JP2002224050A - 鼓膜温検出手段内蔵イヤホン装置 - Google Patents

鼓膜温検出手段内蔵イヤホン装置

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JP2002224050A
JP2002224050A JP2001028896A JP2001028896A JP2002224050A JP 2002224050 A JP2002224050 A JP 2002224050A JP 2001028896 A JP2001028896 A JP 2001028896A JP 2001028896 A JP2001028896 A JP 2001028896A JP 2002224050 A JP2002224050 A JP 2002224050A
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opening
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earphone
sound
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JP2001028896A
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Yoshihiro Noguchi
野口義博
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Isuzu Motors Ltd
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Isuzu Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鼓膜温検出手段内蔵イヤホン装置1は、イヤ
ホン機能を奏させるための構造部材の他に、鼓膜から輻
射される赤外線を検出する赤外線センサ9を具え、イヤ
ホン使用中に体温を測定し得るようにしたものである。
これを、車両の運転者が使用した場合、このイヤホン装
置を装着している耳には外界音(例、外部車両が鳴らし
た警笛音)が入って来ないので、それらの音が聞こえて
来る方向を誤り易く、ハンドル操作を誤ったりして運転
上危険であった。 【解決手段】 鼓膜温検出手段内蔵イヤホン装置1に、
外界音を耳穴に挿入するプローブ8の内側空間に導入す
るための開口部11を設けた。すると、イヤホン装置を
挿入している方の耳でも、外界音を聞くことが出来るの
で、外界音を両方の耳でキャッチすることが出来るよう
になる。そのため、音の方向を正確に判断することが出
来、ハンドル操作等の運転操作を誤ることがなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耳に装着中に体温
も測定できてしまう鼓膜温検出手段内蔵イヤホン装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】イヤホン装置には、赤外線センサを内蔵
し、イヤホン使用中に鼓膜から輻射される赤外線を検出
することにより、体温を測定し得るようにしたものがあ
る。図5は、そのような従来の鼓膜温検出手段内蔵イヤ
ホン装置を示す図である。図5において、1は鼓膜温検
出手段内蔵イヤホン装置、2はケーシング、3はヨー
ク、4は永久磁石、5はボイスコイル、6はボビン、7
は振動板、8はプローブ、9は赤外線センサ、10は導
光管である。ヨーク3は、永久磁石4の磁路を形成する
ためのものである。ボイスコイル5は、ボビン6に巻装
されている。そのボビン6と振動板7とは、連結されて
いる。赤外線センサ9と導光管10以外のものは、本来
のイヤホン装置の構造部材(即ち、イヤホン機能を奏さ
せるための構造部材)である。
【0003】プローブ8は耳穴に挿入する部分であり、
先にゆくほど細くされている。音を発生するための信号
電流はボイスコイル5に流され、信号電流に応じた機械
的振動がボビン6に生ぜしめられる。その機械的振動は
振動板7に伝えられ、振動により発生された音は、プロ
ーブ8の内側空間より先端の穴を通り、耳へと伝えられ
る。これにより、イヤホン装置としての機能が奏せられ
る。
【0004】イヤホン装置を使用しようとして、プロー
ブ8を耳穴に挿入して装着すると、その前方部分には鼓
膜が存在することになる。導光管10は、その鼓膜から
輻射される赤外線をキャッチし、赤外線センサ9へ伝達
するために設けられている。赤外線センサ9は、検出し
た赤外線を検出する。鼓膜の赤外線より、その人の体温
を測定することが出来る。なお、このような鼓膜温検出
手段内蔵イヤホン装置に関する従来の文献としては、例
えば、特開2000−197173号公報がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】(問題点)しかしなが
ら、前記した鼓膜温検出手段内蔵イヤホン装置を、車両
の運転者が使用した場合、外界音(例、外部車両が鳴ら
した警笛音)が聞こえて来る方向を誤り易く、運転上危
険であるという問題点があった。 (問題点の説明)長距離トラック等の車両を多く運行し
ている会社では、各車両から運転者の疲労度や居眠りの
程度(覚醒度)を判断するための信号を運行管理センタ
