JPH07239982A - ヘルメット装着用警報装置 - Google Patents
ヘルメット装着用警報装置Info
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- JPH07239982A JPH07239982A JP5450994A JP5450994A JPH07239982A JP H07239982 A JPH07239982 A JP H07239982A JP 5450994 A JP5450994 A JP 5450994A JP 5450994 A JP5450994 A JP 5450994A JP H07239982 A JPH07239982 A JP H07239982A
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- JP
- Japan
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- helmet
- signal
- vibration
- frequency
- housing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 騒音に関りなく装着者に警報信号を確実に伝
達すること。 【構成】 外部環境を検出する手段からの信号により作
動するとともに、外部から発振周波数の調整を可能とす
る要素を含む可聴周波発振手段と、前記手段からの信号
により作動する発音手段と、作動電源とを収容した筐体
1を少なくとも一点をヘルメットHに接触させて固定具
2でヘルメットに固定する。発音手段の振動がヘルメッ
トHに共鳴するように可聴周波発振手段の周波数を調整
しておくと、警報音がヘルメットに共鳴し、頭伝達と相
まって確実に認識することができる。
達すること。 【構成】 外部環境を検出する手段からの信号により作
動するとともに、外部から発振周波数の調整を可能とす
る要素を含む可聴周波発振手段と、前記手段からの信号
により作動する発音手段と、作動電源とを収容した筐体
1を少なくとも一点をヘルメットHに接触させて固定具
2でヘルメットに固定する。発音手段の振動がヘルメッ
トHに共鳴するように可聴周波発振手段の周波数を調整
しておくと、警報音がヘルメットに共鳴し、頭伝達と相
まって確実に認識することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防災用ヘルメットに装
着して使用するのに適した警報装置に関する。
着して使用するのに適した警報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】作業環境の安全性を確保するため、ガス
検出手段や、放射線検出手段を内蔵した警報装置を着衣
に付け、予め定められた基準を越えた場合に、音響や光
などにより作業者に危険を知らせる警報装置が提案され
ている。しかしながら、騒音が大きな作業現場では騒音
によるマスキング効果により警報を聞き漏らすという問
題がある。このような問題を解消するため、警報信号を
イヤーホンを介して作業者に伝達する方法も講じられて
いるが、装着を忘れたり、また邪魔になるという問題が
ある。
検出手段や、放射線検出手段を内蔵した警報装置を着衣
に付け、予め定められた基準を越えた場合に、音響や光
などにより作業者に危険を知らせる警報装置が提案され
ている。しかしながら、騒音が大きな作業現場では騒音
によるマスキング効果により警報を聞き漏らすという問
題がある。このような問題を解消するため、警報信号を
イヤーホンを介して作業者に伝達する方法も講じられて
いるが、装着を忘れたり、また邪魔になるという問題が
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたものであって、その目的とするとこ
ろは騒音によるマスキング効果を受けることなく、警報
信号を確実に作業者に伝達することができる新規な警報
装置を提供することである。
題に鑑みてなされたものであって、その目的とするとこ
ろは騒音によるマスキング効果を受けることなく、警報
信号を確実に作業者に伝達することができる新規な警報
装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本考案においては、外部環境を検出する手段か
らの信号により作動するとともに、外部から発振周波数
の調整を可能とする要素を含む可聴周波発振手段と、前
記手段からの信号により作動する発音手段と、作動電源
とを収容する筐体、及び該筐体を少なくとも一点でヘル
メットに接触させてヘルメットに固定する固定手段を備
えるようにした。
るために本考案においては、外部環境を検出する手段か
らの信号により作動するとともに、外部から発振周波数
の調整を可能とする要素を含む可聴周波発振手段と、前
記手段からの信号により作動する発音手段と、作動電源
とを収容する筐体、及び該筐体を少なくとも一点でヘル
メットに接触させてヘルメットに固定する固定手段を備
えるようにした。
【0005】
【作用】ヘルメットに装着した状態で可聴周波数発振手
段の周波数を最大音量となるように調整する。これによ
り、ヘルメットが自己共振周波数で振動するから、警報
音は、音響としてでだけでなく、ヘルメットを介した頭
骨伝達とも相まって装着者に伝達されるから、騒音など
に関りなく明瞭に認識できる。
段の周波数を最大音量となるように調整する。これによ
り、ヘルメットが自己共振周波数で振動するから、警報
音は、音響としてでだけでなく、ヘルメットを介した頭
骨伝達とも相まって装着者に伝達されるから、騒音など
に関りなく明瞭に認識できる。
【0006】
【実施例】そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例を示すも
のであって、図中符号1は後述する警報回路を収容する
筐体で、蓋1aにより開閉可能であるとともに、圧電ブ
ザー等の発音手段9、後述する信号処理手段、及び駆動
電源をなす電池を収容するとともに、その裏面にヘルメ
ットHの縁に弾性的に固定するための弾性材からなる固
定具2が取り付けられている。
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例を示すも
のであって、図中符号1は後述する警報回路を収容する
