JPH0722858B2 - 弁コッタとそのリテーナとの組合せ装置及び該装置に用いるリテーナの供給装置 - Google Patents

弁コッタとそのリテーナとの組合せ装置及び該装置に用いるリテーナの供給装置

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JPH0722858B2
JPH0722858B2 JP63013977A JP1397788A JPH0722858B2 JP H0722858 B2 JPH0722858 B2 JP H0722858B2 JP 63013977 A JP63013977 A JP 63013977A JP 1397788 A JP1397788 A JP 1397788A JP H0722858 B2 JPH0722858 B2 JP H0722858B2
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
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    • B23P19/042Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts specially adapted for combustion engines
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えば、自動車のエンジン部に用いられる弁コ
ッタとそのリテーナとの組合せ装置及び該装置に用いる
リテーナの供給装置に関する。
〔従来の技術及びその問題点〕
第12A図乃至第12C図は自動車のエンジン部に用いられる
弁コッタとこれを保持するリテーナとを示しているが、
図において弁コッタは一対のコッタ(1a)(1b)からな
り、これらは円錐形状を半分に割った形状をしている。
またリテーナ(2)は円芯的に段付形状を示し、その中
央部にコッタ(1a)(1b)を嵌入させるためのやはり円
錐形状の貫通孔(2a)を有している。
弁コッタ(1a)(1b)をリテーナ(2)に嵌入するには
従来は手作業で行なわれていたが、この場合は正確に行
なわれるものゝ、非常に手間がかゝり人的コストを高く
し、また生産能率は低いものであった。そこで自動車に
一対の弁コッタ(1a)(1b)をリテーナ(2)に嵌入さ
せるために弁コッタ(1a)(1b)をリテーナ(2)の貫
通孔(2a)に上方から挿入させる自動機械を設ける事が
考えられるが、単に上方からこの一対のコッタ(1a)
(1b)を供給するだけでは第12C図に示すように一方の
コッタ(1b)は適正に孔(2a)内に嵌入されても他方の
コッタ(1a)は半分はみ出したような状態になる場合が
考えられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上述の問題に鑑みて為され、自動的に弁コッタ
(1a)(1b)をリテーナ(2)に第12B図に示すように
適正に効率よく嵌入させる事が出来、生産能率を向上さ
せる事が出来る弁コッタとそのリテーナの組合せ装置及
び該装置に用いられるリテーナの供給装置を提供する事
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
以上の目的は、逆円錐形状の貫通孔、該貫通孔を等分に
2つの領域に画成し、該貫通孔の上端から下方へと延び
該貫通孔の下端から所定長だけ突出している仕切板、前
記各領域の下方部に導入された弁コッタを前記仕切板に
向かって付勢する付勢手段から成る弁コッタ保持装置、
該弁コッタ保持装置の下方で前記貫通孔と整列してリテ
ーナを保持するリテーナ保持手段、前記貫通孔の上方に
配設され前記仕切板の厚さより大きい巾のスリットを下
端に形成させ前記貫通孔と整列する駆動ロッド、前記貫
通孔に一対の弁カッタを供給すべくその先端部に断面が
半円形状の空間を形成している弁コッタ供給手段を具備
し、該弁コッタ供給手段により一対の弁コッタを前記空
間の下方の前記貫通孔の前記各領域に供給し、前記付勢
