JPH07240121A - Uターン検尺する長尺電線の処理方法及びその装置 - Google Patents

Uターン検尺する長尺電線の処理方法及びその装置

Info

Publication number
JPH07240121A
JPH07240121A JP2827494A JP2827494A JPH07240121A JP H07240121 A JPH07240121 A JP H07240121A JP 2827494 A JP2827494 A JP 2827494A JP 2827494 A JP2827494 A JP 2827494A JP H07240121 A JPH07240121 A JP H07240121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric wire
wire
long
turn
long electric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2827494A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2987542B2 (ja
Inventor
Masahiro Oishi
雅弘 大石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP6028274A priority Critical patent/JP2987542B2/ja
Publication of JPH07240121A publication Critical patent/JPH07240121A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2987542B2 publication Critical patent/JP2987542B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Wire Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 3m以上の長尺電線の加工中における八の字
状の捩じれが確実に防止されるUターン検尺する長尺電
線の処理方法及びその装置を提供する。 【構成】 前記支持台14の前側には、電線W1 の中間
位置を吊り下げるための受棒15が脚部16を介して支
持台14に沿って設けられている。この受棒15は表面
が磨かれた滑らかな金属製のパイプ材であって、支持台
14の前端より所定間隔をおいて搬送方向に沿って設け
られている。この受棒15の電線飛び出し位置側の端部
には取付板17が設けてあり、この取付板17にはガイ
ド装置18が設けられている。このガイド装置18には
支持台14方向に傾斜角度を持つように配置されたガイ
ド板21が設けられている。即ち、電線W1 の飛び出し
方向に対して傾斜面を有するガイド板21は、上方から
下降移動することで支持台14上に飛び出してくる電線
1 の飛び出しコースを変換することができる。よっ
て、電線W1 が受棒15上でW字状に吊り下げられた状
態で搬送されることになり、電線W1 の八の字状に捩じ
れるのを防止するこができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、Uターン検尺を行なう
電線処理装置における長尺電線の処理方法及び装置であ
り、詳しくは電線処理中に長尺電線が八の字状に捩じれ
るのを防止するUターン検尺する長尺電線の処理方法及
びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のUターン検尺を行なう電線処理装
置は、図7に示すように磁気テープ等の入力情報に従っ
て計算する自動制御装置50からの出力信号に応じて、
各加工装置が取付台59上で作動する。前工程としては
電線供給装置51と、この供給装置により供給された電
線Wをループ状に反転させる電線巻付盤53を備えた反
転装置52と、この反転装置下部に配置され、繰り出さ
れた電線Wを所定長さで切断する切断装置(図示せず)
とから成る。また、中工程としては切断された電線を端
末処理装置へ搬送する搬送装置54と、電線Wの端末絶
縁部の被覆を剥きとる皮剥き装置55と、皮剥き状態を
検出する検出装置56とから成る。更に、後工程として
は電線の端末導体部に接続端子を接続する加締圧着装置
57と、加締圧着状態の良否を検出する検出器58等よ
り構成されている。
【0003】上記構成による電線処理装置は、端末部を
把持された電線Wが電線供給装置51により繰り出さ
れ、反転装置52の電線巻付盤53によって反転させら
れる。その後、反対側の電線Wを電線供給装置51によ
り所望の長さだけ繰り出してから切断装置によって切断
