
形導波管により合成して成形するようにしてもよい。第
2の発明は管内面をレーザビームにより熱処理する管内
面熱処理装置において、レーザビームを導入するための
光ファイバと、この光ファイバから出射されたレーザビ
ームを成形するプリズムレンズと、このプリズムレンズ
により成形されたレーザビームを前記管内面に照射する
ための光学系とを具備し、前記管内面の熱処理点上での
レーザビームのビーム形状をほぼ方形とし、かつビーム
強度分布をほぼ矩形状としたことを特徴とする。
【0009】
【作用】第1の発明に係る管内面熱処理装置において
は、光ファイバによって導入されたレーザビームを矩形
導波管により成形した後、管内面に照射することによ
り、熱処理点上でのレーザビームのビーム形状はほぼ方
形で、かつビーム強度分布はほぼ矩形状となる。これに
より、深さが均一でかつ幅広の熱処理層が形成され、熱
処理効率が向上する。
【0010】この場合、矩形導波管に集光レンズを介し
て集光ビームを入射するようにすれば、矩形導波管の長
さを最短にしつつ矩形導波管によりレーザビームを所望
の形状に成形することが可能となる。これによって、矩
形導波管が小型化され、かつ矩形導波管でのレーザビー
ムの出力損失が低減される。
【0011】また、矩形導波管を水冷することにより、
矩形導波管の熱による損傷が避けられる。さらに、複数
の光ファイバを用いて複数のレーザビームを導入し、矩
形導波管に直接または集光レンズで集光してから入射し
て、矩形導波管で複数のレーザビームを合成しかつ成形
することにより、熱処理点に照射されるレーザビームの
大出力化が可能となる。
【0012】第2の発明に係る管内面処理装置において
は、矩形導波管に代えてプリズムレンズを用いてレーザ
ビームを成形することにより、熱処理点上でのレーザビ
ームのビーム形状をほぼ方形とし、かつビーム強度分布
をほぼ矩形状とすることによって、深さが均一でかつ幅
広の熱処理層が形成され、熱処理効率が向上するととも
に、レーザビームの出力損失が低減される。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、第1の発明に係る実施例の管内面熱処理
装置を示す断面図である。また、図2は図1のA−A′
線に沿う断面図、図3は図1のB−B′線に沿う断面図
である。
【0014】図1において、配管11内に図示しない駆
動装置を用いて挿入された熱処理ヘッド12が配置さ
れ、熱処理位置に位置決めされている。熱処理ヘッド1
2は、ベアリング軸受13a,13bにより導波管冷却
器14の外周面上に回転可能に支持され、モータ15の
回転が歯車16を介して伝達されることにより回転され
る。熱処理ヘッド12には、光ファイバ17、第1の集
光レンズ19、矩形導波管20、第2の集光レンズ23
およびミラー24が設けられている。
【0015】図示しない外部のレーザ光源から出射され
たレーザビームは、光ファイバ17によって熱処理ヘッ
ド12内に導入される。この光ファイバ17の出射端か
ら出射されたレーザビーム18aは、第1の集光レンズ
19により矩形導波管20の一端に入射される。この場
合、第1の集光レンズ19は矩形導波管20の長さを最
短とし、かつ矩形導波管20がレーザビーム18aを所
望スポット径の所望ビーム形状に成形可能となるように
設定される。
【0016】矩形導波管20に入射したレーザビーム1
8aは、矩形導波管20内で多重反射され、方形状の均
一な強度分布となるように成形される。矩形導波管20
の他端側から出射された成形後のレーザビーム18b
は、第2の集光レンズ23によって再び集光された後、
ミラー24によってレーザビーム18cで示されるよう
に、ほぼ90°の方向に折り返され、配管11の内面に
照射される。この場合、配管11の内面の熱処理点上で
のレーザビーム18cは、ビーム形状A1が方形で、か
つビーム強度分布B1が矩形状の分布熱源となる。
【0017】導波管冷却容器14の内部は図2に示すよ
うに冷却水22が満たされており、この冷却水22によ
って矩形導波管20の周囲が冷却される。これにより、
矩形導波管20の熱による損傷を防止している。また、
冷却水22は図3に示すように冷却水導管21によって
循環される。
【0018】このように構成された管内面熱処理装置で
は、熱処理ヘッド12をモータ15によって回転させな
がら、光ファイバ17により導入されたレーザビーム1
8aを第1の集光レンズ19で集光して矩形導波管20
に入射することによって成形し、矩形導波管20から出
射された成形後のレーザビーム18bをさらに第2の集
光レンズ23で集光した後、ミラー24により折り返し
て、配管11の内面上にレーザビーム18cをリング状
に照射することにより、配管11の内面をリング状に熱
処理する。
【0019】この場合、上述したように配管11の内面
の熱処理点上におけるレーザビーム18cは、ビーム形
状A1が方形で、ビーム強度分布B1が矩形状となるた
め、配管11の内面上に深さが均一でかつ幅広の熱処理
層が形成され、熱処理点上でのレーザビームのビーム形
状が円形で、ビーム強度分布がガウス分布に近い分布と
なる従来の場合に比較して、熱処理効率が著しく向上す
る。
【0020】また、矩形導波管20に第1の集光レンズ
19により集光したレーザビームを入射しているため、
レーザビームを集光せずに矩形導波管20に入射した場