手段により該弁コッタを前記仕切板に押圧して前記各領
域の下方部で保持し、前記駆動ロッドを駆動してその下
端のスリット内に前記仕切板を導入し、かつその下端で
前記各領域の下方部に保持されている弁コッタを前記付
勢手段の付勢力に抗して押圧下動させ、下方の前記リテ
ーナ保持手段に保持されているリテーナに嵌入させるよ
うにした弁コッタとそのリテーナとの組合せ装置によっ
て達成される。
又は、一対のレール部材にリテーナを周縁部で摺動自在
に支持し、ほヾ半円弧状の切欠きを有するリテーナ供給
板を前記レール部材にほヾ平行に往復動するように設
け、前記切欠き内にリテーナを係合させ、前記リテーナ
供給板を往動させて、リテーナと弁コッタとの組合せ位
置の直下方にある待機位置にリテーナを搬送すると共
に、このとき前記リテーナ供給板の先端部で前記直下方
にある待機位置にあった弁コッタをすでに嵌入させたリ
テーナを前方へと押圧移送させ、前記待機位置に搬送し
た前記リテーナが前記組合せ位置へ上方搬送された後
に、前記リテーナ供給板を復動させてリテーナ供給位置
で前記切欠きに係合すべくリテーナが供給されるように
した弁カッタとそのリテーナとの組合せ装置用リテーナ
の供給装置によって達成される。
〔作用〕
先端部の断面が半円形状の空間を有した一対の弁コッタ
供給手段が、それぞれの先端部に一対の弁コッタを収納
した状態で、両先端部が仕切板により等分に2つの領域
に画成された貫通孔の直下方にまで移動することによ
り、貫通孔の各領域に弁コッタを各々供給する。そし
て、弁コッタ保持装置内で一対の弁コッタは仕切板の方
向に押圧保持され、次いで駆動ロッドの下端に形成され
たスリットにより、各弁コッタの上端が押圧下動され、
下方で保持されているリテーナに各弁コッタが押し込む
ようにして嵌入される。よって一対の弁コッタは適正に
リテーナ内に嵌入される。
またリテーナ供給板によりリテーナは自動的に弁コッタ
・リテーナ組合せ位置の直下方の待機位置に搬送され
る。このとき同時に待機位置にあった組合せ済の弁コッ
タ・リテーナは次工程へとリテーナ供給板により押し進
められるので、生産能率を向上させることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例による弁コッタとそのリテーナと
の組合せ装置について説明する。
第1図は本組合せ装置の全体を示すものであるが、この
組合せ装置全体は(10)で示され一対のコッタ(1a)
(1b)を1箇づつ供給するための振動パーツフィーダ
(11a)(11b)及びこの下方にはリテーナ(2)を1箇
づつ供給するための振動パーツフィーダ(13)が設けら
れている。振動パーツフィーダ(11a)(11b)からの弁
コッタ(1a)(1b)はパーツフィーダ(11a)(11b)に
接続されるシュート(12a)(12b)を介して、後述する
組合せ本体(16)内に供給される。また振動パーツフィ
ーダ(13)からのリテーナはその排出部(14)からリニ
ア振動フィーダ(15)に供給され、こゝを振動により移
送されて組合せ本体(16)に供給されるようになってい
る。そしてこゝで第12B図に示すように弁コッタ(1a)
(1b)を嵌入させたリテーナ(2)はリニア振動フィー
ダ(17)を通って次工程に供給されるようになってい
る。
次に第2図乃至第11図を参照して本実施例の要部である
組合せ本体(16)について説明する。組合せ本体(16)
は大きく分けて上流側からリテーナの振動供給部(2
1)、リテーナ転送部(22)、リテーナ位置決め部(2
3)、組合せ検知部(24)及びリテーナ位置決め部(2
3)の上方に配設されるコッタ供給装置(20)からなっ
ている。最下流側には第1図で示されるリニア振動フィ
ーダ(17)のトラフ(17)が配設され、こゝに後述する
ように適正に弁コッタ(1a)(1b)をリテーナ(2)に
嵌入させた組み合せ体が供給され振動により移送されて
次工程へと供給されるようになっている。(74)は押え
板であって振動により移送される時に適正に嵌入された
弁コッタ(1a)(1b)が上方にはみ出さないように保持
