JPH07239222A - 表面欠陥検査装置 - Google Patents

表面欠陥検査装置

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JPH07239222A
JPH07239222A JP5332594A JP5332594A JPH07239222A JP H07239222 A JPH07239222 A JP H07239222A JP 5332594 A JP5332594 A JP 5332594A JP 5332594 A JP5332594 A JP 5332594A JP H07239222 A JPH07239222 A JP H07239222A
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JP
Japan
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light
illumination
color
defect
inspected
Prior art date
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Withdrawn
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JP5332594A
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English (en)
Inventor
Masanori Imanishi
正則 今西
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 外乱の影響を受けにくく、欠陥の検査精度を向上させ
る。 【目的】 【構成】 被検査面に光を照射する照明装置と、照明装
置の照射により被検査面から反射光を受光し受光画像を
得るカメラとを備え、受光画像に基づいて被検査面の欠
陥を検出する表面欠陥検査装置であって、照明装置1は
色座標上で分離可能な黄色と青色の両照明とからなり、
黄色と青色の照明がそれぞれ交差状に被検査面9を照射
する。通常は被検査面9により反射された黄色の照明光
がカメラ2に入射し、被検査面9に欠陥があるときのみ
青色の照明光がその欠陥部で乱反射され黄色の受光画像
中に青色の受光画像が形成される。これにより、外乱に
強く、複雑な輝度の被検査面に適用でき、小さな欠陥の
検出ができるという効果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面欠陥検査装置であ
って、とくに被検査面に光を照射し、その被検査面から
の反射光より受光画像を求め、得た画像に基づいて被検
査面内の欠陥を検出する表面欠陥検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の検査装置としては、従来白色の
照明または白黒パターンの照明光を用いて、被検査面の
斜め方向より照射し、白黒のテレビカメラにより照射画
像を得て、画像上に生成した黒い部分で欠陥を検出する
という表面欠陥検査装置があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
検査装置においては、照明光は白または白と黒という色
相、彩度の組み合わせが同じものを使って、その輝度レ
ベルで欠陥の有無を判別していたため、太陽光のような
白色光が被検査面に入るとバックグラウンドノイズが高
くなり、黒くなるべき部分も白っぽくなってしまい、欠
陥の識別がしにくいと同時に被検査面に対して均一な輝
度が要求され、または高コントラストの被検査面が必要
とされるほか、照明光の光量の変動、外乱光やカメラの
絞り調整などの影響を受けやすいという問題点があっ
た。従ってこの発明は、上記の問題点に鑑み、外乱光か
らの影響を受けず、また外乱光などに対抗するための高
照度照明が不要で、低コントラストまたは均一輝度のな
い被検査面に対しても十分検査可能な表面欠陥検査装置
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】被検査面に光を照射する
照明手段と、該照明手段の照射により前記被検査面から
反射光を受光し受光画像を得る撮像手段とを備え、前記
受光画像に基づいて被検査面の欠陥を検出する表面欠陥
検査装置であって、前記照明手段は色座標上で分離可能
なA色のA照明とB色のB照明とを併置して形成される
とともに、前記被検査面により反射されたA照明の照明
光が前記撮像手段に入射して結像するように配設して構
