JPH07229945A - 電子部品の加振による足浮き検出方法 - Google Patents

電子部品の加振による足浮き検出方法

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JPH07229945A
JPH07229945A JP6045206A JP4520694A JPH07229945A JP H07229945 A JPH07229945 A JP H07229945A JP 6045206 A JP6045206 A JP 6045206A JP 4520694 A JP4520694 A JP 4520694A JP H07229945 A JPH07229945 A JP H07229945A
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JP
Japan
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vibration
lead
high frequency
substrate
same
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Application number
JP6045206A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Tsuchiya
利彦 土屋
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Hioki EE Corp
Original Assignee
Hioki EE Corp
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Publication date
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子部品のリードの半田付け不良による足浮
き状態を振動を加えて良好に検出する。 【構成】 電子部品24を実装半田付けした基板22
に、低周波域から高周波域まで種々の周波数成分を含む
振動を加え、その基板22から電子部品24のリード2
8に伝達する振動を検出し、そのリード28の振動を周
波数成分に分解し、その高周波域に属する任意の周波数
成分と先に他の同一基板に同一振動を加え、同様に検出
して分解した半田付けが良好に行なわれている同一電子
部品の同一リードに伝達する振動の高周波域に属する同
一周波数成分とを比較することによって足浮きの有無を
判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はX−Y方式インサーキッ
トテスタ等の基板検査装置を用いて行うプリント基板に
実装半田付けしたIC等の電子部品の足浮き検出方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、実装基板即ち多数の電子部品を実
装半田付けしたプリント基板はインサーキットテスタを
用いて、その基板の必要な各測定点に適宜測定プローブ
を接触させ、それ等の各部品の電気的測定によって基板
の良否の判定を行っている。特に、被検査基板を載せる
測定台上にX−Yユニットを設置したものは、そのX軸
方向に可動するアームの上に、Y軸方向に可動するZ軸
ユニットを備え、そのZ軸ユニットで測定プローブをZ
軸方向に可動可能に支持しているので、そのX−Yユニ
ットを制御すると、測定プローブを基板の上方からX
軸、Y軸、Z軸方向にそれぞれ適宜移動して、予め設定
した各測定点に順次接触できる。なお、1部品毎に複数
個の測定点を同時に測定しなければならないので、X−
Y方式インサーキットテスタには通常複数のX−Yユニ
ットを備え付ける。
【0003】このようなX−Y方式インサーキットテス
タを用いて、プリント基板に表面実装半田付けしたフラ
ットパッケージIC(集積回路)のリードの半田付け状
態を検査する場合、図4に示すように1本の測定プロー
ブ10をIC12のリード(電極)14に接触させ、他
の1本の測定プローブ16をプリント基板18のパター
ン20に接触させた後、それ等のリード14とパターン
20の間の導通状態を知るため、定電流を流して電圧を
検出し、抵抗値を測定してリード14の半田付け状態
(接触状態)の良否の判定を行っている。なお、これ等
の測定プローブ10、16には通常軸方向にスプリング
性を有するものを用い、先端を測定点に当て、静荷重を
加えることによって電気的接触を得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな測定プローブ10、16を用いると、そのスプリン
グ荷重により、本来不良品であるものを良品と判定する
ことがあるため問題がある。何故なら、図5に示すよう
