JPH01211114A - メニュー表示選択方法 - Google Patents

メニュー表示選択方法

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JPH01211114A
JPH01211114A JP63035494A JP3549488A JPH01211114A JP H01211114 A JPH01211114 A JP H01211114A JP 63035494 A JP63035494 A JP 63035494A JP 3549488 A JP3549488 A JP 3549488A JP H01211114 A JPH01211114 A JP H01211114A
Authority
JP
Japan
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menu
display
function
area
enlarged display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63035494A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuki Ozawa
小澤 由紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Publication of JPH01211114A publication Critical patent/JPH01211114A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プリント基板自動設計装置等における表示画
面上のメニュー表示および選択の方法に関する。
[従来の技術] プリント基板自動設計装置等のいわゆるCAD(con
puter aided design )システムに
おけるファンクション指示では、メニュー方式が多く採
用されている。
ファンクション項目を選択するための表示画面上のメニ
ュー(管面メニュー)は、従来は第4図あるいは第5図
に示すようにCRT画面の一部に割り当てられた専用エ
リア(メニューエリアという)に表示さ°れていて、各
メニュー項目はマウスやスタイラスペン等によって操作
される画面上のカーソルによって任意に指示、選択でき
るようになっている。
CADシステムではファンクション項目数が30前後と
いうのが通例であり、第4図の例ではCRT画面の右端
の比較的狭い範囲にメニューエリアが設けられ、そこに
全項目を一度に表示するという方式となっている。
また第5図の例ではCRT画面上の任意のエリアにメニ
ューが表示されるようになっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、第4図の例の場合、メニュー内の全項目
を一度に表示できるという利点はあるものの、表示され
た各メニュー項目名が見えにくくなり、作業効率上問題
がある。
また第5図の例の場合、CRT画面上の任意のエリアに
メニューを表示できるが、最終的な項目選択までの操作
において幾度かのメニュー更新を行う必要があるため、
操作ステップが多くなるという問題がある。
本発明は、このような問題点を一挙に解決するもので、
ファンクションメニューをCRT画面の一部に設けられ
たメニューエリアに表示すると共にメニュー操作時には
画面中央部のワークエリア内に拡大表示し、オペレータ
はメニューエリアまたはワークエリアのいずれのエリア
に表示されたメニューからでもファンクション項目を選
択することができるようにし、メニュー選択時の操作性
の向上を図ったメニュー表示選択方法を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明は、(1)メ
ニュー表示の命令が実行されると、CRT画面上のメニ
ューエリアには、各種ファンクション項目を羅列したフ
ァンクションメニューと、メニューの拡大表示および拡
大表示消去を指示することのできる拡大表示・拡大表示
消去メニューからなるメニューを表示する工程と、(2
)前記(1)の工程の後、オペレータによるカーソル操
作によりメニュー拡大表示項目が選択されると、CRT
画面のワークエリアにメニューエリアのメニューを拡大
した拡大ファンクションメニューを表示する工程と、 (3)前記(2)の工程の後、ワークエリア内の拡大表
示メニューまたはメニューエリア内のメニュー上でカー
ソルによりファンクション項目が選択されるとワークエ
リアの拡大表示メニューを消去し当該ファンクションの
実行に移行する工程と、(4)前記(1)項の工程後、
ファンクション項目が選択された場合には、当該ファン
クションの実行に移行する工程と、 (5)前記(2)項の実行後、メニューエリアあるいは
ワークエリア上のメニューでメニュー拡大表示消去が選