成され、被検査面に欠陥があるときA色の受光画像中の
前記欠陥に対応する部位に欠陥部で乱反射されたB色の
照明光によりB色画像が生成されるものとした。
【0005】
【作用】本発明では、色相と彩度の組み合わせが異なる
色の照明を使い、その色の組み合わせによって欠陥の有
無を判別するようにしたから、撮像手段において、被検
査面の欠陥のない部分はA色の画像となって映り、欠陥
部の画像はB色となって映るため、欠陥の検出が容易で
ある。従って他の照明の光や太陽光など本装置の照明以
外からの光の影響に強く検査精度が向上する。そして、
被検査面からのB色の反射光は通常撮像手段に結像せ
ず、欠陥があるときのみ結像をするようにすると、画像
内B色の有無を検出するだけで欠陥を検出することがで
きる。さらに、A色のA照明とB色のB照明を交互に繰
り返し隣接して配置された照明手段を用いて、被検査面
を照射し、その反射光をそれぞれ撮像手段に入射するよ
うにすると、様々の角度からのB照明の照明光が欠陥部
で乱反射され撮像手段に入射するから、画像上での欠陥
がより大きな面積で抽出することができる。つまり被検
査面上の本来の欠陥部分の面積に近い面積で抽出するこ
とができ、より小さな欠陥の検出が可能である。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の第1の実施例を示す。 こ
の実施例は自動車製造ラインの塗装検査工程に適用した
ものである。塗装された自動車のボデー9の表面を被検
査面とし、その被検査面より一定の距離を設け、離れて
いる位置に照明装置1とカラーテレビカメラ2が配置さ
れている。照明装置1とカラーテレビカメラ2はロボッ
ト3のアームの先端部に取り付けられており、ロボット
3は自動車のボデー9の表面を走査するようロボット制
御装置5によって制御される。6は画像処理装置であ
り、カラーテレビカメラ2の受光画像に基づいて欠陥を
抽出する。7は本検査装置のホストコンピュータであ
り、欠陥が検出された場合、欠陥が発見された個所に、
図示しないアーム型ロボットにより直接マークをさせて
も良いし、モニタ上に座標などの数値、若しくは被検査
物体を図形で表示したモニタ上で欠陥位置を表示しても
良い。
【0007】照明装置1は、図2に示されているように
光源10と、その光源10からの光を各方向に拡散する
拡散板11と、フィルタ12と、それらを格納するケー
ス13からなり、フィルタ12はA部分とそれを挟んで
いるB部分を有する。A、Bの色は、色座標上、色相、
彩度及び輝度ともに大きく離れた色の組み合わせが望ま
しく、本実施例では例えばA部分を黄色、B部分を青色
として説明する。拡散板11により拡散された光はフィ
ルタ12でフィルタされ、黄色と青色の各照明光を生成
してボデー9表面を照射する。
【0008】照明装置1を用いて自動車のボデー9の表
面に照射すると、図3のように照明光はボデー9の表面
で反射される。カラーテレビカメラ2はその画角で決定
される検査範囲Lについては実線で表示する黄色の反射
光を受光するように調整されてあるため、カメラ2の受
光画像上は黄色が映る。ここで、図4のようにボデー9
の表面の被検査範囲Lに欠陥があると、欠陥の不規則な
表面によってその部位においての実線の黄色照射光は乱
反射される。一方、欠陥のある部位において破線の青色
照射光のうちカメラ2との間に正反射条件が満たされる
ものが青色反射光としてカラーテレビカメラ2に入射す
る。従って受光画像上ではその部位が青色と映る。
【0009】一般的なカラーテレビカメラの映像信号は
輝度信号Yと色差信号(R−Y)、(B−Y)の3信号
で構成される。輝度信号Yは、白〜灰〜黒や明〜暗とい
った輝度成分であり、すなわち従来の検査方法で用いら
れているものである。色差信号は、色相、彩度の情報が
あり、上記3信号は図5のように3次元直行座標で表わ
すことができる。従って任意の色は、Y、(R−Y)、
(B−Y)座標上の点として表わすこともできる。
【0010】本実施例は、信号の抽出や2値化などの処
理を簡単にかつ確実に実行するため、図5に示したよう
に座標上で、彩度、色相ともに大きくはなれた青(B)
と黄(YL)という組み合わせを用いた。もちろん上記
に加えて、輝度成分Yをも用いて検査すると、より確実
な検査が実現できる。
【0011】図6は、画像処理装置6の構成を示す。カ
ラーテレビカメラ2から得た映像信号は、カメラコント
ローラユニット21で輝度信号Yと色差信号R−Y、B
−Yに分離復調される。このY、R−Y,B−Y3信号
は、2値化回路22に入力され、CPU27より設定さ
れたしきい値によりそれぞれ2値化される。2値化は、
