JPH0723350A - 高画質tv(hdtv)の画像データ動き推定方法及びその装置 - Google Patents

高画質tv(hdtv)の画像データ動き推定方法及びその装置

Info

Publication number
JPH0723350A
JPH0723350A JP5307185A JP30718593A JPH0723350A JP H0723350 A JPH0723350 A JP H0723350A JP 5307185 A JP5307185 A JP 5307185A JP 30718593 A JP30718593 A JP 30718593A JP H0723350 A JPH0723350 A JP H0723350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vertical
horizontal
absolute error
pixels
frame memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5307185A
Other languages
English (en)
Inventor
Hyong-Seo Ku
具亨書
Myeong-Kyu Do
都明奎
Ji Hui Yeo
呂知姫
Jong Hwa Lee
李鍾和
Jong-Hwan Mun
文鍾換
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HANKUTSUKUBAANSONKONSA
Korean Broadcasting System Corp
Original Assignee
HANKUTSUKUBAANSONKONSA
Korean Broadcasting System Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HANKUTSUKUBAANSONKONSA, Korean Broadcasting System Corp filed Critical HANKUTSUKUBAANSONKONSA
Publication of JPH0723350A publication Critical patent/JPH0723350A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/12Systems in which the television signal is transmitted via one channel or a plurality of parallel channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the television signal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/144Movement detection
    • H04N5/145Movement estimation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis
    • G06T7/20Analysis of motion
    • G06T7/223Analysis of motion using block-matching
    • G06T7/231Analysis of motion using block-matching using full search
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/50Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
    • H04N19/503Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
    • H04N19/51Motion estimation or motion compensation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T2207/00Indexing scheme for image analysis or image enhancement
    • G06T2207/10Image acquisition modality
    • G06T2207/10016Video; Image sequence

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は高画質TV(HDTV)の如き情報量
が多い画像データの運動ベクトルを推定することができ
るようにした高画質TVの画像データ動き推定方法及び
その装置を提供する猫とを目的とする。 【構成】この発明に係る高画質TVの画像データ動き推
定方法及びその装置は、区割合わせ方法で最も優れた性
能を持ってハードウェア的に最も複雑な全域探査を実施
する時、所定の大きさに形成されたそれぞれのブロック
で出力される絶対値を併列に処理して実際の時間処理を
逐行することができるようにするをもってHDTVの如
き情報量が極く多い画像データの運動ベクトルを実際の
時間内に推定することができる有用の発明である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像データの動き推定方
法及びその装置に関するもので、特に高画質TV(HD
TV)の如き情報量が極めて多い画像データ圧縮(data
compression)方法中の一つである動き推定方法及びそ
の装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今迄開発された代表的のHDTV用動き
推定器等は図11に表された如く区画合せ方法(Block
Matching Algorithm)が最も一般的の方法である。この
方法は現在の映像を一定の大きさのブロックに分割し、
分割された各ブロック等の最も類似のブロックを以前の
映像より探してそのブロックのデータを利用して現在映
像のブロックに代置することを意味する。
【0003】この様な区画合わせ法には多種の方式があ
るが、その中に最も誤差が小さい技法は全域探索技法で
ある。しかしながら、この方法は性能面からは最も良い
と言えるもハードウエア的にリアルタイム処理するには
現在の技術では難しい。
【0004】例えば、8×8ブロック(すなわち、水平
に8個画素×垂直に8個画素)に対して探索領域が水平
方向に(−32、+31)、垂直方向に(−8、+7)
の時64×16=1024個のブロックに対し絶対誤差
を計算することになる。この時、1個のブロックに対す
る計算は8×8ブロックであるから、64個の画素に対
して計算することになるが、1つの画素に対する計算は
以前映像の画素と現在映像の画素の値を引いてその値の
絶対値を求めなければならない。又、上記の計算を64
回しなければならないし、探索領域全体は1024個の
ブロックよりなるので計算量が、極めて多くて現在の技
術ではリアルタイム処理が可能のハードウエアを実現し
にくい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、区割
り合わせ法での最も優れた性能を以ってハードウエア的
に最も複雑な全域探索を実施する時、それぞれのブロッ
クより出力される絶対誤差を併列に処理してリアルタイ
ム処理を逐行することができる高画質TVの画像データ
動き推定方法及びその装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は高画
質TV(HDTV)の如き情報量が多い画像データの運
動ベクトルを推定することができるようにした高画質T
Vの画像データ動き推定方法及びその装置に係るもの
で、区割合わせ方法で最も優れた性能を持ってハードウ
ェア的に最も複雑な全域探査を実施する時、所定の大き
さに形成されたそれぞれのブロックで出力される絶対値
を併列に処理して実際の時間処理を逐行することができ