筐体で、蓋1aにより開閉可能であるとともに、圧電ブ
ザー等の発音手段9、後述する信号処理手段、及び駆動
電源をなす電池を収容するとともに、その裏面にヘルメ
ットHの縁に弾性的に固定するための弾性材からなる固
定具2が取り付けられている。
【0007】図2は、前述の警報回路の一実施例を示す
ものであって、図中符号5は、比較回路で、ガスセンサ
ーや放射線センサー等の危険状態を検知する検出手段6
からの信号と、予め設定された基準値とを比較し、基準
値を越えた場合に信号を出力するように構成されてい
る。7は可変周波発振回路で、外部から操作が可能な発
振周波数規定要素、この実施例では可変抵抗器8により
周波数が設定され、比較回路5から信号が出力された時
点で、可聴周波信号を圧電ブザー等の発音手段9に出力
するように構成されている。なお、図中符号10は、駆
動用電源をなす電池を示す。
ものであって、図中符号5は、比較回路で、ガスセンサ
ーや放射線センサー等の危険状態を検知する検出手段6
からの信号と、予め設定された基準値とを比較し、基準
値を越えた場合に信号を出力するように構成されてい
る。7は可変周波発振回路で、外部から操作が可能な発
振周波数規定要素、この実施例では可変抵抗器8により
周波数が設定され、比較回路5から信号が出力された時
点で、可聴周波信号を圧電ブザー等の発音手段9に出力
するように構成されている。なお、図中符号10は、駆
動用電源をなす電池を示す。
【0008】この実施例において、固定具2の開口にヘ
ルメットHの縁をさし込んで固定具2の弾性力に抗して
奥まで挿入すると、筐体1は、その先端の一点をヘルメ
ットHに接触させた状態で弾性的に固定される。可変周
波発振回路7に擬似信号を入力して発音手段9を作動さ
せると、発音手段9の振動は、音響となって空中に放射
され、同時に筐体1を介してヘルメットHにも伝達され
る。この状態で可変抵抗器8を調整すると、可変周波発
信器7の信号の周波数が変化し、或る周波数になると、
発音手段9の振動がヘルメットHに共振する。この状態
で周波数を固定して筐体2のケースの蓋1aを締める。
ルメットHの縁をさし込んで固定具2の弾性力に抗して
奥まで挿入すると、筐体1は、その先端の一点をヘルメ
ットHに接触させた状態で弾性的に固定される。可変周
波発振回路7に擬似信号を入力して発音手段9を作動さ
せると、発音手段9の振動は、音響となって空中に放射
され、同時に筐体1を介してヘルメットHにも伝達され
る。この状態で可変抵抗器8を調整すると、可変周波発
信器7の信号の周波数が変化し、或る周波数になると、
発音手段9の振動がヘルメットHに共振する。この状態
で周波数を固定して筐体2のケースの蓋1aを締める。
【0009】図4(イ)、(ロ)、及び(ハ)は、それ
ぞれ1つの安全ヘルメットの振動特性線図、上記警報装
置の発音手段9の周波数特性線図、及び安全ヘルメット
に警報装置を取り付けた時の音響特性を示す線図で、安
全ヘルメットの1つの共振周波数f0(約2100H
z)に警報装置の振動周波数が一致すると、同図(ハ)
に示したように極めて大きなレベルに増幅されることに
なる。
ぞれ1つの安全ヘルメットの振動特性線図、上記警報装
置の発音手段9の周波数特性線図、及び安全ヘルメット
に警報装置を取り付けた時の音響特性を示す線図で、安
全ヘルメットの1つの共振周波数f0(約2100H
z)に警報装置の振動周波数が一致すると、同図(ハ)
に示したように極めて大きなレベルに増幅されることに
なる。
【0010】ヘルメット1を着帽して作業を行うと、警
報装置3が作動した場合、発音手段9の振動が空気を伝
搬して聴覚により認識される一方、発音手段9の振動
は、またヘルメットHに共振するから、ヘルメットHを
介して装着者の頭骨にも伝達するから、両者が相まって
警報を明瞭に認識することができる。もとより、発音手
段9からの音響は空気中を伝搬するから、騒音がひどく
ない環境であれば周囲のいる他者も聴覚でも認識でき
る。
報装置3が作動した場合、発音手段9の振動が空気を伝
搬して聴覚により認識される一方、発音手段9の振動
は、またヘルメットHに共振するから、ヘルメットHを
介して装着者の頭骨にも伝達するから、両者が相まって
警報を明瞭に認識することができる。もとより、発音手
段9からの音響は空気中を伝搬するから、騒音がひどく
ない環境であれば周囲のいる他者も聴覚でも認識でき
る。
【0011】図5は本考案の第二実施例を示すもので、
図中符号12は、筐体で、ヘルメットに当接する個所に
突起13が形成されている。
図中符号12は、筐体で、ヘルメットに当接する個所に
突起13が形成されている。
【0012】この実施例によれば、筐体12がその突起
13によりヘルメットHとの点接触を形成するため、筐
体12とヘルメットHとの接触状態を常に一定の状態に
保持することができて、発音手段9の振動を確実にヘル
メットHに共鳴させることができる。
13によりヘルメットHとの点接触を形成するため、筐
体12とヘルメットHとの接触状態を常に一定の状態に
保持することができて、発音手段9の振動を確実にヘル
メットHに共鳴させることができる。
【0013】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、外部環境を検出する手段からの信号により作動する
とともに、外部から発振周波数の調整を可能とする要素
を含む可聴周波発振手段からの信号により作動する発音
手段と、作動電源とを筐体に収容するとともに、この筐
体を少なくともその一点でヘルメットに接触させてヘル
メットに固定するようにしたので、警報信号が出力して
発音手段が作動した場合、発音手段の振動がヘルメット
に共鳴するから、ヘルメットを介した頭骨伝達とも相ま
って警報を明瞭に認識することができ、イヤーホン等の
信号伝達手段を使用することなく、騒音のマスキング効
果を可及的に小さくして装着者に警報信号を確実に伝達
することができる。
は、外部環境を検出する手段からの信号により作動する
とともに、外部から発振周波数の調整を可能とする要素
を含む可聴周波発振手段からの信号により作動する発音
手段と、作動電源とを筐体に収容するとともに、この筐
体を少なくともその一点でヘルメットに接触させてヘル
メットに固定するようにしたので、警報信号が出力して
発音手段が作動した場合、発音手段の振動がヘルメット
に共鳴するから、ヘルメットを介した頭骨伝達とも相ま