する働きをする。
リテーナ(2)の振動供給部(21)は上述したリニア振
動フィーダ(15)のトラフ部であって、これは一対のガ
イドレール(25a)(25b)からなりその先端部において
連続部材(28)によって連結されている。またこの上方
には帯状押え板(26)が延在しており、これは第6図に
示すようにL字形の取付部材(27)により一方のレール
(25b)に固定されている。
次にリテーナ転送部(22)について説明すると支持ブロ
ック(33)に形成される凹所(34)が上述の振動供給部
(21)の先端部(28)に対向するように設けられてお
り、このブロック(33)はエアシリンダ(30)の駆動ロ
ッド(31)に結合されており、第2図において上下方向
に移動可能となっている。第2図ではその下方位置が示
されており、上方位置は一点鎖線で示されている。また
支持ブロック(33)はガイドブロック(32)に案内され
て正確に上下動するようになっている。
支持ブロック(33)の上方位置と同一レベルで一対のガ
イドレール(43a)(43b)が左右に(第2図、第3図)
延在しており、これにそって移動可能に駆動板(38)が
配設されている。これはガイドバー(36)に案内されて
ガイドレール(43a)(43b)に平行に移動するようにな
っており、エアシリンダ(41)の駆動ロッド(42)と結
合している。駆動板(38)は第3図に明示されるように
ほヾL字形状を呈し、第3図において角部にほヾ半円弧
状の切欠き(38a)を形成させている。またこの左端部
(38b)は同じく第3図に明示されるようにガイドレー
ル(43a)(43b)に支持されているリテーナ(2)を押
圧可能としている。駆動板(38)の復動位置、すなわち
第3図で実線で示される位置においては、その切欠き
(38a)は第2図に示されるように上述の支持ブロック
(33)の凹所(34)と整列するようになっており、支持
ブロック(33)が上昇して駆動板(38)がエアシリンダ
(41)の駆動により第3図において左方へと移動した時
には、支持ブロック(33)の凹所(34)に支持されてい
るリテーナ(2)をその切欠き(38a)に係合させてガ
イドレール(43a)(43b)上を摺動搬送するようにして
いる。また第7図に示されるように取付板(35)にはL
字型の取付部材(39)を介してピン(40)が固定されて
いるが、これによりリテーナ(2)を駆動板(38)の切
欠き(38a)に正確に整列位置決めするようにしてい
る。
次に組合せ本体(16)のほヾ中央部に位置する位置決め
部(23)について説明する。
エアシリンダ(64)の駆動ロッド(63)は上方のガイド
レール(43a)(43b)間の隙間を挿通自在となってお
り、、その両側のガイドロッド(65a)(65b)により正
確に上下方向に案内されて上下動するようになってい
る。またその上端部近くには第8図に明示されるような
コ字状の切欠き(80)を形成させている。これによって
駆動ロッド(63)が第8図で一点鎖線で示すように上下
位置を取った時に、この切欠き(80)を通って上述の駆
動板(38)が復動位置に移動可能となっている。ロッド
(63)の上端部にはリテーナ受け部(66)が形成されて
いるが、第8図に明示されているように環状の溝であっ
て駆動ロッド(63)が上方に移動する時には、リテーナ
(2)の下側小径部をこの環状溝に嵌合させる事により
安定に上方移送するようにしている。
次に、コッタ側供給装置(20)について説明する。この
本体(44)は第1図における振動パーツフィーダ(11
a)(11b)から延在するシュート(12a)(12b)の排出
端部に接続されており、これには第4図に示されるよう
なコ字状の切欠き(44a)が形成され、この相対する両
側壁部にガイドシュート部(45a)(45b)が固定されて
いる。これらには第4図に明示されるようなほヾ半円形
の断面の通路(56a)(56b)が形成されており、これは
蓋部材(83a)(83b)によって覆われている。また、こ
の直下方は一対の駆動プレート(55a)(55b)が配設さ