るようにするをもってHDTVの如き情報量が極く多い
画像データの運動ベクトルを実際の時間内に推定するこ
とができる有用の発明である。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例としては、区画の大きさを
8×8にし、探索領域は水平方向に(−32−+3
1)、垂直方向に(−8−+7)にして設計されている
が、探索領域を変更するのは全体システムで周辺の回路
等を変更することにより可能である。
【0008】すなわち、探索領域は水平及び垂直方向に
それぞれ(−8、+7)より(−64、+63)間の
中、所定の値に周辺回路を変更して設計することができ
る。
【0009】以下、図面に基づいて本発明を詳細に説明
すれば次の通りである。
【0010】本発明においての探索方法は図1に表され
た如く探そうとするブロックの探索領域を数個のブロッ
クに分けて併列に運動ベクトルを探すことである。
【0011】図2は図1の細部内容を表したもので探索
領域が水平方向に(−32−+31)垂直方向に(−8
−+7)の時、16個のプロセッサエレメント(Proces
sorElement :以下PEと称する)を利用して運動ベク
トルを探す場合に該当されるが、本発明の一実施例とし
て16個のPEを利用して併列に処理している。
【0012】本発明による画像データ動き推定方法は図
3及び図4に表された如く映像を一定のブロックに分け
たブロックの水平ブロック及び垂直ブロックのアドレ
ス、過渡的垂直及び水平運動ベクトル、垂直及び水平係
数値及び運動ベクトルをリセットさせると同時に最小絶
対誤差を最も大きい値(1Diffl Max)にセッティングさ
せる段階(S1)と;探索領域の範囲により使用される
PE等のそれぞれで絶対誤差を計算して最も小さい絶対
誤差を過渡的絶対誤差にし、そのブロックの運動ベクト
ルを過渡的水平、垂直運動ベクトルの値にする段階(S
2)と;上記段階(S2)において計算された過渡的絶
対誤差と映像を一定の大きさに分割した時のブロックが
持っている最小絶対誤差を相互比較する段階(S3)
と;上記での比較した結果、最小絶対誤差が過渡的絶対
誤差より大きければ、その時の最小絶対誤差値を過渡的
の絶対誤差に代置し所定ブロックの水平及び垂直運動ベ
クトルを過渡的水平及び垂直運動ベクトルに代置する段
階(S4)と;上記段階(S3)で最小絶対誤差が過渡
的絶対誤差より大きくないか段階(S4)が完了されれ
ば水平の係数値を“1”づつ増加させる段階(S5)
と;上記の水平係数値を“8”に分け残りが“0”にな
るかを検出する段階(S6)と;上記段階(6)で
“0”が検出されれば今迄の計算された絶対誤差、水平
及び垂直運動ベクトルを現在の水平ブロック及び垂直ブ
ロック住所を利用して所定の記憶場所(例えばSRA
M)に貯蔵し水平ブロック住所を“1”増加させる段階
(S7)と;垂直方向に移動したのが、8個であるかを
検出する為に垂直係数値を“8”に分けてその残り値が
“0”になるかを検出する段階(S8)と;上記段階
(S8)で“0”が検出されれば最小絶対誤差、過渡的
水平及び垂直運動ベクトル、水平及び垂直運動ベクトル
の値を初期の値にする段階(S9)と;上記段階(S
8)で“0”でなければ水平及び垂直連動ベクトルと最
小絶対誤差値を所定の記憶場所に貯蔵されている値に代
置する段階(S10)と;上記段階(S6)で“0”で
ないか、段階(S9,S10)が終われば水平画素の終
端であるかを検出する段階(S11)と;上記段階(S
11)で画素の終端であれば垂直係数値を“1”づつ増
加させ水平ブロックアドレスを“0”にする段階(S1
2)と;上記で画素の終端でないか、垂直係数値が
“1”増加されれば垂直係数値を“8”に分けてその残
り値が“0”であり、水平画素の終端であるかを検出す
る段階(S13)と;上記段階(S13)で“0”が検
出され、水平画素の終端であれば最小絶対誤差、過渡的
水平及び垂直運動ベクトル、水平及び垂直運動ベクトル
の値を初期値にし、垂直ブロックアドレス値を“1”増
加させる段階(S14)と;上記段階(S13)で
“0”でないか、水平画素の終端でなければ水平及び垂
直運動ベクトルと最小絶対誤差値を所定の記憶場所に貯
蔵されている値に代置する段階(S15)と;上記段階
(S14,S15)が終れば有効映像の終端かを検出し
て終端であれば運動ベクトルを探すのを終え、有効映像
の終端でない時には上記段階(S2)以後を繰り返し行
う段階(S16)よりなることを特徴としている。
【0013】上記での探索領域は水平及び垂直方向にそ
れぞれ(−8、+7)より(−64、+63)の間で選
択する。
【0014】又、本発明の画像データ動き推定装置の一
実施例は図5に示された如く所定の映像信号を撮像して
電気的の信号に出力させるカメラ(1)と;3レベル同
期信号が載せている状態で上記カメラ(1)で出力され
るアナログの輝度信号を所定のディジタルに変換させる
と同時にシステムで必要な制御信号を造るA/D変換及
び制御部(2)と;上記A/D変換及び制御部(2)で
出力される飛越走査方式の映像データを順次走査方式に
変換させる飛越一順次走査変換部(3)と;上記飛越一
順次走査変換部(3)内に設け飛越一順次変換されたデ
ータより1フレームを遅延させた輝度信号と制御信号を
出力させる第1現フレームメモリ部(31)と;上記飛
越一順次走査変換部(3)より所定の輝度信号と制御信
号を入力し貰ってメインクロック(Main clock) 毎に1
個の画素を受け、垂直方向に8個の画素を同時に併列に
出力させる第2現フレームメモリ部(4)と;上記第1
現フレームメモリ(31)より出力される1フレーム遅
延された輝度信号と制御信号を入力し貰って以前映像の
垂直8個前段部の8個垂直画素を併列に同時に出力させ
る第1以前フレームメモリ部(5)と;上記第1現フレ
ームメモリ(31)より出力される1フレーム遅延され
た輝度信号と制御信号を入力し貰って以前の映像の垂直
8個後段部の8個垂直画素を併列に同時に出力させる第
2以前フレームメモリ部(6)と;第2現フレーム部メ
モリ部(4)より制御信号と共に順次走査方式に出力さ
れる垂直方向の8個画素と第1及び第2以前フレームメ
モリ部(5、6)で制御信号と共に順次走査方式にそれ
ぞれ出力される垂直方向の16個画素をそれぞれ入力し
貰って運動ベクトルを探し出して絶対誤差を計算させる
プロセッサ部(7)と;上記プロセッサ部(7)で探さ
れた運動ベクトルと、上記第1現フレームメモリ部(3
1)で出力される輝度信号を利用して8×8のブロック
単位に映像データを読み出す運動補償の為のメモリ
(8)と;上記運動補償の為のメモリ(8)より出力さ
れる8×8ブロック単位の映像データを水平方向に有効
画素に対し読んだ後、垂直に増加して次のラインの画素
を読み出し、このデータを飛越走査方式に変換すると同
時にディジタルの輝度信号をアナログ変換して制御信号
と共に出力させる運動補償メモリ及びD/A変換部
(9)と;上記運動補償メモリ及びD/A変換部(9)
で出力される輝度信号をディスプレーさせ、全体システ
ムが正常的に作動するかを表すモニタ(10)を相互連
結構成されたことを特徴としている。
【0015】又、図10は本発明装置の他の実施例であ
って、上記一実施例と異なる点はフィールド間の運動推
定装置であるから飛越一順次走査変換部(3)が必要な
く、第1現フレームメモリ(31)では上記A/D変換
及び制御部(2)で出力される飛越走査方式の映像デー
タを1フレームを遅延させた輝度信号と制御信号を出力
させ、第2現フレームメモリ部(4)では上記A/D変
換及び制御部(2)より所定の輝度信号と制御信号を入
力し受け毎メインクロックに1個の画素を受け、垂直方
向に8個の画素を同時に併列に出力させるし、残余部
分、すなわち、カメラ(1)、A/D変換及び制御部
(2)、第1及び第2以前フレームメモリ部(5、
6)、プロセッサ部(7)、運動補償の為のメモリ
(8)、運動補償メモリ及びD/A変換部(9)及びモ
ニタ(10)の連結構成はフレーム間の運動推定装置と
同一な構成を有する。
【0016】一方、図6は上記=実施例のプロセッサ部
