JPH07238888A - 往復動ポンプの液抜き装置 - Google Patents

往復動ポンプの液抜き装置

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JPH07238888A
JPH07238888A JP6028353A JP2835394A JPH07238888A JP H07238888 A JPH07238888 A JP H07238888A JP 6028353 A JP6028353 A JP 6028353A JP 2835394 A JP2835394 A JP 2835394A JP H07238888 A JPH07238888 A JP H07238888A
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liquid
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Kenichi Watanabe
憲一 渡邊
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液抜きを完全に達成することができる往復動
ポンプの液抜き装置を提得る。 【構成】 液抜き装置は、吸込配管12および吐出配管
14にそれぞれ接続される吸込チェッキ弁機構10aお
よび吐出チェッキ弁機構10bの間にポンプ室10cを
画定してなる往復動ポンプ10において、吸込配管12
および吐出配管14のそれぞれの内部にポンプ停止時に
滞留する液を排出する排出手段16、18を設けると共
に、吸込チェッキ弁機構10aおよび吐出チェッキ弁機
構10bのそれぞれの上方に前記排出手段16、18の
作動後にもなお残留する液をドレンするドレン手段2
0、22を設けて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、往復動ポンプの液抜き
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、往復動ポンプは、保守点検時な
どの分解時において、液抜きを必要とする。このため、
例えば図3に示すように、往復動ポンプ10は、通常そ
の吸込配管12および吐出配管14に、それぞれ分岐排
出配管16a、18aおよび排出開閉弁16b、18b
からなる排出手段16、18が設けられており、ポンプ
分解時などにおける液抜きに際して、前記排出手段1
6、18を作動すること、すなわち主開閉弁12a、1
4aを閉じ、排出開閉弁16b、18bを開いた状態
で、ポンプ10を短時間運転することにより、吸込配管
12および吐出配管14の内部においてポンプ停止時に
滞留している液を予め排出することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た往復動ポンプの液抜き装置、特に前述した滞留液の排
出手段は、次に述べるような基本的な難点を有してい
た。
【0004】すなわち、往復動ポンプ10は、一般に図
3にも概略的に示すように、吸込配管12および吐出配
管14にそれぞれ接続される吸込チェッキ弁機構10a
および吐出チェッキ弁機構10bの間に、ポンプ室10
cを画定し、このポンプ室10cの容積を、往復動プラ
ンジャ機構(図示せず)を介して脈動的に変動させるこ
とにより、ポンプ動作を達成するよう構成されている。
従って、このような往復動ポンプ10においては、前記
従来の液抜き装置(排出手段)16、18を作動させて
も、吸込配管12および吐出配管主部分14′内の滞留
液は排出されるものの、両チェッキ弁機構10a、10
bの上方部分、すなわちポンプ室10cおよびチェッキ
弁機構10bに接続される吐出配管接続部分14″に
は、この弁機構10a、10bのチェッキ作用に基づく
前記滞留液の一部がなお残存している。
【0005】すなわち、前記従来の往復動ポンプの液抜
き装置においては、前記残留液のために液抜きが完全に
は達成されていなかった。このため、液抜き後のポンプ
の分解に際して、前記残存液が流出飛散して、作業性を
低下させると共に、特に有害な液体、例えば硫酸、塩酸
等の取扱いが多くなる場合には、さらに人体災害或いは
環境汚染等を発生する危険性を有している。なお、この
ような難点は、前記排出手段16、18を備えない場合
には更に助長されることは勿論である。
【0006】そこで、本発明の目的は、液抜きを完全に