れており、この外端部には第2図に示されるように保持
ブロック(53a)(53b)が固定され、これにはガイドロ
ッド(81a)(81b)が摺動自在に挿通しており、駆動プ
レート(55a)(55b)はシリンダー装置(51a)(51b)
によって左右に移動可能となっている。そしてこの駆動
プレート(55a)(55b)の先端部にも上述のガイドシュ
ート部(45a)(45b)の通路(56a)(56b)の同形状の
切欠き(84a)(84b)が形成され、これはやはり蓋部材
(82a)(82b)により覆われている。
またガイドシュート部(45a)(45b)の間には押圧駆動
ロッドが上下に延在して配設されており、これはガイド
ブロック(47)に摺動自在に支持されており、第8図に
示されるようにこれは本体(44)に形成された切りこみ
(48a)(48b)でねじ(49a)(49b)により固定されて
いる。
また駆動ロッド(46)の下端部(50)には後述する仕切
板(57)の厚さより大きい巾のスリット(50a)が形成
されている。この駆動ロッド(46)も図示せずとも上方
のエアシリンダにより駆動されるようになっている。
コッタ支持部材(54)は上述の駆動ロッド(46)と上下
方向に整列して配設され、これは逆円錐形状の貫通孔
(54a)を有し、この貫通孔(54a)を等分に2つの領域
に分けるように仕切板(57)が貫通孔(54a)の上端か
ら下方へ延び、この貫通孔(54a)の下端から所定の長
さだけ突出して固定されている。また第5図で示される
ようにこの仕切板(57)の左右においては貫通孔(54
a)と直交する方向に孔(58a)(58b)が形成されこゝ
にばね(60a)(60b)とボール(59a)(59b)から成る
付勢手段が配設されている。これによってこの貫通孔
(54a)に導入された一対の弁コッタ(1a)(1b)はば
ね力により第10A図に示すように仕切板(57)に押圧さ
れて保持されるようになっている。
次に、組合せ検知部(24)について説明する。一方のガ
イドレール(43b)の外側方には位置決めブロック(6
9)が配設され、これは第9図においてエアシリンダ(7
0)により左右に往復駆動可能となっている。また、こ
れには半円弧状の切欠き(69a)が形成されている。ま
た、この上下のアーム部にはそれぞれ3個の貫通孔(85
a)(85b)が形成されており、これらには、又はこれら
上方及び下方には図示せずとも発光素子及び受光素子が
設けられており、後述するようにこの検知ブロック(6
9)が第9図において左方に移動し所定の位置で停止し
たとき、その下方にあるリテーナ(2)に一対のコッタ
(1a)(1b)が適正に嵌入されておれば(85a)の孔を
通る光線が下方の貫通孔(85b)内に、或いはその下方
に設けられた受光素子に光線が達しない事により適正に
嵌入された事を検知し、この3個の貫通孔のうちいづれ
かに光線が通過した時には適正に嵌入されていないと検
知してこのリテーナ(2)とコッタ(1a)(1b)の組合
せを下方へ落下させるようにしている。
このために他方にレール(43a)の外側方にはリテーナ
支持ブロック(73)が設けられ、これは第9図において
左右に移動可能にエアシリンダ(71)に接続されてお
り、これには支持片(72)が取付けられており、これは
ガイドレール(43a)の一端と整列していてガイドレー
ル(43a)(43b)を摺動して移送されてきたリテーナ
(2)とコッタ(1a)(1b)の組合せは第11A図及び第1
2図にも示されるように一方のガイドレール(43b)とこ
の支持部(72)により支持されるようになっている。
また第11A図及び第11B図に図示されるように支持部(7
2)により支持されているコッタ(1a)(1b)とリテー
ナ(2)との組合せがこゝにある事を検知するために受
光素子(68a)と発光素子(68b)が斜め両側に配設され
ており、リテーナ(2)が存在しておれば受光素子(68
b)に光線が入らない事により、この存在を判断し、光
線が達する時には存在しないと判断する。そしてこゝに
リテーナ(2)が存在していると検知した時には上述の
