JPH07233941A - ガス遮断装置 - Google Patents

ガス遮断装置

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JPH07233941A
JPH07233941A JP2516794A JP2516794A JPH07233941A JP H07233941 A JPH07233941 A JP H07233941A JP 2516794 A JP2516794 A JP 2516794A JP 2516794 A JP2516794 A JP 2516794A JP H07233941 A JPH07233941 A JP H07233941A
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Tadanori Shirasawa
忠徳 白沢
Masaki Yamaguchi
正樹 山口
Takahisa Otani
卓久 大谷
美保 ▲よし▼田
Miho Yoshida
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遮断弁の開閉状態を省電力で検知するととも
に遮断弁から駆動回路まで、断線しているかショートし
ているかを容易に判別する。 【構成】 遮断弁1の開閉を行った直後等に遮断弁1の
駆動回路4とは別に設けた制限駆動回路8を駆動し制限
抵抗9による過渡応答波形を過渡応答検知部12で検知
し制御部18でこの結果を検知する。つまり、遮断弁1
の開閉状態の等価インダクタンス3の差を別に設けた制
限抵抗9と等価インダクタンス3の過渡応答波形を見る
ことにより遮断弁1の開閉を検知する。さらに過渡応答
異常検出部19により過渡応答波形をチェックするタイ
ミングをずらすことにより遮断弁1から駆動回路4まで
の断線、ショート故障を容易に判別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスの事故を未然に防
ぐガス遮断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のガス遮断装置を、図4を
用いて説明する。図において、1は遮断弁、2,3は遮
断弁1の等価抵抗と等価インダクタンス、4は弁の開閉
を行う駆動回路、5,6は駆動回路を構成するトランジ
スタと抵抗、7は通過ガスに対応した流量を測定する流
量測定手段、28は制御部14の信号に応じて駆動され
る発振回路である。また、29,20,21,22は発
振回路28を構成しており29は遮断弁1の等価インダ
クタンス3と共振させるコンデンサ、20は発振を制御
する制御部、21,22は帰還をかけるトランジスタと
抵抗、23は発振回路の周波数を測定する周波数測定手
段、24は流量測定手段7の流量信号が異常な流量パタ
ーンである場合に駆動回路4を駆動し遮断弁1でガス通
路を遮断するとともに弁の開閉状態を検知するために発
振回路28を動作させて発振周波数を検知し開閉状態を
検知する制御部、17は装置全体の電池電源、26は制
御部24から弁開閉状態を外部に報知する報知手段であ
る。
【0003】このような構成により遮断弁1の開閉状態
を検知するために、以下の手順により検知していた。図
5に示すように遮断弁1は開閉の状態でプランジャ(鉄
心)の位置が違うために、等価インダクタンス3に差が
ある。制御部24は必要に応じて発振回路28を駆動す
る。発振回路28は等価インダクタンス3の差により遮
断弁1の開閉状態により違う周波数で発振する。この発
振周波数を周波数測定手段23で測定する。制御部24
は流量測定手段7の結果により報知手段26により報知
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
なガス遮断装置は、遮断弁1の開閉状態を等価インダク
タンス3とコンデンサ29による共振周波数により検知
しているために、発振回路28、周波数測定手段23等
複雑な回路が必要となり、検知するまでに発振の安定を
考慮する必要があり時間がかかり、消費電流が多く、ガ
ス遮断装置の装置としての電池電源17に負担をかけて
いた。また、遮断弁1と制御部24との接続状態が異常
である発振回路28が発振しないことで検知することが
できるが、遮断弁1から制御部24までが断線している
のかショートしているのか容易に判別することができな
かった。
【0005】そこで、本発明のガス遮断装置は、測定が
早く、電流が少なく遮断弁の開閉状態が検知でき、また
遮断弁と制御部とを接続したとき、あるいは経年変化に
よる駆動回路から遮断弁までの断線、ショート故障を容
易に判別して報知することにより故障に対する迅速な対
応をとることができガス遮断装置の信頼性を向上するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のガス遮断装置は、通過ガス流量に対応した流
量を測定する流量測定手段と、ガス通路を遮断する遮断
弁と、前記遮断弁の開閉をする駆動回路と、前記駆動回
路とは別に制限抵抗を介して前記遮断弁に通電する制限
駆動回路と、前記制限駆動回路の駆動中の前記遮断弁の
過渡応答波形を検知しその結果を出力する過渡応答検知
部と、前記制限駆動回路の駆動中の前記遮断弁の過渡応