それぞれの信号に対して1つ若しくは上限、下限の2し
きい値によって行なわれ、抽出したい色を分離する。2
値化された各信号は、合成回路23で原画信号と合成さ
れ、モニタ24に送られる。作業者はモニタを見ながら
欠陥とそれ以外の部分が正しく2値化されるようにキー
ボード25からしきい値を予め実験的に設定しておく。
【0012】なお照明装置からの照明光の光量の変動や
外乱光などにより輝度成分(輝度信号Y)が変動した
り、または照明のフィルタ12が変色した場合、色相、
色彩成分(色差信号:R−Y,B−Y)が変化してしま
うということが考えられるので、2値化しきい値により
抽出、分離される範囲は極端に狭くしない方が検出率の
低下を招かない。従って実験的に上記の影響を考慮して
最適なしきい値を求めて設定すれば、外乱や経時変化な
どに強く、複雑な信号処理や制御、メンテナンスなどと
いったものを必要としない欠陥検査装置が実現できる。
【0013】CPU27は合成回路23より上記のよう
に行なわれた2値化処理の結果を取り込み、欠陥の有無
を判定する。例えば、欠陥が検出されるときに得られる
図7のような黄色と青色の二色受光画像は、2値化の結
果、図8のように黄色は白、青色は黒となるもので、背
景が白の中に欠陥が黒く映るので検出できる。このよう
にCPU27で得られた欠陥検出結果はホストコンピュ
ータ7に送られる。ホストコンピュータ7は例えばモニ
タやプリンタといった出力装置26に欠陥のあった部
位、数量などの検出結果を出力する。作業員はこれに従
って欠陥の修正作業を行なう。また欠陥の数量があるレ
ベル以上あったならば、例えば空調のエアフィルタの清
掃、交換を指示、警告したり、または塗装装置のメンテ
ナンスを指示するといったことに応用してもよい。
【0014】本実施例は、以上のように構成され、検査
用照明として色座標上で色相、彩度及び輝度が大きく離
れた2色例えば黄色と青色の照明光を用い、2値化など
の画像処理を用いたため、欠陥の抽出が容易にできる。
照明光の光量の変動、外乱光の影響やカメラの絞り調整
などの影響を受けにくいという効果があり、精度のよい
検査が実現できる。
【0015】図9は、本発明の第2の実施例を示す。
この実施例は、図1に示した第1の実施例のフィルタ1
2の代わりに色パターンを換えたフィルタ12’を用い
たものである。そのほかの構成は、第1の実施例と同じ
である。フィルタ12’は、黄色のA部分と青色のB部
分から交互に繰り返され構成される。
【0016】照明装置1からの光を自動車のボデー9の
表面に照射すると、その照射光は反射され、カメラ2に
入射し、カメラの受光画像上にフィルタ12’と同様に
黄色と青色が交互に映る。ここで、その黄色光の照射部
位内に欠陥があるときには、その部位においてカメラと
正反射条件を満たした黄色照射光がその欠陥によって乱
反射され、カメラ2に入射しない。一方、欠陥のある部
位において青色の照射光とカメラ2の正反射条件が満た
され、カメラ2に入射する。この結果、受光画像上では
図10のように欠陥部は青色、その周囲部は黄色が映
る。
【0017】本実施例は以上のように構成され、照明光
は交互に繰り返される黄と青の照明光を所定の組み合わ
せにしたから、同じ欠陥でも色々な角度からの欠陥面で
の反射が生じるため、第1の実施例に比べ、画像上での
欠陥がより大きな面積で抽出することができる。つまり
被検査面上の本来の欠陥部分の面積に近い面積で抽出す
ることができ、より小さな欠陥の検出が可能となる。ま
た、被検査面が曲面の場合、被検査面での正反射角が大
きくなるため、曲面の被検査面で第1の実施例を適用し
た場合に比べ、本実施例では色々な角度からの欠陥面で
の反射が生じるため、カメラでの受光量の減少は少な
い。従ってこの場合にもより小さな欠陥の検出が可能と
なる。
【0018】なお、色パターンとしては上記のほか図1
1のような同心円の色パターンを用いても上記と同様な
効果が得られる。なおまた、上記各実施例では、照明の
色として青と黄を用いたものを示したが、これに限らず
彩度、色相ともに大きく離れた色の組み合わせであれ
ば、それを用いても同様な効果が得られる。もちろん、
上記色を表現する座標系のほかに、RGB信号などで表
す座標系を用いてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上の通り、この発明は、色座標上で分
離可能なA色のA照明とB色のB照明とによりそれぞれ
交差状に被検査面を照射するようにしたから、撮像手段
の受光画像上では欠陥部とその周囲部は異なる色が映
る。このため、欠陥を容易に検出し、外乱などの影響に