択されると、ワークエリア上の拡大表示メニューを消去
し、ワークエリア上にメニュー表示前の画面を復帰させ
る工程と からなることを特徴とする。
[作用] 本発明では、メニュー選択時にファンクションメニュー
をCRT画面の一部に(メニューエリア)に表示すると
共に、オペレータの指示により同時に画面中央部のワー
クエリアにも拡大したファンクションメニューを表示で
きるようにする。
メニューの拡大表示は、メニューエリアのメニューの一
部に設けられた拡大表示を指示することにより行われる
。拡大メニューは通常オペレーション時およびメニュー
選択時に指示が然i1場合は表示されない。
メニュー選択は、メニューエリアあるいはワークエリア
上のメニューのいずれを用いても行うことができ、その
指示により従来と同様に当該ファンクションの実行に移
行できる。
拡大メニューの消去は、メニュー上のファンクションが
選択された時あるいは拡大表示消去(メニューの一部に
設けられている)を指示した時に実行される。
[実施例] 以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の方法を示す原理フローである。以下こ
の原理フローに基づいて説明する。
本発明においては、 (1)メニュー表示の命令が実行されると、第2図に示
すCRT画面例のように、CRT画面上のメニューエリ
ア1上には、各種ファンクション項目を羅列したファン
クションメニュー10と、メニューの拡大表示および拡
大表示消去を指示することのできる拡大表示・拡大表示
消去メニュー20からなるメニューを表示する。
(2)オペレータによるカーソル操作によりメニュー拡
大表示項目が選択されると、第2図に示すようにCRT
画面の中央部の作業領域であるワークエリア2上にメニ
ューエリアを拡大した拡大ファンクションメニュー30
を表示する。
(3)ワークエリア内の拡大表示メニューまたはメニュ
ーエリア内のメニュー上でカーソルによりファンクショ
ン項目が選択されると、ワークエリアの拡大表示メニュ
ーを消去する。
その後ワークエリアはメニュー表示前の画面に復帰する
と共に当該ファンクションの実行に移行する。
(4)前記(1)項の実行後、ファンクション項目が選
択された場合には、従来と同様に選択されたファンクシ
ョンの実行に移行する。
(5)前記(2)項の実行後、メニューエリアあるいは
ワークエリア上のメニューでメニュー拡大表示消去が選
択されると、ワークエリア上の拡大表示メニューは消去
され、ワークエリアはメニュー表示前の画面に復帰する
なお、メニュー拡大表示および拡大表示消去のメニュー
項目はメニューエリアのメニュー中にのみ設けるように
してもよい。
第3図は本発明の方法を実施するためのCADシステム
の一例を示す要部構成図である0図において、100は
CRT画面を持つCRT表示装置、200はメニュー表
示処理装置、300はCRT表示画面と1対1に対応し
たアドレスを持つビデオRAM、400はキーボードや
マウス、スタイラスペン等を備えカーソル位置の指令や
各種の情報を入力することのできる入力装置、500は
システムを適宜制御する制御装置であり、コンピュータ
が使用される。
制御装置500は入力装置400からの指示に基づき各
処理を実行するが、ここでは特にメニュー表示選択の動
作に関連する動作についてのみ説明する。
メニュー表示が指示されると、制御装置500はメニュ
ー表示処理装置200を起動する。メニュー表示処理装
置は、予め格納されたメニュー情報(第2図に示すメニ
ューエリア内のメニュー画像データ)を出力する。この
出力データはビデオRAMに書き込まれるが、メニュー
表示処理装置はビデオRAMへの書き込みアドレスも同
時に出力する。
制御装置500は、ビデオRAMのデータを読み出して
CRT表示装置100に与え表示させる。
このような状態において、入力装置400からのカーソ
ル操作によりメニュー項目が選択されると、当該項目が
実行される。メニュー上の拡大表示が選択された場合、
そのことを知らされたメニュー表示処理装置200は、
メニュー画像データを拡大して、あるいは場合によって
は予め用意された拡大メニュー画像データをそのままビ
デオRAM 300に出力する。この場合もビデオRA
M上の所定のアドレスに書き込む(ワークエリア対応の
アドレスに既に画像データが書き込まれていてもそれに
オーバーライドするように書き込まれる)ためのアドレ
スを同時に出力する。
このようにして書き込まれたビデオRAMの画像データ
は制御装置500の制御に基づきCRT表示装置100
に送出され、表示される。これによりメニューの拡大表
示が得られる。
入力装置400からのカーソル操作により拡大表示上の
またはメニューエリア上のメニューのファンクション項
目を指示すると、制御回路500によりカーソルの位置
座標が読み取られ、メニュー表示処理装置200ではそ