答波形の異常を検知しその結果を出力する過渡応答異常
検出部と、前記流量測定手段からの流量から異常な流量
パターンを検知すると前記駆動回路を駆動し前記遮断弁
の開閉を行うとともに必要に応じて前記制限駆動回路を
駆動し前記過渡応答検知部の過渡応答波形の結果を検知
するとともに前記過渡応答異常検出部の過渡応答異常信
号を報知手段に出力する制御部と、前記制御部からの過
渡応答異常信号を受けて警告報知する報知手段と、前記
過渡応答異常検出部の結果を警告報知する報知手段と、
電源としての電池を備えたものである。
【0007】
【作用】上記構成により本発明のガス遮断装置は、遮断
弁の開閉を行った直後等に前記遮断弁の駆動回路とは別
に設けた前記制限駆動回路を駆動し制限抵抗による過渡
応答波形を前記過渡応答検知部で検知し制御部でこの結
果を検知する。つまり、遮断弁の開閉状態の等価インダ
クタンスの差を別に設けた制限抵抗と等価インダクタン
スの過渡応答波形を見ることにより遮断弁の開閉を検知
する。このときに遮断弁から制御部までが断線している
場合には等価インダクタンスは無限大となり過渡応答波
形はHiのままとなり、遮断弁と制御部とがショートし
ていた場合には等価インダクタンスはゼロとなり過渡応
答波形はLowのままとなり、この異常波形を過渡応答
異常検出部で検知することにより遮断弁と制御部とが断
線しているかショートしているかを容易に測定すること
ができる。これにより測定が早く、電流が少なく遮断弁
の開閉状態を知ることができる。しかも、遮断弁から制
御部までが断線しているかショートしているかを容易に
知ることができ、故障に対する迅速な対応をとることが
できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例におけるガス遮断装
置を添付図面に基づいて説明する。
【0009】図1において1は遮断弁、2,3は遮断弁
1の等価抵抗と等価インダクタンス、4は弁の開閉を行
う駆動回路、5,6は駆動回路4を構成するトランジス
タと抵抗、7は通過ガスに対応した流量を測定する流量
測定手段、8は制限抵抗9を介して前記遮断弁1に通電
する制限駆動回路、9,10,11は制限駆動回路8を
構成しており9は遮断弁1の等価インダクタンス3と直
列に入れる制限抵抗、10,11は制限抵抗9と等価イ
ンダクタンス3に通電する駆動回路を構成するトランジ
スタと抵抗、12は制限駆動回路8の駆動中の遮断弁1
の過渡応答波形を検知しその結果を出力する過渡応答検
知部、13,14,15は過渡応答検知部12を構成し
ており13は入力を遮断弁1の両端の電位とするコンパ
レータ、14は制限駆動回路8のトランジスタ10が駆
動されたときのコレクタ側から分割してコンパレータ1
3の基準電位をつくる抵抗、15はコンパレータ13の
出力用のプルアップ抵抗、19はトランジスタ10が駆
動された直後と十分長い時間経過してからコンパレータ
13のHI/LOWを検出する過渡応答異常検出部、1
6は流量測定手段7の流量信号が異常な流量パターンで
ある場合に駆動回路4を駆動し遮断弁1でガス通路を遮
断するとともに弁の開閉状態を検知するために必要に応
じて制限駆動回路8を駆動し過渡応答検知部12の過渡
応答波形の結果及び過渡応答異常検出部19からの過渡
応答異常信号を検知する制御部、17は装置全体の電
源、18は制御部16から弁開閉状態及び過渡応答異常
を外部に報知する報知手段である。
【0010】遮断弁の開閉を行った直後等に制限駆動回
路8を駆動すると過渡応答検知部12のコンパレータ1
3の入力の過渡応答波形は、遮断弁1の開閉状態で等価
インダクタンス3に差があるために図2に示すように遮
断弁1の開閉状態に応じた過渡応答波形になる。断線、
ショート等がない正常なときには、制限抵抗9をR、遮
断弁1の等価抵抗2をr、等価インダクタンス3をL、
電池電圧をE、トランジスタ10のVcesatを無視
すると遮断弁1の両端の電圧Voは抵抗R,rとインダ
クタンスLの過渡応答特性(経過時間t)により
【0011】
【数1】
【0012】となる。コンパレータ13の基準電位をV
refとすると制限駆動回路8を駆動しはじめてからコ
ンパレータ13の入力過渡応答波形がコンパレータ13
の基準電位Vrefより小さくなる時間を遮断弁1の開
閉状態時それぞれにT1、T2とすると抵抗R,rとイ
ンダクタンスLの過渡応答特性よりT1<T2となる。
この時間差を制御部16で検知することにより、遮断弁
1の開閉状態を検知することができる。制御部18は流
量測定手段7の結果により報知手段16により報知す
る。この構成によると制限抵抗9を遮断弁1の開閉を行
う駆動回路4に設けないので遮断弁1を駆動するときの
電流に影響を与えずに遮断弁1の開閉状態を検知するこ
とができる。また制限駆動回路8は電流をあらかじめ制
限抵抗9で制限しているために制限駆動回路8の駆動時
間が長くなっても遮断弁1が誤開閉することがない。
【0013】また、遮断弁1から制限駆動回路8までが
断線あるいはショートしていた場合には図3に示すよう
な過渡応答異常波形となる。遮断弁1から制限駆動回路
8までが断線していた場合には、過渡応答異常検出部1
9は、過渡応答波形がHiのままでT2より十分長い時
間経過した時点でのコンパレータ13の出力波形が反転