(7)の詳細図であって16個のプロセッサエレメント
(PE1〜PE16)を相互併列に連結してなるもので
ある。この時上記プロセッサエレメントは少くは4個よ
り多くは256個迄を相互併列連結して使用されるが、
この数はシステムの精密度等により使用者が任意に決定
(例えば4個、16個、32個、64個、128個、2
56個等)して使用することができる。
【0017】この様の本発明の作用効果を説明すれば次
の通りである。
【0018】まず、本発明での探索方法は図1に表され
た如く探そうとするブロックを探索領域で数個のブロッ
クに分けて併列に運動ベクトルを探すことである。
【0019】又、図2は図1の細部内容として、探索領
域が水平方向(−32−+31)、垂直方向に(−8−
+7)の時、16個のPEを利用して運動ベクトルを探
す場合に該当されるが、本発明では16個のPEを利用
して併列に処理することを一実施例として説明する。
【0020】図3及び図4は本発明方法を表すフローチ
ャートであって、最初の段階(S1)ではHDTVに表
される映像を一定のブロックに分けた時、ブロックの住
所に該当する水平ブロック住所と垂直ブロック住所を”
0”にリセットさせるが、この時ブロックの大きさが8
×8であるから水平ブロック住所は水平に画素が8番の
メインクロック後に水平ブロック住所が増加することが
できるように水平計数機を設けて初期に“0”にする。
又、一定の大きさに分けたブロックの垂直ブロック住所
は水平ブランキング(Horizontal Blanking:HBLK)で計
数してブロックの大きさ程増加した状態で垂直ブロック
住所が増加することができるよう垂直計数機を設けるが
初期値を“0”にする。
【0021】又、最小絶対誤差は探索領域で8×8ブロ
ックの絶対誤差で最も小さい絶対誤差を意味するが、初
期値は16進数で表現される絶対誤差が持つことができ
る最も大きい値にセッティングさせることになる。水平
運動ベクトルと垂直運動ベクトルは一定の大きさに分割
したブロック等の運動ベクトルであって初期には“0”
にし、過渡的水平及び垂直運動ベクトルは一時的の運動
ベクトルの値等を意味するが、この値等は探索領域で最
小の絶対誤差が持つ水平運動ベクトルと垂直運動ベクト
ルの値を探す為である。
【0022】又、8×8ブロックに対し絶対誤差を計算
するPEがある時、16個のPEを使用すればクロック
毎に16個の絶対誤差を計算し得ることになる。
【0023】探索領域に対し、64×16=1024個
ブロックの絶対誤差を計算して最も小さい絶対誤差を持
つブロックの水平,垂直方向の位置が運動ベクトルにな
る。
【0024】図2の計算ではクロック毎に16個の絶対
誤差を計算するをもって64回目のクロック後には運動
ベクトルを探しブロックの大きさが、8×8=64個の
画素であるから実際の実時間処理(Real time Pro-Cess
ing)が可能にされる。又、2番目の段階(S2)ではカ
メラ(1)を通じて入力し貰ったHDTV映像データを
利用して、探索領域の範囲により使用されるPE等のそ
れぞれでの絶対誤差と運動ベクトル値が出されれば、こ
の中で最も小さい絶対誤差を過渡的の絶対誤差にし、こ
の時の運動ベクトルを過渡的水平及び垂直運動ベクトル
にする。
【0025】又、3番目の段階(S3)においては上記
段階(S2)で計算された過渡的絶対誤差と、映像を一
定の大きさに分割した時のブロックが有する最小絶対誤
差を比較される。この時、ブロックの初期には最も大き
い値に絶対誤差をもっていて探索領域で探した過渡的絶
対誤差と比較されることになる。
【0026】上記段階(S3)において最小絶対誤差が
過渡的絶対誤差より大きければ、その時の最小絶対誤差
値を過渡的絶対誤差に代置し、所定のブロックの水平及
び垂直運動ベクトルを過渡的水平及び垂直運動ベクトル
に代置(S4)した後、水平計数値を“1”づつ増加さ
せることになる(S5)。
【0027】しかし、上記での最小絶対誤差値が過渡的
絶対誤差より大きくない場合には、最小絶対誤差及び運
動ベクトルを更新せずに水平計数値だけ“1”を増加さ
せ(S5)た後、映像を8×8に分割したので運動ベク
トルが8×8ブロック毎に探されるかを確認する為に上
記で増加された水平計数値を“8”に分けて残りが
“0”になるかを検出されることになる(S6)。その
結果、運動ベクトルが探して“8”に分けた残りが
“0”であれば上記過程で計算された絶対誤差、水平及
び垂直運動ベクトルを水平ブロックアドレスと垂直ブロ
ックアドレスに関連データを所定の指定場所(SRA
M)に貯蔵されることになる(S7)。
【0028】このように処理する理由は水平方向にデー
タが全て入った後に次のラインに関連されたデータが入
るので現在計算されたデータを貯蔵してから垂直に1ク
ロック移動した時にも8×8ブロックが同じブロック住
所に処理されるので、このようにSRAMに上記データ
等を貯蔵されることになる。
【0029】このように各種のデータ等を貯蔵した後に
は垂直方向に移動したのが、8個であるかを調査する為
に垂直計数値を“8”に分けてその残りが“0”である
かを段階(S8)で検出されることになるが、これも探
そうとするブロックの大きさが8×8であるからであ
る。
【0030】上記段階(S8)で検出した残りが“0”
であれば最小絶対誤差を最大値にし、過渡的水平運動ベ
クトル、過渡的垂直運動ベクトル及び水平運動ベクトル
の及び垂直運動ベクトルの値等は初期値である“0”に
する(S9)。これは垂直方向に新しいブロックである
為である。
【0031】上記段階(S8)で検出した残りが“0”
でなければ垂直方向に新しいブロックでないから以前に
計算された値を利用する為に、最小絶対誤差、水平運動
ベクトル及び垂直運動ベクトル値にSRAMに貯蔵され
た値を利用されることになる(S10)。
【0032】又、上記段階(S6)で“0”でないか段
階(S9,S10)が終えれば水平画素の終端かを検出
(S11)されるが、これは次のラインに画像データが
増加することを意味する。
【0033】上記段階(S11)で水平画素が終端であ
ればその時の垂直計数値を”1”増加させ水平ブロック
アドレス“0”にした後(S12)、水平画素が終端で
ない時と等しく垂直方向に新しい映像のブロックの始め
かを検出する為に垂直計数値を“8”に分けてその余り
値が“0”であり、水平画素の終端であるかを確かめる
ことになる(S13)、その結果“0”であれば、すな
わち、新しいブロックの時には最小絶対誤差、過渡的水
平及び垂直運動ベクトル、水平及び垂直運動ベクトルの
値を初期値にセッティングし、垂直ブロックアドレス値
を”1”増加させる(S14)、しかし、上記段階(S
13)において“0”でなければ、すなわち新しいブロ
ックでない場合には、使用する値(すなわち水平及び垂
直運動ベクトルと最小絶対誤差値)等をSRAMで呼び
出してその値に置換させる(S15)。
【0034】その後実施する段階(S16)は有効映像
の終端であるかを調査することで有効に判定される映像
の終端であれば運動ベクトルを探すことを終え、有効映
像の終端でなければ探索領域の範囲により使用されるP
E等のそれぞれで絶対誤差を計算して最も小さい絶対誤
差を過渡的絶対誤差にし、そのブロックの運動ベクトル
を水平、垂直運動ベクトルの値にする段階(S2)以後
を繰り返し逐行するをもって画像の全域探索が可能にさ
れる。
【0035】又、図5は本発明装置の一実施例であるフ
レーム間の運動推定装置の全体システム構成であってカ
メラ(1)で所定の映像を撮像してA/D変換及び制御
部(2)で出力させる。この時とカメラ(1)で出力さ
れるデータはアナログ輝度信号であり、この輝度信号に
は3レベル同期信号が載せている。従って上記A/D変
換及び制御部(2)ではアナログ輝度信号を所定のディ
ジタルに変換し、システムで必要とする所定の制御信号
を造って飛越一順次走査変換部(3)で出力させる。
【0036】上記輝度信号より有効映像データ区間はA
/D変換され画像のディジタルデータを造り、有効映像
データ区間でない場合には同期信号が載せられて、この
信号を利用して全体システムで利用する制御信号を造る
ことになる。
