JPH07239948A - オーサリングツールにおける部品の表示制御方法及びオーサリングツール - Google Patents

オーサリングツールにおける部品の表示制御方法及びオーサリングツール

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JPH07239948A
JPH07239948A JP6027966A JP2796694A JPH07239948A JP H07239948 A JPH07239948 A JP H07239948A JP 6027966 A JP6027966 A JP 6027966A JP 2796694 A JP2796694 A JP 2796694A JP H07239948 A JPH07239948 A JP H07239948A
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JP
Japan
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parts
component
screen
data
score table
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Withdrawn
Application number
JP6027966A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Oishi
和弘 大石
Tomoko Moronaga
知子 諸永
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
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  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】アニメーションなど複数の部品を所定のタイミ
ングで画面に表示させる編集機能を有したオーサリング
ツールに関し、同時に表示させる必要のある複数の部品
について、それぞれの部品の動作状態を1つ1つ修正す
ることなく、容易に同期して表示することを目的とす
る。 【構成】互いに関係付けられた複数の部品についての関
係部品データを格納する部品関係格納部16と、部品関
係格納部16に格納された関係部品データに基づいて、
互いに関係付けられた複数の部品が互いに同期したタイ
ミングで表示されるようにスコアテーブルの動作状態を
更新する定義制御部17と、を有して構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アニメーションなど複
数の部品を所定のタイミングで画面に表示させる編集機
能を有したオーサリングツールにおける部品の表示制御
方法及びオーサリングツールに関する。
【0002】近年において、コンピュータを利用したオ
ーサリング環境が普及している。オーサリングツールで
対話絵本などの作品を制作する際に、複数の部品を画面
に同一のタイミングで表示させたいことがある。そのた
め、時間の軸に沿って部品の動きを定義することを可能
にすべく、部品の動作状態を定義する編集機能が提供さ
れているが、複数の部品間の関係を時間軸を通して間接
的に関係付けなければならないので、それに関する手間
が多く、部品間の関係を直接的に関係付ける方法の実現
が期待されていた。
【0003】
【従来の技術】従来において、オーサリングツールを用
いて作品を制作するに当たり、吹き出しやアニメーショ
ンなどの種々の部品を画面に表示するために、スコアテ
ーブルにそれら部品の表示又は消去などの動作状態を書
き込むことが行われている。
【0004】図2はスコアテーブルST1の例を示す
図、図5はスコアテーブルST1に基づいて2つの部品
が画面HG3に表示された例を示す図である。図2にお
いて、スコアテーブルST1は、部品PTとそれらを表
示又は消去する時刻tとの関係を示すものであり、縦に
部品の名称である部品PT1,2,3…が、横に時刻t
1,2,3…がそれぞれ配置され、それらの交点の所定
の位置に、「開始」「保持」又は「終了」などの動作状
態を示す動作状態データDACが書き込まれている。
【0005】図2のスコアテーブルST1によると、部
品PT1及び部品PT2は、共に、時刻t2において画
面HG3への表示が開始され、その状態が保持された
後、時刻t4において画面HG3から消去される。
【0006】その結果、図5に示すように、時刻t1か
ら時刻t4の間において、画面HG3には吹き出しの部
品PT1及びアニメーションの部品PT2が同時に表示
される。なお、部品PT1,2などのイメージデータ
は、別途適当な記憶装置に格納されており、スコアテー
ブルST1に定義されたタイミングでそれが読み出され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、完成した作
品又は制作中の作品の画面を変更したい場合には、スコ
アテーブルST1を修正し編集する必要がある。その場
合に、従来においては、スコアテーブルST1に書き込
まれている動作状態データDACを1つづつ修正する必
要があった。
【0008】例えば、部品PT1及び部品PT2の画面
への表示を、時刻t2から時刻t6までの間に変更した
いときには、スコアテーブルST1を画面に表示した状
態で、部品PT1及び部品PT2についての動作状態デ
ータDACを1つ1つ書き換える必要があった。
