JPH0723032A - 二重化回線系切り替え方式 - Google Patents

二重化回線系切り替え方式

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JPH0723032A
JPH0723032A JP5190982A JP19098293A JPH0723032A JP H0723032 A JPH0723032 A JP H0723032A JP 5190982 A JP5190982 A JP 5190982A JP 19098293 A JP19098293 A JP 19098293A JP H0723032 A JPH0723032 A JP H0723032A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 情報をパケット化して通信を行う回線インタ
フェースを持つノード間を現用系(旧ACT系)回線と
予備系(新ACT系)回線で二重化構成をとる回線系切
り替え方式において、データの紛失がなく、かつ高速な
系切り替えを実現する。 【構成】 現用系の最終セルC2の送出の通知、および
予備系回線の最初セルC1の送出の通知をそれぞれ行う
トリガセルT2と自ノードの予備系回線が切り替え指示
を受けたことを通知するトリガセルT1をそれぞれ生成
するトリガ生成器11と、このトリガセルT1およびト
リガセルT2の受信をそれぞれ検出する検出手段14
と、切り替え時における現用系の滞留セルの送出を終了
するまでの間、予備系にセルを溜めておく記憶手段1
2,15とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報をパケット化して
通信を行う現用系(旧ACT系)と予備系(新ACT
系)とを備えた二重化回線系切り替え方式に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の二重化回線系切り替え方
式は、強制的に瞬時に現用系から予備系に切り替える方
式や、回線の系切り替え状態を予測し、タイマを使用し
て次の系切り替え状態への移行を待たせる方式などがあ
る。
【0003】例えば、特開昭62−269537号公報
は、現用系および予備系の中央処理部および通信制御装
置の状態を監視する状態監視機能部を現用系と予備系と
の間に設け、現用系に障害が発生したことを検出した場
合には、現用系に対して障害状態を通知して現用系の動
作を停止する。
【0004】そして、この停止を確認した後、あるいは
一定時間のタイムアウトにより、予備系の中央処理部に
対して、現用系に異常が発生したことおよび予備系を現
用系とする旨の通知を行って系を切り替えるものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
二重化回線系切り替え方式、特に前者の強制的に瞬時に
切り替える方式では、セルを紛失し易いこと、後者のタ
イマを使用して、次の系切り替え状態への移行を待たせ
る方式では、系切り替え時間がかかること、などという
問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る二重化回線
系切り替え方式は、現用系(旧ACT系)回線の最終セ
ルC2の送出の通知および予備系(新ACT系)回線の
最初セルC1の送出の通知をそれぞれ行うトリガセルT
2の生成・送出手段と、自ノードの予備系(新ACT
系)回線が切り替え指示を受けたことを通知するトリガ
セルT1の生成・送出手段と、上記トリガセルT1およ
びトリガセルT2の受信をそれぞれ検出する検出手段
と、切り替え時における現用系(旧ACT系)の滞留セ
ルの送出を終了するまでの間、予備系(新ACT系)に
セルを溜めておく記憶手段とを備えたものである。
【0007】
【作用】本発明は、データの紛失なしに、高速に予備系
(新ACT系)回線に切り替えることができる。
【0008】
【実施例】図1は本発明に係る二重化回線系切り替え方
式が適用されるシステムを示すブロック図である。同図
において、1および2はノードであり、これらのノード
1およびノード2はシステム内の装置であり、特にノー
ド2は遠隔地に設けられている。
【0009】3はネットワークマネジメントシステム
(以下NMSと言う)であり、ノード1およびノード2
を集中管理する。4は中央処理部(以下CPUと言う)
であり、このCPU4はノード1内の各装置を管理す
る。5はスイッチ群(以下SWと言う)、6はゲートウ
ェイ(以下GWと言う)であり、このGW6は制御情報
から通話路データのフォーマット変換、および通話路デ
ータから制御データのフォーマット変換を行う。