ーへ送信させ、運行管理センターで運転者の体調を監視
し、必要に応じて指示や警告を発することが行われてい
る。前記のような信号の例としては、心拍数,呼吸数,
血圧,脳波,皮膚電位,体温といった生理データの信号
がある。
【0006】このような場合の体温測定に、前記したよ
うな従来の鼓膜温検出手段内蔵イヤホン装置を使用した
場合、該イヤホン装置を装着した耳では、イヤホン装置
が発する音のみ聞こえ、外界音はほとんど聞こえなくな
る。従って、外部車両が警笛音を鳴らしたり、緊急車両
が警報音を鳴らしたりした場合、それらの音は、イヤホ
ン装置が装着されていない方の耳で聞かれることにな
る。人間は、両方の耳で音を聞いた場合、その音の方向
を正確に判断することが出来るが、片耳だけで聞いた場
合は、方向を正確に判断できないことが多い。車両の運
転者は、警笛音や警報音が聞こえて来る方向を判断し
て、左にハンドル切ったり右にハンドルを切ったりしな
ければならない場合があるわけであるが、聞こえて来る
方向の判断を誤れば、ハンドル操作を誤ることになり、
運転上危険である。本発明は、以上のような問題点を解
決することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明では、イヤホン機能を奏させるための構造部
材の他に、鼓膜から輻射される赤外線を検出する手段を
具え、耳に装着中に体温を測定し得るようにした鼓膜温
検出手段内蔵イヤホン装置において、該鼓膜温検出手段
内蔵イヤホン装置の構造部材に、耳穴へ挿入されるプロ
ーブの内側空間に外界音を導入するための開口部を設け
ることとした。なお、前記開口部は、音を発生する振動
板から見て耳穴へ挿入する側にある構造部材に設けるこ
とが出来る。例えば、振動板より耳穴挿入側にあるケー
シング部分とか、プローブに設けることが出来る。
【0008】また、開口部として、音を発生する振動板
から見て、耳穴へ挿入する側とは反対側にあるケーシン
グ部分に開けられた第1の開口部と、該第1の開口部と
耳穴へ挿入されるプローブの内側空間とが通じるのを妨
げている構造部材に開けられた第2の開口部とを設け、
外界音を前記第1,第2の開口部を順に経てプローブの
内側空間に導入するようにしても良い。その場合、第2
の開口部は、イヤホン機能を奏させるための構造部材の
1つである磁路形成用のヨークとか、ボイスコイル巻装
のボビンとか、音を発生する振動板に開けることが出来
る。
【0009】(作 用)鼓膜温検出手段内蔵イヤホン
装置に、外界音をプローブの内側空間に導入する開口部
を設けたので、イヤホン装置を装着している方の耳で
も、外界音を聞くことが出来るようになる。そのため、
車両の運転者が、この鼓膜温検出手段内蔵イヤホン装置
を使用して運転中に、外部車両から警笛音が鳴らされた
り、緊急車両から警報音が発されたりした場合、それら
の音を両方の耳でキャッチすることが出来るので、音の
方向を正確に判断することが出来、ハンドル操作等の運
転操作を誤ることがなくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。 (第1の実施形態)図1は、本発明の第1の実施形態を
説明する図である。符号は図5のものに対応し、11は
開口部である。本発明は、鼓膜温検出手段内蔵イヤホン
装置1に、外界音がプローブ8の内側空間を通って耳穴
へ伝えられるようにすべく、外界音導入用の開口部を設
けたものであるが、第1の実施形態では、その開口部と
して図1に示す開口部11を設けたものである。
【0011】この開口部11は、イヤホン装置の振動板
7から見て、耳穴へ挿入する側にある部分に開けられた
ものであるが、その位置として、ケーシング2の部分の
うち、振動板7より耳穴へ挿入する側にある部分を選定
したものである。外界音は、この開口部11を通ってイ
ヤホン装置の内部に入るが、入ったところは直ちにプロ
ーブ8の内部に通じているので、外界音は矢印Aのよう
に進んで耳へと伝えられる。従って、運転者は、鼓膜温
検出手段内蔵イヤホン装置1を装着している方の耳でも
外界音を聞くことが出来るから、外界音の方向を正確に
判断することが出来る。
【0012】(第2の実施形態)図2は、本発明の第2
の実施形態を説明する図である。符号は図5のものに対
応し、12は開口部である。この開口部12も、イヤホ
ン装置の振動板7から見て、耳穴へ挿入する側にある部
分に開けられたものであるが、その位置として、プロー
ブ8を選定したものである。外界音は、この開口部12
を通ってイヤホン装置の内部に入るが、入ったところは
直ちにプローブ8の内側空間に通じているので、外界音
は矢印Bのように進んで耳へと伝えられる。従って、運
転者は、鼓膜温検出手段内蔵イヤホン装置1を装着して
いる方の耳でも外界音を聞くことが出来るから、外界音
の方向を正確に判断することが出来る。
【0013】(第3の実施形態)図3は、本発明の第3
の実施形態を説明する図であり、符号は図1,図2のも
のに対応している。この実施形態は、第1の実施形態と
第2の実施形態を併用したものである。
【0014】(第4の実施形態)図4は、本発明の第4
の実施形態を説明する図である。符号は図5のものに対
応し、13〜17は開口部である。この実施形態は、外
界音が2つの開口部を経て耳へ伝えられるようにしたも
のである。第1の開口部は、ケーシング2の部分のう
