JPH07245020A - テープ電線及びその製造方法 - Google Patents
テープ電線及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH07245020A JPH07245020A JP3257594A JP3257594A JPH07245020A JP H07245020 A JPH07245020 A JP H07245020A JP 3257594 A JP3257594 A JP 3257594A JP 3257594 A JP3257594 A JP 3257594A JP H07245020 A JPH07245020 A JP H07245020A
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- Japan
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- insulating
- melt layer
- tape
- hot melt
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 厚物の平角導体を用いても側縁部に三角形状
の隙間が形成されることがなく、よって、電気的且つ長
期的に安定したテープ電線が得られる。 【構成】 平角導体(5)の表面に予め絶縁性ホットメ
ルト層4を被着し、この絶縁性ホットメルト層4を設け
た平角導体を所定間隔に隔てて複数本並設し、この表裏
面をホットメルト接着剤層を有する絶縁テープ(2)で
挟着する。
の隙間が形成されることがなく、よって、電気的且つ長
期的に安定したテープ電線が得られる。 【構成】 平角導体(5)の表面に予め絶縁性ホットメ
ルト層4を被着し、この絶縁性ホットメルト層4を設け
た平角導体を所定間隔に隔てて複数本並設し、この表裏
面をホットメルト接着剤層を有する絶縁テープ(2)で
挟着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、厚物の平角導体を絶縁
テープで挟み込んだ形態の可撓性を有するテープ電線及
びその製造方法に関する。
テープで挟み込んだ形態の可撓性を有するテープ電線及
びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、導体を絶縁テープで挟んでフレキ
シブル状に形成したフレキシブル・フラット・ケーブル
(FFC:以下、テープ電線と呼ぶ)は、図5に示すよ
うに、平角導体30を所定間隔に並設した後、その上下
面よりポリエチレンテープ31が熱融着されて形成され
ている。しかしながら、このようなテープ電線32は、
テープ電線32の幅方向寸法を小さくするため平角導体
30間の線間距離を短かくしたり、或いは電流容量に対
応して平角導体30の厚さを増加させたりすると、平角
導体30の側面部とテープ融着面との間に三角形状の隙
間33が形成され、この隙間33からポリエチレンテー
プ31が互に剥離され易かった。その結果、テープ電線
32はその使用中に平角導体30同士が接触して短絡す
る虞があった。
シブル状に形成したフレキシブル・フラット・ケーブル
(FFC:以下、テープ電線と呼ぶ)は、図5に示すよ
うに、平角導体30を所定間隔に並設した後、その上下
面よりポリエチレンテープ31が熱融着されて形成され
ている。しかしながら、このようなテープ電線32は、
テープ電線32の幅方向寸法を小さくするため平角導体
30間の線間距離を短かくしたり、或いは電流容量に対
応して平角導体30の厚さを増加させたりすると、平角
導体30の側面部とテープ融着面との間に三角形状の隙
間33が形成され、この隙間33からポリエチレンテー
プ31が互に剥離され易かった。その結果、テープ電線
32はその使用中に平角導体30同士が接触して短絡す
る虞があった。
【0003】この対応策として図6に示す実開昭62−
74709号公報に提案のものは、平角導体34の側縁
をナイフエッジ状に形成することによって、前記ポリエ
チレンテープ31との密着性を図り剥離を防止させてい
た。また、上記提案には導体側縁の外表面が湾曲してい
るものを用いることも述べられている。
74709号公報に提案のものは、平角導体34の側縁
をナイフエッジ状に形成することによって、前記ポリエ
チレンテープ31との密着性を図り剥離を防止させてい
た。また、上記提案には導体側縁の外表面が湾曲してい
るものを用いることも述べられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記提
案のものでは、平角導体34の寸法性が悪く量産性には
乏しいという問題がある。また、側縁部分をナイフエッ
ジ状に形成したり、外表面を湾曲面に形成することによ
って導体の抵抗値が変わり、部分的に加熱が生じるとい
う虞もある。本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、厚物の平角導体を用いてもその側縁部に三角形状
の隙間が形成されることがなく、よって、電気的にも安
定化でき、且つ量産性においても好適なものとなるテー
プ電線及びその製造方法を提案することを目的とするも
のである。
案のものでは、平角導体34の寸法性が悪く量産性には
乏しいという問題がある。また、側縁部分をナイフエッ
ジ状に形成したり、外表面を湾曲面に形成することによ
って導体の抵抗値が変わり、部分的に加熱が生じるとい