する。この所望の長さに切断された電線Wは、前後の各
端末部を搬送装置54に設けられたクランプ爪によって
把持され、皮剥き装置55から皮剥き検出装置56へと
搬送される。次に、接続端子を圧着する加締圧着装置5
7から、加締検出器58と順次加工ライン上を搬送され
る。そして、端末部に接続端子を加締め圧着された電線
Wが所定量貯えられてから束ねて取り出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た電線処理装置においては、電線Wの長さが3m以上の
長尺電線となると搬送時に電線の一部が床面に接触し引
きずられる。そのため、図8(a)に示すように八の字
状に交差された状態で貯えられることになる。このよう
な八の字状に捩られた電線は、図8(b)に示すように
次の組付け工程前に取り出して八の字状態を正常なU字
状に直してから、通常50本をまとめて1束にされてい
る。そのため、大変な労力を必要とし、製品取出しにお
ける作業性向上を妨げている。
【0005】本発明の目的は、上記問題に鑑みてなされ
たものであり、3m以上の長尺電線の加工中における八
の字状の形成が確実に防止されるUターン検尺する長尺
電線の処理方法及びその装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、下
記(1)および(2)によって達成することができる。 (1)供給された一方の電線端部を保持してUターンさ
せ、後続電線を水平方向に繰り出し、その電線の所定長
さを検尺して、他方の電線端部を切断及び保持した状態
で支持台上を搬送させ、次工程である前記電線端部の皮
剥きと露出した導体部への接続端子の接続を順次行う電
線処理装置における長尺電線の処理方法において、繰り
出された前記長尺電線が懸けられる滑らかな棒状部材
と、Uターン検尺された長尺電線の中間位置が検知さ
れ、その中間位置以降の長尺電線の飛び出し方向を変換
させる方向変換手段とにより前記長尺電線が搬送中に八
の字状に捩じれるのを防止することを特徴とするUター
ン検尺する長尺電線の処理方法。
【0007】(2)電線供給装置により供給された一方
の電線端部を保持してUターンさせる反転装置と、後続
電線を水平方向に繰り出し、その電線の所定長さを検尺
して、他方の電線端部を切断する切断装置及び保持した
状態で支持台上を搬送させる搬送装置と、次工程である
前記電線端部の皮剥きをする皮剥き装置と、露出した導
体部への接続端子の接続をする加締圧着装置とから主に
構成されている電線処理装置における長尺電線の処理装
置において、繰り出された前記長尺電線が懸けられ、電
線搬送方向に沿って配置された滑らかな棒状部材を設け
ると共に、Uターン検尺された長尺電線の中間位置が検
知され、その中間位置以降の長尺電線の飛び出し方向を
変換させるガイド装置を前記長尺電線の繰り出し側に設
けたことを特徴とするUターン検尺する長尺電線の処理
装置。また、上記(2)のガイド装置は、所定長の長尺
電線の全検尺量の半分を送り出した位置で、前記棒状部
材に対して上下方向に移動するガイド板であることによ
り、より効果的に達成することができる。
【0008】
【作 用】本発明に係わる上記構成のUターン検尺する
長尺電線の処理方法及び装置においては、長尺電線の全
検出量が予めUターン検尺を行なう電線処理装置の制御
装置に設定されている。そして、ガイド装置のガイド板
が全検出量の半分の位置を検尺した制御装置の検出信号
により下降移動して、中間位置より後続して飛び出た長
尺電線の飛び出し方向を変換させる。これにより、長尺
電線の後続部分が棒状部材と電線処理装置との間に吊り
下げられた状態で搬送されるので、長尺電線であっても
電線処理中に八の字状に捩じれることなく所定量の電線
を加工処理することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明のUターン検尺する長尺電線の
処理方法及びその装置における一実施例を図1乃至図6
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を
示す長尺電線の処理装置の斜視図、図2は図1における
要部の拡大平面図、図3は図1における要部の拡大側面
図、図4乃至図6は図1におけるガイド板の作用説明図
である。
【0010】図1に示すようにUターン検尺を行なう電
線処理装置1は、直方体状に形成された本体フレーム2
の上面に、各工程の加工装置及び検出装置検査が図中右
方向から左方向に配置されている。前工程として電線W
をUターン反転させるための反転装置3と、中工程とし
て電線Wの端末部の絶縁被覆の一部を剥ぎ取る皮剥き装
置4と、この皮剥き状態の良否を検知する検知装置5で
ある。また後工程として絶縁被覆された電線Wの端末導
体部に接続端子を接続する端子加締圧着装置6と、この
