JPH0723850Y2 - グロメット - Google Patents
グロメットInfo
- Publication number
- JPH0723850Y2 JPH0723850Y2 JP1988016405U JP1640588U JPH0723850Y2 JP H0723850 Y2 JPH0723850 Y2 JP H0723850Y2 JP 1988016405 U JP1988016405 U JP 1988016405U JP 1640588 U JP1640588 U JP 1640588U JP H0723850 Y2 JPH0723850 Y2 JP H0723850Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grommet
- locking piece
- hole
- peripheral wall
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Insulating Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案はグロメットの改良に係り、さらに詳しくはシー
ル性および防水性にすぐれ、しかも係止片根元部の折れ
を防止したグロメットに関するものである。
ル性および防水性にすぐれ、しかも係止片根元部の折れ
を防止したグロメットに関するものである。
(従来の技術) 例えば自動車のパネルに設けた貫通孔に、複数本の電線
を束ねたワイヤハーネスを挿通する際に、貫通孔とワイ
ヤハーネスとの間の間隙から水や油などの異物が浸入す
るのを防止するため、従来から種々のグロメットが使用
されている。
を束ねたワイヤハーネスを挿通する際に、貫通孔とワイ
ヤハーネスとの間の間隙から水や油などの異物が浸入す
るのを防止するため、従来から種々のグロメットが使用
されている。
そして、この種のグロメットとしては、全体をゴム材で
構成したものが主流を占めているが、これらゴム製のグ
ロメットは、長期間の使用によりゴム材が劣化してパネ
ルから外れる恐れがあり、また嵌合の際の摩擦抵抗が大
きくて、パネルへの嵌合性が悪いなどの問題があった。
構成したものが主流を占めているが、これらゴム製のグ
ロメットは、長期間の使用によりゴム材が劣化してパネ
ルから外れる恐れがあり、また嵌合の際の摩擦抵抗が大
きくて、パネルへの嵌合性が悪いなどの問題があった。
このため、グロメット2部品に分けて構成し、パネルの
孔に嵌合する部分を硬質合成樹脂で形成して、パネルか
ら容易に外れないようにする一方、パネルへの嵌合性を
良くしたものが提案されている(例えば、実開昭59−15
5783号公報参照)。
孔に嵌合する部分を硬質合成樹脂で形成して、パネルか
ら容易に外れないようにする一方、パネルへの嵌合性を
良くしたものが提案されている(例えば、実開昭59−15
5783号公報参照)。
第3図および第4図は、上述した従来の2部品構成のグ
ロメットを示すものであり、このグロメットは合成樹脂
からなる硬質グロメットAと、ゴム等からなる硬質グロ
メットBとを着脱自在に組み合わせて構成されている。
ロメットを示すものであり、このグロメットは合成樹脂
からなる硬質グロメットAと、ゴム等からなる硬質グロ
メットBとを着脱自在に組み合わせて構成されている。
ここで、硬質グロメットAが、挿通孔50を有した底壁51
の周縁部に大きなアールを有した断面湾曲形状の周壁52
を形成し、この周壁52の上端に環状基板53を固定して構
成されている。
の周縁部に大きなアールを有した断面湾曲形状の周壁52
を形成し、この周壁52の上端に環状基板53を固定して構
成されている。
また、軟質グロメットBは、基部60の上面中央部にワイ
ヤハーネス挿通管61を連設し、前記基部60の底部周縁に
外周リップ63と内周リップ64からなる防水構造部65を設
けて構成されている。
ヤハーネス挿通管61を連設し、前記基部60の底部周縁に
外周リップ63と内周リップ64からなる防水構造部65を設
けて構成されている。
そして、硬質グロメットAの環状基部53が軟質グロメッ
トBの基部60の底面に形成した嵌合凹部66内に嵌まり込
むように形成されることにより両者は着脱自在となって
いる。
トBの基部60の底面に形成した嵌合凹部66内に嵌まり込
むように形成されることにより両者は着脱自在となって
いる。
第4図から明らかなように、硬質グロメットAの周壁52
には孔部54が形成され、この孔部54には係止段部55を有
する係止片56が周壁52の軸方向に突出して設けられてい
る。
には孔部54が形成され、この孔部54には係止段部55を有
する係止片56が周壁52の軸方向に突出して設けられてい
る。
上記グロメットをパネルPに固定する場合には、前記硬
質グロメットAと軟質グロメットBを嵌合したグロメッ
トに、予めワイヤハーネスCを挿通してテープTを巻き
付けておき、この状態でパネルPの孔Hに硬質グロメッ
トAの底壁51を当接させて押し込むことにより、周壁52
が孔H内に嵌合する一方、係止片56が周壁52の内方に撓
み、そして係止段部55がパネルPに達した時、係止片56