う虞もある。本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、厚物の平角導体を用いてもその側縁部に三角形状
の隙間が形成されることがなく、よって、電気的にも安
定化でき、且つ量産性においても好適なものとなるテー
プ電線及びその製造方法を提案することを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るテープ電線は、絶縁性ホットメルト層が
被着され且つ所定間隔に複数本並設された平角導体をホ
ットメルト層を有する絶縁テープで挟着してなることを
特徴とするものである。また、上記目的を達成するため
の本発明に係るテープ電線の製造方法は、複数本の平角
導体を所定間隔に並設し、且つその上下面をホットメル
ト層を有する絶縁テープで挟持し該ホットメルト層を融
着する工程の前に、前記平角導体を予め絶縁性ホットメ
ルト層で被着する工程を設けたことを特徴とするもので
ある。
の本発明に係るテープ電線は、絶縁性ホットメルト層が
被着され且つ所定間隔に複数本並設された平角導体をホ
ットメルト層を有する絶縁テープで挟着してなることを
特徴とするものである。また、上記目的を達成するため
の本発明に係るテープ電線の製造方法は、複数本の平角
導体を所定間隔に並設し、且つその上下面をホットメル
ト層を有する絶縁テープで挟持し該ホットメルト層を融
着する工程の前に、前記平角導体を予め絶縁性ホットメ
ルト層で被着する工程を設けたことを特徴とするもので
ある。
【0006】
【作 用】上記テープ電線は、個々の平角導体が予めホ
ットメルトコーティングによりその表面に絶縁性ホット
メルト層が被着されているので、更にこれら平角導体を
複数本並設してその上下面にホットメルト層を有する絶
縁テープを設けた際、予め形成されたホットメルト層と
後工程でのホットメルト層は互いに融着する。その結
果、平角導体と絶縁テープとの間に隙間の発生が解消さ
れる。また、隣接する各平角導体間の絶縁性は完璧に保
たれて電気的且つ長期的に安定したテープ電線を形成で
きる。
ットメルトコーティングによりその表面に絶縁性ホット
メルト層が被着されているので、更にこれら平角導体を
複数本並設してその上下面にホットメルト層を有する絶
縁テープを設けた際、予め形成されたホットメルト層と
後工程でのホットメルト層は互いに融着する。その結
果、平角導体と絶縁テープとの間に隙間の発生が解消さ
れる。また、隣接する各平角導体間の絶縁性は完璧に保
たれて電気的且つ長期的に安定したテープ電線を形成で
きる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図4を参
照して詳細に説明する。図1は本発明に係るテープ電線
の断面図を示している。本発明に係るテープ電線1は、
所定間隔に複数本並設された平角導体5がその上下面を
ホットメルト層3を有する可撓性シート状の絶縁テープ
2、2で挟着された構成からなる。更に詳述すると、絶
縁テープ2、2の内側対応面に位置する平角導体5は、
仮想線で示す絶縁性ホットメルト層4を予め被着して設
けられている。即ち、平角導体5は、図2に示すように
予めその表面に絶縁性ホットメルト層4がプレ・コーテ
ィングされており、この絶縁性ホットメルト層4は、エ
バ系、ポリエステル系、ナイロン系、ウレタン系の熱可
塑性樹脂である。この平角導体5に被着された絶縁性ホ
ットメルト層4は、該平角導体5に絶縁テープ2が重ね
合わされ、該絶縁テープ2に設けたホットメルト層3が
加熱されることによって互に溶着する。その結果、平角
導体5に被着した絶縁性ホットメルト層4は、従来構造
において形成された隙間内に充填されるように作用し、
絶縁性ホットメルト層4の中心部に置かれた平角導体5
は気密状態に保持される。なお、前記ホットメルト層3
と前記絶縁性ホットメルト層4とは、同一の部材で形成
されていることが、互いの熱溶融が促進されて好ましい
が、必ずしも同一部材である必要はない。
照して詳細に説明する。図1は本発明に係るテープ電線
の断面図を示している。本発明に係るテープ電線1は、
所定間隔に複数本並設された平角導体5がその上下面を
ホットメルト層3を有する可撓性シート状の絶縁テープ
2、2で挟着された構成からなる。更に詳述すると、絶
縁テープ2、2の内側対応面に位置する平角導体5は、
仮想線で示す絶縁性ホットメルト層4を予め被着して設
けられている。即ち、平角導体5は、図2に示すように
予めその表面に絶縁性ホットメルト層4がプレ・コーテ
ィングされており、この絶縁性ホットメルト層4は、エ
バ系、ポリエステル系、ナイロン系、ウレタン系の熱可
塑性樹脂である。この平角導体5に被着された絶縁性ホ
ットメルト層4は、該平角導体5に絶縁テープ2が重ね
合わされ、該絶縁テープ2に設けたホットメルト層3が
加熱されることによって互に溶着する。その結果、平角
導体5に被着した絶縁性ホットメルト層4は、従来構造
において形成された隙間内に充填されるように作用し、
絶縁性ホットメルト層4の中心部に置かれた平角導体5
は気密状態に保持される。なお、前記ホットメルト層3
と前記絶縁性ホットメルト層4とは、同一の部材で形成
されていることが、互いの熱溶融が促進されて好ましい
が、必ずしも同一部材である必要はない。
【0008】上記したテープ電線1は、以下に述べる製
造工程によって製造される。平角導体5に施すプレ・コ
ーティングは、図3に示すように、加熱により溶融され
たホットメルト槽7内に平角導体5を挿通させ、挿通後
別に設けた成形部材(図示せず)内を通過させることに
より行われ、その結果、図2に示すような、絶縁性ホッ
