JPH07240318A - 分割筒状コア用ホルダー - Google Patents

分割筒状コア用ホルダー

Info

Publication number
JPH07240318A
JPH07240318A JP5497694A JP5497694A JPH07240318A JP H07240318 A JPH07240318 A JP H07240318A JP 5497694 A JP5497694 A JP 5497694A JP 5497694 A JP5497694 A JP 5497694A JP H07240318 A JPH07240318 A JP H07240318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
box
pieces
containers
projecting pieces
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5497694A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Mitobe
孝一 三戸部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokin Corp filed Critical Tokin Corp
Priority to JP5497694A priority Critical patent/JPH07240318A/ja
Publication of JPH07240318A publication Critical patent/JPH07240318A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 一対の箱形容器を一体に繋ぐひんじを省いた
分割筒状コア用ホルダーを供する。 【構成】 分割筒状コアのコア片11を収納する一対の
箱形容器をひんじで連結せず、個別にする。箱形容器1
2内にコア押圧ばね14とコア係止片13を設けてあ
る。箱形容器12のコア片周面に対応する周壁の対向外
側辺縁の片方に断面L字形の突条15を一体に設け、他
方にはL字形突条が嵌合する溝17のある係合突条16
を設ける。L字形突条15の両端に係合突条16の両端
と係合する係止爪18を設ける。箱形容器12にコア片
11をそれぞれ収納し、コア片の中央溝に電線を通し、
突条15を係合突条16の溝17に差し込み、コア片1
1を突き合わせ、箱形容器12およびコア片11を摺動
して筒形に組み立てる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源線や信号線等の電
線を貫通させて分割した筒状コアを筒状に保持する絶縁
樹脂製のホルダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器の電源線、信号線における電磁
障害は、筒状フェライトコアに電線を貫通させて装着す
ることにより防止できる。しかしながら、配線した電線
を筒状コアに貫通させることは面倒であり、コアの材
質、寸法を対症療法的に選定するのが望ましいので、筒
状コアを等分割し、中央溝のあるコア片にして、コア片
を電線の両側から突き合わせて筒状に保持することが実
施されている。電線を貫通させて2個のコア片を筒状に
保持するために、絶縁樹脂で作られたホルダーが使われ
ている。
【0003】従来の分割筒状コア用ホルダーの一例を図
3にコア片とともに示す。
【0004】コア片1は、外周八角形の筒状コアを背面
(図で底面)が平面であるように二等分割したものであ
る。コア片1の中央溝(断面半円形)の両端周縁中央に
方形の係合凹部2をを設けてある。
【0005】ホルダーは、コア片1を収納する箱形容器
3の2個を、周壁4を対向させて並べて、ひんじ5で連
結してあり、箱形容器3の開口面を突き合わせ、周壁4
の外面に設けた係合片6と係止片7を係合して側壁8の
中央に円形窓部のある中空筒体になる構造である。
【0006】コア片1の端面に対応する形状の側壁8の
中央下部に周壁4の底部分に及ぶ方形の透孔9が設けら
れている。コア片1に係着したコ字状のばね板10の鋭
角角部を透孔9に圧入して、箱形容器3にばね板10を
係着し、コア片1の分割面を箱形容器3の開口面から僅
かに突出させて収納する。コア片1の中央溝に電線を通
して、箱形容器3の開口面を突き合わせて、ホルダーを
中空筒体にすると、コア片1の分割面どうしがばね板1
0で押圧されて圧接し、筒形コアになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】箱形容器をひんじで連
結した従来のホルダーは、ひんじが薄肉であるので、電
線への装着、取外しを繰り返す間に、ひんじに亀裂が入
る欠点があり、装着状態ではコア片を押圧するばね板の
反揆力により、ひんじの弾力が次第に低下し、コア片の
押圧力が変化し、筒状コアの特性が劣化する欠点があっ
た。本発明の目的は、ひんじのないホルダーを提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】一対の箱形容器を個別に
してひんじを除去し、容器の周壁外側辺縁に互いに嵌合
する断面LまたT字状の突条と、この突条に対応する溝
のある係合突条とを設け、突条または係合突条の両端に
係止爪を設けてなる絶縁樹脂材の分割筒状コア用ホルダ
ーである。
【0009】又、上述の突条および係合突条はコア片の
軸方向の長さより短く、容器の外側辺縁の中央部に設け
