JPH07232800A - 液体の定量供給装置 - Google Patents

液体の定量供給装置

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JPH07232800A
JPH07232800A JP6046597A JP4659794A JPH07232800A JP H07232800 A JPH07232800 A JP H07232800A JP 6046597 A JP6046597 A JP 6046597A JP 4659794 A JP4659794 A JP 4659794A JP H07232800 A JPH07232800 A JP H07232800A
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JP
Japan
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liquid
tableware
weight
tank
calculating
Prior art date
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Pending
Application number
JP6046597A
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English (en)
Inventor
Takuya Yokota
卓也 横田
Yasuaki Matsui
康明 松井
Arata Koroyasu
新 頃安
Mitsuharu Takahara
光春 高原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamato Scale Co Ltd
Kyokuto Sanki Co Ltd
Original Assignee
Yamato Scale Co Ltd
Kyokuto Sanki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamato Scale Co Ltd, Kyokuto Sanki Co Ltd filed Critical Yamato Scale Co Ltd
Priority to JP6046597A priority Critical patent/JPH07232800A/ja
Publication of JPH07232800A publication Critical patent/JPH07232800A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 料理飲食店、食堂などにおいて業務用の使用
に適した、麺類のだし汁、スープ、コーヒーなどの液体
を食器に一定量づつ供給する液体の定量供給装置を提供
すること。 【構成】 液体を貯溜するタンク6と、このタンク6に
結合され、食器5に液体を注入する電磁弁1などの液体
供給手段と、食器5を乗せる載置台8と、食器5ととも
に載置台8の重量を検知するロード・セル2と、食器5
を乗せた載置台8の初期の重量と食器5に注入した液体
を含む重量との差を算出する演算手段と、この演算手段
によって算出された差が設定値に到達するまで電磁弁1
を作動させる制御手段とにより構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、料理飲食店、食堂な
どにおいて業務用の使用に適した、麺類のだし汁、スー
プ、コーヒーなどの液体を食器に一定量づつ供給する液
体の定量供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】料理飲食店、食堂などにおいて使用され
る麺類のだし汁などの供給装置としては、保温タンクに
予め所定の濃度に調製しただし汁を貯溜し、保温タンク
の排出口より食器に注入している。
【0003】だし汁を食器に一定量づつ注入する手段と
して、ポンプ、電磁弁などを予め設定した時間だけ作動
させて、だし汁の供給量を制御する装置が知られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電磁弁を制御してだし
汁を注入する場合、タンク内の液面によって電磁弁に加
わる圧力が相違するので、設定された一定時間だけ、電
磁弁を開いても排出されるだし汁の量が相違し、特に、
濃縮されただし汁を湯と混合する場合には、希釈濃度に
著しい差が生じていた。また、ポンプを設定された一定
時間だけ、駆動してだし汁を注入する場合、熱い液体を
ポンプで送ると、ポンプ内でキャビテーションが発生し
て、ポンプの輸送誤差を生じることがあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】液体を貯溜するタンク
と、このタンクに結合され、食器に液体を注入する電磁
弁などの液体供給手段と、食器を載せる載置台と、食器
とともに載置台の重量を検知するロード・セルと、食器
を載せた載置台の初期の重量と食器に注入した液体を含
む重量との差を算出する演算手段と、この演算手段によ
って算出された差が設定値に到達するまで電磁弁などの
液体供給手段を作動させる制御手段とにより構成されて
いる。
【0006】また、複数種類の液体を別々に貯溜する複
数のタンクと、各タンクに連結され、1つの食器に各液
体をそれぞれ注入する複数の液体供給手段と、食器を載
せる載置台と、食器とともに載置台の重量を検知するロ
ード・セルと、1つの食器を載せた載置台の初期の重量
と食器に注入した各液体を含む重量との差を算出する演
算手段と、この演算手段によって算出された上記差が複