【0037】又、フレーム間の運動推定の為の飛越走査
方式において順次走査方式に変換させる飛越一順次走査
変換部(3)内には1フレーム遅延させる為の第1現フ
レームメモリ部(31)を具備している。
【0038】すなわち現システムにおいて使用するカメ
ラ(1)は飛越走査方式であって運動を推定するのは順
次走査方式に対するものでフレーム間の運動推定の為の
システム設計の時飛越一順次走査変換部(3)を具備し
たるもフィルド間運動推定時には上記飛越一順次走査変
換部(3)は不要となる。
【0039】1フレーム遅延の為の第1現フレームメモ
リ部(31)は飛越一順次走査変換部(3)より出力さ
れる現在映像を以前の映像に造る為のメモリであって、
この遅延メモリを通過するデータは以前フレームメモリ
(すなわち、第1及び第2以前フレームメモリ部)に入
り、遅延を通過しないデータは現在メモリ(すなわち、
第2現フレームメモリ部)に入ることになる。
【0040】上記第2現フレームメモリ部(4)では飛
越一順次走査変換部(3)より輝度信号と制御信号をそ
れぞれ入力し貰ってメインクロック毎に1個の画素を貰
い垂直方向に8個の画素を同時に出力させることにな
る。この時8個の画素が同時に出力される理由は映像デ
ータを併列に処理するからである。
【0041】又、第1以前フレームメモリ部(5)では
第1現フレームメモリ部(31)より出力される1フレ
ーム遅延された所定の輝度信号と制御信号を入力し貰っ
て出力される信号が併列処理することができるよう垂直
方向に8個の画素を同時に出力させる。
【0042】そして、第2以前フレームメモリ部(6)
に入力されるデータ又第1以前フレームメモリ部(5)
に入力される映像と等しいデータが入力されるが、出力
されるデータは第1以前フレームメモリ部(5)より出
力される映像の垂直8個画素次の垂直方向に8個垂直画
素に該当される部分が出力される。
【0043】一方、プロセッサ(7)はシステムで絶対
誤差を計算する部分で、現在メモリである第2現フレー
ムメモリ部(4)より垂直方向に8個の画素が入力さ
れ、第1及び第2以前フレームメモリ部(5、6)より
それぞれ垂直方向に16個の画素が入ればこのデータを
利用して運動ベクトルを探し出して運動補償の為のメモ
リ(8)に出力されることになる。
【0044】この時、上記第2現フレームメモリ部
(4)と第1及び第2以前フレームメモリ部(5、6)
より各出力されるデータ等を飛越走査方式でない順次走
査方式に出力されプロセッサ部(7)に入力される。
【0045】従って運動補償の為のメモリ(8)ではプ
ロセッサ部(7)より探し出した運動ベクトルと、第1
現フレームメモリ部(31)で出力される輝度信号を利
用して8×8ブロック単位に映像データを読み出すこと
になる。すなわち、上記運動補償の為のメモル(8)は
図示のない2個のバンクに構成されて第1現フレームメ
モリ部(31)より出力される輝度信号を第1番目バン
クで8×8ブロック単位にデータを読み出されることに
なり、2番目バンクでは入力される輝度信号を貯蔵する
ことになる。この時8×8ブロック単位でデータを読み
出すのは運動ベクトルを推定したのが8×8ブロック単
位であるからである。
【0046】言い換えれば水平方向に8個の画素を読
み、次の垂直に住所が増加し、水平には画素を読んだ初
めの水平ブロック住所に移動してデータを読み出すこと
になる。
【0047】又、運動補償メモリ及びD/A変換部
(9)では8×8ブロック単位に入力される所定の映像
データを水平方向に有効画素に対してのみ読み上げ、次
には垂直に増加して次のラインの画素を読み出すと共に
出力されるデータは飛越走査方式にディジタルの輝度信
号をアナログに変換して制御信号と共にモニタ(10)
に出力させる。
【0048】上記運動補償メモリ及びD/A変換部
(9)よりアナログの輝度信号を入力し貰ったモニタ
(10)では画面上にディスプレーさせシステム運営者
が全体システムが正常的に動作をするかを確め得るよう
にする。
【0049】一方、図7は16個のPEを利用したプロ
セッサ部(7)の一実施例であって、相互併列に連結さ
れたプロセッサエレメント(PE1〜PE16)に入力
されるデータは第2現フレームメモリ部(4)より出力
される垂直方向に8個の画素と、第1及び第2以前フレ
ームメモリ部(5、6)より出力される垂直方向に16
個の画素からなる。
【0050】又、現在メモリである第2現フレームメモ
リ部(4)と以前フレームメモリである第1及び第2以
前フレームメモリ部(5、6)で、プロセッサ部(7)
に所定の制御信号が各入力されるので、この制御信号を
利用して同期の問題を解決されるが、この時同期問題は
以前フレームメモリと現在メモリの画素に対するデータ
の時間的の同期を合わすことを意味する。
【0051】現在画素の垂直方向に8個の画素は16個
のPEに同時に入力され以前画素の垂直方向に16個の
画素は上記に該当される8個の画素はPE1に入り、下
の8個の画素はPE9に入ることになる。
【0052】この時、PE1に入る8個の画素(64b
it)は毎度のメインクロック毎に移動されるが、PE
中に1個の画素毎に8個のDフリップフロップを備えて
いて実際的には8個の画素がPE2に移動するのは8番
目のメインクロックが入力された後、9番目クロックに
よりPE2に入力される。
【0053】この様に以前の画素はパイプライン(Pipe
line)の構造にてPE1よりPE8にデータを送り以前
画素の垂直方向に16個の画素の中、下の8個の画素は
PE9よりPE16に移動しながら計算に参加される。
【0054】又、現フレームメモリより出力される現在
画素は8個画素づつメインクロック毎にPEに入り、8
番のメインクロック後に8×8ブロックのデータが形成
されればPEの絶対誤差を計算する部分にデータが移動
される。次の8×8は更に8番のメインクロック後に計
算に参加する。入力される現在画素は以前画素のデータ
形態が異なるのは以前画素は垂直方向に走査が増加され
た時、増加された住所のデータが入るのに反し、現在の
画素は8番の間垂直方向に一定のデータが入りつつ、9
番目で8個の垂直データが、次のブロックに該当される
8個の画素が入るのが違う訳である。
【0055】図7は各PEの運動ベクトルを表したもの
で、(−32、−8)が(0、0)に該当し、(+3
1、+7)は(63、15)になる。
【0056】上記の如く処理するのは符号ビットに該当
するビットを減らすことにより計算する過程を簡単に実
施することができるからであり、上記の符号ビットに対
する処理は運動ベクトルを計算したのを終えて運動補償
の為のメモリ(8)に運動ベクトルを送る時、補正して
送ることになる。
【0057】図7は8×8ブロックの運動ベクトルを最
初に計算するのを示したもので、図面でPE1の(0、
0)は運動ベクトル(−32、−8)に該当する8×8
ブロックであり、PE2で(8、0)は運動ベクトルで
実際に(−24、−8)に該当するブロックを示してい
る。
【0058】すなわち、水平に画素が8個移動した状況
であるから水平方向に運動ベクトルが8個増加したこと
を意味し、各PEの下にいる数字は運動ベクトルを意味
する。従って1クロックに対し16個の絶対誤差とそれ
に該当する運動ベクトルが計算されることになる。
【0059】プロセッサ部の周辺回路は毎クロック当り
16個の絶対誤差で最も小さい値を有する絶対誤差と、
その絶対誤差に該当する運動ベクトルを探す部分により
構成される。
【0060】図8は水平方向に1クロック移動した状態
を示したもので、図7に比べれば水平方向に運動ベクト
ルが各PE等より1づつ増加したもとを知れる。
【0061】すなわち、水平方向に入力されるデータで
は運動ベクトルが水平に増加されるが、水平に増加する
のは7番だけ増加され、8番目では図8の通り表現され
る。その理由は一定の大きさに分割した映像の水平方向
に次のブロックを意味するからである。
【0062】図9は垂直方向に1クロック(Horizontal
Blanking)移動した場合の運動ベクトルを表したもので
計算されるのは上記の如き方式にて処理される。
【0063】図9での運動ベクトルは垂直方向に該当す