【0009】通常、部品PTの個数は数十個、時刻tの
項目は数百又はそれ以上にも上るため、大きいスコアテ
ーブルST1を画面上でスクロールしながら修正しなけ
ればならず、スコアテーブルST1の修正に多くの時間
を要していた。そして、同時に表示する必要のある複数
の部品PTについては、それらの動作状態データDAC
を全部同じ内容に書き換えなければならないので、それ
らを全部洩れなく修正するには大変な労力と時間を要し
ていた。
【0010】本発明は、上述の問題に鑑みてなされたも
ので、同時に表示させる必要のある複数の部品につい
て、それぞれの部品の動作状態を1つ1つ修正すること
なく、容易に同期して表示することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る方
法は、上述の課題を解決するため、図1に示すように、
複数の部品PTを所定のタイミングで画面HGに表示さ
せる編集機能を有したオーサリングツール1における部
品PTの表示制御方法であって、複数の部品PTを互い
に関係付けることにより、互いに関係付けられた複数の
部品PTを、その中の1つの部品PTに同期したタイミ
ングで前記画面HGに表示する方法である。
【0012】請求項2の発明に係るオーサリングツール
1は、複数の部品PTについて、イメージデータ及び属
性データからなる部品データDPTを格納する部品デー
タ格納部13と、前記部品PTの画面HGへの表示及び
消去を示す動作状態をそのタイミングとともに定義する
スコアテーブルSTを格納した動作定義格納部14と、
前記スコアテーブルSTに定義された動作状態に応じて
前記部品データ格納部13から所定の部品データDPT
を読み出して画面HGに表示するための表示制御部1
5,18,19と、を有し、互いに関係付けられた複数
の部品PTについての関係部品データDREを格納する
部品関係格納部16と、前記部品関係格納部16に格納
された関係部品データDREに基づいて、互いに関係付
けられた複数の部品PTが互いに同期したタイミングで
表示されるように前記スコアテーブルSTの動作状態を
更新する定義制御部17と、を有して構成される。
【0013】請求項3の発明に係るオーサリングツール
1では、前記定義制御部17は、互いに関係付けられた
複数の部品PTについて、前記スコアテーブルSTに最
終に書き込まれた部品PTの動作状態を他の部品PTの
動作状態として複写するように構成される。
【0014】
【作用】複数の部品PTが互いに関係付けられると、そ
れによって関係部品データDREが生成され部品関係格
納部16に格納される。
【0015】関係部品データDREに基づいて、その中
の1つの部品PTを基準とし、基準となる部品PTの動
作状態データDACが他の部品PTの動作状態データD
ACとして複写される。
【0016】これによって、互いに関係付けられた複数
の部品PTは、その中の1つの部品PTについてのスコ
アテーブルSTの修正によって、全部の部品PTが同期
して表示又は発生される。
【0017】
【実施例】図1は本発明に係るオーサリングツール1を
示すブロック図、図2はスコアテーブルST1の例を示
す図、図3は関係部品データDREの例を示す図であ
る。なお、図2のスコアテーブルST1については従来
の技術の項で説明したので、ここでの説明を簡略化す
る。
【0018】オーサリングツール1は、キーボード又は
マウスなどのポインティングデバイスである入力部1
1、入力イベント読取り部12、部品データ格納部1
3、動作定義格納部14、動作制御部15、部品関係格
納部16、定義制御部17、部品制御部18、部品表示
部19、及び画面HGなどを有している。オーサリング
ツール1は、所定のプログラムにしたがって処理動作を
行うマイクロプロセッサユニット、メモリ、その他の周
辺素子及び周辺機器によって、例えばパーソナルコンピ
ュータ又はワークステーションなどによって実現するこ
とができる。
【0019】入力イベント読取り部12は、入力部11
から入力されたイベントを処理するためのものである。
部品データ格納部13は、多数の部品PTについて、画
面HGに表示するための部品データDPTを格納する。
部品データDPTは、本体データであるイメージデー
タ、及び表示位置などを示す属性データからなる。表示
位置を示す属性データは、表示されるそれぞれの時刻t
について生成され格納されている。なお、部品PTに
は、自然動画、静止画、アニメーション、音、文字、テ
キストなどがある。
【0020】動作定義格納部14は、各部品PTの画面
HGへの表示及び消去を示す動作状態を、そのタイミン
グとともに定義するスコアテーブルSTを格納する。動
作制御部15は、動作定義格納部14から読み出された
動作状態データDACに基づいて、部品データ格納部1
3から部品データDPTを読み出して部品制御部18に
送り、表示し又は消去すべき部品PTの動作を制御す
る。
【0021】部品関係格納部16は、互いに関係付けら
れた複数の部品PTについての関係部品データDREを
格納する。定義制御部17は、部品関係格納部16に格
納された関係部品データDREに基づいて、互いに関係
付けられた複数の部品PTが互いに同期したタイミング
で表示されるようにスコアテーブルST1の動作状態デ
ータDACを更新する。
【0022】部品制御部18は、動作制御部15から送
られた部品データDPTを解釈し、命令の形式に変換し
て部品表示部19に送る。部品表示部19は、部品制御
部18からの命令及びデータに基づいて、VRAM20
にイメージデータとして展開し、それを画面HGに表示