達成することができる往復動ポンプの液抜き装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】先の目的を達成するため
に、本発明に係る往復動ポンプの液抜き装置は、吸込配
管および吐出配管にそれぞれ接続される吸込チェッキ弁
機構および吐出チェッキ弁機構の間にポンプ室を画定し
てなる往復動ポンプにおいて、前記吸込配管および吐出
配管のそれぞれの内部にポンプ停止時に滞留する液を排
出する排出手段を設けると共に、前記吸込チェッキ弁機
構および吐出チェッキ弁機構のそれぞれの上方に前記排
出手段の作動後にもなお残留する液をドレンするドレン
手段を設けることを特徴とする。
【0008】この場合、排出手段は、それぞれ吸込配管
および吐出配管から分岐される排出配管と排出開閉弁と
から構成し、一方ドレン手段は、それぞれ吸込チェッキ
弁機構および吐出チェッキ弁機構の弁シート部から延在
するドレン配管とドレン開閉弁とから構成することがで
きる。
【0009】
【作用】本発明においては、その吸込側および吐出側の
両配管並びに両チェッキ弁機構にそれぞれ設けられてい
る排出手段およびドレン手段を順次作動することによ
り、前記両配管内の滞留液および前記両チェッキ弁機構
の上方部分内の残留液を、それぞれ順次排出もしくはド
レンすることができる。
【0010】すなわち、本発明によれば、簡単な前記作
動操作によって完全なポンプ液抜きが達成され、従って
ポンプの液抜きおよび分解作業に伴う作業性の低下或い
は危険の発生等を確実に防止することができる。
【0011】
【実施例】次に、本発明に係る往復動ポンプの液抜き装
置の実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に
説明する。なお、説明の便宜上、図3に示す従来の構成
と同一の構成部分には同一の参照符号を付し、詳細な説
明は省略する。
【0012】図1は、図3に示す従来装置と対応する、
本発明装置の概略的構成を示すものである。そこで、本
発明に係る往復動ポンプの液抜き装置の構成は、部分的
には前記従来のそれと同一である。従って一部重複する
が、再び全体的に説明すると、液抜き装置は、基本的に
は、吸込配管12および吐出配管14にそれぞれ接続さ
れる吸込チェッキ弁機構10aおよび吐出チェッキ弁機
構10bの間にポンプ室10cを画定してなる往復動ポ
ンプ10において、吸込配管12および吐出配管14
に、それぞれその内部にポンプ停止時に滞留している液
を排出する排出手段16、18を設けると共に、吸込チ
ェッキ弁機構10aおよび吐出チェッキ弁機構10b
に、それぞれその上方に前記排出手段16、18の作動
後にもなお残留している液をドレンするドレン手段2
0、22を設けた構成からなる。すなわち、本発明の液
抜き装置は、基本的には、前記従来の液抜き装置におい
て、その排出手段16、18に、更にドレン手段20、
22を付加した構成からなるものである。なお、前記排
出手段16、18は、従来の液抜き装置の場合と同様
に、それぞれ吸込配管12および吐出配管14から分岐
される排出配管16a、18aと排出開閉弁16b、1
8bとから構成されている。
【0013】この場合、本実施例の前記往復動ポンプ1
0は、図2に拡大して示すように、前記吸込チェッキ弁
機構10aおよび吐出チェッキ弁機構10bの間に、ケ
ーシング10dおよびダイアフラム10eを介して画定
するポンプ室10cの容積を、往復動プランジャ機構1
0fを介して脈動的に変動させることにより、ポンプ動
作を達成する、いわゆるダイアフラムポンプとして構成
する。そして、前述した本実施例のドレン手段20、2
2は、それぞれ吸込チェッキ弁機構10aおよび吐出チ
ェッキ弁機構10bのそれぞれの弁シート部10a′、
10b′から延在するドレン配管20a、22aとドレ
ン開閉弁20b、22bとから構成する。なお、前記往
復動ポンプ10としては、前述したダイアフラムポンプ
に限定されることなく、その他各種の往復動ポンプを適
用し得ることは勿論である。
【0014】従って、このような構成からなる本発明装
置においては、ポンプ液抜きに際して、先ず排出手段1
6、18を作動すると、すなわち主開閉弁12a、14
aを閉じ、排出開閉弁16b、18bを開いた状態で、
ポンプ10を短時間運転すると、前記従来技術の場合と
同様に、両配管12、14の内部にポンプ停止時に滞留
している液が、それぞれ排出配管16a、18aを介し
て排出される。
【0015】この場合、両チェッキ弁機構10a、10