エアシリンダ(70)を駆動して検知ブロック(69)を第
9図において左方へと移動させる。切欠き(69a)とブ
ロック(73)とによりリテーナ(2)とコッタ(1a)
(1b)の組合せを正確に位置決めした後に上下の貫通孔
(85a)(85b)を光線が通るか通らないかにより適正に
コッタ(1a)(1b)が嵌入されているかどうかを検知し
ている。そして適正に検知していないと判断されゝば、
エアシリンダ(71)が駆動されてブロック(73)は第9
図において左方に移動され、リテーナ(2)は支持の片
側が支持されない事により一点鎖線で示すように排出筒
(67)を通って外方へと排除される。
また適正にコッタ(1a)(1b)を嵌入させているリテー
ナ(2)は検知ブロック(69)が復動すると共に、第11
A図及び第11B図に図示されるように、次のコッタ(1a)
(1b)が組合せを検知すべきリテーナ(2)が駆動板
(38)の先端部(38b)に押されて組合せ検知部(24)
まで移送されるときに、検知済みのリテーナ(2)はこ
の移送されてきた次のリテーナ(2)に押されるように
して、リニア振動フィーダ(17)へと転送されるように
構成されている。
本発明の実施例は以上のように構成されるが次にこの作
用について説明する。
第1図に示す振動パーツフィーダ(13)からリテーナ
(2)は1箇づつリニア振動フィーダ(15)に供給さ
れ、振動により第2図において、そのトラフ(21)を左
方へと移送される。リテーナ(2)は、この時、この周
縁部を一対のガイドレール(25a)(25b)により支持さ
れて、且つ上方の押え板(26)により安定にその姿勢を
保持して下流側へと移送されるようになっている。そし
てこの端部から第2図に示すように支持ブロック(33)
の凹所(34)に移される。
この時、支持ブロック(33)は下方位置にあるのである
が、これとタイミングを合わせてエアシリンダ(30)は
駆動され、ブロック(33)は上方に移動して第2図で1
点鎖線で示す上方位置をとる。すなわちリテーナ(2)
は駆動板(38)の切欠き(38a)に係合する位置をと
る。このあとエアシリンダ(41)が駆動され、第3図に
於て駆動板(38)は左方へと移動する。これにより切欠
き(38a)に係合しているリテーナ(2)は左方へとガ
イドレール(43a)(43b)上に摺動して第2図に明示さ
れる位置決め部(23)のエアシリンダ(64)の駆動ロッ
ド(63)の先端部に形成されるリテーナ受部(66)に至
ると駆動板(38)は一旦停止する。すなわち、こゝが待
機位置である。ついで、エアシリンダ(64)が駆動さ
れ、駆動ロッド(63)は上方に移動し、受け部(66)で
ある環状の溝にリテーナ(2)の小径部が嵌る事により
安定に支持されて上方へと移送され第8図で示す2点鎖
線で示すようにコッタ支持部材(54)の下方凹所内に保
持される。なおこの時、駆動ロッド(63)の切欠き(8
0)は第8図で1点鎖線で示す位置をとり、駆動板(3
8)はこのために、この切欠き(80)を通って復動位置
に移動するようになっている。即ち、後述するように下
方位置にある駆動ロッド(63)の直下方で一旦、駆動板
(38)は停止するのであるが、駆動ロッド(63)が上昇
して第8図に1点鎖線で示す位置をとると切欠き(80)
を通って移動可能となるのであるが、駆動板(38)が上
述の駆動ロッド(63)の直下方で一旦停止する前には、
こゝに先に、後述するようにコッタ(1a)(1b)を嵌入
させたリテーナ(2)はその先端部(38b)で下流側へ
と押し進められ、組合せ検知部(24)へと移行させるよ
うになっている。組合せ検知部(24)に移行されるリテ
ーナ(2)は、既に検知済みのリテーナ(2)をリニア
振動フィーダ(17)へと押し進めながら、組合せ検知部
(24)に位置する。
そして駆動板(38)は切欠き(80)を通過して第3図に
実線で示す復動位置に戻り、こゝで次のリテーナ(2)
を上述したように係合させるようにしている。
次にリテーナ(2)とコッタ(1a)(1b)との組合せ作
用について説明する。