加締られた接続端子の圧着状態を検知する検査装置7等
が加工ライン上に配列されている。
【0011】前記反転装置3の後方には電線Wをリール
から引き出して検尺する電線供給装置8が設けてあり、
反転装置3の下部には検尺された電線Wを切断する切断
装置9(図2参照)が配設されている。この切断装置の
前方には切断された電線Wの端末部を把持する把持具1
0がチェーン11に所定間隔をおいて設けられている。
このチェーン11はチェーンホイール12に係合されて
おり、チェーンホイール12の回転によって前記把持具
10は電線Wの両端末部を保持して前記各装置へ順次搬
送されるようになっている。なお、図中本体フレーム2
の後方に別体で置かれた制御装置13は、電線Wの全検
尺量や前記各装置の作動指令等を設定するものであり、
電線処理装置1はこの制御装置13により作動制御され
る。
【0012】このような電線処理装置1の本体フレーム
2の前面側には、本体フレーム2の上面より高くチェー
ン11に係合されている把持具10と同じ高さの上面を
有する支持台14が設けてある。よって、反転装置3に
よってUターン検尺された電線W1 は支持台14上に配
列されるようになっている。そして、電線供給装置8よ
り飛び出してくる中間位置より前方となる電線W1 の前
端部は、把持具10の搬送方向に対して前方側に保持さ
れ、全検尺量の末端となる切断された後端部は、当該把
持具10の後方側に保持されてチェーン11により図中
左方向へ送られる。この時、電線W1 は支持台14上に
把持具10の前方側と後方側との幅に等しい間隔をおい
て整列される。
【0013】前記支持台14の前側には、電線W1 の中
間位置を懸けるための受棒15が脚部16を介して支持
台14に沿って設けられている。この受棒15は表面が
磨かれた滑らかな金属製のパイプ材であって、支持台1
4の前端より所定間隔をおいて水平方向に設けられてい
る。この受棒15の一端は少なくとも反転装置3の電線
繰り出し位置に対向した位置に設けられており、他端は
本体フレーム2の左側端部にまで延設されており、全体
的には電線処理装置1の搬送方向に沿って配置されてい
る。この受棒15の電線飛び出し位置側の端部には取付
板17が設けてあり、この取付板17にはガイド装置1
8が設けられている。
【0014】図2及び図3に示すように、前記ガイド装
置18は取付板17に沿って上下方向に移動する摺動部
材19と、この摺動部材19を移動させるためのエアシ
リンダー20と、摺動部材19に設けられたステンレス
製のガイド板21とより構成されている。このガイド板
21はエアシリンダー20を付勢することにより摺動部
材19を介して上下方向に移動される。また、このガイ
ド板21は、支持台14の上面より上方に配置されてお
り、支持台14方向に傾斜角度を持つように配置されて
いる。即ち、電線W1 の飛び出し方向に対して傾斜面を
有するガイド板21は、上方から下降移動することで支
持台14上に飛び出してくる電線W1 の飛び出しコース
を遮断するように設定されている。以上のように受棒1
5及びガイド装置18は、電線処理装置本体に対して外
付けであるため、既存の電線処理装置への取付けも容易
に行うことができる。
【0015】図4に示すような位置に配置されたガイド
板21は、電線供給装置8の検尺ローラで飛び出し量が
全検尺量の半分位置まで検尺されると、エアシリンダー
20が付勢される。そして、図5に示すように電線W1
の中間位置が受棒15手前上に来るとガイド板21が電
線W1 の後続線b上に接して、この後続線bを下方向に
押し下げる。即ち、ガイド板21が電線W1 の飛び出し
速度と略々同じ速さで下降移動することで、電線W1
後続線bの飛び出し方向を傾斜面に沿った斜め下方向に
変換させる。これにより、電線W1 の後続線bは受棒1
5と支持台14との間に吊り下げられることになる。
【0016】よって、図6に示すように電線W1 は、受
棒15上にW字状に吊り下げられると共に、ガイド板2
1は元の待機位置に上昇する。そして、図1で示したよ
うに電線W1 の先導線aの端末が把持具10の前方側に
保持され、後続線bの端末が切断装置にて切断されてか
ら把持具10の後方側に保持された状態で、チェーン1
1により次の加工工程に進む。即ち、次の工程である被
覆部分の所定長さを剥ぐ皮剥き装置4、皮剥き状態を検
査する検知装置5、接続端子を皮剥きした導体部分に加
締める端子加締圧着装置6、加締状態を検査する検査装
置7へと順次搬送される。尚、電線W1 の長さが長尺で
ない3m以下の場合は、床まで垂れ下がることはなく、
支持台14上を移動するため上記ガイド板の移動は不要
である。
【0017】この時、長尺電線である電線W1 は受棒1
5上に中間部分がW字状に吊り下げられた状態で受棒1