bの上部部分、すなわちポンプ室10cおよびチェッキ
弁機構10bに接続される吐出配管接続部分14″に
は、排出手段16、18の前記作動の後においても、同
じく前記従来技術の場合と同様に、弁機構10a、10
bのチェッキ作用に基づく前記滞留液の一部がなお残存
していることも明らかである。しかるに、ここでドレン
手段20、22を作動すると、すなわち主開閉弁12
a、14aを閉じ、排出開閉弁16b、18bを開き、
更にドレン弁20b、22bを開いた状態で、ポンプ1
0を短時間運転すると、前記残存液がそれぞれドレン配
管20a、22aを介して排出される。
【0016】このように、本発明装置によれば、液抜き
装置の排出およびドレン手段を順次作動する簡単な弁操
作により、ポンプの液抜きを完全に達成することができ
る。従って、この種装置に係る従来の難点、すなわちポ
ンプ分解時の残留液に伴う作業性の低下或いは危険(人
身労災、環境汚染等)の発生等を確実に防止することが
できる。
【0017】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、そ
の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更が可
能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る往復
動ポンプの液抜き装置は、吸込配管および吐出配管にそ
れぞれ接続される吸込チェッキ弁機構および吐出チェッ
キ弁機構の間にポンプ室を画定してなる往復動ポンプに
おいて、吸込配管および吐出配管にそれぞれ排出手段を
設けると共に吸込チェッキ弁機構および吐出チェッキ弁
機構にそれぞれドレン手段を設け、そしてポンプ液抜き
に際しては、先ず前記排出手段を作動して吸込配管およ
び吐出配管の内部にポンプ停止時に滞留している液を排
出し、次いでその後前記ドレン手段を作動して吸込チェ
ッキ弁機構および吐出チェッキ弁機構の上方に前記排出
手段の作動後にもなお残留している液をドレンするする
よう構成したことにより、ポンプの液抜きを完全に且つ
簡単に達成することができる。
【0019】従って、本発明によれば、この種の装置に
係る従来装置の難点、すなわちポンプ分解時におけるポ
ンプ内残留液に伴う作業性の低下或いは危険(人身労
災、環境汚染等)の発生等を、確実に防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る往復動ポンプの液抜き装置の一実
施例を示す概略系統図である。
【図2】図1に示す液抜き装置における往復動ポンプの
一部切欠拡大断面図である。
【図3】従来の往復動ポンプの液抜き装置の構成を示す
概略系統図である。
【符号の説明】
10 往復動ポンプ(ダイアフラムポンプ) 10a 吸込チェッキ弁機構 10a′ 弁シート部 10b 吐出チェッキ弁機構 10b′ 弁シート部 10c ポンプ室 10d ケーシング 10e ダイアフラム 10f プランジャ機構 12 吸込配管 12a 主開閉弁 14 吐出配管 14′ 主配管部分 14″ 接続配管部分 14a 主開閉弁 16、18 排出手段 16a、18a 排出配管 16b、18b 排出開閉弁 20、22 ドレン手段 20a、22a ドレン配管 20b、22b ドレン開閉弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸込配管および吐出配管にそれぞれ接続
    される吸込チェッキ弁機構および吐出チェッキ弁機構の
    間にポンプ室を画定してなる往復動ポンプにおいて、前
    記吸込配管および吐出配管のそれぞれの内部にポンプ停
    止時に滞留する液を排出する排出手段を設けると共に、
    前記吸込チェッキ弁機構および吐出チェッキ弁機構のそ
    れぞれの上方に前記排出手段の作動後にもなお残留する
    液をドレンするドレン手段を設けることを特徴とする往
    復動ポンプの液抜き装置。
  2. 【請求項2】 排出手段は、それぞれ吸込配管および吐
    出配管から分岐される排出配管とこれを開閉する排出弁
    とから構成し、ドレン手段は、それぞれ吸込チェッキ弁
    機構および吐出チェッキ弁機構の弁シート部から延在す
    るドレン配管とこれを開閉するドレン弁とから構成して
    なる請求項1記載の往復動ポンプの液抜き装置。
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