【0010】7,8および9は回線であり、例えば回線
7は現用系(旧ACT系)、回線8は予備系(新ACT
系)である。なお、ノード1はCPU4,SW5,GW
6、および回線7,8,9から構成する。そして、ノー
ド2はノード1と同一構成であり、その各部の番号にA
を付加し、CPU4A,SW5A,GW6A,回線7,
8,9(現用系(旧ACT系)7A,予備系(新ACT
系)8A)から構成する。
【0011】そして、この二重化回線系切り替え方式が
適用されるシステムは、NMS3により集中管理され、
情報をATMセルのようにパケット化して通信を行う回
線インタフェースを持ついくつかの装置で構成される。
【0012】図2は本発明に係る二重化回線系切り替え
方式の一実施例を示し、特に回線の系切り替え機能部を
示す構成図であり、図3は図2の回線系切り替え用の特
殊セルの流れを示す図である。同図において、10はセ
レクタ、11はトリガセル生成器であり、このトリガセ
ル生成器11は図3に示すように、トリガセルT119
およびトリガセルT2 21 を生成する。
【0013】12は系切り替え時にセルを蓄積する回線
送出側FIFO、13はスイッチ受信側ドライバ、14
は図3に示すように、トリガセルT1およびトリガセル
T2を検出するトリガセル検出器、15は系切り替え時
にセルを蓄積するスイッチ送出側FIFO、16はスイ
ッチ送出側レシーバ、17はタイマ、18は各部を制御
する系切り替えコントローラである。
【0014】なお、上記トリガセルT1 19 およびト
リガセルT2 21 は相手回線インタフェースの系切り
替え状態を通知する特殊パケット(ATMセル)であ
る。特に、トリガセルT1 19 は自ノードが系切り替
え指示を受けたことを通知するものである。また、トリ
ガセルT2 21 は現用系(旧ACT系)の最終セルC
1 20 の送出、あるいは予備系(新ACT系)の最初
セルC2 22 を通知するものである。
【0015】また、図4は現用系(旧ACT系)回線の
対向回線送出方向系切り替えシーケンスを示すフローチ
ャート、図5は現用系(旧ACT系)回線の対向受信方
向系切り替えシーケンスを示すフローチャート、図6は
予備系(新ACT系)回線の対向回線送出方向系切り替
えシーケンスを示すフローチャート、図7は予備系(新
ACT系)回線の対向回線受信方向系切り替えシーケン
スを示すフローチャートである。
【0016】次に、上記構成による二重化回線系切り替
え方式の動作について、図4〜図6のフローチャートを
用いて説明する。まず、ノード1とノード2が現用系
(旧ACT系)の回線7および回線7Aで接続している
状態から予備系(新ACT系)の回線8および回線8A
で接続するように系切り替えを行う場合、NMS3は各
々の装置を管理するノード1のCPU4およびノード2
のCPU4Aに系切り替え指示を行う必要がある。
【0017】そこで、NMS3はノード1のCPU4に
直接、制御情報を通知する。そして、このCPU4に通
知された制御情報はGW6で通話路データのフォーマッ
トに変換されたのち、回線9,ノード2の回線9A,S
W5Aを介してGW6Aで通話路データから再び制御情
報のフォーマットに変換されてCPU4Aに通知され
る。
【0018】そして、ノード1のCPU4は、この系切
り替え指示の通知を受けて、現用系(旧ACT系)回線
7および予備系(新ACT系)回線8に制御系の系切り
替えの指示を通知する。また、ノード2のCPU4A
は、この系切り替え指示の通知を受けて、現用系(旧A
CT系)回線7Aおよび予備系(新ACT系)回線8A
に制御系の系切り替えの指示を通知する。
【0019】このとき、NMS3から系切り替えの指示
を受けた回線が、電話路の系切り替えを開始するために
は、対向回線と系構成の状態が揃うことが必須となる。
そのため、ノード1の予備系(新ACT系)回路8およ
びノード2の予備系(新ACT系)回線8Aは、制御系
の系切り替え指示の通知を受信すると、トリガ生成器1
1を動作し、対向回線にトリガセルT1 19 を送出す
る。
【0020】そして、このトリガセルT1 19 を受信
した予備系(新ACT系)回線は、現用系(旧ACT
系)回線に、対向ノードの制御系の系切り替え終了を通
知することで、対向回線の系構成状態を互いに最小遅延
時間で認識することができる。
【0021】上記の説明により、特殊セルであるトリガ
セルT1 19 およびトリガセルT2 21 を用いて、
対向する回線インタフェース部の系切り替え状態に関す
る必要最小限の情報をリアルタイムでやり取りすること
により、系切り替えにかかる時間を短縮することができ
る。