5上を滑って搬送されて行くことになる。これは、図7
で示したように床上を長尺状態のまま引きずられる従来
の電線処理装置と異なり、受棒15上に吊り下げられた
状態で移動するため、移動中に電線W1 が八の字状に捩
じれるようなことはない。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のUターン
検尺する長尺電線の処理方法及びその装置においては、
上下移動して電線の飛び出し方向を変換する方向変換手
段であるガイド装置と、電線飛び出し側で電線搬送方向
に沿って、電線の中間位置をW字状に吊り下げた状態で
搬送する棒状部材とが設けられている。これにより、3
m以上の長尺電線の両端末部に接続端子を接続させるた
めに処理工程に従って長尺電線が搬送されても八の字状
に捩じれることはなく、検尺を中断して捩じれ状態を手
直しする手間が省けるため製品の製造スピードを落とす
ことなく、製品取出しの作業を効率的に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるUターン検尺する長尺
電線の処理方法及びその装置を示す斜視図である。
【図2】図1における要部の拡大平面図である。
【図3】図1における要部の拡大側面図である。
【図4】図1におけるガイド板の動作前の状態を示す説
明図である。
【図5】図1におけるガイド板の動作中の状態を示す説
明図である。
【図6】図1におけるガイド板の動作後の状態を示す説
明図である。
【図7】従来の電線処理装置の斜視図である。
【図8】(a)図は電線が八の字状に捩じれた状態を示
す平面図であり、(b)図は八の字状態を除去した状態
を示す平面図である。
【符号の説明】
1 電線処理装置 10 把持具 14 支持台 15 受棒(棒状部材) 16 脚部 17 取付板 18 ガイド装置(方向変換手段) 19 摺動部材 20 エアシリンダー 21 ガイド板 W1 長尺電線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給された一方の電線端部を保持してU
    ターンさせ、後続電線を水平方向に繰り出し、その電線
    の所定長さを検尺して、他方の電線端部を切断及び保持
    した状態で支持台上を搬送させ、次工程である前記電線
    端部の皮剥きと露出した導体部への接続端子の接続を順
    次行う長尺電線の処理方法において、 繰り出された前記長尺電線が懸けられる滑らかな棒状部
    材と、Uターン検尺された長尺電線の中間位置が検知さ
    れ、その中間位置以降の長尺電線の飛び出し方向を変換
    させる方向変換手段とにより前記長尺電線が搬送中に八
    の字状に捩じれるのを防止することを特徴とするUター
    ン検尺する長尺電線の処理方法。
  2. 【請求項2】 電線供給装置により供給された一方の電
    線端部を保持してUターンさせる反転装置と、後続電線
    を水平方向に繰り出し、その電線の所定長さを検尺し
    て、他方の電線端部を切断する切断装置及び保持した状
    態で支持台上を搬送させる搬送装置と、次工程である前
    記電線端部の皮剥きをする皮剥き装置と、露出した導体
    部への接続端子の接続をする加締圧着装置とから主に構
    成されている長尺電線の処理装置において、 繰り出された前記長尺電線が懸けられ、電線搬送方向に
    沿って配置された滑らかな棒状部材を設けると共に、U
    ターン検尺された長尺電線の中間位置が検知され、その
    中間位置以降の長尺電線の飛び出し方向を変換させるガ
    イド装置を前記長尺電線の繰り出し側に設けたことを特
    徴とするUターン検尺する長尺電線の処理装置。
  3. 【請求項3】 前記ガイド装置が、所定長の長尺電線の
    全検尺量の半分を送り出した位置で、前記棒状部材に対
    して上下方向に移動するガイド板を備えている請求項2
    記載のUターン検尺する長尺電線の処理装置。
JP6028274A 1994-02-25 1994-02-25 Uターン検尺する長尺電線の処理方法及びその装置 Expired - Fee Related JP2987542B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6028274A JP2987542B2 (ja) 1994-02-25 1994-02-25 Uターン検尺する長尺電線の処理方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6028274A JP2987542B2 (ja) 1994-02-25 1994-02-25 Uターン検尺する長尺電線の処理方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07240121A true JPH07240121A (ja) 1995-09-12