合に比較して矩形導波管20の長さを短くできる。従っ
て、矩形導波管20を小型化できると共に、矩形導波管
20でのレーザビームの出力損失を低減することができ
る。
【0021】図4は、第2の発明に係る実施例の管内面
熱処理装置を示す断面図であり、図1と相対応する部分
に同一符号を付している。本実施例では、図1の実施例
における矩形導波管20に代えてプリズムレンズを用い
ている点が基本的に異なっている。
【0022】図4において、ファイバ支持部41に支持
された光ファイバ17から出射されたレーザビーム18
aは、集光レンズ42を介してプリズムレンズ43に入
射され、成形される。このプリズムレンズ43を通過し
たレーザビームは、左右が反転している。プリズムレン
ズ43から出射されたレーザビームは、図1の実施例と
同様にミラー24によってほぼ90°の方向に折り返さ
れ、配管11の内面に照射される。この場合、配管11
の内面の熱処理点上でのレーザビーム18cはビーム形
状A2が方形に近い形となり、かつビーム強度分布B2
が矩形に近い分布熱源となる。
【0023】従って、本実施例によっても図1の実施例
と同様の効果が得られるほか、矩形導波管20に代えて
プリズムレンズ43を用いてレーザビームの成形を行っ
ているため、レーザビームの出力損失を小さくし、熱処
理ヘッド12に与える熱的な負担を軽減することができ
る。
【0024】図5は、図1の実施例を変形した実施例で
あり、複数の光ファイバ17を用いて複数のレーザビー
ム18aを導入し、これらを集光レンズ19により集光
した後、矩形導波管20に入射して、矩形導波管20に
おいて複数のレーザビームの合成と成形を行うようにし
たものである。本実施例によると、図1の実施例と同様
の効果が得られるほか、熱処理点に照射されるレーザビ
ームの大出力化を実現することができる。
【0025】図6は、図1の実施例を変形した他の実施
例であり、複数の光ファイバ17を用いて複数のレーザ
ビーム18aを導入し、これらを矩形導波管20に直接
入射して、矩形導波管20において複数のレーザビーム
の合成と成形を行うようにしたものである。本実施例に
よっても、図5の実施例と同様に、熱処理点に照射され
るレーザビームの大出力化を実現することができる。本
発明は上述した実施例に限定されるものではなく、種々
変形して実施することが可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば光
ファイバによって導入されたレーザビームを成形した
後、管内面に照射することにより、熱処理点上でのレー
ザビームのビーム形状をほぼ方形とし、かつビーム強度
分布をほぼ矩形状にできるので、深さが均一でかつ幅広
の熱処理層が形成され、熱処理効率が向上する。
【0027】また、第1の発明によれば、光ファイバに
よって導入されたレーザビームを矩形導波管により成形
した後、管内面に照射することにより、熱処理点上での
レーザビームのビーム形状をほぼ方形とし、かつビーム
強度分布をほぼ矩形状にできるので、深さが均一でかつ
幅広の熱処理層が形成され、熱処理効率が向上するとい
う効果が得られる。
【0028】この場合、矩形導波管に集光レンズを介し
て集光ビームを入射することによって、矩形導波管の長
さを最短にしつつ矩形導波管によりレーザビームを所望
の形状に成形することが可能となるため、矩形導波管の
小型化と矩形導波管でのレーザビームの出力損失の低減
を図ることができる。また、矩形導波管を水冷すること
により、矩形導波管の熱による損傷を避けることができ
る。さらに、複数の光ファイバを用いて複数のレーザビ
ームを導入し、矩形導波管に直接または集光レンズで集
光してから入射して矩形導波管で複数のレーザビームを
合成しかつ成形することによって、熱処理点に照射され
るレーザビームの大出力化を可能とすることができる。
【0029】第2の発明によれば、矩形導波管に代えて
プリズムレンズを用いてレーザビームを成形することに
より、第1の発明と同様に熱処理点上でのレーザビーム
のビーム形状をほぼ方形とし、かつビーム強度分布をほ
ぼ矩形状にできるので、深さが均一でかつ幅広の熱処理
層が形成され、熱処理効率が向上すると共に、レーザビ
ームの出力損失を低減でき、また熱処理ヘッドに与える
熱的な負担を軽減させることができるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る管内面熱処理装置の構
成を示す断面図
【図2】図1のA−A′線に沿う断面図
【図3】図1のB−B′線に沿う断面図
【図4】本発明の他の実施例に係る管内面熱処理装置の
構成を示す断面図
【図5】本発明の他の実施例に係る要部の構成を示す断
面図
【図6】本発明の他の実施例に係る要部の構成を示す断
面図
【図7】従来の管内面熱処理装置の構成を示す断面図
【符号の説明】
11…配管(管体) 12…熱処理
ヘッド 13a,13b…ベアリング軸受 14…導波管
冷却器 15…モータ 16…歯車 17…光ファイバ 18a〜18
c…レーザビーム 19…集光レンズ 20…矩形導
波管 21…冷却水導管 22…冷却水 23…集光レンズ 24…ミラー 42…集光レンズ 43…プリズ
ムレンズ A1,A2,A3…熱処理点でのレーザビームのビーム
形状 B1,B2,B3…熱処理点でのレーザビームのビーム
強度分布