が復元弾発力により復帰して、係止段部55が孔Hの内周
縁に係止することにより達成される。
質グロメットAと軟質グロメットBを嵌合したグロメッ
トに、予めワイヤハーネスCを挿通してテープTを巻き
付けておき、この状態でパネルPの孔Hに硬質グロメッ
トAの底壁51を当接させて押し込むことにより、周壁52
が孔H内に嵌合する一方、係止片56が周壁52の内方に撓
み、そして係止段部55がパネルPに達した時、係止片56
が復元弾発力により復帰して、係止段部55が孔Hの内周
縁に係止することにより達成される。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来の2部品構成のグロメット
においては、硬質グロメットAをパネルPに嵌合する際
に、係止片56の復元反発力によりロックを行なうため、
シール面での安定性が悪く、防水性に対する信頼性が低
いという問題があった。
においては、硬質グロメットAをパネルPに嵌合する際
に、係止片56の復元反発力によりロックを行なうため、
シール面での安定性が悪く、防水性に対する信頼性が低
いという問題があった。
しかも、第5図(a)に示したように、硬質グロメット
Aの嵌合時に係止片56をX寸法たわませ、その先端を円
周移動させる力を必要とするために、挿入性が悪いとい
う問題もあった。
Aの嵌合時に係止片56をX寸法たわませ、その先端を円
周移動させる力を必要とするために、挿入性が悪いとい
う問題もあった。
さらには、第5図(b)に示したように、硬質グロメッ
トAをパネルPに嵌合した後、たとえばワイヤハーネス
Cを引張るなどの力が作用すると、係止片56に矢印方向
の力が負荷されるため、係止片56の根元部57が折れやす
く、耐久性に劣るという問題もあった。
トAをパネルPに嵌合した後、たとえばワイヤハーネス
Cを引張るなどの力が作用すると、係止片56に矢印方向
の力が負荷されるため、係止片56の根元部57が折れやす
く、耐久性に劣るという問題もあった。
本考案は、上述した従来のグロメットが有する問題点を
解決するために検討した結果達成されたものであって、
その目的とするところは、シール性および防水性にすぐ
れ、しかも係止片根元部の折れを防止したグロメットを
提供することにある。
解決するために検討した結果達成されたものであって、
その目的とするところは、シール性および防水性にすぐ
れ、しかも係止片根元部の折れを防止したグロメットを
提供することにある。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、この考案のグロメット
は、パネルの貫通孔に嵌合される周壁の複数個所に孔部
を設け、この孔部に前記貫通孔の内周縁に係合する係止
段部を有する係止片を配置した硬質樹脂製のグロメット
において、前記係止片の根元部を、前記周壁の軸方向に
一体的に設けると共に、前記係止片を前記孔部から前記
周壁の周方向に突出させて構成したことを特徴とする。
は、パネルの貫通孔に嵌合される周壁の複数個所に孔部
を設け、この孔部に前記貫通孔の内周縁に係合する係止
段部を有する係止片を配置した硬質樹脂製のグロメット
において、前記係止片の根元部を、前記周壁の軸方向に
一体的に設けると共に、前記係止片を前記孔部から前記
周壁の周方向に突出させて構成したことを特徴とする。
(作用) 本考案のグロメットは、硬質グロメット周壁の複数個所
に設けられた孔部の周壁軸方向に、係止段部を有する係
止片の根元部を一体的に設けると共に、この係止片を前
記孔部から前記周壁の周方向に突出させて構成したた
め、パネルへの嵌合時に、係止片を従来のもののように
円周移動させる必要がなく、単純な水平移動によって確
実なロックを達成することができる。
に設けられた孔部の周壁軸方向に、係止段部を有する係
止片の根元部を一体的に設けると共に、この係止片を前
記孔部から前記周壁の周方向に突出させて構成したた
め、パネルへの嵌合時に、係止片を従来のもののように
円周移動させる必要がなく、単純な水平移動によって確
実なロックを達成することができる。
したがって、本考案のグロメットによれば、係止片にた
わみを与えることなくロックを行なうことができるた
め、シール性が向上すると共に、パネルへの挿入性も改
良され、さらには係止片根元部の折れも解消する。
わみを与えることなくロックを行なうことができるた
め、シール性が向上すると共に、パネルへの挿入性も改
良され、さらには係止片根元部の折れも解消する。
(実施例) 以下、図面を参照しつつ、本考案のグロメットの実施例
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
第1図(a)は本考案のグロメットにおける硬質グロメ
ットの斜視説明図、第1図(b)は第1図(a)の要部
を示す正面視説明図、第1図(c)は第1図(b)のC
−C矢視断面拡大説明図、第2図(a)および(b)は
第1図(b)のII−II矢視断面拡大説明図である。
ットの斜視説明図、第1図(b)は第1図(a)の要部
を示す正面視説明図、第1図(c)は第1図(b)のC
−C矢視断面拡大説明図、第2図(a)および(b)は
第1図(b)のII−II矢視断面拡大説明図である。