第2図に示すように駆動ロッド(63)の上端部で支持さ
れているリテーナ(2)はコッタ支持部材(54)の下部
凹所で保持されているのであるが、この状態でコッタ供
給装置(20)におけるガイドシュート部(45a)(45b)
を通って、コッタ(1a)(1b)が落下してきて、この直
下方にある駆動プレート(55a)(55b)の先端部の切欠
き(84a)(84b)及び蓋部材(82a)(82b)により囲ま
れた半円形状の空間内に落下する。次いで、エアシリン
ダ(51a)(51b)が第2図に示す位置から、なお内側に
向って駆動プレート(55a)(55b)を内方へと突出させ
る。これにより駆動プレート(55a)(55b)は第10A図
に示す位置をとる。そしてその先端部の切欠き(84a)
(84b)には1点鎖線で示すようにコッタ(1a)(1b)
を保持しているのであるが、コッタ支持部材(54)の貫
通孔(54a)の上方に至ると、こゝに落下し支持部材(5
4)において実線で示すような位置をとる。すなわちコ
ッタ(1a)(1b)は仕切板(57)に案内されて下方に落
下するのであるが、ボール(59a)(59b)に至ると、こ
のボールをばね(60a)(60b)のばね力に抗して、押込
み、ばね力を受けて第10A図に実線で示すように仕切板
(57)に押圧されて保持される。貫通孔(54a)にコッ
タ(1a)(1b)を供給した後、駆動プレート(55a)(5
5b)はエアシリンダ(51a)(51b)に駆動により元の位
置へ引き下がり、それぞれの先端部の半円形状の空間内
に次のコッタ(1a)(1b)を収容して待機する。
コッタ(1a)(1b)はばね(60a)(60b)のばね力によ
り仕切板(57)に押圧保持している状態で、上方の駆動
ロッド(46)が下方へと移動し、その下端のスリット
(50a)が第10B図に示すように仕切板(57)に嵌るがそ
の両側の下端部でコッタ(1a)(1b)をばね(60a)(6
0b)のばね力に抗して押し下げ駆動ロッド(65)の上端
に支持されているリテーナ(2)に対しコッタ(1a)
(1b)を押し込む。この時コッタ(1a)(1b)は仕切板
(57)に案内されて、下方へと押圧され、また駆動ロッ
ド(46)の下端(50)で同時に押圧されることにより、
リテーナ(2)内には第10B図で示すように適正に嵌入
される事になる。このあと駆動ロッド(46)は上方へと
移動し第10A図で示すような位置をとる。
次いで下方のエアシリンダ(64)が駆動され駆動ロッド
(63)は下方に移動し、コッタ(1a)(1b)を嵌入させ
たリテーナ(2)は下方に移送されて、ガイドレール
(43a)(43b)に周縁部が当接すると、これにより支持
され、駆動ロッド(63)は以下、リテーナ(2)から離
れてその下方位置で停止する。第11A図はその待機位置
にあるリテーナ(2)を示しているが、こゝで駆動板
(38)が矢印で示すように左方へと移動し、このコッタ
(1a)(1b)を嵌入させたリテーナ(2)を先端部(38
b)で下流側へと押し進める。即ち第11B図に示すように
組合せ検知部(24)に導びかれる。この時、駆動板(3
8)の切欠き(38a)には次のリテーナ(2)を係合させ
て待機位置へと搬送している。そして第11B図に示すよ
うな位置で停止された後、上述と同様にこの下方の駆動
ロッド(63)により第2図で1点鎖線で示す上方位置に
移送されてコッタ(1a)(1b)の組合せを待つ。コッタ
(1a)(1b)を嵌入されたリテーナ(2)は組合せ検知
部(24)に至ると、こゝで発光素子(68a)、受光素子
(68b)から成る位置検出手段により確かに、こゝにリ
テーナ(2)が存在している事を検知した後、ブロック
(69)は第9図において左方へと移動し、組合せ検出用
の貫通孔(85a)(85b)の働きにより、コッタ(1a)
(1b)がリテーナ(2)に適正に嵌入されているかどう
かを検出し、適正に嵌入しておれば、この検知済みリテ
ーナ(2)は、駆動板(38)がその先端部(38b)で移
送する次の検知すべきリテーナ(2)により更に下流側
へと押し進められ、第11B図に示すように振動リニアフ