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管内面をレーザビームにより熱処理する管
    内面熱処理装置において、 レーザビームを導入するための光ファイバと、 この光ファイバから出射されたレーザビームが入射され
    る矩形導波管と、 この矩形導波管から出射されたレーザビームを前記管内
    面に照射するための光学系とを具備し、 前記管内面の熱処理点上でのレーザビームのビーム形状
    をほぼ方形とし、かつビーム強度分布をほぼ矩形状とし
    たことを特徴とする管内面熱処理装置。
  2. 【請求項2】管内面をレーザビームにより熱処理する管
    内面熱処理装置において、 レーザビームを導入するための光ファイバと、 この光ファイバから出射されたレーザビームを集光する
    集光レンズと、 この集光レンズにより集光されたレーザビームが入射さ
    れる矩形導波管と、 この矩形導波管から出射されたレーザビームを前記管内
    面に照射するための光学系とを具備し、 前記管内面の熱処理点上でのレーザビームのビーム形状
    をほぼ方形とし、かつビーム強度分布をほぼ矩形状とし
    たことを特徴とする管内面熱処理装置。
  3. 【請求項3】前記矩形導波管を水冷する水冷手段をさら
    に具備することを特徴とする請求項1または2に記載の
    管内面熱処理装置。
  4. 【請求項4】前記光ファイバが複数であり、前記矩形導
    波管はこれら複数の光ファイバから出射された複数のレ
    ーザビームを合成して成形することを特徴とする請求項
    1、2または3に記載の管内面熱処理装置。
  5. 【請求項5】管内面をレーザビームにより熱処理する管
    内面熱処理装置において、 レーザビームを導入するための光ファイバと、 この光ファイバから出射されたレーザビームを成形する
    プリズムレンズと、 このプリズムレンズにより成形されたレーザビームを前
    記管内面に照射するための光学系とを具備し、 前記管内面の熱処理点上でのレーザビームのビーム形状
    をほぼ方形とし、かつビーム強度分布をほぼ矩形状とし
    たことを特徴とする管内面熱処理装置。
JP6037101A 1994-03-08 1994-03-08 管内面熱処理装置 Pending JPH07246485A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6037101A JPH07246485A (ja) 1994-03-08 1994-03-08 管内面熱処理装置

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JP6037101A JPH07246485A (ja) 1994-03-08 1994-03-08 管内面熱処理装置

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JPH07246485A true JPH07246485A (ja) 1995-09-26

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JP (1) JPH07246485A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003053577A (ja) * 2001-08-15 2003-02-26 Sumitomo Heavy Ind Ltd トップフラットビームの生成方法、装置、及び、これを用いたレーザ加工方法、装置
JP2009102195A (ja) * 2007-10-23 2009-05-14 Tosoh Quartz Corp 管状ガラス体の表面改質装置及び管状石英ガラス治具の製造方法

Cited By (2)

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