にIC12のリード14の先端部が半田付け不良のた
め、パターン20から離れた足浮き状態にあっても、リ
ード14に測定プローブ10の先端が当って基板18の
面に垂直方向(Z軸方向)にスプリング荷重が加わる
と、図4に示すようにリード14の先端部がパターン2
0と良好に接触してしまうからである。尤も、リード1
4の先端部がパターン20から完全に離れて浮いた足浮
き状態では、スプリング荷重が加わっても、それが小さ
ければ当然接触せず、抵抗値が無限大となるため、誤り
なく不良品と判定できる。なお、被検査基板に対する非
接触の足浮き検出方法として、リードの半田付け箇所を
画像認識により判別し、足浮きを検出する方法もある
が、しきい値の設定が難しく、装置も高価になる等の問
題がある。
【0005】本発明はこのような従来の問題点に着目し
てなされたものであり、X−Y方式インサーキットテス
タ等の基板検査装置を用いて、基板に実装半田付けした
電子部品のリードの半田付け不良による足浮き状態を振
動を加えて良好に検出する方法を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による電子部品の加振による足浮き検出方法
では、電子部品24を実装半田付けした基板22に、低
周波域から高周波域まで種々の周波数成分を含む振動を
加え、その基板22から電子部品24のリード28に伝
達する振動を検出し、そのリード28の振動を周波数成
分に分解し、その高周波域に属する任意の周波数成分と
先に他の同一基板に同一振動を加え、同様に検出して分
解した半田付けが良好に行なわれている同一電子部品の
同一リードに伝達する振動の高周波域に属する同一周波
数成分とを比較することによって足浮きの有無を判定す
る。
【0007】又は、電子部品24を実装半田付けした基
板22に、低周波域から高周波域まで種々の周波数成分
を含む振動を加え、その基板22から電子部品24のリ
ード28に伝達する振動を検出した後、その高周波域の
出力を取り出し、その高周波域の出力と先に他の同一基
板に同一振動を加え、同様に検出して取り出した半田付
けが良好に行なわれている同一電子部品の同一リードに
伝達する振動の同一高周波域の出力とを比較することに
よって足浮きの有無を判定する。
【0008】
【作用】上記のように構成し、電子部品24を実装半田
付けした基板22に、低周波域から高周波域まで種々の
周波数成分を含む振動を加えると、リード28の半田付
けが良好に行なわれている場合には基板22の振動に含
まれる周波数成分は低周波域から高周波域まで良くリー
ド28に伝わっていくのに対し、リード28の半田付け
が不良の足浮き状態の場合には高周波域に属する周波数
成分が周波数が高くなる程急激に伝わり難くなる。それ
故、基板22から電子部品24のリード28に伝達する
振動を検出し、そのリード28の振動を周波数成分に分
解し、その高周波域に属する任意の周波数成分と先に他
の同一基板に同一振動を加え、同様に検出して分解した
半田付けが良好に行なわれている同一電子部品の同一リ
ードに伝達する振動の高周波域に属する同一周波数成分
とを比較すると、足浮きの有無を判定できる。
【0009】又、電子部品24を実装半田付けした基板
22に、低周波域から高周波域まで種々の周波数成分を
含む振動を加え、その基板22から電子部品24のリー
ド28に伝達する振動を検出し、その高周波域の出力を
取り出すと、当然リード28の半田付けが良好に行なわ
れている場合には高周波域の出力が大きくなるのに対
し、足浮き状態の場合には高周波域の出力が小さくな
る。それ故、高周波域の出力と先に他の同一基板に同一
振動を加え、同様に検出して取り出した半田付けが良好
に行なわれている同一電子部品の同一リードに伝達する
振動の同一高周波域の出力とを比較すると、足浮きの有
無を判定できる。
【0010】
【実施例】以下、添付図面に基づいて、本発明の実施例
を説明する。図1は本発明による電子部品の振動による
足浮き検出方法の実施に使用する装置の要部を示す図で
ある。図中、22は被検査基板、24は基板22に実装
半田付けしたフラットパッケージIC、26はIC24
の本体、28は本体26の正、背面側からそれぞれ突出
する入力、出力、電源、グランド等の各リードである。
又、30は基板22を打って振動を加えるハンマー、3
2は基板22からIC24のリード28に伝達する振動
を検出する振動検出部、34は検出した振動を周波数成
分に分解するFFT(高速フーリエ変換)アナライザ、
36は周波数成分の比較を行なう比較器である。この振
動検出部32は加速度ピックアップ38付きの金属製の
細長い円錐状プローブ40とアンプ42からなる。そし
て、加速度ピックアップ38には圧電素子、歪みゲージ
等を使用し、振動を電位差に換えて検出する。なお、加
速度ピックアップはアンプ内蔵型のものが市販されてい
る。
【0011】図2は図1に示した装置の要部をコントロ