ィーダ(17)へと移送される。この後、駆動板(38)は
復動し第11A図に示す位置をとる。そしてこゝで、次の
リテーナ(2)を係合させて、コッタ(1a)(1b)を嵌
入させたリテーナ(2が待機位置へと移送されるまでこ
ゝで待機する。
本発明の実施例は以上のように、駆動プレート(55a)
(55b)の先端部に形成された切欠き(84a)(84b)及
び蓋部材(82a)(82b)によって囲まれる断面が半円形
状の空間にコッタ(1a)(1b)を収納するので、コッタ
(1a)(1b)を所定の姿勢に保って仕切板(57)によっ
て等分に仕切られて貫通孔(54a)の各領域に供給する
ことができ、また、仕切板(57)の案内により貫通孔
(54a)内においてコッタ(1a)(1b)が落下し、一旦
保持され、この後駆動ロッド(46)のスリット(50a)
の両側の下端により同等の押圧力で下方のリテーナ
(2)に押し込むように嵌入するので、リテーナ(2)
に対しコッタ(1a)(1b)を第12B図に示すように適正
に嵌入させる事が出来る。更に本実施例によれば下流側
で確かに第12B図に示すように適正に嵌入されているか
どうかを検知し、組合せをより確実なものとしている。
更に、本実施例によれば駆動プレート(38)の上述のよ
うな構成及び作用により、リテーナ(2)、及びリテー
ナ(2)とコッタ(1a)(1b)との組合せを、所定のタ
イミングで効率よく待機位置、或いは検知位置及びリニ
アフィーダの転送位置へと導き生産効率を高いものとし
ている。
本発明の実施例は以上のように構成されるが勿論、本発
明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に
基ずいて種々の変形が可能である。
例えば以上の実施例ではリテーナ転送部(22)にリテー
ナを供給するのに振動フィーダが供給されたが、これに
変えてシュートを用いてもよい。以上の実施例では組合
せ検知部において確実に適正にコッタ(1a)(1b)がリ
テーナ(2)に嵌入されているかどうかを検知するよう
にしているが、組合せ装置においてほヾ確実にリテーナ
にはコッタ(1a)(1b)に適正に嵌入されるので、場合
によってはこれを省略する事が出来る。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明の弁コッタとそのリテーナと
の組合せ装置及び、該装置に用いるリテーナの供給装置
によれば、弁コッタは適正にリテーナに嵌入させること
が出来、従来より一段と生産能率を向上させる事が出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による弁コッタとリテーナの組
合せ装置の全体を示す斜視図、第2図は同装置における
要部の部分破断断面図、第3図は第2図におけるIII−I
II線方向断面図、第4図は第2図におけるIV−IV線方向
断面図、第5図は第2図におけるV−V線方向断面図、
第6図は第2図におけるVI−VI線方向断面図、第7図は
第2図におけるVII−VII線方向断面図、第8図は第2図
におけるVIII−VIII線方向断面図、第9図は第2図にお
けるIX−IX線方向断面図、第10A図及び第10B図はリテー
ナとコッタとの組合せ作用を説明する要部の拡大断面
図、第11A図及び第11B図は同装置における駆動プレート
とリテーナ及びコッタを嵌入させたリテーナの転送作用
を説明するための部分拡大平面図、及び第12A図、第12B
図及び第12C図はコッタとリテーナの斜視図、コッタを
リテーナに適正に嵌入させたリテーナの斜視図、及びコ
ッタを不適正に嵌入させた例を示すリテーナの斜視図で
ある。 なお図において、 (20)……コッタ供給装置 (23)……位置決め部 (38)……駆動板 (54)……コッタ支持部材 (59a)(59b)……ボール (60a)(60b)……ばね

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】逆円錐形状の貫通孔、該貫通孔を等分に2