第1図(a)に示したように、本考案のグロメットにお
ける硬質グロメットAは、硬質合成樹脂からなり、挿通
孔10を囲む底壁11の周縁部周壁12の上端に環状基板13を
固定して形成されており、前記周壁12は大きいアールを
有する断面湾曲状となっている。
ける硬質グロメットAは、硬質合成樹脂からなり、挿通
孔10を囲む底壁11の周縁部周壁12の上端に環状基板13を
固定して形成されており、前記周壁12は大きいアールを
有する断面湾曲状となっている。
そして、硬質グロメットAの周壁12には、適宜の間隔を
置いて、本実施例では4か所に孔部14が形成され、この
孔部14には夫々係止段部16を有する係止片15が周壁12の
外周面から周方向に若干突出するようにして形成されて
いる。
置いて、本実施例では4か所に孔部14が形成され、この
孔部14には夫々係止段部16を有する係止片15が周壁12の
外周面から周方向に若干突出するようにして形成されて
いる。
ここで、係止片15は、従来のもののように軸方向に突出
しておらず、第1図(b)に示すように、その根元部17
が周壁12の軸方向に一体的に設けられている一方、第1
図(c)に示すように、それ自体が周方向に突出してい
る。
しておらず、第1図(b)に示すように、その根元部17
が周壁12の軸方向に一体的に設けられている一方、第1
図(c)に示すように、それ自体が周方向に突出してい
る。
また、係止片15は、パネルへの嵌合時に力の分散を均一
にするため、第1図(c)に示したように、その突出面
が曲面を呈しており、さらには第1図(b)に示したよ
うに、その根元部17が周壁12の軸方向に傾斜しているこ
とが望ましい。
にするため、第1図(c)に示したように、その突出面
が曲面を呈しており、さらには第1図(b)に示したよ
うに、その根元部17が周壁12の軸方向に傾斜しているこ
とが望ましい。
上述したように構成した本考案に係るグロメットのパネ
ルへの嵌合は、前記硬質グロメットAを軟質グロメット
(第3図に示した従来のものと同じ)と嵌合して、あら
かじめワイヤハーネスを挿通したものを、この硬質グロ
メットAの底壁11をパネルPの孔に当接して押し込むこ
とにより行なう。
ルへの嵌合は、前記硬質グロメットAを軟質グロメット
(第3図に示した従来のものと同じ)と嵌合して、あら
かじめワイヤハーネスを挿通したものを、この硬質グロ
メットAの底壁11をパネルPの孔に当接して押し込むこ
とにより行なう。
すると、第2図(a)に示したように、係止片15が押圧
力により矢印方向に水平移動し、係止段部16がパネルP
に達した時、係止片15が反発力により復帰して、前記係
止段部16がパネルPの孔円周縁に係止することにより嵌
合が完了する。
力により矢印方向に水平移動し、係止段部16がパネルP
に達した時、係止片15が反発力により復帰して、前記係
止段部16がパネルPの孔円周縁に係止することにより嵌
合が完了する。
この嵌合は、係止片15の水平移動により行なわれるた
め、係止片15にはたわみを生ずることがなく、シール性
が向上して、防水性が高められる。
め、係止片15にはたわみを生ずることがなく、シール性
が向上して、防水性が高められる。
また、係止片15の単純な水平移動に依存するので、パネ
ルPの孔に対する挿入性が良好であり、従来のもののよ
うに余分な力を必要としない。
ルPの孔に対する挿入性が良好であり、従来のもののよ
うに余分な力を必要としない。
さらに、パネルPへの嵌合後にワイヤハーネスを引張る
などの力が負荷された場合には、第2図(b)に示した
ように、矢印方向の力に対して係止片15の底部が硬質グ
ロメットAの底壁11に当たるため、上下のずれが防止さ
れ、しかも根元部17の折れを全く起こすことがない。
などの力が負荷された場合には、第2図(b)に示した
ように、矢印方向の力に対して係止片15の底部が硬質グ
ロメットAの底壁11に当たるため、上下のずれが防止さ
れ、しかも根元部17の折れを全く起こすことがない。
なお、本実施例においては上述したように、合成樹脂か
らなる硬質グロメットAと、ゴム等からなる硬質グロメ
ットBとを着脱自在に組み合わせて構成した、いわゆる
ツーピースタイプのグロメットを例にして説明したが、
本考案は合成樹脂からなる樹脂グロメットのみから構成
されたワンピースタイプのグロメットにも適用できるの
は勿論である。
らなる硬質グロメットAと、ゴム等からなる硬質グロメ
ットBとを着脱自在に組み合わせて構成した、いわゆる
ツーピースタイプのグロメットを例にして説明したが、
本考案は合成樹脂からなる樹脂グロメットのみから構成
されたワンピースタイプのグロメットにも適用できるの
は勿論である。
[考案の効果] 以上、詳細に説明したとおり、本考案のグロメットは、
硬質グロメット周壁の複数個所に設けられた孔部の周壁
軸方向に、係止段部を有する係止片の根元部を一体的に
設けると共に、この係止片を前記孔部から前記周壁の周
方向に突出させて構成したため、パネルへの嵌合時に、
係止片を従来のもののように円周移動させる必要がな
く、単純な水平移動によって確実なロックを達成するこ
とができる。
硬質グロメット周壁の複数個所に設けられた孔部の周壁