る部分等毎に1づつ増加したことを知れる。垂直に増加
するのも7番目が増加し8番目において図7の如く垂直
ブロック住所を持ち、運動ベクトルの表現は水平に8個
のクロック単位でリセットされ、垂直にも8番単位にリ
セットされる。
【0064】この様の計算をするをもって、8×8ブロ
ック単位の運動ベクトル計算は水平に8番の移動と、垂
直に8番の移動をした後実際に運動ベクトルを探すこと
になる。
【0065】図3及び図4に表された本発明方法の如く
水平に8回移動すれば計算に使用された基準されるデー
タをSRAMに貯蔵され、水平に対する計算が終り、垂
直に移動されればSRAMに貯蔵されたデータを利用し
て運動ベクトルを探され、垂直方向に8番目を移動した
状況で水平に画素データが移動したら探そうとするブロ
ックの運動ベクトルを順次的に探し出す。
【0066】この様な計算方式で有効フレーム映像があ
る区間において運動ベクトルを探し、有効フレーム映像
のデータが終れば1フレームに対する運動ベクトルが全
部探され得る。
【0067】今迄の説明はフレーム間の動き推定装置を
一実施例として説明したるも、本発明をフィルド間動き
推定装置に適用しても同一の効果を得ることができる。
【0068】図10は本発明装置の他の実施例であるフ
ィルド間の動き推定装置の全体システムのブロック図で
あって上記フレーム間運動推定装置と異なる点は飛越一
順次走査変換部の存在有無にある。
【0069】又、第1現フレームメモリ部(31)にお
いてはフレーム間運動推定装置とは異なり上記A/D変
換及び制御部(2)より出力される飛越走査方式の映像
データを1フレームを遅延させた輝度信号と制御信号を
出力させ、第2現フレームメモリ部(4)では上記A/
D変換及び制御部(2)より所定の輝度信号と制御信号
を入力し貰って毎メインクロックに1個の画素を受け、
垂直方向に8個の画素を同時に併列に出力させる。
【0070】そして、フィルド間運動推定装置を表す図
10においてプロセッサ部(7)に入力されるデータの
形態はフレーム間運動推定装置と同じであって差異の分
は第2現フレームメモリ部(4)、第1及び第2以前フ
レームメモリ部(5、6)のデータ等が順次の走査方式
でなく、飛越走査方式であるから、奇数フィルドに関連
されたデータが入る時には奇数フィルド間運動推定を
し、偶数フィルド間データでは偶数フィルド間運動推定
をする点が違う。
【0071】その他の部分は上記フレーム間運動推定装
置のと同一の作用を行うので重複の説明を避ける為に動
作状態の説明は省略する。
【0072】
【発明の効果】以上の説明の如く本発明によれば区画合
わせ法において、より優秀の性能をもってHard Ware 的
に最も複雑な全域探査を実施する時、それぞれのブロッ
クで出力される絶対値を併列に処理して実際の時間処理
を逐行するをもってHDTVの如き情報量が最も多い画
像データの運動ベクトルを実際の時間(Real time)内に
推定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による運動ベクトル探索方法を説明する
為の画像図。
【図2】(A)は探索領域が垂直(−8、+7)、水平
(−32、+31)の場合の探索方法図並に整合ブロッ
ク図であり、(B)は1つの整合ブロックを示す図。
【図3】本発明方法を説明する為のフローチャート。
【図4】図5に続くフローチャート。
【図5】本発明装置の一実施例を表したシステム構成
図。
【図6】本発明装置の中、プロセッサ部詳細図。
【図7】プロセッサエレメント(PE)初期の運動ベク
トル表現図。
【図8】水平方向に1クロック移動した状態での運動ベ
クトル表現図。
【図9】垂直方向に1クロック移動した状態での運動ベ
クトル表現図。
【図10】本発明装置の他の実施例を示したシステム構
成図。
【図11】従来の区画割り合わせ法を説明する為の画像
図。
【符号の説明】
1…カメラ、2…A/D変換及び制御部、3…飛越一順
次走査変換部、31,4…第1及び第2現フレームメモ
リ部、5,6…第1及び第2以前フレームメモリ部、7
…プロセッサ部、8…運動補償の為のメモリ、9…運動
補償メモリ及びD/A変換部、10…モニタ、PE1〜
PE16…プロセッサエレメント。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 李鍾和 大韓民国ソウル市冠岳区新林洞1460−2 (72)発明者 文鍾換 大韓民国ソウル市松坡区新川洞7薔薇アパ ートメント2−701

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像を一定の大きさに分けたブロックの
    水平ブロック及び垂直ブロックアドレス、過渡的垂直及
    び水平、運動ベクトル垂直及び水平係数値及び動きベク
    トルをリセットさせると同時に最小絶対誤差を最も大き
    い値にセッティングさせる段階(S1)と;探索領域の
    範囲に従い使用されるPE等のそれぞれで絶対誤差を計
    算して最も小さい絶対誤差を過渡的の絶対誤差にし、そ
    のブロックの運動ベクトルを過渡的の水平、垂直ベクト
    ルの値にする段階(S2)と;上記段階(S2)で計算
    された過渡的の絶対誤差と映像を一定の大きさに分割し
    た時のブロックが持っている最小絶対誤差をお互いに比
    較する段階(S3)と;上記で最小絶対誤差が過渡的の
    絶対誤差より大きいければ、その時の最小絶対誤差値を
    過渡的の絶対誤差に代置し、所定ブロックの水平及び垂
    直運動ベクトルを過渡的水平及び垂直ベクトルに代置す
    る段階(S4)と;上記段階(S3)で最小絶対誤差
    が、過渡的絶対誤差より大きくないか、段階(S4)が
    終れば水平係数値を“1”づつ増加させる段階(S5)
    と;上記の水平係数値を“8”に分けて残りが“0”に
    なるかを検出する段階(S6)と;上記で“0”が検出
    されれば今迄の計算された絶対誤差、水平及び垂直運動
    ベクトルを現在の水平ブロック及び垂直ブロックアドレ
    スを利用して所定の記憶場所に貯蔵し水平ブロックアド
    レスを“1”増加させる段階(S7)と;垂直方向に移
    動したものが、8個であるかを検出する為に垂直係数値
    を“8”に分けてその残り値が“0”であるかを検出す
    る段階(S8)と;上記段階(S8)で“0”が検出さ
    れれば最小絶対誤差、水平ブロック及び垂直ブロック、
    水平及び垂直運動ベクトルの値を初期値にする段階(S
    9)と;上記段階(S8)において“0”でなければ水
    平及び垂直運動ベクトルと最小絶対誤差値を所定の記憶
    場所に貯蔵されている値に代置する段階(S10)と;
    上記段階(S6)で“0”でないか、段階が(S9,S
    10)完了されれば水平画素の終端であるかを検出する
    段階(S11)と;上記で画素の終端であれば垂直係数
    値を“1”づつ増加させる段階(S12)と;上記で画
    素の終端でないか、垂直係数値が“1”増加されば垂直
    係数値を“8”に分けてその残り値が“0”になるか
    と、同時に水平画素の終端であるかを検出する段階(S
    13)と;上記段階(S13)で“0”が検出され、水
    平画素の終端であれば最小絶対誤差、過渡的水平及び垂
    直運動ベクトル、水平及び垂直運動ベクトルの値を初期
    値にし、垂直ブロックアドレス値を“1”増加させる段
    階(S14)と;上記段階(S13)で“0”でない
    か、水平画素の終端でなければ水平及び垂直運動ベクト
    ルと最小絶対誤差値を所定の記憶場所に貯蔵されている
    値に代置する段階(S15)と;上記段階(S14,S
    15)が終れば有効映像の終端かを検出して終端であれ
    ば運動ベクトルを探すのを終え、有効映像の終端でなけ
    れば上記段階(S2)以後を繰り返し行う段階(S1
    6)よりなることを特徴とする高画質TV(HDTV)
    の画像データ動き推定方法。