てなる絶縁樹脂材の分割筒状コア用ホルダーである。
【0010】
【作用】突条と係合突条は、コアの軸方向に沿って互い
に嵌合して、互いの容器の開口面を滑り合わせてホルダ
ーを中空筒体にする。
【0011】係止爪は、突条または係合突条の端面に係
合して、突条と係合突条の嵌合を保つ。
【0012】コア片の軸方向の長さより短い突条と係合
突条の場合には、容器に収納したコア片どうしの滑り合
わせを、突条と係合突条の嵌合に先行させて行うことが
できる。
【0013】
【実施例】第一の実施例を、用いられるコア片とともに
図1に示している。
【0014】コア片11は、凹部2が小さいだけで、図
3に示したものと同じ構造である。
【0015】ホルダーは、同形同寸の箱形容器12の2
個からなる。開口面を下にした箱形容器12は、コア片
11を収納して示してある。
【0016】箱形容器12は、側壁8の半円形窓部の内
側周縁中央にコア係止片13を設け(図では両側を周壁
4の底部まで切り欠いて柱状としてある)、周壁4の底
部にコ字形切欠きによるコア押圧ばね14の2個を設
け、周壁4の片方の外側辺縁に断面L字形の突状15を
辺縁全長に設け、他方の外側辺縁には、突状15に対応
する断面L字形の溝17のある係合突条16を設けたも
のである。コア押圧ばね14の自由端は箱形容器12内
に僅かに突出している。突状15の両端に係止爪18を
突設してある。係止爪18の爪先はL字の自由端方向
(箱形容器12の底に向かう方向)に僅かに突出する。
突条15の係止爪18の爪先と反対側の角は面取りし
て、係止爪18が溝17に入り易くしてある。
【0017】箱形容器12にコア片11をコア片の端面
にコア係止片13を摺接して圧入すると、コア係止片1
3は凹部2に係着してコア片11を箱形容器12に保持
する。コア片11は、背面がコア押圧ばね14の内方突
出端に当接して、箱形容器12の開口面から僅かに分割
面を突出させた状態で収納される。
【0018】コア片11を収納した箱形容器12の2個
を、開口面を向き合わせ、かつ突条15と係合突条16
を対向させて、コア片11の中央溝に電線(図示しな
い)を通して、図1に示したように、ずらせて配置し
て、まず突条15を係合突条16の溝17に側壁8の厚
さ分だけ嵌合する。開口面から突出したコア片11が側
壁8に当接するので、両方のコア片11を箱形容器12
内に押し込みながら、突条15を溝17にさらに嵌挿し
て、コア片11の分割面どうしをコア押圧ばね14によ
り弾接させてから、係止爪18が係合突条16の端面に
当接するまで、突条15を溝17に嵌挿する。
【0019】2個の箱形容器12が電線を貫通させた筒
形になり、箱形容器12内のコア片11は弾接して分割
筒形コアになる。
【0020】嵌着した箱形容器12を分離する場合、係
合突条16の溝17を広げるように係合突条16の端部
をドライバー等で変形しながら係止爪18を溝17にに
入れて、突条15を溝17から引き抜く。
【0021】図2は、第2の実施例の分解斜視図であ
る。図1に示したコア片11を用いるホルダーの他の構
造例であり、箱形容器19の周壁4の片方の外側辺縁の
中央部だけに(図では箱形容器19の長さ外寸の約2/
3の長さ)断面梯形の突条20を設け、他方の外側辺縁
の中央部に突条20に対応する溝22のある係合突条2
1を突条20と同じ長さに設けてある。係合突条21の
両端面中央部に係止爪23を突設し、係止爪23の両側
に係合突条21の長さ方向に切れ目を入れて箱形容器1
2のコア係止片13と同様の構造にしてある。
【0022】図2に示したホルダーの場合、箱形容器1
9の嵌着は、まず、箱形容器19に収納したコア押圧ば
ね14に当接して、開口面から突出しているコア片11
(図2に図示せず)の分割面どうしを突き合わせて、次
に両方の箱形容器19を底から押圧して、開口面を当接
しながら突条20を係合突条21の溝22に嵌合し、さ
らに係合爪23が突条20の端面に係合するまで突条2
0を溝22に嵌挿して終了する。箱形容器19の分離
は、両手指先で4個の係止爪23を突条20から外れる
ように外方に引き張りながら突条20を溝22から抜き
外して実施できるので、図1のホルダーの場合よりも容
易である。
【0023】突条15,20の断面形状は、実施例に限
る必要はなく、溝17,22の深さ方向に抜けないLま
たはT字状であればよく、また箱形容器12,19は図
3に示した透孔9を有する構造とし、コア押圧ばねとし
てコ字状のばね板10を設けたものとしてもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、従来のホルダーのよう
なひんじ部分の薄肉部分がないので、絶縁樹脂材の強度
の経時劣化の影響を受けにくく、収納したコア片をこす
り合わせて筒形に保持できるので、コアの特性の低下、
コア片の突合せ不良を防止できる効果があり、更に短い
突条と係合突条との組合せの場合には、極めて取扱いが
容易という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を分割筒状コアとともに示す
分解斜視図。
【図2】本発明の他の実施例を示す分解斜視図。
【図3】従来例をコア片とともに示す分解斜視図。
【符号の説明】
1,11 コア 2 係合凹部 3,12,19 箱形容器 4 周壁 5 ひんじ 6 係合片 7 係止片 8 側壁 9 透孔 10 ばね板 13 コア係止片 14 コア押圧ばね 15,20 突条 16,21 係合突条 17,22 溝 18,23 係止爪

