JP4198258B2 - タイヤパンク検知装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、磁界変動を利用してタイヤに刺さった金属片を検知するタイヤパンク検知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
バイク等のタイヤがパンクしたとき、その修理を行うに当たっては、まずタイヤのパンク箇所を特定することが必要となる。その際、パンク原因は釘等の金属片がタイヤに刺さることによるのが一般的であるので、金属探知器のように磁界変動を利用したタイヤパンク検知装置を用いてパンク箇所の特定を行うことが可能である。
【0003】
このようなタイヤパンク検知装置としては、図5に示すようなものが知られている。
【0004】
このタイヤパンク検知装置は、発振用コイル102aを介して交流磁界を発生させる発振回路102と、この発振回路102の発振振幅に応じたピーク電圧Vpを検出するピーク電圧検出回路104と、上記ピーク電圧Vpと所定の基準電圧Voとの差ΔVが所定値a以上になったとき金属片検知信号を出力する比較検出回路106と、上記金属片検知信号の入力により報知機器110を駆動する報知機器駆動回路108とを備えており、発振用コイル102aに金属片が接近したときに生じる磁界変動を利用してタイヤに刺さった金属片を検知するようになっている。
【0005】
ところで、このような磁界変動を利用したタイヤパンク検知装置においては、周囲に別のタイヤのビードワイヤーやホイールのリムなどの金属片が存在する場合あるいは電源電圧や雰囲気温度に変化が生じた場合等には金属片検知感度が変化するので、常に良好な金属片検知感度を維持するためにはタイヤのパンク検知作業を行う度に感度補正を行うことが必要となる。
【0006】
このため、上記従来のタイヤパンク検知装置においては発振回路102内等に可変抵抗が設けられており、この可変抵抗をオペレータが手動で調節してピーク電圧Vpを基準電圧Voと一致させることにより感度補正を行い得るように構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のタイヤパンク検知装置においては、タイヤのパンク検知作業を行う度に感度補正を行う必要があるため、非常に手間が掛かり面倒である、という問題がある。
【0008】
また、オペレータによって感度補正の調節度合が微妙に異なったものとなるため、得られる金属片検知感度も区々となる。したがって、オペレータによっては、感度補正が不十分なままパンク検知作業が行われることとなるため、タイヤに小さな釘等が刺さっていてもこれを検知できない場合も少なくない、という問題がある。
【0009】
本願発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、磁界変動を利用してタイヤに刺さった金属片を検知するタイヤパンク検知装置において、自動的かつ正確に金属片検知の感度補正を行うことができるタイヤパンク検知装置を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、所定の増幅度補正回路を設けることにより、上記目的達成を図るようにしたものである。
【0011】
すなわち、本願発明に係るタイヤパンク検知装置は、請求項1に記載したように、
磁界変動を利用してタイヤに刺さった金属片を検知するタイヤパンク検知装置であって、
発振用コイルを介して交流磁界を発生させる発振回路と、
この発振回路の発振振幅に応じたピーク電圧を検出するピーク電圧検出回路と、
上記ピーク電圧と所定の基準電圧との差が所定値以上になったとき金属片検知信号を出力する比較検出回路と、
上記金属片検知信号の入力により報知機器を駆動する報知機器駆動回路と、
上記発振振幅を所定の設定振幅と一致させるよう上記ピーク電圧と上記基準電圧との差に応じて上記発振回路の増幅度を補正する増幅度補正回路と、を備えてなり、
上記増幅度補正回路に、上記ピーク電圧が上記基準電圧に対して低い場合に上記増幅度の補正所要時間を長くする補正時間遅延回路が設けられている、ことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の作用効果】
上記構成に示すように、本願発明に係るタイヤパンク検知装置においては、発振回路の発振振幅に応じたピーク電圧を検出し、このピーク電圧と基準電圧との差に応じて発振回路の増幅度を補正することにより発振振幅を所定の設定振幅と一致させるようになっているので、従来のようにオペレータが手動で可変抵抗を調節することを必要とせずに金属片検知の感度補正を自動的かつ正確に行うことができる。そしてこれにより、タイヤのパンク検知作業を能率良くしかもオペレータ間のバラツキを生じることなく高い精度で行うことができる。
【0013】