って警報を明瞭に認識することができ、イヤーホン等の
信号伝達手段を使用することなく、騒音のマスキング効
果を可及的に小さくして装着者に警報信号を確実に伝達
することができる。
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】同上装置の筐体に収容される警報手段の一実施
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図3】同上装置をヘルメットに装着した状態を示す図
である。
である。
【図4】図(イ)、(ロ)、及び(ハ)は、それぞれヘ
ルメットの自己振動特性、発音手段の音響特性、及び発
音手段をヘルメットに装着したときの音響特性を示す線
図である。
ルメットの自己振動特性、発音手段の音響特性、及び発
音手段をヘルメットに装着したときの音響特性を示す線
図である。
【図5】本考案の他の実施例を示す図である。
1 筐体 2 固定具 H ヘルメット
Claims (2)
- 【請求項1】 外部環境を検出する手段からの信号によ
り作動するとともに、外部から発振周波数の調整を可能
ならしめる周波数調整手段を備えた可聴周波発振手段
と、前記手段からの信号により作動する発音手段と、作
動電源とを収容する筐体、及び該筐体を少なくとも一点
をヘルメットに接触させてヘルメットに固定する固定手
段を備えてなるヘルメット装着用警報装置。 - 【請求項2】 前記筐体がヘルメットとの接触領域に突
起を有する請求項1のヘルメット装着用警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05450994A JP3514327B2 (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | ヘルメット装着用警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05450994A JP3514327B2 (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | ヘルメット装着用警報装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07239982A true JPH07239982A (ja) | 1995-09-12 |
JP3514327B2 JP3514327B2 (ja) | 2004-03-31 |
Family
ID=12972619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05450994A Expired - Fee Related JP3514327B2 (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | ヘルメット装着用警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3514327B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0886123A2 (en) * | 1997-06-20 | 1998-12-23 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Navigation device and navigation method |
JP2007110608A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Kenwood Corp | 加振器、ヘルメット及び自動二輪車のカウル |
JP2008176457A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Riken Keiki Co Ltd | ガス警報器 |
JP2018506660A (ja) * | 2015-07-29 | 2018-03-08 | 東莞市遠峰科技有限公司 | 骨伝導イヤホンに基づく発声ガイドモードを切り替え可能なサイクリングヘルメット |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP05450994A patent/JP3514327B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0886123A2 (en) * | 1997-06-20 | 1998-12-23 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Navigation device and navigation method |
EP0886123A3 (en) * | 1997-06-20 | 2000-05-03 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Navigation device and navigation method |
JP2007110608A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Kenwood Corp | 加振器、ヘルメット及び自動二輪車のカウル |
JP2008176457A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Riken Keiki Co Ltd | ガス警報器 |
JP2018506660A (ja) * | 2015-07-29 | 2018-03-08 | 東莞市遠峰科技有限公司 | 骨伝導イヤホンに基づく発声ガイドモードを切り替え可能なサイクリングヘルメット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3514327B2 (ja) | 2004-03-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20040107 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
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