【0022】そして、現用系(旧ACT系)回線の対向
回線送出方向の通話路系切り替え動作として、図4を参
照して説明する。まず、系切り替え指示を受信する(ス
テップSA1)と、タイマ17を起動し(ステップSA
2)、予備系(新ACT系)回線からの対向ノードの制
御系の系切り替え終了通知を監視する(ステップSA
3)。
【0023】タイムオーバーとなる前(ステップSA1
0)、あるいは自ノードより先に対向ノードの系切り替
え終了通知を受信すると(ステップSA3・Yes)、
タイマ17を停止し(ステップSA4)、正常の系切り
替え動作としてSWからのセル引取りを停止する(ステ
ップSA5)。
【0024】また、タイマオーバーになる(ステップS
A10・Yes)と、CPUにタイマオーバーを通知し
(ステップSA11)、系切り替えシーケンス異常とし
て強制系切り替え動作へ移行する(ステップSA1
2)。また、SWからのセル取引を停止する(ステップ
SA5)と、予備系(新ACT系)回線にセル引取開始
指示を送出する(ステップSA6)。
【0025】そして、対向回線へのセル送出が終了する
(ステップSA7)と、最終セルC1 20 に引き続
き、トリガセルT2 21 を送出し(ステップSA
8)、予備系(新ACT系)回線に、対向回線へのセル
送出完了を通知して(ステップSA9)、対向回線送出
方向の通話路系切り替えを終了する。
【0026】次に、現用系(旧ACT系)回線の対向回
線受信方向の通話路系切り替え動作について図5を参照
して説明する。まず、系切り替え指示を受信する(ステ
ップSB1)。そして、対向回線からトリガセルT2
21 を受信する(ステップSB2)と、トリガセルT
2 21 の前に受信した最終セルC1 20 をSWへ送
出する(ステップSB3)。
【0027】そこで、SWへのセル送出を停止し(ステ
ップSB4)、予備系(新ACT系)回線にSWへのセ
ル送出開始の指示を通知し(ステップSB5)、対向回
線受信方向の通話路系切り替えを終了することができ
る。
【0028】次に、予備系(新ACT系)回線の対向回
線送出方向の通話路系切り替え動作について図6を参照
して説明する。まず、系切り替え指示を受信する(ステ
ップSC1)と、対向回線にトリガセルT1 19 を送
出する(ステップSC2)。そして、現用系(旧ACT
系)回線からのセル引取開始指示を受信する(ステップ
SC3)と、SWからのセル引取りを開始する(ステッ
プSC4)。
【0029】SWから受信した最初セルC2 22 を対
向回線に送出する前に、トリガセルT2 21 を送出し
(ステップSC5)、対向回線にセル送出開始を通知す
る(ステップSC6)。そして、他系からの対向回線へ
のセル送出完了通知を監視し(ステップSC7)、これ
を受信する(ステップSC7・Yes)と、対向回線送
出方向の通話路系切り替えを終了する(ステップSC
8)。
【0030】次に、予備系(新ACT系)回線の対向回
線受信方向の通話路系切り替え動作について図7を参照
して説明する。まず、系切り替え指示を受信する(ステ
ップSD1)と、対向回線からトリガセルT1 19 の
受信を監視し(ステップSD2)、これを受信する(ス
テップSD2・Yes)と、現用系(旧ACT系)回線
へ対向ノード系切り替え終了通知を送る(ステップSD
3)。
【0031】そして、対向回線からトリガセルT2 2
1 を受信する(ステップSD4)と、最初セルC2 2
2 からSWへ送出するセルとして取り込み、現用系
(旧ACT系)回線からのSWへのセル送出指示を監視
する(ステップSD5)。そして、SWへのセル送出指
示を受信する(ステップSD5・Yes)と、SWへの
セル送出を開始し(ステップSD6)、対向回線受信方
向の通話路系切り替えを終了する(ステップSD7)。
【0032】そして、予備系(新ACT系)回線は、自
回線の対向回線送出・受信方向の通話路系切り替えの終
了により、CPUへ系切り替え終了を通知し、CPUか
らNMSへ系切り替え終了を通知することができる。
【0033】上記したように、二重化回線の系切り替え
に当たり、回線インタフェース部がNMS3から系切り
替えの指示を受け取ると、現用系(旧ACT系)の回線
インタフェース部は、装置内部からのセル引取りを止
め、予備系(新ACT系)の回線インタフェース部に装
置内部からのセル引取りを許可する。
【0034】そして、現用系(旧ACT系)の滞留セル
が送出終了するまでの時間、予備系(新ACT系)の回
線インタフェース部にセルを溜めておくために十分なバ
ッファ(回線送出側FIFOおよびスイッチ送出側FI
FO)を用意する。
【0035】そして、現用系(旧ACT系)の回線イン