しかも、本願発明に係るタイヤパンク検知装置においては、上記増幅度補正回路に、ピーク電圧が基準電圧に対して低い場合に増幅度の補正所要時間を長くする補正時間遅延回路が設けられているので、発振用コイルに金属片が接近したときに金属片検知信号をある程度連続して出力させることができ、これにより報知機器をその報知内容がオペレータに十分認知され得る程度の時間にわたって駆動することができる。また、その際、ピーク電圧が基準電圧に対して高い場合には増幅度の補正所要時間を長くしないことにより、発振用コイルから金属片が遠ざかるときには金属片検知信号の出力を速やかに停止させて、オペレータに無用な報知がなされるのを未然に防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて、本願発明の実施の形態について説明する。
【0015】
図1は、本願発明の一実施形態に係るタイヤパンク検知装置10の概要構成およびその使用状態を示す側面図である。
【0016】
図示のように、このタイヤパンク検知装置10は、設置型のタイヤパンク検知装置であって、自立可能なケーシング12内に、発振用コイル14を含む発振検知回路ユニット16と、この発振検知回路ユニット16に給電するバッテリ18と、ブザーやLED等の報知機器20とが収容されてなっている。
【0017】
このタイヤパンク検知装置10を用いたパンク検知作業は、次のようにして行われる。
【0018】
まず、タイヤパンク検知装置10をバイク等のタイヤ2に近接させて床面に設置し、電源スイッチを入れて発振用コイル14の周辺に交流磁界を発生させる。
【0019】
次に、タイヤ2をゆっくりと回転させる。このとき、タイヤ2が単に回転するだけでは交流磁界はほとんど変動しないが、タイヤ2に釘等の金属片が刺さっていると交流磁界が乱される。そこで、発振検知回路ユニット16により交流磁界の変動に伴う発振振幅の変化を検出し、この変化量が所定値以上になったとき金属片4の接近を検知したとして、その旨を報知機器20によりオペレータに報知する。これによりオペレータはタイヤ2のパンク箇所を特定することができる。
【0020】
図2は、上記発振検知回路ユニット16の構成を示すブロック図である。
【0021】
図示のように、この発振検知回路ユニット16は、発振回路22と、ピーク電圧検出回路24と、誤差増幅回路26と、比較検出回路28と、報知機器駆動回路30と、増幅度補正回路32と、駆動電流回路34とを備えてなり、バッテリ18から5Vの電源電圧が供給されるようになっている。
【0022】
図3は、発振回路22およびピーク電圧検出回路24を示す回路図であり、図4は、増幅度補正回路32および駆動電流回路34を示す回路図である。
【0023】
発振回路22は、発振用コイル14にコンデンサ36および差動増幅回路38が接続されてなり、発振用コイル14からの正帰還を利用して発振させるとともに、その発振信号をピーク電圧検出回路24に出力するようになっている。発振用コイル14は、フェライトコアに1次および2次コイルが所定巻数で巻き付けられたトランスで構成されている。この発振回路22において差動増幅回路38を採用するのは、AGC(オートゲインコントロール)回路構成とするためである。そして、この差動増幅回路38においてPNPトランジスタを用いているのは、GND中心に信号を発生させることが微小変化を捉えやすいためである。この差動増幅回路38は、ベース電位が約2.2Vに設定されており、そのエミッタには駆動電流回路34からの発振回路駆動電流が入力されるようになっている。
【0024】
ピーク電圧検出回路24は、発振回路22の発振振幅に応じたピーク電圧Vpを誤差増幅回路26に出力するようになっている。すなわち、このピーク電圧検出回路24では、発振回路22からの出力信号を平滑化した後、その直流電圧値をアンプ40で2倍に増幅し、これを上記ピーク電圧Vpとして出力するようになっている。このとき2倍に増幅するのは、後の比較検出回路28における負担軽減およびノイズ対策を図るためである。
【0025】
誤差増幅回路26は、ピーク電圧Vpと2.5Vに設定された基準電圧Voとの差を約50倍に増幅し、この増幅された差電圧ΔVを比較検出回路28および増幅度補正回路32に出力するようになっている。
【0026】
比較検出回路28は、上記差電圧ΔVが所定値a以上になったとき金属片検知信号を報知機器駆動回路30に出力するようになっている。そして、報知機器駆動回路30は、この金属片検知信号の入力により報知機器20を駆動するようになっている。なお、上記所定値aとして、a1、a2(>a1)、a3(>a2)、・・のように複数のレベルを設定しておき、これにより発振振幅の変化量に応じて報知機器20の報知内容を変化させ(例えばブザーの音量およびLEDの点灯パターンを変化させ)、パンク箇所の特定を一層容易に行えるようにしたり、金属片の大きさがわかるようにしてもよい。
【0027】
増幅度補正回路32は、発振回路22における発振振幅を所定の設定振幅と一致させるよう、上記差電圧ΔVに応じて発振回路22の増幅度を補正し、これにより得られる調整電圧を駆動電流回路34に出力するようになっている。
【0028】
この増幅度補正回路32には補正時間遅延回路42が設けられており、ピーク電圧Vpが基準電圧Voに対して低い場合の増幅度補正(発振振幅を増大する補正)の所要時間を長くするようになっている。すなわち、この補正時間遅延回路42は、抵抗値の大きい(300kΩ程度の)抵抗44とショートカット用ダイオード46とが並列配置されてなり、発振振幅の増大補正は抵抗44を介して補正用コンデンサ48に充電することにより数秒かけて行われる一方、発振振幅の減少補正はショートカット用ダイオード46を介して放電することにより1秒以内に行われるようになっている。補正用コンデンサ48は、電源投入時充電回路50により、電源スイッチオンにより2.5Vに充電されるようになっており、これにより電源立ち上げ後の安定化所要時間を短くするようになっている。
【0029】
駆動電流回路34は、増幅度補正回路32からの調整電圧入力により、該増幅度補正回路32で補正された増幅度に応じた駆動電流を発振回路22に供給するようになっている。この駆動電流回路34において、発振回路駆動電流は電流駆動トランジスタ52から出力されるが、該電流駆動トランジスタ52は電源電圧を基準に動作するので、該電流駆動トランジスタ52に調整電圧が直接入力されるようにすると電源変動に対して極めて弱い回路構成となってしまう。そこで、GND基準回路から電源基準回路への変換器となるトランジスタ54を介在させることにより、その対策を図るようにしている。
【0030】
以上詳述したように、本実施形態に係るタイヤパンク検知装置10においては、発振回路22の発振振幅に応じたピーク電圧Vpを検出し、このピーク電圧Vpと基準電圧Voとの差に応じて発振回路22の増幅度を補正することにより発振振幅を所定の設定振幅と一致させるようになっているので、従来のようにオペレータが手動で可変抵抗を調節することを必要とせずに金属片検知の感度補正を自動的かつ正確に行うことができる。そしてこれにより、タイヤ2のパンク検知作業を能率良くしかもオペレータ間のバラツキを生じることなく高い精度で行うことができる。
【0031】
しかも、本実施形態においては、増幅度補正回路32に、ピーク電圧Vpが基準電圧Voに対して低い場合に増幅度の補正所要時間を長くする補正時間遅延回路42が設けられているので、発振用コイル14に金属片が接近したときに金属片検知信号をある程度連続して出力させることができ、これにより報知機器20をその報知内容がオペレータに十分認知され得る程度の時間にわたって駆動することができる。しかも、補正時間遅延回路42は、ピーク電圧Vpが基準電圧Voに対して高い場合には増幅度補正を短時間で行うように構成されているので、発振用コイル14から金属片が遠ざかるときには金属片検知信号の出力を速やかに停止させて、オペレータに無用な報知がなされるのを未然に防止することができる。
【0032】
本実施形態においては、増幅度補正および金属片検知の感度を高めるため誤差増幅回路26が設けられているが、この誤差増幅回路26が設けられていない構成とした場合においても、増幅度補正回路32により増幅度補正が行われることにより金属片検知の感度補正を自動的かつ比較的正確に行うことができる。
【0033】
また、本実施形態においては、タイヤパンク検知装置10が設置型である場合について説明したが、携帯型のタイヤパンク検知装置においても、本実施形態の発振検知回路ユニット16と同様の構成を採用することにより本実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態に係るタイヤパンク検知装置の概要構成およびその使用状態を示す側面図
【図2】上記タイヤパンク検知装置の発振検知回路ユニットの構成を示すブロック図
【図3】上記発振検知回路ユニットの発振回路およびピーク電圧検出回路を示す回路図
【図4】上記発振検知回路ユニットの増幅度補正回路および駆動電流回路を示す回路図
【図5】従来例を示す、図2と同様の図
【符号の説明】
2 タイヤ
10 タイヤパンク検知装置
12 ケーシング
14 発振用コイル
16 発振検知回路ユニット
18 バッテリ
20 報知機器
22 発振回路
24 ピーク電圧検出回路
26 誤差増幅回路
28 比較検出回路
30 報知機器駆動回路
32 増幅度補正回路
34 駆動電流回路
36 コンデンサ
38 差動増幅回路
40 アンプ
42 補正時間遅延回路
44 抵抗
46 ショートカット用ダイオード
48 補正用コンデンサ
50 電源投入時充電回路
52 電流駆動トランジスタ
54 トランジスタ

Claims (1)

  1. 磁界変動を利用してタイヤに刺さった金属片を検知するタイヤパンク検知装置であって、
    発振用コイルを介して交流磁界を発生させる発振回路と、
    この発振回路の発振振幅に応じたピーク電圧を検出するピーク電圧検出回路と、
    上記ピーク電圧と所定の基準電圧との差が所定値以上になったとき金属片検知信号を出力する比較検出回路と、
    上記金属片検知信号の入力により報知機器を駆動する報知機器駆動回路と、
    上記発振振幅を所定の設定振幅と一致させるよう上記ピーク電圧と上記基準電圧との差に応じて上記発振回路の増幅度を補正する増幅度補正回路と、を備えてなり、
    上記増幅度補正回路に、上記ピーク電圧が上記基準電圧に対して低い場合に上記増幅度の補正所要時間を長くする補正時間遅延回路が設けられている、ことを特徴とするタイヤパンク検知装置。
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