トメルト層4が被着された導体5を得る。即ち、絶縁性
ホットメルト層4は平角導体5の表面に略々均等にコー
ティングされ、絶縁性ホットメルト層4と平角導体5と
は隙間なく密接されている。
造工程によって製造される。平角導体5に施すプレ・コ
ーティングは、図3に示すように、加熱により溶融され
たホットメルト槽7内に平角導体5を挿通させ、挿通後
別に設けた成形部材(図示せず)内を通過させることに
より行われ、その結果、図2に示すような、絶縁性ホッ
トメルト層4が被着された導体5を得る。即ち、絶縁性
ホットメルト層4は平角導体5の表面に略々均等にコー
ティングされ、絶縁性ホットメルト層4と平角導体5と
は隙間なく密接されている。
【0009】上記のようにプレ・コーティングされた平
角導体5は、次工程として、従来と同様な製造工程を経
てテープ電線1として形成される。即ち、図4に示すよ
うにプレ・コーティングされた平角導体5は複数本が並
設状態となるように一対のガイドローラ10、10によ
って移送されるとともに、該ガイドローラ10の後流側
に配置され、前記平角導体5の上下面にそれぞれ絶縁テ
ープ2、2を供給する一対の溶着ローラ9、9間に送出
案内される。溶着ローラ9、9は所定温度に加熱されて
おり、プレ・コーティングされた平角導体5面に絶縁テ
ープ2、2を圧接させるとともに、絶縁テープ2の表面
に設けられたホットメルト層3、3を溶融して該プレ・
コーティングされた平角導体5を絶縁テープ2、2で挟
着させる。
角導体5は、次工程として、従来と同様な製造工程を経
てテープ電線1として形成される。即ち、図4に示すよ
うにプレ・コーティングされた平角導体5は複数本が並
設状態となるように一対のガイドローラ10、10によ
って移送されるとともに、該ガイドローラ10の後流側
に配置され、前記平角導体5の上下面にそれぞれ絶縁テ
ープ2、2を供給する一対の溶着ローラ9、9間に送出
案内される。溶着ローラ9、9は所定温度に加熱されて
おり、プレ・コーティングされた平角導体5面に絶縁テ
ープ2、2を圧接させるとともに、絶縁テープ2の表面
に設けられたホットメルト層3、3を溶融して該プレ・
コーティングされた平角導体5を絶縁テープ2、2で挟
着させる。
【0010】更に、溶着ローラ9、9の加熱は、平角導
体5が予め被着された絶縁性ホットメルト層4にまでも
及び、該絶縁性ホットメルト層4とホットメルト層3、
3を一体化させる。これにより、平角導体4の周りには
ホットメルト層3が気密状態に充填され、図1に示すよ
うな形態のテープ電線1が製造される。
体5が予め被着された絶縁性ホットメルト層4にまでも
及び、該絶縁性ホットメルト層4とホットメルト層3、
3を一体化させる。これにより、平角導体4の周りには
ホットメルト層3が気密状態に充填され、図1に示すよ
うな形態のテープ電線1が製造される。
【0011】上記の製造工程は、事前に行うプレ・コー
ティング工程と溶着工程とを分けて説明したが、実際の
製造では、全工程が連続した一貫工程として実施でき
る。また、プレ・コーティングは平角導体5をホットメ
ルト槽7内に挿通させるものとして説明したが、これは
押出し成形によっても同様の絶縁性ホットメルト層4が
被着された導体5を得ることができる。以上説明した製
造工程は、従来より知られている平角導体5を絶縁テー
プ2で挟んで該絶縁テープ2を熱融着する工程の前に、
各平角導体5をホットメルト層4で予め被着するので、
従来法で平角導体5の側縁部に形成されていた三角形状
の隙間が完全に解消され、よって、導体の屈曲等によっ
て生じる絶縁テープ2の導体面からの剥離を阻止でき
る。
ティング工程と溶着工程とを分けて説明したが、実際の
製造では、全工程が連続した一貫工程として実施でき
る。また、プレ・コーティングは平角導体5をホットメ
ルト槽7内に挿通させるものとして説明したが、これは
押出し成形によっても同様の絶縁性ホットメルト層4が
被着された導体5を得ることができる。以上説明した製
造工程は、従来より知られている平角導体5を絶縁テー
プ2で挟んで該絶縁テープ2を熱融着する工程の前に、
各平角導体5をホットメルト層4で予め被着するので、
従来法で平角導体5の側縁部に形成されていた三角形状
の隙間が完全に解消され、よって、導体の屈曲等によっ
て生じる絶縁テープ2の導体面からの剥離を阻止でき
る。
【0012】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のテ
ープ電線及びその製造方法は、各平角導体の表面に予め
ホットメルト層を形成し、この平角導体をホットメルト
接着剤層を設けた絶縁テープで挟むようにしてテープ電
線を形成したので、例え厚物の平角導体を用いても該導
体と絶縁性ホットメルト層との間が気密状態に設けら
れ、よって、導体側縁部での三角形状の隙間が解消でき
て水の侵入や、腐食等がなくなり、電気的且つ長期的に
安定したテープ電線を製作できる。また、平角導体は端
部が特殊加工されないので、寸法性による量産性の問題
も解消して容易に製造できる。
ープ電線及びその製造方法は、各平角導体の表面に予め
ホットメルト層を形成し、この平角導体をホットメルト
接着剤層を設けた絶縁テープで挟むようにしてテープ電
線を形成したので、例え厚物の平角導体を用いても該導
体と絶縁性ホットメルト層との間が気密状態に設けら
れ、よって、導体側縁部での三角形状の隙間が解消でき
て水の侵入や、腐食等がなくなり、電気的且つ長期的に
安定したテープ電線を製作できる。また、平角導体は端
部が特殊加工されないので、寸法性による量産性の問題
