JPH07233133A - 水溶性アゾ化合物の球状造粒物及びその製造方法 - Google Patents
水溶性アゾ化合物の球状造粒物及びその製造方法Info
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Abstract
及びその製造方法を提供する。 【構成】 水溶性アゾ化合物を、非水溶性溶媒中に分散
させておき、撹拌しながら水、又は水溶性アゾ化合物を
溶解する親水性溶媒を滴下して、溶液中で粒状化させる
ことを特徴とする水溶性アゾ化合物の球状造粒物の製造
方法。
Description
状造粒物及びその製造方法に関する。
子凝集剤等を製造する際のラジカル重合開始剤等として
有用性の高いアゾ化合物としては、一般式(1)で表さ
れるものや一般式(2)で表されるものが知られてい
る。かかるアゾ化合物については、使用場面における重
合装置の大規模化、自動化、省力化に伴い、固結、塊の
ない、投入時にはスムーズに滑り落ちる形状のものが強
く要望されている。また、一部の水溶性アゾ化合物には
皮膚刺激性を有するため、安全上、粉塵を発生させない
形状の製品が望まれている。
しようとする試みは、これらの化合物が一般に熱分解性
が高く、爆発性を有するために、通常の造粒方法による
造粒は危険性が高く、かつ品質劣化の恐れがあるため従
来は殆ど行われていない。
昭63−99045に記載の押し出し造粒法による造粒
方法がある。この方法は、粉体に水を加え、混練して粉
体の結合力を調整し、次いで圧縮して空隙を最少にした
後、特定形状の穴から押し出し、グラニュレーターやペ
レッター等で造粒するものである。しかしながら、この
方法で得られる造粒物は円筒状のものであるため、転が
り流動性が十分でないという欠点があり、投入工程にお
いて閉塞異常を引き起こすことがあった。また、粒状物
の角が欠けやすい形状であるため、粉塵の発生を十分抑
えるものとはいえなかった。
る課題を解決するもので、粉塵の発生しにくい球状の水
溶性アゾ化合物及びその製造方法を提供することにあ
る。
物を、非水溶性溶媒中に分散させておき、撹拌しながら
水、又は水溶性アゾ化合物を溶解する親水性溶媒を滴下
して、溶液中で粒状化させることを特徴とする水溶性ア
ゾ化合物の球状造粒物の製造方法、及び水溶性アゾ化合
物の球状造粒物に係る。
一般式(1)で表されるアゾ化合物や一般式(2)で表
されるアゾ化合物に対して好ましく適用できる。
ルキル基を示す Z:[化6]または[化7]で表される基
ニル基又は置換フェニル基 R4:水素、アルキル基、フェニル基又は置換フェニル
基 R5:アルキレン基又は置換アルキレン基 R6:水素原子又はヒドロキシアルキル基 X:Cl,Br又はCH3COO−基
4
ル基としてはメチル、エチル、プロピル、ブチル、ペン
チル、ヘキシル等の炭素数1〜6のアルキル基が好まし
い。R1,R2のシクロアルキル基としてはシクロプロピ
ル、シクロブチル、シクロヘキシル等の炭素数3〜6の
シクロアルキル基が好ましい。R3,R4の置換フェニル
基としてはトリル、キシリル、クミル等の置換フェニル
基が好ましい。R5,Aのアルキレン基としてはメチレ
ン、エチレン、プロピレン、ブチレン、ヘキセニレン等
の炭素数1〜6のアルキレン基が好ましい。置換アルキ
レン基の置換基としては炭素数1〜3のアルコキシ基、
ヒロドキシ基等を挙げることができ、これら置換基の1
〜3個により置換されたアルキレン基が好ましい。R6
のヒドロキシアルキル基としてはヒドロキシメチル、ヒ
ドロキシエチル、ヒドロキシプロピル、ヒドロキシヘキ
シル等の炭素数1〜6のヒドロキシアルキル基が好まし
い。Yのアルカリ金属としてはNa,K等、アルカリ土
類金属としてはMg,Ca,Ba等が挙げられ、このうち
Na,Kが好ましい。
を非水溶性溶媒に分散懸濁させて撹拌する。この際に
は、均質にスラリー化するように撹拌するのが大切であ
る。撹拌時の温度は、水溶性アゾ化合物の製造工程時間
中の分解を予防する温度に設定する。撹拌は、水又は水
溶性アゾ化合物の滴下時間を含めて5分から20時間、
好ましくは10分から3時間継続する。
溶性アゾ化合物を溶解しない溶媒であれば特に制限はな
く、適宜選択することができる。好ましくは、ハロゲン
系炭化水素、脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素、エステ
ル類、エーテル類などの溶媒を用いるのがよい。具体例
としては、ハロゲン系炭化水素としては塩化メチル、ジ
クロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素、1,2−ジ
クロロエタン、1,1−トリクロロエタン、トリクレ
ン、パークレン、1,2−ジクロロプロパン等を、脂肪
族炭化水素としては、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、
オクタン、デカンなど、芳香族炭化水素としてはベンゼ
ン、トルエン、キシレン、メシチレン、モノクロルベン
ゼン、ジクロルベンゼンなど、エステル類としては酢酸
エチル、酢酸ブチル、フタル酸ジオクチルなど、エーテ
ル類としてはエチルエーテル、イソプロピルエーテル、
テトラヒドロフランなどを用いることができる。これら
の溶媒は、単独で、もしくは2種以上を組み合わせて用
いることができる。
ゾ化合物の1倍重量から100倍重量、好ましくは1.