    つの領域に画成し、該貫通孔の上端から下方へと延び該
    貫通孔の下端から所定長だけ突出している仕切板、前記
    各領域の下方部に導入された弁コッタを前記仕切板に向
    かって付勢する付勢手段から成る弁コッタ保持装置、該
    弁コッタ保持装置の下方で前記貫通孔と整列してリテー
    ナを保持するリテーナ保持手段、前記貫通孔の上方に配
    置され前記仕切板の厚さより大きい巾のスリットを下端
    に形成させ前記貫通孔と整列する駆動ロッド、前記貫通
    孔に一対の弁コッタを供給すべくその先端部に断面が半
    円形状の空間を形成している弁コッタ供給手段を具備
    し、該弁コッタ供給手段により一対の弁コッタを前記空
    間の下方の前記貫通孔の前記各領域に供給し、前記付勢
    手段により該弁コッタを前記仕切板に押圧して前記各領
    域の下方部で保持し、前記駆動ロッドを駆動してその下
    端のスリット内に前記仕切板を導入し、かつその下端で
    前記各領域の下方部に保持されている弁コッタを前記付
    勢手段の付勢力に抗して押圧下動させ、下方の前記リテ
    ーナ保持手段に保持されているリテーナに嵌入させるよ
    うにした弁コッタとそのリテーナとの組合せ装置。
  2. 【請求項2】前記付勢手段はそれぞれ前記貫通孔とほぼ
    直角方向に延びる孔に配設されたばね及びこれによって
    前記仕切板側に向かって付勢されるボールから成る請求
    項1に記載の弁コッタとそのリテーナとの組合せ装置。
  3. 【請求項3】一対のレール部材にリテーナを周縁部で摺
    動自在に支持し、ほぼ半円弧状の切欠きを有するリテー
    ナ供給板を前記レール部材にほぼ平行に往復動するよう
    に設け、前記切欠き内にリテーナを係合させ、前記リテ
    ーナ供給板を往動させて、リテーナと弁コッタとの組合
    わせ位置の直下方にある待機位置にリテーナを搬送する
    と共に、このとき前記リテーナ供給板の先端部で前記直
    下方にある待機位置にあった弁コッタをすでに嵌入させ
    たリテーナを前方へと押圧移送させ、前記待機位置に搬
    送した前記リテーナが前記組合わせ位置へ上方搬送され
    た後に、前記リテーナ供給板を復動させてリテーナ供給
    位置で前記切欠きに係合すべくリテーナが供給されるよ
    うにした弁コッタとそのリテーナとの組合せ装置用リテ
    ーナの供給装置。
  4. 【請求項4】前記組合せ装置は、貫通孔、該貫通孔を等
    分に2つの領域に画成する仕切板、前記各領域に導入さ
    れた弁コッタを前記仕切板に向かって付勢する付勢手段
    から成る弁コッタ保持装置、該弁コッタ保持装置の下方
    で前記貫通孔と整列してリテーナを保持するリテーナ保
    持手段、前記仕切板の厚さより大きい巾のスリットを下
    端に形成させた前記貫通孔と整列する駆動ロッド、前記
    貫通孔に一対の弁コッタを供給する弁コッタ供給手段を
    具備し、前記弁コッタ供給手段により一対の弁コッタを
    前記貫通孔の前記各領域に供給し、前記付勢手段により
    該弁コッタを前記仕切板に押圧して該各領域内で保持
    し、前記駆動ロッドを駆動してその下端のスリット内に
    前記仕切板を導入し、かつその下端で前記各領域内に保
    持されている弁コッタを前記付勢手段の付勢力に抗して
    押圧下動させ、下方の前記リテーナ保持手段に保持され
    ているリテーナに嵌入させるようにした請求項3に記載
    の弁コッタとそのリテーナとの組合せ装置用リテーナの
    供給装置。
  5. 【請求項5】前記付勢手段はそれぞれ前記貫通孔とほぼ
    直角方向に延びる孔に配設されたばね及びこれによって
    前記仕切板側に向かって付勢されるボールから成る請求
    項4に記載の弁コッタとそのリテーナとの組合せ装置用
    リテーナの供給装置。
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