数種類の液体ごとに設定した設定値に到達するまで各液
体供給手段を別々に作動させる制御手段とにより構成さ
れている。
【0007】さらに、複数種類の液体を別々に貯溜する
複数のタンクと、各タンクにそれぞれ連結された液体供
給手段と、各液体供給手段の各排出口ごとにそれぞれ設
置された容器と、これら各容器の重量をそれぞれ検知す
るロード・セルと、各容器の各排出口にそれぞれ連結さ
れた電磁弁と、各電磁弁の排出口から排出される各液体
を混合しながら1つの食器に注入する混合手段と、各容
器の初期の重量と各容器に注入した各液体を含む重量と
の差を算出する演算手段と、この演算手段によって算出
された差が複数種類の液体ごとに設定した設定値に到達
するまで上記各液体供給手段を別々に作動させる制御手
段とにより構成されている。
【0008】
【実施例】
(第1実施例)この発明のだし汁などの液体の定量供給
装置は、図1に示すように、丼鉢などの食器5を出し入
れする窓11を有する筺体10に、ヒータ3およびこのヒー
タ3を制御する温度センサ4を備えただし汁を貯溜する
保温タンク6と、この保温タンク6の出口に連結された
電磁弁1と、食器5を乗せる載置台8と、食器5ととも
に載置台8の重量を検知するロード・セル2と、スター
ト・スイッチ7と、制御装置とにより構成されている。
【0009】制御装置は、図2に示すように、ロード・
セル2より出力されるアナログ電圧をデジタル値に変換
するA/D変換器21と、CPU22と、A/D変換器21か
ら出力されるデータおよびスタート・スイッチ7の信号
を取り入れたり、電磁弁1およびランプを作動させるP
IO23と、処理プログラムを格納したROM24と、デー
タを一時的に格納するRAM25とを備えている。
【0010】保温タンク6のだし汁は、温度センサ4で
制御されるヒータ3によって一定の温度に保たれてい
る。
【0011】また、保温タンク6の空焚きを防止するた
めに、液面検出用のフロート・スイッチ9を備えてお
り、液面が著しく低下した場合には、ヒータ3への通電
を遮断するように構成されている。
【0012】次に、このように構成された液体の定量供
給装置の動作を図3のフローチャートに基づいて説明す
る。
【0013】ステップ1:丼鉢などの食器5に入れるだ
し汁の重量を設定する。
【0014】ステップ2:ロード・セル2の載置台8に
丼鉢などの食器5を載せ、ステップ3:スタート・スイ
ッチ7を押圧すると、 ステップ4:スタート・スイッチ7の表示灯(ランプ)
を点灯させ、 ステップ5:タイマーをセットさせ、 ステップ6:A/D変換器21によってデジタル値に変換
されたロード・セル2の出力をデータAとしてRAM25
に格納し、 ステップ7:電磁弁1を開いて、保温タンク6よりだし
汁を載置台8に載せた食器5に注入する。
【0015】ステップ8:だし汁の注入期間中、ロード
・セル2から出力される食器5とだし汁との総重量をA
/D変換器21によってデジタル値に変換し、データBと
してRAM25に格納し、 ステップ9:データBよりデータAを減算してデータC
を得る。
【0016】ステップ10:データCとステップ1で設
定した設定値と比較して、データCが設定値を超過する
まで、ステップ7に戻り、設定値を超過すると、 ステップ11:電磁弁1を閉じて、だし汁の注入を停止
し、 ステップ12:スタート・スイッチ7の表示灯を消灯さ
せて、ステップ2に戻る。
【0017】このようにして、だし汁を丼鉢などの食器
5に注入すると、食器5の重量が異なっても、注入され
るだし汁の量は一定であり、また、食器5に予め麺類を
入れていてもいなくても一定量のだし汁を注入すること
が可能である。
【0018】また、コーヒー・カップにコーヒーを注入
する場合でも、カップをスプーンとともに皿に載せた状
態でも、カップのみの状態でも一定量のコーヒーを注入
することができる。
【0019】さらに、ロード・セル2などの故障による
液体の流れ続けを防止するために、制御装置には、タイ
マーを備えており、ステップ7により電磁弁1を開い
て、保温タンク6よりだし汁を食器5に注入している時
間を計測し、ステップ10において、データCが設定値
を超過するまでの時間が、タイマーに設定した時間を超
過した場合には、タイム・アップとして、電磁弁1を強
制的に閉じさせるように構成されている。
【0020】(第2実施例)図4に示すように、丼鉢な
どの食器5を出し入れする窓11を有する筺体10に、ヒー
タ3aおよびこのヒータ3aを制御する温度センサ4aを備え
た濃縮だし汁を貯溜する保温タンク6aと、ヒータ3bおよ
びヒータ3bを制御する温度センサ4bを備えた湯を貯溜す
る保温タンク6bと、各保温タンク6a、6bの出口にそれぞ
れ連結された電磁弁1a、1bと、食器5を乗せる載置台8
と、食器5とともに載置台8の重量を検知するロード・
セル2と、スタート・スイッチ7と、制御装置とにより
構成されている。
【0021】第1実施例と同様な制御を行なって、ま
ず、電磁弁1aを開いて食器5に濃縮だし汁を所定量注入
したのち、電磁弁1bを開いて湯を所定量注入すると、複
数種類の液体(だし汁と湯)を所定の比率で混合した状
態で食器5に注入することができる。
【0022】(第3実施例)図5に示すように、丼鉢な
どの食器5を出し入れする窓11を有する筺体10に、ヒー
タ3aおよびこのヒータ3aを制御する温度センサ4bを備え
た濃縮だし汁を貯溜する保温タンク6aと、ヒータ3bおよ
びヒータ3bを制御する温度センサ4bを備えた湯を貯溜す
る保温タンク6bと、各保温タンク6a、6bの出口にそれぞ
れ連結された電磁弁1a、1bと、各電磁弁1a、1bの排出口
にそれぞれ設置されたロード・セル2a、2bに載せられた
容器5a、5bと、各容器5a、5bにそれぞれ連結された電磁