ち、イヤホン装置の振動板7から見て、耳穴へ挿入する
側とは反対側にある部分に開けられた開口部である。第
2の開口部は、第1の開口部とプローブの内側空間とが
通じるのを妨げている構造部材に開けられた開口部であ
る。
【0015】開口部13と開口部14とは、ケーシング
2の部分のうち、振動板7から見て耳穴へ挿入する側と
は反対側にある部分に開けられた開口部であるから、第
1の開口部である。開口部15はヨーク3に開けられた
開口部であり、開口部16はボビン6に開けられた開口
部であり、開口部17は振動板7に開けられた開口部で
あるが、これらは、第1の開口部とプローブの内側空間
とが通じるのを妨げている構造部材に開けられた開口部
であるから、第2の開口部である。
【0016】外界音は、外界→第1の開口部→第2の開
口部という経路を通って、プローブ8の内側空間に伝え
られる。例えば、次の通りである。 外界→開口部13→開口部15→プローブ8の内側空
間(矢印Cの経路) 外界→開口部14→開口部16→プローブ8の内側空
間(矢印Dの経路) 外界→開口部14→開口部17→プローブ8の内側空
間(矢印Eの経路) 第4の実施形態では、以上のような経路で外界音が伝え
られるので、運転者は、鼓膜温検出手段内蔵イヤホン装
置1が装着されている方の耳でも、外界音を聞くことが
出来る。従って、外界音の方向を正確に判断することが
出来る。なお、図4では、前記した〜の3つの経路
を併せて設けたものを示したが、いずれか1種類の経路
だけを設けてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の鼓膜温検出手
段内蔵イヤホン装置では、外界音をプローブの内側空間
に導入する開口部を設けたので、イヤホン装置を装着し
ている方の耳でも、外界音を聞くことが出来るようにな
った。そのため、車両の運転者が、この鼓膜温検出手段
内蔵イヤホン装置を使用して運転中に、外部車両から警
笛音が鳴らされたり、緊急車両から警報音が発されたり
した場合、それらの音を両方の耳でキャッチすることが
出来るので、音の方向を正確に判断することが出来、ハ
ンドル操作等の運転操作を誤ることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態を説明する図
【図2】 本発明の第2の実施形態を説明する図
【図3】 本発明の第3の実施形態を説明する図
【図4】 本発明の第4の実施形態を説明する図
【図5】 従来の鼓膜温検出手段内蔵イヤホン装置を示
す図
【符号の説明】
1…鼓膜温検出手段内蔵イヤホン装置、2…ケーシン
グ、3…ヨーク、4…永久磁石、5…ボイスコイル、6
…ボビン、7…振動板、8…プローブ、9…赤外線セン
サ、10…導光管、11〜17…開口部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イヤホン機能を奏させるための構造部材
    の他に、鼓膜から輻射される赤外線を検出する手段を具
    え、耳に装着中に体温を測定し得るようにした鼓膜温検
    出手段内蔵イヤホン装置において、該鼓膜温検出手段内
    蔵イヤホン装置の構造部材に、耳穴へ挿入されるプロー
    ブの内側空間に外界音を導入するための開口部を設けた
    ことを特徴とする鼓膜温検出手段内蔵イヤホン装置。
  2. 【請求項2】 開口部を、音を発生する振動板から見て
    耳穴へ挿入する側にある構造部材に設けたことを特徴と
    する請求項1記載の鼓膜温検出手段内蔵イヤホン装置。
  3. 【請求項3】 開口部を設ける構造部材として、振動板
    より耳穴挿入側にあるケーシング部分を選定したことを
    特徴とする請求項2記載の鼓膜温検出手段内蔵イヤホン
    装置。
  4. 【請求項4】 開口部を設ける構造部材として、プロー
    ブを選定したことを特徴とする請求項2記載の鼓膜温検
    出手段内蔵イヤホン装置。
  5. 【請求項5】 開口部として、音を発生する振動板から
    見て、耳穴へ挿入する側とは反対側にあるケーシング部
    分に開けられた第1の開口部と、該第1の開口部と耳穴
    へ挿入されるプローブの内側空間とが通じるのを妨げて
    いる構造部材に開けられた第2の開口部とを設け、外界
    音を前記第1,第2の開口部を順に経てプローブの内側
    空間に導入したことを特徴とする請求項1記載の鼓膜温
    検出手段内蔵イヤホン装置。
  6. 【請求項6】 第2の開口部を設ける構造部材として、
    イヤホン機能を奏させるための構造部材の1つである磁
    路形成用のヨークを選定したことを特徴とする請求項5
    記載の鼓膜温検出手段内蔵イヤホン装置。
  7. 【請求項7】 第2の開口部を設ける構造部材として、
    イヤホン機能を奏させるための構造部材の1つであるボ
    イスコイル巻装のボビンを選定したことを特徴とする請
    求項5記載の鼓膜温検出手段内蔵イヤホン装置。
  8. 【請求項8】 第2の開口部を設ける構造部材として、
    音を発生する振動板を選定したことを特徴とする請求項
    5記載の鼓膜温検出手段内蔵イヤホン装置。
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