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分割コア片を収納し突き合わせて、分割
    筒状コアの中央孔に電線を挿通してコアを筒状に保持す
    る一対の箱形容器からなる絶縁樹脂材のホルダーであっ
    て、前記箱形容器内にコア押圧ばねを設け、前記箱形容
    器の外側辺縁に前記コアの軸方向に沿って互いに嵌合す
    る断面LまたはT字状の突条と該突条に対応する溝を有
    する係合突条とを設け、突条または係合突条の両端に係
    止爪を設けてなる分割筒状コア用ホルダー。
  2. 【請求項2】 前記突条および係合突条がコア片の軸方
    向長さより短い長さであり、かつ前記箱形容器の外側辺
    縁中央部に設けられている請求項1記載の分割筒状コア
    用ホルダー。
JP5497694A 1994-02-28 1994-02-28 分割筒状コア用ホルダー Pending JPH07240318A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5497694A JPH07240318A (ja) 1994-02-28 1994-02-28 分割筒状コア用ホルダー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5497694A JPH07240318A (ja) 1994-02-28 1994-02-28 分割筒状コア用ホルダー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07240318A true JPH07240318A (ja) 1995-09-12

Family

ID=12985689

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5497694A Pending JPH07240318A (ja) 1994-02-28 1994-02-28 分割筒状コア用ホルダー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07240318A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021069159A1 (de) * 2019-10-11 2021-04-15 Würth Elektronik eiSos Gmbh & Co. KG Einrichtung zum absorbieren von elektrischem rauschen auf leitungen und verfahren zum anordnen einer solchen einrichtung
RU2791873C1 (ru) * 2019-10-11 2023-03-14 Вюрт Электроник Айзос Гмбх Унд Ко. Кг Устройство для поглощения электрических помех на линиях и способ размещения такого устройства
EP4651162A1 (en) * 2024-05-13 2025-11-19 Fair-Rite Products, Corp. Casings for assembling ferrite cores to cables

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021069159A1 (de) * 2019-10-11 2021-04-15 Würth Elektronik eiSos Gmbh & Co. KG Einrichtung zum absorbieren von elektrischem rauschen auf leitungen und verfahren zum anordnen einer solchen einrichtung
KR20220058935A (ko) * 2019-10-11 2022-05-10 뷔르트 엘렉트로닉 아이조스 게엠베하 운트 콤파니 카게 라인상의 전기 노이즈를 흡수하는 디바이스 및 이러한 디바이스를 배열하는 방법
CN114556499A (zh) * 2019-10-11 2022-05-27 沃思电子埃索斯有限责任两合公司 用于吸收导线上的电噪声的装置以及用于布置这样的装置的方法
TWI780498B (zh) * 2019-10-11 2022-10-11 德商伍斯艾索電子有限公司及合資公司 用於吸收線上電子雜訊之裝置及配置此一裝置之方法
RU2791873C1 (ru) * 2019-10-11 2023-03-14 Вюрт Электроник Айзос Гмбх Унд Ко. Кг Устройство для поглощения электрических помех на линиях и способ размещения такого устройства
US12004335B2 (en) 2019-10-11 2024-06-04 Würth Elektronik eiSos Gmbh & Co. KG Device for absorbing electrical noise on lines, and method for arranging such a device
EP4651162A1 (en) * 2024-05-13 2025-11-19 Fair-Rite Products, Corp. Casings for assembling ferrite cores to cables

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11121968A (ja) ノイズ抑制装置
CA1067169A (en) Electrical cable connector means
JPH07240318A (ja) 分割筒状コア用ホルダー
US4029381A (en) Electrical connector
JP5004214B2 (ja) ノイズ吸収装置
US5703557A (en) Noise absorbing device
JPH07122433A (ja) ノイズ吸収装置
JPH0555047A (ja) 保持ケース付のノイズ対策用フエライト部品
JPH0518443B2 (ja)
JP2529986Y2 (ja) 信号線雑音防止装置
JPH0810165Y2 (ja) 電磁障害防止装置
JP2753923B2 (ja) 圧接端子及びそのハウジング固定方法
JP2582773Y2 (ja) ヒューズボックスのヒューズロック構造
JPH0624802Y2 (ja) 光コネクタ
JPH0210747Y2 (ja)
JP2539546Y2 (ja) ヒューズプラー
JPS6312784Y2 (ja)
JPS59148116A (ja) 端子導体付コイルボビン
JP3687504B2 (ja) コンセント並びにコンセント装置
JPH079329Y2 (ja) ヒューズホルダー
JP2519180Y2 (ja) コントロールケーブルの端末ホルダ
JPH0729557Y2 (ja) 電磁継電器のコイル端子取付構造
JP2507749Y2 (ja) 電子雑音防止装置
JPH07272936A (ja) 筒状コアホルダー
JPH0323667Y2 (ja)