強く、検査精度が向上するという効果がある。また、撮
像手段は通常A色の反射光のみを受光し、被検査面の欠
陥による乱反射が発生するときのみB色の反射光を受光
するように配置したときには、B色の受光が顕著に認識
され欠陥の検出が簡単にできる。さらにA色のA照明と
B色のB照明を交互に繰り返し隣接して配置した照明手
段を用いて、各照明光がそれぞれ被検査面により反射さ
れ撮像手段に入射するようにするとより小さな欠陥の検
出も容易であるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の構成を示す全体図で
ある。
【図2】照明装置の構成を示す構成図である。
【図3】照明光の反射経路を示す図である。
【図4】欠陥があるとき照明光の反射経路を示す図であ
る。
【図5】三次元直行色座標を示す図である。
【図6】画像処理装置の構成を示す図である。
【図7】2値化処理される前の二色画像を示す図であ
る。
【図8】合成画像を示す図である。
【図9】第2実施例におけるフィルタの色パターンを示
す図である。
【図10】第2実施例の受光画像を示す図である。
【図11】フィルタの他の色パターンを示す図である。
【符号の説明】
1 照明装置 2 カメラ 3 ロボット 5 ロボット制御装置 6 画像処理装置 7 ホストコンピュータ 9 自動車のボデー 10 光源 11 拡散板 12、12’ フィルタ 13 ケース 21 カメラコントロールユニット 22 2値化回路 23 合成回路 24 モニタ 25 キーボート 26 出力装置 27 CPU

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査面に光を照射する照明手段と、該
    照明手段の照射により前記被検査面から反射光を受光し
    受光画像を得る撮像手段とを備え、前記受光画像に基づ
    いて被検査面の欠陥を検出する表面欠陥検査装置であっ
    て、前記照明手段は色座標上で分離可能なA色のA照明
    とB色のB照明とを併置して形成されるとともに、前記
    被検査面により反射されたA照明の照明光が前記撮像手
    段に入射して結像するように配設して構成され、被検査
    面に欠陥があるときA色の受光画像中の前記欠陥に対応
    する部位に欠陥部で乱反射されたB色の照明光によりB
    色画像が生成されることを特徴とする表面欠陥検査装
    置。
  2. 【請求項2】 前記照明手段は、通常被検査面により反
    射されたA照明の照明のみが前記撮像手段に入射するよ
    うに構成され、前記被検査面に欠陥があるときのみその
    欠陥部での乱反射によりB色の照明光が前記撮像手段に
    入射することを特徴とする請求項1記載の表面欠陥検査
    装置。
  3. 【請求項3】 前記照明手段は、A色のA照明とB色の
    B照明を交互に繰り返し隣接して配置され、各照明光が
    それぞれ被検査面により反射され前記撮像手段に入射す
    るように構成されたことを特徴とする請求項1記載の表
    面欠陥検査装置。
JP5332594A 1994-02-25 1994-02-25 表面欠陥検査装置 Withdrawn JPH07239222A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008046103A (ja) * 2006-07-19 2008-02-28 Shimatec:Kk 表面検査装置
JP2011099726A (ja) * 2009-11-05 2011-05-19 Fujitsu Ltd 表面欠陥検査装置及び表面欠陥検査方法
JP2013108944A (ja) * 2011-11-24 2013-06-06 Fujitsu Ltd 表面欠陥検査装置および表面欠陥検査方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008046103A (ja) * 2006-07-19 2008-02-28 Shimatec:Kk 表面検査装置
JP2011099726A (ja) * 2009-11-05 2011-05-19 Fujitsu Ltd 表面欠陥検査装置及び表面欠陥検査方法
JP2013108944A (ja) * 2011-11-24 2013-06-06 Fujitsu Ltd 表面欠陥検査装置および表面欠陥検査方法

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Effective date: 20010508