5倍重量から20倍重量程度を使用する。撹拌を続けな
がら、水溶性アゾ化合物懸濁液に水、又は水溶性アゾ化
合物を溶解する親水性溶媒を滴下する。ここで用いる
水、又は水溶性アゾ化合物を溶解する親水性溶媒は、前
記の非水溶性溶媒よりもアゾ化合物に対する親和性に富
んでいる性質を有する。斯かる水、又は水溶性アゾ化合
物を溶解する親水性溶媒は、水溶性アゾ化合物を部分的
に溶解しうる量を滴下する。通常は、水溶性アゾ化合物
に対して1〜50重量%、好ましくは3〜20重量%と
するのがよい。水溶性アゾ化合物を溶解する親水性溶媒
としては、例えばメタノール、エタノール、イソプロパ
ノール等の低級アルコール等が使用できる。水を用いる
場合には、安価で安全性が高いという利点があり、低級
アルコール類を用いる場合には、濾過後の乾燥工程を短
時間でできるという利点がある。
定させたり、造粒物の形状を球状に揃えるために、双方
の溶媒に溶解する溶媒や界面活性剤や懸濁粒子安定剤を
予め適量いずれかの溶媒に添加しておいてもよい。上記
双方の溶媒に溶解する溶媒としては、アセトン、メタノ
ール、エタノール、イソプロパノール、アセトニトリ
ル、エチレングリコール等を挙げることができる。界面
活性剤としては、アニオン系、カチオン系、ノニオン系
のいずれであってもよい。懸濁粒子安定剤としては、水
に溶解性のものが使用でき、ポリビニルアルコール、カ
ルボキシメチルセルロース(CMC)、ポリアクリルア
ミド、コーンスターチ等の水溶性高分子化合物等を好ま
しく使用できる。以上の反応にあたっては、水溶性アゾ
化合物の工程中での分解を予防できる温度で行なうのが
好ましい。例えば、水溶性アゾ化合物の種類によって異
なるが、通常0℃〜50℃の範囲内で、好ましくは常温
で反応させることができる。
生成が認められ始め、通常、10分〜3時間経過した時
点で、液中に存在する水溶性アゾ化合物の殆どが粒状物
となる。本発明において粒状物は一般に球状として得ら
れるが、真球状のものばかりではなく、多少変形した球
状のものも含まれる。
で濾過することにより、球状粒状物のみを分離し、乾燥
して目的物を得る。乾燥は減圧乾燥によることもでき
る。
これらに限定されるものではない。
パン2塩酸塩 30gを400rpmで撹拌しながら、水5m
lを3分間かけて滴下し、さらに60分間撹拌した。球
状の懸濁液が得られた。濾過した後、常温で1Torrに
て4時間乾燥して29.9gの平均粒径3mmの球状物を得
た。
(4−シアノ吉草酸)ナトリウム 40gを600rpmで
撹拌しながら水 5mlを3分間かけて滴下した。さらに
60分間撹拌を続けたところ球状のアゾ化合物の懸濁液
が得られた。このものを濾過、乾燥して平均粒径2.5m
mのアゾ化合物39gを得た。
2'−アゾビスアミジノプロパン2塩酸塩 50gを20
℃、500rpmで撹拌する。水 3.2mlを少量ずつ約1
0分間かけて添加する。その後、約10分間撹拌すると
粒状物が生成しているのが観察された。粒状物は30分
経過後ぐらいまで次第に大きく成長するのが観察され
た。60分後に球状の粒状物を濾過し、常温で1Torr
の減圧下にて4時間乾燥して49.5gの顆粒状物を得
た。粒子の平均粒径は3mmであった。
5ml、2,2'−アミジノブタン2塩酸塩 50gを15
℃、450rpmで撹拌する。水 5mlを少量ずつ約10分
間かけて添加する。その後、60分間撹拌を続けると球
状粒状物の懸濁液が得られる。濾過し、常温1Torrの
減圧下にて4時間乾燥して49.6gの顆粒状物を得た。
平均粒径は3.2mmであった。
アミジノブタン2塩酸塩 50gを15℃、500rpmで
撹拌する。エタノール 5mlを少量ずつ約30分間かけ
て添加する。その後、約30分間撹拌を続けると、球状
粒状物の懸濁液が得られた。濾過し、常温で1Torrの
減圧下にて30分間乾燥して47.3gの顆粒状物を得
た。平均粒径は2.8mmであった。
い球状の水溶性アゾ化合物を安全に得ることができる。
Claims (5)
- 【請求項1】 水溶性アゾ化合物を、非水溶性溶媒中に
分散させておき、撹拌しながら水、又は水溶性アゾ化合
物を溶解する親水性溶媒を滴下して、溶液中で粒状化さ
せることを特徴とする水溶性アゾ化合物の球状造粒物の
製造方法。 - 【請求項2】 水溶性アゾ化合物が一般式(1)又は
(2)で表される請求項1の製造方法。 【化1】 R1,R2:同一または異なってアルキル基又はシクロア
ルキル基を示す Z:[化2]または[化3]で表される基 【化2】 【化3】 R3:水素、アルキル基、アリル基、フェニル基又は置
換フェニル基 R4:水素、アルキル基、フェニル基又は置換フェニル
基 R5:アルキレン基又は置換アルキレン基 R6:水素原子又はヒドロキシアルキル基 X:Cl,Br又はCH3COO−基 【化4】 A :アルキレン基又は置換アルキレン基 R7:アルキル基 Y:アルカリ金属、アルカリ土類金属(2Y)又はNH
4 - 【請求項3】 式(1)においてZが化3で表される
基、R1,R2がアルキル基、R3,R4が水素である請求
項2の製造方法。 - 【請求項4】 式(2)においてAがエチレン基、R7
がメチル基である請求項2の製造方法。 - 【請求項5】 一般式(1)又は(2)で表される水溶
性アゾ化合物の球状造粒物。
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