も解消して容易に製造できる。
【図1】本発明の一実施例に係るテープ電線の断面図で
ある。
ある。
【図2】予め絶縁性ホットメルト層を被着した平角導体
の斜視図である。
の斜視図である。
【図3】図2のプレ・コーティングされた平角導体の製
造過程を示す概念図である。
造過程を示す概念図である。
【図4】図1のテープ電線の製造工程を示す概念図であ
る。
る。
【図5】従来のテープ電線の断面図である。
【図6】図5のテープ電線を改良したテープ電線の断面
図である。
図である。
1 テープ電線 2 絶縁テープ 3 ホットメルト層 4 絶縁性ホットメルト層 5 平角導体 9 溶着ローラ 10 ガイドローラ
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁性ホットメルト層が被着され且つ所
定間隔に複数本並設された平角導体をホットメルト層を
有する絶縁テープで挟着してなることを特徴とするテー
プ電線。 - 【請求項2】 複数本の平角導体を所定間隔に並設し、
且つその上下面をホットメルト層を有する絶縁テープで
挟持し該ホットメルト層を融着する工程の前に、前記平
角導体を予め絶縁性ホットメルト層で被着する工程を設
けたことを特徴とするテープ電線の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3257594A JPH07245020A (ja) | 1994-03-02 | 1994-03-02 | テープ電線及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3257594A JPH07245020A (ja) | 1994-03-02 | 1994-03-02 | テープ電線及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07245020A true JPH07245020A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=12362691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3257594A Pending JPH07245020A (ja) | 1994-03-02 | 1994-03-02 | テープ電線及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07245020A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002050236A (ja) * | 2000-08-07 | 2002-02-15 | Yazaki Corp | 電線付き導体薄膜シートと電線付き導体薄膜シートの製造方法 |
JP2006294488A (ja) * | 2005-04-13 | 2006-10-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | フラットケーブル及びその製造方法 |
WO2011078234A1 (ja) * | 2009-12-25 | 2011-06-30 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネス |
JP2014130739A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Hitachi Metals Ltd | フレキシブルフラットケーブルおよびその製造方法 |
-
1994
- 1994-03-02 JP JP3257594A patent/JPH07245020A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002050236A (ja) * | 2000-08-07 | 2002-02-15 | Yazaki Corp | 電線付き導体薄膜シートと電線付き導体薄膜シートの製造方法 |
JP4560185B2 (ja) * | 2000-08-07 | 2010-10-13 | 矢崎総業株式会社 | 電線付き導体薄膜シートと電線付き導体薄膜シートの製造方法 |
JP2006294488A (ja) * | 2005-04-13 | 2006-10-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | フラットケーブル及びその製造方法 |
JP4591166B2 (ja) * | 2005-04-13 | 2010-12-01 | 住友電気工業株式会社 | フラットケーブル及びその製造方法 |
WO2011078234A1 (ja) * | 2009-12-25 | 2011-06-30 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネス |
JP2011134667A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Autonetworks Technologies Ltd | ワイヤーハーネス |
JP2014130739A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Hitachi Metals Ltd | フレキシブルフラットケーブルおよびその製造方法 |
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