  2. 【請求項2】 上記探索領域は水平及び垂直方向にそれ
    ぞれ(−8,+7)〜(−64,+63)の間で所定値
    に選択的にして使用したことを特徴とする請求項1記載
    の高画質TV(HDTV)の画像データ動き推定方法。
  3. 【請求項3】 映像信号を撮像して電気的の信号に出力
    させるカメラ(1)と;3レベル同期信号が載せている
    状態に上記カメラ(1)より出力されるアナログの輝度
    信号を所定のディジタルに変換させると同時にシステム
    で必要の制御信号を発生させるA/D変換及び制御部
    (2)と;上記A/D変換及び制御部(2)で出力され
    る飛越走査方式の映像データを順次走査方式に変換させ
    る飛越一順次走査変換部(3)と;上記飛越一順次走査
    変換部(3)内に設けされ飛越一順次変換されたデータ
    より1つのフレームを遅延させた輝度信号と制御信号を
    出力させる第1現フレームメモリ部(31)と;上記飛
    越一順次走査変換部(3)より所定の輝度信号と制御信
    号を入力受け毎メインクロック毎に1個の画素を受け、
    垂直方向に8個の画素を同時に併列に出力させる第2現
    フレームメモリ部(4)と;上記第1現フレームメモリ
    (31)より出力される1つのフレーム遅延された輝度
    信号と制御信号を入力し貰って以前映像の垂直8個の前
    段部の8個の垂直画素を併列に同時に出力させる第1以
    前フレームメモリ部(5)と;上記第1現フレームメモ
    リ(31)より出力される1つのフレーム遅延された輝
    度信号と制御信号を入力し貰って以前の映像の垂直8個
    後段部の8個垂直画素を併列に同時に出力させる第2以
    前フレームメモリ部(6)と;数個のプロセッサエリメ
    ントより構成され、第2現フレーム部メモリ部(4)で
    制御信号と共に順次走査方式に出力される垂直方向の8
    個画素と第1及び第2以前フレームメモリ部(5,6)
    において制御信号と共に順次走査方式にそれぞれ出力さ
    れる垂直方向の16個画素とそれぞれ入力し貰って運動
    ベクトルを探し出して絶対誤差を計算するプロセッサ部
    (7)と;上記プロセッサ部(7)で探された運動ベク
    トルと、上記第1現フレームメモリ部(31)で出力さ
    れる輝度信号を利用して8×8のブロック単位に映像デ
    ータを読み出す運動補償の為のメモリ(8)と;上記運
    動補償の為のメモリ(8)で出力される8×8ブロック
    単位の映像データを水平方向に有効画素に対し読んだ後
    垂直に増加して次のラインの画素を読み、このデータ飛
    越走査方式に変換すると同時にディジタルの輝度信号を
    アナログ変換して制御信号と共に出力させる運動補償メ
    モリ及びD/A変換部(9)と;上記運動補償メモリ及
    びD/A変換部(9)で出力される輝度信号をディスプ
    レーさせ、全体システムが正常的に作動中であるかを表
    すモニタ(10)を相互連結構成されたことを特徴とす
    る高画質TV(HDTV)の画像データ動き推定装置。
  4. 【請求項4】 上記プロセッサエリメントは少なくとも
    4個以上、256個以下で所定の個数を相互併列連結し
    てフレーム間運動推定を逐行することができることを特
    徴とする請求項3記載の高画質TV(HDTV)の画像
    データ動き推定装置。
  5. 【請求項5】 映像信号を撮像して、電気的の信号を出
    力させるカメラ(1)と;3レベル同期信号が載せてい
    る状態に上記カメラ(1)で出力されるアナログの輝度
    信号を所定のディジタルに変換させると同時にシステム
    で要される制御信号を発生させるA/D変換及び制御部
    (2)と;上記A/D変換及び制御部(2)において出
    力される飛越走査方式の映像データを1フレームを遅延
    させた輝度信号と制御信号を出力させる第1現フレーム
    メモリ部(31)と;上記A/D変換及び制御部(2)
    より所定の輝度信号と制御信号を入力し貰ってメインク
    ロック毎に1個の画素を貰い垂直方向に8個の画素を同
    時に併列に出力させる第2現フレームメモリ部(4)
    と;上記第1現フレームメモリ部(31)より出力され
    る1つのフレーム遅延された輝度信号と制御信号を入力
    し貰って以前映像の垂直8個前段部の8個垂直画素を併
    列に同時に出力させる第1以前フレームメモリ部(5)
    と;上記第1現フレームメモリ部(31)より出力され
    る1つのフレーム遅延された輝度信号と制御信号を入力
    を受け以前映像の垂直8個後段部の8個垂直画素を併列
    に同時に出力させる第2以前フレームメモリ部(6)
    と;数個のプロセッサエレメントより構成され第2現フ
    レーム部メモリ部(4)で制御信号と共に飛越走査方式
    に出力される垂直方向の8個画素と第1及び第2以前フ
    レームメモリ部(5,6)において制御信号と共に飛越
    走査方式にそれぞれ出力される垂直方向の16個画素を
    それぞれ入力し貰って運動ベクトルを探し出して絶対誤
    差を計算するプロセッサ(7)と;上記プロセッサ部
    (7)で探された運動ベクトルと、上記第1現フレーム
    メモリ部(31)で出力される輝度信号を利用して8×
    8のブロック単位に映像データを読み出す運動補償の為
    のメモリ(8)と;上記運動補償の為のメモリ(8)で
    出力される8×8ブロック単位の映像データを水平方向
    に有効画素に対し読んだ後、垂直に増加して、次のライ
    ンの画素を読み出し、ディジタルの輝度信号をアナログ
    変換して制御信号と共に出力させる運動補償メモリ及び
    D/A変換部(9)と;上記運動補償メモリ及びD/A
    変換部(9)において出力される輝度信号をディスプレ
    ーさせ、全体システムが正常的に作動中であるかを表す
    モニタ(10)を相互連結構成したことを特徴とする高
    画質TV(HDTV)の画像データ動き推定装置。
  6. 【請求項6】 上記プロセッサエレメントは少なくとも
    4個以上、256個以下で所定個数を相互併列連結して
    フィルド間の運動推定を逐行することができるようにし
    たことを特徴とする請求項5記載の高画質TV(HDT
    V)の画像データ動き推定装置。
JP5307185A 1993-05-20 1993-11-12 高画質tv(hdtv)の画像データ動き推定方法及びその装置 Pending JPH0723350A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1993-8704 1993-05-20
KR1019930008704A KR950014343B1 (ko) 1993-05-20 1993-05-20 고화질 티브(hdtv)의 화상데이타 움직임 추정방법 및 그 장치

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0723350A true JPH0723350A (ja) 1995-01-24

Family

ID=19355716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5307185A Pending JPH0723350A (ja) 1993-05-20 1993-11-12 高画質tv(hdtv)の画像データ動き推定方法及びその装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5357287A (ja)
JP (1) JPH0723350A (ja)