する。定義制御部17、部品制御部18、及び部品表示
部19が、本発明の表示制御部に対応する。
【0023】図3に示す関係部品データDREによる
と、部品PT1及び部品PT2が互いに関係付けられて
おり、また、部品PT5、部品PT6、及び部品PT7
が互いに関係付けられている。
【0024】図4はスコアテーブルST1に動作状態デ
ータDACを書き込むための画面HG2を示す図、図5
はスコアテーブルST1に基づいて2つの部品が画面H
G3に表示された例を示す図である。
【0025】画面HG2には、部品PTの一覧LPT、
配置用の画面HGA、及びスコアテーブルST1の一部
が表示されている。入力部11の指示によって、配置し
たい1つ又は複数の部品PTを画面HGA上の所定の位
置に持ってきた後、スコアテーブルST1の時刻tを指
定することによって、それらの部品PTについての表示
位置の属性データが生成され、部品データ格納部13に
格納される。スコアテーブルST1の所定の箇所には、
入力部11からの入力によって、「開始」「保持」又は
「終了」などの動作状態を示す動作状態データDACを
書き込んでおく。なお、一覧LPTの部品PTを画面H
GAに持ってくるには、例えば、マウスを操作し、カー
ソルを所定の部品PTの上に移動させてボタンをクリッ
クし、その状態で画面HGA上の所定の位置に移動させ
てボタンを離す。
【0026】また、複数の部品PTを関係付けて関係部
品データDREを生成するには、関係付けを行いたい所
定の画面HGを表示させた状態で、カーソルを1つの部
品PTの上に移動させてボタンをクリックし、その状態
で他の1つの部品PTの上まで移動させてボタンを離
す。3つの部品PTに対して関係付けを行うときには、
関係付けられた1つの部品PTと3つ目の部品PTとの
間を関係付ける。4つ以上の部品PTを関係付けるとき
も、同様に、先に関係付けられたいずれかの部品PT
と、関係付けを追加する部品PTとの間をマウスでドラ
ッグすればよい。なお、ドラッグを行ったときにはそれ
を示す線が画面HGに表示される。
【0027】また、関係付けを行いたい所定の画面HG
を表示させるには、画面HG上にスコアテーブルST1
を表示させ、必要に応じてスクロールさせて所定の部品
PT及び時刻tを表示させ、それをカーソルによって指
示することによって、その部品PTのその時刻tにおけ
る状態がウインドウ表示される。
【0028】互いに関係付けられた部品PTについて
は、スコアテーブルST1の該当する行が同色で強調表
示される。また、関係付けを削除することも可能であ
る。関係付けが行われると、関係部品データDREにし
たがって、スコアテーブルST1の動作状態データDA
Cが更新される。
【0029】図6は関係部品データDREによるスコア
テーブルST1の関係更新処理を示すフローチャートで
ある。図6において、まず、関係部品データDREの検
索が行われ、関係付けられた1組の関係部品データDR
Eが選択される(#11)。その中で、スコアテーブル
ST1に最終に書き込まれた部品PTが、基準の部品P
Tとされる(#12)。
【0030】時刻tnを表す変数nを零とし(#1
3)、スコアテーブルST1を基準の部品PTについて
検索し、時刻tnにおける動作状態データDACがある
場合には(#14でイエス)、その動作状態データDA
Cを関係付けられた他の部品PTの同じ時刻tnの動作
状態データDACとして複写する(#15)。変数nを
1つインクリメントし(#16)、nの値がその最大値
Nを越えるまで、ステップ#14以降の処理を繰り返す
(#17)。
【0031】次に、種々の関係更新処理について具体例
を挙げて説明する。図7に示すように、スコアテーブル
ST2に部品PT2のみについての動作状態データDA
Cが書き込まれている状態で、部品PT1と部品PT2
とが関係付けられて関係更新処理が行われると、図2に
示すスコアテーブルST1が得られ、これによって、図
5に示すように部品PT1と部品PT2とは同期して画
面HG3に表示されることとなる。
【0032】図8(A)のスコアテーブルST3に示す
ように、図2のスコアテーブルST1を修正し、部品P
T2について表示の時刻tを1単位遅らせた後、関係更
新処理が行われると、図8(B)に示すスコアテーブル
ST4が得られ、これによって、部品PT1及び部品P
T2は同期して以前よりも1単位遅く画面HGに表示さ
れることとなる。
【0033】図9(A)のスコアテーブルST5に示す
ように、アニメーションの部品PT2について動作状態
データDACが書き込まれた状態で、その部品PT2と
音である部品PT3とが関係付けられて関係更新処理が
行われると、図9(B)に示すスコアテーブルST6が
得られる。
【0034】図10は部品PT2と部品PT3とを関係
付けるための画面HG4を示す図である。この画面HG
4では、音の部品PT3は、オペレータの参照のために
音譜記号で表されており、部品PT2と部品PT3とを
関係付けることによってこれらの間に線が引かれてい
る。しかし、スコアテーブルST6に基づいて画面HG
への表示が実行された際には、音譜記号及び線は表示さ
れることなく、部品PT2の表示と同期して部品PT3
の音が発生される。
【0035】上述の実施例によると、部品PTの間を互
いに関係付けることによって関係部品データDREが生
成され、これに基づいて関係更新処理が行われることに
よってスコアテーブルSTの動作状態データDACが更
新される。その結果、関係付けられた部品PTについて
は、その内の1つの部品PTの動作状態データDACを