弁1c、1dと、これら電磁弁1c、1dの排出口において、排
出される各液体を混合しながら1つの食器5に注入する
混合器19とを備えている。
【0023】第1実施例と同様な制御を行なって、ま
ず、電磁弁1a、1bを開いてロード・セル2a、2bで計量し
ながら容器5a、5bにそれぞれ濃縮だし汁および湯を所定
量注入したのち、2つの電磁弁1c、1dを同時に開いてだ
し汁と湯を混合器19を経て食器5に注入すると、複数種
類の液体(だし汁と湯)を所定の比率で混合しながら食
器5に注入することができる。
【0024】(他の実施例)以上で説明した各実施例に
おいては、高い場所に設置した保温タンクより食器や容
器に注入する液体の注入量の調整に電磁弁を使用してい
るが、保温タンクを低い場所に設置して、ポンプで汲み
上げて食器に注入するように構成し、ポンプを制御して
注入量を調整してもよいのである。
【0025】
【発明の効果】以上の実施例に基づく説明から明らかな
ように、この発明の液体の定量供給装置によると、既に
入れられている内容物を含む食器の重量と無関係に、予
め設定した重量の液体を正確に注入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の液体の定量供給装置の第1実施例の
構成を示す側面図、
【図2】図1に示す装置を制御する制御回路を示すブロ
ック図、
【図3】図1に示す装置の動作を説明するフローチャー
ト、
【図4】この発明の液体の定量供給装置の第2実施例の
構成を示す正面図、
【図5】この発明の液体の定量供給装置の第3実施例の
構成を示す正面図である。
【符号の説明】
1、1a〜1d 電磁弁 2、2a、2b ロード・セル 3、3a、3b ヒータ 4、4a、4b 温度センサ 5 食器 5a、5b 容器 6、61、62 保温タンク 7 スタート・スイッチ 8 載置台 9 フロート・スイッチ 10 筺体 11 窓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 頃安 新 兵庫県龍野市龍野町日飼190番地 極東産 機株式会社内 (72)発明者 高原 光春 兵庫県明石市茶園場町5番22号 大和製衡 株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を貯溜するタンクと、該タンクに結
    合され、食器に上記液体を注入する液体供給手段と、上
    記食器を載せる載置台と、上記食器とともに載置台の重
    量を検知するロード・セルと、食器を載せた載置台の初
    期の重量と食器に注入した液体を含む重量との差を算出
    する演算手段と、該演算手段によって算出された上記差
    が設定値に到達するまで上記液体供給手段を作動させる
    制御手段とを具備することを特徴とする液体の定量供給
    装置。
  2. 【請求項2】 複数種類の液体を別々に貯溜する複数の
    タンクと、各タンクに連結され、1つの食器に上記各液
    体をそれぞれ注入する複数の液体供給手段と、上記食器
    を載せる載置台と、上記食器とともに載置台の重量を検
    知するロード・セルと、1つの食器を載せた載置台の初
    期の重量と食器に注入した各液体を含む重量との差を算
    出する演算手段と、該演算手段によって算出された上記
    差が複数種類の液体ごとに設定した設定値に到達するま
    で上記各液体供給手段を別々に作動させる制御手段とを
    具備することを特徴とする液体の定量供給装置。
  3. 【請求項3】 複数種類の液体を別々に貯溜する複数の
    タンクと、各タンクにそれぞれ連結された液体供給手段
    と、各液体供給手段の各排出口ごとにそれぞれ設置され
    た容器と、これら各容器の重量をそれぞれ検知するロー
    ド・セルと、上記各容器の各排出口にそれぞれ連結され
    た電磁弁と、各電磁弁の排出口から排出される各液体を
    混合しながら1つの食器に注入する混合手段と、上記各
    容器の初期の重量と各容器に注入した各液体を含む重量
    との差を算出する演算手段と、該演算手段によって算出
    された上記差が複数種類の液体ごとに設定した設定値に
    到達するまで上記各液体供給手段を別々に作動させる制
    御手段とを具備することを特徴とする液体の定量供給装
    置。
JP6046597A 1994-02-22 1994-02-22 液体の定量供給装置 Pending JPH07232800A (ja)

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Cited By (4)

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JP2001232176A (ja) * 2000-02-22 2001-08-28 Asahi Eng Co Ltd 移動式流体充填方法及びその装置
JP2008502461A (ja) * 2004-05-07 2008-01-31 フルイド マネジメント インコーポレーテッド 複数の材料を分配する装置及び物質を混合する方法
JP2008050061A (ja) * 2001-01-25 2008-03-06 Soc Des Produits Nestle Sa 飲料濃縮液を分配するためのシステムおよび方法
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JPH0356295A (ja) * 1989-07-18 1991-03-11 Hiroshi Sato ビール自動抽出装置

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