していないことにより遮断弁1から制限駆動回路8での
断線を検出する。一方、遮断弁1から制限駆動回路8ま
でがショートしていた場合には、過渡応答異常検出部1
9は、過渡応答波形がLowのままでT1より十分短い
時間(制限駆動回路8を駆動した直後)のコンパレータ
13の出力波形がすでに反転していることにより遮断弁
1から制限駆動回路8までのショートを検出する。
【0014】
【発明の効果】以上の発明から明らかなように、本発明
のガス遮断装置は、遮断弁の開閉状態の等価インダクタ
ンスの差を別に設けた制限抵抗と等価インダクタンスの
過渡応答波形を見ることにより遮断弁の開閉を検知して
おり、発振周波数の違いを検知する方法よりも回路が簡
単で、測定が早く、電流が少なくてガス遮断装置の電池
電源の負担を軽くすることができる。しかも、遮断弁か
ら制御部までが断線しているかショートしているかを容
易に知ることができ、故障に対する迅速な対応をとるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるガス遮断装置の機能
ブロック図
【図2】(イ)同装置の遮断弁閉状態時の過渡応答波形
を示す特性図 (ロ)同装置の遮断弁開状態時の過渡応答波形を示す特
性図
【図3】(イ)同装置の遮断弁から駆動回路までが断線
しているときの異常波形を示す特性図 (ロ)同装置の遮断弁から駆動回路までがショートして
いるときの異常波形を示す特性図
【図4】従来のガス遮断装置の機能ブロック図
【図5】(イ)同装置の遮断弁が開状態の断面図 (ロ)同装置の遮断弁が閉状態の断面図
【図6】従来の一般的な過渡応答の検知回路図
【符号の説明】
1 遮断弁 2 駆動回路 8 制限駆動回路 9 制限抵抗 12 過渡応答検知部 16 制御部 19 過渡応答異常検出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲よし▼田 美保 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通過ガス流量に対応した流量を測定する
    流量測定手段と、ガス通路を遮断する遮断弁と、前記遮
    断弁を開閉する駆動回路と、前記駆動回路とは別に制限
    抵抗を介して前記遮断弁に通電する制限駆動回路と、前
    記制限駆動回路の駆動中の前記遮断弁の過渡応答波形を
    検知しその結果を出力する過渡応答検知部と、前記制限
    駆動回路の駆動中の前記遮断弁の過渡応答波形の異常を
    検知しその結果を出力する過渡応答異常検出部と、前記
    流量測定手段からの流量から異常な流量パターンを検知
    すると前記駆動回路を駆動し前記遮断弁の開閉を行うと
    ともに必要に応じて前記制限駆動回路を駆動し前記過渡
    応答検知部の過渡応答波形の結果を検知するとともに前
    記過渡応答異常検出部の過渡応答異常信号を報知手段に
    出力する制御部と、前記制御部からの過渡応答異常信号
    を受けて警告報知する報知手段と、電源としての電池を
    備えたガス遮断装置。
JP02516794A 1994-02-23 1994-02-23 ガス遮断装置 Expired - Lifetime JP3412228B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7514469B2 (en) 2002-04-30 2009-04-07 Unigen Pharmaceuticals, Inc. Formulation of a mixture of Free-B-ring flavonoids and flavans as a therapeutic agent
JP2009174599A (ja) * 2008-01-23 2009-08-06 Rinnai Corp 電磁弁駆動回路の異常検出装置
JP2009174620A (ja) * 2008-01-24 2009-08-06 Panasonic Corp ガス遮断装置

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US7674830B2 (en) 2002-04-30 2010-03-09 Unigen Pharmaceuticals, Inc. Formulation of a mixture of free-B-ring flavonoids and flavans as a therapeutic agent
US9655940B2 (en) 2002-04-30 2017-05-23 Unigen, Inc. Formulation of a mixture of free-B-ring flavonoids and flavans as a therapeutic agent
JP2009174599A (ja) * 2008-01-23 2009-08-06 Rinnai Corp 電磁弁駆動回路の異常検出装置
JP2009174620A (ja) * 2008-01-24 2009-08-06 Panasonic Corp ガス遮断装置

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