修正するだけで、他の部品PTをそれと同期して表示し
又は音を発生させることができる。したがって、同時に
表示又は発生させる必要のある複数の部品PTについ
て、それぞれの部品PTの動作状態データDACを1つ
1つ修正する必要がなくなり、スコアテーブルSTの修
正が極めて容易となり、スコアテーブルSTの修正洩れ
を無くすことができる。したがって、オーサリングツー
ル1の編集時における操作性の向上を図ることができ
る。
【0036】上述の実施例においては、画面HGに表示
される複数の部品PT、又は画面HGに表示された部品
PTと音として発生される部品PTとの間を同期させる
場合について説明したが、音として発生される2つの部
品PT、その他種々に組み合わされた部品PTの間を同
期させる場合について適用することができる。その他、
画面HG2〜4の構成、表示内容、又は表示位置、スコ
アテーブルSTの構成又は内容、関係部品データDRE
の構成、フローチャートの処理内容又は順序、その他、
オーサリングツール1の各部の構成又は動作タイミング
などは、本発明の主旨に沿って種々変更することができ
る。
【0037】
【発明の効果】本発明によると、同時に表示し又は音を
発生させる必要のある複数の部品について、それぞれの
部品の動作状態を1つ1つ修正することなく、容易に同
期して表示又は音を発生させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るオーサリングツールを示すブロッ
ク図である。
【図2】スコアテーブルの例を示す図である。
【図3】関係部品データの例を示す図である。
【図4】スコアテーブルに動作状態データを書き込むた
めの画面を示す図である。
【図5】スコアテーブルに基づいて2つの部品が画面に
表示された例を示す図である。
【図6】関係部品データによるスコアテーブルの関係更
新処理を示すフローチャートである。
【図7】スコアテーブルの他の例を示す図である。
【図8】スコアテーブルの他の例を示す図である。
【図9】スコアテーブルの他の例を示す図である。
【図10】2つの部品を関係付けるための画面を示す図
である。
【符号の説明】
1 オーサリングツール 13 部品データ格納部 14 動作定義格納部 15 動作制御部(表示制御部) 16 部品関係格納部 17 定義制御部 18 部品制御部(表示制御部) 19 部品表示部(表示制御部) HG 画面 ST スコアテーブル PT 部品 DPT 部品データ DRE 関係部品データ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の部品(PT)を所定のタイミングで
    画面(HG)に表示させる編集機能を有したオーサリン
    グツール(1)における部品(PT)の表示制御方法で
    あって、 複数の部品(PT)を互いに関係付けることにより、互
    いに関係付けられた複数の部品(PT)を、その中の1
    つの部品(PT)に同期したタイミングで前記画面(H
    G)に表示することを特徴とするオーサリングツールに
    おける部品の表示制御方法。
  2. 【請求項2】複数の部品(PT)について、イメージデ
    ータ及び属性データからなる部品データ(DPT)を格
    納する部品データ格納部(13)と、 前記部品(PT)の画面(HG)への表示及び消去を示
    す動作状態をそのタイミングとともに定義するスコアテ
    ーブル(ST)を格納した動作定義格納部(14)と、 前記スコアテーブル(ST)に定義された動作状態に応
    じて前記部品データ格納部(13)から所定の部品デー
    タ(DPT)を読み出して画面(HG)に表示するため
    の表示制御部(15,18,19)と、 を有してなるオーサリングツール(1)であって、 互いに関係付けられた複数の部品(PT)についての関
    係部品データ(DRE)を格納する部品関係格納部(1
    6)と、 前記部品関係格納部(16)に格納された関係部品デー
    タ(DRE)に基づいて、互いに関係付けられた複数の
    部品(PT)が互いに同期したタイミングで表示される
    ように前記スコアテーブル(ST)の動作状態を更新す
    る定義制御部(17)と、 を有してなることを特徴とするオーサリングツール。
  3. 【請求項3】前記定義制御部(17)は、 互いに関係付けられた複数の部品(PT)について、前
    記スコアテーブル(ST)に最終に書き込まれた部品
    (PT)の動作状態を他の部品(PT)の動作状態とし
    て複写することを特徴とする請求項1記載のオーサリン
    グツール。
JP6027966A 1994-02-25 1994-02-25 オーサリングツールにおける部品の表示制御方法及びオーサリングツール Withdrawn JPH07239948A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000113208A (ja) * 1998-09-30 2000-04-21 Toshiba Corp 情報呈示方法および情報呈示装置および記録媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000113208A (ja) * 1998-09-30 2000-04-21 Toshiba Corp 情報呈示方法および情報呈示装置および記録媒体

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