JP2987542B2 JP2987542B2 (ja) 1999-12-06

Family

ID=12244015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6028274A Expired - Fee Related JP2987542B2 (ja) 1994-02-25 1994-02-25 Uターン検尺する長尺電線の処理方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2987542B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008059845A1 (fr) 2006-11-17 2008-05-22 The Furukawa Electric Co., Ltd. Dispositif et procédé pour sertir une borne de câble électrique
CN104505182A (zh) * 2014-12-19 2015-04-08 无锡市士民机械设备厂 成圈包膜一体机的伸缩杆装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008059845A1 (fr) 2006-11-17 2008-05-22 The Furukawa Electric Co., Ltd. Dispositif et procédé pour sertir une borne de câble électrique
US8266799B2 (en) 2006-11-17 2012-09-18 The Furukawa Electric Co., Ltd. Method for crimping electric wire terminal
US8671558B2 (en) 2006-11-17 2014-03-18 The Furukawa Electric Co., Ltd. Device for crimping electric wire terminal
CN104505182A (zh) * 2014-12-19 2015-04-08 无锡市士民机械设备厂 成圈包膜一体机的伸缩杆装置
CN104505182B (zh) * 2014-12-19 2016-08-31 无锡市士民机械设备厂 成圈包膜一体机的伸缩杆装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2987542B2 (ja) 1999-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07201236A (ja) テープ巻付け方法および装置
US5372319A (en) Apparatus for loading and unloading workpieces
JP2987542B2 (ja) Uターン検尺する長尺電線の処理方法及びその装置
JP6282956B2 (ja) ツイストケーブル製造装置及びツイストケーブル製造方法
JP2916048B2 (ja) 電線の端末処理装置
EP0181780A2 (en) Wire preparation system
JPH0424171B2 (ja)
JPH0615370Y2 (ja) ハ−ネス受取り装置
JPH09115640A (ja) ワイヤーハーネスの製造におけるコネクタ供給方法及びその装置
JP3186531B2 (ja) 端子圧着電線の製造装置
EP0600415B1 (en) Automatic terminal crimping apparatus
JPS6225454B2 (ja)
JP2000123944A (ja) 電線出寸法の調整装置及び調整方法
JP3013558B2 (ja) ワイヤハーネスにおける本線と分岐線のジョイント方法およびジョイント装置
JPH03710Y2 (ja)
JPS6345780A (ja) 端子付電線の插入装置
JP2864792B2 (ja) 残線処理装置
JP3077566B2 (ja) 自動電線加工方法および自動電線加工装置
JPH0366790B2 (ja)
JPH1012350A (ja) 電線の皮剥き装置
JP3351862B2 (ja) 自動配線方法及び自動配線装置
JPH11219628A (ja) 電線の端末処理装置
JPH09148033A (ja) 不良電線処理装置
JPH09148038A (ja) 電線移載装置及び電線移載方法
JPH1012351A (ja) 定尺電線の製造装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees