JPH0515080A - 充電回路 - Google Patents

充電回路

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JPH0515080A
JPH0515080A JP3164848A JP16484891A JPH0515080A JP H0515080 A JPH0515080 A JP H0515080A JP 3164848 A JP3164848 A JP 3164848A JP 16484891 A JP16484891 A JP 16484891A JP H0515080 A JPH0515080 A JP H0515080A
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秀樹 田村
Toyokatsu Okamoto
豊勝 岡本
Kaoru Furukawa
薫 古川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 微小電流から大電流まで精度良く定電流制御
し得る充電回路を提供する。 【構成】 2次側充電電流を検出し、該充電電流に応じ
た制御信号を1次側に帰還してスイッチング素子3のオ
ンおよび/またはオフデューティを調整することにより
定電流制御を行うインバータ方式の充電回路であって、
充電電流供給ラインに直列接続された検出抵抗R1と、
該検出抵抗R1の両端電圧を増幅する第1のオペアンプ
OP1と、該第1のオペアンプOP1出力を増幅する第
2のオペアンプOP2と、該第2のオペアンプOP2の
ゲインを切り換えるゲイン切換手段(R2,Q1,7)
とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蓄電池等を充電する充
電回路に係り、特に微小電流から大電流まで定電流で充
電し得る充電回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の充電回路を示す回路図で、
図5はタイムチャートである。従来の充電回路は、交流
電源1を整流してスイッチング用トランスTに導くとと
もに、該トランスTの1次コイルに直列接続されたスイ
ッチング素子3を高速でオンオフ切換制御して2次コイ
ルに交流出力を誘起させ、かかる2次交流出力を整流平
滑して充電電流として蓄電池Bへ供給するようにしたも
のである。また、該充電電流供給ラインに直列に接続さ
れた検出抵抗R1の両端電圧を取り込んで、該両端電圧
に応じたフィードバック出力を増幅生成して1次側にフ
ィードバックするオペアンプOP及びフォトカプラPC
1を備え、該フォトカプラPC1の出力を受けてPWM
制御回路8はスイッチング素子3へのスイッチングパル
スのオンデューティを調節し、これによりトランスTか
らの出力電流を定電流制御するようになっている。
【0003】更に、蓄電池Bの温度を検出する温度セン
サ5からの測定温度は電池温度検出回路6で検知され、
マイコン7に取り込まれるようになっている。マイコン
7は、充電中はオペアンプOP,フォトカプラPC1を
動作させて充電制御を行い、温度センサ5からの測定温
度に基づいて行われるΔT制御により満充電と判断され
ると、フォトカプラPC2を動作させ、所要の微小電流
(末期電流)に切り換えて蓄電池Bに供給するようにし
ている。
【0004】かかる末期電流は、満充電後の補充電のた
め、また長期間放置状態にある不活性の電池に対する通
常充電前における長時間充電による電池の活性化のため
に用いられる。そこで、マイコン7はフォトカプラPC
2に所定の制御信号を送出し、スイッチング素子を所定
のオンデューティで作動させることで、所要時に末期電
流を生成し、供給するようにしている。この末期電流
は、0.1C〜0.2C程度に設定され、例えば120
0mAhの電池の場合には、1200×0.1〜0.2
=120〜240mAhとなる。
【0005】一方、図6はフォトカプラ1個で充電電流
ないし微小電流のいずれも定電流制御せんとする従来の
充電回路の要部回路図である。すなわち、図6では、充
電期間中はトランジスタQ1をオフにして抵抗R21の
みの抵抗値でオペアンプのゲインを設定させて充電電流
を定電流制御し、微小電流供給時は、逆にトランジスタ
Q1をオンさせて抵抗R21とR22との並列合成抵抗
値を低下させることによりオペアンプOP1のゲインを
高くして微小電流にするとともに、定電流制御するよう
にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図4に示す従来の充電
回路においては、2次側の充電制御回路部のグランドを
トランスTの2次コイル側にしているため、すなわち充
電電流の大小により検出抵抗R1の両端電圧が変わって
マイコン7のグランドと温度センサ5のグランドとが変
化するため、マイコン7に入力される信号が変化し、誤
差を生じるという問題がある。
【0007】また、末期電流供給時に電池電圧の検知や
末期電流をフィードバック制御することなく、スイッチ
ング素子を所定のオンデューティで作動させてPWM制
御回路8から一定のパルスデューティのパルスを供給す
るようにしているので、電池電圧の大小により電流値が
大きく変動してしまう。このため、例えば、汎用的なユ
ニバーサル充電器において、図5に示すように、電池本
数が2本の組電池がセットされている場合には0.2C
以上の電流が流れ、一方、電池本数が10本の組電池が
セットされている場合には0.1C以下の電流となって
しまい、これでは前記補充電や電池の活性化が達成出来
ないことになる。
【0008】更に、末期電流をフィードバック制御する
図6の充電回路においては、検出抵抗R1の充電電流に
よる損失を抑制し、また検出抵抗R1の発熱に伴って電
流量が変化する(温度特性)ことによる定電流制御特性
の低下を抑制すべく、通常10mΩ程度の低抵抗が使用
されるため、例えば末期電流を120mAhとするとき
検出抵抗R1の両端電圧は120mAh×10mΩ=
1.2mVといった微小電圧となる。すなわち、かかる
微小電圧を扱うために、オペアンプOP1のゲインを切
り換えるトランジスタQ1のVCEsat等の影響や上記温
度特性の影響により数mVの変動でも供給電流出力が大
きく変動してしまい、これでは末期電流の制御は極めて
困難となる。
【0009】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
第1のオペアンプと、第2のオペアンプを2段構成と
し、該第2のオペアンプのゲインを切り換えるようにし
て、微小電流から大電流まで精度良く定電流制御し得る
充電回路を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、2次側充電電
流を検出し、該充電電流に応じた制御信号を1次側に帰
還してスイッチング素子のオンおよび/またはオフデュ
ーティを調整することにより定電流制御を行うインバー
タ方式の充電回路であって、充電電流供給ラインに直列
接続された検出抵抗と、該検出抵抗の両端電圧を増幅す
る第1のオペアンプと、該第1のオペアンプ出力を増幅
する第2のオペアンプと、該第2のオペアンプのゲイン
を切り換えるゲイン切換手段とを備えたものである(請
求項1)。
【0011】また、前記検出抵抗を充電電流供給ライン
の帰路に直列接続するとともに、前記第1のオペアンプ
を反転増幅用とし、前記第2のオペアンプを非反転増幅
用として、前記検出抵抗の両端電圧を負極性で抽出して
前記第1のオペアンプに導くようにした(請求項2)。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明によれば、充電電流供給ラ
インに直列接続された検出抵抗の両端電圧が第1のオペ
アンプに入力されて増幅される。更に、第1のオペアン
プ出力は第2のオペアンプに入力されて増幅される。そ
して、第2のオペアンプからの出力は1次側に帰還さ
れ、その帰還量に応じてスイッチング素子のオンおよび
/またはオフデューティが調整され、これにより定電流
制御が行われる。また、第2のオペアンプはゲイン切換
手段からの切換信号によりそのゲインが切り換えられ
る。このとき、第2のオペアンプへの入力信号は第1の
オペアンプで増幅された信号であるのでそのレベルは大
きく、従ってゲイン切換手段に微小電圧の変動が生じて
も、その変動に対する上記増幅信号の変動は略無視され
る。
【0013】また、請求項2記載の発明によれば、検出
抵抗の両端電圧が負極性で反転増幅用のオペアンプの入
力端に入力され、反転増幅されて第2の非反転増幅用の
オペアンプの入力端に入力されて増幅される。そして、
第2のオペアンプの出力信号が1次側に帰還されて定電
流制御が行われる。このとき、検出抵抗は充電電流供給
ラインの帰路に直列接続されているので、充電電流供給
ラインの出力端が2次側の制御回路部のグランドとなる
ので、検出抵抗の両端電圧により電位差が生じることが
なくなる。
【0014】
【実施例】図1は本発明に係る充電回路の一例を示す回
路図である。図1において、1は商用電源等の交流電
源、2は整流用のダイオードブリッジ、C1は整流され
た電流を平滑するためのコンデンサである。Tはスイッ
チング用トランスで、一次コイルL1には直列にスイッ
チング素子3が接続されている。4はダイオード、抵抗
及びコンデンサからなるノイズ除去のためのスナバ回路
である。
【0015】トランスTの2次コイルL2には誘起され
た交流2次出力を整流するダイオードD1,D2及び平
滑用のチョークコイルLc、コンデンサC2が接続さ
れ、かかる回路により整流平滑された充電電流が生成さ
れるようになっている。Bは充電電流供給ラインの出力
端P(+),P(−)間に接続される充電用の蓄電池
で、この充電電流供給ラインの帰路には充電電流を電圧
に変換して検出する検出抵抗R1が直列に介在されてい
る。
【0016】充電制御のための2次側制御回路部は、O
P1,OP2、温度センサ5、電池温度検出回路6及び
マイコン7等から構成されている。そして、検出抵抗R
1の正極側、すなわち出力端P(−)が該2次側制御回
路部のグランドとなるようにされている。
【0017】OP1は検出抵抗R1の両端電圧を2次コ
イル側、すなわち負極性で反転入力端子に取り込んで、
該両端電圧を反転増幅して出力するオペアンプで、非反
転入力端子はオペアンプOP1のオフセット電圧を打ち
消すためのバイアスを印加する分圧抵抗R3,R4の中
点に接続されている。これは、例えば末期電流が120
mAとし、検出抵抗R1の抵抗値を10mΩとしたとき
の両端電圧は、1.2mVという微小電圧になり、この
電圧をそのままオペアンプOP1に入力すると、オペア
ンプのオフセット電圧は最大で7mV程度あるために、
オペアンプOP1に出力電圧が発生せず制御不可能にな
るのを防止するためである。抵抗R5,R6はオペアン
プOP1のゲインを決定するための抵抗で、C3は弛緩
用である。
【0018】OP2は非反転増幅を行うオペアンプで、
オペアンプOP1からの反転増幅出力が非反転入力端子
に入力され、該出力を増幅して出力するものである。こ
のように、オペアンプOP1とオペアンプOP2は2段
構成とされている。
【0019】R10,R20及びR2はオペアンプOP
2のゲインを決定するための抵抗で、この内、抵抗R2
はその他端がマイコン7の出力端P1に接続され、トラ
ンジスタQ1を介してグランドに接続される、いわゆる
オープンコレクタになっている。このトランジスタQ1
のオン,オフ切り換えはマイコン7で制御されるように
なっている。すなわち、トランジスタQ1がオフになっ
てマイコン7の出力端P1からハイ信号(H)が出力さ
れている間は、抵抗R20のみの抵抗値によりゲインが
設定されて通常の充電電流が定電流制御され、トランジ
スタQ1がオンして出力端P1からロウ信号(L)が出
力されている間は、抵抗R2,R20の並列合成抵抗値
により高ゲインに設定されてスイッチング素子3のオン
デューティを絞り込んで末期電流にするとともに、定電
流制御されるようになっている。この場合、オペアンプ
OP2は1段目のオペアンプOP1で増幅された数十m
Vが入力されている。従って、該オペアンプOP2のゲ
イン切り換えのためのトランジスタQ1によるVCEsat
等の影響や温度特性による電圧変動は、例えば数mV程
度と上記信号レベルに比してかなり小さいので、オペア
ンプOP2の出力がその変動の影響を受けることはなく
なる。
【0020】PC1は発光ダイオードとフォトトランジ
スタとから構成されるフォトカプラで、オペアンプOP
2の出力を1次側に帰還するものである。
【0021】8はスイッチング素子3に定周期のスイッ
チングパルスを送出するとともに、上記フォトカプラP
C1からの電流信号レベルに応じて、該スイッチングパ
ルスのパルスデューティを可変し、トランスTからの2
次出力電流を定電流制御するPWM制御回路である。こ
のPWM制御回路8は、フォトカプラPC1からの電流
信号レベルに応じてスイッチングパルスのオンデューテ
ィ及び/またはオフデューティを切換変更し得るように
設計されている。
【0022】5は蓄電池Bに接触あるいは近接して、例
えば一体的に配設されているサーミスタ等の温度センサ
で、蓄電池Bの発熱温度を測定するものである。温度セ
ンサ5の測定温度は温度検知回路6で電気信号として検
知され、マイコン7に取り込まれるようになっている。
マイコン7は、充電制御のためのプログラムを記憶した
ROMや単位時間当りの温度上昇を計算する計算手段等
を備えており、検出温度データから後述の充電制御を行
うものである。また、マイコン7は単位時間当りの温度
上昇値が制御ΔT値に達すると満充電と判断して出力端
P1の出力レベルを切り換えるようにしている。
【0023】なお、3次コイルL3,ダイオードD3及
びコンデンサC4から構成される回路はPWM制御回路
8に電源供給を行うための電源部である。R7は起動時
にPWM制御回路8を正常動作させるための電源供給路
に介在された電流制限用抵抗である。また、4次コイル
L4,ダイオードD4,コンデンサC5及び3端子レギ
ュレータ9は前記した2次側制御回路部への電源供給を
行うための電源部である。
【0024】図2は本発明に係る充電回路の充電制御動
作のフローチャートを示し、この充電制御の動作を図3
のタイムチャートを参照しながら説明する。
【0025】充電が開始されると、マイコン7の出力端
P1からH信号が送出される(ステップS1)。このH
信号によりオペアンプOP2は抵抗R10と抵抗R20
で決定されるゲインで定電流制御を行い、通常の充電電
流I1(図3参照)が供給される。また、マイコン7は
ΔT制御、すなわち温度センサ5からの測定温度から得
られる単位時間当りの電池Bの温度上昇値を算出し、そ
の値が制御ΔT値に達したかどうかを判断する(ステッ
プS2)。充電が継続されて、前記単位時間当りの電池
Bの温度上昇値が制御ΔT値に達すると(ステップS2
でYES)、満充電と判断して、出力端P1をHレベル
からLレベルに切り換える(ステップS3)。このLレ
ベルへの切り換えにより、充電電流は微小な末期電流I
2(図3参照)に切り換えられ、この末期電流I2が定電
流制御される。
【0026】なお、上記フローチャートでは、満充電後
の補充電としての末期電流の定電流制御を示したが、不
活性電池の充電の際に、充電に先立ち微小電流を所定時
間だけ定電流制御して供給し、電池の活性化を図るよう
にすることもできる。この場合、蓄電池Bの本数に関わ
らず、一定の微小電流を供給することができる。
【0027】また、本実施例では、オペアンプのゲイン
を切り換えるために抵抗R2(およびトランジスタQ
1)のみを用いているが、マイコン7に複数の出力端P
1,P2,……を設け、更に、抵抗R2(およびトラン
ジスタQ1)と並列に複数個同様な抵抗回路をそれぞれ
対応する出力端に接続することにより、複数種類の充電
電流を容易に生成することができる。なお、この場合、
各抵抗の値はそれぞれ所望の充電電流が得られるべく設
定されている。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
充電電流供給ラインに直列に介在された検出抵抗の両端
電圧を増幅する第1のオペアンプと、該第1のオペアン
プ出力を増幅する第2のオペアンプとを2段構成とし、
かつゲイン切換手段で第2のオペアンプのゲインを切り
換えるようにして第2のオペアンプの設定ゲインの精度
を向上させたので、微小電流から大電流までの幅広い充
電電流に対して精度良く定電流制御が出来る。
【0029】また、検出抵抗を充電電流供給ラインの帰
路に直列接続するとともに、第1のオペアンプを反転増
幅用とし、前記第2のオペアンプを非反転増幅用とし、
検出抵抗の両端電圧を負極性で抽出して第1のオペアン
プに導くようにして充電電流供給ラインの出力端を2次
側制御回路部のグランドとなるようにしたので、検出抵
抗の両端電圧が誤差として問題となることはなくなり、
高精度の定電流制御が実現出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る充電回路の一例を示す回路図であ
る。
【図2】本発明に係る充電回路の充電制御動作のフロー
チャートを示す。
【図3】本発明に係る充電回路の充電電流を示すタイム
チャートである。
【図4】従来の充電回路を示す回路図である。
【図5】図4に示す回路の充電電流を示すタイムチャー
トである。
【図6】フォトカプラ1個で充電電流ないし微小電流の
いずれも定電流制御せんとする従来の充電回路の要部回
路図である。
【符号の説明】
1 交流電源 2 ダイオードブリッジ 3 スイッチング素子 5 温度センサ 6 電池温度検出回路 7 マイコン 8 PWM制御回路 T トランス R1 検出抵抗 OP1,OP2 オペアンプ PC1 フォトカプラ Q1 トランジスタ R2,R10,R20 オペアンプOP2のゲインを決
定する抵抗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2次側充電電流を検出し、該充電電流に
    応じた制御信号を1次側に帰還してスイッチング素子の
    オンおよび/またはオフデューティを調整することによ
    り定電流制御を行うインバータ方式の充電回路であっ
    て、充電電流供給ラインに直列接続された検出抵抗と、
    該検出抵抗の両端電圧を増幅する第1のオペアンプと、
    該第1のオペアンプ出力を増幅する第2のオペアンプ
    と、該第2のオペアンプのゲインを切り換えるゲイン切
    換手段とを備えたことを特徴とする充電回路。
  2. 【請求項2】 前記検出抵抗は充電電流供給ラインの帰
    路に直列接続されるとともに、前記第1のオペアンプは
    反転増幅用とし、前記第2のオペアンプは非反転増幅用
    とし、前記検出抵抗の両端電圧を負極性で抽出して前記
    第1のオペアンプに導くようにしたことを特徴とする請
    求項1記載の充電回路。
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CN100364206C (zh) * 2004-09-30 2008-01-23 松下电工株式会社 恒流电池充电器
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