ールするX−Y方式インサーキットテスタの構成を示す
ブロック図である。図中、44はX−Y方式インサーキ
ットテスタ、46はその操作部、48はX−Y−Z制御
部、50は測定部、52はコントローラである。この操
作部46にはキーボード、表示装置、プリンタ、フロッ
ピーディスクドライバ等の入出力機器を備える。そし
て、X−Y−Z制御部48により2組のX−Yユニット
(図示なし)にそれぞれ備えたサーボモータ等を駆動
し、それ等のX−Yユニットを制御して、各X−Yユニ
ットに備えたハンマー30、振動検出プローブ40を測
定台上でX軸、Y軸、Z軸方向にそれぞれ適宜移動す
る。又、測定部50は適宜の電圧、電流信号等を切換器
を介して各X−Yユニットに備えた他の測定プローブ
(図示なし)に与え、それ等のプローブが接触する箇所
の電流、電圧等を検出し、抵抗値等の測定を行なう。
【0012】これ等の操作部46、X−Y−Z制御部4
8、測定部50はCPUを備えたコントローラ52によ
ってそれぞれ制御する。コントローラ52は例えば図3
に示すようなマイクロコンピュータであり、CPU(中
央処理装置)54、ROM(読み出し専用メモリ)5
6、RAM(読み出し書き込み可能メモリ)58、入出
力ポート60、バスライン62等から構成されている。
CPU54はマイクロコンピュータの中心となる頭脳部
に相当し、プログラムの命令に従って全体に対する制御
を実行すると共に、算術、論理演算を行ない、その結果
も一時的に記憶する。又、周辺装置に対しても適宜制御
を行なっている。ROM56にはX−Y方式インサーキ
ットテスタ全体を制御するための制御プログラム等が格
納されている。又、RAM58は外部から入力したデー
タ、電子部品の振動による足浮き検出処理プログラム、
各測定プローブを用いて検出したデータ、それ等のデー
タからCPU54で演算したデータ等の各種データを記
憶する。入出力ポート60にはFFTアナライザ34、
比較器36、操作部46、X−Y−Z制御部48、測定
部50等が接続する。バスライン62はそれ等を接続す
るためのアドレスバスライン、データバスライン、制御
バスライン等を含み、周辺装置とも適宜結合している。
【0013】これ等の装置を用いて、基板22に実装半
田付けしたフラットパッケージIC24のリード28の
足浮き状態を検出する場合、先ず1組のX−Yユニット
を制御して振動検出プローブ40を移動し、その先端を
リード28の例えば肩部の上面中央に当接する。そし
て、他の1組のX−Yユニットを制御し、ハンマー30
を移動して基板22を打ち、その基板22に低周波域か
ら高周波域まで種々の周波数成分を含む振動を加える。
その際、ハンマー30の先端部に金属、セラミック等の
硬い材質を使用すると、20KHz程度までの周波数成
分を一様に持つ振動(インパクト)を加えることができ
る。すると、リード28の半田付けが良好に行なわれて
いる場合には基板22の振動に含まれる周波数成分は低
周波域から高周波域まで良くリード28に伝わっていく
のに対し、リード28の半田付けが不良の足浮き状態の
場合には高周波域に属する5KHz以上の周波数成分が
周波数が高くなる程急激に伝わり難くなる。
【0014】そこで、リード28に伝達する振動をプロ
ーブ40を介して加速度ピックアップ38で検出し、ア
ンプ42で増幅した後、FFTアナライザ34に与え
る。すると、FFTアナライザ34でリード28の振動
を周波数成分に分解できる。そこで、FFTアナライザ
34から高周波域に属する任意の周波数成分、例えば2
0KHz近傍の周波数成分を比較器36に与える。する
と、その比較器36で高周波域に属する任意の周波数成
分と先に他の同一基板に同一振動を加え、同様に検出し
て分解した半田付けが良好に行なわれている同一ICの
同一リードに伝達する振動の高周波域に属する同一周波
数成分とを比較できる。それ故、足浮きの有無に対応さ
せて、比較器36の出力信号を異ならせ、その出力信号
をX−Y方式インサーキットテスタ44に入れると、足
浮きの有無の判定結果を画面上、又は記録紙上に表示で
きる。このようにして、各X−Yユニットを制御し、振
動検出プローブ40を移動して、そのプローブ40の先
端をIC24の各リード28に例えば端から順次当接
し、ハンマー30で基板22を打ちながら、繰り返して
足浮きの有無の判定を行なう。
【0015】上記実施例ではリード28に伝達する振動
をプローブ40を介して加速度ピックアップ38で検出
し、アンプ42で増幅してFFTアナライザ34に与え
たが、増幅した後に5〜20KHz程度のバンドパスフ
ィルタに与えることもできる。この場合にはフィルタを
通して5〜20KHz程度の高周波の出力を取り出せ
る。その際、リード28の半田付けが良好に行なわれて
いる場合には高周波域の出力が大きくなるのに対し、足
浮き状態の場合には高周波域の出力が小さくなる。それ