タフェース部が装置内部へのセル送出を許可するように
構成し、セルの紛失を回避するものである。
【0036】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る二重化回線系切り替え方式によれば、高速でかつデ
ータの紛失のない回線の系切り替えを実現することがで
きる。しかも、通信の信頼性の向上と回線の系切り替え
に必要なバッファ量を削減することができる、などの効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る二重化回線系切り替え方式が適用
されるシステムを示すブロック図である。
【図2】本発明に係る二重化回線系切り替え方式の一実
施例を示す構成図である。
【図3】図2の回線系切り替え用の特殊セルの流れを示
す図である。
【図4】現用系(旧ACT系)回線の対向回線送出方向
系切り替えシーケンスを示すフローチャートである。
【図5】現用系(旧ACT系)回線の対向受信方向系切
り替えシーケンスを示すフローチャートである。
【図6】予備系(新ACT系)回線の対向回線送出方向
系切り替えシーケンスを示すフローチャートである。
【図7】予備系(新ACT系)回線の対向回線受信方向
系切り替えシーケンスを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ノード 2 ノード(遠隔地) 3 ネットワークマネジメントシステム(NMS) 4,4A CPU 5,5A スイッチ群(SW) 6,6A ゲートウェイ(GW) 7,8,9 回線 10 セレクタ 11 トリガセル生成器 12 回線送出側FIFO 13 スイッチ受信側ドライバ 14 トリガセル検出器 15 スイッチ送出側FIFO 16 スイッチ送出側レシーバ 17 タイマ 18 系切り替えコントローラ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年5月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る二重化回線
系切り替え方式は、現用系(旧ACT系)回線の最終セ
ルC2の送出の通知および予備系(新ACT系)回線の
最初セルC1の送出の通知をそれぞれ行うトリガセルT
2の生成・送出手段と、自ノードの予備系(新ACT
系)回線が切り替え指示を受けたことを通知するトリガ
セルT1の生成・送出手段と、上記トリガセルT1およ
びトリガセルT2の受信をそれぞれ検出する検出手段
と、切り替え時における現用系(旧ACT系)の滞留セ
ルの送出を終了するまでの間、予備系(新ACT系)に
セルを溜めておく記憶手段とを備えたものである。
た、スイッチ受信側ドライバ(13)を介して入力され
たセルを系切り替え時に蓄積する第1の記憶手段(1
2)と、現用系の最終セルの送出の通知および予備系回
線の最初セルの送出の通知をそれぞれ行う第1のトリガ
セルと自ノードの予備系回線が切り替え指示を受けたこ
とを通知する第2のトリガセルとを生成するトリガセル
生成器(11)と、第1の記憶手段とトリガセル生成器
の出力のいずれかを選択して出力するセレクタ(10)
と、回線から入力された第1および第2のトリガセルを
検出するトリガセル検出器(14)と、回線から入力さ
れたトリガセルを系切り替え時に蓄積する第2の記憶手
段(15)と、第2の記憶手段の出力をスイッチ側に送
信するスイッチ送信側レシーバ(16)と、トリガセル
検出器の出力に応じて第1,第2の記憶手段、セレク
タ、スイッチ受信側ドライバおよびスイッチ送信側レシ
ーバを制御する系切り替えコントローラ(18)とを備
えたものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークマネジメントシステムによ
    り集中管理し、情報をパケット化して通信を行う回線イ
    ンタフェースを持つノード間を現用系回線と予備系回線
    で二重化構成をとる回線系切り替え方式において、 現用系の最終セルの送出の通知および予備系回線の最初
    セルの送出の通知をそれぞれ行うトリガセルの生成・送
    出手段と、自ノードの予備系回線が切り替え指示を受け
    たことを通知するトリガセルの生成・送出手段と、上記
    各トリガセルの受信をそれぞれ検出する検出手段と、切
    り替え時における現用系の滞留セルの送出を終了するま
    での間、予備系にセルを溜めておく記憶手段とを備えた
    ことを特徴とする二重化回線系切り替え方式。
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