軸方向に、係止段部を有する係止片の根元部を一体的に
設けると共に、この係止片を前記孔部から前記周壁の周
方向に突出させて構成したため、パネルへの嵌合時に、
係止片を従来のもののように円周移動させる必要がな
く、単純な水平移動によって確実なロックを達成するこ
とができる。
したがって、本考案のグロメットによれば、係止片にた
わみを与えることなくロックを行なうことができるた
め、シール性が向上すると共に、パネルへの挿入性も改
良され、さらにはパネルへの嵌合時にワイヤハーネスを
引っ張るなどの力が負荷された場合には、係止片の底部
がグロメットの底壁に当たり、上下のずれが防止される
ため係止片根元部の折れも解消することができる。
わみを与えることなくロックを行なうことができるた
め、シール性が向上すると共に、パネルへの挿入性も改
良され、さらにはパネルへの嵌合時にワイヤハーネスを
引っ張るなどの力が負荷された場合には、係止片の底部
がグロメットの底壁に当たり、上下のずれが防止される
ため係止片根元部の折れも解消することができる。
第1図(a)は本考案のグロメットにおける硬質グロメ
ットの斜視説明図、第1図(b)は第1図(a)の要部
を示す正面視説明図、第1図(c)は第1図(b)のC
−C矢視断面拡大説明図、第2図(a)および(b)は
第1図(b)のII−II矢視断面拡大説明図、第3図は従
来のグロメットの断面説明図、第4図は同硬質グロメッ
トの斜視説明図、第5図(a)および(b)は第4図の
V−V矢視断面拡大説明図である。 A……硬質グロメット P……パネル 10……挿通孔 11……底壁 12……周壁 13……環状基板 14……孔部 15……係止片 16……係止段部 17……根元部
ットの斜視説明図、第1図(b)は第1図(a)の要部
を示す正面視説明図、第1図(c)は第1図(b)のC
−C矢視断面拡大説明図、第2図(a)および(b)は
第1図(b)のII−II矢視断面拡大説明図、第3図は従
来のグロメットの断面説明図、第4図は同硬質グロメッ
トの斜視説明図、第5図(a)および(b)は第4図の
V−V矢視断面拡大説明図である。 A……硬質グロメット P……パネル 10……挿通孔 11……底壁 12……周壁 13……環状基板 14……孔部 15……係止片 16……係止段部 17……根元部
Claims (2)
- 【請求項1】パネルの貫通孔に嵌合される周壁の複数個
所に孔部を設け、この孔部に前記貫通孔の内周縁に係合
する係止段部を有する係止片を配置した硬質樹脂製のグ
ロメットにおいて、前記係止片の根元部を、前記周壁の
軸方向に一体的に設けると共に、前記係止片を前記孔部
から前記周壁の周方向に突出させて構成したことを特徴
とするグロメット。 - 【請求項2】係止片の根元部が、周壁の軸方向に傾斜し
て一体的に設けられていることを特徴とする請求項1記
載のグロメット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988016405U JPH0723850Y2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | グロメット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988016405U JPH0723850Y2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | グロメット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01122216U JPH01122216U (ja) | 1989-08-18 |
JPH0723850Y2 true JPH0723850Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=31229311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988016405U Expired - Lifetime JPH0723850Y2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | グロメット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0723850Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59155783U (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-19 | 矢崎総業株式会社 | グロメツト |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP1988016405U patent/JPH0723850Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01122216U (ja) | 1989-08-18 |
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