KR (1) KR950014343B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5929939A (en) * 1995-04-18 1999-07-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Correlation degree operation apparatus, parallel correlation degree operation apparatus and correlation degree operation method

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9206396D0 (en) * 1992-03-24 1992-05-06 British Broadcasting Corp Video image motion measurement
JPH0799658A (ja) * 1993-08-03 1995-04-11 Sony Corp 動きベクトル検出装置
JP2590705B2 (ja) * 1993-09-28 1997-03-12 日本電気株式会社 動き補償予測装置
JP3050736B2 (ja) * 1993-12-13 2000-06-12 シャープ株式会社 動画像符号化装置
US5506622A (en) * 1994-05-02 1996-04-09 Daewoo Electronics Co., Ltd. Block matching type motion vector determination using correlation between error signals
JP3089165B2 (ja) * 1994-11-10 2000-09-18 株式会社グラフィックス・コミュニケーション・ラボラトリーズ 動きベクトル探索装置
US5706059A (en) * 1994-11-30 1998-01-06 National Semiconductor Corp. Motion estimation using a hierarchical search
DE19548452C1 (de) * 1995-12-22 1997-02-20 Siemens Ag Verfahren zur rechnergestützten Bewegungsschätzung für Bildpunkte zeitlich aufeinander folgender Bilder einer Videosequenz
US5719642A (en) * 1996-05-07 1998-02-17 National Science Council Of R.O.C. Full-search block matching motion estimation processor
TW361051B (en) * 1997-01-09 1999-06-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd Motion vector detection apparatus
US9894379B2 (en) * 2001-07-10 2018-02-13 The Directv Group, Inc. System and methodology for video compression
US6808269B2 (en) * 2002-01-16 2004-10-26 Eastman Kodak Company Projection apparatus using spatial light modulator
JP3968712B2 (ja) * 2003-04-28 2007-08-29 ソニー株式会社 動き予測補償装置及びその方法
KR100575578B1 (ko) * 2003-11-13 2006-05-03 한국전자통신연구원 이동 단말 장치에서의 움직임 검출 방법
JP4252916B2 (ja) * 2004-03-18 2009-04-08 富士通マイクロエレクトロニクス株式会社 動きベクトルの探索範囲を決定する方法
KR101104828B1 (ko) * 2004-12-09 2012-01-16 삼성전자주식회사 움직임 벡터 연산 장치 및 그 방법
US20070150697A1 (en) * 2005-05-10 2007-06-28 Telairity Semiconductor, Inc. Vector processor with multi-pipe vector block matching
US20060259737A1 (en) * 2005-05-10 2006-11-16 Telairity Semiconductor, Inc. Vector processor with special purpose registers and high speed memory access
KR101136900B1 (ko) * 2005-06-28 2012-04-20 엘지디스플레이 주식회사 오버 드라이빙 구동장치 및 구동방법
US20080018788A1 (en) * 2006-07-20 2008-01-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Methods and systems of deinterlacing using super resolution technology
WO2014104520A1 (ko) * 2012-12-27 2014-07-03 전자부품연구원 변환 방법, 연산 방법 및 이를 적용한 hevc 시스템
JP6665611B2 (ja) 2016-03-18 2020-03-13 富士通株式会社 符号化処理プログラム、符号化処理方法及び符号化処理装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02265387A (ja) * 1989-04-05 1990-10-30 Mitsubishi Electric Corp 動き補償フレーム間符号化装置
JPH0385884A (ja) * 1989-08-29 1991-04-11 Sony Corp 画像の動き検出回路
JPH03106283A (ja) * 1989-09-20 1991-05-02 Graphics Commun Technol:Kk 動ベクトル検出装置
JPH05236455A (ja) * 1992-02-25 1993-09-10 Nec Corp 動画像の動きベクトル検出装置
JPH06165166A (ja) * 1992-10-27 1994-06-10 Samsung Electron Co Ltd 動き推定装置及びその方法
JPH06225287A (ja) * 1993-01-25 1994-08-12 Sony Corp 演算回路

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61113377A (ja) * 1984-11-07 1986-05-31 Sony Corp テレビジヨン信号の動き検出装置
US4897720A (en) * 1988-03-14 1990-01-30 Bell Communications Research, Inc. Circuit implementation of block matching algorithm
US5081531A (en) * 1989-01-11 1992-01-14 U.S. Philips Corporation Method and apparatus for processing a high definition television signal using motion vectors representing more than one motion velocity range
US5130797A (en) * 1989-02-27 1992-07-14 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Digital signal processing system for parallel processing of subsampled data