故、その高周波域の出力を比較器に与えると、その比較
器で高周波域の出力と先に他の同一基板に同一振動を加
え、同様に検出して取り出した半田付けが良好に行なわ
れている同一電子部品の同一リードに伝達する振動の同
一高周波域の出力とを比較できる。従って、やはり足浮
きの有無に対応させて比較器の出力を異ならせ、その出
力信号をX−Y方式インサーキットテスタ44に入れる
と、足浮きの有無の判定結果を画面上、又は記録紙上に
表示できる。
【0016】なお、上記実施例ではリード28の振動検
出用に加速度ピックアップ38付きのプローブ40を用
いたが、プローブ40を用いずに加速度ピックアップ3
8の下端をリード28に直接当接して振動を検出するこ
ともできる。又、上記実施例では振動検出センサとして
加速度ピックアップ38を用いたがリード28の振動に
よる加速度、速度、変位を検出できるセンサであれば、
いずれも振動検出センサとして使える。又、上記実施例
ではリード28にプローブ40の先端或いは加速度ピッ
クアップ38の下端を当接して振動を検出する例を示し
たが、振動検出センサとしてレーザー変位計を用いる
と、リード28にレーザー光を当て、反射光を受光する
ことにより非接触方式で振動を検出できる。なお、非接
触方式の振動検出センサとして渦電流センサ等も使え
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、基板に実
装半田付けした電子部品のリードの半田付け不良による
足浮き状態を振動を加えることによって、簡単に接触方
式でも非接触方式でも良好に検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子部品の振動による足浮き検出
方法の実施に使用する装置の要部を示す図である。
【図2】同装置の要部をコントロールするX−Y方式イ
ンサーキットテスタの構成を示すブロック図である。
【図3】同X−Y方式インサーキットテスタのコントロ
ーラの構成を示すブロック図である。
【図4】従来のX−Y方式インサーキットテスタによる
半田付け状態検査時のフラットパッケージICのリード
とパターンに対する2測定プローブの配置状態を示す側
面図である。
【図5】同X−Y方式インサーキットテスタによる半田
付け状態検査直前のフラットパッケージICのリードと
パターンに対する2測定プローブの配置状態を示す側面
図である。
【符号の説明】
22…被検査基板 24…IC 28…リード 30…
ハンマー 32…振動検出部 34…FFTアナライザ
36…比較器 38…加速度ピックアップ 40…振動検出プローブ 44…X−Y方式インサーキ
ットテスタ 46…操作部 48…X−Y−Z制御部
50…測定部 52…コントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を実装半田付けした基板に、低
    周波域から高周波域まで種々の周波数成分を含む振動を
    加え、その基板から電子部品のリードに伝達する振動を
    検出し、そのリードの振動を周波数成分に分解し、その
    高周波域に属する任意の周波数成分と先に他の同一基板
    に同一振動を加え、同様に検出して分解した半田付けが
    良好に行なわれている同一電子部品の同一リードに伝達
    する振動の高周波域に属する同一周波数成分とを比較す
    ることによって足浮きの有無を判定することを特徴とす
    る電子部品の加振による足浮き検出方法。
  2. 【請求項2】 電子部品を実装半田付けした基板に、低
    周波域から高周波域まで種々の周波数成分を含む振動を
    加え、その基板から電子部品のリードに伝達する振動を
    検出し、その高周波域の出力を取り出し、その高周波域
    の出力と先に他の同一基板に同一振動を加え、同様に検
    出して取り出した半田付けが良好に行なわれている同一
    電子部品の同一リードに伝達する振動の同一高周波域の
    出力とを比較することによって足浮きの有無を判定する
    ことを特徴とする電子部品の加振による足浮き検出方
    法。
JP6045206A 1994-02-17 1994-02-17 電子部品の加振による足浮き検出方法 Pending JPH07229945A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011117925A (ja) * 2009-12-02 2011-06-16 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd 回路パターンの欠陥検査装置およびその検査方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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