の座標から選択された項目が何であるかを判断しそのフ
ァンクション項目(拡大表示あるいは拡大表示消去のフ
ァンクションも含む)を制御装置に知らせる。制御装置
は知らされたファンクション項目に応じてそのファンク
ションを実行する。この場合、そのファンクションに応
じてビデオRAMを書き換える必要が生じた場合は、制
御装置500により書換えが行われる。
メニュー拡大表示の状態において、カーソルにより選択
された項目がメニュー拡大表示消去であった場合には、
メニュー表示装置200はビデオRAM 300のワー
クエリア相当のアドレスに元の画像データが書き込まれ
るように制御装置にコマンドをわたす、制御装置は図示
しないメモリに保存されている元の画像データをビデオ
RA Mに書き込む、これによりワークエリア上のメニ
ュー拡大表示は消去され、そこに拡大メニュー表示前の
画像データが表示される。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明によれば、CADシ
ステムにおけるメニュー選択の際操作において拡大表示
指示の1ステツプを追加するだけで画面中央部のワーク
エリアに拡大メニューを表示させることができる上、メ
ニューエリア内に表示されているファンクションメニュ
ーとワークエリア上に表示されている拡大メニューのい
ずれも使用可能であってオペレータによる任意の選択使
用が可能であるため、メニュー選択の操作性が向上する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を示す原理フロー、第2図はCR
T画面表示例、第3図は本発明の方法を実施するための
CADシステムの一例を示す要部構成図、第4図および
第5図は従来のメニュー表示選択方式の一例を示す表示
例である。 1・・・メニューエリア、2・・・ワークエリア、10
・・・ファンクションメニュー、20・・・拡大表示・
拡大表示消去メニュー、30・・・拡大ファンクション
メニュー、100・・・CRT表示装置、200・・・
メニュー表示処理装置、300・・・ビデオRAM、4
00・・・入力装置、500・・・制御装置。 第1図 第2図 拡大表示・拡大表示消去メニュー フn 第3図 第4図 凧5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 コンピュータシステムに用いられ、複数のファンクショ
    ン項目を表示し、カーソル指示によりファンクションを
    選択することができるようにしたメニュー方式によるメ
    ニュー表示選択方法であつて、 (1)メニュー表示の命令が実行されると、CRT画面
    上のメニューエリアには、各種ファンクション項目を羅
    列したファンクションメニューと、メニューの拡大表示
    および拡大表示消去を指示することのできる拡大表示・
    拡大表示消去メニューからなるメニューを表示する工程
    と、 (2)前記(1)の工程の後、オペレータによるカーソ
    ル操作によりメニュー拡大表示項目が選択されると、C
    RT画面のワークエリアにメニューエリアのメニューを
    拡大した拡大ファンクションメニューを表示する工程と
    、 (3)前記(2)の工程の後、ワークエリア内の拡大表
    示メニューまたはメニューエリア内のメニュー上でカー
    ソルによりファンクション項目が選択されるとワークエ
    リアの拡大表示メニューを消去し当該ファンクションの
    実行に移行する工程と、 (4)前記(1)項の工程後、ファンクション項目が選
    択された場合には、当該ファンクションの実行に移行す
    る工程と、 (5)前記(2)項の実行後、メニューエリアあるいは
    ワークエリア上のメニューでメニュー拡大表示消去が選
    択されると、ワークエリア上の拡大表示メニューを消去
    し、ワークエリア上にメニュー表示前の画面を復帰させ
    る工程と からなることを特徴とするメニュー表示選択方法。
JP63035494A 1988-02-19 1988-02-19 メニュー表示選択方法 Pending JPH01211114A (ja)

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JP63035494A JPH01211114A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 メニュー表示選択方法

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JPH01211114A true JPH01211114A (ja) 1989-08-24

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