GB8909498D0 (en) * 1989-04-26 1989-06-14 British Telecomm Motion estimator
US4937666A (en) * 1989-12-04 1990-06-26 Bell Communications Research, Inc. Circuit implementation of block matching algorithm with fractional precision
FR2660141A1 (fr) * 1990-03-20 1991-09-27 France Etat Procede et systeme d'estimation de mouvement pour des images de television numerique haute definition.
KR920003198A (ko) * 1990-07-06 1992-02-29 카가야세이치 화상처리에 의한 이동물체검출방법 및 그 장치와 이 장치를 사용한 거리측정 장치
US5030953A (en) * 1990-07-11 1991-07-09 Massachusetts Institute Of Technology Charge domain block matching processor
EP0474276B1 (en) * 1990-09-03 1997-07-23 Koninklijke Philips Electronics N.V. Video image motion vector estimation with asymmetric update region
US5210605A (en) * 1991-06-11 1993-05-11 Trustees Of Princeton University Method and apparatus for determining motion vectors for image sequences
KR940010241B1 (ko) * 1991-12-14 1994-10-22 산성전자 주식회사 이동 벡터 검출 방법
US5301019A (en) * 1992-09-17 1994-04-05 Zenith Electronics Corp. Data compression system having perceptually weighted motion vectors

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02265387A (ja) * 1989-04-05 1990-10-30 Mitsubishi Electric Corp 動き補償フレーム間符号化装置
JPH0385884A (ja) * 1989-08-29 1991-04-11 Sony Corp 画像の動き検出回路
JPH03106283A (ja) * 1989-09-20 1991-05-02 Graphics Commun Technol:Kk 動ベクトル検出装置
JPH05236455A (ja) * 1992-02-25 1993-09-10 Nec Corp 動画像の動きベクトル検出装置
JPH06165166A (ja) * 1992-10-27 1994-06-10 Samsung Electron Co Ltd 動き推定装置及びその方法
JPH06225287A (ja) * 1993-01-25 1994-08-12 Sony Corp 演算回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5929939A (en) * 1995-04-18 1999-07-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Correlation degree operation apparatus, parallel correlation degree operation apparatus and correlation degree operation method

Also Published As

Publication number Publication date
KR940027563A (ko) 1994-12-10
US5357287A (en) 1994-10-18
KR950014343B1 (ko) 1995-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0723350A (ja) 高画質tv(hdtv)の画像データ動き推定方法及びその装置
US5473381A (en) Apparatus for converting frame format of a television signal to a display format for a high definition television (HDTV) receiver
JP5008826B2 (ja) 高精細度デインタレース/フレーム倍増回路およびその方法
US7667773B2 (en) Apparatus and method of motion-compensation adaptive deinterlacing
US20030098924A1 (en) Method and apparatus for detecting the source format of video images
US5861924A (en) Methods and systems for processing video signal pixel data
US7479978B2 (en) Apparatus and method for performing inverse telecine process
KR100364762B1 (ko) 순차주사 영상 변환 장치 및 방법과, 그를 이용한 수직주사율 변환 장치
US8154654B2 (en) Frame interpolation device, frame interpolation method and image display device
WO2012157618A1 (ja) 映像信号処理装置および表示装置
AU2004200237B2 (en) Image processing apparatus with frame-rate conversion and method thereof
JP4140091B2 (ja) 画像情報変換装置および画像情報変換方法
EP1399883B1 (en) Conversion unit and method and image processing apparatus
US20050270417A1 (en) Deinterlacing video images with slope detection
JPH1093929A (ja) 画像情報変換装置および方法
EP1111918A1 (en) Image conversion device and method
JP4470324B2 (ja) 画像信号変換装置および方法
Braun et al. Motion-compensating real-time format converter for video on multimedia displays
JP2005045700A (ja) 動画像補間用動き推定方法及び動画像補間用動き推定装置
JP3800638B2 (ja) 画像情報変換装置および方法
KR100565791B1 (ko) 모션백터 추정장치 및 모션백터 추정방법
JPH0865639A (ja) 画像処理装置
US20050046742A1 (en) Image signal processing circuit
US20060077291A1 (en) Image signal converter and method of converting image signal
JP2000050213A (ja) 画像情報変換装置、変換方法および画像表示装置